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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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専従募集


ある親が言ってたんですけど。
Aの親、としておきます。

Aの同級生で、養護学校時代はAよりもはるかに出来る子Bがいた。
で、最近Bを見かけた、と。
会ったら、なんかもう外出ヘルパー?が、がっちり肩組んで、もうなんか、「捉えられた感じ」で、奇声を上げて…みたいな感じになってたらしく。

昔は、Aがああなる、と思ってた、そして、思われてたはずだ、と。

Aは多動で、ひとときも目を離せない、と思ってた。
だから、まあ外出といっても誰かにそうやって肩をつかまれてなきゃ一生外に出れない、と親自身も思っていた、と。

最近、Aはにじ屋から一人で実家(近所)に戻ったりすることがあって。
それはそれで、みんなに言ってから、というか、親の予定も確認して戻るのならいいんだけど、そうじゃないので、こっちも困る。
どこに行ってしまっているか分からないし、いないと思ったら必死に探したりもする。
そして、確かにAは、「可能性の問題として」他人に危害を加えないとは限らない。

でも、このことは、Aの親にとっては、心配なことでもアリながら、一方で「喜ばしいこと」でもある、という。

だって、「一人じゃ外なんか歩けるわけがない」とずっと思っていた我が子が、ましてや一人で家に帰ってくるなんて(まあ、黙って、だけれど)、よくよく考えたら、すごいこと。

そしてまあ、実家に誰もいなければ(居留守を使っていないふりをすれば)、Aは一人でまたにじ屋に戻ってくる。

つまりはまあ、一人で家に戻り、ダメだと分かれば、一人で戻ってくる、ということで、親としては、そんなことあり得ない「はずだった」と。
一人で外を歩ける(機能的にって意味じゃなく)とも思ってなかった、と。

翻って、Bは、Aよりもずっとできていたはずなのに、もう一人で歩けない。
ヘルパーにがっちり捕まれてなければ、外にいられない。

そのことに、親御さんはタイヘン衝撃を受けていて。

Aは、学校時代のマラソン大会も、学校に一人いて、参加したことがない。
体育ですら。
でも、今となっては、Aはみんなの中で走ってる。
大会にも出てる。
親にしてみたら、「これ以上の成長はない」ってことで。

Aは問題が山積みだけれど、でも、確かにそうやって長いスパンで考えると、かなり変化してきた。
いい方に、だ。

Aには確かに問題行動がある。
だから、かかりつけの医者にも、「薬を出すことはできる」とは言われていた。
でも、一方で、その医者は、「でも、ある意味廃人にするってことだから。Aくんには、まだ未来がある」というコトも言っていたという。
ま、その薬を処方してもらうつもりはなかったが、そういうこともある。


同時に、他の親御さんから違う子の話が出て。
その子のことは俺はよく知らないけど、Cとします。

Cは知的障害で、確かに知らない人に走り寄ってしまう癖があったにはあった。
で、数年ぶりにその親御さんがCに会ったら、なんか車椅子になっちゃってて、つまりまあ、薬で、って話で。

Cの親御さんが、もうあちこちに付き合うことが難しい、ということもあったらしい。
家庭には家庭の事情がある。
それに、親も高齢化する。
追いかけていって止める、ったって、無理になる。

だからといって、投薬して歩けなくしてしまえばいい、とは思わないが、でもCの親御さんとしてはもう他に手がなかったということのようだ。


Aを閉じ込めてしまうのが、今の福祉で、おそらくマラソン大会に参加させられなかった学校も同じで、AもBもCもそういう時代に生きている。
俺たちも。

わかる。
なんか、気持ちはわかる。
だってやっぱ、走り出されたらたいへんだもん。
具体的には、すごくたいへんなんだよ。
だから、座敷牢ではないけれど、薬で閉じ込めてしまう。

それですむのなら…、という気持ちは、どっかわかる気がする。
俺たちも、毎日、やっぱ必死だから。


でも、彼らを解放することが俺たちの仕事で、福祉のしなければならないことで、誰もが生きていい社会、ということで…。


いや、何を言いたいかというと、めんどくさくて当然で、いや、もう「薬飲ませて黙らせよう」というくらいのことがあってあたりまえというか。
なんか、いろいろできなくて当然というか…。

でも、彼らの人生を、青春を、やっぱり、ちょっとでも、取り戻さなきゃな。
だって、やっぱ、それって、まわりの都合で、奪われてんだから。

できなくても、俺たちがチャレンジしなかったら、彼らはもうムダに生まれたってことでしかないんだから。





(BGM:尾崎紀世彦「ゴッド・ファーザー~愛のテーマ~」fromYOUTUBE)
→あまりの歌唱力に驚愕するわ。
しかし名曲だな~。
この旋律、「愛のテーマ」としか言いようがないじゃないか。
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ガチでプロレス その4(ラスト)


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http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4481.htmlのつづき


プロレスを「闘いを売る」、という商売として考えると、やっぱそれは企業的なイメージで、「何を売ったら儲かるか」というようなことを考えなければなりません。
一番売れるカードは何か、とか、そういうことを考える。
しかも、一発で終わってしまっては企業としては成り立たない。
先を見通してカードを組まなきゃならない。

けど、里村選手の本を読む限り、やっぱり、そういうことだけじゃなくて、そもそも「チケット売らなきゃならない」みたいなことがあるわけですね。
あたりまえだけど。
つまりはまあ、生活を成り立たせるために、どうするか?みたいな。

プロレスの試合のことも考えて、そして運営も考える、というか。
規模が小さくてスタッフも少なかったりすると、レスラーがそれらを兼務することになるわけですね。


これ、まあウチの団体なんかも同じで、例えば市丸たちに対して「どうするか?」みたいなことだけを考えていればいい、というのであれば、まあそれはそれでそれが仕事、みたいなことになるんだけど。
でも、運営も考えなきゃならなくて、枠組み自体から考える、というか。
だから、にじ屋をやろう、とか、にじ屋の移転の話も出ているんですが、そういう「運営的」なことも、我々はずっと考えてやってきた。
にじ屋のことだったら、井上たちもそれなりにみんな考えて会議をします。

介助者のみなさんなんかは、まあ介助だけやってもらえばいいわけですが、我々の場合、役員やそして専従も一緒になって、例えばその「給料表」をどうつくるか?みたいなことを論議している。
同時に、自分の食い扶持の問題もあるわけです。

つまり、これが官営の施設とかだったら、「市丸たちにどうするか」だけを考えてればいいかもしれないけど、そうじゃない、というね。
逆にまあ、そうなっちゃうと、「枠組みの問題」なんかは「変えられない」ということもあって、施設の職員のみなさんは窮屈だろうな、とかとも思うんですが。
なにせ、我々のやってるような事柄の場合、「枠組み」が非常に重要だったりしますから。
例えば、施設だって、一人部屋にするか、四人部屋にするか、で大きくその「いちまるたちにどうするか?」が変わる。
でも、その一人部屋、四人部屋、というのは「枠組み」の問題であって、そうそう簡単に職員が手を出せない、みたいなことですね。

まあ、お互いにたいへんなことがありますな、って話ではあるんだけど。


だから、なんか里村選手の本を読んで、すげえなんか共感することが多くて。
俺は30年やってきましたけど、辞めた人もいるし、まあいい形の人も、そうじゃない人も。
けっこうその辺、ドライに考えていました。
そうしないと、自分がもたないから。
でも、なんか今はとにかく一緒になんか楽しくなることやろうよ、みたいなことに転換してきてるな、と自分では思っていて(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4460.html)。
だから、なんかすげえ共感しました。

今、なんか事務所を立ち上げた、とか、行き詰まってるんだよな、とか言う人は、ぜひ読んで欲しい里村選手の本。


で、まあプロレスに戻りますけど、里村選手は、とにかく「強くなりたかった」と。
もしかしたら、当時ならU系に傾くのでは?というくらいに、その信念が伝わってきました。
でも、彼女はプロレスが好きだった。
それもなんか同時に伝わってきました。

だからね、今の「一生懸命運営しています」が、プロレス会場に充満していても、なんかそれでいいんじゃないか、って思いました。
その「プロレス団体」その大会を応援しよう、という人、それに共感する人は必ずいるような気がして。

そりゃ、選手がセコンドに立たなきゃならない、売店に立たなきゃならない、営業しなきゃならない、という状況は、ヒールを作りにくくするし、プロレスのストーリーの幅は狭まるような気がするけど、でも、それも一緒に売っちゃえばいいというか。
それも、リアルじゃん、って。

プロレスは、ストーリーの中に、ちょっとしたリアル(もしくは客がリアルと思うこと)があるからこそ面白い。
冒頭に書いた大日の野村選手の張り手がそうなんだけど。
それを例えば、売店で言えば、選手のポートレートの売上げ枚数の少ない選手が嫉妬する、みたいなリアルもあろう。
女子プロレスならそれはなんかしっくりくる。

つまり、プロレスって、空手とかの格闘技とかみたいに「人気が欲しいなら練習しろ」ってのもあるけど、「人気が欲しいなら考えろ」ってこともあるわけですね。
自分のキャラをマネージメントするというか。
それに、新日は別として、運営だって考えないとならないわけで。
その上で、なんか大きなストーリーがそこにのっかってたら。
そのストーリーが、客にとって感情移入しやすいものだったら、そりゃなんかすげえおもしろくなるよな、と。


とまあ、長々とここまでは書いてあったんだけど、ついその後また後楽園に大日さんを見に行って、冒頭の野村選手がタイトルマッチに挑んだわけですが。
その試合がまあ、U系そのもの、というか。
対戦相手が鈴木秀樹選手という、U系の流れを汲む選手で。
対戦後に鈴木選手が「お前のやりたいコトは間違ってないよ」とマイクしてまして。
つまりはまあ、大日の中でU系をきっと野村選手はやりたいんだな、みたいな。
そんな「リアル」がそこにはあって、この試合はとても面白かった。

リアルがこうやって見えてくると、なんだかプロレスが俄然光ってくるというか、面白くなってくるというか。
客は欲張りだから、リアルだけでも、ストーリーだけでもなんかやっぱ面白くないという。


そう考えると、プロレスはガチなの?という問いに対する答えは、ガチです、かな。
「プロレスはガチ」じゃなくて、「ガチでプロレス」という感じ。

そして、俺はそういうプロレスが大好きです。






(BGM:細川俊之「愛は芳醇な香り」fromYOUTUBE)
→声がいいよね、声が。
そして、Aメロ語り+バックにスキャットですから。
メロメロになりますよ。
しかしまあ、芳醇って言葉のチョイスがすばらしいよね。

ガチでプロレス その3


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http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4480.htmlのつづき


次また見に行きたいという、その気持ちはなに?、と問われれば、それがですね、「次のベルトの行方が気になる」とか、「このストーリーの続きを見たい」というような感情ではなく、「棚橋選手を見たい」という。
というか、正直、ストーリーはよくわからなかった。
ベルトへの次の挑戦者、とかがわかったくらい。


棚橋選手と言えば、新日低迷期から今日の大躍進を作った、今や新日の顔といっていい選手。
そしてなにより、色気がすごい。
検索してもらって写真なんかで見てもらってもそりゃかっこいいと思うと思うけど、これが動いて、目の前にいるとですね、その色気は何百倍にもアップするように思えましたね。

男の俺でもなんかきゅんとなる。
で、一緒に行ったアキに聞いたら、「当然女でもきゅんとなるよ!」とのことでしたので、もう全方位です。
って、俺たちを男と女の代表と考えれば、ですけどね。
もちろん、「あんなチャラチャラしたヤツは好かん!」という方もいるとは思いますが。

今は第一線からはちょっと遠ざかっているような感じらしい。
らしい、というのも、彼自身が最後のマイクで「このままでは終わらないよ、また第一線に絡むから」みたいなことを言っていたんでそう思ったんですけど。
確かにもう40歳とかなんだよね。
いや、にもかかわらず、すげえ身体してる。
あの肉体を維持するのは大変だろうな、と思うワケなんですけど。

そういうところも含めて、なんか俺はもう大好きなんですが。


で、まあキャラに頼った展開は好きじゃない、なんて思っていたのが、もう吹っ飛びました。

つまり、選手のファン、というほどではないけど、「この選手が好き」というのがあると、やっぱ試合を見る目が変わってくる。
好きな選手とタッグを組んでいる選手とか、仲のいい選手は好きになるし、敵対する勢力はブーイングしたくなる。

これ、まあコウヘイとかにもよく言うんです。
好きな選手がいると、応援も面白くなる、って。
だから、試合に行く前によく「誰を応援するの?」みたいなことを言って、まあ盛り上げて行ったりもします。


新日の場合、もうスタッフも多いし、売店に選手が立っていることがない。
リングサイドにいる、いわゆる「セコンド」にもつかない。
しかもまあ、今回の所沢大会がそうだったんですが、棚橋選手も決め技のハイフライフロー(でいいのかな)とかやらないんだわ。
やって欲しかったけど、こう、なんていうか、技も選手も出し惜しみしてる感じ。

これがね、また行きたい、につながるからすごい。


ま、でもよくよく考えれば、これも「旬は過ぎたかもしれない選手の奮起」(怒られるか)みたいな、俺の世代にはまたしっくりくる「棚橋選手のストーリー」ではあるとはいえて。
そういうのをまとった「キャラ」に、まあハマった、ってことなのかもしれない。

でもまあ、それを越える「かっこよさ」「色気」ってのがあって。
いや、すげえな、と。


思えば、十年くらい前にアメリカにWWEを見に行った時、やっぱHHHとか、かっこよかったんだわ。
出てくるだけでもうチビる。
よく、昔、GSのコンサートとかで失神する人がいた、というのがわかるような気がするというか。

そしてまあ、WWEにはかっこたるストーリーがあって。
いや、おそらく、新日も今そういうのがあるとは思うんだ。
なんかのベルトのチャンピオンが英語で(外人だった)なんか次期挑戦者になんか言ってたから。
おそらく、新日をちゃんと見てる人にはわかったんだろう。

だからまあ、結論としては、ストーリーもキャラも、どっちもあれば、もう鬼に金棒、ってことだな。
長々書いたわりに簡単に普通の結論になっちゃいましたけど。


そして、所沢大会、という「地方」的なことを意識したのかどうなのかはわからないけど、もうすげえわかりやすくもあって。
新人は入場ゲートから走ってリングイン。
さわやかでよろしい。
棚橋選手とか、ベビーの選手は、お客さんに答えながら堂々の入場。
かっこいい。
そして、悪者はとにかく遅い!
のったくらのったくら入ってくる。
そして、杖持ってたり。
あまつさえパイプイス持ってたり。
憎たらしいったらありゃしない。
もうね、出てきた瞬間に「赤コーナーが悪いヤツらなんだな」みたいなことがすぐにわかるので、応援がしやすいんですよ。

ちょっとプロレスを見に来た、人に誘われてきた人も、まあわかりやすい。
地方大会にとって、ここは重要な点だったように思いました。

悪者VSいい者、というのは、もうプロレスの王道ですからね。
でもまあ、コレもスタッフがちゃんといて「選手が売店に立たない」からこそデキるっちゃあできるわけですけど。
だって、悪役が売店で「ありがとうございま~す」なんてできないじゃん。


そう考えるとですね、やっぱ、お金の問題、ってことでありまして、インディー団体なんかじゃそりゃ難しいよ、ってことになるわけです。
時ちょうど、仙台ガールズプロレスリングの代表、里村選手の本を読んでまして。
本ばっかり読んでるわけですけど。

インディー団体での選手の大変さ、みたいなものは、そういう「プロレスをつくる」ということばかりじゃない、というか。
そういうのを目の当たりにしたわけですけど。


つづきます






(BGM:渋谷哲平「ヤング・セーラーマン」from「ディスコ歌謡 卑弥呼」)
→インザネイビーですね。
YMCAの流れでいけると思ったんでしょうか、逆に安くなっちゃった、という。

なぜなら主人公だからです


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「シンジョース」

原題が「アトミックシャーク」。
放射能をおびたサメ。
そんなサメが海水浴場に出ます。
もう付近の魚は焼けちゃって、放射能をたっぷりすっちゃって、食べた人は顔が破裂するし、そのサメはなんか砂浜にも上がってきちゃうから、そうなるともう辺りのモノ全部燃えちゃう。
人も燃えちゃう。
でも、最後は主人公が潜ってそのサメの口に酸素ボンベみたいのをぶち込んだりして、「キミは平気なのかい?」という。
いや、平気なんです、と。
なぜなら、主人公だからです、と。

ま、そんな映画です。


「インフェルノ」

インフェルノってのは、地獄って意味なんですね。
世界の人口増加を危惧したマッドサイエンティストの手で人口を半分にするウィルスが作られ、まかれてしまう!という状況で、そのウィルスの場所を探して阻止しようとする主人公と、まいちゃえ!というその科学者の信者(当の本人は冒頭で死んでしまう)が争う、というお話。
で、その場所が、ダンテの絵にヒントがある、みたいな。
主人公は、ダンテの研究者みたいなことで。

ま、まずもう、その科学者、さっさとまけばいいのに、なんでどっかに置いてヒントを隠したのか、みたいなね。
その辺がもうマッドじゃない。
リアルさがないんで、ちょっと入れないですね、これ。
無理がありすぎ。

で、しかも、その科学者の信者たちが、そのウィルスをまこうとするんだけど、その役者さんがなんかアラブ系の感じで、ちょっと見てられないというか、あまりこういうのはよくないと思いますね。
別に、ストーリーライン上、そうである必然性はなかったのに、ですからね。


「トリプルエックス再起動」

もう、とにかく、ヴィン・ディーゼルさんというのは、いっつもなんかどえらいことしよる。
車を自由に操り、スケボーもすごい、超人的なヒーローアクションで敵をやっつけて任務を遂行します。
ワイルドスピードとかでもそう。
こうなると、どの映画だったのか、わからなくなります。

ま、でもだいたいストーリーも同じだからいいか。
…という感じです。


「アウトロー強奪者」

刑務所から一時外出をしてる男。
弟に会いに行くが追い出され、まあ、もうそもそもどうしようもない男なんだな、ってことで物語は進みます。
実際、もうどうしようもなくて、たまたま目撃した強盗事件の犯人の車を追跡、金をかすめ取っちゃおう、ということをやるんだけど…。

ま、正直、退屈な映画で、思った通りのラスト、役者さんの「ダメダメな感じ」が、そのまままあ役になってるんでいいっちゃあいいけど、う~ん、どうだろ。

ダメダメでも、役者に魅力がないと、やっぱちょっと辛いですね。
ダメダメを演じるのは、ダメダメではダメ、という早口言葉のようなことですね。


「マッドマザー・生け贄の少年」

これまあ、原題が「THE HARVEST」。
つまり「収穫」。

恐ろしいことに、子どもを誘拐してきて、自分の子どもの臓器移植に使う、という親の物語。
臓器を収穫される方目線で話は進みます。
というか、そっちが最初本当の子どもかと思いきや…、というエンディング。

ま、親にそこまで医療の能力があること、とか、家の地下に手術室を作る的なアレとか、まあ現実感はまるでなし。

ただ、この旦那さん、お父さんはちょっともうこのお母さんの「ハーベスト行為」についていけなくなっていて、両親の仲も冷めていくんだけど、その感じはすごく良く出ていて、そこはイイ映画だな、と思いました。






(BGM:小山ルミ「ブルー・ジーン」fromYOUTUBE)
→ジャケ写がひどい。
ちょっとかわいそう。
しかし、これは西城秀樹さんのなんかの曲に似すぎているな…。

ガチでプロレス その2


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なんだかんだ、シュートの(もしくはシュートとしてという前提がある)大会でも、やっぱりチャンピオンが外国人だったりすると、次の大会の入りが悪い、みたいなことってのがあったようで。
つまり、日本人じゃないと日本では感情移入が難しい、みたいなことなんですけど。

観客が単純に「どっちが強いか」だけを見てたわけじゃないんだろうな、って話になるわけで。
そうなると、やっぱ団体運営は、「どっちが強いか」だけでは難しい、って話にはなっちゃう。

一時ね、K1とか総合とかも流行りましたけど、今は下火になりまして。
新日やドラゲーを中心としてプロレスが息を吹き返しているとかなんとか。
ま、時代はそうやって回っていくのかもしれない。


ま、プロレスにおいても、不穏試合というのがあって、もう闘いの中で感情がリアルすぎて、つまり、リング下の人間関係みたいなモノがドロドロ「出てるんじゃないか」「出過ぎちゃってるんじゃないか」というような試合。
どうみても「シュートだろ、これ…」というような試合。

結局、プロレスというのは、ストーリーがあって「リング下を見せない世界」だから、余計にそこを詮索したくなる。
「本当はあの二人はリング上では敵対しているが、仲良しなんじゃないか?」とか。
逆もまたあって。

そこまで作り込んであるのであれば、もうそれは観客の完敗なんですが、リアルが表出したとき、ってのも実際にはあったようで、安生選手による前田日明選手襲撃事件なんかも、あれも、「誰か止めるかと思ったら誰も止めないから行かざるを得なくなっちゃった」みたいな証言もこの本にはあったりしてなかなか興味深いわけですが。

そういうその時の様子が、時、何十年もして出てくるのがプロレスなわけですが、今まではそれはよくわからなかった。
当時はSNSとかもないから余計に。
で、まあその真相をみんなで推理するわけですよ。
「リング下で,○○があったんじゃないか」とか、「○○と□□の確執があるんじゃないか」とか。
それもまた、答えのない推理ドラマをやっているようで楽しいわけです。

団体側にしても、まあアクシデントは利用する、というか、そうやって話題、というか推理のお題を提供するというかね。
そういう面もあるわけでしょ、やっぱ。


実際に、新日なんかでは不穏試合だったり、不透明決着だったりに客が大騒ぎして収拾がつかなくなる、みたいなこともあったわけでしょ。
それだけ客も試合に感情移入してきたわけですよね。
シュートじゃなくたって、客は湧くわけです。
いや、まあ客はシュートと信じていたのかもしれませんが。

今や飛ぶ鳥を落とす勢いの新日本プロレス。
過去にはまあいろいろと「事件」がありました。

それらは昭和の匂いがあって、どこかスタイリッシュじゃないともいえます。
猪木さんが新宿のデパート前で襲われたり。
小川VS橋本はシュートだったんじゃないか、とか。
それらの事件に関する本もたくさん出ています。
やっぱ、みんな推理が好きなわけです。

スタイリッシュじゃない、と書きましたが、どこかけっこう「大ざっぱ」でもあるんです。
けっこう思いつきなんじゃないか?みたいな感じもあったりなかったり。


この平成の新日本プロレスは、反してどこかスタイリッシュに見えます。
WWEの影響もあるんでしょうし、そもそも選手がカッコイイ。
というか、なんか、新日本のメインの試合が、選手が引き抜かれて、今やWWEのメインの試合になっていたりもするから、試合的には新日本が最先端、なのかもしれません。


前にも書いたけど、選手のファンになれば、ストーリーが多少浅くても感情移入はできます。
ストーリーは関係なく、その選手を応援すればいいのですから。
プロレスファン、というより、例えばオカダ選手のファン、だとか、棚橋選手のファン、だとかいうのも成り立つというか。

今の新日のプロレスラーには、なんかそういうファンを惹きつけるだけの「色気」みたいなのがあって、試合のストーリーだけじゃなくて、「選手のキャラ」ってのも重要だってコトを教えてくれる。
AKBみたいであれですが、お気に入りの人に投票する、みたいな。
それはそれで今の一つの流れだと思います。

ただまあ、このキャラに頼った展開、というのは、なんだかちょっとあまり好きじゃないな、という風に思っていたんです。
新日の地方大会を久しぶりに見に行くまでは。


さて、我々が行った新日の大会は所沢大会。
つまりは地方大会になるわけです。
もちろん選手のファンもたくさんいるけれど、こういう場所は、「所沢に来るなら見に行くか」という人も来るわけです。
そして、先に書いたように、どこか「次のビッグマッチへの布石」の大会という要素も強い。

プロレスの聖地後楽園ならプロレスを知ってる人がたくさん来る。
ストーリーも選手のことも知ってる人が来るわけですから、ほっておいても盛り上がるとも言えます。
逆に盛り下がる可能性もあるわけですが。

翻って地方大会では、プロレスそのものの面白さ、みたいなモノを見せてくれないと客は納得しない、という。
少なくとも次回はもう来てくれない。
つまり、選手のことも、ここまでの流れもよくわかってない人も来てくれるわけだから。
そう思ったときに、地方大会が面白くないプロレスはやっぱダメだよね、とか思うワケなんですけど。
だから、埼玉は東京に近すぎてなかなか大会がないんですが、埼玉に某かが興行に来てくれた時は見に行こうと思っているわけであります。
そして、シューとかワークか?という判断基準ではなく、「面白いか面白くないか」「また行きたくなったかもう行きたくなくなったか」みたいなことを感じにいきたい、と。

これ、答えからいうと、もう次回行きたくてしょうがない。


続きます






(BGM:布施明「雨にぬれても(バート・バカラック(B.J.トーマス)のカヴァー)」from「マイ・ウェイ《昭和フォーティーズ》」)
→超名曲。
しかし、俺の場合、この曲を聴くと、猛毒の方のカバーが頭に浮かんできてしまう、という有様。
ま、猛毒のカバーの方はなかなか聞けないかと思いますが、がんばって探してみてください。

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