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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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次のトークイベントにもご期待ください。夏頃やります予定DEATH。


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しかし、今回のトークの準備は正直手探りだった。
「しゃべればいいじゃんトークなんだから」というのは当然なんだけど、やっぱお客さんは市丸たちの活躍?を見たいわけだからなあ、と思うと、ノープランで話せる話はたくさんあるけど、それだけじゃダメだな、と思っていまして。

動画だとか写真を、昔のを掘り起こしたりして、ずいぶんPCと格闘する結果となりました。
まあ、会場側にお願いしちゃえばよかったのかもしれませんが、どうにもその辺、「持込完璧主義」という悪い癖が出ました。

じゃあ実際に持っていくノートPCはどれにするんだ、どうやったらデータは移せるのか、とか、今までだったら藤井に丸投げしていたことがすべて自分にのしかかってきまして。
ドラムのキッチンやチャビのお友だち?という入れ墨の人とかに助けてもらってなんとかかんとか当日にこぎ着けました。

なんでしょうかね。
中身を考えるのは考えなきゃしょうがないンでいいんですけど、この「出力問題」みたいなことになってくると、もうデジタル関係オンチの俺としてはもうどうにもできない。
PCの前で茫然自失、幽体離脱、ということも多々。

アイコちゃんも「あ、その辺はアイフォンから流せますし」とか「ギガファイル便で送ってくれれば」とか、簡単にいうけど、その単語がわからない52歳。

そういえば、ほたるんひめも携帯を使いこなしてたなー。
俺はメールと電話くらいなので、ほぼ人類の進歩を享受していない。
というか、享受できる能力に欠けている。

ほたるんひめはアイコちゃんほど若くはないけど、その辺で断絶がありますね。
とはいっても、使いこなしている60歳もいるだろうから、その辺は結局意欲なんだろうな。

ま、そもそもPCでやろうとしている時点で、考え方がアナログなんだと思います。
データとして考えたら携帯だって同じだもんね。
携帯で動画の切り取りとかだってできるし。

だからそのまま出力すればいいんですよ、っていうけど、携帯みたいに小さいモノに、動画のファイルが入っている、ということがまず信じられない。
だって、動画ってバイト数がデカイじゃん。
入るわけないじゃん、と思っちゃってましたね。

ま、この辺、今後の課題として取り組んでいきたいとは今は思うけど、次回もまた同じような幽体離脱を繰り返すんだと思います。

結局、俺は「学習」が嫌いなんだ。
練習大ッキライだし。
だからギターも向上しないんだよな。

この辺ダメだなあ、というのはわかっているんだけど、まあ「わかってるだけよしとする」、というダメ人間思考もあるので、これどうにもならない。


実際にまあやってみて、思いのほか市丸たちが緊張していたのか、なかなか話が引き出せなくてう~む、と。
でも彼らも続けてやっていけば「このやつね」みたいに思ってくれると思うので、本領発揮はこれからだ!

まあ、なんか終わってからの飲みに突入したあたりから本格的に「バカ帝国」になっていって、最終的に帰ってきたのは26時でしたわ。
あの辺が本編で出せたらよかったな。
その辺は反省。

まあ、おおむねいい評価をいただいて、といっても、そりゃわざわざやってきて「ダメでした」とはなかなか言えないもんでしょうからあれですけど、でも、気をよくしていろいろ考えてやっていきたいと思います。
とりあえず今回は、笑ってもらってなんぼという部分で、楽しかった、笑いすぎた、という感想をいただけてほっとしています。

ま、難しいことはともかく、基本、他の作業所なんかとは違う、ということが伝わってくれたらいいかな。
顔を出す、名前を覚えてもらう、そういうことを繰り返して、我々は相模原の事件を超えたいと思う。

入所施設からここに来たばかりの頃のオグラの映像なんかも、俺も改めて見てちょっと衝撃でした。
あんなに「無表情」だったっけ。
あんなに「歩けなかったんだっけ」。
まあ、もう忘れちゃってるなあ…。
こういう機会があると、それを思い出せて、とてもなんか我々も振り返れて、それはとてもよかった。

というわけで、次回もまたやらせてもらえそうなので、今回来た方も、また違った展開もがんばってやっていきますので、ぜひ来てくださいね。


会の中でも言いましたが、まだまだネタはありますし、今回登場してないメンバーの中にも多くの逸材が眠っていますから、次回もまだまだいけます。
彼らがど緊張しない策も弄して取り組みたいと思いますので、なにとぞ~。
やっぱ、もっとメンバー連れて行った方がいいな。
満員だろうが連れて行けばよかったな。
うちの場合、個々にしちゃうと緊張は高くなるけど、相乗効果でバカ度があがるから、それにも期待していきたい。

今回来て下さったみなさんは、お友だちを2人づつ連れてきていただく形で、スーパーネズミ講ちんどん、ということでやっていけたらいいな、と思っています。







(BGM:J Walk「何も言えなくて...夏」from「Japanese Pops 90's Red」)
→ま、夏に何も言えない人は冬も言えないんですけどね。
名曲の一つに数えられてる曲なんでしょうし、この頃の歌謡曲に疎い俺でもメロディは知ってるから、すごい曲なんだとは思いますが、ちょっとまあわからんです。
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今晩、新宿歌舞伎町でお待ちしています。


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というわけで、今夜です。
初のスーパー猛毒ちんどんトークライブ、ということで、多少の緊張感はあります。
が、楽しみな方が勝ってます。

なにせ、自慢話をずっとしてていいわけですから、こんなうれしいことはない。
ありがたい話ですよ。
まあ、今回はキャパ的に全員は連れて行けないので、数人の登壇者とその他ガヤを連れて現地に向かう予定です。


ま、ちょっと難しい話を続けてきてしまったのですが、そういうことじゃなくて、まあ単純に面白いことってのがたくさんあって。
そういう話ってのは、どこか「笑っていいのかどうか?」って思っちゃう人が多いみたいなんだけど、まあ、相手が障害者だけに。

けど、こっちはちゃんとネタとしてそれらを展開します。
面白かったら笑ったらいいし、笑ってくれれば笑ってくれた分、彼らはヒーローになった気分ですから。
笑われてるんじゃなくて、笑わせてるんだ、というような「感じ」は、市丸とかが一番敏感に察知しますからね。

そういう意味で、笑わせます予定です。


ライブの合間にも面白話コーナーはやったりしますけど、他に呼ばれたライブとかだとあまり時間がなくて、その辺カットせざるを得ない場合が多い。
ワンマンだったらちゃんと時間とれるんですけど。

ま、ライブに来てもらった人ならわかるかと思うけど、あの感じをパワーアップしていこうと思っています。

みなさん、お楽しみにしてください。


コバの家出といったシリアス話から、市丸の「うんこ三部作、四部作?」まで、ネタにはことかかないので、まあどの辺を掘っていくかは当日の進行具合もありますが、成宮アイコちゃんが一緒に登壇してくれるので、俺はとても心強く思っています。

ぜひ、多くのみなさんに来ていただいて、楽しんでもらいたい、と思います。


で、ちょっと思い出したんで、「ソレとは違うからね!」という意味で、書いておこうと思ったことがあります。

結構前に、「自立生活してる」という、知的障害者のことについての勉強会?みたいなのが東京だったかであって、なんでだったか、珍しく俺はその場にいて。

そしたら、出てきたのが本人とお母さん。
聞けば、ヘルパーとかを使っているらしいんだけど、その折衝は全て母。
ヘルパーにこうしてああして、もお母さん。
しまいには「ヘルパーに毎日いろいろ注文つけてるんです」と、自信満々に、「こうしなきゃダメなのよ」くらいの感じで言い出した。

もうダメだこりゃ、と思いまして。

つまりは、このお母さん、毎日自分の家の子のウチに行ってはなんかやってるわけ。
家も近そう。
結局、ヘルパーというお手伝いさんを入れただけだった。
見てたら、当の本人に「一人で暮らしてる」という自覚があるようにも正直見えなかった。

意味がわからない。


俺たちはあまり「自立生活」とかいう言葉は使わないようにしてるのは、この手の人たちと同じにしてほしくないからですね。
言葉には魔力があるから。
いくら簡単で世の中に想像してもらいやすかろうが、下手に使わない方がイイ。

で、我々はよく「市丸たちの青春を取り戻すために」という言い方をします。
そのためにはね、やっぱね、親から離れないと意味がないんですよ。
親の管理の傘の外に出ないと、青春はないんですよ。

親がかりの青春というのはあり得ない。
親がかりが過ぎるから青春がある。
誰もが「昔はワルかった」というような青春は、親がかりから抜け出した出口にあります。


彼らにどうして青春がなかったか。
40の市丸にどうして青春がなかったかの答えは簡単で、親の傘の下に入れなければ彼は生きて来れなかったから。
それは彼の能力とかそういうことじゃなく、それを「まわりが要求してきたから」です。

作業所に行っても、親に連絡帳を書かせ、時に「手伝いに来い」と言われ、「保護者会」が開かれ、なんでもそこで決定されてしまう、みたいな状況の中で、「親の影響下に入れない」という選択は親は出来なかったんです。
福祉事務所でも親に意向を聞かれ、「親がどうしたいか」が全ての決定権になる。

その構造を変えることが重要なのであって、形だけ「自立生活しています」というのは、何の意味も持たない。
こんなことは自明なんだけど。


それでも、多くの親は、前出の親の行動とかに賛同し、目指したりもする。
前記の「社会の親への要求」もあるけれど、もうそれが「生きがい」になってる人もいる。
というか、それが多数派ですよ、この業界は。

子が自立したのだったら、親は子と関わりのない何かをはじめたらいいんですよね。
親も自立しなきゃ。


ま、そんなわけで、最も大事なことは彼らの青春を取り戻すことで、そのためには、どうやって親の影響下から解放してやるか、ということなんだよな、というね。
同時に、子から親を解放してやる、というか。

そんな社会でなければならないし、そういう動きをしないのなら、福祉という名目で税金を使うべきではないとも思います。
だって、結局「産んだ親が一生めんどうをみろ」というのだったら、なにも福祉なんかいらないでしょ。


…てな、堅い話をしてしまいましたけど、そういうのとは違うからね、ということを言いたかったのと、今晩は、堅い話はしない予定なので、その分書きました。

もしかすると歌う?可能性も??。
最終的にはみんなで盛り上がれたらとも思ってます。

おたのしみに~。
歌舞伎町でお待ちしています~。







bakagann.jpg

(BGM:零零武装「ロデオ」from「JAC POT MANIA」)
→スカって合いの手、みたいのが楽しいわな。
それをもう思いっきり楽しんでる感じでいいじゃないの。
女性ボーカルが素朴でいいし。
たのしそう感がよろしい感じ。

ず、ずるいよ… ★ 映画 「THE WITCH 魔女」


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というわけで、明日、ついに初のスーパー猛毒ちんどんトークイベントDEATH。
ぜひとも、みなさんに足を運んでいただきたいわけです。

ちょっとここ数日それについていろいろ語ってきましたけれど、その辺を読みたい方は、数日前に戻って下さい。



今日は、ちょっとまったく関係ない映画の話。

工藤さんちで「THE WITCH 魔女」という韓国映画を見たわけですけど。
いや、まず言いたいのは、「続編があるなら最初に言ってくれ!」と。
もうね、完全に最後の最後で妹出てきちゃうし、なにそれ?そんな話なかったじゃん的なことになっておりまして、こうなってくると、この作品自体が「予告編」になっちゃうんだよね。

そもそも二部作なのか、もっと続けるつもりなのか、その辺もわからないし、この映画で完結するとばかり思っていたのが、最後の最後で「続くんかい!」と。

この辺なあ。

確かに面白い映画だったと思うので、続編は仕方ないとしましょう。
けどどうなの、このテレビドラマの続きみたいなラストは。
別にこれはこれで終わりにしちゃったらイイじゃん…。
無理やり何の伏線もない妹出す必要ある?????


というわけで、まあそれはいいとして。
主役は女子高生。
どうも、子どもの頃になんかの特殊施設、おそらく国が?もしくは大企業がやってる感じの秘密施設で育てられたんだわ。
でも、そこから脱出。
記憶をなくして、まあ普通の女子高生として暮らしている、というのが最初の設定。

どうもね、この子、その施設でも最強だったみたいなのね。
子どもながらにしてその秘密施設を抜け出したんだから、そりゃ最強に違いないんだけど、しかし強すぎる。

その子に追っ手がやってきて、その子はそれを殲滅しちゃう。
それ、「無意識に身体が動いてしまった」んだとばっかり思ってたんだけど、実は記憶なくしてなかったんだな。
その施設に連れられて、当時のドクター的な人に会うのが目的だったわけ。
その機をうかがってた、という。

まあ客サイドもまんまとだまされました。
てっきりガチで記憶をなくしてると思ったので。
どうも、そのドクターが持ってる薬が必要だったらしいんだよね。
じゃないと死んじゃう、みたいな。

ふむふむ、そういうあれでしたか。

ああ、だまされた~と思いますけど、もうその女ドクターがちょっとイヤな女で、その辺もあって、全員殺しちゃうこの子の強さがもう痛快なわけです。
そこまで、だましてだまして、やっとたどり着いた、という設定ですから。
そこからの反撃がもう痛快でしょうがない。

ま、まず、超能力的なことも使えるわけです。
ピストルとかも念じると手まで勝手に動いて来ちゃう。
そして、もう強いの。
倒れた相手にストンピングしようとして、相手が逃げると、その足は床をも砕いちゃう。
パンチした相手は壁をぶっ壊して向こうまで飛んでっちゃう。

「志村後ろ後ろ!」的な流れでも、全然大丈夫。
だって、もうわかってんの。
後ろにも目があるアレです。
相手を見もせずにピストルを脇の下から後ろに構えてズドン。

っていうか、ピストルの弾を受けても、すぐに回復しちゃうんだわ。
どうなんですかね、こうなると、もう殺せませんよこの子のことは。


途中、というか、ラストの対戦はその施設出身の子たち軍団なんだけど、まあそっちも強いですが、もう桁が違う。
この闘いはなかなかに見応えがあります。
動きがまず早いし、CGもすごくよくできている。
同時に、この子の「なんてことない」っていう表情がとにかくカッコイイ。
何が来ても、何も動じない。
ちょっと笑ってる、くらいの感じにしびれちゃう。

調べてみたら、この子はこの映画が初主役みたいなコトなのか。
すごい子がいたもんだ。
最初の「私知らない…」と戸惑っている時と、ラストの闘いの表情、まるで違うんだから役者さんってのはすごい。


まあね、どっかこれ、X-MENではありますが、もうその昔の仲間は死んじゃうんで。
ラストの昔施設で一緒だった男の子は生き残って一緒に闘うのかと思ったら、主役にやられちゃったので、X-MEN的な方向には行かないとは思うんですが、だとしたら、今後どうなっていくのか?

彼女は一応、薬は手に入れるんです。
だからまあ、当面生き延びることは出来るんだけど、生みの親に骨髄移植をしてもらえば薬も必要ない、ということもわかりまして。
はてさて、生みの親を探す旅が始まる、というのが第二部なのかしら。

となると、まあ結局この子は「自分が生きる」ためにじゃんじゃん人を殺しちゃってるわけで、それもどうなのか。
たいがい、正義の味方は他人の命を救うものですが、そうじゃないだけに、今後どういうドラマを作って行くのかが気になるところ。
ラストに急に出てきた「妹」の存在がそのカギになるのか?
う~む…。


ま、ほら、だから、もう続編見たくなっちゃってるじゃん。
ずるいよ。









(BGM:West Rock Woods「Killing Me Softly With His Song」from「JAMZZ」)
→この曲はとにかく名曲だと思っていて、ヘンテコなカバーは許さない気持ちでいるのだが、これはカッコイイ。
というか、名曲はどうやっても名曲なんだよな。

悔しくないですか?~最終的には5/22の宣伝


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遠方の方と会ったりすると、よく「ツイッターの市丸くんとのやりとり楽しみに見てるんですよ」とか言ってくれる人がいて、まあありがたいコトだなあ、と思ってるわけですが。
初めて会った人が「ああ、あなたが市丸くんですね!」とか言ってくれたり。
実際に会わずとも「なんか会った気になってた」みたいな感じで。

まあ、よく障害者云々の作業所とかで「地域との交流」なんて言いますけど、たいがいが「お祭をやります」とかそういう感じで、ウチで言う市丸たちは休みにされちゃったりするところもあるようですけど、まあ、お題目が多い。
地域、つまり一般の他の人たちに市丸たちのことを理解してもらう、という意味においてはあまり機能していない、というか。

そういうのに、結局職員や親なんかが労力を裂いて疲弊している状況を見ると、なんともコストパフォーマンスが悪いのではないか、という気がしてならない今日この頃です。

ウチの場合はそもそもお店なので、お客さんがいるわけで、交流もへったくれも「昨日市丸休みだったの?」なんて聞いてくるお客さんがいるわけなので、かなりの部分、それは達している気がするわけですが。


やっぱ、どうなんですかね。
今やネットの時代なんで、いろいろ方法はあると思うんですけどね。

とはいえ、プライバシーとかそういうのもあって、なかなか顔を出せない、みたいなこともあるんでしょう。
相模原の事件では殺された後にも名前すら明かされなかったわけで。
顔なんか余計にしれない。

でも、表情が全てを物語る、ということもあって。


よく他団体の機関紙なんかで、誕生会(まあ、そもそその発想が幼稚園的なんだけど)とかの報告で「みんな楽しみました」なんて書いてあることが多いけど、その写真からはなにも楽しさが伝わってこない、というコトが多い。
「本当に楽しかったんだろうか?これ?」という。

文字で伝わることもあるけれど、百聞は一見にしかずで、写真1枚が人に多くのことを伝えることもある。
状況もあるけれど、ウチらの仕事に照らすと、やっぱそれって市丸たちの表情だよな、と思うことがあります。

なので、まあなるべく俺はその表情を切り取って発信しようと思っているんですけど。

ま、ウチはバンドもやってますしね。
メンバーの日常、というような意味合いもあるわけで、そこで隠したところでしょうがないし。


ま、先の他の機関紙の話ですが、顔を隠す、ってのは、どういう意味なんだろう。
「プライバシーに配慮しました」と言われても、なんだかわかったようでわからない。
顔を出さないことがプライバシーに配慮することなんだろうか。

ウチの機関紙なんかをして、「親が文句いいませんか?」とかいう的外れなことを言ってくる他の職員とかいるんだけど、いやいや、そもそも親御さんの意見は聞かないシステムになっているので、それはないんですけどね。
というか、その写真がよければ、いい表情をしていれば、逆にそんなことないと思うんだよね。


オグラはここに来る前の施設で、まあ十年くらいいたのかな。
歩けなくなったし、クビは下向いちゃったし、そもそも「笑顔がまったく見られなくなった」と家族が言っていて。
ま、確かに家族の言うことだから盛ってる可能性はあるにしても、ここに来て普通に笑ってるのを見て、感動して泣いてたからな。

俺らにしたら別に普通に笑ってるだけだし、まあ前のコトを知らないからだけど。
なんてことないのに、泣くほどなんだ、とか思って。


つまりは、毎日つまらなさそうに笑いもしてない子どもの写真、たって30過ぎの中年だけど、を載せられたら、そりゃ文句も言いたくなるのかもしれない。
逆にそれは、載せたことじゃなくて、その表情を作り出しているがわに文句を言いたいのかもしれない。

「こんな表情があなた方の自慢なんですか?」と。
「ウチの子はもっといい表情するはずです!」と。

ま、そう考えると何となく納得がいく気がする。
それをクレームと捉えれば、そのクレームを排除するために、簡単に「写真は公開しない」となる。

結果、まとめて虐殺されても、名前も写真も公開しない、となる。
死んですら、生きてなかったことにされてしまう、という流れですね。


それね、なんか犯人の思う壺な気がするんですよ。
悔しいんですよ、そういうの。


というようなことで、5/22は、そういうの取っ払って市丸たちとトークをやってみたいと思います。
みなさん来て下さいね。






bakagann.jpg

(BGM:PULLING TEETH「Pain and Patience」from「THE INEVITABLE OF OUR MUSIC」)
→こういうのはミクスチャーってことでいいのかしら。
もうジャンルがよくわかんないけど。
ま、ジャンルはともかく、こういうのはすごい好きです。
マッドカプセルっぽいけれども、まあいいじゃないか、かっこいいから。

親がかりで生きていない彼らの珍道中 5/22の宣伝


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市丸たちと暮らしているのは楽しいと言えば楽しい。
ま、大変なこともたくさんあるけれど。
というか、そっちが大きいは大きいですよ、確かに。
警察のご厄介とかだってないわけじゃないし。

でもまあ、なんにしても、市丸たちが変わっていく、というのが楽しいわけでしょ。


市丸はそもそも「どっかの施設に預けられても俺は電車が全てわかってるから家に戻ってくるから」と親に言ってたくらいの男で。
ま、電車がみんなわかる、というのは、多少盛ってますけど、時刻表をアタマに入れている男なので、あながちそれは嘘ではない。
親はもう「一生この子と暮らさなきゃならないのだな」と観念していたと言います。

そして家では気に入らないとちゃぶ台をひっくり返すみたいなことをやっていたらしいし、親が家を空ければ冷蔵庫のモノをみんな食べちゃう、みたいな。
バターまで。

けど、親元から結局離れたわけなんだけど、今やもう実家のことをほぼ忘れているような感じの毎日で。
あんなに「どこに言っても家に帰る」と言っていたのが嘘のようであります。

盆暮れには実家に帰るんだけど、イチマルを置いて親が家を空けても冷蔵庫のモノは平気だし、二日もすると「俺、そろそろ帰ろうかな」とか言い出す感じらしく、親御さんとしては「まさかこんな風になってくれるとは」と涙涙の感じであろうと思います。


養護学校当時はカイよりも「ずっとできた」子が、今やこのあたりを介助者に肩をかつがれるようにして歩いているらしくて。
それをカイの親が目撃して、とてもショックを受けた、と。

カイはそもそも「着替えない」という触れ込みで来たけれど、(それで養護学校では体育の授業を受けてなかったとか)初日で着替えていたんだよね。
野菜は食べない、と聞いていたけど、今はもう野菜大好き。
鍋に残った(張り付いた)野菜まで取って食べる。
時に実家に一人で帰ってしまう。
ま、これは言いもしないで行ってしまうのでアウトなんだけど、でも親にしてみたら、「一人でこの子が家に帰ってくるのを夢見てた」というんだから、まあ夢が叶ってる。
目撃した、カイより「もっとできた子」と比べて、本当にああなるのはカイの方だったはずなのに、と親御さんは言います。


今、アクムというのが新しく来たけれど、正直言って来させたくなかった。
今の福祉制度というのはなんかおかしくて、障害者が来たらその分お金が増える、みたいなシステムで、かといってそんな微々たる増額ではコッチの体制は整わないから、結局はほったらかしの時間が増えるだけなんですよ。
ウチの場合、まあほったらかしをしないので、もう今の状態で限界だと思っていて。
だから、来させたくなかったんだけど。

親が「障害者だけど自立させたい」とかもし言い出したら、「他を当たって下さい」と言いたかったけど、「もうこの子と暮らすのは限界なんです」と言ってきたので、まあお母さんを引き取るわけにも行かないので、アクムを引き取ることにしました。

これから彼がどうなるかわからないけど、今はもうものすごい抵抗感で。
なにせ、中学もろくに行ってないらしく、ずっと家にいたそうで、そりゃね、この集団にいきなり馴染め、っていったって無理で。
今はほっといて好きにさせていますけど。


オグラが来た時もそうだったな。
ものすごい抵抗感で。
最初はほっといたんだけど。
何かすればするほど抵抗は強くなるから。
もうめんどくさいでしょ。
だからほっといた。
でも、今はノブと即興漫才をするまでになった。
というか、歩けなかったんだよね、来た時。
でもまあ5キロだけど、昨年はマラソンを完走した。


こういうことって、もし、親の「この子は野菜を食べない」なんてことや、「家に帰ると言っている」というのを「最も大きなこと」として我々が先入観を持っていたら、きっと実現はしなかったように思うんですね。

「親の言うことは話半分」、もしくは「聞かない」という状態ではじめないと、先入観で俺たちまでやられてしまう。


同時に、親がいると、やりたいこともやれないというところもあります。
井上達にすれば、「ふざけられないよ」となります。
ちょっとしたじゃれ合いですら親に監視されていたのでは、それはやっぱ彼らの「仲間意識」はできない。
そもそも、親というのは子どもたちの関係にとって「異物」なのですから。
それは子どもの頃のことを思い出してもらえば誰でもわかるかと思うんですが。


親御さんの意見というのは、確かに重要である場合はありますが、なるべくそれを入れない。
困った時には、そりゃ親御さんの意見も聞きましょう、とは思いますが、今だそういう事態になったことはありません。


我々は、そういう中で、そうやって変わってくる市丸たちのことがうれしいわけで、自慢なわけで、それこそが仕事なんだと俺は思います。

行政は「親御さんの意見を取り入れて」とか言いますが、取り入れなくてうまくいったことがたくさんありすぎて、その真意を測りかねます。
つまり、「産んだ親が一生責任を負え」「どういう大人にしたいか、すら親に決めさせろ」という、「親に全てをなすりつける道」を、今の社会は選んでいるんだな、としか思えない。


もし親のいうことを真に受けて、「市丸は一人暮らしは出来ない人」と、俺らが判断し、その通りに動いていたら、今の市丸はいないんです。

それは、市丸という社会の資源の無駄遣いだと俺は思います。
親に押しつけない、社会が引き受ける、というのが福祉の原点でもあります。


てなことで、親がかりで生きていない、そんな彼らの「珍道中」を、5/22はいろいろお話ししたいと思います。
ぜひ来てね!










bakagann.jpg

(BGM:スマーフ男組「ジェロニモ鳥にも」from「Inspiration from E2-E4 DISC01」)
→ま、これグループ名がいいじゃないかまずもって。
曲としては、もうずっと同じ感じのビートが9分ほど続きます。
そこにまあ上ものが乗っかってはくるけど、フロアなら楽しいんだろうな。
CDだとやっぱ飽きる。

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