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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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意味不明な手帳が遺品からでてきたら…


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久々にご本人がわくわくする企画~。


てなことで。
「罪の声」という塩田武士さんが書いた本を読んだわけだけど。

もう、厚い本で。
しかもあまり読まない小説。
アオテツ(@aotetsu)が貸してくれたんだけど、というかくれたんだけど。
面白いから読んでみて、って。

アオテツというのはおかしな男で、とにかく読んだ本とか見たDVDとかを、よくくれちゃうんだよ。
というのも、なんか「何も持っていたくない」というタイプの人のようで。
どんどん「身軽にする」という男で。

俺なんかは捨てられない方なので、なんともまあ気分はよくわからないんですけど…。


それはまあそれとして、そのくれるもの、ってのがことごとく「当たり」なんだよね。
まず趣味が合う、ってのがあるんだけど。
「これ、たぶん、あなた好きだと思うよ」みたいなね。
編集を仕事にしてるだけあって、その辺の嗅覚というのは広く効くというのもあって、信頼してるんだが、いや、これがまた面白かった。


グリコ森永事件を題材にしたフィクション。
アオテツ曰く「売れた小説だよ」とのことで、確かにもう引き込まれるというか、うまくできている。
あからさまに「グリコ森永事件」を題材にしていて、それを隠しもしない。
名前がちょっと違うだけだ。

事件の解明されている部分をそのまま使い、真犯人に迫る。
しかも、あの「子どもの声での電話」を軸に、真犯人に迫るのである。
なかなか面白い設定というか、目の付け所がマニアックというか、いいとこをついてくる。


これ、主人公の一人が父の遺品を整理しているとテープが出てきて、それがどうも自分の声なんだけど、あの事件で使われたテープである、ということが発覚。
同時に出てきた手帳には、それらしい記述が…。

という流れで、「俺は子どもで分からなかったが犯罪に加担していたのか?」「いや、父親が?」という…。
そんなことでまあ、それを追っていく。
同時に、未解決事件を追う、ということで、雑誌記者が動く。

その二人は最後の最後、出会うんだけど…。
もう一人、電話の声をした子がいて…。


まあ、そんな話で。
スリリングでなかなか面白い。
後半、多少チカラ技を感じなくもないが、スピード感もなかなかよろしい。

完全にまあ、映画化したほうがいいですよね、これ。
実際の事件を扱ってるから、その辺どうか、ってのはなくはないけど。
父親を疑う一人の主人公は吉岡秀隆さん、雑誌記者の方は小出恵介さんでどうでしょうか。

ただなあ、これ、ヒロイン的な人が出てこないんだよね。
映画化にあたっては、広瀬すずちゃんを吉岡さんの妹さんとしてキャスティングしたらどうでしょうか。
原作には出てきませんが、映画化にあたってはしょうがない。
途中出てくる板長さんは、笹野高志さんで決まりでしょう。


しかしねえ、この「持ってた」「残ってた」という。
そのテープや手帳をなぜ「残していたか」ということに関しては、もうわからないわけだけど、だって、すぐ捨てればよかったじゃん、という。
アオテツみたいにすぐになんでも「持ってられない」って人だった場合は、こんなドラマは生まれません。

このお父さんが「なぜ捨てられなかったか」というのはちょっとわからないけど、でもこういう「捨てられない」ものもありますよね。
なんか「前の彼女のもの」とかっていうのであれば、新しい彼女ができたときに捨てられるタイミングがあったりするけれど、タイミングがないものってのもある。

子どものころにコミックの間に挟まってたカタログみたいなやつ、とか。
それがなんか面白くて、よく見てて、なんか捨てるに捨てられないなあ、とか。
二度と同じものは出てこないだろうな、とか思ったり。

特におまけはそうですよね。
小学生の時にビートルズのレコードを買ったらもらったディスコグラフィーとか。
なんかね、きっとまだ実家のどこかとかにあると思うんですけど。

俺はフィギュアとかはあまり興味はないんだけど、こういう「紙」に弱い。
ま、重ねられるし、なんかの本に挟んでとっとけばいいし、楽は楽ですが、たまるはたまりますね。

きっと、俺が死んでしまったらもうどうにもならないゴミでしょうけどね。
動物の中では人間だけが「モノに価値を付ける」とかっていいますが、ま、だからそれを「とっとく」というのは、人間らしいと理解して、まあこんな事件のようなことはないことを祈りますが、ま、いいとしましょう。
ゴミ屋敷とかってなるとそれはそれでまあまわりは困るけど…。







(BGM:北乃きい「浮間舟渡」from「心」)
→これ、ウチの近所の駅の名前なんだけどさ。
なんか噂ではけっこう駅前の風景はきちんと考証されているらしい。
この子と浮間舟渡、なんのゆかりがあるんだろうか?
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性は生


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内田春菊さんが書いた「マンガ日本・性教育トーク」っていう文庫本を読みましたら、なんかちょっと気になる言葉、というかいい感じの言葉っていうか、いくつかありまして。

「女性にはっきりした意思があると気づいたとたん勃起しなくなる男っていっぱいいるようなのです」

とか。

「まあ、社会は男に傷つかないようにできてますよ」

とか。

前段の言葉は、CMに出てくる女性や電話の「少々お待ちください」の声が、どっか「なににも染まってませんという女=あなたの色に染まります」を表すような声や仕草、表情にあふれてはいないか?ということからの流れででてきた言葉。

後段は、生理が始まった時にはお祝いをするが、精通の時にお祝いする、という話はあまり聞かない、と。
それはなぜか?と春菊さんが考えた結果、女性は初潮が「売り物になったよ」というサインであり、男の場合は、「恥をかかないように、女郎屋さんなどで…」という差があるんじゃないか、と。
その後に書かれていた言葉。


彼女は、男女の問題について、非常に鋭い言葉を発してくれるのでなんか読んでいて気持ちがいい。
もちろん、彼女の生きてきた壮絶な人生を考えれば、それは当然なのかもしれないけど。

この本は、子どもに対して、どう性を話していくか?みたいな話なんだけど、ま、ここに書かれている言葉は、彼女だから成り立つという感じもしますね。
いや、それは嫌な意味じゃなくて、彼女の「生き方」ってのを見てる子ども、だからこそ成り立つ、という。

結局、性って生だから、生き方なんだよな…。

それをこう、その枠から外れて無理に「いいこと」言おうとしても、それってかえって子どもにはマイナス、という。


だから、まあ自分の人生にあまり嫌な感じじゃダメで、きちんと向き合ってなきゃだめだよね、って話で。
それができてれば、まあ多少「何を言っても大丈夫」ということなのかもしれない、と思う。

おそらく、春菊さんはそういうのがはっきりしてるから、しかも過去の失敗も「失敗」としてちゃんと表現してて、だからまあ、こういう「性教育」が成り立つんだろうな。


ある子にブラジャーを買っているのか?と聞いてみたら(俺がきいたわけじゃないが)、買ったわけじゃなくて、「なんか家にあったから」という子がいたりするんだけど、こうなると、正直サイズもあってないし、いや、そういう問題じゃなくて、お母さんがいるにもかかわらず、ブラジャーの話ができていないんだな、と。
それってなんかちょっとなあ…と思ったことなんかがあります。
そういう親子関係の場合、その後、ブラジャー以外のことでも結局うまくいく感じはありません。
いろいろと問題が出てきてしまう。

つまりまあ、性の問題ってのは、生だな、というね。


なにも、友達のような関係がいい、なんて風には思わないんですが、性のことは話せた方がなんかいい気がする。
特に、女の子の場合、特に。
やっぱ、自分の性に自信が持てなくなる、というのは、その後の人生にもなんかいい影響は少ない気がする。


この春菊さんの本を読んでいると、まあホントに「女の子」例えば高校生くらいまでを含めて、痴漢だったり、そういう犯罪に出会う可能性って高いんだな、と思ったりするんです。
いや、そんなに「大事」じゃないかもしれない。
「手を握られたり」だけかもしれないけど、でもそれは「なんでなんだろう」という思いをその子の中に残す。
ちょっとした「卑猥な言葉を投げられた」とかね。
そりゃ、大事にしなければ、というか、しなくても済む、というか、しないかもしれない、くらいの。

でも、それって積み重なれば「自分が悪いんだろうか」になってしまうし、性を覆い隠すような言動を繰り返す親の元だったら、それを言えないだろうし、言ったら「あんたがしっかりしてないから!」と、見当はずれなことを言われてしまうかもしれないし。

なんかね、だから、性をしっかり伝えることは大切だと思うんだけど、それって、結局親や教師だったりの「生」そのものなんだよな、と思うわけ。
一朝一夕にはどうにもならないというか。


ま、そんなことを思いましたけど、でもとにかくもう一つね、教育っていうんじゃないけど、痴漢にあった、レイプされた、みたいな話の中で、「被害者の方にも問題があった」みたいな言い方とか考え方はね、絶対だめだと思いますね。
「短いスカートをはいていたからだろ!」とか。
もうね、そういう問題じゃないです。
そういうことで、「男が傷つかないようにする」ってのは、もう辞めなきゃだめですよ日本社会。




(BGM:木村カエラ「Happiness !!」from「5years 1」)
→売れている人だというのはわかってるが、よく知らん。
確かに、すげえ売れそうな曲。
こういうの作りたいねえ…。

欺されたい人が騙される


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必見デスから、予約急げ!マジ!


てなことで。
本を読みたい。
というより、本を読む人になりたい、というか。
ま、普段から実話系怪談の文庫版ばかりを読んでるわけですが、ここまで読んでもまだ読んでない本があるのかあ、底がないなあ~とか思うくらい読んでいるので、たぶん、スゲエ読んでますね。
読み飛ばす感があります。

でも最近は、スマホで読める怪談の掲示板、みたいなものも面白くて読んじゃってますけど、どうなのか。
こんなに怪談ばっかり読んで恐くないのか?といわれれば、やっぱ恐くないわけじゃない。
けど、まあ子どもじゃないですからね。
眠れない!というほど恐いこともない。

それよりは眠気の方が勝つ、という寝不足感も恐いが。
働き過ぎ!みたいな。

いや、やっぱり、「金縛りに遭うんじゃないか」みたいなね。
そういうのはありますけど、一回もなったことはありません。

あとは何ですか、あれですね、よくあるのが「ベッドの下に人がいるんじゃないか」みたいな。
ありますね。
女性一人暮らしの部屋に友だちが泊まりに来て一緒に寝よう、となって、一人がベット、一人が鏡台に向かっている、という時に、鏡台に向かってる子が必死に「コンビニ行こう!」って誘う。
「行きたくないよ~」というもう一人を無理矢理連れて部屋を出て、コンビニに行くかと思いきや、交番に駆け込んで、「ベットの下に男の人がいたんです!」みたいな。

いわゆる「都市伝説」といわれますね。
「信じるか信じないはあなた次第」って話になりますけど。

ま、そんな都市伝説を暴こう、という本はいろいろ出てますけど、そもそも都市伝説は伝説なんで、暴ける類いのモノではないんですけど。
でもまあ、「この話、本当なの?」みたいな興味は惹かれますね。
暴けなかったとして、でも、なんかその周りの話は読みたい、みたいな。

で、その、古典的名作と呼ばれているらしい「大秘密」というウィリアム・パウンドストーンという人が書いた本を読んだわけですが。

これ、まあ、そういう一般のいろいろな都市伝説というよりは、トラディッショナルなアレですね。
コカコーラの成分、ケンタッキーフライドチキンの中身、その他、ロールシャッハテストに関する噂、嘘発見器の噂など、いろいろなことを暴いていく。

野球に関する噂、ってのが出てくるんだけど。
いわゆる「ボールを凍らせておけばあまり飛ばないボールになる」みたいな。
そういうのを使った選手がいるんじゃないかいないんじゃないか、みたいな。
あとは、バットになにかを詰めるとかね。
この話はあまり知らなかったな。


で、この本、同時に、イリュージョンの種まで暴いちゃってるんだけど、これはもう伝説なのか?どうなのか、実際にもう「タネ」はあるわけなんで、暴くも何もないんですけど、まあそれだけ「マジックに於けるタネは、伝説のごとき固い壁の中にしまい込まれている」ってことで理解しておきましょう。

ま、それを暴いていいのかよ、って話にはなるんですけどね。

でも、まあ暴いている。
手品のトリックを暴いてみせるマスクマジシャンは自身がマジシャンですけど、この人はマジシャンじゃないので、ある意味推測ではありますが、当たってはいるのだと思います。

ま、その辺はイイとして。

ここで興味があったのは、社会保障番号を当てるマジック、ですね。
日本でいうマイナンバーみたいなモノといっていいか、その番号を当てるというマジック。
いや、マジックとは言ってなくて、「超能力」みたいなことでその人はやってるらしい。
けど、超能力なんてこの筆者はハナから信じていない。
「どういうトリックであてることができるか」ってのを、一生懸命この人は考えるわけです。

まずは、いわゆる「誘導」ですね。
ま、この人は、社会保障番号だけを当てるわけじゃなく、いろいろ当てるんだけど。

例えば、「エミリーという名前が浮かびます」というと、会場のエミリーが反応しますね。
そして、その人を立たせ、「車が見えます」とか言うと、「あ、昨日車を買ったんです」みたいな話になったりする。
ま、これはあまりに単純ですが、たとえばこの手法を事細かに作っていくことで、実際はエミリーが「車を買った」ということを言ったのに、客は、この超能力者が「昨日この人が車を買った.しかも名前はエミリーとも当てた」って風に「誤解して」しまう。

これ、面白いですね。
ま、社会保障番号を当てるためには、もうちょっと手の込んだ手法をとるんですけど、つまり「話」だけじゃない方法になりますが。
その方法は、まあこの本を読んでもらうとして。

同時に、嘘発見器の話では、本試験に入る前の「テスト」が重要だって話が出てきます。
トランプを引かせて、そのカードを嘘発見器が「当てる」ということを見せて、被験者の嘘発見器への「信頼度」をあげる、と。
そのカードを当てるのは、当然マジックで、嘘発見器は関係ないんだけど、被験者がそう思うことで、嘘発見器の効果が上がる、というんですね。


つまり、これらは「思い込み」なんですよね。
嘘発見器も、この超能力者も、なにも当ててない、んですけど、そう「思い込む」。

ま、結局、この「思い込み」なんだよな、人生ってのは、というね。




(BGM:矢沢永吉「50%ドリーム」from「1982 P.M.9 ライヴ」)
→歌詞っていうのは、「どうとでもとれる歌詞」っていうのと、もう「他にとりようのない歌詞」ってのがあるんだけど、これは前者で、聞く側のその時に置かれた状況によって、いかようにも変化する、というね。
こういう歌詞って、なかなかオレなんかは作れないから、なんかすげえな、って思う。

あこがれの雑誌


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出番は1930頃との情報DEATH!みんな来てくれよな~。


てなことで。
先日、実話ナックルズ、という雑誌の最新号を手にする機会がありまして。

って、すげえ愛読してましたね、二三年前までか。
コンビニにあまり行かなくなって買わなくなっちゃったけど。
というか、その前、GON!という雑誌が俺のバイブルだったのだが、その流れをくむ「正当派ゲズ雑誌」がこの実話ナックルズ、である。

で、まあ久しぶりに読みまして。
同時に、ナックルズのムック版、3年前くらいに出たモノを、この前古本のネット通販で買ったコトを思いだし。
「都市伝説の正体」みたいな本で。

ま、ありがちなムック本ですよ。
別にナックルズ系列じゃなくても、コンビニに行けば山ほど出てます。

最初の頃は片っ端から買っていた感もあったけど、ま、中身は同じだったりするんだよね。
つまり、おそらく孫引きで記事をチャッチャと上げちゃった的な感じの記事もある。
けど、時々力が入ってる記事もあって、それにぶつかった時、やっぱ嬉しかったりするので、読み続けちゃうところがあります。


誰かのツイート、雑誌社の編集者とか、そういうけっこう高名な方だったと思うんですけど、「ナックルズにとある事件について驚愕の事実が書かれていて、「そりゃそうかもしれないけど、そりゃなかなか直接聞けない内容」だったのだが、事件の当事者になんとなくそれを匂わせて聞いたところ、「あ、そうですよ」とあっさり認めた。いや、ナックルズ侮れない」みたいなツイートがありまして。

いや、確かに、ナックルズの表紙には扇動的な言葉が舞う。
「人身売買」「中国マフィアの正体」「仁義なき殺しあい」「201X年日本崩壊のシナリオ」「知ったら死ぬ」
…もう、何が何だか。

だからこそ、表紙を見ただけで、もう「これはゲスニックマガジンですね」と。
あ、ちょっとアレです、人生という名のコント番組「ライフ」のアレですけど、でも一般の人はそう思うでしょう。
つまり、「ウソでしょ」が、基本の雑誌。
世の良識的な人は、マッタク信じない。
むしろ「読まない」のが、正しい大人。

だから、ま、何を書いてもいいわけです。
逆に言えば、この雑誌に何を書かれても、真面目に抗議する方が「どうかしてる」という。
でも、「ホント」のことも混ざってるかもしれない???というね。

いや、この地位を確立するってのはすげえことだよな、って思うワケですけど。


でも、ま、読んでみれば、これがけっこう民度が高かったりする。
「あの巨大地震は人工地震か?」みたいな記事は、正直被災地を愚弄するようなものでもあるし、大手で書けるはずもないんだが、じゃあナックルズが信じているかというとそうでもない。
結局、記事を読んでみれば、「そう主張する人がいる」「その根拠は云々」と始まり、最後は「んなわけねえけどな」という、実の話、「良識」のウチに収まっていく。
「人体保存ビジネス」という怪しげなビジネスを取り上げ、ま、セレブ相手のヤツなんだけど、「実際にはヒドイ運営になっている」とその闇をあばいたりする。

どっか、まあつまりは「良識」なんです。

中には、「桐谷美玲は男だった」という記事もあるけど、…んなわきゃねえ。
そこから芸能人のゲイ疑惑に発展していく記事なんだけど、そのどれも真偽のほどは定かではないし、そもそもその芸能人がゲイかどうか、どうでもいい。

ま、そういうのに混ぜてくるから三億円事件の記事が面白かったり、深く感じたりもしなくもない。


この「良識」を「相手にしない」っての、俺はすごく好きで。

正直、障害者問題なんかのことやってると、この「良識」な「人たち」がもう、邪魔というか、「邪魔してるだろ、おまえ」、ということが山ほどある。

だから、できるだけ相手にしたくないんだけど。
特にバンドはね、もうそういうの、いいから、とか思ってて。

「イイ歌歌ってるんだから、メイクとかしなくてもいいんじゃないですか」
とか。
「猛毒、なんてバンド名、多くの人が引いちゃうんじゃないですか?」
とか。
「いじめ、で先生にいじめられた、って歌詞がありますけど、先生でもがんばってる人がいるんだから、失礼じゃないですか?」
とか。

…もう、そういう意見、いらんから。

めんどくさいんじゃ!
好きにやらせてくれロックくらい。

もうね、やっぱタイマーズじゃないけど、原発賛成音頭とか、そういうのすげえな、っていうか、憧れる。
あれも「良識を相手にしない」一つのやり方のような気がすんだよな。


というわけで、まあ「ナックルズ的なモノ」には大いに憧れます。
ま、そんなわけで、みなさんも読んでみたらどうでしょう。
くだらない、って感じで手にしてみましょうよ。

あ、そうそう。
今月末に新しいのが出るようなので、それをまず買ってみた方がイイかもしれないぞ!




(BGM:ASYLUM「a winter's tale」from「awake in a revisited world」)
→アサイラムの新譜。
ま、もうそれでいいんだけど。
とにかくドラマチックな展開は相変わらずで、やっぱオレ、組曲的なモノに心惹かれるなあ…。

山下邸


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というわけなんで、ぜひ見てね。


てなことで。
実話系怪談、というジャンルがありまして。
ま、たくさんの文庫本とか出てるんですが。

時に、というか、月に一度くらい、古本屋さんなどで、100円均一コーナーで探して10冊くらい買います。
で、まあ毎日読んでますね。

ま、これだけ読んでると、どっか怪談とは言いながら、「恐くない」ということもあります。
もうそうなるとダメですね。
「大辛カレー」といってるのに、甘い、という。
失格です。

でもまあ、だいたいは「フツーの怪談」です。
中にはヒドイのもあります。

「実話系」を謳いながら、「ま、これライター書いたべ?」みたいな。

そういうのは、やっぱ伝わりますね。

結局これって、どういうことかというと、行間から伝わってくる「どうしようもない、やり場のないイラ立ち」だったり「恐怖」だったりがないんだな。

やっぱ、こういう経験をした人ってのは、もうそもそも「意味わかんない!」ってことでしょ。
そこには恐怖もあるし、同時に「なんで私?」って困惑もあるし、「冗談じゃねえよ!」って怒りもあるでしょ。
そこがね、やっぱ伝わってくる場合と、そうじゃない場合がある、というか。

必要なのは、「よくよく後で聞いてみたら、その場所では昔自殺があったと言うことです」なんてモノじゃ無いんですね。

っていうか、そんなの「よくよく後で聞かねえ」って。
そういう経験して、その経験がなんだったかと思ってあちこち聞いて回るほど一般の人はヒマではない。

そもそも、突然その経験があって、なんだかわからない。
自分の見間違いかもしれない、勘違いかもしれない、という感じがほとんどでしょ。
そんな「実はその場所は、昔の合戦後でした」なんてのは、いらんて。
ってか、シランがな、そんなの。

それはそうとして、じゃあ、「なんで私?」ってコトでしかないし。
解決してないし、な~んにも。
逆に困るがな。


で、まあ、とにかく読んでて恐いのは、「この話、話自身が聞かせようとしてないか?」と思っちゃう時ですね。
つまり、もう話が増殖していく感。

怪異を体験した人が、怪異を語っているようで、実は怪異の方が「語らせてるんじゃないか」というような。

つまり、例えば一つの話があって、それを補足するように他のところからそれにまつわる話が来る、みたいなことですよ。
そして、一つのなんかおぼろげな物語が完成していく、という「経過」が見えるモノは怖い。
逆に語ることや書くことが「ソレ」を「引き寄せてる」みたいなことですね。

なんか、怪異が「わかってくれ」と叫んでるような、意思があるというか。
これは恐い。


こういう話は、長いんです。
続くんですね。
「と、言うこと」が一回あって、落ち着いたと思ったら、いや、また再燃してくる、みたいな。


これですね、まあ新耳の「ノブヒロさん」なんかは俺はもうすごく好きなんですが、最近やっと当たりまして。
ご紹介しておきたいと思うんです。

加藤一さんという方の本で、「災時記」って本のラストにおさめられてる「山下邸その後」というヤツなんですが。
これはタイトル通り、続編で、実はその前のヤツを今手に入れようと思ってるんですが、とにかくこれ、すごい。

とある場所に山下さんが家を建てるんだけど、その場所がもうアウトなんだな。
そして、山下さんが去った後もソレが続く。

他の建築現場で事故を起こした人、その山下邸の建築にも関わった会社の現場の話なんだけど、辿ってみたら、その事故を起こした人は山下邸の隣に住んでた、とか。
もうとにかく、山下邸にみんな引き寄せられていく。
そしてそれら引き寄せられた人は、逃げ切った人もいるけど、ほぼ死んでる…。

これ、最凶じゃないか…。


きっとまた続きがあるんだろうから読みたいなあ、これ。
ってか、こうやって書いてるだけでなんか引き寄せられるような怖さがあるんだよね…。

いや怪談好きの人はゼヒ読んでください。


いや、で、これ、怪談と言えば友人アオテツなんで、アオテツに面白いから、ってずっと言ってたんだけど、その時、どうもずっと「足立邸」って言ってたらしく。
本を貸して、アオテツとしたら「山下じゃん」と。
でも、その後もその感想を語り合う場面で、まあ飲んでる席で。
そうしたらその時も、どうしても俺は「足立邸」と言ってしまう。

意味がわからないが、「そこに何かあるんじゃね?」とアオテツ。

確かに山下というのは仮名であろう。
だから、もし本当は…。
…でもなあ…そんなにできすぎた話はないよなあ…。

だとしたら恐ええし。






(BGM:SUEKICHI「アポトーシス」from「TOKYO BLACK-LIGHT BOXING」)
→こういうのって、ライブとかで再現できるんだろうか。
っていうか、本来は全然違う形でやってるのをレコーディングバージョンでこういう感じになってるんだろうか。
ノービートみたいな感じ、いや、こういうのスキだな。

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