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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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マ・ドンソクさんに憧れる ★ 映画 「犯罪都市」


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というわけで、工藤さんちで「犯罪都市」を見てきたわけですが。

マ・ドンソクさん主演の刑事モノですね。
マフィアの対立をバッタバッタと刑事役のマ・ドンソクさんが解決していきます。

ま、刑事モノの基本に忠実な展開で、元々対立するマフィア同士はまあ、うまくやってるというか、対立はしているモノのそこそこ共存関係があるんだけど、新しく入ってきた勢力がこれがもう人に非ず。
話し合いとかそういう気がマッタクない。
「お前は誰だ?」なんて向かい合ってる時点で首をかっ切っちゃう。

どうしようもないんだわ。
店からみかじめを取ろうって時にも、ガタガタ言うと店主の、つまりカタギをすぐに刺しちゃう。

ま、でもこの辺、韓国映画の醍醐味というか、悪いヤツはもう徹底的に悪い。
だから見てて「もう!コイツ早く捕まえて!」って気になる。
応援のしがいがあるというか。
そりゃね、マ・ドンソクさん扮する刑事もけっこうひどいんだけど、でもそれも許せちゃう、くらいの。


この映画、もうマ・ドンソクさんの独壇場といってもいい映画なんだけど、とにかく冒頭がもうしびれる。

電話をしながら歩いてるマ・ドンソクさん。
その道すがら、刃物を持った男二人がケンカを始めるんだけど。
それを電話しながら、何事もなかったかのようにナイフを奪って納めちゃう。
で、電話で話し続けてる、という。

いやあ、こういう男になりたいモンですけどね。
何事にも動じない、そんな男に、オレはなりたい。

…でもま、無理わいくらなんでも。


んなわけで、このマ・ドンソクさん、「新感染」(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4199.html)で日本でも脚光を浴びるわけですけど、って、その前もあったのかな。
オレ的に脚光を浴びせたのが新感染だったんですけど。

男気をやらせたら右に出るものはいない、という。
「オレのことはイイ、先にいけ!」みたいな。
どっか男性も中性的な魅力を前面に出す感じの韓国映画界において、この存在は貴重ですね。


韓国にいった際、駅の柱にずら~っとおそらくテレビドラマの宣伝が貼ってあったんだけど、それにも真ん中に彼が映ってました。
今、とても旬な人なのかな。
オレは好きですね、こういうタイプの役者さん。


まず、その体型ね。
これ、すごく鍛えてるでしょ。
武田真治さんだって鍛えてるかと思いますが、この人も負けてない。
WWEでプロレスラーデビューできそうな感じの体型。

こういうね、役のために普段節制できる、普段鍛えられるって尊敬しちゃいますね。
特にオレは身体を鍛えるのが苦手というか、「明日からでいいか」ってのがずっと続いてるような人なんで、憧れます。

ま、ハリウッドなんかでも、みんなそうなんでしょう。
ロック様は元々プロレスラーだし(って引退してないので現役ですね)、ヴィン・ディーゼルさんとかもまあ、すげえ身体してるモンな。


今回のこの映画はコメディも入ってるというか、その辺は「あぶない刑事」を彷彿とさせる感じがあります。
その辺もマ・ドンソクさんの魅力ではありますね。
ただカッコイイだけじゃない、というか。


オレはやっぱ、「無敵」ってのに憧れるんだな。
ま、それは誰しも同じかもしれませんね。
そりゃ「怖いもんなし」ってのはカッコイイ、というか、きっとそういう人は優しいんだろうし、ちゃんと弱い人を守れる人なんじゃないか、とか思うし。

逆に、こうなんていうか、優しい人になるために強くなろう、みたいな。
そういうのってありますね。

最強で無敵な刑事さんが、時に見せる人間っぽいやりとり、部下を大切にする優しい感じ、なんかにグッときちゃう。


見終わってアキが「私のなかで一番カッコイイのは大草原の小さな家のチャールズ(ローラのお父さん)だったけど、マ・ドンソクさん急上昇だよ!」と言ってましたけど、いや、ホント、どちらもよく考えたらすげえ鍛えてるよね。
強い!
そして優しい。


いや、ホント、こういう人になりたい。
まず鍛えなきゃな~。







(BGM:森雄二とサザンクロス「足手まとい」fromYOUTUBE)
→「足手まといだから別れてゆきます 夕べ一人きりで決めました」
…どういう事情がわからんが、それはそれですごく身勝手感があります…。
そしてB面が「献身」。
どこまで…。
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出されたショートケーキのイチゴだけがない、という恐怖


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「驚愕!リアルドラマSP 本当にあった怖い話」

「ほんとうにあった」、と平仮名のものや、「こわい」が平仮名、とか、まあいろいろなシリーズがあります本当にあった怖い話シリーズ。

これですね、まあ本当になかったですね。
というのも、もう古典ね。
古典が多い。
「目撃」という作品は、例の「近所の殺人事件について警官が聞きに来たが、その警官が犯人」というヤツ。
「ドクター小林」ってのも、廃墟で肝試しをしたのが5人だったはずが廃墟内では6人になってた、みたいな。
設定はともかく、いわゆる定番。
「鎌男」ってのもですね、まあ「ヘンな集落がある」というのは定番。
にしても、まああまりにストーリーがなさ過ぎる…。
ずっと鎌を持った男に追いかけられるだけで、最後は車に乗せてもらって助かりました。
あんなことはこりごりです。
…って、おいおいおい。

「残業」って作品もまあ、オーソドックス。
火事で死んだ子が現れる、という。
それだけで、そんなに怖くない。
というのも、出てくる子どもをもっと白塗りしないと。
この生気溢れる子どもでは、急に出現しても怖くない。
呪怨のとしおくんを見習って欲しい。

しかしですね、これ、よかったのは「訪問販売」って話。
訪問販売員の主人公がある家に行く。
そこで、奥さんとおぼしき人になんか一般的なセールスマンへの対応以上の過剰な応対をされる。
で、ケーキを出されるんだけど。
そもそも、セールスマンにケーキを出すってのがおかしいんだけど、そのケーキ、明らかにショートケーキなんだけど、イチゴだけがないのよ。
イチゴだけ食っちゃったみたいなケーキを出される。

これ、怖い。
ネジが一本ズレている、というのは怖い。
そして、この奥さん役、一貫して怖い。

これはなかなか健闘していました。


「クレーマー case2」

これですね、別にクレーマーじゃないですね。
結局、最初の発端はクレーム電話だけど、その後は流産の末自殺した女性の霊と主人公の闘い、となります。
ので、クレームのやりとりとか、そういうのじゃない。

途中、クレームを受けた会社が成分表示を偽っていた、とか出てきますけど、それもなんの伏線にもなってない。
別れた元旦那が他の女と付き合っていた?みたいになるけど、それもほったらかし。
流産した末に自殺した女性が旦那と恋仲だった、というのなら話のスジは通るけど、その確証がないまま終わります。

なんで、もうなにがなにやら。
最後、その女の亡霊が股から何かを落としますけど、ちょっとそれは苦笑でしかなく。


「コントロール」

凶悪な殺人犯、死刑が確定したが、その犯人を被験者として「善人になる薬を試す」というのがこの映画のスジ。
しかし、薬が効いたかどうかが微妙なのね。
冒頭、かなりこの「効いたぜ」からの、大暴れ、が繰り返されるので、「もう大丈夫」となって社会に出されたあとも、「本当に効いてるの?」という疑念が拭えない、というのがこの映画のスリリングなところ。

そしてラスト、これ、全てがひっくり返ります。
そして泣けます。
男を担当してた医者がその後、子どもの施設で働いている姿を見て、俺は泣いてしまいました。

ま、書いちゃうと陳腐なんで、どういうことかは書かないけど、人はやっぱり人によって更正するのだ、というね。
きっかけはなんであれ。

時間あったらぜひ見てください。


「ひきこさんVS貞子」

いや、これね、いじめられた側の描写と、いじめた側の描写、あまりにその描き方に落差がありすぎるでしょ。
いじめた側のは催眠術師が絡んできてコントみたいじゃないか。
しかも、ひきこさん、貞子が実写化して着物着て出てきて…って、まあもうコントだよ、これ。

いじめられっ子の主人公がいい味出していただけに惜しいなあ、これは。







(BGM:アダムス「旧約聖書」fromYOUTUBE)
→いや、この壮大なコンセプトに負けないサウンド。
早すぎたな、これは。
ちょっとプログレファンとかにも聞いて欲しい一作。

ホラーは因縁がはっきりした方が怖くなかったりする


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレするし。


「こっくりさん 日本版」

こっくりさんといえば日本のものかと思いきや、わざわざ日本版、ときた。
そういえば、韓国映画とかにもあったような気がします。

ま、これ、あまりに荒唐無稽というか、コックリさんで呼び出した子の怨念が、17年後、やってたメンバーが大人になってから、肥大化していく、という。
当時呼び出した連中はもちろんどんどん不審な形で死んでいくし、他にも失踪している子もいる、と。
児童生徒連続失踪事件、みたいになっている、と。

このまま巻き込まれた人が増えれば、もう街は全滅だ!くらいの。

…おいおいおい、と。
そりゃいくらなんでも怨念がすごすぎだろ、というか…。

けっこう映像も凝っているし、怖がらせるポイントもきちんとしてる。
けども、まあこの「おいおいおい」があまりに根深いために、イマイチ話に入り込めない。
設定がきついのよね。
拡大すればするほど、個々に突き刺さっていく恐怖は薄らいでいってしまうところもあって、恐怖は拡大すればいいわけじゃない、という見本のような作品。

でもまあ、健闘していると思います。
ホラーとしてはまったく合格点の作品ではありますけども、ちょっと惜しい。


「ほんとうにあった怖い話第二十四夜」

よくもまあ、こんなにほんとうにあるもんだ、と。
俺にはあまりないぞ、と。

だけどどうだろう。
道ばたで死んでいた犬にちょっと「かわいそうに」とか思っただけで、こんなに呪われてしまうものなのか?と。
その犬の亡霊が「わかってくれた」みたいなことでついてきた、ということらしいんだけど。
う~む。
うかつに道ばたのお花とかに手を合わせられないぞ。

と思えば、道ばたの花をかわいい、と思った主人公。
写真に撮ると、なんか男の人が見える。
その人は、花を愛でていた男の人らしく、花に注目した自分に出てきたのだろう、というのだけれど…。

そうなると、いや、もう見かけたものに「これステキ」とか、「かわいそう」とか思えなくなってきます…。
ま、どこにでも怪異はあるものだ、という原則から言えば、設定はいいのかもしれないけども。
くわばらくわばら。


「ほんとうにあった怖い話 第十六夜」

飛ばしだなあ。
テキトウに作って連発してますね、これ。

ま、ほんとうにあったかどうかはもうこの際いいんですけど、少なくとも本当の話ってのは、けっこうオチがないもんなんですね。
にもかかわらず、話を収拾しようとして、「この場所で事故があったそうです」というのは、ちょっとなあ…。

おそらく、だから本当に投稿の話であったとして、それに盛って作ってるわけですよね。
そうなると、たいがいがもう「その場所で自殺があったようです」「その場所で事故が…」「昔バンド仲間とケンカわかれして…」となるわけです。
つまり、みんな同じになっちゃう。

発端が拾ったビデオカメラだったり、トイレの落書きにかかれた電話番号だったり。
それはいろいろだけれど、たいがい同じ筋書きになってしまう、というね。
バラエティに富んでいるようで、結局同じ、という。
少なくとも数パターンに集約されてしまう。

しかし、この中の「ロシアンルーレット」という話だけが、まあ、因縁がはっきりしない。
ただの夢だったのでは?という気がしなくもないが、最後違う場所で寝ていたり、服が血まみれだったことの説明がつかない。
で、なんだったのかわからない。

ただ惜しいのは、このロシアンルーレットの話が、怖くないのよ。
あまりにも突飛すぎて、身に迫る恐怖を感じない…。
惜しい!






(BGM:ふっくん布川「そば食いねぇ」fromYOUTUBE)
→ソロデビュー曲だそうです。
この人は何枚アロハを持ってるか?ですよね。
アロハ以外で露出しない、ってルールをそろそろ誰か解除してやったらどうだろう。

ファンタジー作品だった! ★ 映画 「サニー32」


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工藤さんちで「サニー32」を見たんですが。

工藤さんは呼吸器をつけていて、昨年くらいまでは一緒に映画館にも行っていたんだけど、ちょっと身体がきつくなってきたということで、今は病院以外の外出がなかなか難しくなってきました。

そんなわけなんですが、なんか工藤さんちに行くと、レンタルを画面上でできるという驚きのシステムが導入されていまして。

つまりはまあ、オンラインのアレですね。

いや、これはまあラクですよね。
実際に工藤さんのように映画館に行くのが難しい、レンタル屋に行くのも難しい、という場合なんか、こういうシステムがあるとまあ、家のテレビとはいえ映画は楽しめる。
俺はそもそも映画が好きなんで、もし、俺が身体が動かなくなったらこのシステムを使って映画を見よう、と思った次第なんだけど。

映画館の大画面はしょうがないとして、でもこうやって映画を楽しめるのはいいことだよな。

例えば人にレンタル屋に行くのを頼むとして、「◯◯を借りてきて」っていうことになっちゃうじゃない。
でもやっぱ「並んでる背表紙を見たい」みたいなところがあるじゃないですか。
その中から、その「◯◯」を選びたい、という気持ち、ありませんか?

工藤さんちのシステムは、その一覧が画面上に出るので、その中から「◯◯」を選べるわけですよ。
それはいいなあ、と思って。
こういう進歩は、いろいろといいことがあるなあ、って思ったり。

グーグルマップ、なんてのも、まあ、ある意味「そこを歩いている感覚」には、多少ですけどさせてくれたりするじゃない。

「ネット万歳」的な気持ちは全くないアナログ野郎な俺だけれど、こういうのは確実にちょっとちょっと、例えば工藤さんみたいな人にとって、将来の俺にとって、世界を広げてくれる某だなあ、と思います。


と、まあそれはそれとして。
映画ですけどね。

これ、劇場公開時に気にはなっていたんです。
でも時間が合わずに見に行けなかった。

それを見れましたんで、とてもありがたいわけですが、いや、これがまた面白かった。
といっても、けっこうこれ、メチャクチャなんですよ。
ストーリーは無理から。
ご都合主義以下、というか、ありえない設定というか。

といって、そもそもは実際の事件をモチーフにしていて。
確かにこんな事件ありました。
小学生が同級生をカッターで切りつけて殺してしまう、という事件。

この映画は、その事件のその後を描いている。
その真犯人の独白はけっこうリアルで、なんか苦しくなってくる。


実際どうなんでしょうか。
犯人を神格化する、ってのは事件によってはよくありますけど。
この映画では、実際に少年刑務所を出た犯人を拉致しちゃう。
なんやかんやあって、その子は教祖のようになっていくんだけど。

でも、実はその子は真犯人じゃなかったのよね…。


ココに出てくる人たちは、もう全員バカ。
世の中的に言えば、底辺を漂ってる感じの人たち。

「工場でバイト君、って呼ばれてるんだけど、時々名前で呼んでもらえるから、その日は一日頑張れる」とかの台詞もなんかリアル。

彼ら、少しも先を考えてない。
浅知恵でサニーなる犯人を使って「もうけよう」とか思っちゃったりもあるから、簡単に失敗する。
そして、簡単に人を信じもするのよね。
なんで、結局は全て崩壊します。


まあ、こういう人たちの集まりなんで、この崩壊の課程が、ちょっとリアルに感じられるんだけど、一方でもう最初から設定があり得ないから、なんかすげえファンタジーにも思えてくる。

ラストはもっとファンタジックで、主人公の女の子、つまりニセのサニーは一人の少女(教え子なんだけど)を約束通り抱きしめにいけるんだけど。

でもまあ、あり得ないんだわ。
ドローンに捕まっては飛べないし。
落ちたらちょっと死ぬし。
その前に撃たれてるし。


でも、まあそういうことを全部ねじ伏せてラストに突き進む様は、どこか「映画の暴走」を感じさせてくれて面白い。
映画ならでは、ってのはこういうことね。
実際にはあり得ない。


まあ、映画だけじゃなく、小説にしてもそうだけど、「あり得ない」のがダメになる作品もあるけれど、これはどっちかというと「あり得ない」のが逆にグッとくる話なんだな。

俺はこれ、面白かったです。









(BGM:はつみかんな「恋のタッチ・アンド・ゴー」fromYOUTUBE)
→GS風のイントロから、ど演歌風のボーカルが心地よい。

ホラーにダジャレ入れてどうする


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「実録!リアル恐怖DX」

90分弱に27話。
このスピード感はいい。

この手のショートホラーにありがちな「アイドルが出る」的なアレってのがあって、つまり、出演者の女性が「美人」または「かわいい」というモノが多い、という。
これね、リアル感を損ないます。
霊に会うのは美人だけなの?、という。
霊はもっと人に対して平等ではないのか?と。
霊も美人を選ぶとしたら、もう美人じゃない人は立つ瀬がないよ、と。

全体として確かにそういう感じはこの作品にもありますが、この中の「携帯ムービーに記録されたモノ」に出てくる女性がリアルでよろしいんです。
この話を見て、こういうキャスティングがショートホラーには必要だな、と痛感。
今まで、どうもこの手のショートホラーにはリアル感がないと思っていたのだけれど、その理由がキャスティングにあるのだな、と教えてくれましたね、この話。

ま、大概がさ、女優さん、こういうビデオなり映画なりのオーディションを受けて受かる人ってのは、そこそこなんだわな。
それをあえて外して、美人じゃない方向の人もじゃんじゃん受からせていかなければショートホラーは衰退するな、と思いました。

さて、ま、そんなわけで作品ですが、「ベットの下」なんて作品もあったりで、しかもそれがベットの下で見知らぬ男が斧を持っている、という、もうアメリカンなヤツのまんまで、こういうのが一つ入ってるだけで、これはもうアカンね。
日本で、斧、て…。
こういうのを見る人は、この話はもう当然知ってるわけですから、こういうのを入れちゃダメなんですよね。
ホラー好きをなめちゃいかん。

ってかね、このビデオ、この斧的なスタンダートな話が多いのよね。

「カーナビの女」もそうで、カーナビ通りに行ったら崖に出た、みたいなね。
で、「落ちればよかったのに」というアレです。

ま、そういう意味ではこれはホラーファンとしては認めないヤツですね。


「ほんとうにあった怖い話 第九夜 遺書」

5作のオムニバス。
1作目の遺書、という作品ね。
女子高生のイジメによる自殺を軸にした話。
主役はいじめた方なんですが。
自殺した子が、霊になって復讐に来る、みたいな。
で、ラストが、「遺書が発見されたんだけれど、私たちの名前がなかったのがせめてもの救いでした」って、おい!
いじめられた子の霊よりも、生きてるお前らが怖いわ!

2作目、タレントの卵、CMも製作されたけど、なんかよくわからないモノに取り憑かれて失踪。
CMも中止に。
「しかし、番組放送後の砂嵐に、時折そのCMが流れるそうです」
…て、おいおいおい…。
それがどうした…。
怖いのはその「よくわからないモノ」、まあ赤い服を着た女性なんだけどなあ。
そこに触れないで、CMが流れます、て言われても…。
ちょっと怖がらせ方がトンチンカンだってば…。
だって、そのCMを知らない人が見ても怖くもなんともないだろうによ…。

ま、そんな感じのトンチンカンが続きます、これ。
雰囲気で作るな、とは言いません。
スジが通ったストーリーより、雰囲気で怖がらせるという手法も確かにあります。
が、ちょっといくらなんでも…。


「2ちゃんねるの呪い5」

ま、ありがちなショートホラー集。
「ヒサルキ」とか「キサラギ駅」とか、いわゆる定番が作品化されている。
で、ちょっと思ったのは、キサラギ駅なんてのは、あの2チャンネルの感じだからこそスピード感があって、怖かったのよね。
アレが事実かどうかはもうどうでもよくて。
すごくよくできた、2チャンネルを使ったホラーだと俺は思っています。
映画にしちゃうとイマイチだったなあ…。

最後の話。
奇妙な手紙に悩む主人公。
で、2チャンネルの書き込みを手がかりに、その文章を解読して住所を割り出す、ということになるんだけど。
その住所さえわかれば、住所のところに行けば何かわかるんじゃないか、みたいな流れで。
そしたら、その住所のアパート名が「コーポアルカキット」。
…ぎゃははははははは。

きっとあるか?!と。






(BGM:仲宗根美樹「川は流れる」fromYOUTUBE)
→ブンチャチャッチャッチャッチャッってリズムがもうなんか催眠術のようにボディーブローで効いてきます。
もし、これが大音量、そして低音効かせていたりしたら渋谷Oウェストくらいなら集団催眠いけるんじゃないでしょうか。

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