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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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専従募集


ウチでは、内部でメールが回っていて、それはまあどの職場でも同じでしょうが、ウチの場合、「井上達に知られたくない」という側面があります。
いわゆる「彼らのメンツを潰してしまう」ような内容の場合ですね。
「お世話感」が出てしまうモノについては、とにかく彼らの前では我々は話しません。
例えば、結果として「お世話」するにしても、それを自然に持っていくために、事前にメールでやりとりする、ということをするわけです。

その他にも、こんなこともあります。
彼らに何をか理解してもらおうと、こっちから仕掛けることとかもあるんですが、例えば以前には市丸の逆切れをなんとかしたい、ということで、「刑務所から連絡があった」という芝居を打ったことがありました。
それはマラソンから帰ってきたら実際に市丸の携帯に「けいむしょ」という着信履歴が残っていた、というところから芝居がスタートしたんですが。
芝居とはいえ、全てアドリブですから、それは思いもしない方向に転がり、まあ感動的なラストを迎えることになるんですが、まあこれは前に書いたかな。
まあ聞きたい人は一緒に呑みに行きましょう。

そういうのは、まあ井上達には知られては困る。
ので、喋れません。
から、メールで「こういう段取りで行きます」というメールを出し、一緒に役者になってもらう、ということをするわけです。

こういうメールが、さっき数えたんですが、昨日8時から今日の7:16まで、53通回っていました。(これを書いているのは三月の中旬です)
特に昨日が多かったというわけじゃなくて、こんなものでしょう。
問題やトラブルが起こった時は、この比ではありません。


というわけで、そんな中で、ウチの「感じ」を伝えるのにイイ感じのメールがあったので、ここで紹介します。

これは、大日さんに行きたい、という市丸、コバ、コウヘイのアレについて、どうするか?という流れにあったメールなんだけど、つまりまあ、彼らだけで行かせるか?誰かが一緒に行くか?みたいなことですね。

状況を説明すると、彼らだけだとすると、ここはノブをいれないとちょっと不安。
といって、「じゃあ誰か専従が一緒に行こうか」、というのも、彼ら三人が先に言ってるだけになんか「お世話感」が出てしまう。

そんな中、まあ、新人ミズエはそもそも大日ファンだし、ミズエが行く分には「お世話感」も薄れよう、というのがあって。
そもそも、けっこう彼らは障害者健体者関係なく、先輩後輩の方が意識が強いですから。
ってか、そういう風に持っていってるんですけどね、毎日を。

でもまあ、ミズエはその日仕事で、その三人はこのために休みも取っていて、さあ、その辺の出足がそもそも揃わなかったんですが、なんとかこう自然にそこ、ミズエをいれられないか、という。
ミズエもまあ、仕事の休み表を見て、「仕事だから、大日は行けないかな、昼興行だし」ってのがあったんだと思うんです。
「仕事なのに、大日行ってイイのかしら」みたいな。
新人だけに。



その辺のやりとりがあって、その結果を受けてアキが出したメールがこちら。


チケット4枚おねがいできました。みずえちゃんよろしく!
市丸たちと一緒に行ってくれてうれしい。

ただ、いつのタイミングで言うべきかずっと思っていたことなんだけど、

…もし今回、みずえちゃんがホントは最初から行きたいと思っていたのだとしたら。
…でも仕事だしな、って遠慮していたのだとしたら。

もっともっと「行きたいって言っていい」という雰囲気をつくっていかないといけなかったんだろうね。

遊びに行くのは、そりゃ、一人で行くとか友だちと行くとかなら無条件で楽しいけど、市丸たちを「連れて行く」となったら単に遊びにはならないよね。
正直面倒なこともたくさんある。
仕事で連れて行ってる、という風にはしたくないし、しないし、【遊び】なんだけど、こんだけ行ってりゃ、そういう気持ちになることだってないとは言えない。
だから、市丸たちが行きたいところに一緒に「行きたい」と思えることだったら遠慮しないで「私も行きたい!!」って言ってほしいと思ってます。

佐藤さんがよく言ってるけど、これも、言葉にしちゃうとちょっとむずかしくて、誘うのだって「誘われた方は、断れないかもしれない」って思うとやっぱり躊躇しちゃうんだよね。

この間のアニソンだって。
コンさんに「行かない?」って言ったら「行ってね」って受け取っちゃうかもしれないとか思って、声かけるべきかどうか迷っていました。
だって行きたかったら自分で「行きたい」って言えばいいんだから、言わないってことは、「行きたくない」ってことだよな、って。

個人的な今年のキーワードでもあるのだけど、「よかれと思った変な遠慮や忖度はこの場からなくしたい、から、自分はしない」と心がけることにしました。
私が「行く」って言わない時があったら、遠慮してじゃなくて「行きたくない」「特に行きたいと思ってない」ときです。
にじ屋が大変になりそうだったら、それはチャンスだし、新しいことに挑戦したい。
きっと道があるし、何か生まれる可能性しかない。

だから、もしそれ以外の思惑があるときは、耳打ちするつもりでいるし、気になることがあれば聞いてくれたらいいなと思ってます。
新人に無茶なことを言っているのかもしれないけど、みずえちゃんはせっかくプロレスが大好きで、市丸たちとも楽しく見に行けるのだから、市丸たちの青春を一緒に取り戻すのに付き合ってほしい。
でもこれは、もちろん命令ではないよ。
無理したら市丸たちのこともプロレスのことも好きでいられなくなっちゃうかもしれないから、それは絶対に避けてほしい。
ダメなときは断ってくれると信じて、それが叶う場になることを目指しているよ。

「市丸たちと遊びに行く」人が、にじ屋を抜けて申し訳ないなと思ったり、気まずくなるようなことにはしたくない。
大日本さんのことも盛り上げてほしいし、なにしろ青春を取り返すという大役をはたしているのだから。
堂々と楽しんできてほしい。
むしろいつの日にか、みずえちゃんが「わたしどーしてもにじ屋に残ってやりたい仕事があるんでっ、内藤さん行ってもらえますか!!」っていう日を楽しみにしています。もうそうなると、一周まわった先の話になっちゃうけど笑。

早く着いて、ラーメンでも食べてから後楽園楽しんできてほしい!!
私やりがちだけど、カリカリしてるのは、イチマルがめっちゃ察知するからね。
それもむかつくから笑。

読み直して、日本語がヘンなのはしかたないとして、真意が伝わることを願って送信します。
あ、わかんなかったら聞いてください。
それでいいんだけどさ。

あき



で、それに対するミズエの返信がこちら。


内藤さん、ありがとうございます。やはり、にじ屋の事も考えてしまっていた部分もあったかもしれません。プロレス観に行くのなら、みんなと行った方が断然楽しいので、遠慮なく「行く!!!」と言わせてもらいます。

市丸さんたちの青春を取り戻すのに付き合って⋯ですが、逆に私の青春を取り戻すのに付き合ってもらっている気がします。イラッとする事もありますが、みんなと一緒にいると楽しいし、仕事に行くのが苦じゃないっていうのが自分でもびっくりです(笑)

誘ってもらえる事自体もやっぱり嬉しいし、無理だったら断ります!さっそく来月の○○の大会、市丸さんに誘われたのですがちょっと会場が遠いので断りました。

逆に内藤さんに気を遣わせてしまって申し訳なかったと思います。17日、思いっきり楽しんできます!!!よろしくお願いします!

みずえ



で、まあこのあと、具体的にどうイチマルたちに切り出すか?というやりとりになっていくんですが、まあそれは割愛します。

アキの「よかれと思った変な遠慮や忖度はこの場からなくしたい、から、自分はしない」というのは、なんか教えられた気がします。
オレも遠慮なんかなくしたい。
だから、オレはオレでいようと思いました。
その上で、新人が遠慮しなくてすむように、オレはオレで考えよう、と思いました。







(BGM:LAUGHIN' NOSE「CRASHED OUT」from「BLOODSHOT BIG TIMES」)
→ラフィンというのは、結局もう「生き方」なんだ。
80インディーを経てきた俺としては、もうそういうことなんだよね。
この曲もかっこよく疾走してくれる。
ラフィンを知らない人は、やっぱ不幸だと思う。
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専従募集


モトミは今、朝スズが迎えに行ってくれています。
で、一緒に歩いてくるんだけど、その様子を毎日スズがメールで内部に出してくれていて、これがまあ内部では面白くて大評判なんだけど。
で、それを前にも紹介しました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4703.html)。

今回もちょっとその続きを紹介し、それについて先月の機関紙にカズミが書いた文章がありまして、それも転載しようと思います。


以下、まずスズの報告メールから。

○月○日
けさは私がギリギリに家を出てしまい、間に合わず10分弱遅刻。ピンポンすると暫く何も反応がなく、2回目ピンポンを押すと中からMさん(モトミのお母さん)の「はーい!」という返事ともとみさんのくっくー!という鳴き声が。
一度着替えたのに、もう一度スカートを着替えたいらしく、部屋の中に戻ろうとするもとみさんをMさんが阻止。しばらく叫んで抵抗していたものの、諦めて靴を履く。
出発時、「ばか!っきらい!」とつぶやいて文句タラタラ。
歩き始めてからはご機嫌ですたすた歩く。信号、十字路も問題なくわたる。
肘が上がって、上下に体を揺すってたのしそう。
すーちゃん、さむい?すっぱい?エッエッエッ!と魔女のように笑う。

○月○日
傘を案の定いやがり「ええーーん!!」と叫びつつ傘を持って駐輪場まででてくる。
結構大きな粒の雨が降っていたのに、傘を嫌がるあまりささずに雨の中へ。
「ううううぇぇええー!!!」と濡れたこと大絶叫。
それでもかたくなに傘を開こうとしないので、既に開いてある私の傘を渡して、モトミさんの傘を私が使う。
傘を差すとピタリと叫びが止まり、クシャ顔ながらもとぼとぼ後ろからついてくる。
しばらく歩くとご機嫌になり、「あのね!さむい?」といつも通りの調子に。

○月○日
歩き始めると、ケータイも首から下げて、ご機嫌で楽しそうに歩く。
途中道路の窪みに足を取られ躓く。「いたい!」と言ったあとに、「うええーん」とわざとらしく目元に手を当て泣く。そのあとパッとこちらを振り向きじっと見つめてくる。
これは心配してよってことなのか・・・?
信号、十字路はスムーズに渡れていた。最近青信号を見送ることが減ってきた。十字路でも、車が来ると、「すっちゃ、あぶないよ。あぶないね。」といいつつ歩を緩めたり、とまったりするようになった。

○月○日
わたしが10分ほど遅れて到着。ともみさんも準備がまだ終わらず。急かして出るとご機嫌で歩き出す。傘を差すのが嫌で道に捨てる。渡すと一度持つも、クシャ顔でぶん投げて傘を壊す。「いい加減にせぇよ!」と叫ぶ。いやそっちなんですけど、と思わず爆笑。
さしたくないわりに、濡れるのは嫌で私の傘に入ってきて、「すうちゃ?」とご機嫌をとってくる。もうこの人・・・、と思うも風邪をひかれると面倒なのでそのまま歩く。
信号、十字路問題なくわたる。

○月○日
けさは私が到着する前に出発していて、(私が遅れていて、もとみさんは5分前に家を出たと思われます)わたしは合流せずあとをついていく感じでネットへ歩きました。
歩みがいつもよりだいぶ遅いものの、信号、十字路も順調に通過し、スタスタあるく。
ほんびぃてまえの信号待で合流。私に気がつくと凄くご機嫌で「すっちゃ!さむい?あちい?」と腕を絡ませてくる。
携帯にも反応して、出るボタンを押すのを手伝うと、電話にも出る。

○月○日
けさは私が遅くなり、もとみさんが先に9時5分頃にいえを出発した模様。S(近所の店)あたりで信号を待つすがたを発見。
一人で信号もすんなり渡り、テクテク歩いていたので、せっかくなので合流せずそのまま離れて歩く。
いつもよりも歩みが遅い感じがしたものの、順調に歩を進める。
ほんびぃてまえの信号待ちで合流。5m前くらいから私に気がつき「あ!おすずじゃないの!」みたいにぱっと明るい顔をして小走りで駆け寄ってくる。すうちゃ、あのね?あのね?、と顔をのぞき込みつつ歩く。

○月○日
今朝は私が五分遅刻。もとみさんがちょうど靴を履いてるとこで到着。
なにやらMさんに「あのね?いたい?」と話しかけながら靴を履いていて、その度に手が止まりなかなか履き終わらない。
出発してからは「くっくぅー!」とご機嫌に歩く。
カバンを背負い終わり、ケータイも首にかけると、「よーし」と歩くことに対してやる気がすごい。
信号、十字路は問題なくわたる。
頭をブンブンふって楽しそうにする。腕も振り回しつつ、埼玉通りを爆走。途中下り坂で「わー」と言いながら走る。

○月○日
けさは私が五分ほど遅れて到着。もとみさんはまだ準備中。声をかけるとすぐ出てきて出発。家にいる時からハイパーご機嫌で「きゃー!さむい?さむき?」「きゃははははー!」「コンニチワッ!!」と甲高い声で叫んだり笑ったりが止まらない。前のめりで肘が上がった姿勢で弾む。その勢いのまま一清堂まであるく。ケータイも、いつのまにかちゃんと首にかけていた。
信号、十字路も問題無くわたる。十字路で「車来ない?」ときくとしっかり左右をみて、「こないね!」といって渡る。
電話には反応するもすぐ切ってしまう。

○月○日
今朝は私がマンションのエントランスに着くと丁度出てくる。でもN(近所の店)前でカバンを広げてもしやケータイをしまう気・・・?!と思ったら特になにをするでもなくゴソゴソしておわり。そのあとケータイも首から下げ、カバンも背負う。すごく楽しそうに歩くさまが、ジャンバーの白いモコモコが羽みたいに弾むし、いい感じに相まって妖精みたいだな、といつも思う。

○月○日
傘をかたくなに持たない。道に捨てる。
しばらくしてからそっと腕にかけると一時普通に持つも、ハッとしたように捨てる。ケータイも首にかけて電話に反応。ぎこちないながら電話にも出る。
機嫌よくクシャ顔で笑いつつネットに到着。

○月○日
出発してからはご機嫌にすたすた歩く。私に「あちい?すずちゃんあちい?」としつこく確認してくる。話してるうちに楽しくなったのか、くふくふ笑ってたのが爆発し、「あははははは!」と大爆笑。いつものクシャ顔の笑顔にプラスして、なぜか舌を出して大笑い。やまんばみたいな笑い方で、つられてわたしも爆笑。そのあとも足を踏み鳴らしたり、頭をブンブン上下にふったり楽しげ。
楽しそうな割に歩く速さは遅くのんびりめ。
信号、十字路は問題なく渡る。ケータイも自分で首にかける。電話に反応してケータイをひらく。促すと出るボタンも押して電話に出る。

○月○日
玄関を出るまではすこしモタモタするも歩き出すとご機嫌ですたすた歩く。信号、十字路は問題なく渡れた。
近頃、話しかけてくる時に「すずちゃん」と言うのが言いにくいのか面倒なのか、「くーちゃん」とか「すーちゃん」と言ってくることも。今日は特にすごく適当で「ズズちゃん」とか「くずちゃ!」とか。最終的に「にゃーちゃん」に落ち着く。「え?」と聞き返すと「あんね?すずちゃ。」と普通によんでくる。なぜニャーちゃんになってしまったのか。ケータイは首にかけて電話にも出る。

○月○日
けさは私が到着してものんびりしている。声をかけるとすぐ出てきて出発。
ご機嫌で歩いているさなか、電話が来て反応。出るボタンをなかなか押さないので促す。横で私が話すよう促すと、何やらごにょごにょ、とだけ話して切る。でも以前のように無言じゃなくなった。
そのあとも終始調子良さげにすたすた歩いて、ネットに到着。

○月○日
けさは私が五分ほど遅刻。もとみさんとはN前で合流。
もとみさんおはよー!と呼びかけると「くー!」と叫んだあとダッシュで私の横まで来てくれる。後ろのMさんを振り向いたのち、私に向かって「いかない!やめてよ!」。そのままSあたりまで横に並んで歩く。
S横の信号の所でケータイを首にかけた後、カバンをちゃんと背負い直す。青になるとすぐ渡り、半ば早歩きで埼大通りを爆走。あまりの勢いに向から来たスーツのおじさんが二度見。
終始ご機嫌であるき、促すと電話にも出る。いつもは無言で切るところを今日はモニョモニョ何かを話した後切る。電話を切ったあと「おわり!」と言い放ち自慢げに見つめてくる。
遅刻するもにじ屋出発には間に合う



そして、この朝の珍道中について、カズミが書いた機関紙の原稿がこちらです。


「一緒にいることの強さ」

 数ヶ月前、モトミが引っ越しました。
 引っ越したので、仕事に来る道順が変わってしまいました。道順を新たに覚えなければ、ということと、途中の信号や信号のない横断歩道の心配もあり、今はすずちゃんが一緒に歩いてネット事務所までやってきます。
 ちょうど、すずちゃん家からネット事務所までの間に、新しいモトミん家があるのです。道のりは前より近くなって、徒歩30分くらい。
 毎朝一緒に歩くようになって三ヶ月くらい経ったかな。毎日毎日一緒に歩いてくるわけです。
 すずちゃんがその様子をメールで教えてくれます。すずちゃんの文才もあり、単純に読み物としてもおもしろい報告メールですが。
 その報告メールの中の、携帯電話のくだりだけこの後にご紹介します。
 モトミは携帯電話をもっているのだけど、なかなか使えていません。使えるようになったら、きっとモトミの世界が広がる。それでこの朝来るとき、まずは携帯電話を、鳴ったときすぐ出られるように首から提げるということと、遅刻の時間になったら誰かがモトミ携帯に電話してくるので、「通話」ボタンを自分で押して電話に出る、ということを、すずちゃんと一緒にやっているようです。


 『ケータイもはじめから首にかけていたので何事ものアクネットに向かう。…電話にも出るが、「おるす!」とやりきった顔で切ってしまう。…もとみさんに出るボタンの場所を再確認してもらう』

 『信号待ちになったところでケータイを首にかけるように促すも拒否。私がもとみさんの首掛ける、嫌がって外す、を二回ほどやると私が外せないよう、腕を強引に組む。動けないと観念したのか「うえーたすけて!!」と嘘泣きしつつも外すのはやめる。』

 『ケータイがカバンの中だったので出してもらい、捨てようとするのを阻止。カバンにしまおうとする先輩をガードしつつ、クシャ顔がおさまるのを待って返す。外しそうになったので私が強引に腕を組んで歩き出すと、渋々歩き出すも「◎△$♪×¥●&%♯!!いーかげんに◎△$♪×¥●&%♯!」となにやら猛烈に叫びつつ私の二の腕を三回全力でどつく。なんて言ったのかわからないし手のスイングのキレが良すぎて思わず爆笑しそうになるも、ここでわらったらまたモトミさんの機嫌が、とおもい全力で我慢。』

 『ケータイ出してもらうよう促すも「うるっさいな!」と捨て台詞を吐き走って逃げる。』

 『ケータイをポケットに入れようとするのを阻止。首に掛けてもらう。』

 『途中ようちゃんからの電話にも出る。が、話す前にすぐ切ってしまった。』

 『電話にも出て、首からケータイをさげる。むしろ自分からかけて「できた!」と私に報告してくる。』

 『ケータイも自分から首に下げ、「どうよこれ」みたいな顔で「ん!」と見上げてくる。』


 数ヶ月の間、毎日毎日報告を読んでいると、だんだんモトミが携帯を首にかけるようになり、電話にもることができる日があったりするのがわかります。
 すずちゃんが毎日一緒にいて、毎日首からかけること、電話にでること、をモトミと一緒にやっているという強さ。

 私も以前、モトミが電話を使えるように…と思ってチャンスをうかがっては一緒に電話をかけたりしていました。でもうまくいかなかった。結局、時間も無く、付き合いきれなかったんですよね。こういうのは、そういうチャンスがあるたびに根気よく毎回毎回チャレンジすることの積み重ねがモノを言います。
 そして、これ、たとえばダウン症に詳しい専門家とか『医者がある日突然来て、モトミにやらせようとしたって無理。モトミは拒絶するだけ。
 すずちゃんは障害に関する専門的な知識があるわけじゃないし、専従じゃないし、親でもない。でもモトミは、今すずちゃんとの関係性の中で新しいことができるようになろうとしています。
 それが、毎日一緒にいるということの強さ。






(BGM:30%LESS FAT「SUICIDE DAY」from「THE BLOOD FLOWS ON」)
→ジュンスカのトリビュート盤で、今、このアルバムが一番好きですね。
そして、このトラック、カッコいいったらない。
さすが30%、ただでは終わらない。
ジュンスカがメジャーでビートパンクを展開していたわけだけれども、この感じが好き、って人も多いんじゃないかな。

素直+ねたまない+笑い=


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ま、インフルエンザが流行ってるとか。
確かに空気が乾燥してた時期もずいぶんありました。

市役所とかからも、各作業所宛なんでしょう、「インフルエンザが流行ってますから気をつけてください」というメールが来たりします。

…ってか、そう言われてもなあ…。


ま、どうでしょう、ウチの場合、市丸たちもそうですけど、専従、アキとか外口さんとか含めて、ほぼ休まないんです。
いや、ライブに行くから早退、とか、プロレス行くから早退、とか、そういうのはたくさんあるんですけど、「病気で休む」というのは、あまりない。

というか、ここ数年、ほぼゼロ。
インフルエンザが流行ってた時も、なんだかんだみんなならない。

でもまあ、ここに来たばかりのオグラとかはかかったね。
やっぱ、来たばかりの人はウィルスに弱い。

あ、イチマルが足を捻挫した、ってことは去年あったな。
ものすごい腫れちゃって、歩くな!って言われて休んでた。
だって、来たら歩いちゃうんだもん。
安静、ができない、というか。


そんな感じなので、「インフルエンザが流行ってる」と言われてもあまりピンとはこない。
といって、コレを書いている時と、ブログに載る時期はかなり空く可能性もあるので、その間に誰かがかかるかもしれんので、うかつなことも言えないが。

ウィルスというのは見えないからしょうがないんだよね。
どっから来るかわからないし、ウチなんか店やってるからね。
お客さんとかからうつってもおかしくないわけで。


でもありがたいことに、けっこうみんな強いので、その辺の心配はあまりしなくて済んでいます。
市役所も「注意してください」ってメール出すくらいなら、「なんで虹の会はみんなインフルエンザにならないか」を研究しに来たらいいのにな、と思ったりします。


ただまあ、恐ろしいのが「実はかかってるんじゃないか?」という。

というのも、これは前にも書いたか、いつも通りやってんだけど、な~んかちょっとひっかかるな、と思っておでこに手をやったらすげえ熱い!ということもあったりすんのよね。
で、計ったら38度あります、とか。

「バカは風邪をひかない」ではなく、「バカは風邪に気づかない」が正しいのではないか説(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3775.html)。

ま、でもまあ毎日一緒にいるんで、その辺はわかるっちゃあわかります。
いつも通りの行動でも、まあ「ん?」というか。
その辺の引っかかりは、どうでしょうか、数字化出来るモノでも言語化も難しい感じがしますが、まあ、あります。
なんで、早期発見、隔離、ということがけっこうコレまでもできてるかな、とは思います。


にじ屋では2週に一度、テーマを決めるんですが、1月の終わり頃は、「風邪を引かない」「具合が悪かったらすぐ言う」ってテーマの時があって。
感染を広げない為にタオルの使い方こととか、お風呂のこととか、いろいろ話したりもしたんだけど。
まあ、みんなよく言うことを聞いてくれるので助かります。

おかげさまで、まあ乗り越えましたね。
なんかね、こう、強いなあ、と思うんですよ。
生活力はある、というか。

なかなかステキなことですが。


そういえば、言うことを聞いてくれる、ということでは、先日、「やせるための話」ってのをしたんだけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4640.html)これがまあ功を奏したというか、いや、魔法がかかったというか、イチマルとかカイなんかは見事に腹がへこんできましたわ。

いや、なんでもやってみる、言ってみるもんだな、って話なんですが。
もちろん、全員に魔法がかかったわけじゃないですが、ちゃんと魔法を受け入れた連中は、ちゃんとやせましたね。

いや、すごい。
魔法にかからなかった連中については、オレの魔術の力量不足なので、まあ新しい魔法を考えます。


ま、だから素直なんだよね、井上達、ウチの連中は。
専従のみなさんも、なんか足を引っ張り合うような、人をねたむような「イヤな感じ」とかがない。
そしてなにより、まあ「笑い」があって。

根性論や精神論はあまり好きじゃないですが、でもどっか「そりゃ、ウイルスとか寄って来にくい感じだろうな」、というか、そんな気がしてます。






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単独700

(BGM:BUKK「ワルシャワの幻想」from「365 A TRIBUTE TO THE STALIN」)
→この曲はINUの「メシ喰うな」の反意語で構成されてるわけですが、つまりはこれは言葉遊びなんだよね。
今考えると、スターリンは言葉遊びが多かった気がする。
そこから吉本隆明さんとかにつながった感じもします。
トリックスターという感じ。

勝田の風


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勝田マラソンというのがありまして。
勝田、ひたちなか市で年に1回行われるマラソン。

これに、ここ数年、毎年ウチのメンバーも参加しています。
マラソンというと、42.195キロ。
テレビでやってるマラソンは2時間10分とか言ってますが、ウチの連中はだいたい5時間から6時間かかります。
前には奇跡的に4時間台、ということもありましたけど、たいがいそのくらいです。

俺は走ったことはなく荷物番ですが、それにしても、まあよく6時間も走れるな…、と尊敬と感嘆しかありません。


今年は、前乗り、つまり前日に現地近くに泊まりました。
毎年5時台とかに集まって高速に乗って…、ということをやっていたので、ラクでした。
走る前に疲れていたんではしょうがない。
やっぱ、ラクにやれる方向で常にいたいモノです。

まあ、どうでしょうね。
欲を言えば、前日も早く行って観光の一つでもしたいところですが、にじ屋もあります。
なにせ、行くメンバーは走る当日を休みを取って行くわけで、前日は当然休みというわけではなく、そういう事情もあります。
もうちょっとにじ屋も小規模にやれればいいんだろうけど、今の大規模倉庫を使った状況ではちょっとそれを許してくれないところもあって。
そんなこともあるんで、今、にじ屋の移転の話もあるわけですが。

そんなこんなで、まあにじ屋に残るメンバーは「頑張ってこいよ!」となるし、走るメンバーは「にじ屋をよろしくたのむ」ということで、マラソンへの参加は成り立っています。


まあ、そもそも「なぜ走るか?」ということに対して、ウチの場合は「そんなにマラソン大好きっ子はいない」ということで、じゃあなんでこんなことになったのか?ということですけど、まあそれも流れでなんとなくそんな感じになった、としかいいようがないんですが。
でもまあ、自分はハーフを数回しか完走出来てませんが、その経験でいうと、走りきることは、とても自分に自信が持てるコトではあります。
そしてフルともなれば6時間走ってるわけですから、そりゃ自信持っていいよ、と。
誰もがそれは認めるところじゃないかと思います。


スタート前に、みんなの前に行って、「走りきることも大切だけど、具合が悪かったり、どっか痛かったら、そこで辞めるのも勇気だから。しっかり最後まで、自分の様子を見ながら闘って下さい。いいね!」と声をかけたんだけど。
まあ、そういうことを、いろいろこう、角度を変えて話したり、ちょっと笑いを入れたり、そんな感じでやってまして。
で、いつものように、ウチの連中は「はい!」、とか明るく返事をしてたり、笑ったりしていたんですが、なぜかその後ろに女の子がいて、なんか一緒に聞いてる感じになってて、なんかおかしかった。
あの子、完走出来たかな。


ここのところ、マラソンではいい結果が出せてないミツは、まあ発作が出てしまう、ということもあるんだけど、それもどっか「気分」というところもあって。
ミツはそもそも「気分」の人なので、乗れば乗るし、乗れなかったら乗れないまま終わってしまう。
乗れない時は、まあどうやって声をかけてもなかなか気分が上を向かない、みたいな。

マラソンは、そうなると一気にダメになってしまいますから、でも、昨年末に発作が起きても最後まで走りきった戸田マラソンのハーフということもあったり、彼の中では、いい流れだったのかもしれません。
今年はいい顔をして入ってきました。
制限時間は6時間なので、ちょっとそれには入れなかったけど、でも、走りきった。
それはとても彼にとっては嬉しいことだったらしく、ああ、チャレンジしてよかったな、と。


ここのところずっとコウヘイにマラソンでは負けっぱなしのコバは、今年は奮起。
「まず、コウヘイを見失っちゃダメだよ。しっかりコウヘイを見てなきゃ」とスタート地点で話したんだけど、それを実行したらしく、で、35キロ地点あたりから、スパートをかけたらしい。
で、今年はコバが勝ちました。

一方コウヘイは、なんかヘロヘロで、もう限界、いや、限界以上まで走った感じで帰ってきました。
ゴール近くで俺が「コウヘイ!最後だ!」と声をかけたんだけど、それは本人も気づいていたらしいんだけど、それに応えるエネルギーすらなかったようで。
よくもまあ、ここまで走れるもんだ、と。
エネルギーゼロ、いやマイナスになっても走りきったコウヘイはすごいな、と。

コウヘイはスタミナがなさ過ぎなので、ハーフは抜群に速いけれど、フルになるとやっぱり後半がどうにもならない。
体重をもうちょっとだけ上げろ、と普段からいってるんだけど、まあなかなか増えませんね。

イチマルは外口さんとのデッドヒートの末、外口さんに先んじてゴール。
ゴール近くで、「イチマル!もうちょっと!」と声をかけると、「ぎゃおおおおおお!」とワケのわからない叫びを上げてスパートをかけた。
でも、それはもうマッタクスピードが上がらず、つまりはもうそこまででイチマルもスタミナゼロだったんだと思う。
「ぎゃおおおおおお!」というのも、いつもだったら「わかってるよ!」と返ってくる場面なんだけど、もう限界だったんだろうな。
彼なりの、最後の咆哮だったような気がします。
動物化していたというか。

外口さんもイチマルが「外口さんに勝つ」なんて目標を立てたもんだから、まあ闘わなきゃならなくなって、故障した膝をかばいながらも完走。
アキは最後だったけど、「走りきれた!」ってすごく喜んでいた。


そう、遅い早いなど、もう関係ないのだ。
これは、自分との究極の闘いであって、でも、コバとコウヘイ、イチマルと外口さん、のように、他人との闘いでもあって。
それを6時間かけてやりきった彼らには、賞賛の気持ち以外のなにもない。

いや、ホント、なんか、素晴らしいな、と。

そして、にじ屋を守ってくれたみんな、それでもみんなの動向をメールとかで発信し、勇気づけてくれたみんな。
応援、ってのは、もう今の時代、距離じゃない。
そういうみんなの思いもあって、みんな完走出来たんだよね。

いや、だからね、走ったみんなはもちろんすごいけど、それを支える人が、応援する人が、ここにはちゃんといるんだよね。

彼らを見ていて、チャレンジの大事さ、やりきることのすごさ、そして支えることのすごさ、に涙が出ました。

俺はフルは走ったことないけど、来年は走れるように調整していきたい。









hikouki2中shou

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(BGM:フレッシュメン「お花おばさん」from「カルトGSモンスターズ ビクター編」)
→簡単に言うと、「お花おばさん」の娘さんがほしい、という。
お花おばさんかたなし、というか…。
おばさん出す必要があるのか、花屋の娘、ではダメなのか、というか。

様子が目に浮かぶような素晴らしい報告たち


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モトミ先輩は引っ越したんだけど、まあ近くなったということで、前も歩いてたけど、毎朝歩いてやってきます。

でもまあ、道がちょっと変わったので、とりあえず、道がわかるまで、というか、信号の問題とかもあるので、誰か迎えが必要、ということで、ちょうど家からネット事務所までの道スジにモトミ先輩の家があるスズが毎朝モトミの家に寄ってくれて一緒にやってきます。
まあ、これもいつかは卒業したいわけですが、そのためには携帯ももうちょっと自由に使ってもらいたい、とかいろいろとこっちとしては考えるところもあって、まず「携帯を首に提げる」「電話が鳴ったら出る」みたいなことを先輩にお願いしたいのだが、これがなかなか…。

まあ、そんなこんなのことで毎朝やってるわけだけど、その朝のことをスズが毎日内部宛にメールで報告してくれていて、これがなかなか面白いので掲載。


◯月◯日
朝わたしが10分遅刻。ピンポンするとモトミさんも出てくるところだったらしく靴を履いている。そのあとは座り込んだりもなくすぐ歩き出す。すたすた歩いてときどき満面のクシャ顔で振り向いて「よしよし」みたいな表情で頷いてくる。姉御感。
信号十字路も問題なくわたる。電話にも出る。
埼大手前の信号待ちの時に満面の笑みで「はあーちかれたー!サムイッサムイッ!」と言ってくるので思わず吹き出す。


◯月◯日
五分遅れて朝行くと、降りてくるモトミさんと階段で会う。なぜか出会い頭に「うえーーーーー!」とでかい声で嘘泣きされる。そこから私の腕にきゅっと腕を絡め、暫く動かない。「もとみさんいくよー」「うえーーーーー!たっけてー!」と言うのを何度かやってからようやくクシャ顔で移動開始。後ろから◯◯さん(注・モトミのお母さん)が付いてきてたので、でるときなにかあったのか。
歩き始めたらいつもどおりご機嫌。ヘドバンしながら駆け足という器用なことをして楽しいのを表現してる模様でした。コートもちゃんと着てたし、ケータイもはじめから首にかけていたので何事もなくネットに向かう。信号十字路も少しいつもより渡り始めるのが遅いが、止まったりすることは無い。電話にも出るが、「おるす!」とやりきった顔で切ってしまう。いや留守じゃないでしょ、とケータイをみると何故か留守電バージョンになってた。その場で直して、もとみさんに出るボタンの場所を再確認してもらう。
遅刻するも、にじ屋出発には間に合う。


◯月◯日
けさは私がつく前にモトミさんが出ていて、近くの店Aの前で合流。
ご機嫌で歩いて、なんども「あのね!あんね!すーちゃんあちい?」とか「はーさむい!さみい!」とかひたすら喋る。
途中何故か「ハーックショイ!」と盛大に嘘のくしゃみをしたあと、なんの気合いなのか「よーし・・・!」と言ってくる。思わず爆笑。
そのご信号十字路も問題なく渡り、スムーズにネットに到着。


◯月◯日
今朝私がピンポンすると丁度トイレから出たとこで、すぐ準備して家を出る。
下に降りてからも止まったりせず歩き始める。
歩き始めは無言だったものの、調子が出てくると「あんね、ぽっくんね、酸っぱい?酸っぱい?すぅちゃん!」とご機嫌で話し出す。
信号待ちになったことろでケータイを首にかけるように促すも拒否。私がもとみさんの首掛ける、嫌がって外す、を二回ほどやると私が外せないよう、腕を強引に組む。動けないと観念したのか「うえーたすけてー!」と嘘泣きしつつも外すのはやめる。
そのあとはすたすた歩いて、遅刻するもにじ屋出発には間に合い、ネットに到着。


◯月◯日
わたしが近所の店Bに来ると向こうからモトミさんが歩いてくる。〇〇さん(モトミのお母さん)がしたまで送りに来てた模様。
ご機嫌でスイスイ歩いて十字路も信号も問題なく渡る。
途中「んー、しゃむいわ。」と梅干しみたいな顔で言われて思わず吹き出す。わたしも「さむいねー」と返すと「うん!!!!!」と大きく頷く。
ほんびぃ前から猛然と走り出し、その勢いのままネットへ。


◯月◯日
私がピンポンするとちょうど靴を履いてるところ。すぐ出てスムーズに歩き出す。
ケータイがカバンの中だったので出してもらい、捨てようとするのを阻止。カバンにしまおうとする先輩をガードしつつ、クシャ顔がおさまるのを待って返す。外しそうになったので私が強引に腕を組んで歩き出すと、渋々歩き出すも「◎△$♪×¥●&%#!!いーかげんに◎△$♪×¥●&%#!」と何やら猛烈に叫びつつ私の二の腕を3回全力でどつく。なんて言ったのかわからないし手のスイングのキレが良すぎて思わず爆笑しそうになるも、ここで笑ったらまたモトミさんの機嫌が、とおもい全力で我慢。
そのあとしばらく歩くとご機嫌にコロッと切り替わり気持ちよさそうにすたすた歩く。ケータイも気にしなくなった時を見計らって「先どうぞー」と腕をほどいて先に歩くのを促すと「くくー!」と雄叫びを上げつつ私の隣から発進。が、しばらくして気がつくとズルズル下がってきて私の腕に楽しげに絡んでくる。さっき私のこと全力で叩いたのになんかもうそういう所がズルい。
そのままモトミさんはルンルンしながら歩き、遅刻はするも気持ちよくネットに到着。


◯月◯日
わたしが五分ほど遅刻して到着。ちょうど降りてきた先輩とかち合う。
何故かすこぶる機嫌がよく、「あんね、すずちゃん!すずちゃん、さむいよ?」とひたすら顔を覗き込んで喋り倒してくる。「なんで昨日私に休むって言ってくれなかったんですか。」と聞くとぴたっと私の方を見て「・・・ウルサイナ」と超小声で反論してくる。渋い顔だったのでつい笑ってしまう。
ケータイ出してもらうよう促すも「うるっさいな!」と捨て台詞を吐き走って逃げる。わたしが近づくとまた走る。信号、十字路はスムーズに渡る。
ネット事務所前の公園辺りでころっとご機嫌に。私の腕に絡んでくる。ご機嫌をとるように二の腕をポンポンしてくる。「すっぱい!すっぱい??すっちゃ、すっぱい!」「いえ、私は酸っぱくないです」と話しつつネットに到着。


◯月◯日
私がつく頃にちょうど靴をはいていて、すぐ出発して、すたすた歩き始める。
はいていたレギンスの素材のせいなのか(つるつるしてる生地)、歩いているとスカートがめくれてしまい、気がつくと後ろ側が全部コートの中に入り込んでしまう。後ろはパンツスタイルに見えるのに前から見るとスカートはいてる、みたいな感じ。その都度引っ張って直す。
終始ご機嫌でぱちぱち手を叩く。私の方を振り向いて「ついてこいよ」みたいに腕を降る。
信号、十字路問題なく渡る。信号待ちのあいだ、だんだん足を踏み鳴らす。
遅刻するも、気持ちよくネットに到着。


◯月◯日
モトミさんがゆっくり着替え中に私が到着、玄関で急かすとすぐ出てきて出発。
「くっくぅー!」とご機嫌に歩く。ケータイを手に持ったままだったので、首にかけると嫌がることもなく「あのね?すっぱい?」とご機嫌な感じ。
モトミさん「あきちゃん、みちゅ。」
スズ「あきちゃんと、みつさん?」
モトミさん「そう。すずちゃん、甘そう。すっぱい?くっくー!」
スズ「なんで私だけ甘そうなんです。食べる気なの?」
モトミさん「んふふふふ!」
と話しつつ歩く。信号、十字路は問題なく渡る。
途中、日影から日向にぱっと出た時、ちょうど陽の光がモトミさんの顔に直撃。
その瞬間、「ファぁーーー!」と叫び口を開けて、笑顔と眩しい顔が混ざった面白い顔になる。ちょうどモトミさんの方を振り向いた時だったのでモロにその瞬間を目撃してしまう。爆笑。本人もキャッキャッと笑ってご満悦な模様。そのあとまるで「ねえ今の面白かったよね?ね?」とでも言うように「すずちゃ、あちい?あちい?あんね、すっぱい!」とニコニコして顔を覗き込みつつ、しつこく絡んでくる。
途中ようちゃんからの電話にも出る。が、話す前にすぐ切ってしまった。
そのあともご機嫌で歩き、遅刻はするも、「カッコイイ。クラブ!」と呟きつつ、気持ちよくネットに到着できた。


◯月◯日
ピンポンするとすぐに出てくる。
歩き始めてからもご機嫌で、すたすた歩く。カバンを背負うときにケータイをしまいこもうとするのを阻止。カバンを背負い終わるのを見計らって首にかけると「くっくー!」とご機嫌。最近ケータイを首にかけるのをほぼほぼ嫌がらなくなってきました。十字路、信号は問題なく渡る。むしろ「いくよ!」と私を促す。
風が吹くと度々「さんみぃよ・・・」と目を細めてお婆ちゃんのようになる。
遅刻するもにじ屋に出発まえには間に合う


◯月◯日
けさは私がつく前に出発していてA(近所の店)あたりで合流。ケータイをポケットに入れようとするのを阻止。首にかけてもらう。
その後すたすた歩いて、ご機嫌な様子。信号待ちの時間が長い。2度青信号を見送る。「青ですよ」と言うと、手を挙げて「りょうかい!」みたいな感じで私始める。
「んー、さむい?すーちゃん寒いよ??」と楽しそう。
ほんびぃあたりに差し掛かったとき、急にくるっと振り向き「くちゃくちゃ!」と満面の笑みで言い放ち走り「ゥワーッ」っと高く小さい声で叫ぶ。私はおばけかなにかなのか。
遅刻するも無事ネット到着。


◯月◯日
私が五分遅刻。B(近所のコンビニ)あたりで合流。何故か盛大に「うええーーーーーすずちゃんたっけてー」といいつつ腕にひっついてくる。
そのあとしばらく歩いていると機嫌が治りいつもの「あちい?いたい?」。
電話にも出て、首からケータイを下げる。むしろ自分からかけて「できた!」と私に報告してくる。
にじ屋行きの車が出発するギリギリに間に合う。


◯月◯日
けさは私がAのとこで曲がった時にちょうど家から弾丸の様に走り出してこちらに向かってくるモトミさん発見。その後ろに◯◯さん(注:モトミのお母さん)が見える。サイレンみたいに「うえええーーーーー!」となきつつ私の近くに来るやいなや「もうやだ!おうち帰る!」と言い放ち私にひっしとくっ付く。
しばらく引っ付いたまま「うーーーー!すずちゃ、たっけてよぉ!やぁだ!!かえんない!うえーーーーーん!」と息も整わないのに言ってくるので宥める。しばらくグスグス言ってましたが歩いてると落ち着いたのか、「すっちゃ、あまそう。あちい?」と通常通りにもどる。
十字路、信号は歩き始めが遅いものの普通にわたる。
ケータイも自分から首に下げ、「どうよこれ」みたいな顔で「ん!」と見上げてくる。遅刻するも、にじ屋に出発する車にギリギリ間に合う。



ま、なかなか生き生きとした報告で毎日一緒に行ってる気分になって楽しいわけですけど。


一方、イチマルの家、といってオグラとカイも一緒に住んでいますが、そこには毎日誰かしら泊まっています。
それも一言報告をメールでもらっています。
面白い報告がいろいろあるのですが、今回は森さんの報告をちょっと幾つか紹介したいと思います。



◯月◯日
カイ
特に問題なし。この頃落ち着いてきたなとつくづく。
オグラ
受け答えがはっきりしない。朝食時はマラソンの話題で多少饒舌に。
イチマル
野球中継が延長されず不満足な感じ。スクロールができないためコウヘイからのメールを最後まで読めない。


◯月◯日
特にありません。
朝にイチマルがすごいイライラしていたくらい。
今日泊まりの方、昨日の汁が冷蔵庫にあります、少し薄味です。
(前夜)遅れてしまい申し訳ありません。


◯月◯日
カイ
機嫌が良い、チミチミを高らかに唄う。深夜に風呂。発作漏らしなし。
オグラ
姿勢 体のバランスが以前より健康的になってきている。
イチマル
プロレスで誰かが死んだとかいって高揚感。


◯月◯日
カイ一日寝ていたせいかすぐには寝ない。遅めの時間に2回目の風呂、その後すぐに寝る。朝にちょっとした隙に風呂に入られる。出発間際に発作あり、少しの漏らしあり、洗濯して出ました。
オグラ
(昼間篠塚さんと行った)寄席が楽しかった様でわりと大声で落語を再現。うるさかったので扉を閉める。
イチマル
赤木春恵死亡を喜ぶ。USA(DAPUMP)をいい曲だとしみじみ、不朽の名作と言わんばかり。


◯月◯日
カイ
特に問題なかったが朝少しの漏らしあり、洗濯機回して出ました。
ネットでも漏らし、洗濯。汁作りの途中流しの前で発作、今日はかなりつらそうです。
3回目は もはや漏らす尿もなく。
オグラ
普段通り、どんな歯の磨き方をしているのかすぐに歯ブラシがバサバサになる。
寝る前に大きめに音楽をかける。
イチマル
USAを燃焼力を持って踊りきると燃え尽きたのかすぐに「寝る」と、珍しい。
夜はずっとテンション高かったのでさすがに疲れたか。


◯月◯日
イチマル
消防車が来ると見に行ってしまう。


◯月◯日
カイ
落ち着いている。深夜に風呂に入った以外は特に無し。発作漏らし無し。
オグラ
音楽を聴くこともなく静かな夜。朝薬を飲んだことを忘れる。
イチマル
疲れていたのかサッカーを観ないで寝る。

何もない一日でした。


◯月◯日
カイ
問題といえば人のものを食べるとか食後の片付けをしないで寝ようとしたことくらい。夜は九時過ぎには寝て朝までぐっすりと。発作漏らしなし。
オグラ
ものすごい勢いで食べるのでゆっくり食べろと。
イチマル
馬鹿殿(志村さんのバカ殿)で喜ぶ、吉田沙保里引退でも喜ぶ。休み表を透かしてみる(注*イチマルは泊まりの人の予定が書かれている「休み表」を全部記憶してしまいこだわるので、この時は「泊まりの予定」の部分を、俺の方で紙を貼って掲示した)。


◯月◯日
カイ
朝ほんの少しの漏らしあり、発作のようなへの字口も。
オグラ
食べ物への執着が少しなくなってきたような…
イチマル
朝イライラしながらもオグラと話したり(会話になっていない)。


◯月◯日
オグラ
サボり癖あり。
食欲だけは旺盛。最近肌艶が良くなってきたような。
イチマル
いい感じ痩せてきている。
自分が酔っ払っていると嬉しそうに何回も言う。


◯月◯日
カイ
発作漏らしなし、深夜一度起きるもののすぐに寝る。こだわりも少ない。オグラの鞄をいじらない。
オグラ
いつもよりサボらない。
イチマル
いつもよりおとなしく疲れたとすぐに寝る
ちょっと寝坊気味で6時40分に起きましたが急かすこともなく7時には出発…
みんな用意が早くなったなぁとしみじみ。









hikouki2中shou

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(BGM:たこ八郎「タコデ~ス」from「SHOW WA!バラエティー・レボリューション」)
→このコンピシリーズはぜひ揃えていただきたいところですが「もぐらのみなさん、こん~に~ち~わ~」最高じゃないか、これ。
「オレはもぐらになれないよ~ごめんなさい!」
理由もわからないけど、とにかくモグラにはなれません。
この曲、もうこんな感じで、全然説明がないんですよ。
歌として、というか、理屈として成り立ってないんだけど、いいんです。
そういうことじゃないんです。

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