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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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誰のファンですか?と問われれば


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ソニンちゃん、というのは誰しもが知ってると思うんですけど、まあ俺は基本ファン、ということでやっております。
って、なにもやってないけど、時に舞台などを見に行っております。

なんでソニンちゃんが好きになったのかはよくわからないけど、最初の記憶は、「笑う犬」だけど、その時点ではそんなに気になってなくて。
その後、なんかの拍子にソニンちゃんがマラソンしてるのをテレビで見て。
今調べてみると、どうも「うたばん」という番組の中だったらしいんだけど、それも、まあ「たまたま見た」だけで、しかも追うわけでもなく、工藤さんちで一回見ただけですね。
でも、けっこうその番組が面白くて、「この子かわいいな」ってずっと思ってて。
あ、ソニンちゃんか。
笑う犬から、大きくなったなあ、とか。
その後、映画の「一軒家プロレス」に出てたりして、いや、俺そもそもがっちりしてる女の人が好きなので、そういうのもあってか、すごくなんか「興味が湧いた」というか。

それにまあ、なんかそのマラソンの「電波少年的」な感じ。
当時流行ってましたけど、そういうのがけっこう好きで。
つまりは「プロレス」ですよね。
虚実ない交ぜの物語。
それをまあ、最終的に編集で感動させちゃおう、笑わせちゃおう、って企画なワケですけど、そういうの、好きだったのね。

特にテレビとか見てたわけじゃないけど、介助も昼夜ずっとやってたりして、たまたまテレビを「目にする機会」が多かったんだが、その中で、なんかソニンちゃんはすごく「ステキ」にうつったんだな。

よくわからんけど。

で、その後、ミスサイゴンを見て、アウェーインザライフを見て、その他にもいくつかミュージカルを見て、「俺はソニンちゃんのファンである」という「刷り込み」がなされたと思う。
でも、本気でけっこう好きだ。
数年前にライブも行った。
その時もすぐに売り切れちゃったんだけど、たまたま抽選だかで一番前の一番真ん中の席で、すぐ前がソニンちゃん、という。

いや、すごくうれしかった、というコトで、もう熱烈なファンと言ってイイ。
ただまあ、普段はそういう活動はしてない、というか、出演してる舞台を見に行く、くらいの。
でも、見るとやっぱ「ステキだな」って思って、「俺ってファンだよな」と思う。

ま、そんな対象が他にいない、というのもありますけど、今のところ、けっこう「誰のファンですか?」と聞かれると、もちろん太陽肛門スパパーンさんとか、面影ラッキーホールとか、そういうのがありますけど、そういうのじゃなく、女性のアイドル的な、ということではソニンちゃん、となります。
ま、もうアイドルではないけどね。

てなことで、先週になりますか、ライブにいって来たんですけど。
今回、まあ受付と同時にチケットを申し込んで取れました。
ありがたい。
日頃の行いの良さであります。

というか、俺にとって、こんなに「発売と同時に申し込まなければならない」という事態は、ソニンちゃん以外でなかなかない。
でも、そこから、期待が膨らんでいくのだな、と思った。

狭いライブハウスのようなところだったので、ソニンちゃんは近い。
ステキでしたね。

カバーでいろいろ歌っていたけど、「2EN1」とかいう韓流の人の歌も歌っていたけど、これがなかなかステキだったのでYOUTUBEで検索して聞いてみたけど、ソニンちゃんの唄の方がよかった。
すごく感情こもってたし、表現力がすごいな、って。

というか、ソニンちゃんの歌声って、どっか昭和歌謡だよね。
悪く言えばネチョッとしてるというか、演歌でもあり、ポップスでもある、というか、もうザッツ昭和歌謡、といった感じの。
その声、けっこう好きなのかもしれない。

帰り道、車の中で、アキがとなりでスマホでソニンちゃんの唄を検索してて。
そしたら、なんかソロになった1発目のライブとかあって。
もう、すごい人なのね。
なんかどっかの野外?大きなステージで、お客さんもたくさんいて。

あ、そんなに人気あったのか、とか思って。
よく知らンもんで。

ま、彼女はどっか「カレーライスの女」に代表される、「だメンズウォーカー」的な扱いで売り出した感じがあって。
同時に、「津軽海峡の女」に代表される「地方からとくに何もないけどとりあえず上京してきた」みたいな。

つまり、すごく「安い女」みたいなレッテルのオンパレードというか。
考えようによっては、まあ女性の気持ちをつかんでるとは言えるんだけど、それにしたって…、みたいな。
「まともに恋愛もしたことないから 一度や二度エッチした相手を 本気になっちゃうのね」
みたいな歌詞を若い時分にサラッと歌ってしまう。

ま、それがセール的に正解だったのか、ソニンちゃんのタレント活動上、正解だったのかどうかはわからないけど、でも、それが俺の中ではあの「マラソン」という「虚実ない交ぜ」と相まって、「ザッツ昭和の芸能人」みたいな印象を残している。

それは、どっか血なまぐさいというか、サバイバルというか。
それを隠さない感じの彼女は嫌いじゃない。
MCでも、「芸能界は本当に思ってることが言える場所じゃない」とも言ってて。
「共演だって言っても、そんなに友だちなんかできない」みたいなこととかも。
それでも、芸能界の一員として、それを示唆するにとどめている感じ、というのが、どっか彼女らしいと思った。

いや、ソニンちゃん、改めて好きになったな。





(BGM:泯比沙子&島流し「チェーンソー」from YOUTUBE)
→かなり前になるけど、太陽肛門さんと共演したミンさんを久しぶりに見たんだけど、なんかもう「フツー」じゃないわけよね。
こういう生き方もカッコイイよな、とか思った。
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「一応」でも楽しい


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というわけで、先日、アキと市丸と野球に行ってきたんですが。
交流戦ね。
カープVSライオンズ。

ずいぶん昔に一度行ったことがあります西武ドーム。
埼玉にある球場なんで、多少やっぱこう、行ってみようか、というか「行ってみといた方がイイかな」という気持ちになりますね。
なにがなにに対して「方がイイ」のかはよくわからないのだけど、ただ埼玉、同じ県というだけで、しかもそんなに野球たって熱烈なファンでもないのにこの体たらく。

一度浦和レッズの試合も見といた方がイイかな、とか思ってますし。

…もうどうしようもないミーハーじゃないか、と。
80年代のミニコミか?と。
ME-HERですね。
知らない人は別にイイです。

おまえそんなミーちゃんハーちゃんだったのか!といわれれば、もう恥ずかしいことこの上ないんですが、この「一応行っておく」という心理、なかなかでも無視できないモンだとも思いますよ。
マーケティング的にも、かなりね、この「一応」ってのはけっこう無敵。

で、まあ球場に行く間にスーパーみたいなところに寄ったんですけど、そこではもうカールがないわけです。
おそらく、普段カールなんか食べなかったでしょ、みなさん。
特にここは関東圏なわけで、だから販売終わることになったんだから。
けど、「なんかなくなりそうだから、一応買っておく」なんでしょうね。
売り切れでした。

…ま、ちょっと違う気がしますが、この「埼玉だから一応」もあり、交流戦に行ってきた、と。
加えて、「交流戦だから一応」みたいな。


で、そのスーパーで、西武ドームはペットボトルなら持ち込み可、とのことだったので、車を運転してる俺はお茶でも買うか、となり。
市丸とアキはむこうでビール、という流れなんで、まあ俺の分だけ買うか、となりましたけど、ちょうどペットボトルに入っていたサラダ油があったので、からかい半分に市丸に「おまえ、この油買って飲む?」と。
「ペットボトルは持っていっていいんだって」と言ってみたら、まあ、いつものことですが、まず大笑い。
そして、「ちょっと待てよ~。無理だろ~。燃えちゃうよ~」と。

…燃えちゃうて…。
ま、なんかわからなくもないような気もしなくもない。


で、球場に着きましたら、入り口までずっと屋台みたいなものが出てて。
広島グッズも出てたり、なかなか盛り上がってまして、いきなり楽しい感じ。
で、まああちこち冷やかして後、入場しようと思いましたら、まあ、当然ですが、入場は一塁側三塁側、と分かれてまして。

ビジターですから一塁側なんですけど、そういうのが「パッ」とわかるほど俺は野球ファンでもなく。

「えっと、一塁側か?三塁側か?」なんて言ってたら、市丸が、「俺は二塁側かな…」…。

って、ぎゃはははははははははははっはっっはははははは。
どこじゃ!
おまえは二塁手か。

てなコトもありまして。


ま、応援するんですけど、小さなプラスチックでできたバットのようなものを二本、両手にそれぞれ持って、それを叩いて応援する、というのが流れですね。
ま、手を叩くより音が出るし、手も痛くならないし、いや、それよりもグッヅの売上げ的なコトなんでしょうが、いろいろな種類のモノも売ってます。

応援団のみなさんのコールにあわせて、一塁側がこのバットで一体になる。

ところが市丸は、そのバットを片手に二本持って、もう片方の手で膝を叩いて応援する、という。
「なんのためにバット持ってるのか?」というね。
「一応持ってます」みたいな。


ま、そんな市丸も、ずいぶん楽しんだようで、勝ったこともありまして、帰りに応援団の人たちのソバを通った時に、「ありがと~」なんて言ってて。
まあ、気のいいヘンな酔っ払いのおじさん、みたいな。

やっぱ野球も現地で見るとなかなか楽しいものであります。
一応、ではあっても。




(BGM:Sex Gang Children「Sebastiane」from YOUTUBE)
→イントロから入ってくるこのバイオリンのような音、シンセかもしれんけど、がもうかっこよくてしょうがなくて、けっこう当時から気になっていたの、この曲。
ポジパンの教科書みたいな曲だよね、うん。

6/18は熊谷に集合してね!


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太陽肛門スパパーンさんと共演!という、また去年に引き続きそういうことになりまして。
ありがたいことで。
しかも突段さんと一緒という。
レジェンドだよね。

中学の時だったかレンタルレコード屋にあった「レベルストリート」を聞いたのがおそらくインディーに目をひらかせてくれたきっかけだったのか、もうその頃はインディーを聞いていたんだたか定かではないが、そこに収録されてましたよ突然ダンボール。
で、高校になって、ライブハウスなんかにも行くようになって。
ロフトがまだ西新宿にあったっけ。

高円寺BOYだったっけ、とか、五番街とかいきましたね。
もう毎週のように。

ま、「レベルストリート」って、どっか「寄せ集め」という感じも拭えないアルバムだったけど、カタログとしてはありだったよな、うん。
町蔵さんと和田さんのコラボがすげえいいし。
今でも時々聞く感じ。

その後、俺はハードコアに傾倒していっちゃうんですけど、でも元々やっぱ俺は鍵盤をやっていたこともあって、音楽的な某、というのにすごく興味があって、というか、なんだろう「現代音楽」じゃないけど、少なくとも歌謡曲からは抜け出したかったというか。

ま、そもそも中学校くらいまではテレビに流れてくる音楽がすべてですからね。
上の兄弟がいれば洋楽とかも聞くんでしょうが、そうじゃないとなかなか。

そこにYMOだったんで、俺はもうはまってしまって。
そこからPモデル、ヒカシューとなっていって、レベルストリートへ。

ま、音楽的に俺はそういう流れなんで。
俺の中では「インディーバンザイ」ではあります。
が、メジャーのスゴサも最近ちょっと気になってまして。
「売れる」ということを至上命題にした音楽ってのは、まあ、それはそれで「才能だな」というか。
そして、まあエンターテイメント性、という意味では、なかなかよくできているんだよね、メジャーものは。
実際、インディーでは金銭的にだったり規模的にできなかったことができたりもするからな。

ま、そんなわけで、テレビに出たとかいって、それを宣伝に使おうという気もあまりないし、いや、あの路線で進みたくもないんで、あれですけど。
お客さんが望むことはあまりやりたくないし。
そういう意味で、あまり大衆ウケしたくないということもあったり。

いや、そもそも知的障害者なんてのは、世の中でずいぶん下に見られてるわけでしょ。
「いや、そんなことありません。私はそんな気ありません」なんていう、人もいると思いますけど、実際ね、こっち側に来るとわかりますよ。
肌感覚というか。
そもそも、「そんな気があるかどうか」は、井上達が決めることで、あなたが決めるコトじゃありません、みたいなこともあります。

ま、そんな中ですから、バンドの評価のいろいろを、そんなに真に受けらんないよ、みたいなね。

そういう意味では、メジャーを目指してますけど、インディーでいることでできることをやりたい、だからインディーでいたい、みたいなところもあって。


太陽肛門スパパーンさんは、とにかく音楽としてはメジャーなんです。
超テク集団。
正直、エレクトーン的なモノで大会に出た経験もある俺が、いや、まったく拍子が取れない。
めちゃくちゃな音階。
めまぐるしく入れ替わるリズム。

でも、もうやってることが「インディーじゃないとできない」んだよね。
歌詞だけじゃない、パフォーマンスがね、ダメなんだ。
ひっかかるんだ、いろんなものに。

これがもしメジャーだったとしたら、もう今ごろ完全に狙われてる。
客が千人入る場所だったら、これは「ヤツら」にとっては脅威以外の何ものでもない。
この歌でデモ行進でもされたらコトですから。
ま、今の日本で、政権にとって、中身的に一番危険なバントと言ってイイでしょう。
くそ真面目じゃなく、軽妙にこれをやってのける太陽肛門スパパーンさんってのは、恐ろしい存在ですよ。
いや、くそ真面目なんだけど、軽妙にくそ真面目。

コントなのか?と問われれば、コントです、と言い切ることすらできる。

このスタンスね。
俺はすごくカッコイイと思うんだよね。


というわけで、6/18は熊谷です。
我々も初めての場所なんで、ちょっとよく勝手がわかりませんが、お近くの方はぜひ!





(BGM:HIBIKILLA「最悪ノ事態」from YOUTUBE)
→これはもうカッコイイったらないし、歌詞がすごく的を得ているのでぜひみんなに聞いてほしい。

けなげかよ… 


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いや、旧面影ラッキーホールのライブ、否、リサイタルに行きまして。
よくよく考えたら、もうかなり行ってるよな。
その間に、ずいぶん人気が出て、客がとにかく増えましたよね。
ま、人気出るべくして出た感じで、うれしいですけどね。

ネット事務所での作業中とかにも時々かけていたりするので、市丸とかも歌えるんです。
っていうか、歌える、っていうのとも違うんですけど、まあ知ってる。

だから、ライブには行きたい。
で、行くんだけど、歌いたいんだけど、「うろ覚え」がひどく、「一緒に歌ってる」ようで、なんかどっか「控えめ」になる、というね。
そういう流れ。

市丸は特に、言葉を覚えるのが苦手。
なんかトラブルがあった時、「今日はもう遅いから明日にする」ということを、●●に伝えたらいいよ、と俺がアドバイスしたとします。
で、市丸はそれを聞いて、●●の前に行き、「明日にする」しか言わないわけです。
そうなると、もうまたトラブルの火が燃え上がって、どうにも収拾がつかなくなったりする。
「今日は遅いから」がないと、「明日にする」が生きない場合、そういう結果になります。
でも、市丸は最後は覚えられるんだけど、その前の「今日は遅いから」が覚えられない。

ま、そんな短いセンテンスが覚えられないんだから、歌詞が覚えられるはずもない。
が、どっか一部一部の音を聞き取って、テキトウに歌詞を「作詞する」能力は、多少ある。

すごく昔の林檎殺人事件という歌の冒頭だったか「殺人現場に~」というのがあるんだが、それを市丸は「セプテンバーに~」と歌う。
そう聞こえたんだろう。
しかも、「セプテンバー」というのは、どっかで聞いたことがある。
語数もあってるし、イントネーションもあってる。
…気がする。

で、「セプテンバー」となり、それを何回か歌うことで、彼の中で「殺人現場に~」は完全に「セプテンバーに~」に強化される。

…ということになりまして、これはウチのバンドのオリジナル曲なんかにおいても同じ。
市丸にだけ歌詞を教えてない、なんてことはなく、みんなに同じようにやるわけですが、それでも市丸は「最後」まあ、もしくは「最初」だけが入り、他は「こーろっころ~」となります。
「壊してあげる」って曲がありますが、その冒頭は「障害があったらダメなのか?」って歌詞なんですが、それを市丸は「障害があったらコロ~コロロ~」と歌ってる。

で、まあそれを本番では堂々とは歌ってるんだけど、練習の時とかに「一人で歌わせる」ってことがあるんです。
パンパンパンと指していって、評価もしないでジャンジャン一人づつ歌わせる、という。
その時に、市丸、堂々と歌えばいいのに、小さい声になったり、誤魔化したりすることがあります。
普段の生活でも間違った言葉を言った時に、本気で聞こえなくて「え?」と聞き返すとちゃんと言わなかったり。

ま、それでどうこう怒られたりすることって、ここではないんだけど、まあ、聞けばここに来る前に「間違ったこと」でずいぶん怒られたりしたこともあったようで、そのクセが抜けてない。
でもまあ、言えるようにはなってきたとは思うけど、まあ時々そうなる。

ま、でも、自分たちのライブでは「大声で」「間違っててもイイ」ということをすごい繰り返してるので、まあ市丸も大声で「コ~ロッコロ~」とやるけれど、面影のライブで「コ~ロッコロ~」というのもないよな…とは、市丸でも思ってるようで。

市丸はその昔、ちょっと大声を上げたり、どうにもならなくなってライブの雰囲気を壊したりもしたこともあるので、抑えたりしたこともあります。
なんで、その頃、市丸は「抑えられないように」俺から離れようとする。
でも、それはダメだ、ということになるんだけど、それだと市丸を監視しなければならないのもつらいし、市丸もつらい。
そんなことで、長い時間をかけて、「抑えない」ということを行動で示しながら、でも必要なコトは抑えるんだけど、まあそういう「ファジーな距離感」がやっとのことでできてきて、まあなんかイイ感じでライブを楽しめるようになったかな、というところなんだけど。

そんな中、この日のライブでは、市丸は「歌いたい」けど、「ああ、わかんねえな」でも笑顔、で小さい声、みたいな。
でも楽しそうで。
こうなるとね、昔の「ライブの雰囲気を壊してしまう市丸」からはほど遠く、なんか「かわいそう」に見えてきて。
どう見てもいい子、でも歌詞が覚えられなくて…みたいな。
けなげかよ、という。

まあ、彼らがかわいそうに見えるコトって多々あります。
「ああ、こうできればいいのに」とか、「こういう風に手助けで来てれば良かったな」とか。
小さな山をどう越えさせたらいいか、ってことを、ホント、毎日の中で考えていかねばならんな、という話なんですけど。

ま、「そのまんまでいい」とは思う。
できないことを無理矢理訓練する、って流れが、多くの障害者の人生をダメにしてきたとも思う。
字が読めないなら、読めなくてもイイとは思う。

でも、覚えられないことで、市丸は確実に「ライブで一緒に大声で歌う」という楽しみを奪われている。

だから、この「覚えなくてイイ」「覚えた方が人生が豊かになる」の間だよね。
その「間」を、やっぱ考えなきゃいけないな、と思う。


あ、面影のことなにもかいてない。
でもいつも通りサイコウであった。







(BGM:DOZ「ありがとうごじゃいます」from YOUTUBE)
→よくわかんないけど、外人が感謝してる曲。
なんかこう繰り返されると、笑ってしまう。

生と死を分けるラインって、どんなんなんだろう


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新宿タイニイアリスって劇場があったんですけど、今は名前が変わっていて。
何となくネットで追ってみたら、タイニイアリス自体はつぶれた感じなんだけど、クラウドファンディングでその伝統ある場所で劇場を続けたい、ということで、まあ新たな名前でスタートした、と。

いや、なんでこんなことを書いているかというと、先週になりますね、行ったんです。
チェリー選手が出るという舞台を見に。

というか、志田光選手(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4041.htmlなど)が主役。
MARUさんという方が脚本。
けっこうこの方の脚本好きです。
昔プロレスラーだったんだよね。
MARUさん現役の時も見てましたjd女子プロレス。

んなわけで、そういうプロレス関係の人がけっこう出てる。
そんな舞台。

ま、こういうのはいいですよね。
プロレスファンがお芝居に行くし、お芝居のファンの人がプロレス行くかもしれないし。


って、いや、タイニイアリスの話。
会場に着いて思い出したんですよ。
前回のゴキブリコンビナートの迷路の舞台(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3133.html)、ここだった。

だけど、改めて会場に入って、普通の舞台セットが組まれててパイプいすが置いてある配置になってますわね。
よもやあんな迷路にはなってない。
で、座って思ったんですが、「アレ?ここ、こんなに天井低かったかな…」という。
「いや、よくよく考えたら、こんな狭い中に、よくあんな迷路作ったな!」という。

まずそれを思い出して、なんだかとにかくゴキコンをまた見たい。
…となりまして、そんなテンションで、こんないわゆる「ふつーの」舞台が見れるもんだろうか、と思ったら、タコだのヒラメだのが出てくる舞台で、なんだかそれはそれで摩訶不思議ワールドで面白かった。


しかしね、志田選手、俺好きなんだよねえ。
人間の明るさ、というのがはっきり表に出てますよね。
いや、実際にどういう人だかは知りませんが、相棒のアキがプロレスラーだった時にすごく助けてもらったみたいなことも言っていたことを思い出します。
つまりは、まあ、いい人なんだろうと思うんですが。

品があるというかですね。
といって、ぜんぜん上品っぽくはない、というか。
そして俺の好みの顔であります。


よく、「◯◯さんの舞台は見に行きたい」とかっていう人がいるじゃないですか。
◯◯さん主役なら間違いない、とか。
その気持ち、あんまりよくわかんなかったんですけど。
だって、やっぱ本とか演出の問題じゃん、みたいな。

でも、なんか志田選手がまた舞台をやるなら、見に行きたい、と思って、なんかその気持ちがちょっとわかった気がするというか。


ストーリーは生と死、みたいな。
そういう意味ではちょっと重たいし、俺はあまり好みではないジャンルではありまして。
でも設定が面白いんで、なかなか引き込まれたところもあり。

どうなんでしょうかね。
生と死の間、そんな場所があったとしたら。
意識を失っているけど戻れる人と、死んでしまった人が共存できる場所があったとしたら。

って、まああり得ない設定ではあるけれど、こうなってくると、生と死が逆転する感じもあり、いや、生と死は同じじゃないか、という感じもあったり。

大体において人は「生きてる」方が「いいこと」で、「死んでる」方が「悪いこと」って思ってるわけですが、その間に生と死が共存できる場所、時間、というのがあったとしたら、それがなんか逆転しちゃったりすることもあるのかもしれない。

といって、まあ死んでいい、って話にはならんので、やっぱ「死んだら終わりだよ!」って話にはなるんだけどさ。






(BGM:巡音ルカ「6月の雨」from YOUTUBE)
→なんか渋い曲をひろってきますね。
好きだった、白浜さん。

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