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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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まあ、すぐにできる「コント的やりとり」というのを市丸とかとやってる、というか、まあやってはいないけど、なんかの時の宴会芸的な感じでネタをくっているというか。

例えば、
俺「お前なんなんだよ!」
市丸「長男だよ!」
みたいな。
ま、実際長男ですし、みたいな。

まあ、くだらないんですけど、そういうのを飲み会とかであまり知らない人がいた場合とかにやるとちょっと場が和むというか、そういうのってあるじゃないですか。
俺→市丸→コバ、というような複雑なリレーネタもあったりします。

最初はちんどんのトークコーナー?でやってたりしてたんだけど、実際ライブだとトークコーナーもワンマンとかじゃないと時間取れないんで、せっかく覚えたのももったいない、というようなことで。
日常でもやる時がある、と。
最近やってないので市丸が覚えているかどうか不安ですが、まあ明日やってみるか。
…というような感じ。

ま、もう内輪は「またか」ですけど、でもまあ楽しくは盛り上がれるというか、市丸も生き生きとやってくれますからね。
場が楽しくはなる。

そんなわけなんですが。

ところで、コバががっつくんですね。
基本なんでしょう、こう「飢えている」という感じすらある。
ま、ちゃんと食ってるんですけどね。
なんで、まあ「ちょっとあまりがっつきがひどいとかっこ悪いよ」と。
とは言っても、なんか遠慮しすぎているのもかっこ悪いですから。
生き生き食わないのもどうかとも思うし。
ま、ちょうどいい、が一番いいんですけどね。

でもまあ、大皿にあるモノをみんなの分まで目の色変えて食っちゃう、みたいのは少なくともどうかとは思いますね。
で、「お前はガッツキンピックに出るのか?」と。
よくそんなことを言っていました。
そうするとコバもハッとして、一度箸を納める、みたいな。

で、ある時からそれが俺とコバの「コント的やりとり」に発展しまして。

俺「頑張れ日本!、ガッツキンピック!」
コバ「東京2020(ニーゼロニーゼロ、と発音)」
と、コバが拳を胸に当てる、というような。

いやいや、ガッツキンピックにはコバは「出たくない」。
むしろ「出たくない」からこそ、「お前はガッツキンピックに出るのか?」という言葉に意味があったのだが、こうなってくるともうそういう最初の設定がわけがわからなくなってくる。

けどもまあ、面白いんでやってたんですよ。
でも最近はちょっと忘れてまして。
コロナとかあったし、というか、今もあるけど、どっかやっぱそういう余裕に俺も欠けていたというところがあります。

で、この前このやりとりに久しぶりになったことがあって。
なったことっていうか、まあ自然にそういう流れになって。
この辺はちょっと言葉で説明するのは難しいんですが。

で、おや?と。
2020でいいのか?と。

で、コバに聞いたんですよ。
「2020っていうけど、今年、ガッツキンピックやんの?」と。
そしたらコバが言いましたね。

「2021(ニーゼロニーイチ、と発音)に延期します」

…ぎゃははははははははははははははははははっはは…。
ふぅ…。

いやいやいやいや、そもそもガッツキンピックは架空の大会じゃ。
延期も何も…、いや、なんでオリンピックにあわせてきた?と。
いや、その前になぜお前が大会会長みたいな感じになってるんだ?と。
というか、お前は出たいのか?という大前提の設定はよ…。

そうなると何か、IOC(よく知らんけど)は、オリパラガッツ委員会って感じか。
ガッツキ精神に則り、正々堂々とガッツクか。
ガッツクことより参加することが重要か。
平和の祭典か。
ガッツキンピック誘致で「TOKYO」とか言ったのか?

…とまあ、これ、延々と突っ込みの言葉が次から次へ波のように押し寄せてきましてね。


いや、ま、これでガッツキンピックがコバのネタになってくれるのなら、なんかね、いいかな、とか思ったり。
結局は、こういうのってみんなに注目されるし、笑ってくれるし、やるのはやっぱ楽しいんだよね。
笑われるんじゃなくて、笑わせてる、みたいな気持ちにもなるでしょ。

ま、最初はコバもガッツキンピックには出たくなかったはずなんですけどね。
もう今やなんかオリパラガッツ委員会って感じになっちゃってるという。

いや、面白い。
俺なんかはこの過程の方が面白くて、いい席で見させてもらってるな、と思います。






chugei.jpg

(BGM:Bob Dylan「Baby, Let Me Follow You Down」from「Bob Dylan」)
→こういうラフにやってる録音ってすごく気になるのよ。
ちょっと弾き損なってる感じもあったりするけど、一人で楽しくやりました、みたいな。
これがまあ、フォークという音楽の原点なんだと思うなあ。
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持って行ったとして、それ、どうする?


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kaijosha.jpg



健康診断があったんですが、まあとても大事なことかと思います。
正直、わからないしね。
どっか悪いとか。
多少悪くても仕事は続けちゃうしね、そもそも。

その上、コバとかにしてみると、アタマとかおなか痛くない?と聞けば、「アタマが痛いかどうかはわかりません」と返ってきますから。
「だるい人いる?」なんて聞こうもんなら、「だるいって何?」と聞かれたりもします。

そもそもコバの場合は、38度を超えているのに、普通に仕事してたりします。
ま、その時は見てて「なんか普段と違うんじゃないか?」と思って熱を測ったら38度だったという。

でも、どっかに旅行に行ったとき、その一泊目の夜中にオレの部屋に来て、「ちょっとアタマが痛い」と。
アタマ痛いってわかるじゃん!という話なんですけど、まあその時はホントに熱がありました。
急にきたのかもしれないけど、旅行に出る前に気づかないもんかな、と思いましたけど、「ちょっとだるいな」とか思うもんじゃないかと思いますが、そういうのはない。

そういうことを考えると、やっぱりいろいろ調べてもらった方がいいような気がします。
科学的に、というか、彼が意識しない何かが見つかる可能性があるのではないか、という。
コバの「調子いいです!」は信じられないが、医学は信じられる、みたいな。

これまでもいろいろとヒヤヒヤさせてくれてきましたからね。
普段からこっちも気をつけてはいるんだけど、この「自覚がない」という恐ろしさといったらまあ、ホント、一番怖いな、と思うわけですが。

というわけで、まあ健康診断。
年に一回のイベントというか、まあ大変です。
問診票書くところから大変だから、まず。
アクムなんかはその作業が耐えられずオレを殴ったりして。
何をしとる!おまえの身体のことじゃ!
という段取りが一回入ったりして。

カイとかだと代わりに書いちゃう部分はありますが、やっぱそれぞれに「これから自分の身体のことについて調べるのである!」という「意義」は、それとなくは伝えたい。
だから、やっぱ書かせたい。
書かせたいが、ああいう問診票というのは、こっちの普段やってることとは関係なく質問してきますから。
「これがあれに当たるのかどうか?」ということってのはなかなか我々でも難しかったりする。
「運動をしていますか?」とか。
「お酒は飲みますか?」とか。
なんでまあ、一人一人そういうのは、「週に一回くらい飲んでる感じなんじゃないの?」とか言いながら、「でも先週は2回飲んだよ」「いいんだ!その辺は!」みたいな。

まあ、行ったら行ったで、最近はどうも機械式になってる部分も多くて。
身長、体重、血圧とか。
あれも看護師さんがついててくれるといいんだけど、機械になってるから、まあ「自分でやれ」って話ですからね。
とはいっても、「ここに立つの?」とか言ってる間に身長が測られちゃったりして。

血圧に至っては、もう微妙ですから、あれ。
やっぱ腕の入れ方の問題もあるし、
「喋るな!」とか言うんだけど、「はい!」とか言ったりして、「佐藤さんこれでいいの?」とか。
意味もなく笑うとか、いいんだそういうのは!と言うんだけど、もうダメなんだな。
深呼吸しろ、というけど、深呼吸ができなくてなんだかスーハーがむしろ焦ってたりして、もう深呼吸ができないとなるとどうしようもありません。
オレが計ってるときに、隣で市丸が身長を測ってたりするともうオレの血圧が上がる上がる。

というようなわけで、まあいろいろ大変なイベントであることは間違いないんですが、検診に行ってからの話もそりゃあるんだけど、その前にヤマバがありまして。

検便ですね。

これがですね。
そもそもまあ難しいじゃないですか。
今はなんかうんこの上を棒みたいなのでこそげ取る、みたいなことになっていまして。
なかなか難しい。

ので、自分で検便ができない人は、「トイレに行く前に誰かに頼んで一緒に行ってもらえ」と言ってあります。
家での場合でも、まあ市丸の家には誰かが泊まっていますから、市丸の家に行け、という。
まあ、できない人は市丸の家のそばに住んでますから、まあなんとかそれで、という。

それでも、ちゃんちゃんと出る人はいいんですが、そもそも3日に一回しか出ない、という人もいるんですね。
この場合、もうその一回が重要になってくる。

そういうわけなので、口を酸っぱくして「出る前に必ず言えよ!」と代わる代わるみんなで言っていたんだけど、「うんこ出ました!」とか言っちゃって、なんで終わってから言うんだ!しかも流してるじゃないか!みたいなことも昨年は何度も起きまして。
そういうすっとぼけたヤツもいる。
これね、もうその日に持って行かないと、結局逆に後になって云々とかになって、すごい面倒なんですよ。

今年は何としてでも一発で済ます、と我々としては意気込んだり。
出ないというヤツには、「今日は一日うんこのことだけ考えていればいい」と言ったら、なんかその日の夜に出たようで、なかなかこの作戦いいな、と思ったんですが。

んで、なんか検便が問題なのは、2回取らなきゃいけないんですよ。
この戦いを2回もやらねばならない。
一人あたま二回。

で、3日に一度しか出ないというヤツが、2回目を無事ネット事務所で朝採ったと。
TAROさんにお願いしたと。
ふむふむ、とよかったじゃないか、と。

そしたら、それをどうもTAROさんは冷蔵庫に入れておけ、と。
そして、入れたということらしいんだけど、ビニールとかに包んで。
この暑さですからね。
冷暗所、ということになってますし。

そしたらなぜか、それを自ら出して、「一日鞄に入れて持ってました」と。
夕方それを聞いて仰天したんですよ。
その日はもう最高気温を記録した日でありました。

なぜだ?!と。
そしたら、「うんこ誰かに持って行かれちゃうと思って」。

…ぎゃはははははははははは。
で、どうする?
持って行ってどうする?

というね。

ま、今年もいろいろね。
もう、毎年イヤになっちゃう検便。







(BGM:Madlib「Main Title」from「Beat Konducta, Vol. 3-4: Beat Konducta In India」)
→ジャケットだけでちょっとごめん、見くびってた。
あまりのかっこよさに打ちのめされてる。
ブレイクビーツ大好きな人には必聴のアルバムかと思う。
インドの様々な音楽を重ねて最新のトラックを作るという、いや、これはかっこいいなあ。

頼むぜコバ!


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日常の作業の中で、市丸やコバとビラ配りに行くことがあります。
俺は介助者募集のビラを、市丸たちはにじ屋のビラを配るんですが。
つまり、俺と彼らが一緒に行くときは、同じ場所を俺と彼らが同時に配る、ということになります。

よくよく効率を考えれば、一人で二種類配った方が効率的かとは思うのだが、効率ばかりを追い求めていたんでは市丸たちと「仕事をする」ってのが難しくなったりすることもあって。
この場合で言えば、市丸とコバは「ビラが得意」という風に思っているし、周りも思っているし、かといって、彼らに二種類を同時に配らせる、というのは難しい。
なんで、まあその「ビラ配りの達人」として、そんな彼らと、一緒に介助者のビラを俺がくばっている、という感じでやってるわけなんだけど。

ま、彼らだけでにじ屋のビラを配ってることも多いんだけど、今は介助者が不足しているので、そのビラを俺が一緒に配っている感じの毎日。


市丸はもうとにかく「地図が頭に入ってる」タイプなので、「こっちって抜けられる?」と聞けば、「あ、そこは抜けられるよ」とか、「そこは行けない」とかって教えてくれる。
まあ、勝手知ったる近所を配っていることもあって、市丸の嗅覚に敵わない場所、というのはあまりない。

同時に、「一度配った場所」というのも確実に覚えていて、例えば一回次の路地に行くんだけど、また戻るときとかってのがあって、その場合、「佐藤さん、ここさっき配ったよ」と教えてくれる。

なんで、まあホントにそういう意味では市丸は「ビラ配りの達人」で、その達人に導かれて俺が一緒に配っているという感じではあるんですが。


ただ問題は、市丸は家の場所とか、地図的なモノは頭に入っているのだが、例えばマンションの集合ポストになると、「さっき入れた場所」を忘れる。
で、二回同じところに入れようとしたり、戻ろうとしたりするので、おいおいおい、と。
地図はわかるのに、なんでこのポストがわからんのだ?と。

普通は、そっちで二回同じところに入れちゃうようなことはないと思うんだけど、市丸の場合は、逆で地図は完璧だが集合ポストはダメ、という。

アタマの中がどうなってんのか不思議なんですけど。
ま、それはそれでも、地図が頭に入ってる、というのはビラ配りには有用な能力なんで、いいんですけど。


で、問題はコバなんだけど。

「押しボタン信号」ってのがあって。
「ちょっと押してくれる?」と頼んだら、こっちの電柱の押しボタンを押すんじゃなくて、向こう岸の押しボタンを押そうとする、という。

…ぎゃはははははははははは。

渡れてるがな。
それで押したとしたら、渡れてるがな…。
というか、むしろそれなら押さなくていいし。

っていうか、なんやねん!と。
んな人見たことない!


と思ったら、まあ、ビラを入れるのに、片手だとガンガンうるさいことがあって。
ポストの入れ口に「ガン!」て強く押せば、そりゃビラは入るけど、うるさいし、ビラはグシャッとなっちゃう可能性が高い。
だから、そんなときに、「片手でちょっとポストの口を押して、もう片手でスッとビラを入れればいい」ということで、やってみせるんだけど。

この場合、利き手と逆の手にビラをまとめて持っていて、これから配る一枚を利き手に持ち、まとめて持ってる方の手の指で軽くポストの口を押して、利き手でビラを入れる、ということになるんですね。
ま、言葉で書くとメンドウだけど、実際やってみると、別に普通の動きですね。

ところが、コバはもう世界中の不器用が集まったような人なんで、利き手でこれから配る一枚を持っていたのに、それを一回逆の手に戻して、利き手でポストの入り口を押して、またすぐ利き手にビラを持ち替えて入れようとするから、もうその時点では押したポストの入り口は閉まっている、という。

ぎゃはははははははははは。
なんやねん。
なんのコントやねん!


ビラ配りを終えて、事務所に戻るとき、まあ、場所によっては帰路が2ルートある場合があるじゃないですか。
で、「今、どっちのルートで戻ろうとしてるか?」と聞いたんだけど、ルートという言葉がわからなかったようで、「今、どこを通ろうとしてるか?」と聞き直してみた。
現実的には、ドラックストアかセブンイレブンかの二択で、そういう感じで答えて欲しかったんだが、俺たち二人が歩いているホンの2メートルくらいの道路、つまり、俺らが歩いているとこのちょっと前、を指さして、「そこを通ろうとしています」と。

ぎゃはははははははははははははっはははは。

そりゃそうじゃ。
そこは通るわ。


ま、そんなわけで、まあビラ配りもなかなか笑えるのであった。




(BGM:TEDDY IKEGAYA「ひき潮」from「Romanticmood in Piano」)
→BGMってのは、なんか主張しちゃダメなわけです。
加えて、自然に入ってくるようなポカリスエット的浸透圧が必要。
ま、難しいんだろうな、と思うけど、俺はやりたいとは思わないけど。

妖怪たち

スーパー猛毒ちんどんでは、出演依頼を待っています!
スーパー猛毒ちんどんPV「にじ屋の唄」→ここをクリックぅ!!


映像ディレクターの中村氏による我々のドキュメンタリー映画「凸凹にふくらんだ風船」無事完成!
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先日、妖怪ナイトというのをやったという話は書きました。
まあ、それぞれを妖怪に見立てていろいろと動画を見たりとか、そういう会でした。

その妖怪の絵がなかなか素晴らしいので、その一部をここでも紹介しようと思うんです。
書いたのはカズミなのかな?。
ここでも、みんなのことを書いたりしていますけど、こういう人なんだ、ということがまたわかってもらえたら、楽しく読んでいただけるかと思います。

スーパー猛毒チンドン妖怪 (6)

スーパー猛毒チンドン妖怪 (7)

スーパー猛毒チンドン妖怪 (8)

スーパー猛毒チンドン妖怪

スーパー猛毒チンドン妖怪 (1)

スーパー猛毒チンドン妖怪 (2)

スーパー猛毒チンドン妖怪 (3)

スーパー猛毒チンドン妖怪 (4)

スーパー猛毒チンドン妖怪 (5)

そして、この前は、こんな男が。
カイ靴下仮面
これは朝の何気ない写真ではありますが、こいつはこの靴下でやってきました。
どう考えても左右違うわけね。
ぎゃはははは。
こいつは、なんか左右が違ったり、ちょっとドアが開いていたり、そういうのにすごいこだわる男ではなかったのか。
なんだか、その辺はどうでもよくなったか。
「ドウデモヨクナッター」とかって名前で妖怪の仲間に加えてもらうか。

でもまあ、やせっぽちのカイですが、にじ屋ではかなり重い棚とかも一人で持てるようになりましたね。
なんか一人で持つということ自体がちょっとできないというか、力の入れ加減がわからないというか、どこのお坊ちゃんだてめえは!、という感じだったのが、そこそこ重い棚を運んでいるのを見て、ちょっとづつだけど「たくましくなったな」と思いました。





(BGM:SO-DO「HASHIRU」from「CASE OF TELEGRAPH」)
→ビートとしてはレゲですよね。
当時、なんかのコンピで「逃げるんだBABY!ここにはいられない!」という曲があって、それがすごく好きだったよ、このバンドは。
けど、その曲がCDで音源化されているのかどうかちょっとまだ不明。
もう一度聞きたいが。
というわけで、このバンドはレゲとはいえ、なんだろう。
硬質なんだよな。
ビートが硬い。
なのでレゲが苦手な俺も入り込めちゃうんだな。
この曲もかっこいいですよ。
なんかコンパイルされた音源とか出ないかな。

ピアリング!

次回公演情報!スーパー猛毒ちんどんジャパンツアー・十年選手の憂鬱
7/3(日)18時開場 18時30分スタート JR与野駅西口すぐのライブハウス「ホレホレ」にて
ゲストは、つくばの「自然生クラブ」(創作田楽舞)
チケットは、e+にて販売中。また、にじ屋等でも直販開始しました。
詳しくはここをクリック 

NEW!!!!→ 今回ゲストの「自然生クラブ」さんの紹介!!(by カズミ)



映像ディレクターの中村氏による我々のドキュメンタリー映画「凸凹にふくらんだ風船」無事完成!
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本日、衣装合わせ初日は、女性陣の衣装合わせ。
にじ屋で、仕事の合間にちょいちょいやりました。
かなりステキな衣装に変わっている人が多いので、みなさん注目です。
初出演のハルナっちもかなりかわいい。
これまでも「カメラ小僧」に狙われてきた我々ですが、「もっとセクシー」を希望するちだちゃんを始め、モアセクシーでいきたいと思います。

動画はちょっと困りますが、写真は撮ってもらってもかまいませんので、ぜひみなさん3日はライブハウスホレホレに来て下さい!。
チケットはこちら!→ スーパー猛毒ちんどん・ジャパンツアー



ハルナっちといえば、もうちょっとそのバカっぷり(もちろんほめ言葉)はここでもずいぶん書いてきました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-798.htmlhttp://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-721.htmlなどなど)。
そして最近、彼女のこと、みんなも大好きなんだな、と思うようなことがありました。

彼女は来てまだ日が浅い。
だから、井上たちにしても、個人的なこととかそういうのはなかなか相談するっていう感じではまだない。
けれど、彼女は一生懸命だから、きっとそういうこともこれから増えていくんだろうな、と思うんです。
でも、失敗はします。
特に、彼女は方向音痴がひどいのですが、この前はアサカと病院に行こうと自転車で走っていて、ぜんぜん違った場所を走っていたという。
アサカはそもそも道がわからないので、ハルナっちが頼りだったのですが…。
なかなかどうして、「ここ!」っていう時にも方向音痴を発揮するあたり、おおものだと思います。
それをして、道を教えたカズミが「ああ、ハルナっちを甘く見ていた…」と。
よくよく考えたら、カズミも来たばっかりのころは「かなりの天然」で売っていたはずなのに、なんだかもうアホの巣窟のような…、まあ、オレはステキだと思います。
取り繕ってうまくいくより、裸の自分でぶつかって失敗する方が気持ちいいです。
だって、彼女はまだ始まったばかり。
これから先、ずっとずっと彼女にはまだまだ時間がたくさんあるんですから。
病院の場所だって、きっといつかはわかる(はず)。
そもそもなんかオレなんかは、怒る気にもならないというか、いや、怒るって言うか、笑っちゃう。


ま、それはいいんですが、この前録音したというにじ屋宣伝用のCDですけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-930.html)、あれに、彼女の「ピアスにピアリング!」という声をサンプリングしたんです。
たぶん、ピアリングという品物はないので、おそらく「イヤリング」のことだと思われるわけですが、彼女は堂々とそれを繰り返しているので、まあ現物の録音を切っていたオレはおかしいったらなかったわけですが、本人曰く「え~!、ぜんぜん気づいていませんでしたぁ~」。
…イイ子だ。本当にイイ子だ、この子は…。
オレはこの子が嫁に行くとなったら、相手の男は厳しく判断し、ちょっとでも怪しい男にはこの子はやらん!と思っている。

ま、それはそうとして、そのサンプリングのブロックは、ほんの2~3分くらいなので、全体60分の中のちょっとですよ。
なのに、どうも朝から井上やらコバがいってるわけ。
「ピアリング~」「ピアリング!」
何かあると、「ピアリングじゃねえの?」とかちだちゃんまで言ってる。
ハルナっちが来たら「あ、ピアリング来た」とか。
ぎゃはははははは。

みんな、大好きなんだな、ハルナっちが。

だって、もっと面白いトラックだってあるわけだよ。
でも、みんな「ピアリング」が一番印象に残っているわけだ。

真似されるって、好きって思ってもらってるってコトだもんな。
オレはうれしかったのでありました。





(BGM:Ybo2「Boys of Bedolam」from「The Indies Live Selection 86 to 87」)
→このアルバムは当時その節操のなさというか、インディーはインディーでよかったのに、それを商売にしようという人が現れたな、という感じで受け止められていたよな。
このイベントも、このライブ盤も。
というわけで、このバージョンも正直まったくよくはないんだよな。
けれどなんて言うんだろう、このライブ盤でなんかオレの中ではインディーって終わった感じがしたんだ。
ADK、AA、HOLDUP、などなど…、その他にもいろいろあった、あのコピーした感じのジャケットの数々が、もう終わった感じがしたのよね。
そういう意味で、なんかちょっとターニングポイントだった作品ではあります。

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