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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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明日、必ずあなたに恋に落ちると約束できますか


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレするし。


「Mr.&Mrs. スパイ」

これ、いいわ。
泣いたわ。

普通の夫婦、というか、これがまあ愛らしい一般市民というか、イイ隣人一直線というか、素晴らしい憧れるご夫婦なんだけど、そのお隣にスパイが越してくる、と。
で、その夫婦がスパイ活動に巻き込まれていく、というコメディ。

一見冷徹、冷静なスパイ夫婦に対して、一般市民のおたおたする普通の夫婦の対比が面白いわけだけど、どんどんこの両夫婦に惹かれていく作りになっておりまして。

スジはあってないようなモノなので書くのも難しいわけですが、これは面白いのでヒマがあったらみんな見た方がイイと思います。


「笑う大天使」

これ、全然意味分からないし、面白くない。


「土竜の唄 香港狂騒曲」

調子に乗りすぎましたかね。
といって、やり過ぎくらいがちょうどいいわけで、このくらい調子に乗っちゃわないとコントにもならない、という気もしなくもない。

問題は、このコミック感にどれくらいついて行けるか、なんでしょうかね。
全編都合がいいというか、アッパー系というか。

正直まあ、俺としては面白いけど疲れます。


「恋する女たち」

斉藤由貴さん主演。
1986年の作品らしい。
柳葉敏郎さんが高校生役で出ています。

いわゆる女子高生が恋にこがれる、みたいな話なんだが、この系は男子主演でも女子主演でも数多くあります。
恋に憧れるが相手がいない悶々とした感じ、というね。
といって、問題は斉藤由貴さんが高校生だったらモテモテだろう、というアタリですね。
アイドルを主演にしたい、ということが先なので、その辺はしょうがないじゃん、という意見もありましょうが、リアル感はないし、ブスの気持ちになってみろ!という風当たりも感じるところであります。

ま、高校時分はいろいろ悩みますが、その多くは恋愛と言ってイイ。
…俺だけか。

今考えれば、別に男も女も異性には興味があるし、恋もしたい。
だからお互いに一歩歩み寄ればいいのではないか、みたいなコトも思うわけですが今になれば。
とはいえ、そんなことはうすうすわかっていても、なかなか行動には移せないのがチェリーボム。
じゃあ話せばイイじゃない、ということになるが、話すこと自体が悩みなのでどうにもこうにも…。

笑い話で、意中の人をホテルに誘うには?という答えに、ホテルの前で「私はこれから家に帰ってオナニーする。あなたもオナニーする。だったらここでホテルに入るのが合理的じゃない?」というのがあります。
まあ、そりゃそうなんですが、それを「そんなの合理的じゃないよ、だって私はオナニーが好き!」「私もオナニー好き!オナニーがしたいんだもん!」という言葉でマンガの中で切って返したのが蛭子能収さんだったか。

つまりはまあ、もう結局そうなっちゃうとなかなかに難しいことで。
チェリーにとってはいろいろな段階を踏んで発射に到達するよりは右手の方が簡単、みたいなこともあったりなかったり…。
それはもう悩むわなあ。
そもそもこんなこと話し合ったところで悩むわけでなあ。
ってか、セックスがイコール恋、というわけでもないしなあ。

なんだかんだ、やっぱ恋愛ってのは難しい、と。


「50回目のファーストキス」

短期記憶が落ちていってしまうヒロインに恋をする男の物語。
短期記憶が落ちるってのは、つまり昨日のことを覚えていない、みたいな。

これね、まあタイヘンです。
昨日出会って恋に落ちたのに、今日覚えてないんだから。
毎日がファーストキス、みたいな。

いやあ、もうこうなっちゃうとなかなかに社会生活は難しくなっていくわけですが、この二人はそれを乗り越えていきます。

ま、実際にはどうなんでしょうね、って話を始めるともう想像でしかないし、アレなんだけど、いや、やっぱつらいよね、これ…。









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baka.jpg

(BGM:ジャパハリネット「物憂げ世情」from「STREET ROCK FILE VOL.6」)
→やっぱ、今の若者の「ストリートロック」には多少の偏見があります。
その多くはやっぱ「うまい」んだな、演奏が。
ま、当たり前なんですけど。
ちょっとそこに「パッケージされたロック」を感じてしまったり。
うまいとしたら、そっからもう1枚座布団を重ねて欲しいんだなきっと。
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中盤から泣き通しじゃん


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレするでしょう。


「少女たちの遺言」

韓国映画。
女子高生のいろいろを描いた感じのホラー、ってことのカテゴリーなのか、でもこれは無理してホラーにする必要ないよな…。
自殺した子が幽霊?で出ては来るけど、ホラーではないよね、これ。
実直に普通に作ったらよかったのに。

イジメだったり、同性愛だったり、教師とのセックスだったり、そういうのを描いた女子高を舞台にした作品なんだけど、それはもうそれでイイと思うのよね。
無理してホラーにしようとしてる感があって、なんにしてもちょっと苦しい。

というか、見終わってわかったんだけど、これ劇場で見た記憶がありますわ。
1999年の作品みたい。


「オケ老人」

泣いた。
こりゃ泣いた。
だめだよ、これ、もう中盤から号泣じゃん。

音楽が大好きだけど、楽器がへっぽこな老人たちが集まる楽団。
そこに「断れない性格」の主人公が指揮者として加わって…。

これね、その老人たちに名優が集まっているからなのか、すげえ伝わってくるモノがある。
対する、「うまけりゃいい」という、根性の悪い人が代表を務める楽団が対で出てきまして、恐らくこの映画のテーマである「音楽とは何か」「音楽を楽しむとはなにか」ということがすごく伝わってくる。

ストーリー的には、メジャーVSマイナー、プロ(っぽいアマチュア)VSアマチュア、という「がんばれベアーズ」パターンですか、いわゆるへっぽこが力を合わせて颯爽と笑いながら駆け抜けていく。

演出もいい。
最後の演奏で、停電から灯りが戻ってくるタイミングもグッド。
映画としてのエンタメもきちんと効果的にできている。
最後の満場の拍手で泣かない人はおるまい。

いや、ね、いつだってダメな方でいい。
仲間を蹴落とすんじゃなく、仲間と楽しく駆け抜けられる方がイイ。


「モンスターズ/地球外生命体」

で?という。

モンスターがやってきて、メキシコが封鎖されている。
社長令嬢を連れて米国に帰ってこい!という指令を受け取る主人公。
劣悪な陸路を米国に向かう!
そして米国に着きました。
おわり。

う~む…。

もちろん、その旅の中で二人の間に恋心は芽生えるのだが、そんなことは想定内として、で、なんだったのか。
モンスターがふたりのキューピッドだったとでも?


「アントマン」

ま、アリくらいに小さくなっちゃうヒーロー。
悪の科学者&企業をぶっつぶしにいきます。

まあ、こうしたお話は、自分を生んだ科学が暴走して悪いヤツらに乗っ取られ暴走。
それをまだその科学が謙虚だった頃に生まれたヒーローがつぶす、ということになるわけですが、そのまんまの展開です。
仮面ライダーというか、なんというか。

この話が面白いのは、アベンジャーズが世界観の中にちゃんといて、「んなのはアベンジャーズに頼めばいい」とかいう台詞が出てきたり、アベンジャーズの本拠地に乗り込んでみたり、という。
ま、この後、アベンジャーズに参加する、みたいな流れになって終わるんだけど、なんだかまあ、その辺が面白い。
「マーベル世界」というか。
SF的な世界観が通用し、すごく科学が発展してて、それが実現してる社会というか。
でも、なんか下界はけっこうゲスなところもあり、スラム的なモノもある、という。
科学の発展ってなんだ?みたいな。

ま、決まり切った展開とはいえ、面白いは面白いです。
やっぱハリウッドマーベル的メジャー作品ってちゃんとしてるな、という。





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baka.jpg

(BGM:Rockin Gypsy「Fujiyama Mama」from「rockabilly catching Vol. 1 Japanese Hep Cats」)
→かっこいいのよね。
ここまで抑えた演奏できるってすごいなあ。
50年代の演奏です、みたいな再現というか、とにかくかっこいい。

宣伝映画


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレしますし。


「ディスコード」

やだ。
ラスト何なの?

どうもお母さんと折り合いの悪い娘が、お母さんが死んだとのことで家に戻るんだけど、いるはずの姉がいなくなる、親戚?がいなくなる、そして警官もいなくなって…。
どうも家になにかあるんではないか?家が悪霊そのものじゃないか?みたいなことになりますが、秘密の部屋を発見するあたりから話が転がっていきます。

これね、まあホントに殺人鬼がいた、という。
それもどうも身内なんだな。
母親はソレを隠して、ずっと一緒に住んでた?ってことみたい。

いや、恐ろしい話です。
その殺人鬼を見つけさせるために、つまり霊が主人公に協力してくれていたのね。
「こっちこっち!」みたいな。
…でも、それが怖ええ…。

ってか、まああり得ない感じではありますが、単純に「霊じゃない」ってのはなかなかのサプライズなエンディングかと思います。

ホラーにありがちな効果音や音、音楽的なというか、ノイズ的なモノがあまりないので、どこか静かであります。
ホラーのワーキャーはあまりなし!
それ故か、ちょっとなんだろう、塩味のラーメン食べてる感じですね。


「サクラメント」

人民寺院の集団自殺をモチーフにした一作。
フェイクドキュメンタリー風に作っている。
いわゆるPOVですね。

これ、その宗教の場所に取材に行く、という琴で始まりますが、信者さんが「幸せです」みたいなことを言う中で、「幸せならそれでいいのかなあ」と取材陣の気持ちが疑問に傾いたりもする中、ある親子が隠れて「ヘルプ」、と書いたメモを渡してくる。
その辺から物語りは急に動いていくんだけど。

ただまあ、ちょっと性急ではあります。
この取材陣数人がまだ二日くらいしかいないわけでしょ。
このくらいで「囲まれてしまった」って思い込んで集団自殺に発展するというのはちょっと…。

撮影日数の問題もあったのかもしれないけど、これがもうちょっと大きな取材陣、もっと長い取材期間、だったらリアルだったかな。


「シャークトパス VS プテラクーダ」

前回は狼鯨と闘ったシャークパトス(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4423.html)。
今回の敵はプテラクーダであります!

って、ぎゃはははははははははははは。

相変わらずの絵。
動く絵。
いや、いいじゃない。
もう役者さん、なにもないところで「ぎゃあ!」とかやられてるんだわよね、これ。
で、絵と合成してるわけね。
いいなあ、もう。

プテラクーダってのは、なんか恐竜の遺伝子をどうのこうのの生物兵器なんだけど、まあその辺はなんでもいいんです。
とにかく、遺伝子操作で生まれた怪獣が闘うというストーリー。

なんかまあ生物兵器なんで一応遠隔操縦ができるのだが、ソレが乗っ取られてしまい、「この怪獣は日本の原発を狙っている!」みたいな身につまされる台詞もあったり。
「原発に何かあったら、お前の子の世代、孫の世代まで大きな被害になるぞ!」なんて。

最終的にはやっつけたカッコウになるんだけど、なんとシャークトパスだけは生き残っていた!というのを示唆するラスト。

…まだ続くんかい…。


「ロマンス」

AKBの大島さんが主役で、ロマンスカーの車内販売員というお話。
関係の離れたお母さんを探しに行く、という。
行く、というより、引っぱられて行く感じになるんだけど。
それを引っぱるのが、ひょんなことで知り合った?というか、関わり合いになったダメな映画プロデューサー。
失敗に失敗を重ね、借金が膨大、みたいな。
でも、映画は好き、という感じの。
大島さんは母子関係がそもそも成り立ってなくて、いわゆる毒親みたいな感じなんだけど。

これ、まあ母親は探し出せないけど、ラストでとんでもない形で再会をする事になります。
ま、探してる途中は、どうしても探し出したい感じはほぼないんだけど。
母親探しというより、自分探し。
その映画マンも自分探し。
そのために、一日日常から離れて、の時間が必要だったんだな、という。

まあ、そんな感じのよくあるどうでもイイ感じの話ですね。
なんでどうでもいいんだけど、中盤の「箱根宣伝」が過ぎて見てらんない。
これは箱根からいくらかもらってるんでしょうか。
というか、箱根とロマンスカーが作った宣伝映画ですね、これは。






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(BGM:高取ヒデアキ「砂ぼうず絵描き唄」from「Reunion 1998-2005 3」)
→なんなのこれ?
「ボインが一つ、ボインが二つ、大きいボインもう一つ」とまあ、馬鹿馬鹿しいなあ面白いなあ好きだなあ、と思って聞いてたんだけど、これなんかのアニメの曲なんだね。
なるほど、こういう曲がまだアニメに残ってるというのは嬉しいことだなあ。
どっか最近のアニメはカッコイイビジュアル系の人が歌ってると思っていたのです。

超一級のホラー ★ 映画 「新聞記者」


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新聞記者、という映画を見てきましたけど。
これはね、もう必ず見ましょう。
7月には選挙もあるといいますが、その前に見た方がイイですね。

もちろん、これはフィクションですけど、恐らくノンフィクションに近いんでしょう。
恐ろしい映画です。
その辺のホラーよりずっと怖い。

官邸、内調と新聞記者のせめぎ合いを描いた作品なんですけど。
内調の職員と新聞記者の女の子が主人公、という感じなんですけど、この映画のキモはとにかく内調の恐怖支配。


よく、最近は「忖度」なんてコトを言って、文書改竄でもメチャクチャな答弁をした財務省の役人がいましたね。
「なんでこの人は本当のことを言わないんだろう」と、誰しもが思ったと思うんです。
実際に、自殺した人もいるわけでしょう。
にもかかわらず、あのメチャクチャな答弁。
「子どもになんて言うの?」と誰しもが思ったと思うんだわ。

もっというと、「情けないなあ」とまで思った人も多かろう。
なぜ、正義を通せないのだ?
君は公僕ではないのか?と。

けど、この映画を見てご覧なさい。
この内調の恐怖支配。
これね、「殺されるか、嘘をつき続けるか?」なんですよ。

「いやいや、国が殺すなんて、おまえそんなソビエトみたいな…」とか言ってる人は、いや、この映画見た方がイイですよ。

というか、そう考えると全て納得いくんです。

昭恵夫人と籠池さんをつないだ職員は、その名前が出たとたんに海外赴任になりましたね。
そうなんですよね。
この映画でも似たような感じの場面があります。
これ、「いや、私は行きません」とは言えないんです。
言ったら死ぬんです。

この映画では実際には殺されません。
が、そのバックには確実にそれが潜んでいます。
「お前、子どもが生まれるんだって」という一言が、どれだけ恐怖なのか、とちょっと想像して見て下さい。
自分がどうにかなるのならまだガマンも出来ましょう。
でも、子どもに何か…と思ったら、もう話がそこで止まってしまう。
思考が止まってしまう。
そりゃ、メチャクチャな答弁でも何でも、忖度するしかないんです。


映画はとても静かに進行していきます。
その中でたんたんと行われる「情報操作」。
いくつものツイッターアカウントを使って虚偽の情報をたれながす内調。
なんだそりゃ、何の仕事だ?と思いますが、つまりクソのような仕事です。

でも、この職員は総ガラス張りのマンションの最上階とかに住んでる。
きっと給料も高い。
ま、だからこそ忖度するんだけど。


国家とは、国民と対峙する関係で、しかも金があって逮捕権があって、つまり暴力装置なのである、ということを、今の日本人は忘れてしまっている。
単純に、権力は統治を考えるわけで、国民は統治されるのである。
これは何も、今の政権だけじゃない、今の野党が政権を獲っても構造は変わらない。
だから、つねに何の政権になろうが、政権に対しては常にNOを叫ぶのが対等な関係である。
NOがつぶされ始めたら、暴力装置は暴走する。

そもそも、今の政権下で貧困は重症である。
格差もヒドイ。
この状況で、少なくともこれ以上の格差拡大は避けなければならない。
だから、今の政権にはNOだ。
もちろん、今の野党で急に格差など解消しない。
だから、もし政権交代して、それでも格差解消の政策に躊躇するなら、その時はまた即NOだ。

そうやって、格差を解消しない政権を、慎重な政権を次々に落とす。
格差を解消しなければ統治できない、というところに持っていく。
そうしない限り、格差は解消されない。

「●○党が政権を獲れば格差が解消される」とか思ってる人も脳天気が過ぎる。
「自民党憎し」も甘すぎる。
んなわけない。
政権は、つねに国民に対峙するのだ。
だから、我々は何党であろうが、追及の手を緩めてはならない。
そういうことでしかない。
これは近代以降、ずっと続いて来た党争であって、資本主義的な階級社会が続く限り本質的に終わりはない。


この映画は、その国民が対峙するための「事実」を新聞が伝えなくなったら、というか、現実的に「伝えられない状況にある」ということを見事に描いて見せた映画だ。
その根底は「恐怖」である。
暴力装置による「恐怖支配」。

これでも官僚になりたい、誰かに守られたい、なんて思いで就活してる(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4852.html)連中も多い。
暴力装置側にいたら暴力されないとでも思ってるんだろうか。
この映画に出てくる内調の職員の姿を目に焼き付けたらどうだろう。


最初に前川さん、東京新聞の望月さんがテレビに出演してる、みたいな場面があって、この2人ご本人が出ているというあたり、この映画の本気度を感じました。
ぜひ、足を運んでもらいたい映画です。








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(BGM:IKARI「COLOURED SOUL」from「REBEL BRAIN FACTORY」)
→これはケラさんが歌っているのだな。
バックはP-MODEL?。
すげえ単純な曲だけれど、どっかアタマに残ってしまう。

怪作! ★ 映画 「怪怪怪怪物!」


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「怪怪怪怪物!」という台湾の映画を工藤さんちで見たわけですが。
これが面白かった。
なかなか諸手を挙げて「おもしろい!」という映画には出会えないもんですが、これはけっこう言えます。
時間があったら配信でもレンタルでも見ていただきたい快作です。


以下、ネタバレします。

ま、タイトルにあるように、怪物が出てきます。
姉妹なのかな?親子?まあ、そんな感じの。
で、まあ人を喰う。
ゾンビみたいな感じなんだけど。
んでもって、強い。
通学バスとかに乗り込んできて皆殺しにしちゃう感じの。

しかし、その怪物を退治する、とかの物語ではありません。
むしろ、怪物は誰なんだ?という映画。
怪物に感情移入しちゃって、怪物の方がいいモノじゃん、くらいの。

どうも、蟲に感染しちゃった感じで怪物になった二人。
夜な夜な人を襲う。
というのも、日光に当たると死んじゃうみたいなんだわ。

一方、壮絶なイジメに遭う主人公。
これがまあ、なかなかののび太くんで。
いじめっ子たちはジャイアンと思いきやそんなんじゃない。
もうクズ中のクズ。

担任は宗教に傾倒していて、もうイジメを見て見ぬふり。
ナニを考えてるかわからない。
実際、その主人公の他に一人廊下に机を出してる女の子もいたりする。
その子もいじめられてるんでしょう。
もうメチャクチャ。

学校にも腹が立つわ、このいじめっ子たちにも腹が立つ。
で、この子たち、主人公といじめっ子が更正ボランティアみたいなことで老人ホーム?みたいなところに行くんだけど、ここでも老人をいじめ抜く。
まあ、もうクズなんだわ。
この辺、手加減がなくて映画としてはよし。

で、この辺からいじめっ子グループに主人公も入っちゃうのね。
まあパシリ感はありますが。

そこで、この怪物の妹をなんだかんだあって捕らえちゃう。
で、学校の使われてないプールの更衣室みたいなところに監禁する、という。
怪物の表情はどんどん人間らしくなっていくんだけど、どんどん怪物化するいじめっ子たち。
そこでまあ、その怪物が暴れ回ってそのいじめっ子たちを殲滅してくれればいいんだけど、なかなかそうはいかなくて。
チェーンでつながれてしまった怪物は動けないわけ。
それをいいことに、まあ歯を抜いたりして、…こいつらほんとクズ。

その姉が妹をさらったいじめっ子たちの学校を見つけ出し、復讐に転じる。
そこでやっと、この怪物が本気で怖い、というか、身に迫る危機を彼らも認識する。
で、姉をおびき寄せて殺そうとするんだけど…。


ま、このとらえられた方の怪物がとにかくかわいそうで見てられない。
で、この怪物の血を飲むと日光に当たると死ぬ体質になる、ことを彼らは発見し、気に入らない担任とかの水筒にその血を混ぜて殺しちゃったりもするんだわ。
もうクズが行くところまで行ってますからこいつら。

ま、こうなるともうこのいじめっ子を殲滅してくれないと物語は終わらない。
というか、見てる側の溜飲も下がらない。
まあ、その殲滅対象に入るかどうか、元いじめられていた主人公なんですけどね。
確かにこれはダメだ、って揺れているし、その仲間から本当は抜けたい。
抜けたいけど、怖いからいじめっ子に荷担してるわけです。
で、怪物をいじめてる。
映画を見てる側として、彼を殲滅対象に入れるかどうかはちょっと悩むところではあるんですが。

どうなんですかね。
この辺はイジメの描写としてはリアルです。
怪物をクラスメイトに置き換えたらわかりやすいですか。


で、最後の最後、怪物姉を殺す計画を立てるんだけど、主人公が反旗。
姉にいじめっ子全員を殺させてしまう。
で、姉と身動きできない妹がそこで邂逅するわけだけれど、鎖は簡単に切れない。
しかも、主人公はそこにいるわけです。
こうなると、姉としてはもう殺すしかない、となります。
でも、ある程度は妹の方をかばったりもしていた主人公。
「俺は違うって言ってくれ」と妹怪物に懇願するも、どうも言葉を解さないのか、解した上で妹は主人公を捨てたのか、それはわからないが、主人公に向かっていく姉。

でもまあ、そこで夜明けが来まして。
主人公は窓に貼った日よけを取っちゃう。
で、二人とも日光に当たり死んでしまうんです。


後味悪いですね。
本気で後味悪い。

でも、もう一展開あります。
日常に戻った主人公。
みんなの給食に、残っていた怪物の血を入れちゃうの。

それを食べて、もちろんみんな日光に当たって爆発。
廊下に机を出していた子以外。
あ、もちろん主人公もそれを食べている。
日光に当たり、当たったところから炎が出ながら、うお~!と叫ぶ主人公の画でこの映画は終わります。


…ま、後味は悪い。
悪いけど、映画としてはこれはなかなか出色ではないか。

実際にこんなことはない、というか、怪物はいないからね。
でも、先に書いたけど、怪物をクラスメイトに置き換えたら…。

つまりもう、みんな怪物なんだわ。
いじめっ子がクズなのは当然だけど、それに荷担した主人公も、それを止められない大人、教師、途中出てくる万引きする子ども、まあどれを取っても怪物だよ。


エンタメとしてよくできているし、CGもいい。
怪物の表情がなにせいい。
物語もなかなかなので、ぜひ見ていただきたい一作です。






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(BGM:ナイチン×ギャル「ピカピカのおもちゃ」from「Punk Chips 夏味」)
→まあ、商業主義に乗ったパンクというのはそもそももう意味がないわけで、このアルバムもその類いということになりますけど。
ですが、このバンドはなかなかイイじゃないの。
ってか、バンド名がいいよな。
小2か、と。

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