FC2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- - - - 1 23
4 5 6 7 8 910
11 12 13 14 15 1617
18 19 20 21 22 2324
25 26 27 28 29 3031
- - - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

「不安」


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


先日の写真展は高円寺でやったわけですが、どうですか、何度も書いているとおり、高円寺の街は何を食べてもおいしかった。
こういう時、まあ、せっかくなので、浦和にはないような店に入りたい、と思いますね。
せっかくの高円寺、浦和にもあるマックに入ったのでは行った意味も薄れてしまう。
つまりまあ、浦和にはない、高円寺のモノを堪能しよう、と。


写真展では、「店番」と称して、ウチの連中が交代で在廊しました。
基本3人にしたんです。
一人だとまあ、たどり着けるかわからない、というのもあります。
が、2人だとなんかが決裂した場合にどうにもならない。
けど、3人いたら社会ができる。

…という、加納さんのお母さんの教えに従ったというか。
加納さんは長女なんだけど、二人の妹がいて、三人の子どもを作った理由を「三人いれば社会ができる」と言ったとかなんとかいう話を聞きまして。
イイ言葉だな、と思ったんですが。
で、まあ、三人にしよう、と。

でもそれは最低ライン。
休みとかで来るヤツもいたりして、けっこう人数はそれ以上いたりして。
ワイワイやってたわけですが。

で、昼飯や夕飯を食おう、となりますね。
21時までやってたし。
その時に、交代交代行くわけですね。

「何食べた?」なんて言って、「あそこのうどんを」とか、「あそこの中華屋で…」とか。
おいしかった?どう?なにがうまかったわけ?とかなんとか、みんなで開拓してる感じもあったりして楽しかったんですが。
けっこうまあ、みんないろいろ行くよな、とか思って、頼もしくも思ったり。
これもまあ、複数人で行くからかなあ、とか思ったりもします。


しかし、ある日、ヨウコとツノで昼を食べに行く、という段取りになった日がありまして。
どこに行ったの?と聞いたら、「サイゼリア」と。
ツノが先導していったらしい。
駅から会場までの間に、確かにサイゼリアはあった。

けど、まあ、基本的にコンビニも一軒しかないし、逆にサイゼリアとかの巨大資本を探すのが難しい感じの商店街で、それはとても俺としては居心地がいい、ステキな商店街だと思うんですが。

しかしまあ、サイゼリアといえば事務所の前にもあるし、なんならヨウコの家の前じゃん、みたいな感じなんですが、でも、それが安心するんだよね、彼らは。
どっか東京の街、例えばなんかの理由で下北沢に行ったとしても、彼らはけっこうすき家とかに行くんだよね。

まあ、つまり、「わかるから」なんですね。

俺らは「高円寺らしいところに行きたい」と思うけど、彼らは不安なんだよね。
知らない店、高円寺にしかない店、というのは、そもそも行ったことがない。

なにがあるかわからない。
そもそもメニューが読めない。
店員さんは優しいだろうか?
お金は持ってる分で足りるだろうか?

だから、勝手知ったるすき家に入る。
サイゼリアに入る。
そうすれば、いつもと同じメニューを頼めば、ちゃんとご飯にありつける。

ああ、貧しいなあ、と思うんです。
社会が広がらない。
でもまあ、克服しろ、と簡単に言っちゃえるほど彼らの不安は浅くない。
少し少し、一緒に行けるときにいろいろな店に連れて行くしかないよな、と思うワケなんですけど。


あとよくあるのが、とにかく財布が小銭でパンパンになるんですね。
つまり、「◯◯円です」といわれたら、とにかく千円札を出す。
そうすれば大体は事足りるからですね。
「千◯◯円」と言われれば千円札を二枚出せばいい。
ま、それでいいんです。
なにも問題はない。
けど、まあ小銭がどんどん貯まっていく。
1380円が、千円札と百円玉4枚でおさまる、というのを瞬時に理解するのはなかなか難しいことだから、百円玉4枚があったとしても、その4枚とお釣りの620円が財布に貯まる。
まあ、しょうがない。

でも、それで事足りるし、問題はない。
けどまあ、時に見てやらないと財布の方がたいへんなことになる。


わかる範囲でなんとかする。
すき家で腹を満たす。
小銭を結果貯め込んでしまう。
それは処世術としては正しいが、なかなかこう、なんていうか、そういう彼らを見ていると、なんかかわいそうというか、不憫というか、けなげというか、そんな気持ちになってくる。


で、先日タイに行って、その彼らの気持ちになった、というか。
海外に行くたびに思うんだけど。

これまで、タイに行く度に、大体の時間、向こうで暮らしている息子と一緒に行動してました。
だから、「あの店に行きたい」と思えば、息子に言えばまあ叶えてくれるんです。
息子はまあまあタイ語がしゃべれますから。
まだ読むのは難しい、とは言ってましたけど。

でも、今回は彼と一緒に行動しない日もありまして。
そうなると、もうどこでご飯を食べていいのかわからないんですね。

そもそも「ココは果たしてご飯を食べさせてくれる店なのだろうか?」ということがよくわからない。
入ったとして、まず勝手に座っていいのかどうかもわからない。
店員さんをどう呼んだらいいかもわからない。
メニューを見ても何が何だかわからない。
どのくらいの大きさの皿で来るのか、このビールは大瓶なのか、ハンディサイズなのか、もわからない。

もちろん、値段もよくわからない。
わかっても、さっとどのコインが10バーツで、どれが5バーツなのかもわからない。
だから、どうしても大きな札で払う。
小銭が貯まる。

不安である。
不安だが、まあ複数人いるから、なんとかなるかな、とかとも思う。

となりにセブンイレブンはある。
だから、セブンイレブンなら、中身はちょっと違うけどそこそこシステムがわかる。
必要なモノを持ってレジに行けばいい。

とはいえ、全体的に不安である。


これね、逆に考えたら、彼らは日本で毎日こういう感じなんだな、って。

レジの人に何を言われているかわからない、字が読めない、そんな不安な中で彼らはそれでも自分ができる範囲で必死に闘ってるんだな、って。


実際に海外で自分が心細くなって、そんな彼らの「不安」がちょっとだけわかったような気がしました。








(BGM:Procol Harum「A WHITER SHADE OF PALE」from「BEST SELECTION 20 NUMBERS」)
→まあ、なんでもない、500円くらいで売ってる寄せ集めのCDなんだけど。
この曲はとにかく好きで、これを実際に当時習っていた「ビクトロン」、すなわちエレクトーンのビクター版なんだけれども、それで耳コピして弾いたときの感動ったらなかったね。
元々オルガンの曲ってのもあるけれど、いや、単純で、そして美しい。
いい。
スポンサーサイト

今、止めなきゃ


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


息子が結婚した女性はタイ人なワケですが、まあ義娘、ということになりますね。
結婚してどうするのかと思ったら、日本に来るらしい。
まあ、息子の仕事が一段落で日本に戻る、ということがあるらしいけど、彼女も仕事をしていたわけでどうすんの?と。

その辺は前にタイに行ったときにずいぶん二人には聞きました。
なにも、タイで暮らしたっていいわけだし。
というか、もう息子は何年も日本企業のタイ工場に駐在しているわけで。
単純に「男についていく」、というのは、ちょっと違うと思ったので、それはずいぶん聞きました。
彼女だって、向こうで大学を出て博士らしいし、会社でも優秀だと聞いてましたから。

そしたらまあ、彼女の意向が強かったらしい。
その理由が「日本は素晴らしい国だから」という。
日本でもっとキャリアを積みたい、と。


息子に聞けば、タイでは日本信仰はかなり強いみたい。
日本進行の間違いじゃないの?って気がしなくもないけど、そういうことらしい。
息子も、そもそもイマドキの若者なのか、まあ政治のこともよく知らないし、今の日本がここ数年で大きく変わってしまっていることも肌では知らない。


いや、俺が言いたいのは、果たして、今の日本は、そんなに他国に憧れてもらえるような国だろうか?ってことだ。

先日は、入管でまた人が死んだ。
一般に他国では難民認定されている民族ですら、日本は認めない。
一方で、安い労働力を求めて移民法改正。
ヘイトスピーチが街に溢れ、他国を挑発している有様。
貧富の差は拡大する一方。
弱いモノがさらに弱いモノを叩く風潮。
相模原の事件、生活保護受給者へのバッシング。
ちょっと管官房長官と東京新聞の女性記者とのやりとりに対して意見を言っただけで、その中学生女子はたちまちSNS上で炎上。
気に入らない女性議員に着払いで下着を送りつけ続ける輩もいる。
ベビーカーが電車に乗るだけで舌打ちするような風潮。
子どもが泣いたら「うるさい」なんて言われちゃう車内。
保育園は足らない。
老後も介護が使えず、子どもが介護離職しなければならない状況。
沖縄の民意を踏みにじってまでも米軍基地を日本の金で作ってやるアメリカ属国丸出しの政治。
8年前に原発の過酷事故が起こって、復興五輪だなんて言ってそこにはじゃんじゃん金をつぎ込むのに、いまだ仮設住宅に住んでいる人がいる。
学校ではイジメが深刻化し、子どもが自殺しても教師は「イジメが原因だった」と認めようとしない。
3・11の日に、原発事故のことをどこのテレビもやらない。
国会では与党がまともに答えないし、それでいて「丁寧に説明する」なんて言葉だけをオルゴールのように繰り返す。
そして、そんな政治の状況を糺そうともしないで、「議員なんてそんなもんだ」なんて醒めてる国民。
この沈みそうな日本という船に一緒に乗っているのに、誰もその舵取りに文句を言わない。
テレビでは政権に不都合なことが放送されることは少なく、お笑い芸人がバカ騒ぎだけしてる。
ホームレスを殴打する少年がいて、それを「あいつらは社会の役に立たない」と結果肯定する大人たち。
そんな社会の鬱憤を、韓国や中国にだけ向けて、そこの国の人を馬鹿にして溜飲を下げているバカが跋扈してる日本のネット社会。
テレビでは「日本すごい」なんていうマスターベーション番組が多く流されている。
兵器を軍事装備品などと言い換えて通そうとする政権。
五輪は金がかかりすぎると立候補国が軒並みなくなってる昨今、五輪に浮かれ、コンパクトな五輪などとはほど遠い金をつぎ込んでいる。
虚偽は言ったが、隠匿とまでは言えない、などとバカなことを言う政権。
そしてそれで通ってしまう風潮。
選挙のデータが入ったパソコンにドリルで穴を開けて不都合を隠匿しようとした議員すらまた選挙で受かってしまう。
救急隊が昼飯を食ってるだけで「職務怠慢だ!」とクレームを入れるような風潮。
首相の友達だったら金がなくても学校や幼稚園が作れるという縁故社会が蔓延。
そして、その話題になった大学に入ろうとする連中の厚顔無恥。
「賢すぎる女はバカな女より使えない」なんていう男社会の幼稚さかげん。

こんな国が、他国に憧れてもらえるような国だろうか?。


昭和の時代は、確かに日本はすごかったのかもしれない。
でも、もうその時の日本はどこにもない。


タイで、トイレに入ろうと思ったら、お金を入れないと入れない回転ドアみたいなのがあって右往左往していたら、ハイティーンくらいの女の子がお金をくれた。
確かに、たったの3バーツだけれど、でも、俺はとても嬉しかった。
入れたのを見届けて、「オーケーオーケー」というジェスチャーをして、彼女は去って行った。

俺はなんかタイの方が懐かしかったし、どこか昭和を思い出したよ。


俺は、義娘をがっかりさせたくない。
それに、そもそも日本は、世界に誇れる国にならなきゃいけないと思ってる。

でも、そのためには、変えなきゃいけない。
今のままでは、何も誇れない国になってしまう。


みなさんはこのままでイイですか?
我らが祖国が、こんなに他国に誇れない国になっていくことを看過できますか?







(BGM:Discharge「The Nightmare Continues」from「The Best of The Rest of Punk Rockers」)
→確かにメタル寄りになった、とは思う。
が、元が元だけに、フラットに考えたら寄ってない。
録音がよくなってるだけ、という気がしなくもない。
やっぱ好きなんだよな、ディスチャージ。
結局戻る。

あんたそれでも日本男児?


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


タレントのローラさんがSNSで辺野古の署名を呼びかけたり、女性の地位向上を呼びかけたりしていまして。
いや、おバカタレントとして颯爽と芸能界に出てきたと思ったら、けっこうしっかりした意見を持ったステキな人だったんだな、とオレは好きになったわけですけど。

しかしまあ、「タレント風情がなに偉そうに言ってんだ」みたいな意見もあったり。
ま、そんなのは天唾みたいな感じなんで、まあ無視してりゃイイと思いますけど。

とはいえ、日本ではまだまだどうですか、女性に対する「偉そうにモノを言うな!」みたいな感じがすごくありますね。
「賢い女は使えるが、賢すぎる女はバカな女より使えない」みたいな風潮じゃないですか。
女性の地位向上で「SHINE」なんて政府も言ってましたけど、シネってどういうことだ?と思ったら、「シャイン」だそうです。
これもまあ、どっか代理店が仕掛けた「男臭」というか、男側の「活躍できるならしてみたら?」みたいな感じがしてイヤらしい感じがプンプンするわけですが。

そういえば、女性議員に対する嫌がらせみたいなモノも多いと聞きます。
この辺は、インターネットで調べればイヤほど出てきます。
今やSNSの時代ですから、一般の人からのそういうのもあれば、地方の大物男議員がセクハラまがい、とか、そういうのもよく聞かれます。

「おちんちんよしよし」について前に書きましたが(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4683.html)、とにもかくにも今の日本の社会は、どっか「男に媚びる」のが女性の「処世術」になってしまっている感があるように思います。


タイの帰りの飛行機で、隣に座ったアキが舘ひろしさん主演の「終わった人」を見ていて。
俺は、それをのぞき見していたんで、声は聞こえてこないんですが、広末涼子さんが出てまして。
まあ、おそらく舘ひろしさんに好意を寄せる若い女、という役どころだと思うんですが。
その彼女の演技がもう、見てられない。
媚び媚び。
表情の作り方ですね。
上目遣い、口角をちょっと下げての「おじさん好みの若い女の表情」なんです。

こういう女の子、いますね、確かに。
俺大っ嫌いなんだよね、この表情する子。
まあ、処世術で、もう無意識なんだろうけど。
「気づきなさいよ!」とか思う。
ま、けっこういるんだよ、このタイプ。


先日タイに行って思ったのは、というか、どの外国でもそうなんだけど、とにかく女性にこのタイプの人が少ないように思う。

というか、みんな自由な感じがする。

なんか就活の女の子がみんな同じスーツ着て歩きにくそうに歩いているのとはマッタク逆の感じ、というか。
媚びる人もそりゃいるんだろうけど、基本が逆、というか。


服装もどっかラフというか、多少の露出もいとわない、みたいな感じがしますよね。
ノーブラです、みたいなことも普通の国もあったりする。
日本だったら「はしたない!」とか言われそうな。

もちろん、そのタイプの方も日本にもいますが、そっちが少数ですよねどう考えても。
初期設定が逆というか。

女子校だとみんなハッチャケてる、男の目がないから、みたいなことが「女子校あるある」で言われますけど、そのままでいいじゃない、って思うんだよね。
男がいるのといないのとで態度を変えなきゃいけない、服装も変えなきゃいけない、ってのは、どうなんだろう。


ま、つまり、日本の男が幼稚なんですよね。
ちょっとセクシーなカッコしてるだけで、のぞき込むような感じというか。
それをとがめると、「そんなカッコしてる方が悪い」とか激高したりするじゃない。
そもそも、いちいちセクシーに目を取られてる時点で幼稚ですけど、激高するのはもっと幼稚だとは思いませんか?

常に、女は男のために生きていると思っている。
女にママを求める。
そんなの、幼稚以外のナニモノでもないでしょう。

でもって、その男の女性観に取り込まれて、「媚びるのも女の役割」みたいなことをいってしまう女の人もいる。
「あんたはしたないよ」なんて、女性同士で言うなよ、と思うけど。
「女子校あるある」ってこと自体をなくさなきゃ話が始まらないでしょう。


自信を持って、堂々と、媚びなくてイイと思うんですよね。
そして、そういう女性をこそ、男は「主張が強い女は使えない」なんて言わないで、登用すべきだし、対等にやり合ったらイイと思うんだよね。

媚びがベースにあるSHINEなんて馬鹿馬鹿しいし、それは何も社会を変えない。


日本女性らしくつつましく、みたいな言説も、正直男のためのモノだと思いますよ。
その方が男に都合がいいから。
そういう風な「日本には日本の云々」みたいなことって、結局、慣習を変えないためにあるんですから。
「女は一歩下がって歩け」みたいなことを肯定するために「日本」を持ち出してるだけで。

そんな風な日本の古い慣習に女性を縛り付けておかないと安心出来ない男社会ってのは、もうかっこ悪くてしょうがないと思いませんか。
それ、「日本男児ですか?」と逆に言ってやりたい。


男だろうが女だろうが、意見は言う。
自由な服を着る。
それでいいじゃないですか。
意見の出所が男か女かで評価を変えるような男社会こそ、幼稚でクズなんです。









(BGM:Biscuit Holic「SPECIAL AGE」from「BEST OF SOLID VOL.3」)
→なんか、ちゃんとしてるナゴム、という感じですね。
ちょっとちゃんとしすぎているので、この人たちの他の曲を聴いてみたい。
この人たちがはじけたのを聞いてみたい。

とにかく見て下さい ★ 映画 「月夜釜合戦」


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


「月夜釜合戦」、この映画はぜひ見るべき映画だと思う。

現在、星野リゾートだとかが、釜ヶ崎をつぶそうとしている。
いや、潰そうとしているのではなく、浄化か。
いや、「清潔な街」か、「安全な街」か。

新大阪で新幹線を降りると、確かに「動物園前駅」は一直線だ。
立地がよすぎる。
んで、まあ、ここを開発したい、ということなんだろう。

おっちゃんらがたくさん寝ているセンターは閉鎖されると言うし、四角公園は厳重にネットが張られている。
夜にはカギが閉められるとか。
近所の学校のまわりにはキレイな花が飾られ、そこに水をやるという名目で水道が通っていて、水が出るようになっていた。

話は簡単で、おっちゃんらが寝れないように水を出す、ということだ。

そこまでして、世の中はおっちゃんを追い出したいのか。
この街を「浄化」したいんだろうか。


西成に知り合いができて、大阪に行くたびになんばを通り越して動物園前に行くようになった。
それまではまあ、なんばでたこ焼きとか食べていたけど、もう行かなくなった。

理由は簡単で、居心地がいいからだ。


座っていたって、誰が咎めてくるわけじゃないし、冷たい目が刺さるわけでもない。
昼間っからビール飲んでいようが、タバコ吸っていようがかまわない。
一本50円の缶コーヒー、ホルモン、スーパー玉出の40円の天ぷらも、まあありがたいことこの上ない。
もちろん、ディープな場所に入り込んだわけじゃないが、とにかくこの場所は「居心地がいい」のだ。

昨今は、どこの繁華街でもタバコは吸えないし、座り込んでいたら邪魔だと蹴られかねない。
でもさ、けっこうたくさんのおじさんが、コンビニの袋にチューハイの缶を入れたまま飲んで歩いているの、オレ、知ってるよ。
なんで隠してるの?って思うけど、まあ冷たい目で見られるからなのかな、って思って不憫になる。

もっと自由でいいじゃん、って思うんだわ。


世の中がキレイになっていくのは悪いことじゃないかもしれない。
でも、確実に「自由じゃなくなっていく」。
「キレイ」からはみ出す人は、冷たい目でもって排除されていく。

そんなの、オレらが求めていた「キレイ」じゃない。
「キレイな街」に文化が産まれるだろうか。
画一的なモノしか認めない場所で、文化など産まれないんだよ。
文化が萎縮する街に、未来なんかあるだろうか?

もっと言えば、「キレイな街」ってのは、そこの街のこと、文化のことを考えた結果ではなく、「企業が儲かる街」なんだってば。
星野リゾートが儲かるだけ。


三角公園でのスーパー猛毒ちんどんのライブが、オレは今までのライブの中でサイコウのライブだったと思っていて。
あんなに気持ちがよかったことはない。
あんなに高揚した気持ちでライブを終えたことはなかった。

こっちでは下を向いて、機嫌悪く、いつ噛むかわからないような顔で歩いてることもあるカイが、西成でなぜか意気揚々と胸を張って歩いていた。
きっと、水があったんだと思う。
三角公園の近くにメイクをする場所を用意してもらったんだけど、そこでメイクしている最中も、とにかく三角公園のおっちゃんらのところに出て行ってしまう。
どんだけ三角公園好きなんだよ…、と思ったけど、カイの気持ちはわかるような気がする。

「こうやって生きなきゃいけない」「奇声を上げちゃいけない」そんなことを気にしながら歩いている街より、西成の方がずっとカイには居心地がいいんだ。
東京の街に、「現実的にはじかれている」カイにとって、西成はやっと巡り会えた「自分のまま生きてていい場所」だったのかもしれない。

そういうことを敏感に感じ取るカイ達にとって、西成がどれほどすくわれる場所だったか。
おっちゃんはカイなんだ。


その釜を潰すだと?
浄化だと?
冗談じゃない。

逆だ。
六本木を浄化すべきなんだ。
西成色に。
筋少の「日本印度化計画」風に言えば「日本を西成にしてしまえ!」だ。


で、まあ映画の話に戻るけど、こういう映画は時に「両論併記」にこだわって、バカな作品に成り下がる。
けど、この映画はそんなコトはない。
徹底的に釜愛に染められていて、他がどれだけ「貧相なキレイ文化」に染まっているかを明確に映し出す。
わざわざ「この場所で寝ないで下さい」みたいな「キレイを目指す看板」を背景にいれる必要ないのに、入れてくる感じ、役者が「ケッ」って顔してそこでタバコを吹かす。


ここから、行政の言う「立ち直っていく」人たちもいよう、出ていく人もいよう、でも、そのためにはまず、ここは自由じゃなきゃいけない。

どんな人でも受け入れる場所がなかったら、立ち直るもなにも犯罪に手を染めるしかないじゃないか。
いや、日本のどこもかしこもが、受け入れる場所にならなきゃだめなんだ、と俺は思う。


落ちこぼれればそれで終わり、はいさようなら、なんて冗談じゃない。
落ちこぼれてもいい社会でいいじゃないか。
なんで勝ち組に頭下げなきゃいけないんだよ。


これはまあとにかく多くの人に見てほしい映画です。










(BGM:中原めいこ「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」from「Bestsongs We Love 80's」)
→いや、なわけないんですよ。
八百屋で果物に話しかけてるならともかく、そんな人は逆に危ない。
君がキウイなわけがないし、パパイアでもない。
そんなキラキラネームだとしたら、もう避ける。

せめてカラオケで…


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


先日、アキと一緒にご飯作ってまして。
普段はけっこうラジオをつけて二人で台所に立ってる、ということが多いのですが、この時はなんだったか、ラジオもテレビも何もつけてなかった。

で、なんか急に台所のメインの電気が切れまして。
ま、そりゃそうです。
引っ越してきてから一度も替えていない。
単なる寿命ですね。
「あら、消えちゃったね」みたいな。

でも蛍光管のストックもない。
ま、しょうがない。
台所には、据え付けの小さな二つのライトがまだありますし、レンジフードにも電気がつくようになってますから、特に手元が困るということもない。

なんでまあ、そのまま二人でご飯を作ってました。
で、炒め物を始めたら、なんか聞こえるんです。

それがどうも、外から聞こえてくるようにしか思えない。
おばちゃんの話し声、みたいな。
でも、何を喋っているかわからない。

窓の外を見てみても誰もいないし、どうも外からじゃない。
え?ウチの中?
どっかの部屋のラジオでもついたかな、と思ったんだけど、そうじゃない。

ゾクっとしまして。

結果的には、どうも換気扇の音みたいな感じなんだな。
それが証拠に、換気扇を止めて炒め物をやめたら聞こえなくなった。
確かに、思い起こしてみればなんかのモーター音という気がしなくもない。

というのが、タイに行く寸前の話なんですけど。

そういえば、タイに行くために旅行保険に入ろうということで、写真展の最中に旅行会社に行ったんですが、旅行会社のミスで、書類を送り返してください、みたいなことがあり。
すいません、間違いを訂正してすぐに送り返しますので、とか。
しかしまあ、もう写真展で家にもいないし、逆にもう「行きますから」ということにしたんです。
出発の前々日でしたか、行ってきて、まあそれは事なきを得たわけですが。

で、それはいいんですが、入れ違いで郵送で家に届いたチケットをその日帰って確認したら一緒に行く人の一人分が足らない。
それでまたもう一度、その日に旅行会社に行く、ということがあったりして。
「こっちのミスですすいません」みたいなことを言ってましたが、まあ人間ですから間違いもあるでしょう。
でもまあ、前日夜中とかに気づくんじゃなくてよかった、と思いまして。

てなことが、まあありまして。
これ、平気か?と。
悪い予兆か?と。


ま、今回は息子の結婚式に出席するためにタイに行くわけです。
で、うちの親父も行きたいと言い出し。
パスポート取るところからはじめまして。
87歳。
腰も曲がっている。
そんなわけで、みんな心配してくれまして。

確かに、飛行機の狭い座席は大丈夫か?とか。
暑いタイに耐えられるのか?
辛いご飯は大丈夫なのか?

みたいな。

いつものタイ旅行と違って、そういう心配がありまして。
ちょっとね、なんか前兆じゃないことを祈ってるわけですが。

実は、これは出発前日に書いていますので、結論はわかりませんが、ま、逆に言えば、面倒なことは全部起きてしまった、と今は考えてるわけですが。


で、まあタイのことはまた帰ってきたら書きますけど、タイの結婚式というのが流儀がわかりませんから。
服装だとか、いろいろ聞くんだけど、なかなかすぐ返事が返ってこなかったりして。
そもそも電話をどうかけたらいいかわからないから、とにかくメールするんだけど、息子はすぐに返してこないし。
「もうよくわかんない!」くらいの気持ちで行くワケなんですが、なんか、結婚式で歌ってくれ、と。
新郎のお父さんが歌うんだ、と。

へ?と。
ガチなのか、それとも俺がタイの結婚式の流儀を知らないと思って息子夫婦がふってるのか、その辺がまずよくわからない。
ふってるなら、まあ断りたいところだが、そのニュアンスもメールのやりとりだけではよくわからない。

で、まあ、覚悟は決めまして。
歌うならしょうがない、歌うよ、と。
しかも、そう言うなら、もう日本語ベッタベタの歌にしよう、と思いまして。

しかし、アカペラなのか?それともカラオケとかあるのか?しかも日本語のカラオケはあるのか?みたいなことってのが心配になりますよね。

娘を通して息子に聞いてもらったんですよ、その辺。
なんか電話とかできるみたいなんで、ライン?とかなんとか。

そしたら返ってきた返事が、カラオケでもアカペラでもなく、「生バンド」。

…ぎゃはははははははははははははは。
いや、笑ってる場合じゃない。

どうなる?どうする?
というわけで、行ってきます。

(もう帰ってきてますが、これは行く前に書いた文章です)


というところまで書いてあったのですが、帰ってきての報告ですが、この「生バンド歌唱」は、日本の歌は演奏できない、とのことや時間の関係があって、進行上カットに!。

…なんかホッとした中にも、ちょっと残念だった気もしている今日この頃です。


ちなみに、初海外の87歳のオヤジは、まあとても元気で、タイを堪能して帰ってまいりました。









(BGM:Rosemary Clooney「Come On-A My House」from「BEST HITS 50S」)
→もうたくさんカバーもされてる名曲。
で、これが元なんだろうか。
とにかくカッコいいんだわ。
ピアノ、ベース、ドラム、という編成なれど、このピアノの音が素晴らしい。
いわゆるのピアノじゃなくて、この音で吹き込んだというのはすげえ正解だと思う。
ぜひ真似したいところである。

| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE