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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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また涼しくなったらにじ屋でも会いましょう


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まあ、どうですか。
暑い…。
もうどうしようもない…。
という中、先日にじ屋でイベントをやったんですけど、これがまた人がいない、という(http://www.nijirock.com/blog/?p=16401)。
いろいろあって、というかこの件は改めて書くけれど、専従が研修を受けざるを得なくなり、しかもスピードアップしなければならない。
その日は前々からサッカーの試合にも招待というかしていただいてまして、ノブたちはそっちにも行く、と。
同時に虹の会の機関紙の作業があり、にじ屋に開店から閉店までいられるのがツノだけ、ということになりまして。

いやいや、ちょっと難しいなあ…、という。

俺はまあ行けたんだけど、かといって俺がそこに行く、となると、やっぱ井上やツノ達にしてみれば「健体者がいなきゃにじ屋はできない」ということになっちゃうだろう、と。
普段いかない俺が、人がいないから、しかも専従が一人も行けない状況の中で行く、というのは、やっぱちょっと感触がよくない。
にじ屋は彼らの店なのだから。
部外者の俺がそこに行ってヨシとするのはどうか。

確かに、にじ屋の仕事というのは俺にできないワケではない。
今の流儀はともかくそもそもはやっていたわけだし、にじ屋の会議にも出ている。
だが、簡単に「健体者が誰かいればいいだろう」というのはちょっと雰囲気としてはよろしくない。
あくまで俺は井上たち店員、スズやミズエ、ざきと言った専従の主力の人たちとは一線を画すべきだろう、と。
だから、「代わりに行く」ではやっぱよくないよなあ…とは思っていて。

かといって、暑い最中だしどうしましょう、みたいなことはあって。
しかも現実的にツノだけではやっぱり現実的に客はさばけない。
さて、どうしましょう、と。

いろいろ考えた結果、その日にイベントをやる、ということにしたんですよ。
にじ屋でのイベントはコロナがあってずっとやってなかったし、そもそも夏の暑い中やらんですけど、まあ、やろう、と。
俺が主体で飲み会をやりましょうか、となりました。
それが決まったのが5日くらい前の会議だったので、もうイベントとしてはゆるゆるなんですが、まあそういう。

今回はライブ配信も入れたりして、それなりにちょっと考えて、と。
まあ、配信部分も来てくれた色々な人に出てもらって面白かった。

暑かったのに、思いのほか人が来てくれたので嬉しかったですね。
涼しくなったらまたにじ屋で会いましょう。

ま、今回配信をやったんですが、やっぱ他の仕事をしている人とかはあまり出たくないのかな、と思っていたんです。
テレビ局に勤めているとか、学校の先生だとか。
だからちょっと遠慮していたんですけど、なんかみんなやっぱ話したいコトってあるんですね。
気持ちよく出ていただいて、ありがたかったです。

飲み会は飲み会で継続していましたから、配信は一時間ごとに10分ほどやる的なイメージでおりまして。
何個かはネタは考えていましたが、その間に飲み会で話題になったことを参加者の誰かを入れて話しをしながら配信しよう、と思っていました。

アーカイブは5本あるんですが(https://www.youtube.com/@superMOUDOKUchingdon/streams)、一個目はご挨拶ですね。
俺とアオテツで。
その研修のコトをちょっとだけ話しています。
二本目はテレビ局の人とヨロズヤ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6222.html)となぜか汚染水のことを。
三本目はまだサッカーに出かけていなかった井上とジュンくんと風俗の話?いや、恋愛の話か。
四本目は研修戻りのスズとミズエと外口さんが途中から入ってきて研修の話と「佐藤呼び捨て問題」を。
五本目はヨシヲ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5031.html)と。

なかなかどうして、ライブ配信が気軽にできるコトを知り、また今度は酔っ払ってない状態でやりたいと思います。

ま、この日を振り返って一言言えるのは、やっぱ人が少なすぎてイベントはなかなか難しい、という。
思っていたことのほとんどができませんでした。
たまたま前日にいただいたモズクや海ぶどうを出そうとか思っていたのに忘れるし。
ちょっと前にもらった梨やパッションフルーツも出し忘れました。
もっとみなさんに勧めたい食べ物や飲み物もあったのに、なかなかどうして…。
いただいたお酒とかも出せず…。

そしてやっぱ人が少ないからテンションも上げなきゃいけないし、そこそこ二三日前と比べては涼しかったが暑かったし。
なかなか身の丈、ということを考えるに高すぎるイベントだったな、というのが感想であります。
とはいえ、飲み仲間の福井も主にかき氷係で頑張ってくれたし、もちろん配信はアオテツ、なっちゃんも半分にじ屋を手伝うつもりで来てくれていたし、助かりました。

また涼しくなったらにじ屋のイベントで会いましょう。
今度はなんかもっと企画を作り込んだり作り込まなかったり、アカデミックだったりふざけていたりでやろうと思います。








(BGM:ばんばひろふみ「何もしないで」from「ザ・ベスト バンバン+ばんばひろふみ」)
→「何もしないで生きていくなら、あの人にもう一度会いたい」
うん、まあそうなんだが、何かしててももう一度会いたい人もいるわな。
だからたぶん、「何もしないで」というのが文字通り「何もしない」んじゃないんだろうな。

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カレーです!


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オグラはよくこぼす。
オグラが食べた後には必ずご飯粒だとかが落ちている。
あ、いや、これでもずいぶんよくなっていて、来たばかりの時は、本気でご飯の半分を床に食べさせていたといっていい。
誇張ではない、本当だ。
それがまあ、常識の中の「ずいぶんこぼす」くらいの感じになってきた。

ま、それはそれで拾ってキレイにすればイイのだけれど、問題はズボンだとかにこぼす。
そうなるとまあ、ちょうどいいところにこぼしたりして、「お前ウンコつけてんの?」ということになることも多い。
何度かそういうことがあって、ある時またちょうどいい感じの場所にウンコらしき感じのモノがついていたので、「なんでウンコつけてんの?」と聞いたところ、「ウンコじゃなくてカレーです!」と。
…ぎゃはははっっははははっははっははっははははは。
なんでまあ、「カレーでもダメ!」と。

これがまあウケまして。
そりゃそうだ。
カレーとウンコは親和性が高い。
カレーでもダメ!というのもなかなかシンプルなツッコミでなかなかよかったわけですが。
ウケたことに気をよくしたのか、けっこうこのやりとりが定番になっていまして。
オグラももう笑いながら「ウンコじゃなくてカレーです!」と。
なかなかいいな、と思っています。

どっちにしてもみっともない。
股間にカレーをつけて歩いている根性のある人はなかなかいない。
「これ、ウンコじゃなくてカレーです!」といったところで、まあどうか。
ウケるとは思うが、仲間ウチならともかく外に出るのはちょっと勇気がいる。

なんで「カレーでもダメ!」というのがなかなかね、こういい感じで一人歩きもしていて。
「みっともない」という気持ちをしっかりと俺は持ってもらいたいと思っているので、まあいいかな、と思っています。
外の人がいる、という認識は確実に彼らの世界観を広げると思っているので、それを意識するための「みっともない」というのはあるな、と思っていて。
しかもちょっと面白くてキャッチーだし、絶対ウケるし。
ウンコネタは鉄板で。

ま、そんなわけで「カレーと言えばオグラ」という感じがどっか定着しつつあったわけですが。

この前のお盆休みにオグラとアオテツとアキとインドネシア料理の店に行ったんです。
もちろんカレーもあります。
カレーと言っても、日本のお母さんが作るカレーじゃないですね。
なんかもう、ちょっとお下劣になりますが、ウンコ色じゃないというか。
クリーム色のスープもジャワ風、とか。
とにかくなんか料理に「ジャワ」がつく。

それを見ていましたら、オグラが「カレーと言ったらジャワカレーですね」とかなんとか言い出して。
ジャワカレーがうまいんですよ、と。
ま、この時点でいわゆるバーモンドカレーだとかのルー的なことでジャワカレーを言っているな、とは思ったんです。
「へ~そうなんだ」と。
「やっぱり、ジャワカレーなんです」と。
かなり強硬に主張してくる。

アキが「もしかして、カレー作りたいの?」と。
そしたらオグラが「はい!」と。
だったらウチで作ればいいじゃん、とか言っていたんです。
でもまあ、毎晩のご飯はなんとなく泊まってくれる人が作ってくれているし、なんやかんや時間もない。
買い物とかもオグラとしてはそこからしたい。
なんなら何のルーでもいいわけではない。
ジャワカレーを買ってこなければならない。
そういうことを考えると、なかなか時間的にも難しいかな、とか思ったり思わなかったり。

ふむ。
でも、このカレーにかける情熱をどっかでみんなにも披露したい。
ま、そんなことで、だいたいの月曜、みんなが午前中仕分けをして、午後会議、という日。
その日の仕分けを抜けさせてもらってカレーを作り、そのカレーを皆で昼に食べる、ってのはどうか?とオグラに提案。
こういう時に、オグラは引きがちで(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6214.html)。
う~ん、と首をひねると思ったら、即答で「いいですね!」と。
カレーにかける情熱がすげえな、と思ったんですけど。

じゃあ次の会議でまず言おう、と。
来週、俺がカレーを作って皆に食わせたい、ということをしっかり手を上げて提案しなよ、と。
そしたらいつもなら引き気味のオグラが「いいます!」と。

聞けば、一番大切にしなければいけないのは「盛り付けですね」などとまでいう。
オシャレカレーの店をオープンするくらいの勢いである。
なんなら「オクラを入れようかな」とか言い出し。
オグラだけに…。
…やかましい。

ま、その辺はともかく、いやあ、そんな特技?があったとは。
特技というか、皆に披露したい、くらいの感じのモノがあったということにあまり気づかなかった。
どこでホームランが出るかわからんな、やっぱ打席には立ち続けなきゃな、というコトを思ったワケですが。

というわけで、これを書いているのはオグラが作っている最中のとある月曜の午前中。
とはいえ助手が必要だろうということで、助手を募集したところ、リオが立候補してくれたので、きっと今オグラは助手と奮闘しているところかと思います。

味はわからないが、語ることはいっぱいある、そんなカレー昼食になりそうです。





(BGM:李博士「李博士の部屋」from「李博士の2002年宇宙の旅」)
→ポンチャックというのは中毒性があって、一度ハマると当分聞いちゃうところがあります。
その後、まあ聞かないと別に忘れちゃうんだけど。
という、そのくらいの感じがポンチャックというか。
この急に入る擬音というか、なんかたまんないんだよな。
くだんなくて。

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市丸とデカいぬいぐるみ


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とごに達がウチに来ましてね。
あ、とごにってのは市丸が言ってたんですけど。
甥っ子ですね。
三兄弟のウチの下二人が急にウチに泊まりに来ます、と。

で、まあなんで市丸に命名権があるかということなんですが、いや、命名したわけじゃなく、一度アキの実家で会ったときに、名前を聞いたんだけど市丸はあやふやで、その三兄弟を「やまと、たける、とごに」と言っていた、という。
やまと、たけるまではいいとして、とごにて…。
しかも何も一つも合ってない…文字数すらあってない…。

てなことで、まあその辺はいいんですけど。
急なことだったので、まあどうしてやったらいいかもよくわからない。
にじ屋には行きたい(買い物に)と言っていたらしく、まあそれはいいが、その他どうする、と多少悩みました。
そもそも子どもとの付き合いはちょっと苦手意識もあったりなかったり。
しかも暑いでしょ。
これはもう外でテキトウに遊ぶなどという選択肢はほぼなく。

まあどっかのアミューズメントパークに行くとかね、そういうことなんでしょうが、ないよなあ、近所にそんなの。
前に来たときは原爆の絵でおなじみの丸木美術館に行ったんですけど。
その選択肢も時間的にはないかなあ、と。

というわけで、もうしょうがないので、朝からネットの事務所に連れて行って。
皆が朝飯終わった頃だったですかね。
そこから朝運動が始まるわけですが、それにも参加させて。
今は猛暑がヒドいのでマラソンじゃなくて筋トレとストレッチを公園でやってまして。
ミズエがいい感じでわかりやすく手の動きとかを教えてくれるので、まあそれに従ってやっていればストレッチもできるワケなんですが。
しかしまあ、聞いているんだろうけど、どうもアタマと身体の神経がうまく連動していないのか、市丸なんかはどうにもこう、手がこんがらがるというか、「んなわけないだろ」という動きになる。
これはまあ毎朝のことなのでこちらとしてはどうって話でもないのだが、市丸としては小さい子が来てるから張り切ってもいて。
「え?こう?こうなの?」とかって言いながらいつにも増して一生懸命マネしようとするんだが、それがうまくいかないのは同じで、しかし張り切っている分、いつもより手がこんがらがっていくという。
それを見て、まあ「いつもより張り切ってるな」というような声を掛ければ、まあ笑いが起きる。
馬鹿にしてるとかじゃなくて、単純にその張り切りの空回りがやっぱ面白い。

子どもたちはというと、ミズエの説明がいいのかすぐにできるんだよね。
隣の市丸が自分でも爆笑しながら「あれ?こうだろ?」とやってるのを、どこか「笑っちゃイケないんじゃないか」と思っている感じではあるんだが(小5と小3)、でもやっぱ笑っちゃうよね。

確かに、市丸を知らない人が彼を笑ったら、そりゃ俺は激怒すると思う。
馬鹿にされるのはゴメンだ。
でもまあ、この場面は、いつもの仲間といつもの笑いをやってるだけで、そして市丸もどっか話の中心になって鼻高々というところもある。
まあ、ストレッチが多少できなくてもいい。
できなくても「やろう」とする気持ちの方が大事である。
それをこの時間に彼にはわかってもらいたいと思っていて。
だから、多少の動きのだめさ加減はどうでもいいのである。

ま、いろいろ考えたんだけど、この辺はよかったかな、と思っていて。
なんなら、やっぱ「ちょっと愉快なおじさんたち」と俺やアキは一緒に働いていて、その俺やアキは彼らと仲がいい、ということだけでも伝わってくれたら嬉しい。
「愉快なおじさんたち」でいいじゃないか。
愉快なおじさんが堂々と笑って楽しく生きているところを子どもたちには見てもらいたい。
結局、それを知ることはきっと、これからの彼らの人生をもっとラクにしてくれるのではないかと思っている。

ま、我々が彼ら子どもたちに見せてやれるモノってこれしかないんだよな、と改めて思ったり。
これしかないし、まあこれができるいい位置に俺たちはいるわけで。

てなことで、あと彼らがしたかったのはにじ屋での買い物。
なにせ安いしね。
親から千円づつもらっていたので、まあそれでなんとかしなさいと。
けっこうほっておいたんだけど。

そしたらまあドデカいぬいぐるみが欲しいと言いだし。
なにせ本人より身長が高いのである。
これ、もう親(アキの妹になるワケだが)が迎えに来たらまず怒られるヤツじゃん!と。
「どこに置くのこんなの!」と。
買ったら万円に近い数千円とかするんじゃないかと思うのだけれど、800円だし買いたい!と。
でもまあ、俺らとしてはちょっとやっぱ「考え直せ」ということは言ったんです。
しかし彼は魅入られたのか買うといって譲らない。
そしたらアキが言いましたよ。
「そうやってでかいぬいぐるみをにじ屋で買って帰って、もうにじ屋には行くな!って言われた子どもを私はたくさん見てるよ!」と。
…ぎゃはははっっははは。
言われそう。

というわけで、夕方にお母さんが迎えに来たんだけど、苦笑いでなんか怒ってなかったので、まあそれも彼はわかっていたんだな。
うちの親はそんなこと言わない、って。

で、まあ二人で2000円と言うことなんだけど、それなりに彼らとしては計算しながら買い物をしていたらしく。
とはいえ、にじ屋は外税なんですよね。
大丈夫かな、と思っていたら、会計が2002円というミラクル。

子どもって面白いけど、それも時々会うからだな。
毎日顔をつきあわせてたらやっぱツラいよな夏休み。
俺なんかどうしてたんだろう、忘れちゃったけど。
でもまあ、学童に行かないとなればやっぱ事務所に連れてきてたんだよな、たぶん。

ま、子どもは子どもなりに、ほっておいても市丸のいいところをなんやかんや感じてくれるのではないかと思っております。







(BGM:Elvis Costello & The Attractions「Tokyo Storm Warning」from「Blood & Chocolate」)
→このラフな感じのロック、カッコいい。
バックのコーラスもカッコイイし。
メロディーなんてのはね、やっぱそんなに必要じゃないのかもしれない、とか言ったら大げさか。

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暑すぎる


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ムヒってのがありますね。
オレはよく虫に刺されるので、まあ必需品ということになります。
キンカンというのもありますね。
スースーする。
液が瓶に入っていて、先っぽにスポンジ?みたいなのがついててそれに液をしみこませて塗る、というシステムですね。
時にスポンジが乾いちゃってる時もあったり、むしろものすごく液を吸い込みすぎてしまっているということもある。
ボタっと垂れる的な。
ま、その辺は改良の余地があろうかとも思うが、なかなか改良されませんね。

それはそうとして、暑いですね。
さいたま市がなんか一番、二番目に暑いとかってニュースもありまして。
熊谷じゃないのか!と。
そしたら越谷も暑いとかで、なんだかいつもと違う夏になっています。

にじ屋はスポットクーラーしかない巨大倉庫なので、けっこうキツい。
今年は正直、行ける気がしません。
ま、ちょっと具合が悪いってのもあるんですが(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6343.html)、なんかどうにも。
ちょっと外に出るだけでクラっとします。
歳なのだろうか。
ま、それも多分ある。

二交代ということでにじ屋も午前組午後組とわけでやっているようですが、できるだけなんか協力はしたいのだけれど、ちょっと体力が追い付きません。
みんなすごい。
ぜひ暑いけれどもにじ屋の方に来てもらって売上に協力していただければ、と切にお願いしたいところです。
店員は少ない数で何とか回していますが、だからこそまあお客さんに来てもらいたいのだけれど、でも暑いですからね。
水分補給とかしながら買い物していただければ、と思います。

かき氷とかもやってましたが、コロナで中止してまして。
今もコロナはまだ多いという話もありますので、この夏はちょっとアレかな…。
もうなんか困ったもんですねいろいろ。

それはそうと、市丸が「ビアガーデンに行きたい」ということでね。
大宮だとかのデパートの上でやってるそうで、チラシをもらったりして。
一緒に行きたいとは思うんですが、ここまで暑いとちょっとどうか…。
結局、「クーラーのきいた店に移動しよう」とかってなるんではなかろうか。
となると、もうやっぱ深夜までコースになることは間違いなく、この体力が落ちているところそれもどうなのか、と。
でも機会を見つけていきたいと思うので、もしご一緒してくれる方がいたら連絡ください。

まあ、今ちょうど(7月の下旬に書いていますが)いろいろ考えなきゃならないこともあるので、とりあえず体勝負のいろいろよりは頭勝負のいろいろを考えているところなんですが、まあ事務所はクーラーが効いてていいんだけど。
でも本部事務所はそもそもガラス張りなので、暑いんですよね。
おしゃれなのはいいけど、あまり機能的ではないのであった。
ネットの事務所も基本トタン屋根だったりして、クーラーをかけていても暑い。
でもまあ、にじ屋の比ではないですが。

家に帰っても今度は二階が暑い。
まあ暑い空気は上に行く、というのを間近で感じている今日この頃なんですが。

今年はあれですね、みなさんどうなのかわかりませんが、一晩中クーラーですね。
朝まで。
去年とかはタイマーとかにしていたような気がしますが、それではもうどうにもならない感じですね。
なにせ部屋の温度が夜でも37度とかあったりして。
電気代どうなるんでしょう…怖い…。

まあ、ここまで暑いと何もする気が起こらない。
そもそもそんなにやる気がある方でもないので、輪をかけてやる気が起こらない。
前リンクでも書きましたが、ちょっと耳の方の調子も悪く、余計にやる気が起こらないという。

クーラーを嫌がる老人的なことも言われますが、ウチの親父は92歳ですが、まあクーラーについてはハードルが低いのが救いですね。
「もうじゃんじゃんつけています」と言ってました。
これがクーラー嫌いだとそれはそれで大事になりそうな気がする。
クーラーつけているか点検に行かなきゃならなくなります。
なるべく病院とか救急車のお世話にはならないようにしてもらいたいと思ってるところなんですが。

とにかくなんだかだるいっすよね。
ダルビッシュですよね…とかいうのはもう古いのか。

今年はついになんか食欲も落ちてますね。
夏は食欲が増進する、というのが俺のパターンで、夏に結構体重が増えていたのだが、その心配はなさそう。
全体的に生命レベルが落ちているような気もしていて。
なんか元気ないっす。

なんかもう、なにが言いたいのかもわからないし、意味のなさすぎる回となりました。
とりあえずどっか飲みにでもいきましょう。
DMくださいな。







(BGM:Psychi「白痴 1999 STUDIO」from「サイキ1981~」)
→奇形児のYASUさんのバンドですね。
「独りぼっちの世界」とかをやってるから、その流れなのか。
SISTER RAYとか名乗っていたように思うけど、それがこういうことになったのか、よくわからないけど、と思っていたら、丁寧なライナーがありまして。
こういうのはありがたい。
これは奇形児の曲だけれど、なんかこっちのバージョンもいいな、と思ったわ。
合掌。

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感謝


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ちょっと目まいがしましてね。
ま、これを書いているのは7/23ですが、7月の中盤ですね。
目まい、というのはあまり感じたことがなかったので、なんかもう、やばい、と。
もう立っていられない。
梗塞だとかって言葉が浮かぶ。
やばい。

が、ろれつが回らないとか、どっかがしびれるとかいうことはない。
寝転んでスマホを駆使してみると、どうも症状は耳がどうしたこうしたに当てはまる気がする。
もう全く起きれない感じだった日はかかり付けの病院が休みの日だったので、翌日の朝に予約をして行ってきましたけど。
そしたらやっぱり耳だと。

う~む。
耳ってすごい。

一時はね、血圧も考えたんですよ。
けっこう低いので。
でもそういうことでもなく、これは耳です、と。
なんなら耳鼻科に行ってもいいが、一週間か10日くらいでおさまるでしょうと薬をもらいまして。

で、今10日目くらいなわけです。

確かに復活はしてきましたよね。
この間、機関紙の編集作業とかもありまして、夜中までやらなければならない場面もあったりして。
でもまあ、やりきれましたからね。
かなりノロノロでしたけど。

ただね、やっぱ夜中になると目が回る感じがあるんですね。
これ、疲労ではないのか。
またはストレス。
確かにストレスについては思い当たるフシがあったので、まあアレなんですが、まあしょうがない。


で、こっからは26日に書いてますが、そんな中、まあ誕生会をやることになって。
これに関しては書いたけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6334.html)、サプライズとかを毎年やってくれるので、今回ばかりは先に俺からやる、と言うのもありかな、という思いつきからだったんです。
毎年、いろいろみんなに気を遣わせちゃうのも心苦しく、ちょっと今年くらいは方向変えてみようかな、という。
ま、その時点では一ヶ月以上前だったので、まだ時間あるからなんか考えればいいか、くらいの感じでその時点ではいたんだけど、この耳の具合が悪くなっちゃって、ほぼほぼ何も考えない状況のママ、誕生会前日まで来ちゃいまして。
ああ、どうしよう、とは思っていたんだけれど、考えることが出来ず。

ついに前日か、どうしよう、と思っていたら、当日来れないというヨシヲ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5031.html)からビールが届いちゃったりして、かなり焦ってきまして。
その晩にアキと飲んでいて、いろいろ考えた結果、やっぱもうこれは金八2でいくしかない、と(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4803.html)。
最近はちょっと怪しくなってきたけれど、ほぼほぼセリフを完コピ出来る俺としては、これしかない、と。
開会のあいさつを珠子さんの手紙、閉会を加藤君の答辞、で、ブリッジごとに「人として」の合唱を挟む、という。
ま、恐らくはここで井上が出しゃばってくるだろうという目論見もあったりして。
それは当日ビンゴだったんですけど。
市丸も出しゃばってきましたが。
趣味があう犬猿でした(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6327.html)。

かなり追い詰められた形の誕生会となってしまいましたが、まあ遠方からも来てくれた人もいてありがたい限りです。
自分で誕生会をやるというのは西田ひかるさんくらいの感じかと思っていましたが、それがやれる、とりあえず「やります」って言えるのは幸せなんだろうな、と思いました。
最初は思いつき、毎年のサプライズをしてくれるみんなに対して心苦しい、というだけのスタートだったんだけど、逆にね、なかなかできないよね、と始まってから思いました。
始まるまではそこまで考える余裕はなかったんだけど、準備が終わって始まって、やっと座って、みたいな感じの時にみんなの顔を見てそう思いました。

そっか、こんなことができる、少なくとも言い出せるってのは幸せなんだなあ、と。
多少、耳の具合も完治とまではいえない状況で、準備も大変だったが、それもこうやってみんなが協力もしてくれて開催までこぎ着けられてありがたいな、と。

人数が多い飲み会、みたいな感じだったので、なかなか全員とキチンと喋ることも出来なかったんだけど、しかも途中で記憶無くなっちゃうし。
でもまあ、みんなそれぞれ楽しくやってくれたのであったら幸いです。

来年どうするかはわからないけど、またまあ、誕生日じゃなくてもなんかの機会にはみなさんよろしくお願いします。
ありがとう。
感謝!


【開会のあいさつ】
荒川の川風も名物の空っ風と相まって本当に一番寒い季節になって参りましたが、
坂本先生には、その後いかがお過ごしでございましょうか。
私は、おかげ様にて元気に暮らしておりますので何とぞご安心下さいませ。
さて、あいつのお袋に出す例の手紙の事ですが、昨夜は徹夜して書き上げました。
一生懸命に書きました。そして先生に読んで頂いてからお清書しようと読み直したところで
私の気が変わったのでございます。
自分で読んでいる内におかしくなって来たのでございます。
そして、何だか分からないけれど涙が出て参りました。
愛は自分で築くもの、真実は自分で突きとめるもの、書物は自分で探して巡りあうもの
先生が教えてくれたむのたけじの言葉だけれど、私、大好きです。
それで、何度も何度もお経みたいに口の中で唱えるのですが、それで私、分かったのです。
ほんとうの意味は違うのでしょうが、今さら私がちょっかい出さなくても
あいつは新しいかみさんと愛ってものを築いていけばいいんだわよね。
そして私は自分で自分の本当の相棒を探してめぐりあえばいいのだと思っています。
それからもう一つ
より高く、より遠くへ跳躍しようとする者は、それだけ助走距離を長くする
という言葉も好きです。私との事は、あいつにとっても私にとっても、本物と会うための
助走期間だったのだと思います。中学の時、陸上をやっていたからそんなふうに考えました。
翻りましてどうぞ笑わないでくださいませ。
私は今でもあいつの事が好きなんです。横取りしようとかいうのではなく、うまくやってくれるといいなあ
という、そんな気持ちです。
だからわざわざ波風を立てるような手紙を出すのをやめたのです。
以上、終わりです。間違ってる字や変なところがあったら、バッテンをつけて秀坊に持たせて下さい。
後は自習します。
先生が受験の事で忙しいの、わかっておりましたが、あいつの結婚式が迫っていたので
我儘をして申し訳ありませんでした。
それから、本当にありがとうございました。
それから、墨東工業の口、ぜひ加藤くんに世話をしてやってください。
社長はスケベですがいい人ですから。
では季節柄、御身大切に。

かしこ
坂本先生 土屋珠子 拝


【閉会のあいさつ】

俺は、この桜中学に来てまだ半年も経っていない。けどその俺が卒業生代表となったのは、この中学で、この俺ほどいろんなことを叩き込まれた奴はいないからだと思っている。
俺はミカンなんかじゃない。俺は人間だ。それを教えてくれたのが、ここの先生方や、お前らなんだ!
だから、一年生二年生の諸君に言っておく。この俺を手本にしろ。勝手にすねるな!
この学校には、お前らがぶつかっていけば体ごと受け止めてくれる先生がいるんだぞ! こんな学校他にはなかなかないんだぞ! この桜中学の生徒であることを誇りにしろ! てめえの中学に誇りを持て!
俺たちも、この桜中学の生徒であったことを誇りとし、頑張ることを誓います! 桜中学は、俺の母校です!








(BGM:THE EXECUTE「Next Door」from「SAVE THE VOICE II [Disc 2]」)
→アグレッシブドックスの方の治療のためのチャリティー盤ということになるのかな。
これはいつの録音かがちょっとわからないけど、ライブですね。
こういうのが聞けるのは嬉しい。

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