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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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ヒロイン願望


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kaijosha.jpg


ちょっと前になりますけど、クリスマスはワケあって、アキ坊が「All I want for Christmas is You」を覚えるということになって、カラオケに行ったりして過ごしました。

これ、まあ誰もが知ってるクリスマスソングの定番ですけどね。
冷静に歌詞の和訳を読んでみると、そんなに嬉しい嬉しい、って曲じゃないのね。

クリスマスには多くを望んでいないの
私だけのあなたが欲しい

みたいな。

どうなんでしょうね、その願いが叶えられたのかどうなのか、そこまではこの歌は歌ってないんだけど、叶って欲しい、みたいな気持ちになります。
何度も何度も繰り返し聞いていたので、なんだかずいぶん俺まで覚えちゃったし、どこか人ごとじゃない気もしてきます。

ま、彼女自身が人種差別に苦しんで育ってきたとか、双極性障害で苦しんでいたとか、後になって知ったんですけど。
まあ、スーパースターとはいえ、いろいろとありますよね、そりゃ。
人間だもの。


どうなんでしょうね。
クリスマス。
誰もが欲しいモノをもらえる、みたいな感じがあります。

けれども、そもそもサンタはいないから、手に入らないモノを「欲しい」と言って泣く、みたいな感じもありますよね。
「私が欲しいモノは手に入らない」みたいな。

ま、人ってどこかヒロイン願望みたいのがあって、そうやって「自分って哀しい」みたいに思うときがあります。
毎日そうだと困りますけど、時々そういう思いが首をもたげたりしますね。
特に若い頃。

この曲もそういう感じなんでしょうかね。

あなたは誰かと一緒にいるクリスマス。
私もあなたと一緒にいたいのに。

みたいな。


ま、この「ヒロイン願望」みたいなのって、誰しもにあると思うんだけど、たいがいはそういうのはだんだん小さくなっていって50代になる、みたいなことなんですけど。
でも、こじらせちゃう人もいて。

「私なんかどうせ」みたいな。

先日は、まあとある人と久しぶりに飲みに行って、その人をAとしますけど、Aのことを知ってるBも誘ったんです。
Bにとっても、Aと会うのは久しぶり、という関係性ですね。
でもまあ、Bは都合が悪くていけない、と。

それはまあいいんです。

で、それが「Aは私のこと覚えてないかもしれないけど、Aによろしく言っておいて」ってBからメールが来ましてね。

おいおいおい、と。

その昔、もう数十年前、学生時代だったかに、Aから付き合って欲しいってプレゼントもらったんだけどどうしよう…、って俺に相談したのはB、お前じゃないか。

という。

つまりまあ、AがBを忘れてるわけないんですよ。
たとえAが順風満帆な人生を送っていたとしても、Aはその時勇気を振り絞ってそういう行動をしたんだから。
そういう青春の苦い思い出があるわけなんだから。

でも、「覚えてないかもしれないけど」と言ってしまう、このなんだろう、う~ん、「もういいかげんにしろ!」的な感じ。

ま、わからなくはないですよ。
「あの時の告白されたBですよ~」って言うのは確かにそれはそれでオカシイから。

でもなあ、おいおい、と思いましたね。
もうちょっと自分に自信を持って下さい、と。

俺だって君を覚えていて誘ったワケだし、当時の仲間だったわけだから。
君の人生、きちんと他人にだって関係してるモノなんだよ、というか。


確かにね、クリスマスはそういう「ヒロイン」に陥ってしまう時期ではあります。
そういう気持ちでこの歌を歌うもイイでしょう。
バレンタインとかもそうかもしれない。
でも、ま、50になったら、その時期だけにしましょう。
うん。








(BGM:ASYLUM「ホエン・ザ・リヴァー・ノウズ・パート1」from「ザ・ピース・オブ・ザ・フールズ」)
→アサイラムというのは、つまりは単純にビジュアルとか、ポジパンとか、そういう枠じゃなかったってことなのよね。
メジャー展開してから、特にこのアルバムはポップではないけど、ツウ好みというか、すごく惹かれるものがある。
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わかってもらわなくていいです


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どうしても、俺はどっか「明るい顔をしたオシャレ系」の人が嫌いで。
オシャレをやりたいのなら、どっか凄味がなきゃダメだよなあ、と思っていたんです。
なんか、なんでそう思うのか、ちょっと見えてきた気がするので書いてみよう。
おー!


人は、よく「あなたは何をしたいの?」と聞いてきます。
例えば、パンクファッションに身をまとっていた高校生くらいの時に、言われたこともあったし、でもまあ、それも今ほどは聞かれなかったとは思いますけど。
今はもうなんか、子どもの授業参観なんかにいっていた20年くらい前ですら、「今の子はずいぶんあなたは何をしたいの?」って聞かれるんだな、と思いました。

自由研究だとか、そういうのも多くて、自由たってなあ…、今の子は大変だなあ…、と思ったもんです。
宿題なんかだったらもうドリルだけにしてもらった方がナンボかラクだろうなあ、と。

あなたが何をしたいか?ってのは、確かに耳触りがいい言葉だけれど、俺なんかにして見ると、「なんでそんな風に髪の毛立ててるんだ?」って怒られてるようにしか聞こえなかった気がする。

これね、つまり、俺的には「自分は何をしたいか」を普遍化しろ、といわれてるような気がするんですよ。
「私にわかるように説明して」といわれた時点で、もう俺の中では拒否感が生まれてしまう。

確かに、仕事だったりだと、やりたいからといって「なんでもいい」というわけにはいかない。
だから、ある程度は許容しても、全部を受け入れられない。
自衛官や教師が風俗の副業をしたいんです!というのは、確かにやりたいんだろうけど、「それは自衛官とか教師を辞めてやったらどうですか?」となる。

だから、ある程度、その説明を求めることはあるとは思う。

けど、仕事じゃなかったら、つまり子どもも含まれるけど、そういう場合に、「あなたは何をしたいの?」という問いは、果たしてどうなんだろうか?と俺は常々思ってるわけです。
よく俺は「やりたいことなんかなかった」と書いたり言ったりするけど、でも、やりたいからパンクファッションをやってはいたわけです。
でも、それを普遍化して、「パンクショップの店長を目指しています」みたいなことは思ってなかったし、ただただ、パンクファッションにしたかっただけで、そこに「あなたにわかるように伝えるような中身はありません」ということなんだな。

もっというと、「嫌ってもらってイイです」ということなんだけど。


好きなことをやってる、という人も世の中にはたくさんいるし、それよりもっとたくさん「好きなことができていない」って人もいる。

でね、この「好きなこと」ってのが、いわゆるオシャレ系のカフェでもなんでもいいんだけど、その人達が、嬉しそうに「俺がこれをやりたい理由」みたいなことをいってるのが俺は嫌いなんだ、たぶん。

つまり、普遍化しようとしてる、というか、広くみんなに賛同してもらいたい、という時点で、なんかイヤになっちゃう。
結局それ、「あなたは何をしたいの?」に答えちゃってるから。


俺は俺の好きなことを、俺が納得した方法でやるワケだけれど、それについて、説明を求められれば、まあ大人ですからしないことはないですが、そもそも論として、「別にわからないならからんでもらわなくてイイです」と思っちゃう。

バンドだとわかりやすいかと思うんで例に取りますと、スーパー猛毒ちんどんについて、なんか疑問があったり好きじゃなかったりするのなら、別にいいです、聞かなくて、と思う。
「わかってもらおう」よりも、「別に聞かなくていいよ」の方が強い。

だって、自分が納得する形でやってるわけで、こっちはそれを表現していて、もっというと、コレしかない。
このやり方しかない。
ま、「今のところ」、ってことですが。

でも、受け手の方は選べばいいわけでしょ。
別に選んでもらわなくてイイですよ、と思う。
サザン聞いてりゃいいじゃん、と。
米酢?とか聞いてりゃいいじゃん、と。

それを、「多くの人にわかってもらいたい」ってやっていったら、やっぱそれはサザンになるし、まあ、異論があるとは思うけど、ブルーハーツにもなっちゃうでしょう。
障害者云々の世界で言ったら、24TVになっちゃいますよ。

多くの人に伝えたい、というのは音楽をやっていたらそう思うはず、と思ってる人が多いけど、そうだろうか?
わかる人だけ、好きな人だけで集まって騒いだらいいじゃない、と思うんだよね。


普遍化する、ってベクトルと、自分勝手にやる、というベクトルは、いつでも俺の中では相反してて、それはきっと、「あんたにはわからないことをやる」って気持ちがあるからだと気づきましたね。

わかってください、聞いて下さい、そんなことを言ってしまった時点で、俺の中ではもう居心地が悪くなる。
障害者運動に関わってる人としては恐らくダメなんでしょうけど、でも、なんかね、その辺、大阪の三角公園で演ったりする中でね、そういう思いはますます強くなっていて。

世の中に親和性を持ってもらうように「好きなことをやる」って、好きなことを説明するって、ぜんぜん「自分個人の好きなこと」じゃなくて、「世の中が好きなこと」をやってるだけじゃん、と。

自分がきらいな人には嫌われてイイと思うんですよね。


今の世の中、「あなたがやりたいコトは?」と聞きながら、どっか「世の中に親和性を持てよ」と裏で言われてるような気がする。
個人が尊重されてるようで、実際はそうじゃない、みたいな。
「いいね!がたくさん欲しい」とか、いやいや、1個でいいじゃん、と思うんだけど。
いいねがたくさんつかなきゃ、それはダメなもの、とか、そいう風潮というかさ。

別にいいじゃん。
誰が何言おうと、俺には関係ない、で。
いいねが少ないです、で。
それが本当に「あなたが好きなこと」なんだと俺は思うんだけどな。









(BGM:THE STALIN X「T-Legs」from「9.24 ザ・スターリン同窓会」)
→この曲はとにかく名曲だと思っていて。
なんか外国の人が元のトラックに重ねたりしてたけど、俺はネイクドな方が好きで。
ハードコアでもないし、パンクでもない。
なんだろう、スターリンサウンドってこの曲なような気もしてる。

映画の全部が詰まってる ★ 映画 「EXIT」


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韓国映画が脚光を浴びております。
韓国映画好きとしてはとても嬉しいことであります。

韓国は映画にもずいぶん助成金みたいなモノが出るようで、配給だったりにも手をかしてくれるとかくれないとか。
ま、そうなると、もう日本映画なんかは足元にも及びませんわな。

そもそも映画が高い。
1回見て1800円という金額は安くない。
ザッと調べてみると、アジアでは500円~800円の国が多いようで、アメリカで1000円くらいだとか。
まあ、その分、サービスデイとかがあるんで、その辺どうか?という感じもしますが、いや、サービスデイじゃなくて、全体下げちゃえばいいのにな、と思いますね。

けっこう映画ってのは手軽なエンターテイメントで、時間さえあえばけっこう楽しく見れちゃう。
けど、1800円という値段にやっぱ躊躇するところはあろうかと思います。

こうなると、「イイ映画」「楽しい映画」「面白い映画」って、きっちり約束されないと見ない、ということになっちゃうんですよね。
つまり、アカデミー賞を取ったとか、ネットのレビューがいいとか。
もちろん、それでイイ作品に光が当たるのならいい気もしますが、レビューなんかも正直アテになりませんしね。
というか、裾野が狭まってしまえばそのジャンルは滅びてしまいますから、そう考えると、この「アカデミー賞だから見よう」という感じは、映画界としてはいいわけがない。

もちろん、半額にして客が倍来るか?という問題はあるわけですよね。
映画館自体がなくなって、ほぼこの辺、東京は別として首都圏だとシネコンという状況の中、名作ばかり回転して、いわゆる単館系が衰退する、ってのはなんとか避けたいけどなあ…。

もちろん、値段の問題だけじゃないとは思いますけど。
でも、値段の問題は大きいと思います。


てなことで、韓国映画「EXIT」を見て来たんですけど。

これがもう最高に面白かった。
けっこう映画を見てる方だと思うんだけど、けっこうこれもう俺の中で上位。
DVD出たら買っちゃおうかくらいの。
ちなみに、今まで劇場で見てDVDを買ったのは「ノロイ」と「ファイナルデットコースターシリーズ」だけであります。

ま、ちょっと設定的にご都合主義的なところは散見されます。
有毒ガスが街に撒かれる!。
それがまあ、だんだん上に上がってきちゃう!。
屋上に逃げてヘリで助けを求める、ということになるんだけども…。
ま、この「有毒ガスが街に撒かれる」というコト時点で、そんなに街に広がるかよ…、とか思った人もいると思いますけど、そこはまあいいんです。
いいとしてください。

うだつの上がらない休職中の若者が主人公なんだけど、この彼がとにかくイイやつなんだよ。
なんでコイツが就職できないで、途中出てくる店長みたいなのが就職できてるんだよ???みたいな憤りも感じます。

主人公の彼はフリークライミングとかやってて、公園の鉄棒ですごい技を披露してたりするんだけども。
甥っ子はそういう彼をすごく恥ずかしいと思っていて、学校の友だちとそこを通っても無視したい!みたいな。
街の変人、みたいな。
でも、その技をたまたま見ていたおばあちゃんだけ拍手する、みたいな。

で、そのフリークライミングの力を発揮して、まあ高層ビルの壁から屋上に上って(屋上のカギは一階にあって、もう有毒ガスが蔓延して取りに行けない)屋上からカギを開けたりして、みんな助けたりして。
それも、なんか飄々とやっちゃうというか、悩み悩みではあるけれど、持ち前の正義感と「いい人」が背中を押して、とにかく危険なクライミングをやるハメになる。

そこに、学生時代のフリークライミング部の後輩の女の子がからんで…、というラブコメも入ってきまして。

全体としてはコメディ。
けれども、ビルとビルをロープをかけて渡ったりというカイジ的冒険ドキドキもあり、その後輩とのドキドキもあり、最初に逃げちゃうようなイヤなヤツを最後にきっちりとビンタでしめる、みたいなのもあり、もちろん、主人公を恥ずかしいと思っていた甥っ子はその勇気に感動して大好きになるし、その主人公を心配する家族愛みたいなモノも表現されている。
もう映画の面白さが全部詰まっている。


いや、正直、こんなことはないわけですよ。
そのビルだって、なぜか装飾でところどころに石的な突起があるのも面白いというか、コメディ要素の一つとして見れるんで、不自然でも何でもないんですが。
つまりですね、映画でしかあり得ない設定。
そして、その世界だからこそ、いろんなものが表現できる。


後輩と二人、やっとこさいくつかのビルを綱渡りして屋上に着いたところでヘリが気づいてくれたと思ったら、その向かいのビル、こっちより低いところなんだけど、そこの塾?のようなところに子どもがたくさんいるのを発見。
「助けてくれ!」とヘリに振っていた手を、泣きながら二人同時に「あっち!」とヘリに合図するところなんか、もう泣けたよ。

いや、機会あったら是非見てください。










(BGM:□□□「有志の宝くじ」from「everyday is a symphony」)
→バックトラックがカッコよすぎるなこれは。
ヒップホップからなにから全て飲み込んじゃって、どこか飄々とした感じがいいよ。
もうジャンルなんか関係ないし。
そもそも宝くじは有志じゃ成り立たないし。

期待に応える


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モトミなんかは喋らない、というか、まあ喋ってますけど、あまり会話として成り立たないところもある。
いや、まあ成り立つンですけど、実際にモトミがどう思ってるか、というのは言葉では出てこない。

それどころか、「じゃあ行こうか」というと「行かない」とくるし、しかし行ったら行ったで一番盛り上がるのはモトミだったりする。
つまりは、言葉じゃない、ってことなんですけど。

そういうモトミさんですけど、周りが見えてないかというとそういうこともなく、みんながやってることにはそのままスムーズにのったりするし、まあそうじゃない時もあるけれど、たいがい、みんなが何かしらで動けば、自分も動く。
その時に、まあ「モトミさんもやろうか?」と聞けば、先のように「やらない!」と返ってくるけれど、でもそれは恐らく彼女の本意ではない。

同時に、どこか「まわりにあわせすぎる」というところも見えます。
まわりの期待に応える、というか。

これはイイところでもあって。
モトミがこれをやってくれると嬉しい、というのを、彼女は読む力があるというか。
これはまあけっこうみんなありますね。
アクム以外は。

米本さんとかに何かを頼まれて、米本さんは普段にじ屋で一緒には仕事してないから、それはイレギュラーということになるけれど、それで「ありがとう助かった!」と言われるのが彼らはたいがい好き。
まあ、これ、ものすごく単純な話なんですけど、できることをやって感謝されれば誰だって嬉しいわけですよ。
そしてそこに彼らはひねりも何にもないから。
ストレートに感謝を受け取ってくれる。

だから、引っ越しだ、なんてことがあると、たいがいみんな駆り出すんですけど、市丸なんかはやっぱ嬉しい。
しかも彼は力もあるから、引っ越しには欠かせない。
そういう時は引越丸とも呼ばれて、みんなにすごいすごいと言われている。
本人、まんざらでもない。

こういう「感謝されたい」というのは、ものすごい普通のことだと思いますが、まあもちろん生いたちとかによるんでしょうけど。
でもまあ、たいがいそういう感じですね、みんな。

そうやって「まわりの期待に応える」ってのが「嬉しい」となるのは、社会とのつながり、という意味で重要だと思います。
自分が必要とされている、とか、自分が役に立った、とかって経験はひじょうに重要です。

リストラで左遷して自分から「辞める」といわせるためには、穴を掘らせて、掘ったらその穴を埋めさせる、ということを延々続けさせることだとも言います。
ま、それはなんの役にも立ってないですからね。
そういうことを繰り返していたら、確かに頭がおかしくなっちゃいそうです。


ただ一方で、彼らの場合、なかなか難しいところがあります。
「まわりの期待に応えたい」が、ヘンな方向に行っちゃう、というか。

それは例えば、作業所で職員の休憩のために、「ビデオを見ていて欲しい」と思ったとしましょう。
「このビデオ好きだったわよね」と言われれば、まあそりゃ昔から見ていて知っている。
知っているから、見てもいいかな、と思う。
この辺、なかなか変化に対応できない、というのも彼らを苦しめている一因だと思うんですけど。

で、そういう「ビデオを見ててね」という「まわりの期待にも応えちゃう」ということなんです。

最近、ニュースで学童保育とかに企業が参入して、受け入れ人数は増えたけど質は格段に下がった、というのがありましたが、そういうことも、この「まわりの期待に応えちゃう」という児童の特性があるような気がします。
子どもの虐待なんかもなかなか表に出ない、というのは、親の「何も言うなよ」と期待してることにストレートに応えちゃってる、という面もあろうかと思います。

ま、そういう子どものことといっしょにするのはよくないですが、まあそういう傾向があります。


これが例えば言葉を獲得して、言葉は自らの思いを伝える手段だ、というのがわかって、「その期待には応えたくない」という自我が目覚めていくと、「クソババア!」とか言い始めたりするわけです。
家出したり。

そこでたいがい、親は「自分の期待」を子どもにかけ過ぎてたな、と気づき、「お前の好きにしたらイイ。応援するよ」となっていくわけです。


ただ、言葉がない場合。
あったとしてもなかなかそれが「思い」につながっていなかった場合。
これがなかなか難しい。
まあ、言葉によらず、その行動で判断してやるしかないんですけど、親は「親の期待」がありますから、それがまあ彼らに影響してしまうわけです。

その期待が社会に広がっていく方向のプラスに展開してればいいですけど、「この子かわいや」で、周りが見えないような中身だった場合、その本人はとてもかわいそうだな、と思います。










(BGM:THE TRASH「夜をぶっ飛ばせ」from「THE TRASH」)
→すごく昔に見た事があるTRASH。
息の長いバンドってそれだけですごいし、初音源化というのもなんかカッコイイ。
と思ったら、前に太陽レコードから7インチ出してた。
俺持ってたわ。
ああ、手放さなきゃ良かった…。
でも金がなかったから当時しょうがなかったんだよな…。
改めてあのEPも聞きたい!
ハードコア界隈での対バンが多かったと思うけど、音はシンプルにロック。
こういうバンドこそ評価されていくべきだよなあ。

金田ありまろ


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「ハクション大魔王」というアニメがあって。
「それはないでごじゃるよ~お~ろろ~」という言葉が浮かんだあなたは俺と同世代ではないかと推測される。

どうも俺はこのアニメが小さい頃大好きだったようで、オフクロに言わせると、ものすごく熱心に見ていたとか。
俺は喋るのが遅かったようで、耳が聞こえないかと思ってもいたらしいのだが、このアニメの音には反応していたので、「耳が聞こえてよかった」と思ったとか思わなかったとか。

特に最終回は、まだ喋りもしない段階で見ていたらしいのだが、ポロポロ泣きながら見ていたという。
しかも、俺にもちょっとその最終回の記憶はあって、すごくまあ感動する物語でありました。


で、まあそれが昔で言うUHFでやってるわけです。
それを見つけて、録画して見ることにしました。

で、まあいろいろ気づいたんだけど、まず、ジャイアンにあたるのが「ゲジゴン」ですね。
金持ちの同級生が「金田ありまろ」。
…ぎゃははははははははははははは。
「ありまろ」て…。
「まろ」にセンスがありすぎる。

大阪から来た転校生は、ケチオ。
もう、大阪=がめつい、というステレオタイプが詰まっております。
この前は、「ボケ田くん」というのも出てきて、家業のボケ田食堂を切り盛りしてたりして。

いやあ、なんだろうか、この自由度。
今だったら「大阪を馬鹿にするな」とか言われるんだろうか。

というような話をしてましたら、アパッチ野球軍の話になりまして。
うろ覚えなので調べてみたら、これがまたとんでもない。

網走、大学、材木、モンキー、オケラ、コウモリ…。
…いや、これ名前ですよ。
「ダニ」ってのもいますから。

今調べてみたら、バカ田大学の卒業生には、「どざえ門太」ってのもいるわ…。
裸の服梨くんというのはいるし、へこき研究会の草井君というのもいるじゃないか。
穴多スキ男に至っては、もうどうにもならん。

キャンパスクロッキーという漫画には、小陳恋次郎ってキャラが出てきますが、もうこれが最高に好きでしたね。
オチンコイジロウ。


ま、にじ屋でも井上なんかが、「話聞いてる?」とか言われて、「聞いてない蔵だな」とか言うときがあります。
「ぞう」が字に書いた場合「蔵」かどうかはよくわからないけど、まあそういう。

なんでしょうね、こういうの、昔はよくあった。
あだ名、ってのかな。
見たまんま、とか、イメージのまんま、という。
なで肩の同級生は「肩」って呼んでたし。

どうなんすかね。
最近だと怒られるんでしょうか。
渡辺君を「べんぴ」って呼んでたときは、先生に「それは汚い」と言われたことを覚えてますけど。
「わたなべんぴ」なんですけどね。
今だったら、わたなべんざぶろっく、略してブロック、とか呼んでた気がする。

ま、そんなわけで、けっこうあだ名を付ける方でしたね。
俺自身は「佐藤」なんで、さとっち、とか普通に呼ばれてましたけど。


ま、名前で遊ぶってのは、よくないのかもしれませんね。
遊んじゃよくないか。
名前は本人選べないからね。

しかし、大人になるとそういうのはあまりありませんね。
俺のことを「さとっち」と呼ぶのは中学の同級生までです。
たいがい、「佐藤さん」と言われますか。

けど、「それが大人さ!」とか言われると、なんかカチンと来ますね。
あだ名をね、やっぱ作って行った方がイイと思うんですよ。
とはいえ、子どもの時のように一方的に付けるとやっぱいろいろよくないですから、互いにあだ名を開発し合う、という。

どうですかね。
「お前は今日からジーパンだ」みたいな。
「殿下!」とか言ったりして。
もうゴリさんに至っては、見た感じゴリさん以外に考えられないしね。


以上、とりとめなく終わり。
取留ない蔵です。


と書いた後、ハクション大魔王に戻りますが、もうひどくてデスね。
お父さんが「おみやげだ」って子豚を持って帰ってきて、カンちゃんに「丸々太らせなさい」とか言ったり。
もうおみやげじゃなくて家畜じゃん、みたいな。
しかもお父さん、食う気満々。

今だったらなんか不謹慎のオンパレードで、いや、俺好きだったのはこの辺か。
もうまったくまいったでごじゃ~るよ~オ~ロロ~。









(BGM:2side1BRAIN「三線の花」from「BEGIN 20th アニバーサリー スペシャル・トリビュート・アルバム」)
→ビギンのトリビュートでとんでもないサウンドが炸裂しておりますな。
こういうの、いいですね。
逆に愛を感じる。

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