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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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人生は続く


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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレしますね。


「トガニ 幼き瞳の告発」

耳が聞こえない子どもたちの学校で、性的虐待が起こる。
校長自ら行っており、組織自体も知らぬ存ぜぬを決め込んでいるという悪夢的状況。
しかも、その校長が地域の名士。
もうどうにもならない。
そこに赴任してきた教師がその闇を暴いていくのだけれど…。

いや、これね結局スカッとしない。
どうにも見てられない。
途中で何度やめようかと思ったが、まあ見たよ。
腹も立つし、それはこの校長だけじゃなく、それを取り巻く大人というか。
なんかいろんなものが詰まっていて、なんだろう。
とにかくずっと気分の悪い映画。


「ビギニング オブ トイレの花子さん イジメから始まる物語」

いや、もうこれはB級にもなってない。
演技が文化祭以下だし、最後BGMがでかすぎてセリフ聞こえないじゃない。
「なんだったの?」の部分が聞こえないんだから困ったものである。


「チェンジリング」

アンジェリーナジョリーさん主演。
子どもが誘拐されちゃうんだけど、見つかったと帰ってきた息子は別人だった!という。
いや、別人に見えた、とかじゃなくて、ホントに別人。
しかし、メンツを重んじる警察は「この子は本物だ、あんたがおかしい」と母親であるアンジェリーナジョリーを精神病院にいれてしまう!

もうね、おかしいわけです。
決定的におかしいし、馬鹿馬鹿しいほどにおかしい。
でも、これ「実話である」という部分が、あまりといえばあまり。
時代もあるんだろうか、その辺の想像力が事態を逆に飲み込ませてしまう。
当時の警察はこういうことをやっていたんですね。
ってか、まあ今も多かれ少なかれこういう部分はあるんだろうけど。

でまあ、このことをきっかけに警察のやりたい放題は告発されるのね。
そういう意味では、彼女は英雄であるとは言えるんだけど。
その裁判で終わればまあ、そういうことなんだけど。
でも、映画はその先がありまして、彼女自身にとってはハッピーエンドにはならないんだよな。

というのも、この話が「事実は小説よりも奇なり」という感じなのは、その当時子どもをさんざん誘拐して殺しちゃってた連続殺人鬼が近くにいたという。
そのことがばれて、その犯人は捕まるんだけど、どうもその犯人にそのアンジェリーナジョリーの子も捕まっていたということが他の逃げ切った子どもから伝わってくる。
しかも、遺骨からも当時の技術じゃわかんなかったんだろうな、殺されたのか逃げ切れたのかわからない。

ここね、まあつまり彼女は警察のあり方を変えたとして、でも彼女の「子どもを無くした」という人生は続いていくわけです。
その後、自分のような思いをする人を救いたい、ということをある程度達成できたが、でも自分を救うことにはならない、というか。
ここになんかこの映画を奥深くしている感じがありますね。

さすがクリントイーストウッド監督といった感じでしょうか。


「クズとブスとゲス」

見たかった一作。
まあ、クズとブスとゲスが暴れ回る映画、ってことなんだけど、いや、確かに面白い。
このバカ感は悪くない。
全体を包むざらついた感じ、ピリピリした感じがいい。
しかもなんか底辺のリアル感がすごい。
こわい。
ラストへ向かって二人がヤクザにさらわれるあたりからの展開がものすごくいいだけに、中盤、もうちょっとスピーディーに、暴力的に編集されていればピカイチ映画になった感じがある。
それと、クズが真っ正直すぎて、どっかリアルではあるけれど、この暴力衝動の中にいてちょっと浮いている感もある。
イイやつ過ぎるんだよな…。
芦川誠さんのヤクザの親分とオヤジとしての両極端の怪演が光る。


「スティール・コールド・ウインター ~少女~」

韓国映画らしい韓国映画。
最後、立派と思われていた村長がアレだったとは、もう言葉もない。
ヒロインの彼女がどれだけ追い込まれていたのもよくわかる。

正直、説明不足の感はあります。
なもんで、かなり見る側でストーリーを補強する必要があります。
が、そこをちゃんと描けたらこれは傑作になるような気がします。

話は田舎の閉鎖的な空気というか、そういうのを主題にしているんだけど、どこか村人が朴訥が過ぎてちょっと描き切れてない感じも。
ま、逆に朴訥が過ぎて閉鎖的に走る、ということであるとすると、なお難しい物語になるわけでありまして、ちょっと難しくなっちゃってる感じも…。
惜しい。


「ひ・き・こ 降臨」

これね、アイドルを使ったダメホラーだと思ったんですけど、見てみたら悪くないデキだった。
というのも、アイドルの子の演技が悪くない。
これ、演出がいいんじゃないかな。
演技のダメさをきちんと隠す演出になってるというか。
キャラをそのまま活かしてるというか、難しいことをさせずに裏声使わせたり、ただ笑うだけ、とか寝てるだけ、とか。
最小限の演技で最大限を取ってる感じ。

特に、ひき子?なる謎の同級生がいい。
ま、最後までひき子かどうかはわからないけど、彼女がキュートで不気味でよろしい。

それと、都市伝説に引っぱられすぎなかったのも正解。
これはだから都市伝説のひきこさんとは別モノととらえた方がイイですね。

なかなか良作だったと俺は思います、はい。


「ノートルダムのせむし男」

ほぼ百年前の作品ですね。
無声映画なので、台詞は時々折に触れ字で挿入される。
そこにはまあ、日本語の字幕がつく。
けども、まあこれがいわゆる低価格ディスクだったからかもしれないが、訳がテキトウすぎて、まったく意味がわからなくなったりする。
よくないなあ、こういう愛がないことしちゃ。

とにかくこの映画で見るべき点は、せむし男の怪演でしょう。
いや、すばらしい演技力だと思う。
ちゃんとした字幕でもう一度みたい。







車募集


(BGM:Rihanna「SOS」from「A Girl Like Me」)
→この辺のはどれ聞いても同じに聞こえてしまうな…。
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エンドロールの曲重要


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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレしますね。


「人生逆転ゲーム」

いわゆるカイジですね。

借金が膨れあがった人たちが、全部返済してやる、という甘い言葉にのってしまう。
ま、とはいえ、借金がゼロになるわけじゃない。
一本化されただけだ。
で、眠らされてある部屋に集められる。
臓器移植でその借金を払え、ということで、そのドナーを一人一人選ぶんだけど、それをゲームで決める、と。
そのゲームはネット中継されていて、賭の対象にもなっている。
ま、もちろん借金の総額が臓器の値段に釣り合えばそこで終わり。
生き残る人もいる。

いわゆるライアーゲームですね。

というわけで、まったくそのタイプの物語、しかもまあミニマム版ということで、あまり見るところがないんですが、輪をかけてこの物語を貶めちゃってるのが、最後の最後のゲーム。
ちょっとルール違ってるじゃん…。
主人公死ぬはずのルールなはずなのに、そこスルーしてなんで勝ちになるのよ…。


「セトウツミ」

これ、飲んでるときに誰かにぜひ見て欲しい、と言ってたのを思い出して見てみた。
俺は菅田将暉さんが好きで、いや、この映画でもキュートでよろしい。
高校生がいろいろと日々に苦悩しながらも、明るく、というか、仲間と軽やかに越えていく、越えようとしてる感じ、の映画。
ま、やりとりが軽妙で、コント見てるみたいな。
漫才か。

これ、脇役の先輩がなかなかいい味出しててよかったな。


「少林老女」

ま、少林少女を老女にしました、と。
老女といっても、五月みどりさんとかじゃなくて、しかも演技派の野村昭子さんとかじゃなく、無名で演技のできない彼女を使いましょう、と。
ダウンタウンの番組とかに出てた人ですね、この「老女」。
彼女は一切喋らないし、演技もできてない。
でもまあ、それを見る映画なのね、これ。

スジはまったく何もありませんし、コメディというにはちょっと薄い。
とはいえ、まあ、そこそこ面白いですが、どうでしょうかね。
素材を活かすにも、この「本気で何もできない素材」だとこれが限界なのか。
あ、そうそう、上島龍平さんが「ツッコミ役」で、それに救われてる感じはあります。


「苦役列車」

底辺でもがく日雇いのカンタ。
その中卒役を見事に演じきってる森山未來さん。
真剣に未来を考えても抜け出せない日常なんだけど、ま、その抜け出せないのには彼の怠惰だったりなんだり、せっかくできた友人を自らの暴発でダメにしちゃったり、という、彼の天性のダメさ加減があったりして。
そういう「友人づきあい」とかすらなかった状態で日雇いを続けていたら、まあこうもなっちゃうかな…、という気もする。
「友だち」というのがまずよくわかってないんだもん。
これを「ひねくてれるだけジャン」というのは簡単だけれど、「ひねくれさせてるモノ」も確実にあるような気がして、彼だけを「お前はダメ人間」としてしまうことに対する罪悪感が湧いてくる。
中盤に同じ日雇いのマキタスポーツさんが仕事中に事故で使い捨てされたり、そういうのが彼に未来を捨てさせてしまっているわけで。

場面は最後に三年後にスライドするんだけど、それでも変わらない主人公の日常。
変わらないどころか、友人だった人たちも去り、独りぼっち。
もっともっと悪くなってるよなあ…。

でも、どうしたらよかったんだろう。
たぶん、どうにもできなかったよなあ…。

本が好きだった主人公、何かを書き始める姿がラスト。
今度こそ、大成してくれと思わずにはおれない。

けどさあ、これ、エンドロールの曲、これじゃないでしょ。
マキタさんが終盤で歌ってたアレにしなきゃダメじゃん。
もうそこはぜったいダメだわ。


「湯を沸かすほどの熱い愛」

いい映画だといわれていたけど、やっと見た。
とにかくこの映画はオチがいい。
ドドーンと最後タイトルが出るとこ、最高である。
映画ならでは、映画らしいラスト。
これでなくちゃいけない。

内容としては、かなり「泣かせる」を意識したつくりで、それが「いやだなあ」と思う人ははまらないだろうけど、俺は結構泣けちゃったかな。
途中のヒッチハイクはどうなんだろう…。
ちょっとう~ん、非現実的が過ぎるかな。

ま、全体として、宮沢りえさんの演技がなかなか素晴らしい。
特に病床でのシーン。





車募集


(BGM:Warren G Feat. Nate Dogg「Annie Mae」from「Take A Look Over Your Shoulder (Reality)」)
→なんか単純すぎるかな…、と思ってたんだけど、一曲ずっと聞いてるとハマる。
おかしな調子の曲なんだけど、なんかハマる。

ホラーでもサスペンスでもない ★ 映画 「アングスト/不安」


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「アングスト/不安」という映画を見てきたわけですけど。

ジェラルド・カーグルさんという人が監督した映画で、1983年にオーストリアで制作された映画。
なぜ、40年も前の作品を今?ということなんだが、当時はこの映画、本国でも一週間で上映中止になったという。
ヨーロッパでは上映禁止。
当然、日本でも公開されてなかった。
「あまりの嫌悪的内容」というのがその理由らしい。

それがまあ時を経て日本でも公開されるという。
まあ、見なきゃいけない一作だな、とは思っていた。

ただまあ、このコロナ下。
いろいろ検討した結果、駅前の映画館は避け、ちょっとわざわざ遠くまで行って見てきた。
といっても、まあ県内でも数軒でしか上映していないので、あまり選択の余地がなかった。
再上映されると言っても、まあ「コナン」とか「ドラえもん」とかやってるシネコンでかけるには勇気がいる感じなのだろう。


で、まあ映画の内容なんだけど。

ま、どうですか。
確かにもう「嫌悪的内容」というのはその通り。

とにかく、きつい。
そしてこれが実際の事件をモチーフにしている、というのがこれまた映画を重くしている。

殺人の欲求が止められない主人公。
初盤でいきなり知らない人の家をノックし、出てきた老女を撃つ。
で、つかまる。
そして、その懲役が終わって出てくると、その足で殺人をする。

まあ、それが克明に描かれていく。

同時に、殺人鬼本人の独白がかぶさっていくんだけど、まあとにかくひどい生い立ちで。
そりゃちょっとひねくれるわな、と思うけど、それがサディズム欲求につながって、もう殺人!という感じになってて。

もう「殺さなきゃいられない」、という。

これね、もう全然楽しそうじゃないんですよ。
いや、殺人を楽しそう、ってのはおかしいですけど、そもそも殺人鬼なんだから、殺しを楽しむのかと思いきや、もう「殺す」に囚われて、もう焦っちゃってるというか、やることなすこと裏目、というか。

独白の中では「完璧な計画がある」とか言いながら、もうぜんぜんないの。
行き当たりばったり。
で、起きてしまった不測の事態に右往左往。

ちょっと落ち着け!と、思わず言いたくなる。

フィクションの世界だと、こういう殺人鬼が人を超えた人間、みたいに描かれることがよくあります。
けれど、この殺人鬼はとにかく普通の人。
普通の人なんだけど、殺人の欲求に駆り立てられ、その欲求に囚われ、もう右往左往しているだけ。
殺された人もなんだか浮かばれない。

殺される側の人も、なんだかキャー!もなく、静か。
確かに、実際にこういう場面になったら、映画のように「キャー」「やめて」とか言えないモンなのかもしれない。
そういう意味では、リアルを知らないけどリアルっぽい。
そして逆に、それによって殺人鬼の右往左往が強調される。

命は簡単に失われるし、そこに大きな理由など必要ないし、ただこの殺人鬼の欲求のために殺される、という理不尽。
しかも、その「欲求」に振り回されているだけの殺人鬼。
誰もトクしていない。
トクっていうか、まあ誰も幸せじゃない当たり前だけど。


ラスト、その死体をトランクに詰めてカフェに行くんだけど。
そこで、死体の詰まったトランクを見せて、客とか、警察も来ちゃうんだけど、それらが恐怖におびえるのを心待ちにする主人公。
けど、トランクを開けてみたら、呆然とするみなさん。
恐怖って感じじゃなくて、ぽかん。

最後の最後まで、何の計画性もなく、そして彼の欲求は殺した、という事象以外に何一つなく、人が恐怖におびえる姿を見たいのに見れもせず。

結局まあ、そこに警官もいたんでまた捕まる。
今度は終身刑。


なんでしょう、終始苦しく、出口がない。
おそらく、この映画は、この主人公の「苦しい」、言い換えると「不安」を見る側が追体験する映画になってるのだな。

今で言う「自撮り棒」を使ったような映像。
常に見る側を主人公に引き寄せてしまうカメラワーク含め、確かにこれは見る人を不安にさせる。
突き放しているようで、どうしても主人公と同化させてくるんだよ、この映画。

ホラーでもなければサスペンスでもない。
ただの殺人鬼の記録、といった感じか。

この後、この監督は映画を撮ってないともいい、そういう意味でも興味深い一作。
もし、この監督に次作があったら、何を撮っていたのだろう、とか思うと、なんか怖くなる。
けど、見てみたかったな。





書店員

車募集


(BGM:華原朋美「I BELIEVE [album earth mix]」from「LOVE BRACE」)
→これら90年代のヒットとされる曲たちは、オレの中ではもう「暗黒の90年代」ことで、ほとんどリアルタイムでは知らず、でもまあここまでヒットした曲だと聞いたことはあるんですよね。
テレビやラジオとかから流れてくるから。
ま、改めて聞いてみて、まあどうでもいいかな、という気がしましたオレにとって、です。

最後スッとするための映画


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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレします。


「ネイキッド・ボディ」

イタリアの映画。
交通遺児の姉弟。
弟が憧れるいわゆるなんだかよくわからない「不良」の作戦に巻き込まれていく。
それは盲目になってしまった元映画スターの家の金庫から金を盗もう、という計画なんですが、そのために姉はいわゆる売春的な感じで送り込まれる。
彼女が油断させて金庫の場所を調べ上げ、金を奪おう、という。

けども、まあどこかその「悪事」に対して、「こりゃいかん」と思ってる姉。
その不良達からも距離を空けたい。
そんな思いもあるのか、つまり現実から抜け出したいという彼女の思いがそうさせたのか、その元映画スターのおじいさんに恋をしてしまう。
けども、そのおじさんからもその恋心を拒絶されてしまい、彼女はまあ悪事と手を切る決心がつくというお話。

最終的には姉弟2人で健全な道を歩み始める、という。
姉もけっこう体当たりの演技をしているが、それはそれとして、まあこれは青春ロードムービーでありますね。


「沈まない三つの家」

「湯を沸かすほどの熱い愛」を撮った監督のその前の作品らしい。
これね、いいですよなかなか。

家族を失ってしまった家族の、「もうそろそろいいんじゃないか」を問いかける作品。
随所に泣いてしまうが、特に最後、水中メガネを外すと大量の涙があふれ出るシーン。
これは映画的だなあ、と思いました。
映画表現の中で、きちんと悲しみを表現できるというのはすごい。

三家族出てくるんですけど、川が中心に描かれていて、テーマは「水」なんだな。
つまり、家族を失うという「渇いた心」を潤わせる存在が川。
全てのモノを飲み込んで、ずっとずっと流れ続けている川。
それは自然の摂理でもあって、太古の昔から未来へと続く時間でもあって。

まあ、生きていかなきゃしょうがない。
「そろそろいいんじゃないか」って立ち直ることが、過去を切り捨てることと同じじゃない。
そんなことを思ったり。

これはなかなかの作品かと思いました。


「Love Letter」

中山美穂さんですね。
二役。
なくなった彼の初恋の人と、婚約していた人、を二役するという。
ま、初恋といっても中学ですから、そっちの恋は特に何もなく終わるんだけども。

う~ん…。
まあこの二人はふとしたことから手紙のやりとりをすることになるんだけど、いや、二役だった意味あんのかな?
そもそも、その意味がちょっとよくわからないな…。

あ、中山美穂のための映画と考えれば納得か。


「60セカンズ」

ニコラスケイジ扮する引退した伝説の車泥棒が弟のために再び泥棒をする、という。
極悪な犯罪者集団に弟が脅迫されているからと言って、う~ん…。
結局、泥棒なのよね…。
ま、金持ちから車を奪う、というのはわかる。
そりゃ、「お前より俺のほうが車が好きだ」というのもわかる。
とはいえ、結局車泥棒なのよね…。

どうなんじゃろ、この辺。


「サバイバル・ドライブ」

結婚寸前の女性、実家に向かう感じの車中から物語は始まる。
車が故障、立ち往生していると、とある青年が助けてくれる。
とてもいい感じだったので、近くまで乗っけていってあげよう、となる。
すると、まあこの青年がサイコパスだった!。
身の危険を感じた主人公はハンドルを切り崖におちる!
ま、これしか彼から逃れる方法がなかったのかどうかというのはアレだけど、一つの方法だったとは言える感じくらいまで車内で追い詰められちゃうんだなあ。
この辺の「いや~な感じ」はとてもうまい。
で、主人公は足が挟まってしまい横転した車から脱出できなくなる。
その青年はことあるごとにやってきて、彼女に「イヤ~な感じ」を繰り返す。
はてさて、青年はとどめを刺すわけでもなく、とにかく彼女をイヤな状況にずっと置いておく、というまあサイアクな感じ。

ところがまあ、雨からの洪水になっちゃって車が流れていく、そしたら足が外れて…。
そこからは主人公の青年への復讐が始まる…。
そこまで鬱積したモノが、ラストのラスト、やっと爆発。
いや、スッとしましたね。

そのラストの「スッとする」ための映画であります。






書店員

車募集

(BGM:姫神「神々の詩」from「神々の詩」)
→どこか沖縄も感じさせるし、どこか北海道でもあるような。
神々の詩、そして姫神だもんな、そりゃこういう音楽じゃなかったらちょっとアレだわな。

産み出さなきゃよかったんじゃないか


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録りためてあった映画を見たシリーズ。
ネタバレするなあ。


「Vフォー・ヴェンデッタ」

イギリスが独裁政権下にある近未来、仮面の男が革命を起こす、という話。
最後には民衆が立ち上がり、革命は成功する。
絵に描いたようなストーリーだな、と思ったら、コミックが元だそうで。

惜しむらくは主役の女の子にもっと活躍して欲しかったところだが、彼女は終始メガネ君。
生いたちからしても行動する理由はものすごくあるはずなのに、この子はなんだかんだなにもしないのよね。
ま、最後の爆破スイッチは彼女が押すんだけど。

いろいろとご都合主義も多く、最後の最後、独裁者を捕まえてきて殺せるなら、もっと早くやれたんではないか、とか。
まあ、でもとにかく最後の議事堂爆破の花火をやりたかったんだろうなあ、この映画。

ま、そういう感じです。


「その怪物」

キム・ゴウンさんが出てますね。
彼女、好きです。
ちょっとアタマの足らない、いわゆるまあ知的障害っぽいのかな、そういう役なんだけど。
一緒に行動する小さな子がすごくきちんとしてて、その対比がいい。

けっこう血が出る感じの韓国映画で、好きなスタイルなんですが、ちょっとねえ、最後がねえ…。
大企業のスキャンダルを撮ったスマホを渡しちゃうのか…。
まあ、キムゴウンは何が入ってるかわからないし、そういうアタマは働かない、という役なんでしょうがないんだけど、う~ん…。
悪いヤツがのさばっちゃうねこれでは…。

これだけ血が流れたら、勧善懲悪じゃないとちょっと見てて辛いじゃないか…。


「アナーキー」

ミラ・ジョヴォヴィッチさん好きだわ。
けども、まあこの映画はつまんない。
というか、意味わかんない。
ギャングと警察の抗争とギャング間のなんだかよくわからない愛憎の争いがまざってるんだけど、混ざる意味がわからないし、そんなにリンクしてるかこれ?

アクションがやりたかったんだったらもっとやりようがあっただろうし、愛憎の方ならそっちの争いをもっとクローズアップできただろうに。
どっちつかずでわけがわからないよこの映画。


「JUNO」

高校生が妊娠する。
で、まあ里親をさがす、という選択をする。
出産して、そしてまあ里親に子どもを渡して、という映画。

これ、まあ主人公の高校生がなかなかステキなのと、まあ高校生には育てられない、という現実も描いていてなかなか好感が持てます。
が、う~ん。
けっこう平坦なのよね。
映画としての盛り上がりに欠けるというか。
けっこうレビューとか見ると評価高いけど、映画としては盛り上がりもないし、平坦すぎて退屈かな。
内容としてはとてもいいと思うのですけど…。


「ぼくが処刑される未来」

近未来。
死刑は廃止されたが、被害者感情をおさめるために、この時代で犯罪を犯した人を過去から連れてきて公開処刑する、という時代のお話。
なんか矛盾してる感じがするが、昔の人だから処刑してもいい、ということらしい。
今処刑してるじゃん…、という気がするが、そこはいいとしよう。

これ、つまりはその近未来は「アマテラス」というAIみたいなのに管理されてて、その判断は絶対。
裁判もやっちゃう。
ということで、でもまあ「でも間違うこともあるじゃん」と。
機械に頼ってちゃだめだよ、というか、自分以外のモノに頼ってはいけないよ、みたいな。
未来の判断は自分でしよう!みたいな。
そういうことを言いたい物語。

ま、そりゃそうですね。
冒頭で「今の社会はアマテラスが管理しています」と言った時点で、そういう映画だな、と思いました。

しかし、この辺あれですよね、AIはすでに織り込み済みなのではないか、という気もしますよね。
人の知を集積してるって話なんだから。

なんかよくわからないですなAI。
いつか、といっても近い将来、意味わかんないですが、人を越える日が来るそうじゃないですか。
意味わかんないんですけど、そういう時代は必ずやってくるとのこと。
そうなると、AIは生き残りをかけて逆襲に転じる可能性もある。

産み出さなきゃ良かったんじゃないですかねAI。






車募集

書店員


(BGM:Bad Religion「Do What You Want」from「Suffer」)
→いいですよね。
いわゆるストレートハードコア。
途中のコーラスが今風か。
とにかくまあ、バンド名ですよね。
最高にかっこいい。

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