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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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昨晩はいかがだったでしょうか


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kaijosha.jpg


ということで、トークイベント②、来て下さった方ありがとうございました。
前回はかなり1人焦ってしまったので、今回はまあ気を楽に取り組もうと思ってました。

なんかテーマにトークしようと決めて、題材は何にしようかと考えた結果、「親」ってのはなかなか深いテーマだったんだけど、ウチが他と決定的に違うのは「親が参加してるかどうか」だよなあ、と思い至り。
それにしたんだけど、決めた後にいろいろ井上とかに聞いてみたら、やっぱ「想像が出来ない」んだな。
「親がもしここにいたら」という想像がなかなか難しいみたいで。

これは困ったなあ、と思っていたんだけど。
でもまあ、それなりになんかは喋れるかな、とか思い、まあ見切り発車的に飛び出してみました。

どっちにせよ、井上達がうまく表現できないならそれはそれで現実だしね。
それでいいわけで。
でもまあ、彼らなりに前回に比べ格段に落ち着いていたように見えます。
いや、そこはよかったなあ、と。

回数を重ねるというのは、経験を重ねるということで、経験を増やさなきゃやれることも思いつくこともできない。
彼らは、知的障害者で、それでもスポットライトを浴びて話をするという経験をしているわけで、それはきっと彼らの自信になるだろうし、何も経験できないよりした方がイイ。
その中でみなさんに喜んでもらえたら、なお自信になるわけで。
そういう意味で、ステキな経験をさせてもらえてるな、と思います。

前回はメンバー絞って連れて行ったんだけど、みんな行きたいわけ。
まあ、一部を除いて。

ま、そりゃそうか。

んなわけで、まあそこそこのメンバー連れて行くことにしまして。
大勢で押しかけまして、会場の方にもありがとうございますをいいたいところであります。


内容としては、ここで書けることと書けないことがありますし、個々のことは書きませんが、まあ今でも我々も色々な問題を抱えながら毎日もがいている、ということですかね。
なにも「親を入れない運営」というのがゴールでもないし、そしてまあ、そこに到達できない現実もある。
この中で、でも彼らにたくさんの経験を重ねてやりたい、ということを多くの人たちと共有できたら彼らも変わるし、社会も変わっていくと思うんです。

実際、この翌日にこれを書いているわけですが、みんな休みの日で。
その昼日中からカイは脱走するし、それがまあ現実ですね。
ウチが特にうまくいってるわけじゃない、というか、完璧なんかじゃないというか。
その中でも、でもやっぱり「何を大切にするか」ということは見失わないようにしたいとは思います。


トークイベントの話が出た時に、俺の中にあった「理想」ができるかもしれない、と思って、アイコチャンとのトークをやることにしました。
その理想というのは、「難しい話を講演会じゃない形でやる」というものです。

この業界?というのは、まあ難しいテーマ、深刻なテーマを扱うことも多く、そういうことを「講演会」みたいな形で勉強しよう、という会がよくあります。
確かに、それはとても役に立つモノだったりするし、それが悪いわけじゃないんですが、正直、講演会って面白くないんですよ。
「こんな内容かな」と思ったものが、実際違ったりもすることも多く、そうなると一気に眠くなる。
それが面白ければ眠くもならないんでしょうが、基本講演会というのは座を正して聞く、という感じがあって、隣と話しもできないし、野次?というか、途中で割って入ったりもできない。

逆に、やる側の問題としてこれを考えると、これだと「中身を伝えたい」という本来の目的が達せない気がしてました。
自分が伝えたい中身が、確かにお客さんの「知りたい」に合致しないことはあります。
そりゃそうです。
そもそもの個々が持ってるベースが違うんですから。

でも、伝えたい、がある限り、それを何らかの形で伝える努力をしなければならないと思っていて。
それはだから「講演会」という形じゃないんだろうな、と思っていました。

やる側の問題として、難しいことを、厳粛な雰囲気でイベントとしてやるのは簡単です。
そのまんま喋ればいいから。
でも、それをエンタメにしなきゃいけない、とずっと思っていました。

なので、「トークイベント」をロフトでやらせてもらえる、という話が出た時に、これ、いけるんじゃないかな、と思ったのです。
ま、そもそもロフトプラスワンがそういう感じで始まったトークライブハウスだと思うんだけど、そこの系列でやらせてもらえる、というのはありがたい話だったんです。

今回、まあどこまでお客さんに伝わったか、なにか考えるキッカケになったのか、それはまあわからないけど、でもなんかちょっとその理想に近づけたような気がしています。
次回もまたやらせてもらえるなら、いや、やる予定でいますが、もっとみなさんに楽しんでもらえるように企画や話術を磨いていきたいと思います。


今回の台本、といってもカッチリしたモノはありませんが、いわゆる「流れ」を作る上ではみんなで目を通してもらいながら作ったし、現場でもみんな盛り上げてくれたし、それに運転してくれた仲間も何人もいて、ホント、俺は御輿に乗らせてもらっていますが、多くの仲間が同じ思いを持って支えてくれていることも毎回感じています。

こういう仲間がいるからこそ、何か理想を追うことが出来ているんだな、と感謝しているところです。
そして、みんなの「やりたい」も応援できる人になりたいし、そういう集団でいたいと思っています。








(BGM:Michi「せつない愛」from「Under Edges」)
→このキーボード感を左右に揺らすのって、けっこう流行ってるよね。
なんだろう。
ここまで流行ると、ちょっとどうか。
かっこいいけども、なあ…。
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つうわけで今夜!歌舞伎町でお待ちしてます


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そもそもスーパー猛毒ちんどんってのはバンドだから、音楽やってりゃいいとイイという話はあるわけです。
というか、いやいやいや、そもそもウチはバンドをやるために集まってたわけじゃなくて、結果としてバンドやってるだけなので、なんでしょうね、なかなかこれ、バンドの成り立ちが普通と違う。

「バンドで頂点目指す!」とかってのは、バンド活動がケになるんでしょうけど、創作のための某か、とか。
でもまあ、ウチの場合はとにかくバンドはハレ。
そう考えると、我々にとってのケは何なのか?というね。
まあ、普段の毎日、にじ屋で働いていたり、何か遊んでたり、そんなもう、誰にでもあるようなケが、俺らにとってもケでありまして、そこに特別な何かはないんだよね。

一般のみなさんと違うケを過ごしているからこそ、バンドとか、演芸でもそうですが、その裏話は面白くなるわけで、バンドの音楽じゃないトークなんかを聞きたい!というファンの人が現れたりするわけです。
だからウチの場合、バンドだけどトークする、というのは、別に普通のケですよ、ということにはなっちゃう。

なっちゃうんだけど、井上達が知的障害者だから、みたいなことで、それが「あなたのケとは違ってくる」という。
それをまあ、楽しんでもらってですね、という気持ちで今晩のトークに望むわけですが。


みなさんが考える知的障害者が集まってる作業所とかのイメージはどんなのなんでしょう。
まあ、俺が考えるイメージと同じようなモノだとは思うんですけど。

よく、隊列的な感じで道を歩いている「彼ら」を見かけたりします。
どっかのレジャー施設に行けば、時に車から降りてくる「彼ら」を見かけたり。

あのイメージですね。
もちろん、そこだけ見ただけで何がわかる?と怒られればそれまでですが、でもまあ、一般人、というか外の人はそこしか見ませんし。
それによってイメージは作られるわけで。
人を外見で判断しちゃいけない、とか言いますけど、まあ普段、何となく生きてたらそれしか見ないんだからどうにもなあ…。


今になったらもう仲間、というか、市丸たちを飲みに誘ってくれる人たちもいるわけですけど、おそらく誘ってくれる彼らは、見るだけじゃなくて、一歩入って来てますからね。
外見だけじゃなくて、恐らく彼らの内面も見てくれている、というか、飲みに行ったらイヤでも内面は多少見えちゃう。
こうなると、また「ちょっと見ただけ」の人とはイメージが違ってくるんだと思うんですよ。


俺とかになると、もう毎日一緒に暮らしてるも同然なので、そうなるとそれともまた違う、内面だとかだけじゃなくて、イヤな面、ドロドロした面も見えてくる。
で、まあそうなるとですね、思うんですよ。

同じなんですよ。

俺の中にもイヤな面はあります。
あなたにもあるでしょう。
ドロドロした面もある。
それを隠して生きているけれど、やっぱ近くなればそれは見えてしまったりする、みたいな。

しかもまあ、彼らはけっこう人間的というか、そのへんをあまり「隠す」ということをしない、というかできない、というか。
不器用と言ったらそれまでだけれど、でもそれって別に知的障害者じゃなくてもそういう人っているんだよな。
それを陰にこもってブツブツ言ってたら気味悪いけど、井上達はけっこうあっけらかんとやるもんだからどっか憎めないところもある。
そういう人、まあいるよな。
よく言えば寅さんみたいな。

ま、つまり俺らも井上達も同じライン上にいて、井上達は計算が出来なくて字が読めなかったり、その分、人とのつながりに臆病になって、人見知りだったり、逆にもう人見知りがなかったり、いろいろあるわけだけれど、どっちにしろ同じライン上。
俺の延長線上に井上達はいるし、井上達の延長線上に俺らがいる。


誰もが同じ人間、仲良くしましょう、みたいなことって学校時代から言われる道徳ですけど、ま、その通りではあるんだ。
とはいえ、誰彼かまわず仲良くなんかはなれないとは思いますけど。
気が合うヤツ合わないヤツ、はいますから。

その上で、彼らが知的障害者だと言うだけで、なにか仲良くするために専門的知識がなきゃいけないんじゃないか、みたいに勘違いしちゃう人が多いんですが。
そうじゃなくて、まあ同じライン上にいるので、一般的には、特に専門云々は関係ないと思うんだよね。
気に入らなきゃ付き合わなきゃイイし、怒ればいいし。
かたや気に入ったら付き合えばいいでしょう。
相手が、つまり井上達側も気に入ってくれたら付き合いは続くでしょう。

それだけの話で。

仲良くしましょう、じゃなくて、仲良くか、仲良くなくか、みたいなことで。
無関心でいられるのが一番どうにもならない。
逆に、無差別に仲良くしましょう、というのも違う。


というわけで、まあトークイベントでもライブでもいつも言うんだけど、せっかくなんで一緒に呑みましょう。
その中で、あなたの最初の「隊列を組んで歩いているイメージ」は変わるかもしれない。
そして、それは俺らが思う方向に変わらなくてもいいんだよね。
「みんなやなヤツじゃん」でもいい。
とにかく、知的障害者と言うだけで無関心になったり、無差別に仲良く、無差別にヘイト、とかじゃなくて、同じライン上の、ちょっとだけ馬鹿な、憎めない(時に憎いだけの)連中と飲んでみるのも楽しい。

はず。

…って、ハードル上がりますけど、あなたにとっていつもとちょっと違う飲みになることは確か。


トークの中身もありますが、こっちもかなりの数が行きますので、まあ飲み会しましょ。


追記)
と思ったら、26日はソールドアウトとのことです。当日券もなしだそうです。
次もある?かな?なので、今回出遅れた方はまた!










baka.jpg

(BGM:Jungle Smile「フレンズ」from「Tribute to Rebecca Dream Discovery」)
→がんばってるとは思いますけどね。
やっぱあの声じゃないとこの曲は立たない、という。

「俺たちをバカにしてんのか?」 8/26の宣伝


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親を入れない、ってことでやってます。
恐らく、そういうところはなかなかないかもしれない。

それは単純に、社会としては親に責任を取らせたい、という目論見があるからだと思います。
だから、「親の言うとおりやる」ことが求められる。
これは、施設の人が何かを放棄している、ラクしてる、とかじゃなくて、社会がそう言ってるんですよ。
最期の責任は親に取らせる、ということです。
だから、親の言うとおりやりなさい、という指導が役所から入ります。

確かに、まあ親は一生親ですから。
そりゃそうなんですけど。
しかも日本の場合、オレオレ詐欺が通用するくらい、「子の責任を親がとる」文化であります。
事件が起きれば、加害者の親に猛烈なバッシングが行くし、確かにそれはそうなんだけど。

でもまあ、障害をもった子を産んだ責任を、もう一生抱えさせなきゃならないんだとしたら、なんだかもう福祉もいらないよな、とか思ったり。
役所がそれを言うってのは、福祉の敗北じゃん、とか。

そう考えると、まあ障害をもった子を産んだ責任を親に取らせない、となると、それは日本の社会自体を変えてしまうくらいの威力を持ってますから、簡単にどうこう言えないのもわかるはわかるんですけどね。
オレオレ詐欺も通用しなくなるでしょうし。

ま、しかしそんな中、ウチは親を入れない。
ウチのイベントなんかは親は知らないだろうし、まあ機関紙は送ってますからその範囲の様子はわかっても、それ以上ではないし。
誰と飲みに言ってるかも、誰とプロレスに行ってるかも知らないでしょうし。

それでももしも事件が起きれば、親の責任論にもなるでしょう。
同時に、我々の指導能力もそういった嵐に晒されることになるでしょう。

ま、何にしても、もう乗りかかった船なのでやらなきゃしょうがないンですけど。


親の話で、こんな話が昔あって。

総会ってのがあります。
やっぱ会ですから、そういうのはあります。
その時くらいは、まあ親を呼んであげてもいいんじゃないか?ということを井上達に言ったことがあります。
報告だけでは見えない、空気感みたいなモノもあるし、たいがいそういう場合はウチはみんな酒飲みますし。
その感じも見て欲しかった、というのもありました。
年に一度だし。

けど、これが井上達に反発を受けました。
「じゃあ、外口さんも親を呼ぶんだよね?」と。
「なんで俺たちだけそんな話になるんだ?」と。

つまりは、まあ「呼びたくない」というのもあったんだとは思います。
他の作業所に行った同窓生の多くが、いまだ親がかりで、親が目に見えて存在している中で毎日を過ごしているということを知っている彼らは、「大人じゃないじゃん」と怒ってもいた。
冒頭に書いたような理屈はわからないから、「親はなんで出しゃばるんだ!」と。

いやいや、親だって出しゃばりたくはないと思うよ、それはね…、と話すモノの、それでもやっぱり彼らから見ると、「親が出しゃばるからいけない」となる。
まあ、中学くらい、思春期前後、親が鬱陶しくなる時期はあります。
だから、彼の「親は出しゃばるな!」もわかるような気がします。

普段、じゃれ合っていたり、酒飲んで酔っ払ったり、時にケンカに発展する彼らの行動は、確かに「親がいたら出来ない」というのもわかる。
親がいたら、例えばケンカがあったりしたら、まあ親同士で「すいません」となってしまう。
叩いた子の親が叩かれた子の親に「ごめんなさいね」とか。
それが彼らには鬱陶しい。

わかる。
それはわかる。

それと同時に、なんで健体者の職員であるオレらの親を呼ばないのに、俺たちの親だけ呼ばなきゃいけないんだ!という、「俺たちが知的障害者だからってバカにしてんのか?」みたいな部分もあったんでしょう。
この「俺たちをバカにしてんのか?」ということについて、彼らはひじょうに敏感。
特に井上とかは、もう過敏に反応してくる。


ま、そんなこんなで、いや、もっと難なくこの件が進むと思った俺たちがバカだった、という話なんですけど。

このあたりの気持ちみたいなのをね、ぜひ井上とかには当日語ってほしいと思っています。
とにかく来て下さい。


追記)
と思ったら、ソールドアウトとのことです。当日券もなしだそうです。
次もある?かな?なので、今回出遅れた方はまた!





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(BGM:日本発狂組合「バギラップ地獄変」from「Tokyo Fist」)
→これはラップをバンドでやろうという趣向なのだろうか。
いや、いいね、嫌いじゃない。
というか、バンド名がイイ。
バギラップ、もよく考えると意味がよくわかんないし。

8/26月曜はぜひ歌舞伎町に来て!みんな来て!絶対来る価値あることやるよ


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今回、8/26月曜日のトークイベントにはみなさんぜひ来てほしいのであります。
前回はなんとなくみんなの紹介をして終わっちゃったんですが、今回はテーマを決めようと思っていて。
みんなで何を話すかな、と思った時に、まあ今回は「親」で行こうかな、と思いまして。

よくまあ、知的障害者って言えば、親がセットです。
知的障害者が何をかのことを達成した、みたいな新聞記事にも親御さんと写ってる写真が載るのが常です。

でもまあ、ウチの場合は親御さんに参加してもらうことを拒否しているので、普段まったく関わりがありません。
イベントについても、誰と飲みに行ってるのか、それもきっと親御さんは知らなかろうと思います。
市丸なんかは、盆と正月には帰りますが、正直、実家のことを忘れてるようにも見えます。

この「親を絶対に入れない」という姿勢は、とにかくウチの基本となる部分です。
そこには、他の作業所なんかの「同窓生」を見るにつけ、親に対して「なんで親が出てくるんだよ!」「俺たち大人じゃないのかよ?」という井上達の怒りがあります。

その中で市丸や井上達がどのように毎日過ごしているか、そして「親」についてどう思っているのか、そして、親にまつわるエピソードなどもじゃんじゃん入れながら語っていきたいと思います。
というか、彼らに語ってもらいたいと思っています。

正直、シビアな話もあるんだけど、そこに踏み込むか踏み込めないかは当日の雰囲気で決めようと思いますが、とにかく「親とセット」という風にしか恐らく思ってないみなさんに、ぜひ聞いてもらいたい話になると思いますので、ぜひ来て下さい。

キャパ狭い上に、出演者が多いので、一つどうか、みなさんお早めに予約してね。


で、テーマを「親」にするにあたって、内部でエピソードなんかを募集していまして。
内部ってのは、普段一緒に働いているみなさん、ということですが。
俺も知らないことがたくさんあるんじゃないかとも思って。
とりあえず、俺の中にエピソードを入れておこう、ということですね。

そこで、チャビエからこんなメールが来て。
ホントはもっと色々書いてあったんだけど、一部を載せようかと思いますが、こんな感じ。


コウヘイが高校生の頃。サッカー部活が終わって迎えに行った時の光景。母親たちが何人か迎えに来ていた。下駄箱のところで子どもたちを待っている母親たちが、なにやら話している。
「あら、○○ちゃんは明るいわよねえ」
「あら○○ちゃんだって、かわいいじゃなあい?」
「わがままでこまってるのよお。」
「うちの子だってまったくいつまでも甘えん坊でねハハ」
たわいもない話なんだが何か違和感が。
その時ハタと気がついた。
この感じは高校生の子どもを持つ親同士の会話ではない。似てる・・どこかでこの感じは経験したことがある・・・思い出した!保育園だ!保育園での親同士の会話と内容が一緒だ!そして話題にしている子どもの年齢はどちらも・・3才だ!
高校生なのに、まるで3才の子をもつ母親たちの会話だった。
なぜだろう?母親たちはいたって普通のテンションだ。
気になった。考えた。
そうか。障害児を「産んでしまった」母親たちは、子どもの身体の成長は見えても、同年齢の子どもたちと比べて明らかに同じではない自分の子どもを、「いつまでも幼児にしておいたほうが」「そのつもりで決めつけておいたほうが」・・・・楽なんだ!
なぜこんなことができないの!?と苛ついたり悩むより、「この子は3才なんだ」と思い込むほうが楽だからだ。
と思ったのでした。



まあ、この考察が当たっているかどうかはわかりません。
それに、障害のある子を産んだ、という事実は、おそらくそうでない我々にはわからない、ものすごい哀しみと決断と、そんなモノがたくさんあるであろうと思うのです。
そのことは、人生において大きな絶望であり希望でもあると思います。
そこを無視するわけにはいかない。
だから、この表面だけを見て、どうこう言う資格はこちらにはないのかもしれない。

でも、そうなってしまった以上、やっぱり前には向かなきゃならない。
市丸たちは、実際にもう存在している。
我々は、その絶望の中にない分、客観的に市丸たちの成長を考えなきゃいけない。
市丸たちの側に立って、その絶望が少しでも少なくなって、希望が大きくなるような毎日を創っていかなければならない、と思っています。

親の思いを引きずってしまうのなら、それは家族と同じになってしまう。
親の希望や絶望、そんな引っぱられる思いを断ち切って、家族ではない、一歩外の社会として、我々は何ができるか?。
親は一生親だし、家族は一生家族です。
だから、家族であることは家族に任せて、我々は彼らが社会に出るため、家族の一回り外にいるモノとして、彼らと一緒に暮らしているわけなんですが。


我々はよく「青春を取り戻す」という言葉を使います。
そう、青春とは何か。
親に隠れてAVを見ること、親に隠れて酒を飲むこと、まあそんな仲間に、俺たちはなりたい。


んなわけで、そんな堅い話はここまでにして、当日は楽しく面白い話を彼らに期待しているところであります。
ま、彼らは話の持っていきとか考えませんから、どこまで成り立つかわからないけど、まあがんばります。







baka.jpg

(BGM:レディオ・キャロライン「FLARES'N'SLIPPERS」from「TIGER HOLE RANGE 2」)
→まあ英語で歌われる曲って多いし、オリジナルでも英語ってのもあるわけで。
どうなんですかね。
英語圏で日本語でわざわざ歌うアレもないと思うけど、でもまあ一応英語は共通語、みたいなことなんだろうか。
英語詞はちょっとピンとこない…。

次はぜひあなたも「スーパー単独ちんどん」も目撃して!


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昨日はどうもありがとうございます。

予定では、生音でやるつもりだったんです。
前日までそう考えていたんですが。
ちょっと聞いてみるとフルハウスになりそうだ、と。
そうなると、生音苦しいかな、ということを急に思いまして、当日にちどりさんに無理を言ってアンプ通すことにしました。

まあ、なんでアンプを通したくなかったかというと、動きが制限されるというのもあるんだけど、ギターの下手さが目立つんですね。

で、今回思った大事なことは、どんなに一生懸命だったとしても、二三日がんばって練習したくらいじゃギターはうまくならない、ということですね。
ま、でも色々考えたんですが、今さらもう遅い気がしました。
子どもは覚えが早いとか言いますが、もう53ですからね。
ちょっともう今さらうまくなれ、というのも、基本努力家と対極にいるので無理な気がします。
なんで、今後もっとうまく誤魔化す方法を考えます。

というようなことで、でもまあ、ギターとかはどうでもいいっちゃあどうでもいいんです。
基本、まあ歌が伝わってくれれば、その辺はもうよしとしよう。

本隊ドラマーのキッチンがパンデイロで全編参加してくれたのでありがたかった。
音楽らしくなったというか。
やっぱ、俺としては一番歌いたい「イキタカッタ」は、ハモってもらってなんぼだし。

あとはまあ、やっぱ集客ですね。
本隊と違ってなかなかね…。
まあ、ぜひ次はあなたも来て下さい。


セトリ

1.私がおばさんになっても(新曲)
2.今日はいい子でいてね
3.エンカ
4.ねえママ(カバー)
5.私の兄ちゃんはトクちゃん
6.スター(カバー)
7.ブスでデブ(新曲)
8.マリィ(カバー)
9.あなたの浮気相手
10.イキタカッタ

11.スーパー猛毒ちんどんの数え唄


新曲はこんなの。

「デブでブス」

私はデブでブス
お母ちゃんはデブでテンパー
お父ちゃんはチビでハゲ
弟はチビでデブ

私は教室の
隅っこで大人しくしてる
暗くなりすぎないように
時々はブスの子と喋る

私は心もブス
彼に近づくケイコが
時々憎たらしくて
呪いをかけたくなる

産まれてくる家は
選べないから
文句言わないの
丈夫に産んでやったんだから

私はデブでブス
お母ちゃんはデブでテンパー
お父ちゃんはチビでハゲ
弟はチビでデブ

お母ちゃんは寝間着で
ゴミ捨てに行って井戸端会議
お父ちゃんはステテコで
野球ばっかり見てる

お母ちゃんは近所の人と
仲良しで声がデカイ
私は恥ずかしいけど
ちょっと誇らしくもある

産まれてくる家は
選べないから
文句言わないの
丈夫に産んでやったんだから

私はデブでブス
お母ちゃんはデブでテンパー
お父ちゃんはチビでハゲ
弟はチビでデブ


「私がオバサンになっても」

秋が終われば冬が来る
季節はいくつ巡っても私は何もかわらない
あの事故の日からずっと

あなたは優しい人ね
何食わぬ顔でサイパンのお土産を持ってきて
ありがとう、ベットの横に置いて

私がオバサンになっても
足はもう動かない
もういいよ そろそろ 私のこと忘れても

私がオバサンになっても
足はもう動かない
もういいよ そろそろ 私のこと忘れても

ミニスカートなんて無理よ
私、ここにいるときはオムツさせられてるんだから
あなたには知られたくないけど

オープンカーの屋根外し
2人でドライブ 楽しかった思い出が砕けた
フロントガラスと一緒に

私がオバサンになっても
足はもう動かない
もういいよ そろそろ 私のこと忘れても

私がオバサンになっても
足はもう動かない
もういいよ そろそろ 私のこと忘れても






baka.jpg

(BGM:STEP BY STEP「Brand new cadillac」from「this is clash grooves」)
→クラッシュのトリビュートなわけですが、これがなかなか凝っていて面白い。
みんな大好きクラッシュ。

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