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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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もう忘れろ ★ 映画 「ブリムストーン」


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専従募集


工藤さんちで「ブリムストーン」を見ました。
ダコタファニングがなんともうお母さん役ですよ。
彼女の演技、なかなか素晴らしかった。

スジとしては、ちょっと偏執狂のお父さんに育てられたダコタファニングが、そこから抜け出すんだけど、売春宿に売られることになってしまい、まあ、そこで毎日を過ごすが、そこにもお父さんが追ってくる。
そしてそこからも抜け出して最終的に幸せな結婚までたどり着くんだけど、そこにもお父さんが追ってくる!
最終的にはそこで旦那が殺され、また子どもと逃げるが、追ってくるお父さん。
で、最後はお父さんを殺してめでたしめでたし(といっても、そこまでもたくさん死んでるんだけど)かと思ったら、ダコタファニングが売春宿時代に人殺しをしたという(実際には彼女の仲間がやった)罪で捕まる。
で、連行されてる間に入水自殺、というラスト。

これ、で、そのお父さんが牧師なんだよ。
ダコタファニングは性的暴行も受けてる。
お母さんはそれを知って、でももうどうにもならないとみんなの前で、しかも教会で、牧師の、つまり旦那の説法中に自殺。
ま、もうお母さんは、その旦那に絡め取られてるというか、DVの典型で、逃げられもしないわけ。
逃げる手段が自殺だった、みたいな。
しかもまあ、子どもが犯されてるのわかってて自殺だからさ。
もうなんか、出口なしのメチャクチャな家庭。
そんなお母さんの生き方に絶望し、家を出るダコタファニング、という設定。

ま、この映画、お父さんから逃げる話ですね。
といって、幸せになったかというと、なれない。

これね、まあ正直、どっかでお父さんを殺っちゃうタイミングはなくはないんですよ。
でも、結局、そうならない。
最後の最後、ダコタファニングの娘自身が自分と同じ目に遭わされるかも、というところでやっと殺せる、というか。
映画ですからね、簡単に最初の時点で「BANG!」では、話にはならないんだけど、それにしてもどうか…。

もうね、全編暗い。
出てくる誰一人笑ってない。
笑ってるのは、売春宿の仲間たちが、自分の人生を達観して笑ってるだけ、みたいな感じですから、見てらんないです。
苦しいにもほどがある。
見終わったあとの後味の悪さったらないです。

というか、これ、何が言いたいんだろう?
映画としては、ダコタファニングの娘が「アノ人の生き方は強かった」とかなんとかお母さんのことを言ってるから、それを言いたいのかも知れないけど、う~ん…。
というか、別にそういうことを娘には語ってなかったんじゃ?。
むしろ、お父さんのことは隠したままというか、あまり詳らかにしないまま終わったんではなかったか?

西部開拓時代のお話で、確かにその時代の女性の置かれてた立場を考えると、そりゃ奴隷ですわね。
それを描きたかったんだとしたら、ダコタファニングの場合はかなり特異なケースだと思われ、ちょっとそれもどうか。

つまりもう、何を言いたいのかまったくわからない映画。
構成も、ダコタファニングが結婚してからの場面から始まって、売春宿時代に戻り、その前の子ども時代に戻り、最後、また現在に戻る、みたいになってて、とにかくわかりにくいし。


どうなんですかね。
この父親、もうアタマおかしいんですけど、子どもを性的対象として見てる時点でどうしようもないんだが、逃げたら追っかけてくるという「征服欲」みたいのもすごくて、牧師だけあって理屈でねじ伏せてくるし、もうぶっ飛ばしたい感じなんだけれども。
これねえ、だから最初からみんなに話して、牧師はこんなにどうしようもない人間だ、ということを共有したらよかったんじゃないか、という気もしたりしなかったり。
でもまあ、牧師は当時はもう神と一緒だからな、そう言っても誰も救ってはくれなかったのかもしれんけど。


いや、まあ、こういう精神構造ってのは、特に愛欲がからむとおきやすいとは思います。
ストーカー殺人なんてそういう感じなんだろうな、とか思ったり。

だって、ストーカーなんて、よりを戻したいわけじゃないじゃない。
ほぼ嫌がらせなんだから。
よりが戻るわけがない。

ま、忘れるのが一番なのよね。
逃げられたら、それ以上の嫌悪はないわけだから。
もう、追っちゃダメ。
忘れるがヨシ。








(BGM:小野香代子「さよならの言葉」fromYOUTUBE)
→フレンチポップ風の楽曲。
ポプコンで入賞したのに、プロになる気がなかったのでプロにはならなかったということらしいですが、これは惜しいなあ。
これね、正直、ギターで弾きにくい曲ですよ。
歌も難しいのに、きちんと歌い上げてる。
すげえ才能なんじゃないか?この人。
惜しい。
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失敗なんて悪いことじゃない


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失敗というのは、なかなか大きな声では言えません。
例えば遅刻、例えば報告を忘れた、などなど。

健体者であろうが、そうでなかろうが、これは同じ。
でも、ウチでは、「失敗こそ大きな声で言おう」ということをよく言います。

特に健体者なんかは、ここに来たばかりの時に、なかなかこの辺が難しい。
ま、世の中は失敗を許しません。
遅刻なんかしようもんならイヤミを言われ、降格され、下手すればクビになるような時代です。
そりゃ、失敗を大きな声で言いたくなくなります。
小さくなって、目立たないようにしよう、って感じになるんでしょう。

これは外からきたカブキとかオグラなんかもそうで。
約束事を守れなかった時に、「守れなかったね」というと、「守った!」と言い張ったりする。
いやいやいや、そうじゃなくて、と。
なんでウソつくの?と。
そうじゃなくて、「守れなかったけど、これから気をつける」って言えばいいじゃない、と話すんだけど。


でもどうなんでしょう。
失敗なんて、しょうがないじゃない、って思うんだよね。

しちゃったんだし。
それに、失敗したくて失敗する人なんかいるだろうか?とも。
逆に言えば、失敗をした時に、ああ、失敗した!次は気をつけよう!っておもった方が人間成長するじゃん、みたいな。

失敗をこそこそ隠していたんでは、何も生まれないんじゃないか、と。

ま、それは誰が考えてもそうかと思うんですけど。
どういう失敗だったとしても、そう考えるしかない、という。
反省して、次にいかす、それしかない。


そして、失敗については、もう一つ、思うことがあって。
ちょっと表現が難しいんだけど、書くことにチャレンジしてみますと、こんなことです。

というのは、井上たちは今の時代の中では、「失敗作」なんです。
悔しいけど。
だから、優生保護法なんかもある。
優生保護思想については大いに腹が立つし、論議もしたいけど、同時に「失敗」ということの意味を変える、ということも必要なんじゃないか、と。

井上たちを失敗作、と言われることに腹を立てるのは当然だけど、この世の中の「失敗」なんてのがどれだけ馬鹿馬鹿しいか、ってことも同時にあるような気がして。

つまり、失敗して反省して云々、と言う風に考えると、失敗は成功の母なわけです。
失敗してこそ、成功がある、みたいな。

なんだ、失敗ってすげえじゃん、みたいな。
なんでそんな「すげえ」失敗を隠すのよ、みたいな。


自分が失敗を隠していたんでは、失敗を忌み嫌うんであれば、やっぱ井上たちは浮かばれないというか。
オレたちが、「失敗していいじゃん」って思わない限り、行動しない限り、やっぱ世の中の「失敗は悪」ということから、オレたちも井上たちも逃れられないんじゃないか、って思うんだよな。


先のカブキやオグラのルールを守る、って話。
それはとても大事なことだけれど、守れなかった時に、じゃあ「次、がんばるぜ」ってのがさ、すごく大事だと思うんだ。
そのためには、一回ルールを破った、という失敗を自分で認めた方がいい。
自分で認めて、次、がんばる、ということでいいじゃない。

失敗を認める。
今の世の中で、それは難しいことだし、辛いことかもしれないけど、でも、井上たちはそういう世の中を「失敗作」として生きている。
そんなの悔しいじゃないか。

だから、「失敗」の意味を、少なくともオレたちは日常の中で変えなきゃいけない、って思う。
世の中が言う失敗、こそこそ隠すべきな失敗、ではなく、母なる失敗、というか、意味のある失敗、というか、成功のための大事な失敗、というか。

世の中がいう「失敗」なんて、大したことないじゃん、というか。
他人が失敗言ったところで気にする必要なんかないんだ、というか。
堂々としてろ、って。

だからやっぱ失敗は大きな声で言うべきだ、って俺は思うんだよね。
ってか、逆に「失敗を忌み嫌い、こそこそ隠す」ことはしちゃいけないんだ。

そんな世の中、くそ食らえ、です。











(BGM:有馬竜之介「土曜日に集まれ!」fromYOUTUBE)
→どひゃ~ん。
「土曜日に、い~、あっ、教会へ黒い服着て集まれよ~」
この、冒頭の「い~、あっ、」にノックアウトされましたわ。
途中の語りももう入ってきやしません。

「行け!」って背中押してたんだよ


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大日両国大会。
年に一度のビッグマッチということになりますか。
プロレス団体としては勝負の興行ということになりましょう。
ここの成功が団体としてのチカラをはかる、といっても過言ではない。

とはいえ、俺はけっこう地方興行ファンなので、メインの試合のあとに選手も言っていたけど、やっぱどこの小さな会場でも必死に闘ってる選手を見たい気持ちは大きい。

結局、俺は選手の生き様を見たいんだな、ということを改めて思うワケですけど。


今回、ダークマッチ、いわゆる試合開始前にやる前座のような試合、ということになりますが、ここに谷口選手、フランク篤選手のシングルマッチが組まれていまして。
いわば、大日が低迷期だった頃、おそらく両国大会など思いもしなかった頃に大日で踏ん張っていた両選手。
確かに、今はベルト戦線とか、そういうことではない選手だけれど、この二人を両国で見られたというのは、ものすごく嬉しかった。

メインはデスマッチだったけど、もちろん闘った選手はすばらしいが、そのデスマッチアイテムを作ったのは、中盤の試合に出ていた菊田選手だということをあとでアキに聞いてなんかジ~ンと来るモノがあったり。

やっぱ、団体プロレスというか、団体っていいよね。

みんなが大会の成功に向けて努力しているというか。
自分の試合だけじゃないというか。

こういうところが見えてくるのが大日のイイところなのかもしれません。


今回の大会での俺の中でのベストバウトは、第三試合。
野村選手、阿部選手、という、若いながらもなかなかのくせ者の二人に、666所属のベテラン忍選手とまだ新人?の竹田選手が当たった試合。

これ、まあ竹田選手が狙われます。
当たり前です。
もうね、完膚無きまでにたたきつぶされて。
反撃しようとするのに、反撃できない、という。
もう何もさせてもらえない、くらいの感じで中盤まで進むんだわ。
この感じ、殺伐とした、そして大日のリングにあがるからには、ここまで這い上がってこい!みたいな野村選手の厳しい攻撃が続きまして。
忍選手も、それを助けるでもなく、いや、助けはするけど、でも「なんとか自分でやり返せ」みたいな感じで見守る、という。

いや、プロレスの方程式通りっちゃあそうなんだけど、でもよかったなあ。

で、退場時、負けた竹田選手が花道で野村選手組にくってかかる。
いや、もう試合は終わってますから、これは余計っちゃあ余計。
普通のスポーツではやっちゃいけないアレですけど、プロレスはこれも重要。

いや、竹田選手、まだまだかもしれないけど、勢いがイイね、とか思ってたら、アキが「さっき、竹田選手が追っかけてった時、忍選手が「行け!」って背中押したんだよ」って言ってて、いや、なんかそれもなんかじ~んときた。
「お前、ここで行かないでどうする!」ってことでしょ。

負けてもくらいつく。
それがプロレス若手選手の必須条件ですから。

それを、両国という大舞台で、それでも臆せず行け!という忍選手もすばらしいし、それを素直に実行できる竹田選手もすごいし、その二人の信頼感みたいのも見えて、なんかじ~んときたわけです。


というわけで、しかし前回新木場だったか後楽園でだったか、「今の大日本はつまらない!」みたいなことを言った神谷選手が負けちゃったんだよね。
いや、負けたのはいいんだけど、なんか仕掛けてくれるのかと思ってちょっと期待したのだが…。
花道でくってかかるような、なんか仕掛けてほしかったなあ…。

ただ、メインのデスマッチ、他団体なのにもかかわらず、長期間ベルトを巻いていたチャンピオン側に大地選手がセコンドについていて、なんかを予感させる感じもあり。
大地選手と神谷選手はタッグ組んでますからね。
この二人には台風の目になってもらいたい。

やっぱ、どっちのセコンドにつくか、ってのはプロレスでは重要だと思うのよね。


絶対ヒールが存在しない大日本プロレスは、確かに今の時流に乗っている感じはあります。
だれか選手を決めて応援する、という、いわゆるAKBに於ける「誰オしか?」みたいな感じは確かに今の時代のプロレスの楽しみ方なのかもしれない。

とはいえ、やっぱプロレスは闘いで、そこには闘う理由が必要。
もちろん、その全てはベルトを巡る攻防ではあるんだけど(AKBでいうとセンターを巡る争い、みたいな)、そこ一直線じゃなくて、多少の分岐もほしいところ。
同時に、地方興行においては、「わかりやすさ」ってのも大事で、そうなると、やっぱ「ヒールの存在」「オモシロ試合をやる選手の存在」ってのも大事だよな、とか思ったり。
そりゃそうなっちゃうとセンターからは遠くなるけど、そういう選手がいるから、デスマッチアイテムを作る選手がいるから、大会は成功するわけで。

そこに、「選手の生き様」みたいなモノを感じるんだよね。
メインで勝った選手にだけ生き様を感じるわけじゃないというか。

だって、やっぱ俺たち客のほとんどは、世の中でセンターになんか立ってないモン。
メインの試合のためにデスマッチアイテムを毎日作り続けてる感じなわけで。
それでも、がんばろう、って明日も会社に行くわけだから。
そういう選手のがんばりを見たい、ってのも、やっぱあるよな、とか。









(BGM:サンディー「グッドバイ・モーニング」fromYOUTUBE)
→庄野真代さんの作詞なんですね。
当時はラジオが主流で、というのも、自分の部屋にみんなテレビなんかなかったから。
「勉強してるよ!」なんて言いながらラジオを一生懸命聞いていたモノです。
その辺の感じをすごく思い出します、この曲。
なんだろう、ちゃんと曲が曲として流通していた時代、というか。

ケンカして、相手を置いて帰れるシステムが必要


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ま、よくあるんですよね。

障害をもった人がなんかを成し遂げた、みたいな。
そういう記事とかが新聞に載ってたり。

なかなか、ステキなコトですよね。
そういうのを見て、ウチの市丸やツノになんかできないものか?とか考えたりもします。

でもまあ、なんか思いつかない毎日でありまして、正直、もう日銭を稼ぐので精一杯。
コバにしてみたらメシと家賃の問題の方がでかくて、なかなかにそこまでピアノだとか、マラソンだとか、習字だとか、絵だとか、に没頭する時間、というものがそもそもありません。

バンドで精一杯ですね。
バンドだけはね、正直、ココだけの話、いや、あんまりこういうコト言っちゃあアレですけど、そんなに努力いらないんで…。
練習して、歌詞覚えて、ってまあ彼らにとってはタイヘンだけど、けっこうバンドのためなら歌詞覚えるのは彼らはそんなに苦にならないようで。


話戻しまして、まあそういう記事を読んでいると、必ずまあ「母親と二人三脚」みたいな結末だったりします。
これ、まあほぼ9割方そうですね。

そこ、触れなくても記事になるだろうと思うんだけど、親の苦労も触れなきゃならない、ということだから、つまりはそこの比重がでかい、ってことだろうな、と思うんですけど。


ま、正直言って、どの親だって、障害をもった子を産めば、長い間、子が大人になっても二人三脚ですよ。
ウチの市丸だって、そりゃ普段もう実家のこと忘れてる感じだけど、やっぱそうやって思い切って「放流」してくれてる親御さんの力ってのは確かにあるわけです。
それがなければ、市丸はこんなに毎日バカやれてない。

そういう意味で、まあ親御さんの思いというか、そういうのは確実にあると思うんだ。

でも、まあ、「一緒に何かやる」ってことは普段まったくないから(ウチは親に運営にも関わってもらってない)、ちょっとその「素晴らしい絵を親子二人三脚で成し遂げました」って話とはちょっと違う。
市丸がこの先何かを成し遂げるとしたら(あくまで仮定)、それはまあ仲間と二人三脚、とかになるんだろうか。


確かに、導いてくれる人ってのは必要で、それはね、特に彼らの場合は。
知的障害とかじゃなくたって、まあ何をかしようとすれば、師と仰ぐ人に弟子入りしたり、指南お願いしたりしますよ。
彼らの場合、まあそういうことをやっぱ突っ込んでやらないとなかなか難しいのはよくわかりますし、その通りだと思います。

ま、それが親とか兄弟姉妹だった、というね。
そういうこともままありますし、それを否定する、ということじゃないんですよ。
家族の影響というのは誰にとっても誠にデカイ。


で、じゃあなんでこれを題材に書くかというと、二つあります。

一つは、それに親が付き合うことができる、というのは、それなりに余裕がある、ってことだよな、という話。
つまり、そう考えると、障害云々よりも、親の資産、収入が重要なんじゃないか?って(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4435.html)思うワケです。

付き合ってやりたいのに付き合えない親だっているでしょ。
食うに必死だって、んなのやってる時間ない!って家庭もある。

だからまあ、このことをもって「障害をもった子の親はそうやって必死に自分の時間を費やすのがあたりまえ」とか、「そうやならなきゃその子は幸せになれない」みたいな感じの「雰囲気」は、ちょっとゴメンだな、と思うわけです。

親のことを記事にするのはイイですが、一方で、「できない親」を責めるシステムになってしまうのはよくない。
あたりまえですけどね。

これはまあ、障害児だけの問題じゃないですけど。


もう一つはですね、先日、お姉さんが付き合って二人三脚で成し遂げてる、みたいな話があって、その人にも会ったんだけど、いや、どうなんだろう?って。
まりはまあ、お姉さんは、もう全ての時間を捧げちゃってる感じになっちゃってますから、その人生、どうなんだろう?って。

そもそも、旅行だってなんだって、二人で行けば二三日はイイですけど、一週間もすればケンカになりますよ。
他人でもそう。
オレも最初の頃、24時間介助してましたけど、もう険悪になりましたよ、5日くらいで。

ま、彼らに言わせれば、「親子げんかはしますよ」とかって話でしょうけど、ケンカして旅行先から一人で帰れちゃえばいいですよ。
でも、実際、介助が必要な人をおいて帰れないでしょ?

つまりは、「ケンカしますよ」ってのは、確かに一見平等に見えるけど、現場的にはそうじゃない。
それは「置いて帰れないケンカ」である以上、ケンカにはなってないんですよね。


それをまあ、選んだんだ、というのもあるでしょう。
そういう人生をその親が、姉が選んだんだから、と。

ま、人それぞれなんで、いいんですけどね。


でも、やっぱオレは、ケンカで「一人で帰れるシステム」にしなきゃダメなんじゃないかな、とか思うんですね。
しかもそれが肉親だった場合、そもそもが「帰れないシステムなんだ」ってこと。
手を必要とする子をおいて一人で帰った、なんて、極悪非道だと罵られてもしょうがない世の中ですからね。

これらの素晴らしい記事たちが、そこをしっかり作って行くことの妨げにならなきゃイイなあ、と俺は思うわけです。










(BGM:イヤイヤ娘「イヤイヤ気分をふっとばせ!」fromYOUTUBE)
→「硬い男はイヤイヤ」
「満員電車はイヤイヤ」
「枝毛も切れ毛もイヤイヤ」
「めんどくさいのイヤイヤ」
…もう勝手になさいな…。
ってか、キスミントの宣伝なのね、これ。

というPVを作りたい 誰かZOOMR8の使い方を教えて下さい


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「施設のこと」


(リリック1)

毎日同じことの繰り返しで、しかも自分が入りたい時間に風呂も入れないし、食事の時間も献立も人に決められていて。
好きなCDは買えたって、聞ける時間は決められていて。
テレビは9時まででスイッチオフ。
外出は、書類を書いて一週間前までに提出。

あの本が欲しいけど、本を読むには家族に来てもらって本を持ってもらわなきゃ読めない。
アノ服がほしいけど、ボタンの多い服は着せるのにメンドウだからとダメだと言われて、いや、その前に首元にでっかく名前を書かれる。

朝起きれば、勃起もしてるが、トイレの時間は決まってて。
女の職員にさっさとしてよという顔をされ。

話をしたくて、職員につきまとっていたら、薬が増えた。
そのうち、なんだか話をする気もなくなって、ベットから起きるのもおっくうになった。

昨日、隣のベットの友人が死んだ。
朝、死んでたって。


(サビ)

「真実の口」by漆黒

こないかもしれない
かもしれない
夜が怖い
眼を見開いて

既に意識がありませんでした
ありませんでした
ありませんでした
本当に?

ころされる
ころされる
ころされていく

既に意識がありませんでした
ありませんでした
ありませんでした
真実は?

ころされる
ころされる
ころされていく

ころされてたまるか
たまるか
たまるものか


(リリック2)

何があったのか、誰も知らない。
緊急を知らせるコールに彼の手は届いたんだろうか。
届いてたって言われれば、もう誰も見てない。

30年前の彼女は、そんな毎日がイヤで施設から脱出。
トイレも風呂も外出だって自由になったけど、介助をやってくれる人を必死に探さなきゃならなかった。
人探しに毎日を追い立てられて、なんのための脱出だったのか、彼女も悩んでいたけれど、それでも彼女は言った。


(画面にテロップ)

「あそこは鉄格子がないだけだから」
「犯罪を犯した人は、それだって刑期が終われば出れるでしょう?でも、私たちは死ぬまで出れないんだよ?」


(リリック3)

「哀國」by漆黒

いらない人間は
殺しましょう
いらない人間は
閉じ込めましょう
いらない人間は
産むのを辞めましょう
面倒だから
薬で廃人にしましょう
面倒だから
さっさと重症にしましょう
都合の悪いことは全て
蓋をしてしまいましょう


(サビ)


(リリック4)

もうお母ちゃんは60歳。
私を担ぐことなんかできない。
かといって、妹に、義理のお姉さんに私を担いでくれなんて言えない。

新鮮な空気は、職員の配置換えの4月だけ。
新しい職員は、5月になれば、生理のたびに私に言うようになる。
「多いわねえ」

空調はいつだって完璧。
寒さも雨も雪ですら私には関係ない。

私は、ここで一生を終わる。
隣のベットの男の子のほおり出された性器はずいぶん見たけれど、ソレも触らずに、セックスも知らないまま、私はきっと一生を終わる。

キスをしてみたかった。
親でもない、ボランティアでもない男の人とショッピングモールに行って笑いたかった。
何も買わなくてイイから、笑いたかった。

雨の日に出かけるのをためらってみたかった。
雪の日に、車椅子で滑って笑いたかった。
夏の日に、暑くってやになっちゃうって、冷房の効いたコンビニに避難したかった。

人生に悩んで、雑踏に出てみたかった。







(BGM:あいみょん「愛を伝えたいだとか」fromYOUTUBE)
→これは椎名林檎さん路線なのしら。
声が似てるってのはある意味マイナスではあるなあ…。

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