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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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先日、といってもけっこう前になりますね。
山本太郎さんが浦和に来るというので、アキが行くというので一緒に行ってきたんですけど。
といっても、途中からだったんでアレですけど。

会場は満員でした。
椅子も今は間開けてるし、まあなんかもったいない。
そういえば、なんかそんなにツイートとかも俺のところには回ってこなかったんだよな。
オレのタイムラインは、期せずしてけっこうれいわを応援してる人多い感じなんだけど、流れてこなかった。
アキに言われなかったら知らなかった。
この辺、山本太郎さん的には課題という感じなのかどうなのか。

行ったら質問コーナーみたいのをやってて。
これがね、まあ色々勉強になったというか、よかったんだなあ。

まあ、橋下さんの話は出ました。
なんか衆院選の日にテレビで色々あったんでしょ?
オレは見てないんだけど、ツイートで色々回ってきてた。
そのツイートもよくは見てないけど、まあどうせ橋下節なんでしょ。
見る気もしない。
自分の中に入れたくない人だから。

「橋下さんは憎いですか?」みたいな質問だったかな。
そういうのを聞いたおじいちゃんがいて。
みんなの笑いを誘ってました。

その返しが、「いや、でもああいう人ですからね、しょうがないですよ。もらい事故みたいなもんで」と、橋下さん自身も、その発言の中身にも触れない。
「アレで食い下がれば、それはそれで山本太郎が追い詰められた、って話になりますし、まあ正論で答えるしかないんですね」みたいなことを言ってて。
「当たり屋ってわかってるのに、こっちからあたりに行くことはしない」みたいなことですねつまり。

まあそうだよなあ、と思いました。
前に橋下さんのことは書いたけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5728.html)この「相手にしない感じ」ってのは、とてもオレは好感が持てました。
しかもまあ、れいわには公務員時代に橋下さんに追い込められた大石さんという方が今回当選しましたしね。
彼女に維新の闇は暴いてもらえばいいって感じもありますか。

そう考えると、バランス感覚もいいという感じもします。
山本太郎さんまでムキになって維新に向かっていたら、イメージとしてそういう党になっちゃうもんな。
なかなか頭のいい人だなあ、と思ったわけですが。

それと、質問コーナーは、たくさん手が上がるんですよ。
いや、こんなになんか言いたい人がいるんだ、みたいにオレなんかは感心しちゃうんだけど。
オレはちょっと言いたいことあっても手はあげられないな…。
引っ込み思案というか、まあなんか気恥ずかしい…。

で、それはいいとして、若い女性の方がマイク係の人にマイクを渡されまして。
ま、おきれいな方で。
ちょっと政治の集まりに来るような感じじゃないというか。
偏見ですけどね。

で、その人が、「ネクタイは○○にした方がしっかりとした風に見えます」とか「お誕生日おめでとうございます」とか、「衆院選のあとにはプリンは食べましたか?」みたいなことを聞いたんです。
ま、なんか衆院選が終わったらプリン、みたいな話があったんでしょうか。
オレはまあ山本太郎さんを追ってるわけじゃないのでわからないんですが。

まあ、他の人がMMTだとかの質問をする中、かなりこれ異質でした。
しかも、おっとりと飲み屋の感じで聞くもんだから、なんだか異質に拍車がかかってまして。

そしたらね、これにもキッチリ答えるわけ。
他のIMFとかの質問にかける時間と同じくらいの時間をかけて。
「ネクタイはですね、言っていただいたその結び方も一回練習したんですけどね…」みたいな感じで。
「誕生日ですね。もうアレですね、20代で死ぬとか思ってた頃とは違って、もう今は長生きしたいんですよ」だとか。
「甘いものはですね、選挙の時はよく食べて。羊羹はもうイイヤってなりました」とか。
なんか、キッチリ答えてくる。

このあたりですね、いいですね。
だって、「質問コーナー」なんだから。
何を聞いてもいいんだもん。
ってか、こういう質問があってきちんと答えてくれていたら、この人は何でも答えるぞおい、って感じになる。
質問もしやすくなる。

そもそも「政治なんて難しいじゃん」みたいなことをなくしたいわけなんだな、この人。
政治に興味のある人の集まり、だけにとどまらせたくないのかもしれない。

そう考えたら、オレは山本太郎さんに、「アジャコング&戸塚ヨットスクールズの相方はいまどうしているんですか?」と聞きたくなってきた。
でもなあ…。
手をあげるのが恥ずかしい…。
ってか、すげえみんなあげてるからどうせさされないかな。
上げてみっか、次…。
…でも、そういう時に限ってさされるという法則もあるからな…。

ま、手をあげるかどうかは別として、でもまたなんか聞きに行きたいとは思いましたね。
政治なんて、って人もいると思うけど、一回、山本太郎さんの話は聞いてみて欲しいな、と思いました。







daihoushutu_20211113163715d68.jpg

(BGM:Detectors「Aquesta Nit Pot Ser Gran」from「Fonteu-Li Canya 2 Vol. 1」)
→よくわからないコンピ。
このトラックはゴキゲンなロック。
カウベルもいい感じ。
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安い肉になります


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今年の年賀状を作るにあたって、写真にしましょうとなりまして。
とはいえ、昨年はどっかに行ったりしてないし、そんなに写真もない。
どうしましょう、となったんですが。

そしたら、思い出した場所があって。

というのも、自粛要請みたいなのが緩くなったとき、隣の市にある牧場に行っていたんです。
隣ってつまりは上尾市なんですけど、まあその牧場はさいたま市との境みたいな感じですね。

まあ、東京から見たらこの辺は田舎の方であることは確かですが、そこそこ街中とは言える。
というか、まるっきり住宅街ですね、いわゆる東京のベットタウン的な感じといったらいいのか。

その中に、急に牧場があるのである。
まあ、すぐ隣が住宅ってコトじゃなくて、川沿いということではあるんですが。
「埼玉に北海道がある!」みたいな。

といって、北海道いうのはどうか、こじんまりとした牧場ではあるんです。
広大な土地に牛がたくさん、ということではないんだけど、逆にすごくアットホームな感じが逆にいい。
前に行ったときに牛舎を見ていたら、「見ていく?」とか言われて、え?と思ったら、牛を一頭連れてきてくれて、機械で乳を搾るところを見せてくれました。
といって、その人がなんやかんや説明してくれるわけでもない。
牛をセットしたらどっか行っちゃう、みたいな。
その辺も無骨な牧場の人、って感じがしてとてもなんかよかった。

とはいえ、小さな、数頭しか牛がいない、というわけでもない。
けっこういます。
アイスクリームとかも売っているし、牛舎の上に見学するスペースとかもあったりして。
なかなかしっかりとしたところなんですが。

川沿いのサイクリングコースに直結したところにあるので、サイクラー?なんていうの?自転車のヘルメットしてサングラスしてカッコイイカッコの人たちが休憩がてらソフトクリームを食っている感じというか。
自転車の人も独立独歩的な感じの人が多いので、シズか~ではあるけれど、でも、それが逆にいい。
ま、このご時世ですし。

で、外に放牧されている牛もいるんですが、牛舎もいくつかあって。
その中の一つに入ってみたら、いろいろこう、書いてあるモノがあるんです。
「この子牛は、●月●日に生まれました」とか。
いや、●月●日っておとといじゃん…、みたいな。
「この子牛は、▲月▲日の朝に来てみたら生まれてました」とか。
…そうか、そうだよな。
なんか、お産って牛舎の人が集まって見守ったりするのかと思ったけど、そういうことだけじゃないんだなあ。
そりゃそうだよな、自然の摂理だもんな…。

どっかね、こう「自然」に近い。
さっきの「見ていく?」といってセットして去って行った飼育員の方の感じというか、なんとなくこう、「過保護」からは遠いところにある感じ。
でも、かといって「放棄」ではなくて、「遠くから人間が見守っている」という姿勢を崩さない、というか。

逆にすごい好感を得たんです。

そしたら、ある牛の上にこんなコトが書いてあって。

「この牛は雄なので食肉になりますが、堅い肉質なので、スーパーの安い肉になります」

…いや、ま、そうね、いや、そうだろうよ、そういうこともね、いや、あるでしょうよ…。

誠実と言えば誠実。
現実をガーンと突きつけられた感じというか。
「牛かわいいかわいい」じゃないんだよ、と。
人間が食っちゃうんだよ、と。
しかもスーパーの安い肉だよ、と。

なんかね、教えられますね。
こうやって、包み隠さず伝えてくれることで、何か伝わるモノがあるという。

そういうまあ、いい牧場というか、俺もアキも好きな牧場というか。
そんなわけで、年末の最中にちょこっとココに出かけて年賀状の写真を撮ろうじゃないか、と。
で、それを年賀状にしたんですけど。

今考えるとですね、作業着とか着ていくべきだったよね、とアキと話してて。
「浅田家!」(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5324.html)を模してね。
昨年せっかく見た映画だったのに、それを思い出すのが遅かった。
まるでそこの飼育員の方のような感じで撮るべきだったなあ、と。
バケツ持ったりして。
いや、なに持ったらいいかちょっとわからないけど素人考えで。







kimonolitt.jpg

(BGM:Freak Do Brazil「Pra Recomercar」from「Duty Freak(Japanese Version)」)
→ブラジル音楽ってのも、すごい惹かれるモノがありますね。
ボサノバって感じなのかな。
それと、なんか例えばこの曲のアコギのコード進行が特徴的だなあ、と思う。
一小節の中で同じコードは絶対弾かない!みたいな。

歌は上手い


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kaijosha.jpg


先日、佐藤先生のお知り合いの童謡歌手の方のコンサートに行ってきたんですけど。
童謡というのは、よくわからないけど、まあ「わらべ唄」ってジャンルとかもありますね。
「唱歌」とか。
まあ奥が深いというか、そのジャンルわけについてはよくわからないんですが、その辺をいろいろ歌ってくれました。

「かごめかごめ」って、籠の女、でかごめだ、って説もあるそうで。
つまり、妊娠してる女の人を指す言葉、ってことらしいんだけど、最終的に鶴と亀という縁起がイイ動物が滑る、という。
怖い。
なにかとてつもない闇を感じるわけですが。

「靴が鳴る」なんてのも、聞いてみるとちょっと怖い。
お手々つないで野道を行けば、みんなかわいい小鳥になって、って、まあかわいい感じはするモノの、う~ん、怖いな。

「赤とんぼ」も三番には「15でねえやは嫁に行き」という歌詞がけっこう避けられているそうで、学校によっては歌わないとか、教科書に載ってない、とか。
ねえや、ってのは、奉公に出された子守の子のことですね。
なんだか、こちらはその歌詞はすばらしいとは思うが、学校によって歌わない、ってあたりに闇を感じます。


ま、そういう「うんちく」も交えながら、お客さんとしては「何か一つ利口になったぞ」みたいなことを感じさせてくれるコンサートだったんですけど。

しかし、例えば先の「赤とんぼ」の歌詞ですけどね。
歌とか音楽ってのは、「表現したいモノがあって作る」ものなわけですよね、そもそも。
で、たいがい表現したいモノってのは、この世の中の不条理だったり、そういうことであったりするわけです。
もちろん、「富士山はキレイだ」という、不条理を歌わない歌もあるわけですけど、「歌わずにはいられない」「表現せずにはいられない」というものの中には、確実にその「世の中の不条理」を歌う、というものが存在します。

けど、不条理を歌うとなれば、そこでは差別を描き出す必要があったりするわけです。
じゃないと、その不条理が浮かび上がらないから。
でも、「それは差別用語だからダメ」と、「ねえや」を隠されてしまったら、その表現は成り立たないわけですね。

そして、不条理を歌わない「富士山は日本一の山」とかいう歌ばかりが残っていく。
ま、それも一つの思いだし、「富士山は素晴らしい」ということについて俺は異論はないんですが、表現物の中でそういう傾向のモノだけが残っていって、不条理を問うことを誰もしなくなったら、表現の一つが失われてしまいますね。
それはちょっと違うだろう、と俺は思います。

童謡やそういったものには、どこか暗い何かがつきまとう、というのは、「ずいずいずっころばし」が大名行列を歌ったモノであるとか、そういうなんだろう、隠語や比喩が多いからでしょうか。
その昔、お上に楯突くことができなかった時代に作られた庶民の歌、という性格が底にあるような気がします。

そう考えると、なかなかにこの世界も奥が深いな、と思うわけですが。


ま、それはそれとして、この方の歌を聴いていて思ったのは、表現云々ではなく、とにかく「歌が好き」「歌いたい」という人がいる、というところですね。
つまり、歌ってのは表現の手段なんだけど、それをやりたい、と。

その歌手の方も、歌を使っていろいろと老人向けの某、音楽療法の某(と、そこで佐藤先生と出会ったらしい)、というのをやっていたりするようで、つまり、その「歌」という手段を使って、いろいろなことをやろうとしている。

なるほどなあ、そうね。
そういうのってあるよね、まあ。

例えば、アイドルが人気者になりたい、とか。
なんで人気者になりたいのか?というのはよくわからないけど、とにかく人気が出たい、みたいな。

俺にはちょっとよくわからないんですけど、そういう風に、その「方法」をやりたい人っているんだよね。
楽器やってる人なんかはそうかもしれないね。
で、まあそうなってくると、「どういう表現に合わせても方法を駆使できます」というプロフェッショナルな技術が求められる。
そこでまあ、「プロ」が生まれるわけですね。
表現者が、「こういう感じの」「こうやってくれる?」に応えられるのがプロ、というか。

この歌手の方もそういう意味で、歌のプロだと思いました。

ま、ただそうなっちゃうと、じゃあ単体でコンサートやります、と言われると、中身がない感じがすんだよね。
歌は上手いし、う~ん、でもそれだけなんだよなあ…。








(BGM:CHEHON「BABY DON’T CRY」from「RAGGA KANON」)
→全編同じカノンのバックトラック、という意欲作ですか。
ただまあ、もうカノンのもの悲しい感じはどうにも払拭できないわけで、なかなかチンコとかはあいません。
カノンしばりにして、バックトラック自体は多少違ってもヨシ、にしたらどうだったんだろう。
こういうしばりのあるなにか、好きですけどね。

あの頃の爆発地点


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まあ、「東京五輪獣」ということで、太陽肛門スパパーンさんが反五輪ライブを展開しております。
ケラさんがパラリンピックの総合演出になったとか、まあ「ミュージシャンの右翼的再編」というのが、とにかく許しがたい、というようなこともあるようで。
あるようで、っていうか、俺もガッカリだけどな「君はGANなのだ」はよかったけどなあ。

まあどうでしょうか。
日本だとミュージシャンが政治に口出すなとか、そういう馬鹿げた言説がまかり通ってるわけですけど、政治に一家言ないヤツが表現したものなんか意味なかろうに。

表現ってのは、もうすべからく世の全てに向かっての表現だし、そこに政治が入らないわけがない。
だって、制度の上にしか俺たちの生活はないんだから。
「汚い鎖をぶっちぎれ!」とか「支配されるのはまっぴらだ!」とか歌ってる割に、政治のことにはノーコメント、ってバカですよ。
んな表現のどこに本気があるんですか?というようなね。

ケラさんが有頂天で、昭和の終わりに出した「君はGANなのだ」は最高に面白かったし、刺激的だったけど、今やパラリンピックじゃなあ…。
オリンピックじゃなくてパラリンピックだからいいんだ、ってのは明確に障害者差別ですし。

そもそも、パラリンピックって金持ちの競技大会だろ?
手伝った人によれば、義足だとかそういうものにすごい金がかかってるんだそうで。
障害者は貧困の家庭にも生まれるわけで、それはなにも障害者に限らないけど、結局はたまたま生まれた家に金があって、それなりに小さい頃からテニスを習えて、という人がオリンピックやパラリンピックに行くわけでしょう。
そうじゃない人もいるだろうけど、でもその方が有利であることには違いないわけで。

コバがいくらマラソンが早くても、日銭を稼がなきゃならないから、それどころじゃないし。
毎朝みんなで走るので精一杯だよ。


というようなことで。
まあ、そのライブに行ってきましたけど。
今回はスターリンY?X?が競演ということで。
それもまあ楽しみにしていました。

イヌイジュンさんといえば、オリジナルのメンバーなのかな。
スターリンとはまあ、なんだかんだ、先日亡くなったミチロウさんのことであるわけだけれど、彼がスターリンを名乗るのには誰も異論はない、という感じだと思う。
当時、スターリンは千葉で見たかな、あとは後楽園の絶賛解散中を見ましたね。

なんでしょう、当時はとにかくミチロウさんVS客、という感じで。
音楽というより、もう暴れる目的でみんな行ってましたでしょ。
ハードコアの人たちからはスターリンは敬遠されてたところはあったけど、それでもこれだけ長く続いていると、俺らの界隈なら誰だって主義者、ロマンチストくらいは知ってる。
そういう存在がスターリン。

当時、俺が高校の時分だから、もう40年近く前になるんだと思うけど、あの頃はまあ平和だったよ。
社会党があって、自民党があって、自民党にも派閥があって、きちんとダメな政治家を蹴落とす仕組みがあった。
自浄作用というか。
国鉄は毎年ストをやってたし、世の中はダメなりに「まとも」だった。
戦争は遠い昔のことになり、その危機感もなく俺たちは毎日を過ごし、大人になればサラリーマンにでもなれば一軒家くらいは誰でも買えた。
そんな時代だった。

だからなのか、「どこかにぶつけたい若い衝動」みたいなモノが爆発する場面を俺たちは欲しがっていた。
それが暴走族だったり、ロックだったりしたわけだけれど、パンク、ハードコアパンクは、それを容易に受け入れてくれたというか。
受け入れたというより、まあそういうモノだったんだな。
ロックが、音楽ではなくビジネスでもなく、衝動だった時代だった。

その後、まあ急速にパンクは商業主義に取り込まれて息絶え絶えになっていくんだけど。

今や、パンクだなんだ言っても、そこそこもう統率の取れた会場の雰囲気でしかなくて、そりゃね、ケンカがいいというわけじゃないし、そのたびに当時も音が止まったりしたこともあった。
俺もライブをやってて、客が暴れたもんで音を止められたこととかあったなあ。
それはもう、音楽のライブとしては成り立ってないんだけど、でもまあ、それがライブだと思っていたところがあるし、それで満足もしていた俺は。

でも、まあ今はぬるいよ。
誰だって入れるじゃん。
当時、最初は入れなかったよ怖くて。

暴れるのがいいというわけじゃないんだよ。
でも、「衝動」はどこに行ったんだ?という気はする。


衝動がなくなって、シニカルな「君はGANなのだ」というメッセージもなくしてしまってパラリンピックを応援、って、もうパンクじゃないじゃん。
ロックでもない。
ただただひたすらに統率の取れた社会をロックで表現するなんて、どうかしてるよ。

と俺は思う。
キレイなショーケースに入ったロックなんかバカバカしいじゃないか。


ミチロウさん亡き後のスターリンは、確かにもうあの頃のケンカはない。
けど、イヌイさんは闘っていた。
何かに必死に闘っていた。


というわけで今日はこの辺で終わりなんだけど、どうしてもちょっと引っかかったんだけど、JAGATARAの再結成について噛みついてるお客さんがいて。

う~ん、まあ再結成ライブには行ってないのでなんともいえないけど、ごく単純にアケミさんがいないならもうJAGATARAじゃないんじゃないの?と俺は思うけど。
「あれはあれでいいじゃん」というのは、なんか「パラリンピックならいいんじゃないの?」というのに似てるような気がして、「ロックの商業主義化」という文脈で看過できない感じがする。
アケミさんが一番イヤだったヤツだしそれ。







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(BGM:Sheena & the Rokkets「スイート・インスピレーション」from「爆裂 ! ニュー・ウェイヴ 1980」)
→硬派な曲もあれば、こういうキュートな曲までこなしてしまうのがシナロケだよな、と思う。
これはあまり知られてない曲かもしれないけど、俺は好き。

最低!と罵るべきなのだが


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芸の道というのは厳しいものである、なんて当たり前のことですね。
世に脚光を浴びるのはほんの一握りだ。
歌やエンタメ、バンドというのも同じようなモノだろう。

といって、芸が素晴らしいからといって必ずしも脚光を浴びるということとイコールでもない。
もちろん、芸を磨くことは大事だけれど、それが世の中に合わない、ということもあるんだよな。

「テレビに出たいのなら、そのやり方を変えないとダメだよ」というようなことを言われながらも、決して自分のやり方を変えない人というのもいる。
小さな劇場で、舞台で、それでも自分のやりたい表現を続けている人というのもいる。
それはとても尊く、俺には光って見える。

音楽の世界でも、インディーが本当の意味で「独立」だったころ、メジャーには「のれない音」というのがあった。
メジャーになるには、きちんとしたメジャー向きの音を奏でなきゃならない。
ノイズなんてのがテレビの音楽番組にのることはあり得ない。
「昭和崩御」というタイトルのアルバムはやっぱりタイトルを変更させられたし、有頂天も昭和の終わりに「キミはガンなのだ」という歌を作って、メジャー展開していたのにインディーで出すことになったりもした。

インディーにはインディーの意味がある。
それがまあ、宝島社の台頭で、インデイーがメジャー予備軍、になってしまった感があり、俺は心底がっかりしたもんである。


さて、先日「アンダーグランドから這い上がることなく解散」したBBG48。
もう何度もBBGは見に行った。
共演させてもらうずっと前から、何度もいっていたグループである。

確かにドインディーといっていい。
正直、どの曲もどの曲も、一曲たりともテレビの歌番組には流れない。

インディーでなければ成り立たない音がそこにある。
もちろん、そもそも彼女たち自身がもう放送禁止である。
ケツも出ているし、性欲も強すぎる。
いや、まあ「性欲が強い」って歌があるからそう思ってるだけで、本当にそうかどうかはわからないが、いや、本当に性欲が強いように見えてくる鬼気。

いやこれ、目指す音楽だなあ。

爆笑とまではいかない、失笑あり、客に危機感を浴びせるパフォーマンス。
全裸の男たち。
綿のパンツを脱ぎ捨てるBBGのアイドル達。

どれも最低である。
けれども、なにか中毒性がある。

狂っていく出演者の彼女たちが、どこかアイドルに見えていく不可思議。
いや、アイドルったって、テレビに魂を売るような連中とは全く違う、石の原石。
ただのむき出しの石。
しかし、その石にこそ、なにかがあるのだ。
なにせ、地球が生まれた数億年前からあるのかもしれない、その石は。


で、まあその彼女たちの解散ライブ。
これが最後は対バンのおいおい教とのコラボだったんだけど、なんか泣けちゃったじゃないか。

いや、泣いちゃいけない。
感動などしてはいけないのである。

彼女たちは我々を感動させるためにやってるわけじゃない。
アンダーグランドからも這い上がる気もない。
最低の表現を、最低の形でやってるだけだ。
しかも、彼女たちはその「最低」を徹底してやりたいのである。

だから、感動なんかしてはいけない。
最低!と罵るがいいのだ。
「素晴らしかった」などと言ってはいけないのである。

だから、感動した、などと言わないぞ、俺は。

…でも、最後だ。
最後だから、一度だけ言おう。

感動したわ。

ってか、自分のその気持ちにびっくりしたわ。
しかもその感動は、カラッとしていて、ジトっとしたところがなく、気持ちを高揚させてくれた。

俺も頑張ろう、なんて思っちゃったじゃねえか。
ってか、思った自分にびっくりだわ。


なんだろうこの多幸感。
まあ、おいおい教教祖の力もあります。
なにせ、なんか俺はおいおい教のラストの曲で毎回感動してしまう。
包茎の皮に卵を包むような最低の芸を見せられても、最後はなにに感動してるのかわからないが、とにかく心が動く彼らのライブが大好きである。

いや、BBGもおいおい教もすげえや。

なんかもう、いや、ホント、なんかもっときちんとバンドやらなきゃな、って思ったわ。
決してアンダーグランドから這い上がることなく、その意味をしっかりやってかなきゃ。





2020もち

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駅無人化小

駅無人化大

(BGM:Akatuki「ゴールドラッシュ」from「素敵コンピレイション PUNK ROCK」)
→これはね、すごいセンスがありますよね。
イントロとかコードとか、けっこうツウ好みというか。
かっこいいなあ。
ベースのうねりもいい。
それでいて、サビがわかりやすい、という。
お手本にしたいような曲だわ。

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