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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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専従募集


肥満、というのは万病の元だと言われます。
できれば、体重は減らしていきたいな、と思うワケですが。
成人病だったりの発症率も高くなるし、そうなると、いろいろなことができなくなったりすることもあるという。
アルコールは控えろだとか、塩分がどうとか、下手すれば登山も無理、とか旅行も…だとか…。
無病息災なんて昔は言われていたけれど、まあ一病息災くらいの感じでいけたらいいんだけど。

若い頃は、それでも「太く短く生きていければいいンだ俺は!」なんてつっぱっていたって、50を過ぎると、実際に死が近くなってきますから、そうも言ってられない。
俺なんかは今、もう長生きしたくて仕方がない。

ま、それはそうと、とにかくそういうことの元に肥満があるといいますよ。

なんでまあ、いろいろ気をつけるわけです。
「これはカロリー過多だな」「醤油かけ過ぎるとお米食べたくなっちゃうしなあ」とか。
「ちょっとやっぱり運動した方がいいかな」とか。

30を過ぎたらやっぱやせにくくなるし、気をつかっても気をつかってもなかなかどうして、うまく体重は落ちてくれなかったり。
でもまあ、つまり逆を返せば、気を使わなかったとしたら太ることは確実で、現状維持でも気を使っていくことは大事だな、と思うわけで。

どっちにしろ、30を越えたらそういうことを考える時期。
そこで考えるかどうかで先が決まると言ってもいいような気がします。


で、まあウチの連中ですけど。
太りすぎ、という傾向にあるのと、大丈夫、という連中の両極がいるわけですが、それはまあ体質もあるようで。
その中のやっぱ太りすぎの連中に「やせよう」という風に持っていくのはけっこう難しい。

そもそも先の見通しを持つことが難しい、というのもあります。
今の瞬間のことはいいとして、その先どうするか?どうなるか?どうなっちゃうか?ということの「想像力」をしっかり働かせるのは彼らは苦手。

「今痛い!」というのはいいんだけど(よくないけど)、「これから先、病気になっちゃうよ」というのは、なかなか伝わらないのです。


いろいろ調べてみると、やっぱり肥満に悩んでいるという話はけっこうあって。
活動的なコトがさせられてない、とか、やっぱ日常的にコーラ飲んじゃう、みたいな。

まあ、中にはコーラを飲ませないと大騒ぎするから仕方なく渡しちゃう、って親も多いのは経験的にわかるわ。
毎日のことだし、それでおとなしくなるなら、もう渡しちゃうしかない、くらいに追い詰められちゃう親御さんは多い。

けっこう作業所やグループホームなんかではきっちりやってて、その間は体重はきちんと維持出来るんだけど、例えば週末に家に帰ったりすると、週明けにはやっぱ2キロ太って帰ってくる、みたいな。
ウチでもあったな(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-2312.html)。
苦い思い出ですね。


いろいろネットで調べてみると、いろいろ取り組んでるところもあるけれど、彼ら本人になんか教える、みたいなことはなかなかヒットしなかった。
まあ、確かに、ウチだって市丸やカイにそんなことを話したところで馬耳東風だろうというのは想像に易い。

けど、井上はどうか?ヨウコはどうか?理解出来る部分はあるんじゃないか?
それに、まず関わる健体者、つまり専従だったり、スズだったり、シノさんや、森さんたちだって、それを考え、実行出来たらどうだろう。
なにも考えない集団にいるより、彼らを取り巻く我々がまずそれに気をつけ実行することは、おそらく彼らにも影響するに違いない。

それに、そもそも彼らは俺になりたい、と思ってる部分があって、それはとてもまあ、「やりやすい」状況ではあるんです。
憧れてもらえるのは、嬉しいとかそういうのもあるけれど、そういう感情より、とにかく「やりやすい」です。
だって、俺がやればいいんだもん。
そうすれば、「番長がやってるから、俺もやりたい!」って彼らは言い始めてくれる。

つまりはまあ、「環境」だよね。
それも一つの大きな手段になるんじゃないか、と俺は思ってるわけです。


んなわけで、今年やった健康診断の結果について説明する、という会を持つことにして、そこでいろいろと彼らに話しました。
コーラにどれくらい砂糖が入っているか実験から、カロリー表などなど、まあいろいろやってみました。
詳しくはアレですが、今回のやせるための俺からの提案、ということで、汁を導入しよう、とか、食べる順番とか、まあジュースはやめようとかは前から言ってたんだけど、そういうことも改めて。


ま、一生懸命勉強して、考えて、準備したつもりですけど、どこまで伝わったかわからない。
けど、まずは我々が、健体者サイドが実行しなきゃな、と思います。
その中にいる彼らが、どうそれを見て、どう行動出来るか?
ま、それはわからないけど、でも、俺はみんなが死ぬところは見たくないんだよね。
知的障害者は一般に短命とも言われてます。
そう考えると、なんかやっぱ、ちょっと身に迫る部分もあるわけで。

でも、まあ彼らが死ぬのは見たくないな。
泣きそうだし。

なんで、なんか一つでも伝わってくれていることを願ってる、ってところです。










(BGM:石田ゆり「悲しみのアリア」fromYOUTUBE)
→この頃の歌手のみなさんは、とにかく唄がうまい。
ジャケ写を見ると、そんなにかわいい、という感じではないが、それでも大事なのは歌唱力、という感じがして逆に好感が持てます。
ってか、ピーターさんにも見えるな。
内容としては大して面白くはないです。
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走ることに理由などない


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専従募集


というわけで、戸田マラソンというのに出場したんだけど。
といっても、俺は5キロの部。
オグラも5キロ。
他の連中はハーフに出場。

昨年は腰の痛みとかがあったり痛風が出てたりして、そもそもマラソン戦線から遠のいていたこともあって、復調していく一歩、という感じかな。
といっても、腰はよくなったわけではないので、だましだまし感はあります。

毎朝走っているのが2キロ弱なので(他の大多数はそれを約2周なので、倍走ってる)、5キロというのは想定ができない範囲ではない。
まあ、今年の腰の感じもいけるんではないか、ということで。
当日はコルセットを臀部からあばらまで2枚巻いて臨んだ。
走ったあとも、今回は腰の痛みが増すこともなく、まあ想定内だ。


オグラは、そもそもここに来た時に歩けていなかった。
けども、最近は朝のマラソンも遅いながら俺と同じコースを走っている。
今年のアタマには競馬場のリレーにも出た(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4380.html)。
「次はマラソン大会だな」とは、つまり昨シーズンから話してはいた。

けど、正直、走りきれるかどうかというと、普段の走りからするとちょっとおぼつかない。
スタートはいい。
本人、走る気は満々なのである。
しかし、数百メートルでその速度はダウン。
ほぼ歩いているのと同じ感じになってしまう。

走るフォームもなんだか上に飛び跳ねてしまう。
兎が跳んでるような。
少なくともマラソンに向く走り方ではない。
かなりエネルギーを消費しているように見える。

ただ、彼が走っている後ろをついていくと思うことがある。
ふくらはぎだ。
ここに来たばかりの時は、ふくらはぎが「ふにょふにょ」だった。
筋肉というモノがマッタクない感じだった。

それが、彼の走り、というか跳躍のような走りのたびに筋肉がきっちりと律動している。
彼の「走りたい!」という走る気満々、に、筋肉が答えてくれているんだな、と思わずにはいられなかった。

そんなオグラだから、最初から制限時間オーバー、というのは違うかな、という思いが我々にもあった。
出鼻をくじく必要はない。
まず完走。
というわけで、5キロの部に出場、と相成った。

なにせ、まだまだ、先はあるんだ。
次は10キロの部というのもあるし、その後にはみんなと同じハーフ、フル、がある。
長い人生、急ぐ必要はない。

制限時間は1時間。
まあ、オグラは普段の2キロ弱を20分くらいかけて走ってる感じだから、ちょうどいい制限時間だ。
気を抜けば入れないし、つまり、今の自分の精一杯を出せば入れない時間じゃない。

走り始めは上々。
オグラはそもそもかなり「やる気」である。
悲壮感漂う「やる気」ではなく、走ること自体が「嬉しい」。
そんな感じの「やる気」。
これからのマラソンに、わくわくしている感じ。

いつもならすぐに落ちるペースなんだが、回りがもうたくさん走ってるからか、ペースが落ちない。
ちょっとだけ落ちてきた時に「前の人についていけ!」と檄を飛ばすと、ちゃんとまたペースが復調する。

つまりはまあ、地力があるんだ、こいつ。

朝のマラソンでは同じペースで走ってくれる人は少ないから、どうしても一人になる場面が多くなる。
そうなれば、やっぱりペースは落ちる。
というのも、朝のマラソンはタイムを競ってるわけではないので、とにかく走ることが目標だから、早くいく必要はそんなにない。

でも、今回は制限時間があるから。
いつもよりペースを上げるぞ、とはスタート前に何度も彼に言っていた。

途中、歩く場面もあった。
坂が何カ所かあったりして。
でも、ほぼ基本、走りきったと言ってイイと思う。

最後のトラックに入って、いったん、そこがゴールかと止まるオグラ。
おそらく、彼としてももう限界だったんだと思う。
「違う!向こうだ!走れ!」と檄を飛ばすが、そこからはなかなかスピードが上がらない。
「上げろ!上げろ!」とケツを叩くようにして最後の力を振り絞らせた。
最後の直線で、やっとオグラもゴールが見えたんだろう。
グン、とスピードが上がった。

タイムは36分。
あり得ないタイムだと思った。

よくやった。
ゴールして、つい、思わず握手をしてしまった。

3キロを超えた時、時間を見て、「これは行ける」と思って、俺も気が抜けたのか、オグラの走る姿を見て、ちょっとジンときた。
3キロまでは、もう心配の方が勝ってて、そんなこと思いもしなかったけど。

オグラのお姉さんと俺とは普段から飲みに行く間柄なんだけど、まあ俺の数少ない友人のアオテツとお付き合いしてることもある。
その姉ちゃんも見に来てて、俺らは知らないけど、ゴールしたオグラを見て号泣してたって、応援に来てくれてた加納が言ってた。
加納はそれを見て爆笑しちゃった、と言ってた。

イイ感じだ。

ハーフのゴールを待って(ハーフは俺らがゴールする前にスタートしていた)、みんな辛いだろうに、どうだったか?ってまず聞かれたオグラは、まんざらでもなく、「完走したんですよオ」と笑ってた。


マラソンは正直だ。
努力やがんばりが、そのまま結果に出る。
しかも、難しいルールがない。
他のスポーツに比べて、コウヘイやコバが活躍できる最上のスポーツだと思う。

ハーフを1時間40分台でゴールしたコウヘイは、俺らの中でトップだった。
いや、すごい記録だと思う。
でも、2時間30分かかって、途中、いろいろあったミツもすごい。
足の裏に水ぶくれを作りながら、完走したノブもすごい。

もちろん、棄権するのも勇気だ。
それはよく話す。

でも、最後まで走ろうとする彼らも、また勇気だと思う。
勝利至上主義に陥ることなく、最後まで、やりきることをこれからも応援したいと思う。
そして、自分もまた、ハーフに復活したいと思う。
なにせ、俺って、二回くらいしか制限時間内完走できてないし。


走ることに理由はあまりなくて、そもそも走りたくて走ってるワケじゃない。
でも、やっぱりみんなの中にいたら、走りたい。
そして、最後までやりきる自分でありたい。
今年棄権であったとしても、また来年がある。
最後までやりきれない、などということは、あきらめない限り、ないのだ。

「あの」オグラが、5キロ完走したんだ。
俺にあきらめる何か、など、まったくどこにもない。







(BGM:Kとブルンネン「何故に二人はここに」fromYOUTUBE)
→「なぜに僕たち二人、産まれて来たの 誰も答えてくれず 海が青いだけ」
…ちょっとは自分で考えろってば。

さじ加減


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専従募集


ま、新人が来てくれてありがたいわけですけど。
すずもミズエちゃんも、まあどうですか、なかなかしっかりやってくれて嬉しいんだけど。

なかなかでも井上たちにしてみると、例えば「靴を一緒に選んで欲しい」みたいなことってのは言いにくい。
言いにくい、というか、井上たちにしてみると「後輩」って思ってるフシもあるから複雑なんだけど。

といって、でもやっぱある意味では「頼りになる」とは思っていて。
その辺の「頼りにしようされよう」とか「それぞれにやれることを一生懸命」みたいなことはけっこう浸透しているな、と思うワケですが。

で、その「頼りになる」大きなものが「計算」なんだよね。


ま、彼らだけでもどっか出かけたりしてるし、先日もレシートを見たら(レシートを時々見せてもらってる。というのもレシートって、どこで何をした、の記録だから)コバが休みの日に大宮でラーメン食ってて、ま、別にいいんだけど、「どっか行ってたの?」と聞いたら「井上さんと映画見に行ってました」みたいな。
けっこう俺の知らないところでもみんな連れだってどっか行ってるみたいな。

そんなわけなので、そういう仲間同士みたいなのはとてもいいわけだけど、難しいのは飲み会とかの「割り勘」なんだよね(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4543.html)。

けっこうまあ、俺だとか専従が交じってれば、パッと計算してくれちゃうし、俺なんかだと「1000円以下の足らない分は俺が出すわめんどくさい」みたいになることが多い。
それに、「金は専従以外に借りてはいけない」というルールもありまして、そうなると、彼らだけだと前もって金を借りていかなきゃならないヤツも出てきますし、映画や野球やコンサートなら金額が決まってるけど、飲み会はそうもいかない。

で、まあ、いろいろこっちも策を練って井上とかに伝えることになるわけですが。


一方、井上なんかはリーダー風を吹かせたいから、先の俺の「あとは俺が出す」をやりたい。
でもまあ、やれる財力はないし、ってか、俺だって「このくらいなら出せる」って瞬時の計算の上でそういうことをやってますから。
それがまあ瞬時にできないから、けっこう井上は苦しむことになるわけです。


で、まあ、話の発端はわからないけど、ミズエちゃんとスズとコウヘイたちがカラオケに行く、という話になったらしく。
これまでもスズを誘って映画とか飲みにとかは行ってたらしいんだけど。
来てまだ数ヶ月のミズエちゃんとはそういう機会もまだなく。
というのも、まあミズエちゃん飲めないしね。
井上達もどうしたらいいのかわからないのかもしれない。
「お食事しましょう」というのもなんか違うというか、逆に難しいというか。


でまあ、いろいろトラブルが起きるかと思いきや、翌日に聞いてみたら「楽しかったよ!」と。
なんかトラブルなかったの?と聞いたら、なかった、と。

ま、メンバー的にノブも井上も混じっていたので、大丈夫だとは思っていたが、何も起きなかったか…。

ちょっと残念…。


いや、こういう時、どのくらい準備してやるか、というか、耳打ちしておいてやるか、というか、つまりはまあ、「お節介」なんだけど、彼らの不安も取り除いてやって、余る感じのことをするかどうか?というのって、なかなかさじ加減が難しい。

オレなんかは、けっこうあまり過ぎちゃうというか、けっこうちゃんちゃんやれるように事前にアドバイスというかをかなりしてしまうんだよね。

やっぱ、成功体験しか残らないと思ったりもするところもあって。
一回カラオケに行ってうまくいった、って経験が次につながるわけで、そういうのがだんだん広がっていくという感じね。
それを考えちゃうから、手を出しすぎちゃうという。

過保護かよ、と。

その辺はけっこう自分でも反省してるんですが。


まあね、そういう意味ではトラブルがなくてよかったとは言えるんだけど、トラブルがあったらあったで、「取り返そうぜ!」って流れも作れるわけで。
でも、なんかトラブル待ち、ってのもなんかオカシイというか、なかなかね、あれですけど、ちょっとそういうところもある。
結局は先に書いたようにさじ加減なんですけど。

それに、やっぱなんだかんだトラブルが伝説になっていくというか。
市丸の秩父事件とか、そういうのもあったわけですけど、ここではいくらなんでも書けないので(下品すぎてくだらない)、飲み会とかに来てもらって聞いてほしいんですが。
そういう伝説もほしいところではあります。


今回は特に、すずとミズエが一緒に行くということで、井上達よりそっちが気になっちゃって、「新人が悩んじゃったらかわいそうかなあ」みたいな。
でもまあ、それも善し悪しで、悩ませりゃイイじゃん!というのも正論で、なかなかに結局はさじ加減なんですけどね。


ま、今回のコトに味をしめて、コウヘイが今回誘ったらしいんだけど(けっこうこれは珍しいパターン)、コウヘイが次また何か行きたいとかスズにも言ってるらしいので、その時はもうちょっとさじ加減を考えようかな、と思っている今日この頃です。







(BGM:東京ゲゲゲイ「ゲゲゲイの鬼太郎」fromYOUTUBE)
→これさ、すげえカッコいいんだけど。
知らなかったなあ。
「みんなのばあちゃん、砂かけ婆」て、みんなのばあちゃんだったっけ…?
てか、猫娘パートカッコよすぎじゃん!
子泣きじじいもかっこいいんだけど…。
まだまだカッコいい音楽って世の中にあふれてんなあ。

支配下に置く快感


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ウチの親、ありがたいことに80を過ぎているが二人とも健在なんだが、二人の行動を見ていると、例えば電車の切符、銀行、なんかにしても、機械より窓口の方がいいのではないか、という気がしてくる。
窓口だけじゃなく、入り口に案内役の人とか、そういう人がいることで、安心感が増すように見える。

ま、そもそも基本的にそういう案内役とか窓口とか、そういうのを今の日本はどんどんカットしてるように見える。
機械が操作出来ないと自分の貯金を下ろするコトも難しい。

とはいえ、操作は簡単だ。
簡単にできていなければ、逆にそれはできない人が増えて手がかかってしまう。
だから、まあ単純にできてはいる。


最近はなんだかネットでやれる、みたいな。
海外旅行の保険に入ろうかと思ったけど、もうめんどくさいから俺なんかはなんとか時間作って窓口行っちゃうんだけど。
だって、よくわかんないんだもん。
向こうの人の言うとおりに、「ココに名前書いてください」はい、「ココにパスポート番号書いてください」はい、みたいな、そういうのがラクでイイ。


とはいえ、機械化はイイと思うし、窓口の人の負担軽減だ、というのはわかるけど、だったら人増やせばイイと思うんだけどね。
例えば、やっぱ病院でもムダな人というか、ちょっと受付の機械のところに一人いてくれると助かる。
その人が何となく「あ、これでいいですよ~」とか言ってくれて安心する、みたいな。
そういう意味ではもうムダな人なんかじゃなくて、病院で安心を与えてくれるってのは、一番重要ですから。

その辺をカットして、人員整理して売上げを上げよう、みたいな構図は、結局オレたちの就職の機会を奪っているし、いや、安心出来てイイじゃん。
単純にさ。
難しいグローバルなんとか言うなよ。
そういう世の中でイイじゃん。

と、まあアナログの俺は思うんだけど。、


しかし、この「安心」を真っ向から否定してかかるのがコバである。
いや、コバだけじゃないんだけど。

というのは、彼、彼らにしてみると、そもそも「健体者の人と話すのが怖い」んだね。
受付で「ここに名前書いてください」で、固まってしまう。
いや、簡単なことだし、井上やコバなんかはそれはきちんとできるんだけど、それはまあ俺に言われたり、知ってる人に言われるからできるんで、知らない窓口の人に言われるとちょっと彼らは一気に緊張してしまう。

ま、いろいろな体験をしてきたんだと思います。
イヤな経験ね。
「そんなのもわからねえのか」って態度でこられたことも多かったんだと思いますよ。
だから、それもわからなくもない。


で、彼らが好きなのがとにかく自販機である。

なにせコバに至っては、もう毎日自販機通い、って過去があって。
毎日缶コーヒーを買って、って、砂糖の塊ですけどね。
で、いざ家賃払おうとしたら金がない、なんてことが昔にありました。

なにせ、一日100円だったとしても一ヶ月3000円。
3000円くらい、と思うかもしれませんが、けっこうなんだかんだデカいんですよね。

なんにしても、とにかく「押せば俺の言うとおりに動く」という「支配感」を彼らは味わいたいんだな。


そのコバ、ATMも大好き。
当然で、窓口に行ったら「ココに名前書いて」「ココにハンコ押して」とか言われる。
それぞれは彼にできない作業ではないが、もう知らない人を前にすると一気にそれだけでド緊張。

数年前にコバの通帳を見たら、1620円を毎日下ろし、時々1620円入れる、という意味不明な作業を繰り返していたことがありました。
時に1620円を下ろしっぱなし、ということもあって、ちょっと心配したんですよね。
「誰かにこの金を持ってこいと言われたのか?」「誰かと一緒だったか?」みたいな。

それでなくとも、その時ちょうとタカノブが騙されてローンを組まされたことが発覚した時だったので(ウチに来る前にどうも契約みたいなのをしてしまったらしい)、ちょっと敏感にもなってました。

結局は、もう「おろしたくてしょうがない」だけで、休みのたびに銀行のATMに行ってなぜか1620円をおろしていた、という。
時に、その金でお菓子を買って、二三ヶ月で十万ほどのお菓子を食っていました。

ま、いいんですよ、自分の金ですから。

でも、コバは計算もできるし、九九もそこそこできるのに、「ココで十万お菓子を食ってしまったら家賃が払えない」という風に計算を使えない。
もうなんか現代教育の死角、みたいな感じで。
ましてや、そんなに喰ってたら身体にも悪かろう、ってのはもう全然通用しない。


んなわけで、まあその時はなんやかんやでそれはおさまったわけですが、最近またちょっと発覚したことがありまして(といって、隠れてやってるわけでもないというか)、いやあ、もうこの機械化の世の中、まあ彼らが自分で堂々とできるようになった、というイイ部分はあるんですが、よりなんていうか、「自制」という意味では難しくもなってはいる気がする昨今であります。






(BGM:佐良直美「いいじゃないの幸せならば」fromYOUTUBE)
→「あのとき、あなたと口づけをして あのとき、あの子と別れた私」
…今改めて歌詞をじっくり鑑賞してみるに、感慨深いモノがある。

モトミVSすず


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モトミは引っ越して(実家通い)、道順がちょっと変わったので、スズに毎朝迎えにいってもらっています。

で、その報告をスズが毎日書いてくれていて。
それを秘密裏?に内部で共有しているのですが、なかなか面白いので転載。

ちょっと参考までに先に補足しておくと、携帯に出られるように、歩いている時は首にさげる、ということをモトミにはずっと言ってるのですが、これがなぜかまあモトミは今のところ超拒否状態。
いつかスズが一緒に行かなくなった時、携帯は大事、ということなんだけど、なかなかそういうのはモトミには伝わりません。


○月○日
今朝は家に着くと歯磨きが終わってない、とFさん(母親)がモトミさんの仕上げ磨き?みたいな事をしてから家を出ました。
下で待っているとすぐもとみさんが到着。
家を出てからは、モトミさんの機嫌が急上昇。
いつも以上に話が止まらず「あのね、あのね!」「あちぃね!あちい!」「ぽっくん、いたい?」の他にも聞いたことない名前とか色々言ってたんですが早口過ぎて半分位「え、何て?」状態。
昨日まで「先いっててー」と言うと先頭きって歩いてくれてたんですが、今日は何故か新手の子泣き爺かのように私の左にきゅっとしがみついて離れず、腕を解いてもいつの間にか隣にいる感じだったので、取り敢えず今日は終始腕を組んでネットまで。
曲がったり、渡ったりする時に「モトミさん次どっちですか?」と聞くと「こっち」と言って腕でピッと指しつつ行く方向を教えてくれたので、道は一応覚えた感じ。
道中、色々話しながら歩いてたのですが、何度か「すずちゃん。あちぃ?」とか「すずちゃん、あちいね」みたいなのが何度かありました。
しかもモトミさんには今日初めて呼んでもらえたので殊更嬉しかったです。
名前を呼んでくれたって言うだけでこんなに嬉しいものなんですね。
にじ屋でお昼食べる頃にはもうへそが曲がってツンデレを発揮されましたが。
明日もモトミさんに先導してもらう感じで、ネットに向かいたいと思います。


○月○日
今朝も玄関で靴を履くタイミングで到着。モトミさんしたで待ってるねー、と降りるとすぐ降りてくる。
ケータイを出してもらおうとするも激しく拒否。
クシャ顔でプンプンしながら歩く。信号待ちで青信号を一度見送ってから渡る。十字路でもなかなか動かず、声をかけると歩き始めました。
電気屋あたりで「コンニチワっ。」と機嫌が直り、ちょっと後ろを歩く私に向かって振り返るたびに「あちい?あち?」と聞いてきて、歩くのはゆっくり。
埼大前の信号では「はぁーっ」と膝に手をついて休憩。ぱちぱちと拍手して満足そう。
機嫌が良さげだったのでここでまたケータイを出すよう促すと、すっと真顔に戻ってまたクシャばぁさんになってしまいました。
クシャ顔のままネットまで行って、玄関手前でようやく顔が伸びていつもどおりに。


○月○日
今朝も玄関に行くとFさんが出てくる。
たすけてー!、いやんっ、と叫びつつ部屋で準備してるもとみさんに、したで待ってるねー、と声をかけて降りるとすぐにモトミさんもおりてくる。
今日はすずちゃん、すずちゃん、ぽっくん、と機嫌良さそうだったので「モトミさん、忘れないうちにケータイ首から下げましょ?」と歩き始めてすぐいうと、クシャクシャな顔になってしまう。
そしてだんまりを決め込まれたので一旦機嫌が回復するのをまって、電気屋をすぎたありでまた声をかける、が拒否される。
結局また電話が来てようやく出す。一度出したあと首から下げたのにまたしまおうとする。
しまいにはクシャ顔で道になげ捨てたので取り敢えず手でもってねっとまで歩いてもらいました。
信号、十字路も歩き始めるまで遅め。でも車が来てるのに歩くとか、赤信号で歩く、ということはなし。


○月○日
今朝は私がいつもより五分ほど遅れて玄関に到着。すでに準備バンタンのモトミさん。
小雨だったので、これはまた傘を差す前にケータイを・・・!とおもい促すも全力の拒否。傘と腕を振り回し、道路に座り込んで拒否。
立ち上がっても歩くのがとんでもなく遅い。「んもっ、でてけっ、でてってよっ」といって時折立ち止まり、思い出した様にカバンを捨てる。
そして振り向いて睨む、を繰り返した結果。いつもの倍の時間がかかり、ネットには辿り着けず。ほんびぃで拾ってもらう。
そのあとにじやではケロッとして「すっちゃ、あのね?あのね?」とご機嫌。


○月○日
玄関でピンポンすると奥の方で「やぁー!さわんなー!」とあばれるもとみさんの声が。
Fさんが出てくると後ろから床に座り込むモトミさんが見える。「おはようございますー、モトミさん行きましょー」と声をかけると「はぁいっ」と返事をして出てきて、下にもすぐ降りてきました。
歩き始めてすぐ、傘を私にグイグイ押し付けてして無理やり持たせようとする。拒否するとぶん投げて道路に捨てる。二、三度それを繰り返して、ついには拾うのも拒否。
とりあえず途中まで私が持って行ってそのあと返そう、と思ったのですが、「はい、モトミさん」と腕にそっと引っ掛けると、しばらくフリーズした後、必ず思い出した様に怒って「いらないっせっ!」と投げ捨てるので結局私がネットまで持っていく。ケータイもいつも以上に出すのを拒否。今日も出せずじまい。


○月○日
今朝はピンポンするとお父さんがでてきて、「準備してますんで、声掛けてもらっていいですかー?。」とドアを開く。
玄関先から「モトミさんおはようございますー!」と声をかけるとスカートを履くはかないでFさんに急かされるもとみさんがうろちょろしてるのが見える。「モトミさん早く着替えて出ますよー」と声をかけると「はぁいっ」と勢いよくいいつつ超ゆっくりスカートを履く。
そのあとはすっとたって玄関に出てくる。
下に降りて待ってるとスグ降りてくる。が、ケータイは促しても頑として出さない。
電気屋あたりで電話が来たのでそのタイミングでカバンにし舞い込むのは阻止。しまいそうになるのをその都度止めていたら、遂にはケータイを捨てる。そしてカバンも勢いよく捨てる。そのあと一度拾ってもう1度捨てる。
超絶不機嫌になり、微動だにしなくなったので、カバンとケータイを私が取って「時間も遅いんでさきにいきます」と知らん顔して歩くと、3メートルくらい後ろをクシャ顔でついてくるもとみさん。とても遅い歩みでこちらを睨みながらジリジリ近付いてくる。大泉院のバス停のあたりでようやく少し落ち着いた様だったので、
すず「もとみさんケータイ首から下げてください」
モトミさん「やんっ」
す「違います、ケータイ首から下げます、はい、どうぞ」
モ「ケータイっ」
す「首から下げます」モ「クビカラサゲマスっあいっ」
という会話の後、ようやく普通にケータイを首から下げてもらえました。
不思議とそのあとは不機嫌になることもなく、「あちい?あち?」「ぽっくん、すっちゃん。あんね?」といつも通り。以前だと1回機嫌が悪くなると1日中嫌がられてたので、毎日迎えに行ってるのって大きいなー、と感じました。
モトミさんとの攻防戦の影響で、35分をすぎる頃に漸くほんびい付近に到着したので、朝の氷を取りに行く車にほんびいで拾ってもらい、にじ屋まで。


○月○日
今日は私が普段より5分ほど遅く到着して、階段を上っている途中、降りてくるモトミさんとばったり。
「おはよっす。」とヒョイっと手を挙げて挨拶してました。降りてからもぽっくん、あちいねー。とご機嫌であるく。十字路、信号も問題なく渡るが、ケータイだけは頑として出さない。
途中「すずちゃん、いたい?」ところっと機嫌が直るので、タイミングをみてケータイを出す様に言ってみても「やめて!さわんな!うっさいなーっ」「めっ。すずちゃん、めーよっ?」とすごい顔をして腕を振り回して暴れる。そして顔がくしゃおばさんになる。
クシャおばさんのまま、そのうちにネットの入口あたりに着いて、電話がなる。が、それも出ないで無視。ネットに着いて、電話にでなかった事を言われると、ものすごいクシャ顔を披露。その時に電話に出る練習をした。
ケータイを下げて電話に出てもらうことも大事だけど、やっぱり集合に間に合うというのも大事なので、どこで引くか、みたいなのって適度に考えなきゃな、と思いました。


○月○日
出てくるのは少し時間がかかる。歩くのもちょっとノロノロ。ケータイは一度出すが途中「はっ、私は今何を・・・!」という顔でケータイをものすごい乱暴にしまう。そこから怒りながらもすたすた歩き、ネットに到着。









(BGM:平沢進「世界タービン」fromYOUTUBE)
→いや、もうね脱帽っていうか、平沢ワールドってのは、もう時空の彼方にあるんだよな、って思いますね。
それでいてポップだから恐ろしい。

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