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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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凡人が到達できない「どこか」


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高円寺の大道芸人フェスティバルというのに行ったんだけど。
まあ、もうちょっと前もって調べて行けばいろいろもっと見れたんだろうけどな、という後悔もちょっとありつつ、しかし面白かった。

ま、出てる人たちはきっと若い。
俺よりは若いはず。

「どうやって食ってるんだ?」という人もいるし、日本チャンピオン、という人までいる。
まあ、みんながんばってるな、って。
身体張ってさ。
すごいよ。
なんか涙出てきた52歳。

アングラかな?と思わせた「加納の時間!」なんか、ちゃんとしてるんだわ。
ちゃんとわかりやすい演目になってる。
フリ、オチ、そしてわかりやすいBGM。
誰でも楽しめるようになってて、つまりこれは「みなさん向け」なんですよね。
あたりまえだ大道芸だから。

そういう意味で、ウチなんかはおそらく客層を選んでるところがあって、「誰でもわかる」ってのはベクトルが逆なんだけど、でもすげえなあ、って素直に感動した。

やっぱ、サラリーマンとかにならなかったとか、そういうのってどっか何かしらのアレがありますよ。
そういう意味で何かがある人たちなんだと思うんだけど、そういうのって、排除の論理になりがちで。
わかる人にわかればイイヤ、みたいな。
それって楽だし、自分の思いも同時に伝えられる感じもあって。
わかる人、って選別してる時点で、まあ伝えられる確信ができるって話なんですけど。

でも、彼らは一般にちゃんとわかるように、排除の論理じゃなくて、抱き込む論理というか。
そういうので成り立ってるんだなあ、って思って。
それってすごいことだと思うんですね。

俺はやっぱ「わかる人にわかればいいよ」とか思っちゃうすぐ。
だって、やっぱなんだかんだ「障害者がかわいそう」とか言う人いるから。
たぶん、感動ポルノに毒された人なんだろうけど、そこを克服しようとは全然思わないんだよね。
「ほっとけ」
とか思っちゃう。
そこには向けてやらないから、みたいな。

ほんとはそういうことだと「受け入れられない」のではないか?という部分もあるわけですよ。
逆に、コッチが勢力を持てば変わる、という確信もあるんだけど、その辺、どうなのか。
順応していけば、おそらく広がるのかもしれないけど、う~ん。
そこにはなんかすごい壁があって、できない。
その壁が我々の中にあるのか、外の側にあるのか、それとも関係なく壁があるのか、それもわからないんだけど。


中国雑伎団の人がイスを重ねて上で逆立ちする、みたいなのってあるじゃないですか。
それを野外でやってて。
しかも風が吹いてて。
その技に入る前、「この技は大変難しいです。風も吹いてます。もし、我々に何かあった場合、お客さんはパニックを起こさずにそこに座っていて下さいね」と、笑顔で言われて悶絶した。

舞台装置もないから、命綱をつけることもできない。
しかも天候は良好とは言えない。
その中で、正直これは命を賭けた技。

もう、スゴイを通り越して、技を見ながら「もうそこまででいい」「それでもう十分堪能した!」「そこで逆立ちはやめてくれ!」みたいな気持ちになりました。
やめてくれ、と。

彼らのこのモチベーション、命を賭けるということの思いはどこから沸いてくるんだろうか。
おそらく「やらされている」のではまったくない。
自発的に、彼らはコンクリートの上でジャンプし、回転し、人の上に軽々と乗ってみせる。

我々はそれを見て、驚愕し、その技に酔いしれる。
見返りはおそらくそれだけだ。

ほたるんひめもそうなんだけど、なんなのか?
「人に楽しんでもらえればいい」という思いって、なんなんだろう。
いや、おぼろげには言わんとすることはわからなくはない気がしなくもない。

けど、そこに人生を賭ける、というところのテンションに到達するための「なにか」がわからない。
俺の中でそのピースが埋まらない。

いや、ま、だから彼らは偉大で、すばらしいんだろうけど。
凡人には到達できない「なにか」を彼らは持っているんだな。







bakagann.jpg

(BGM:Johnny Shines「Evening Sun」from「Going To Chicago Chicago Blues 1951-1974」)
→シカゴブルースってのはかっこよさの憧れだわな。
なんでしょう、このグルーブ感は。
ボーカルもたぶん訛りとかがあるんではないかと推測。
録音がよくないのもグッド。
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切り抜けるイメージ


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先日、大宮球場に行ってきまして。
大宮公園というところの中に、県営球場というのがあります。
実は近所にありながらあまり行ったことがなかった大宮公園。
駅には近いというわけではないが、そこそこの場所にあって、ロケーションも悪くはない。

行ってみると、桜があちこちに咲いているし、池もたくさんあって、なんと動物園まであるという。
その看板がずっと手書きで「動物園こちら」と書いてあったのが印象深い。
写真撮ればよかった。

美術館もあって。
けっこう広大。

で、なんか茶屋っていうんですか、プレハブで経営している居酒屋みたいな。
「焼きそばあります」みたいな。
「大盛りできます!」とか。
そういうのがあちこちにある。
おそらくはまあ、花見客とか、公園に来る人が使うんでしょうけど、いや、これが昭和感爆発でイイ感じ。

いやあ、なんかこんなに近所にこんないい場所があったとはしらなんだ。
今度、みんなで改めて呑みに来てみたいな、と思ったわけですが。


そこでなんかプロ野球、ライオンズ戦をやるというので、なんか市丸が行きたい、と。
ライオンズはホームが埼玉ですからね。
いわゆるこういう「ドサまわり」もやるようで。

そもそもが小さい球場ですから、これがもうよく見えるの。
バッターのヒゲまで見える。

いいですね、市民球場。
あ、県営球場。


しかしまあ、野球そのものにはあまり俺は興味がないし、アキ坊の影響でカープの選手はけっこう覚えたし、カープ戦だとその熱に押されてカープを応援したりしますが、ライオンズVSイーグルス、となると、もう何が何だか。
太平洋クラブライオンズだろ?くらいの感じね。

ま、それでも日本の野球のうまい人トップの人たちの闘いですから。
そりゃ、手に汗握る感じはやっぱりあります。
俺の小学校時代は野球全盛だったので、ルールくらいは知ってます。
隠し球とか、インフィールドフライとか、今はもうないとかあるとか聞きましたが、そこまで知ってる。
なんで、まあそこそこ楽しむことはできまして。


けっこう乱打戦になって、6-7くらいまで行ったので、やっぱピンチの場面とかがあるわけです。

ノーアウト一塁二塁、みたいな。
ピッチャーとしては、もうすげえ緊張だろうなあ、と思うわけです。
で、まあ、それを切り抜けたり、切り抜けられなかったりがあって試合は進むわけです。

よく、こういう時に「俺はやれるんだ!」みたいな、いい時のイメージをしっかりもって闘う、みたいなことを言いますよ。
切り抜けた時のイメージを持って投げる、みたいなことですね。
バッターも同様でしょう。
ここで一発!というところで、「俺は打てるんだ!」と、打てた時のイメージをしっかり頭に浮かべて、自信を持って打つんだ!みたいな。

今回はそんなわけでライオンズ側に座っていたこともあって、一応、知りもしないし、どっちでもいいんだけど、俺も一応ライオンズの気持ちになって見ていたわけです。
だから、ライオンズがピンチになったりすると、切り抜けろよ!と思うワケですね。

でも、ここでですね、俺はどうしても「バットな状況」を思い浮かべてしまう。
「ココ、やっぱ打たれて点差開いちゃうんじゃないか?」
「ここまでファールで粘ってるけど、やっぱ三振しちゃうんじゃないか?」
というようなことが先に浮かんでしまう。

プロ失格です。
って、別にプロじゃねえけど、ああ、俺ってけっこうネガティブハートじゃないの?と思ったわけなんですよ。


勝負事は時に「流れが来てる」みたいなことも言います。
将棋とかでも言ったりしますから、スポーツだけじゃないですね。
なんかこう「流れが来てるじゃん」みたいな。
それで弱い人が勝っちゃう、みたいなことさえある。

こういうの、たぶん、この「イメージ」がもう「勝ち」の方に傾いてる、ってコトなんだと思います。
勝負してる人はもちろん、見てる人のイメージも、そっちに傾いている、というか。

だって、先は見えないわけですから。
なのに、「勝ちの流れ!」というのは、確かに棋譜がそうなってる、というのもあるでしょうが、それだけじゃなく、気迫だったり、なにか目に見えないものが作用しているようにも思えるのです。


そう考えると、やっぱこの「切り抜けた時のイメージをしっかり持って」というのは重要ではないか、という気がしてきます。

俺はどうもそれは苦手で、どうしてもバッドなことを考えちゃう。
で、それの対策を考えてしまうんですね。
けっこうそれらは杞憂に終わるんだけど、毎回、けっこうなんかあるたびに「一番ダメ」を想定してコトに当たってる感じがしまして。

負け組かよ、と。
こりゃいかんのではないか?と。


ま、そんな野球とはまったく関係ないことを考えながらライオンズ戦を観戦してきました、という話でございました。








!cid_5815616651420597218472324.jpg

!cid_900729868198324142774919.jpg

moutokulitt.jpg

occhi.jpg

bakagann.jpg

(BGM:S CREATERS「Voiceless Faces」from「DRAW THE MELODY」)
→かっこいいけどなあ。
このメロコアっていうのか?
英語でまあ歌ってるわけだけど、何歌ってるかわからんしな。
う~む。
かっこいいけどね。
確かに。

メジャーのすごさ


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先日、マキタスポーツさんの「オトネタ」を見に行ってきましたけれども。
まあ、マキタスポーツさんといえば、知る人ぞ知る、みたいなカルト芸人っぽかったと思うんだけど、最近は映画だとかにもずいぶん出ていて、もうメジャーな方になりました。

この人の芸風はなんだろう、きっと俺にピッタリくる、ということなんだけど、いかんとも形容しがたいところがあります。
流行の音楽をバラして、その作者の「雰囲気」で曲を作っちゃう、みたいなところもなんか俺、けっこう普段やってるなあ、とか思ったり。
最近の流行歌にも精通しているところはちょっと俺と違って勉強家だな、と偉そうに思ったりもしました。

独演会なので、まあテレビだったらメンドクサイ一言もいくつもあったと思います。
最近薬物で捕まった人のこととか、まあなかなか言えないんだろうなあ、とか。
でもまあ、そういうので爆笑はくる。
客はそういうのに飢えているんだよな、というのがよくわかる。

最近人気のバンドの曲に、それをぶち壊すような童謡をのっけちゃう、とか。
まあ、これは放送上どうこうというより、そのバンドに対する部分になるわけですが、バンドが認めてくれればやれるんだろうけど。

テレビのバラエティは、テレ玉でやってるのと、時間が合えばなんでも鑑定団は見ますけど、あとはウチではほとんど見ない。
なので、どういう状況になってるかわかりませんが、かなり面白くなくなっているんだろうな、というのは、ツイッターとかから流れてくる情報でわかります。

というのは、お笑いというのは、タブーに切り込まなかったら面白くないんですよね。
ものすごく流行ってるものとかを茶化すから面白い。
先のバンドの歌+童謡、というのも、そのバンドが売れているから面白いんであって、無名のバンドの曲をやったところで面白くも何ともない。

巨大なモノに、世捨て人のような芸人が切り込むから面白い。
茶化すから面白い。
大衆演芸というか、そういうものがそこから産まれるわけです。

流行ってもいない、その辺の人を茶化したって面白くもない。
それは、見てる側、大衆が茶化されてることになっちゃうから、見てる側は笑えない。
茶化す相手が巨大だからこそ面白い。
いつもだったら、頭を下げなきゃいけないような相手を茶化してくれるから面白いわけです。
つまりはまあ、演芸ってのは、大衆のガス抜きとも言えるというか。

逆に言うと、その演芸が「規制」されるというのは、その巨大なモノが「恐怖なもの」に変わる、ということを示しています。
例えば、先のバンドでもいいですが、そのバンドが「俺たちの歌を茶化すのはまかり成らん。そんな奴とは共演しない」などと言い始めたら、それはもう「恐怖」ですね。
その演題をやることは、かなりの勇気が必要になってきます。

ま、同じように政権を茶化すのも同じなんですけど。
政権が「茶化すのはまかり成らん」というのはもちろん、一部の狂信的な政権信者が「そんなこと言うんじゃない!」などと警棒でも振り回そうモンなら、それはもうナチスですね。

こういう演芸は、本来だからテレビでやれるべきなんです。
「テレビではちょっと…」というのは、もう政権への忖度、狂信的な政権信者にひれ伏している状況ですから、それはもう「恐怖政治」なんですよね。
今もう、そういう状況だってコトだと思います。

少なくとも、テレビからは排除されているのは事実で、その翌日に松元ヒロさんの「ひとり立ち」という独演会を見に行ったんですけど、彼のネタはテレビでは「やれない」ということになってしまっている。
それは、政権に対する批判をするから、ということですが、でも、聞いてみればちゃんとネタになってるんですよね。
べつに、なんでそんなに忖度するのか、テレビが恐怖にひれ伏していることがよくわかるわけですが。

でもまあ、それをステージで見れるわけだから、その恐怖はまだテレビ界隈で止まっている、とは言えるのかもしれません。
そのうち、「松元ヒロさんには貸しません」という劇場が出てきた時、…いや、もうその時は遅いんでしょうね。
後戻りができないところまでいってしまっているということでしょう。

先ほど、「巨大なモノに切り込むから面白い」と書いたけど、だから、芸人自身が巨大になっちゃった時が真価が問われるんだろうね。
自分が師匠になって、テレビで毎日見る人になった時、いきなり面白くなくなる人っている。
昔は抜群に面白かったのに、今やもうコメンテーターみたいに座ってるだけで、巨大なモノに切り込むでもなく、弱いものを叩いて笑ってるような人もいます。
俺は昔大ファンだった関西のコンビにものすごく幻滅してるんだけど、それはたぶん、そういうことだな。
若かったあの時は冠番組の中できちんとフジテレビのことも攻撃してたじゃないか…、有り体な料理番組とかを茶化してたじゃん、とか思うと、もう彼らはテレビという巨大な箱に取り込まれちゃったんだな、と。
で、そこからもうその上にある巨大な何かにはたてつかなくなっちゃった。
というか、彼ら自身が「権力」だから。
芸人じゃなくなっちゃったね。
若い頃は「歳とってコメンテーターになるくらいだったらやめる」とか言ってたのに。
もう一回コント番組作ればいいと思うけど、もう面白くないだろうな、とも思う。


ま、そんなことで。
話変えますけど。

この二人とも、もちろん芸風も違いますし、スタンスも違うし、ご自身の年齢も、客の年齢層というのも違う。
けど、どっちもまあ「メジャー」と言ってイイと思います。
テレビではその真価を発揮できない芸人かもしれないが、「知ってる人」はちゃんと知ってるよ、みたいな。

で、この二人の独演会を見て思ったんだけど、とにかく「お客さんを置いていかない」んですね。

「わかる人にはわかる」というネタは、もちろん独演会に来るお客さん相手だからみんな「わかる」。
けど、わからない人にもわかることをちゃんとやるんだよ。

例えば、マキタさんがステージの端から端に走り回る演目があったんだけど、ちゃんと「ハアハア」言うわけ。
まあ、「大変なんですよこのネタ」というコント55号の時からある「記号」ですけど、そういうのもちゃんとやるんだよね。
そこで笑わせたいんじゃないわけだけど、でも、ちゃんとやる。

そういうところがやっぱ二人はメジャーだな、と思った。
ここができるかどうか、なんだよな。

なるべく俺もステージではわかりやすいネタをぶち込む方針ではいるんです。
ネタ曲、というか、曲間にネタをぶち込む前提の曲もなくはない。
そういうのをきっちりやっていくことって大事だよな、と改めて思いました。


そういえば、「テレビに出れない芸人」みたいなドキュメンタリーがこの日のヒロさんを追っていたんですが、地方局のテレビの企画らしいですけど。
まあそれ自体が矛盾してますが、そのテレビの人にカメラ向けられて話聞かれましたけど、来年とかまで追うそうで、放映は遠いかと思いますし、もちろん使われない気がしますが(しどろもどろになっちゃったから)、その番組もちょっと楽しみですね。
どういう仕上げになるんだろう。
九州の方のテレビ局みたいです。






(BGM:Mario Castro Neves「Bye Bye Blackbird」from「Cafe Siesta」)
→シエスタ、といえば、スペイン語ですか。
午後の昼寝のことでしょうか。
いいですよね。
昼寝大事。
この元曲も好きですが、ブラックバードってのは、不安の種、みたいな意味みたいですね。
不安の種にバイバイして、カフェでお昼寝、オーケー人生事もなし。

ホンモノ認定


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さあ、写真展最後の日曜日。
あいにくの天気ですが、みなさん張り切って来てね!


てなことで。

水谷千恵子さんと言ってわかる人がどのくらいいるのか、って、まあ大人気か。
バカ言ってる。

というわけで、明治座の公演に行ってきました。
明治座ですよ。
いわゆるこうした人情話&演歌の舞台ということでは総本山ですか。
そこでやる水谷千恵子さん。

いや、すげえ。

正直な話、水谷千恵子さんというのは「パチモン」なわけでしょ。
それが総本山に迎えられて舞台をやるという。
しかも、10公演くらいあったのか、どうなのか。


明治座というのは、前に志村けんさん一座を見に行ってきましたよ。
その時も、駐車場から会場まで、もうそこの係の人から明治座。

最近は、なんだか駐車場は他の会社の人が下請けでやってたりして、「公演のことなんか知りませんよ、何言ってんすか?」みたいな感じもあるじゃないですか。
でも、明治座の駐車場の人は、帰り際に「舞台、いかがでしたか」なんてジェントルにさらっと聞いてくれる。

ここよ、この「明治座としての誇り」「明治座で働くということの誇り」がたまりません。

売店の方もなんかずっと笑ってんの。
売ってるのが楽しいのか、お客さんと話をしたり、試食を勧めたり、なんだかもう、明治座ワールド全開なんだわ。

だってさ、まず会場についてロビーに入るじゃない。
そこで売店あるじゃない。
そこでなんか舞台に向けてのワクワク感がどんどん盛り上がっていくわけ。
売店のおばちゃんも舞台を作る一人なんだよ。

そこが明治座のいいとことだとおもうんです。


だから逆に言えば、「明治座でやるんだったら間違いないだろう」みたいなことになるんだと思うんです。
そのくらい、「小屋にネームバリューがある」という。
プロレス団体言うところの後楽園。
インディー団体でも後楽園でやれるようになれば一人前、というね。
「え?あの団体が後楽園?じゃあ行ってみるか」ってなるわけですよ。

大衆演芸、演歌で明治座で公演打てるようになれば一人前、ということなんだと思います。


そこで水谷さんがやるというのは、すごいことだと思うんです。
だって、パチモンなんですから。
バカ言ってる。

だって、もうパチモンじゃないもん。
完成された人情芝居、そして第2部は歌謡ショー。
どれももう、友近さんではない。

そしてすごいと思うので、最後まで友近の片鱗も見せない。
ここなのよね、ここがすごい。
もうたぶん、水谷さんなんだと思います。

逆に言うと、って、逆にばっかり言ってるけど、この水谷さんは知ってるが、友近さんは知らない、みたいなこともあり得るのではないか?
この恐ろしい現象がたまらないよね。


おそらく、もちろん、彼女一人の力ではどうにもならないけど、この大衆演芸、演歌のプロが結集してますよね。
彼女の頭にある「パチモン魂」が、この人たちを動かしたんだと思います。

だから逆に、いや、また逆に…。
バカ言ってる。

つまりね、本物の大衆演芸よりも、なんかガチでこってこての大衆演芸をやってる感、もあるんですよね。

ここが面白いわけ。
ここなのよ。

まあ、大衆演芸は見に行ったとして、でも演歌の舞台は見に行かないんだよね。
演歌の歌手が座長になった大衆演芸とかさ、そういうの、見たいんだけど、まあ、行かないよね。
行きたいのに、なんか壁がある、みたいな。

そういうのを、水谷さんというパチモンが越えさせてくれて、すごく堪能できるんだなあ。


いやあ、パチモンパワー、すげえ好き。
そして力強いよね。

水谷さんは、いや、友近さんのピザ屋のコントの西尾一男さんも大好きなんだけど、すげえよな。
これだけのプロを集められるってのは、すごいよ。


いや、パチモンパチモン言っちゃったけど、もうこれはパチモンじゃないよね。
だって、明治座でやってんだから。
ホンモノ認定ですよね。

その輝かしい舞台を見せていただいて、本当にいや、楽しかった。






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ちんとーく2

グッズ値段入り

等身大

(BGM:Carlos Gardel「El dia que me quieras」from「ARGENTINA」)
→アルバムタイトルにあるように、アルゼンチンの曲ってコトなんだと思うんだけど。
どうしてもアルゼンチンタンゴというか、激しい感じを思い浮かべちゃうけど、これはしっとりとして、その中に力強い部分もあって、なんでしょう、ミュージカル音楽みたいですね。
ま、特徴はやっぱり「巻き舌」なんだな。
言語にフィットした音楽なんだな。

二人目になろう!


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松元ヒロさんの舞台?ショー?を見に行ってきました。
かおるさんが好きだったのは知っていたし、いや、自分も見てみたかったんだよねザ・ニュースペーパー。
でもまあ、なんか解散?したみたいで、ソロでやっているのは知っていた。

政治的なこと、というより、現政権批判をきっちりしてるネタを展開していて、そういう意味で「テレビには出れない芸人」と言われているけど、それってそれ自体がもうコントの世界だよな。
コミック雑誌なんかいらない、って歌があるけれど、ホント、今「おれの周りはマンガだから」だよ。
凶悪で、下劣で、エロチックで、グロテスクだからテレビに出れない、というのはわからなくはないけれど、政権批判でテレビに出れないって、どこの独裁政権の話しだよ、って気がします。

でもまあ、なんかテレビはほとんど見ないんだけど、ちょっとした時につけたテレビとかはもうホントくだらなくて、「稀勢の里独占インタビュー」とか言って、もうなんの中身もない、フツーの、もう普段の話くらいの二、三分で、もう笑ったわ。
こんなのでよく独占、とか言えたもんだ。
NHKに至っては、録画にもかかわらず、首相のほぼ思いつきのようなウソを垂れ流し、国民を欺くのに一役買ってる始末というではないか。

芸人やジャニーズが出ているバラエティなど、本当にこれでみんな楽しめるわけ?くらいの予定調和。
見ていて何も残らない。

ま、こんなテレビに出れない、のなら、それはそれでいいんじゃないのか?って気すらしてきます。


ま、それで松元ヒロさんなんだけど、これが面白かった。
そして、泣かされてしまった。
笑いにいったはずで、こんなはずじゃなかったのだが、不意打ちでやられた。

というのも、チャウシェスクの話。
ルーマニアの独裁者として悪名高い人ですけど。
この政権が倒れた話。
まあ、史実をよく知らないんですが、これをヒロさんは「一人のヤジが独裁を倒した」という流れで話していて。

東欧諸国が民主化していく中、ルーマニアだけが取り残されている。
そんな中、「このままじゃいけない」という若者は多かったわけだけれど、なかなか立ち上がれない。
しかし、チャウシェスクの演説中、とある若者がヤジを飛ばした。
「この人殺し!」みたいな。
そしたら、一瞬の静寂のあと、「そうだ!そうだ!」が広がり、暴動に発展、そして革命へ、政権は倒され、チャウシェスクは処刑、と。

この最初のヤジの人は特定されているようで、その人はやっぱり朝から悩んでいたようで。
「言おうかな」
「でも言ったら殺されるかも」の間を逡巡していたようなんだけど、もう最後の最後で言ったらしい。

まあ、そんな話で、なんかもちろん話が上手ってのもあるけれど、涙が止まりませんでした。
ちゃんと面白い話にはなってるんだけど、でも、なんか泣いたわ。
やっぱ、そういう勇気って凄いと思うからさ。


で、戻って来て、その晩は勝田マラソンの前の晩で、出場する人たちと茨城前乗りだったので、そこでこの話をしながら飲んでたんです。

「やっぱそういう勇気ある人によって世の中って変わるんだよね」ということもあるんだけど、でもやっぱオレなんかはそんな勇気はないな、って話になって。
そうこう話しているウチに、でも、「その次の人、そうだ!って言った人もすげえんじゃないか?」と。
その二人目が言ってくれたことが、その一人目の人をどれだけ力づけただろうか、とか。
どれだけホッとしただろうか、とか。

そう考えたら、オレらなんかは1番目にはなれなくても、2番目になろう、って話になって。
2番目、すげえ大事じゃん!みたいな。
誰かが勇気を持って言ってくれたら、便乗しよう、と。
次に、真っ先に便乗しようじゃないか、と。


ま、よくよく考えたら、世の中そんな勇気がある人ばかりじゃないし、正義感を貫き通せるような人ばかりじゃない。
ちょっとひいちゃったり、ちょっと恐かったり、まあそういうことじゃないですか。
でも、誰かが声を上げてくれたら、それはその人の勇気に答えるためにも、2人目になろう、と。

そんなわけで、まあどうでしょう。
なんかこういう2番目にはなるよ!ってのはずるい気もするけれど、でも、なんか、すごくそう思ったすてきな舞台でした。








hikouki2中shou

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(BGM:トリオ・スカイライン「ゴメンチャイ・ゴーゴー」from「お笑い歌手 黄金時代」)
→まあ、全盛期としてはオレの前の世代の方ですよね。
これ、すごくお笑いの人が唄ってる感、が出てて好感が持てます。
いや、決して歌が下手、とかじゃなくて、楽曲もいいんだけど、この「とりあえず張り上げる感」がいい。
むしろ、逆にうまいのに、ビブラートとかつけないで張り上げてる、って感じがある。

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