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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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専従募集


俺は、まあできた人ではないから、あまり褒められるとなんか居心地が悪い。
これまでも、いろんなことで、例えば飲み会なんかでも失敗してきたし、でもまあ、反省反省、と思ってやってきた。
羽目を外しすぎてしまったこともある。
いや、そんな言葉じゃ済まないようなこともあった。
だから、もう二度とそういうことはしないように、と思ってきたし、今はなんか50になってやっと普通に人とからむことが出来るようになった気がする。

これまで、たくさんの人に迷惑をかけてきたと思うし、力も借りてきた。
それでも、たくさんの人が、俺を応援してきてくれて、本当に感謝している。

今だって、虹の会の中でも、いろいろ俺を支えてくれる人がいるから、俺は立ててるわけで、虹の会というのは、その人たちの尽力が大きい。
俺がすごいから、という風に考えるのは、ちょっとそれは違うとずっと思ってる。

表に出る、こうして文章を書く、ということにおいて、やっぱり俺はある程度時間を自由に使えるからこうやって発信をさせてもらってるけれど、その中身は、「みんな」である。

新人のすずにしても、俺の大きな支えだと思うし、ちゃびも、加納さんも、専従のみなさん、そして、普段はここには関係なく自分の仕事を一生懸命してらっしゃるみなさん、そういう方々に、本当に俺は支えられてると思う。

なんとか、その思いに俺は応えなきゃならないと思うし、俺も支えになれるように、一生懸命、自分のできること、すべきことをやっていきたいと思っている。

根本がそもそもめんどくさがりで、自分のことしか考えないし、そしてカッコツケで、いいとこないよ。
でも、そんな自分でも、みんなには何か返さなきゃ、って思う。


アキと再婚して、というか、出会ってびっくりというか、改めて、誕生日とか、人のお祝いとかを一生懸命する、ってステキなコトなんだな、と思った。

俺は、そもそも誕生日とかを祝ってあげる、という意識もなかったし、なにかの「お祝い」をするという気持ちがあまりなかった。
そこには、きっと「自分はお祝いされない」って思い込みがあったように思う。

いや、こんなに支えられてるのに、そんな言い分あるわけないよ、って今は思えるけど、当時は俺はやっぱりあまりいい状況にいなかったからなんだろうな。

今、アキと買い物に出かけると、人にあげるモノだけをいっぱい買って帰る、ということがある。

「あの人に、こんなのをプレゼントしたら喜ぶよね」ってことだけで、アキは自分の金を払える。
なんか、そのことに、そんな単純なことに、俺もなんかうれしさを感じるようになった。


今、みんなの誕生日とかをネットで唄だけだけど急にサプライズしたり、なんか、いいよな、って思う。
前だったら、「誕生日の何がうれしいんだよ」くらいに思ってたかもしれない。

イヤな人だったな、俺。


三原や竹脇やヨシヲくんは、俺が卒業した頃からずっと付き合っていて、いまだに時々飲みに行く。
彼らは教師になったから、俺とは道は違うけど、でもまあ、似たような仕事かもしれない。
そもそも、彼らもずっと養護学校畑を歩いてきた。

といって、普段のやってることの中身をどうこう話し合うことは少ない。
時たまあって、お互いの目を、顔を真っ直ぐ見れるかどうか、をお互いに確認してるような、そんな感じだ。

俺をずっと支えてくれた彼らの目を真っ直ぐ見れなくなったら、おそらく俺はダメだ。

彼らは、教育学部を出て、教員になって、いわゆる良識のある大人だ。
俺が小2のママだから、いつだって「それはやりすぎだ」「そういうのはダメだ」っていさめてくれてきた。
「君がトップなんだから、もっときちんと考えなきゃダメだ」ということを、彼らはいつも俺に言ってくれた。

最近は、まあそれも少なくなったけど、でも、その関係性はなんか変わらない。
俺はいつまでも彼らの弟分なのかもしれないな。


サンゲン会というのを時々やってるんだけど、それは、上記の三原を中心とした飲み会だけれど、三原が言うように三原をダシに使った飲み会ではあって、みんなで楽しみましょう、みたいな。
先日のサンゲン会では、三原が校長になったお祝い会ということで、お店にもご協力いただいて、なかなか楽しくなりました。
三原も「こんなに祝ってもらってる人もおるまい」と言ってましたけど、とても喜んでいただけてよかったな。


無駄に盛大にお祝いする、みたいなことって、やっぱいいもんなんだな、と改めて教えてもらいました。







(BGM:京ちゃん&ミネオちゃん「もうだめだ」fromYOUTUBE)
→「もうそろそろお迎えが来るようですねえ~ 隣のばあさん死んじゃった~ そろそろわしの番かいなあ~」
これね、ジャケ写がすげえの。
ジャケ写選手権に出したい。
カップリングは「墓参り」。
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「いい人」ではなく、おそらく「トンパチ」


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専従募集


先日、ちょっと必要があって、親の経歴なんかを聞いてた時、「そういえば、あのとき、一度引っ越さなかったっけ?」と母親が。
父親は「そうだっけ?」と。

…ま、それだけなら大した話じゃないんだけど。
引っ越したのを忘れてた、ってだけなんで。

というか、まあ両親二人の中では、結果的にも大した話じゃなかったらしいんだけど、俺としてはなかなか衝撃だったのが、その引っ越しの理由。

母親「ああ、そうそう。ほら、あの子が学校行かないっていって、お父さんが迎えに行ったら学校行くからって、その子の家の近くに引っ越したじゃない。朝早くなっちゃうからって」
父親「あ、そうだそうだった」

で、この二人の会話は終わったんだけど、にわかには何を話しているかよくわかりませんね。

つまり、俺の父親は学校の先生だったんだけど、その学校に通うある生徒が、どうも学校に行きたがらない、みたいな。
でも、俺の親父が、つまり佐藤先生ですけど、佐藤先生が迎えに行くと学校に行く、と。
で、まあ親父は朝早く行くから、いろいろ準備とかして、その時は一緒にいろいろその子もついて歩いているけど、そのうちみんな他の生徒がやってくると、保健室にこもっちゃうんだけど、とか言ってましたけど。

ま、そこまではいいんだけど。
あ、先生も大変だな、生徒の家に迎えに行くのか、ということなんで。
で、まあどうしても、ウチの親父が迎えに行かないと学校に来てくれないので、朝、めんどうなので、その子の家の近くに引っ越した、ということなんですよ。

う~ん…。

ま、百歩譲って、それもあるにはあるかとは思うんですよ。
朝がラク、っていわれれば、そりゃまあ、わからなくはないから。
でも、そのことをなんていうか、「忘れるくらいのこと」として生きてきたウチの両親の思考回路というか、それはどうもなんかねじが一本取れてる感じがするんですね。

こういうことがもしあったら、真っ先に、なんか言いそうなエピソードじゃないですか。
トンパチ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4331.html)が過ぎるわけだから。
でも、それを二人とも忘却してる、という。

つまり、この程度のトンパチは、おそらくウチの両親の中では「あたりまえ」なんだな。
こういう親に俺は育てられてきたのか、と。


そういえば、前に書いたかと思うけど、母親がある日、急に「明日から、小学1年生のダウン症の子をウチで預かることにしました」と宣言したことがありました。

おいおいおい、と。
誰だそれは?と聞けば、「八百屋さんの前で会った子」という。

俺、当時おそらく中3。
受験生。
学校から帰ってきて、その両親が迎えに来るまでの間、あずかるという。
が、母親は保育園で働いているじゃないか!。

…もう、わけがわからない。

もう大反対ですよ。
だって、どう考えても、なんか俺がめんどう見る感じじゃないですか。
が、母親は「いい。もう賛成してくれないなら、私がなんとかする!」の一点張り。

よくよく聞けば、八百屋さんに、「この子を預かってくれないか。数時間だけだから。謝礼も用意します」みたいなことを言ってる父親と子どもがいた、と。
でもまあ、八百屋さんとしても一番忙しい時間。
ちょっと難しいよ、と。
そんな会話を買い物の時にたまたま聞いた母親。
で、断られてトボトボ帰るその親子を追いかけていって、「ウチで預かるわよ」と言った、というんですよ。

そんな話あります?
もちろん、その後謝礼などウチの親は受け取りませんでしたよ。
そういうことじゃないんです。
母親の言い分は、「もう、その子がかわいくってかわいくって」という。
…なんじゃそりゃ…。
子どもは大概かわいいんじゃ…。

ま、そこに「そもそも、八百屋さんに頼むなんてのは、最後の手段でしょ。それをことわられたんだから」という理由もあったわけですが、なんなの?という。


でもまあ、母親の言うとおり、実際にその子を見たら、まあかわいいわけ。
で、預かることになったんだけど。
…なんじゃそりゃこの一家。

主に俺が。
受験生なのに。
って、それは俺の大学受験まで続くわけだけど。
ってか、夏休みとかは一日預かっちゃってたからね。
当時は、学童にもダウン症の子はあずかれない、って言われちゃったらしくて。

ま、その子にとって、その親にとっては、まああり得ないほど素晴らしい条件、というか、環境で預かる人が現れた、ってことではあって。
だって、よくよく聞けば、お父さんは養護学校の先生、母親は今は保母さんだけど、昔は障害者施設の職員、というラインナップで、しかも謝礼を頑として受け取らない。

なんだろう、まあ結果、俺もよかったとは思いますけど。
う~ん…。






(BGM:メメクラゲローリングバンド「炒飯一個 ... So Hard!!! 」fromYOUTUBE)
→これ、まあライブ録音なんだと思うんだが、クリアに聞いてみたい。
ちょっとかっこいいと思うのよね。
すげえ、人を食ったようなタイトル、ジャケ写。
なのに、まあ王道ロックで、それでいて、もうギターのパンクっぷりがすげえ。
メチャクチャでしょ、これ。
こういうギター、大好きだわ。

たった数日会わなかっただけで「とても大切な人だったんだなー」と実感することがある


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加納さんが入院して。

けっこう前から「おなかが痛かった」らしく。
オレが聞いたときには、診察を受けた後で、もう手術しなければならない、って話になってて。

ま、そっからもけっこう時間があったんだけど。

前回のライブでも、彼女は歌っていたけど、まあ痛かったわけ。

なんか知らないけど、井上達含め、みんなに「手術する」って言ったのはまたその後で。
なにを「もったいつけてんの?」って思ったんだけど。

手術間際になったら、アキとさかんに手術予定日以降の見に行くライブの予定とかを入れてたりして。
まあ、先の予定があった方が、なんかがんばれる気はするわな、確かに。
その辺、なんかキュートな話ですけど。

なんでしょうね、つまり何が言いたいかというと、加納さんって、いつも笑ってるわけ。
それと、すげえこう、いちいちお礼を忘れないというか。

なんか見習いたいというか。

よくもまあ、「手術しなきゃならないほど痛い」というのに、笑ってられたもんだ、って思うんだけど。


オレは、もうすぐにギブアップするタイプなので、ちょっと頭が痛かったら、「もうダメ、寝る」となります。


と思っていたら、なんか加納さんからメールがみんなに出てて。
機関紙についてのことなんだけど、入院中がちょうど締め切りとかに重なってて。

「入院でじかんあるからやれると、書き途中のまま入院しやる用意していたのですが、手術をナメていました。痛かったり気持ち悪かったりで、横になってばかりで、出来ませんでした。すみません」

う~む。
なめているのか、それとも、まあ「カラ元気」なのかな。
「大丈夫大丈夫」と自分に言い聞かせる感じだったのかもしれない。


ま、なんにしても無理しないで欲しいわけですけど。

今回のことで、彼女はとにかくキュートで明るくて、なんかすてきな人だな、って改めて思ったところなんですが。


同時に、彼女に任せていることの多いことにもなかなか驚いた。
任せてるというか、なんとなく「彼女の仕事」として暗黙のウチに認識されてること、というか。

たいがい、どっかから誰かが来ると、たとえばにじ屋だったり、取材だったり、いろいろだけど、まあ彼女が世話を焼いてくれることが多い。
なんで、まあその辺は安心していられるというか。

そういうのって、まあ、普段のことに大きくのっかかってくることだし、こと俺なんかはもっとも得意としない分野なので、そこを安定感のある彼女がやってくれるというのはありがたいことなんだなあ、と。

普段はそんなことあまり思わないというか、ありがたさもよくわかってないという体たらくなわけですな。


ウチみたいな団体の中で、加納さんのような車いすに乗って普段表に出て活躍してる人、というと、すごく「できる人」「頭の切れる人」ってのをイメージするかと思われますが、たぶん、加納さんはそういうタイプの人ではない。
人を二種類に分けるとすると、たぶん彼女は「できない人」だと思う。

でもま、だからこそ、人柄に引き寄せられる人も多いのかもしれない。


そんな彼女が普段主に書いているのが「虹魂的障害者自立生活」(https://www.facebook.com/nijirockteki)というフェイスブックでありまして、なかなかこちらもキュートなんで、ぜひあなたのネット巡回リストに入れていただけると幸いです。
ウチのいろいろなイベント的なこととかも告知されてたりするし。





(BGM:佐藤竹善「カーニバル」from「シンクロナイズド・ロッカーズ」)
→よく知らないんだよね、この人。
売れてるみたいだけど。
ま、ステキなミュージックだよね。

ゼッタイに跳び箱は跳ばない方がイイですね

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というわけで。

俺は、大学で教育学部だったので、教育実習というのがありました。

このときに担当してくれた先生が、もうとてもステキな先生で。

とりあえず朝一番に来てる。
そして、机の上がものすごく汚い。
汚いが、当の先生は、「どこに何があるかわかってるからさあ」と、校長先生とかにやんわり「今日、教育委員会の方が来ますから」とか指摘されてもどこ吹く風。
で、帰りはみんな帰ったあとまでまあ俺が「指導案」とかを書いているので、一緒に残っててくれるんだけど、もう7時とか8時とかになっちゃって。
すると、職員室の机を見回して、カバンが残ってる先生の数を数えて、とりあえずうどんとか出前を頼んじゃう。
住み込みの用務員の方も呼んで、で、出前が届くと校内放送で「お残りの先生方、職員室にお集まりください」とかやるんだわ。
すると、もう、みなさんは「いつものことだ」みたいな感じで集まってきて、そこからなんか夕飯が始まるの。

ああだこうだ、いろいろな話をしながら、その先生を中心にご飯を食べる。
で、「もう遅いからこのくらいにしましょうや」ってみんな帰るんだけど。

まあ、こういうのを「同調圧力」って言う人もいると思うんです。
だから、画一的に「イイ先生だ」というのは、あまりよくはないと思うんです。
でも、俺は「好きな先生」だった。
そして、そこに集まっていた先生方も、その俺の担当の先生のことは好きだったように見えました。

というか、あまり強要はしないんだよ、この先生。
圧力、というより、いたずら半分、みたいな感じというか。
いつも笑ってて、なんか恐い顔はあまり見たことがなかった。

イイかどうかは別として、でも、その空気感を作り出す、その先生の明るさ、おおらかさ、というのが俺は好きだったし、こういうのが、まず教育現場には必要だろうな、と思ったりもしました。

おかげで、もう、ものすごく勉強になった教育実習でした。

今も、この先生に教えられたコトって生きています。
先生にはならなかったけど、でも、生きてる。


俺は小学二年生の担任だったんだけど、その先生が言うには、「とにかくワーワー言ってくると思うけど、話を聞いてやればいいから」というんです。
「休み時間になると、何人も何人もいっぺんに来るからね。そういうときは、とりあえず聞いてる振りをして、その話してる子のどっかを触ってやれば、聞いてもらってる、って子どもは思うから」という。
つまり、「一人は膝の上に座らせて、一人のアタマをなでて、一人の手を握ってやって、もう一人の目を見てやればいい」ということなんですけど。

まあ、小学2年生ですから、そんな感じです。

そのクラスでは、とにかく「宿題をやってきたかー」と先生が聞くと、「おれやった!」とかって、すごく手が上がる。
で、そのうち、「俺は30分でやった!」とか言い出す。
でも、二年生ですから、なんかそれがエスカレートするんです。
「俺、10分!」とか、「俺、5分!」とか、もうその辺はウソなんだろうけど、でも先生はニコニコ聞いてるわけ。
そのうち、「俺なんか、昨日、お母さんが遅く帰ってきたんだぞ!」とか、もう宿題とは関係ない話になったりするんだけど、もう俺なんかは爆笑しちゃったんだけど、でも、先生は「いつものこと」みたいに笑って聞いてる。
「はいはい」とか言っちゃって。

なかなかね、そういうの、いいなあ、と思って。


で、跳び箱の授業があって。
しかし、俺は跳び箱が苦手。
というより、そもそも体育が苦手なんだわ、俺。

前日の指導案の段階で、その話をしたら、先生が言いましたね。
「ゼッタイに、佐藤先生は(と担当の先生は呼んでくれる)飛んじゃダメ。見本とかはやらないでやりましょう。もし、佐藤先生が失敗したら、もう子どもは恐くなっちゃうから」
「だいたいね、子どもは飛ばせてれば、一人は必ず教えたい形で飛ぶから。その子を見本にして、「それすごい!いいねえ」とか言って、みんなの前で見本で飛ばせればいいんだよ。その子も嬉しいし、他の子も、見本になりたいと思って必死になるからさ」

そうかあ、と思いましたね。
これは、ものすごく目から鱗でした。

きっと、俺の担当した子たちは、俺が跳び箱を跳べないとは今も思ってないだろう。
そんな感じで、授業はきちんと進んだわけで。

で、その先生がスゴイのは、「多分ね、跳び箱、初めてだけど、自由に飛ばせたら、○○君と、○○ちゃんが、開脚キレイに飛ぶと思うよ。それから、□□君は、多分、閉脚で飛ぶな」という推理が、とにかくことごとく当たるんだ。


ま、ホント、俺は先生に恵まれたな、と思います。




10月9日(金)四谷アウトブレイク「キンミヤナイト」に向けて、練習開始!コバはいつも振付が小さくて弱弱しい。もったいないぞ!コバ。そういえばカブキは初練習だったんだなー。練習が終わって「家に帰る?」ってカブキに聞いたら「帰らない。ここにいる」だって。そりゃそうなるよね。加納

Posted by 虹魂的障害者自立生活 on 2015年9月14日


さてさて、10月9日の四ッ谷アウトブレイクに向けて「スーパー猛毒ちんどん」リハ開始です!前回のセットリストとは全曲入れ替えという暴挙!まあ、カメラを向けるとポーズをとるくらいの余裕はあるようですね・・・きっちんの信号機のようなスティックにもご注目ください!本日Wヘッダーでリハをおこなって頭がこんがらがっているベースのコジマがお送りしました!

Posted by スーパー猛毒ちんどん on 2015年9月13日



(BGM:モップス「消えない想い」from「猫が眠ってる」)
→モップスと言えば、どっか日本のジェファーソンエアプレイン、という感じなワケだけれども、この曲はしっとりと、軽く歌い上げてる感じ。
こういうのも含めて、とにかくモップスは幅が広いし、ロックの面白さが詰まってると思う。

中学の時に非常勤講師の先生がいました

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とにかくチケット予約してください…もう、あと一週間ちょっとだよ…みんな…。


てなことで。
正月は実家にちょっと戻ったので、来春の引っ越しに備え、昔のアルバムなんかを整理してたりしてますと、いろいろと思い出す事がありますね。


中学の時、非常勤講師の技術の先生がいた。
俺はそれまで、先生の中に、「正社員」と「非正規雇用」のようなモノがあるとは思ってなかったし、いや、そういうこと自体もよく知らなかった。
まあ、子どもだからそんなモンだよな。

そもそも、先生の中での「雇用待遇の違い」ということは生徒にはまあ関係ないわけだよ。
それに、先生でいきなりそんな「私は非常勤講師です」と言う人も初めてだった。


生徒にしてみたら、自分で先生を選べるわけじゃない。
だから、非常勤であるとか、もっと言えば、学生時代の成績とか、そういうのは、言われても困る。
「どっちにしたって、必要なことはきちんと教えてくださいな」ということになる。
つまり、そこは「マッタク生徒には関係ない」のである。

関係ないからこそ、多くの先生はそんなことは言わない。
逆にヘンな色眼鏡で見られるよりも言わない方がいい、と考えるのは当然であろうと思われる。


でも、その先生は、その年の最初の授業で、いきなりこれを言った。

「私は、非常勤講師なので、技術の授業のことは教えますが、それ以上の放課後のことや、君たちのあれやこれやのことは、知りません。それと、授業時間が終わったら、帰ります。」

正直、生徒としては「ぽかん」である。
でもまあ、「そんなもんなのかね」という、ちょっとなにか「聖職」からほど遠い感じを抱きながら、同時に、「大人の世界の話」を聞いたような気がした。

まあ、技術科というのは、当時男子だけが受ける授業。
入試などにはあまり関係ないし、実技も多かったので、どっか「楽しい授業」ではあったので、あまりこう、気にすることもなく、授業を受けていたように記憶しています。

でも、俺としては、なんか違和感があったんです。
つまり、「非常勤講師」というのが、そういう「授業だけには責任を持ちますが、あとは知りません」というものであるなら、「非常勤講師」というのは、教育の現場には似つかわしくないのではないか、と。

やっぱり、先生は生徒のことを第一に考え、生徒に寄り添うモノだ、と俺は思っていました。
いや、今も思ってますけど。
だから、その「授業だけ教えます」的な感じに、すごく違和感がありました。

でも、じゃあその先生がどうなのか?と言われれば、正規の技術科の先生がとても「イヤな先生」だったこと、そして、若かったこと、つまり自分たちと年が近かったこともあったんだろうか、イヤな感じはありませんでした。
なので、当時、その「非常勤講師」というシステムがダメなんだな、と俺は思ったわけです。
まあ、今もそう思ってますが。

まあ、そんな引っかかりを常に感じていたんですけど、でも、その先生。
なんだかんだ、授業が終わっても帰らない。
けっこう生徒と話をしている。
最初の話と、ずいぶん違うんだ。

結局、その先生が言う「非常勤講師だから」ということ、別に言わなかったら、俺はなんの引っかかりもなく、覚えていることもなかったと思う。
つまり、授業として、先生として、その先生にはまったく不満はなく、でもその「私は非常勤講師ですから…」という、最初の言葉だけが、なにかとても印象に残っているという結果に。


さて、今になって思うんです。
なんでその先生はそんなことを言ったんだろうか?
あえて、生徒が「引くような」ことを。

今、派遣労働の問題がクローズアップされてきていて、それでこの話を思い出したんだけど、そうなって、なんか、すごく技術科以上のことを、教えてもらった気がしているのである。
そう考えると、なおさら、その先生の先見の明に驚かされたりしている今日この頃。

やっぱ、生徒を前にして、非常勤と常勤と、同じことをしてるわけでしょ。
にもかかわらず、方や年間契約だったり、給料も安かったり。
あんなイイ先生だったのに、なんか許せない話だよな、という。

なんか、俺はその先生に教えてもらって、よかったな、と思っています。





(BGM:G.B.H.「Time Bomb」from「The Best of The Rest of Punk Rockers」)
→GBHというと、どっちかというとメタルっぽいサウンドというイメージですね。
でもまあ、今改めて聞くと、かなり単純で、そんなにギターのリフが派手なわけでもなく。

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