FC2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

「受けてやらなきゃかな…」のその後のその後


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



まあ、お盆明けにアクムがいろいろあって、という話は書きました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5278.html)。
今回は、その後のその後、という感じで。

先日、ちょっとみんなの様子を書いて集めなきゃいけない必要性にもかられたというのがあるんだけど、他のみんなの様子にマジって、もちろんアクムの様子もそこにありました。
(登場の時はこんな感じだった → http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3764.html

アクムというのは、ここのブログで書いているだけで、普段は違う名前で呼ばれているんだけど、まあアクムというのもちょっとマイナスイメージもどうかと思うので(というか、まあアクムというのも彼からの発信ではあったんだが)、ちょっとここでもみんなが呼んでる名前に変えていこうかな、と思う。


*お盆明けて、ハヤテがガラッと変わった。耳を塞がなくなった、自分の仕事ができた(カゴとか、タオルたたむのとか)。直接声かけなくても、みんながネットの作業始めるとついていく。ご飯も一緒に食べている。彼自身はきっかけを求めていたなと思うけど、彼の気持ちが開きだしたタイミングがちょうど合ったという印象がある。

*取り込んだ洗濯物が入っているケースを「運ぼう!」と声をかけると、スっとひとりで持ち上げてネットの中にいった。その後もひとりで運ぶこと数回。だいたいはふたりで持っていくけど、なんだかハヤテが頼もしいなと思いました。

*食にそれほど興味はないのかと思っていたけど、ケイコさんの持ってきた「味付け玉子」や「エビ」を自分からもらいに行って食べていた。

*過去に一度だけ受け取った丼を見て「美味しそう」と言った事があった。
自分からこういう事を言うのを初めて聞いたので驚いた。
最近は、食後、たまーーーーーーに、「美味しかった」と言うことがある。
先日はこぼした染みを自分で丁寧に拭いていた。
食べてるときは、鼻歌と体揺らしが多い。

*朝運動に遅れていくとき、公園に行くみんなと車がすれ違う時がある。ヤッホーって感じでみんなに手をふると、みんなもオハヨーと振り返してくれる。
この前ハヤテもみんなと一緒に初めて手を降ってくれた。
今までだと、無視してるというよりそこまで気が回らないか、車に中の私に気が付かないかの感じだったのだが、少し慣れたというか、余裕が出てきたのかなと思った。

*今朝、ほんびぃで氷を取りに来たハヤテが初めて自分から「行ってきます!!」と言ってきた!!
今まで、「行ってらっしゃい、気をつけてね。」とか「行ってらっしゃい、にじ屋頑張ってね。」とかみんなに声をかけていたのだけれど、ハヤテからの返事は半分くらいだった。今日は普通にさらっと挨拶して出てった。顔つきもなんか穏やかだった。

*ハヤテに「まってて」とこちらがヒヤヒヤせずに言える感じが最近あって、より信じて頼れるというか、ハヤテのキャパが広がったんだなと感じてます

*「ヒヤヒヤせずに言える感じ」、私にも伝わります。
月曜のゆうがた、洗濯物を中で干していて、ハヤテは寝転がっていたのだけど、「洗濯物干すんだって。ハヤテも、やろ。」と声をかけたら、するっと起き上がり、干してました。
前だったら「なんで?」とか「わからない」とかひとこと挟んだと思うけど。
私とハヤテとの間で何かがあったわけではないけれど、そういうふうにハヤテが変わっているから、固定した人との関係性のことというより、ハヤテ自身の中で何かが変わったんだろうなと思いました。
自分をぎゅっと締め付けていたものをひとつ外したような。
今日、ハヤテは午後休憩で、私がネットで野菜を切っているときに戻ってきました。
先に入ってきたメンツと、おかえりーただいまーというやり取りをしてましたが、あとから入ってきたハヤテ、(手を洗いたかったのだと思うけど)私の後ろに来て「ただいま」と。
私に挨拶を、ハヤテの方からしてきたのは初めてでした。

*ほんびぃで氷をもってくるという作業で、人がいなければハヤテと二人で十分できた。ハヤテは、「持ってて」ができる。氷を入れて持っていくだけという見通しも合ったからだと思うが。ハヤテがすぐ脇でタンクを持ってるところに氷を入れるのは私としてもとても効率的だったし、蓋を閉めて、今度はクーラーボックスに持ち替えて同じ繰り返し。わたしがタンクを運び、ハヤテがクーラーボックスを運んだ。
この人は「はじめてのことはわからない」「失敗したら絶望」という世界にいただけで、そこが大分緩んできた(自信もついてきた)ように感じる。根拠のない自信があるということがどれだけ大事なことなのか、思い知らされる。

*作業中、ハヤテはあまり参加しない、ということが多かったが、先週の水曜日、値付けをしているあいだ、ハヤテが服置き場にいたので、何かはさせようと思った。その日私はたしかコバとコウヘイと、という感じだったので、ピンポイントでと思って、ゴミの段ボールを閉じるのをやらせてみた。「ハヤテー」と呼ぶと、とにかく返事がいい。段ボールの閉じ方は、蓋を閉める順番もちょっと複雑だし、力抜いて押さえないといけないしで諦めるかと思ったら、諦めなかった。で何度かやるうちにできるようになっていた。字も悩みながらだけど書いてた。で棚にぽんと置くだけだけど、「また呼ぶから」で何度かその作業をやっていた。


まあ、この「いい感じ」がいつまで続くのかわからないし、彼のことはまだよくわからない。
よくわからないけど、ものすごくこっちも考えてはいて、でも同時にそれを絶対に出さない、彼に伝えない、ということでなんだけど。
いわゆる「ものすごく見てるけど、徹底的に見てないふりをする」みたいな感じで。
「見てるよ」ってのは、彼にはそれだけでプレッシャーなんだよな。
それにそもそも、「見てるよ」って、いやらしいよね。
「俺たちも頑張ってるから」って言ってるみたいで。
んなこと、彼には関係ないわけで。

ま、特効薬はないんだ。

だから、一つ一つ、なにかに希望を感じたり、絶望を感じたり、まあその繰り返しでなんとかかんとか毎日をやっていくしかない、って感じ。
自信はないが、まあ一つ一つ。




車募集

(BGM:Art Farmer「Ditty」from「The Summer Knows」)
→トランペット、と思っていたら、まあそれもそうなんだけど、フランペット!。
なんか、トランペットとフリューゲルホルンを合わせたような楽器らしいけど、そういうのもやってる感じの人らしい。
ビクトロン(エレクトーンのビクター版)を習っていたこともあって、ジャズには近くて、一緒に習っていた二つ上のお兄さんにいろいろ教えてもらった中の一人。
なんかやってみたんだったかな、忘れたけど。
けっこう小学生で聞いてたから、イヤな子ども感あります。
スポンサーサイト



対処法が早く見つかるためにも


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



9月のアタマ、コロナが収まらないまま台風がやってくるとのことでまあ大変な事態に陥っています日本。
「文化祭はやってね」とか大臣が発言したりして、いやいや、自らは有効な手立ては何もしてないけど国民には要求はするという政府にうんざりしている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

世の中にはいろんな人がいて、「コロナは風邪と同じ!」とか言ったりして、「マスクなんてナンセンス」とか言ったりしてますが、どこの研究者かと思いますね。
もし、それが本当なら、医者や看護師はこんなにコロナを恐れてないと思うんですけど、医者や看護師の能力を馬鹿にしてるんでしょうかね。
「オレは医者よりもすごい」とでも思ってるのか?

意味がわかりませんけどね。

たいがいの医者が「風邪と一緒ですから」と言い始めれば、それはそうなのかな、と思いますけど、一人や二人の医者が言ったからといってそんなことなかなか信じられない。
だって、医者ってやっぱ専門家じゃないですか。
病気の。
その人が言うことを信じないってのは、やっぱちょっと意味がわからない。

まあ、とはいえ、ガリレオガリレイのような例もありますから、すべてがすべて専門家に任せておけばいい、ということではないと思います。
それはそうなんだけど、世界中の病院で戦々恐々としている状況の中、まあよくも「風邪と一緒」なんて言えたもんですね、って気がします。

いや、真実は多数決で決まるものではないですが、どう考えても医者や看護師がこのコロナの蔓延を抑えているのは事実で、しかも重装備で、きつい仕事の中やってくれてるわけでしょ。
もし風邪と同じ、という可能性があるのなら、こんなに過酷なことやるかな、と思います。
というか、それは少なくとも対処法がない今の状況の中では、そのくらい蔓延を防ぐ努力をしなきゃいけない、ってことであると思います。

もちろん、蔓延を防ぐには医療だけではなく政治も重要な意味を持ってますけど、今の日本はもう「コロナを忘れましょーイエイ!」て方向に舵を切った感じがしますね。
脳天気もここまでくると害悪じゃないか、って気もします。
医者や看護師はもう限界じゃないでしょうか。

超過勤務の中、報酬がカットされているというみなさんに、これ以上負担をかけてどうするつもりでしょうか??
このまま辞める看護師とかが増えたら、一体どうするんでしょう?
もう一度言いますが、少なくとも今の段階では対処法がないんですよ。
風邪なら対処法がありますが、コロナにはない。
対処法が発見できれば同じになるのかもしれないけど、それまではやっぱ蔓延を防ぐしかないんじゃないでしょうかね。

今の状況は、医者は現場で忙しすぎて、対処法を考える暇もない、って感じにも見えますよ。
だったら、政治がやることはハッキリしてると思うんだけどな。

というわけで、もう政治がGOTOとか言ってるので、自衛するしかない感じになっております日本。
かかっても、アプリがどうこうしても検査してくれないんだからもうしょうがない。
しかも検査も金がかかるって言うじゃない。
これじゃ貧乏人を殺しにかかってるとしか思えないよな。

確かに、マスクが有効なのか、ついたてが有効なのか、わからんですよ。
わからんけど、それは「今のところの対処法」なのであって、そこは守っていかないと医療の現場のみなさんを疲弊させるだけじゃないかと思うがな。

対処法ができれば風邪と一緒、というのはわかるよ。
わかるけど、今はないんだからさ。
そんな簡単なことを人は忘れちゃうのね。
ヒステリー状態なのかな。
困ったもんで。


というわけで、ウチのみんなとは「外に飲みに行かない」みたいなことでやってきていました。
一度は駅前の飲み屋まで行ってもいい、としたんですが、感染者が増えてステップを戻したままでした。
内部ではまあ事務所とか家に行って飲むとかはいいかな、という感じで。
なんやかんや家族的に生活してますからね。
そこはもうしょうがないというか。

で、それを9月に入って一段階戻しまして、近所の店はOKということにしました。
いろいろ細かい約束事は付けました。
単純に枠を取っ払ったわけじゃなくて、「近所の店はOK」に対しての責任は果たそう、みたいな感じで。

行きたかった場所、まあ飲みに行くだけじゃなくて、携帯が壊れたままとか、そういうのもありましたから。
コウヘイなぞは、いじりすぎて変なことをしてしまい、ショートメールが使えなくなったままだったりしてまして。
復活させようと思ったけど、いろいろやってみたがもうどうしようもわからなくて、「携帯やさんに行かなきゃダメだなこりゃ」というまま一ヶ月くらい経ってたり。
他にもメガネを新調したい、とか。
美容院、とかね。

その辺もよかろう、と。
まあ相談しながら、ですけどね。


というわけで、まあ、オレもみんなとの約束に沿って毎日をやってるんだけど、先日はいろいろ一日かけて行ってきましたよ。
行かねばならない場所がいろいろありましたよく考えたら。
もう15年近く乗ってる車の窓が閉まらなくなったり、椅子が勝手にリクライニングしたりして大変な状況になっていた上、来月車検じゃん、ということで、車もなんとかしなきゃいけないのであった。
園芸屋さんにも花を食う虫の駆除をどうするか相談に行かなきゃいけなかったし、よくよく考えたらいろいろなあ。

まあ、なんにしても、感染しないようにドキドキで行かねばならないわけで、早く対処法が見つかって収束してほしい。






車募集

(BGM:山下久美子「永遠の夏」from「SING A SONG」)
→この人はすごくなんでしょう。
うまく言えないけど、どっかどっちつかずな感じだなあ、と高校時代に思っていたんだけど。
つまり、アーティスティックと歌謡曲の間というか。
と思っていたら、まあずっとそのままなので、それがやりたかったんだな、ってやっとわかって、すごくリスペクト。

「受けてやらなきゃかな…」、その後


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



ま、その後どうなったか、ですよ。
お盆明けにオレを殴ってきたアクム(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5269.htmlhttp://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5271.htmlhttp://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5272.html)、まあその後。

特に何をしたわけじゃないし、その日しでかしたことについて特に問題にするとか、謝らせるとかもしなかったし、そのまま日常に突入した。
これを描いているのはその一週間後だけれど、まあオレの方は足はまだ痛い。
けど、それをみんなに言うこともなく、もしかしたら多少足を引きずっていることすらコバなんかは気づいてないかもしれない、って、まあそのくらい、ってことなんだけど。
何も問題にしなかったし、何もしなかった。

問題にすればするほど、その時のことが彼の中で固定化されて同じことを繰り返すような気もしたから、その時はまあ彼も興奮していたけど、その後そうでもなかったのでほっておいた。
これがいい判断なのかどうかはよくわからない。
よくわからないけど、まあそうした。

とはいえ、こっちサイドでは内容を共有してアクムには警戒していたし、それなりに、「見ないふりをして」注視はしていた。

けども、まあこれがなんだろう。
ずっこけるほど、基本、なんか「スッキリした顔をしている」のである。

憑きものが落ちたような。

もちろん、本を破ったり、人を猫パンチしたり、そういうことはしているから、小さい「爆発」はしてるんだろうけど、なにか大事になるようなことをしでかさない。
まあ、小さな爆発まで抑え込んでしまったら、彼もどうにもならないだろうと思うので、その辺は今はスルー。
「本破っちゃったのか」とアキがたずねて、これまでだったら「いやあー!」とか言って両手で耳を塞ぐような感じだったのが、まあおとなしく答えていたらしい。

泊まりのTAROさんの報告によれば、「昨晩もお代わりをして「ごちそうさま。美味しかった。」…」というようなことらしく、どこがどうなったのかよくわからないけど、そういう感じで。

先だっては機関紙の原稿書きというのがあったんだけど、「お盆について」という原稿で。
アキがアクムに書かせようとして、でもまあ、いろいろ小さなところで止まってしまうのはイヤだったから、あらかじめ「原稿書く用のペン」と、紙を出してからアクムに「書くよ」といったんだけど、アクムはまず「原稿書く用のペン」が入ってる引き出しに行って、ペンを出そうとしていたらしい。
どこにあるかもよくわかってることにアキも驚いたと言うが、そこそこ原稿なんか書いたことない割に、人の動きはよく見てるんだな、という。

よくよく考えたら、みんなが集合するときには集合しているし、着替えるときは着替えているし、一応、彼も順応はしてるんだよね。
アクムに特に「集合だよ」とは言わないけど、「集合するモノだ」というのがわかってる、というか。
みんなの流れには一応乗る力はあるんだよね。

でも、たぶんどっかで、「この流れに乗ってたまるか」というのもあるんだろうな。
それがあの爆発だったのかもしれない。

で、その原稿だけれど、実家でのことを書かせようとしたらしいんだけど、まあ何もこっちもわからないから、なかなか引き出せなかったらしいんだけど、最終的に「じっかでピザをたべた。おいしかった。」という言葉が引き出せた、と。

その報告をアキが書いていて、それには、その事実の後にこう続いていました(抜粋)。

やりとりしながら、この人には経験がないんだなと思った。
どうだった?ってきかれて気持ちを言葉にする経験がない。
アクムにとっていままで必要なかったからなんだと思う。

たいがい、子どもは、まず「NO」から覚える。それは自分を通すために必要だから。
いやなことをされたらそれは伝えたいから、モトミとかもそうだけど、「NO」の語彙はあるけど逆の「肯定」の語彙はすくない。
「うれしかった」とか「おもしろかった」とか、感じたとしてもそれは自分がそれを続ければいいことで、アクムはそれを人に伝える必要がなかったんじゃないか。
肯定的な言葉を使うということが、動物と人間との違いくらいに感じます。
いまのところそう考えてみようと思っています。


そうだな、と思いました。
肯定の言葉ってのは、他者が存在しなかったら必要ないというか、他者との共感だからね。
まあ、否定の言葉に比べてそもそもが難しい言葉ではある。


にじ屋は18時閉店なんだけど、17時にみんなで集まって、18時の閉店に向けて掃除だったり会計のことだったり、いろいろなことを相談して手分けする。
その時、まあアクムもなんだかんだ集まってきて、そして話が終わって参会、みんなそれぞれの作業に入る、というところ、アクムは誰に言われたわけではないのに早々に買い物かごのところに向かって整理を始めたという。

その時の写真がこちら。

hayate01.jpg

hayate02.jpg

hayate03.jpg

なんじゃそのいい顔は…。

ま、やっぱ、なんだかんだ役割があればやりたいのかもしれない。
ただ、彼はあまりに集団生活と遠いところにいたから、なにもわからないだけなのかもしれない。
わからないことを「やれやれ」言われても、そりゃ爆発するよな。
でも、買い物かごの整理ならできる、だったのかもしれない。

ネットの掃除でも雑巾がけをするんだけど、それも彼は知らなかったのかもしれない。
雑巾がけをずずずっと広いところ、向こうに向かっていく、というのは、家ではやりようがないし、必要がない。

けど、まあ特に何を言ったわけじゃないが、みんなが始めてアクムもやろうか、といったらこんな感じでやってたらしい。

hayate05.jpg

hayate06.jpg

hayate04.jpg

あの時、どうしたらよかったかは今もよくわからないし、その後どうしたらよかったかもわからない。
わからないけど、でも、少なくともあれで憑き物が落ちたのだったら、まあよしとしよう。

まあ、もちろん、これからも爆発はするだろう。
これがアップされる頃にはまた何かしでかしているかもしれない。

でもまあ、その都度まあ考えて行くしかないんだろうな。
ちょっとちょっとは「いい方向に向かっている」、と信じて。

hayate07.jpg




車募集

(BGM:The Commitments「Mustang Sally」from「The Commitments」)
→これはグループ名というより、映画のサントラのようですね。
そして、映画のタイトル。
ま、どういう映画かはよくわからないわけですが、モノクロ写真のジャケットはすごくかっこいい。
この曲はもういかしたロックンロールというか、王道なんだけど、それがどっかルーズでもあって、かっこよさに磨きをかけてる。

「受けてやらなきゃかな…」の続きもう一つ


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



佐藤先生、御年89歳。
まあ、みんなの訓練、そして勉強を週に一度来てくれて見てくれています。
もう、なんか「漢字を覚えたい」とか、そういう「勉強したい気満々」にミツたちが変身したのは佐藤先生のおかげなんですけど。
なんでしょう、教育の原点を見るような感じですよ。
そのミツなんかも、学校の時は「勉強がこんなに楽しいとは知らなかった」というんだから、まあすごいことだなあ、と思うわけですが。

で、その佐藤先生。
血圧が高いので、血液がさらさらになる薬を飲んでいる、と。
ま、お年ですから。
そういうこともあるわけです。

で、前に書いたような気がするんだけど、ちょっと自分で検索できなかったんだが、その佐藤先生、カイが時に噛んじゃうんだけど、噛ませといちゃうんだ。
近くに我々がついているようにしてるんだけど、何せ高齢だから、カイが噛んだら致命傷になりかねない。
それにそもそも血が出るのは先に書いたように薬の問題もあって避けたい。

なんだけども、まあこっちも多少離れている時もあるわけですよ。
でも、噛まれたら普通、「噛んじゃダメ!」「やめろ!」とか言うじゃないですか。
で、その声にこっちが気づければ引き離す、とかのことができますけど(噛んでるときのカイは力が強いので、高齢の佐藤先生にはちょっと厳しい)、佐藤先生は、そういう時に「語りかけちゃう」んだよね。
だから、気づかないんですよ。
で、ずっと噛まれっぱなしになっちゃう。
傷は深くなります。
血も出ます。

このあたり、障害児教育を若い頃からずっとやってきた「佐藤先生あるある」、というか、とにかく「どうしたんだい、カイくん」と。
なんだろう、もうムツゴロウさんですよ。

オレとしては、「そういうのはやっぱ古いよ」と思ってました。
やっぱ、噛むのはダメだから、きっちり「やらせない」ということも大事だと思うし、つまりはまあ「さっと(噛もうとしてる)腕を引く」とか(まあ、それは佐藤先生なりにやっている)、噛んでもすぐに止めさせないとダメなんじゃないか、と。

その辺、佐藤先生には話したこともあります。
でもまあ、それでも「噛ませたままにしちゃう」。
もちろん、噛ませないようにはしてるんだけど、それでも噛まれちゃったら「しょうがない」と。

で、結局その後通院になります。
やっぱ、89歳になると、自力で治らないんですねなかなか。
その送り迎えは息子娘であるオレかアキがやることになるわけですが。

そういうこともあって、「噛ませたままにしておく」というのはどうなんだ?と思っていました。
でも、佐藤先生は、「違うよ、カイには言いたいことがあるんだ」「それを言葉にできないんだから、噛むしかないんだから」と言う。
「それを受け止めてやらなきゃダメなんだから」と。

まあ、わかるような気はするし、わかったような気になる言葉ではある。
でも、なんかどっか、そういう「老師」の「きれい事にだまされちゃいかん」という気持ちがあった。
「わかるよ、わかるけどさ」という、その「けどさ」の部分を強調したい気持ちというか。
それがずっとありました。


けど、アクムのお盆明け初日の話(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5269.htmlhttp://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5271.html)にまた戻っちゃうんですけどね。

あのときね、オレ、佐藤先生の気持ちがちょっとわかった気がしたんですよ。
そりゃね、気持ちはわかったといっても、オレは血圧の薬を飲んでいないし、まだ佐藤先生に比べれば若いし、傷の治りも早い(と思われる)。
確かに、これを書いているのはお盆明けから3日目であるが、まあ足はまだつくと痛いが、だんだん歩行速度は上がっている。
腕の爪の傷は深かったらしく、きれいに親指と他の4本分の傷がきれいに並んでいる。
が、血が出るとか、傷が癒えてない、ということはない。

そうなのよね。
あのときね、「受けてやらなきゃダメだな」と、瞬時に「感覚で思った」こと、にオレは従ったわけだけれど、それってまあ、佐藤先生の「噛ませておく」と同じだな、と後になって思った。

そりゃね、痛いんだよ。
痛いんだけどね。
でも、まあ、「とりあえず、殴らせとくか」というか、なんというか、そういう感じ。


いや、それがいいのだ、とは思わない。
噛ませておくのがいいわけがない、とも一方で思う。
その冷静な気持ちも大事にしたい。

けれども、どっか、佐藤先生の「受け止めてやらなきゃダメなんだから」「もうしょうがないんだそういうのは」という気持ちが、ちょっとだけわかったような気がした、という話でした。






車募集

(BGM:H2O「Talk To Much」from「Thicker Than Water」)
→いわゆるパンク進行なんだH2O。
日本のH2Oは「僕らのダイアリー」で決まりだが、こっちはまったく違う水。
けっこうなんかラフで好きかも。

「受けてやらなきゃかな…」で書かなかったこと、思い出した


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



アクムのお盆明け初日のことを書いたんだけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5269.html)。
これは内部に向けて報告がてらメールで同じ文面を流していました。

それに対して、外口さんからこんな返信がありました。

佐藤さん、足は大丈夫ですか。

昨日のハヤテは、朝家を出る時と車のなかでも何もなく、意外でした。
ネットに着いてからは、パソコンをせず服置き場で横になっていたので、気持ち的には何かあるんだなと。
帰ってきた初日は、殴ったりにじ屋の火災報知器を押したりなにかしらやっていたので、このまま気持ちの切り替えができたらいいなというのと、何かやってしまうかなという気持ちでいました。

ハヤテが佐藤さんを殴り、その後も手だったり頭だったりを出し続けていたのですが、途中からハヤテの感じがかわったように思いました。
最初は、気持ちが抑えられず手を出していた感じなのですが、途中からは、ハヤテ自身が「わかっているんだけれど」という感じで自分の感情を整理するために手を出している感じがしました。
ハヤテの葛藤というか。
佐藤さんがそういうハヤテを受けていて。
ハヤテもちょっとずつ進んでいると思えて、まだまだ先はあるけれど、自分たちが考えて悩んでいることがつながってきているのかなと、そんなことを思いました。

外口


そして、アキからはその外口さんの返信も受けた上で、こんな返信がありました。

わたしも、もはや、はやてなりにどうしようもできないものとの戦いになってきているように感じました。
いままでは、実家に帰りたいっていう単純な願望だと本人も認識していたんだろうけど、そうじゃなくて、虹の会にもいたくないけど、実家にもいたくないという感じがわかってしまったというか、それが虹の会がイヤだからということでもないという、認識しづらい感じになってしまったような。敵がぼやけてきてしまったというか。

変わるということへの恐怖みたいな感じになっている、そしてそれを認識しかけているような気がしました。

で、それを佐藤さんにぶつけた、ような。

だから実家でも、迎えの車でも、敵じゃないから結果的に乗り越えてしまって、それはすごいことなんだけど、でも本人としてはその乗り越えてしまった自分に追い付けずモヤモヤしていたのかなと思いました。

あき



まあ、そもそもオレがちょっとかっこよく書きすぎたので、あれですけど、現場にいたアキや外口さんの感想ということで、つまりはまあ、もう俺たち悩んでるわけよ。
でもまあ、それでも毎日は進む。
結論が出ないままでも、毎日は進むのである。
もしや、考え続けること、悩み続けることが俺たちの仕事なのかもしれないな、と思ったりもしている今日この頃。
そして、自信もないからもう、どうしようもないけど、でもどうしようもない状態でも毎日は進む。
それには向き合っていかなきゃいけない。
ほおり出すほどの勇気も、オレたち、いや、少なくともオレにはない。
それだけの話っていうか、まあそういう感じだな。


で、アキから「あのとき、最後の方でアクムは「殴っていいよ」と言っていたよね」と言われて、そうだった、と思い出したんだけども。
それを忘れていたので、その時の文章には書かなかったんだけど、そういえばそうだった。

まあ、彼は主語があやふやになってしまう時があるから、「殴っていいよ」というのが、つまり、「誰が誰を殴っていいのか」が、「アクムが佐藤さんを殴っていいよ」ということを、誰か外の人が言ってる感じで言ってるのかと最初は思ったんだった。
自分を許す感じで言ってるのかと最初は思った。
だから、あまりそのことは相手にせず、まあほっといたんだけど、何度も「殴っていいよ」と言ってきて、いろいろなやりとりや彼の感じで、それが「佐藤さん、オレのこと殴っていいよ」「佐藤さん、殴ってくれ」という意味だとわかった。

う~む。
こういう場合、どうしたらいいのか。
彼が殴っていいよ、いや、むしろ殴ってほしい、と言ってきたわけだから、彼を救うためには殴った方がいいのか、どうなのか。
それもどのくらいで殴ろうか。
本気でやったら歯も折れるだろうな、とか、でも、手加減するのはなんか違うんじゃないか、とか思っていて、いやいや、それはないよなあ、どうしようか、う~む、と思って。

あ、けっこうこういう時、ものすごい冷静なタイプですオレ。

で、まあ、「殴るったって、オレが強いの知ってるよね?(彼はオレが強いと思い込んでいる)。ここで君を殴ったら、あっちの壁まで吹っ飛ぶぞ」と言ったら、「やっぱやめる」と言ってくれたんで、ホッとしたんだった。
「そうしとこう」「やめとこう」と。
お互いに。

ちょっと笑いましたけどね。
やっぱ吹っ飛ぶのはイヤなんだ、と。


ま、それはそうと、もうそもそもこういうやりとりって密ですし、こっちにずっといた時なら行動範囲が読めているから感染してないと思えるけど、5日くらい帰っていた実家で彼は感染してるかもしれない、とかも思っちゃうでしょ。
もうね、余計な心配も出るわけですよコロナのおかげで。

しかも、そこに心も砕かなきゃならんでしょ。

だから、もう早くコロナが終わって、アクムに集中させてほしいと思う今日この頃であります。





車募集

(BGM:The Notorious B.I.G.「Party And Bullshit」from「Who's The Man」)
→これ、ヘッドフォンで聴いてると、後ろから急に話しかけられたような気がしてドキッとする。
バックトラックがなんだか地味でいい。
レトロで地味なバックトラックが好きなんだなオレ。

| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE