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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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オレなら、手当たり次第起こす気がする


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「パッセンジャーズ」

地球を飛び出して、第二の地球を目指す宇宙船。
ま、何百年もかかるんですけど。
つまり、人口冬眠ということで、みんな寝てる。
寝てるうちにつく。
そして、新しい土地で新しい生活をつくる、という。

地球が滅亡したとか、滅亡しそうとかいうわけではなく、ただ、まあ行く、みたいな。
移民、みたいなことか。

その船の中で冬眠装置が故障。
一人の男が起きるんだけど。
しかし残りあと90年くらいあるの。

つまり、まあここで起きてしまったということは、その人は第二の地球に着けません。
誰も起きてこないうちに死ぬ、みたいなことですから。
再び冬眠しようにも、メカ的にそれは難しい、みたいなこともあったり。

とにかくまあ、無人ですから。
相談する相手も、話す相手もいない。

そんな中、冬眠している乗員の一人に恋をしてしまう。
ま、冬眠してる中身は見えるようになってるの。
いろいろその人のデーターも調べたりして。

で、起こしちゃう!

これね、まあどうでしょうかね。
やっちゃいけないことです。
いけないけど、まあ巨大な船に一人ぼっち、という状況が、させてしまうんだな…。
そして、まあ二人っきりですから。
二人は急速に接近するんだけど、彼が起こしたことがばれてしまい、二人の仲は断絶…。

そんな中、もう一人が起きてくるんだけど、その人はけっこう責任者的立場の人で、いろいろなところにアクセスできるわけ。
それで、どうも船が故障していることをつきとめる。
が、死んじゃうんだな。
冬眠装置が故障してたから、身体の組織がおかしくなってて…。

んなわけで、彼の死後、二人で船を治すんだけど…。
もう、自分が盾になって修理する、みたいな感じになったり…。
で、他の乗客5000人を守る、みたいなことで。

そんな究極の設定が続くこの映画。
最後も、「一人だけ冬眠に戻れるかもしれない」となって…。

よくよく考えると、もう船は故障しているので、この人が起きなかったら、そもそも全員死んでるんだよね、これ。

最終的には、恋の話にはなってますけど、とにかく閉塞感がすごいから、なんだろう、ネイクドなんだよね。
例えば、他の浮気相手の登場、とか、仕事と恋の板挟み、とかそういうのがないから。
なかなかその辺、あり得ない設定ではありますが、面白い設定なのかもしれない。
地球ではあり得ない設定。

というわけで、いや、でも、しかし、どうしましょう。
起こした彼が悪い、というのはありますよ、確かに。
しかし、一人ぼっちで一年越え。
しかも宇宙に浮いてる。
そんな状況で、他の人を起こさずにいられるでしょうか?

俺は起こすね、きっと。
手あたり次第。


「下妻物語」

これは単純。
よくある感じの硬派女の子友情物語。
それをコメディチックにまとめてあって、しかもフカキョンのかわいさが爆発。
同時にヤンキーの土屋アンナちゃんも、昭和の女子ヤンキー風で、なんかかわいい。

最高にキュートな映画ですね、これ。
ラストの二人の笑顔になんか泣いちゃうね。
そしてラスト、バックには「タイムマシンにお願い」のカバー。
いや、いいわ、これ。


「彼らが本気で編むときは、」

これは、公開時に見たかったんだけど、見れなかった一作。
まあね、なんか全編にわたって、静かな哀しみと静かな怒りとが共存している感じで。
最後まで爆発はしないまま、でも、確実になにかが動き始める予感だけを残して終わります。

すげえな、と思ったのは、やっぱ俳優さんね。
子役の子も含めて、すげえイイ感じ。
役をきちんとこなしていて、見ていて安定感がある。
特に、性同一性障害の人の子ども時代。
いや、いい表情してたなあ。

体の性と心の性が一致しない、ということが、どれほどに辛いことで、どれほどにその哀しみを噛み砕いて消化しなきゃならないのか、ってのがね、なんかちょっとだけわかった気がした。
いや、わかりはしないんだけどね。
ちょっとだけ、はじっこだけわかった気がした。






shisetu.jpg

げすいい

(BGM:MC漢「I'm a ¥ Plant」fromYOUTUBE)
→このバックトラックの感じ、すごく好き。
この人のバックトラックはなんか全体にセンチメンタルな感じがしてかっこいい。
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女だけじゃ妊娠しないのよ!


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレしますね。


「亜人」

これは壮大なる予告編ですね。
次の展開が本編、という感じ。
ま、次回作があるのかどうかはよくわかりませんが…。

亜人、という死んでも死なない、というか、すぐに生きかえっちゃう、とかなんか分身が出ちゃう感じの人たちの闘いの物語。
そういう体だから、国家に人体実験とかに使われちゃう。
そりゃまあ、人間に復讐したくもなるよね。
死ぬ時の痛みとかはあるわけで…。

こういうの、まあつまり亜人、異物、なわけですけど、異物が人類に復讐する、みたいな流れになって、でも、その異物の中で人類に味方する人が出てきて、異物VS異物になる、というのがパターン。
この物語も例に漏れず、そういう流れ。

でもまあ、そのプロローグ、ってところで終わるので、物語がほぼ展開しません。
9・11を模したテロを仕掛ける亜人、だったりなんだったり、壮大なCG的展開になるわりに、あまり物語が動かない。
死んでも死なないから、殺陣はなんか今までにない面白さなんだけど、ちょっと退屈ではあります。
CGの無駄遣いという感じでありまして…。


「@ベイビーメール」

ちょっとわかりにくい話ですが、なんか呪いのメールを受けると妊娠してしまい、破裂する?みたいな。
恋人がそれで死んでしまった教師と、そのメールが来た生徒が謎を解いていく、という。
最終的な答えが「流産した女性の呪い」みたいな。
そこにその姉?妹?がからんで、みたいな。
う~む…。
まあ、置かれた状況に同情はしますが、ちょっとなんだろ、そこまで?みたいなところがありますし、そもそも最後の子どもはなんだったんだ?というか、女性にしかそのメールが届かない、みたいなこともなんか納得できないし…。
女だけじゃ妊娠しないのよ!


「妖しき文豪怪談」

芥川龍之介の「鼻」、室生犀星の「後の日」を映像化。
DVDジャケにNHKエンタープライズって書いてあります故、NHKで放映されたモノではないかと思われます。

ま、良くも悪くもNHK的作品、クオリティは高い。
静か方向。
地味にじわっとくるタイプのアレです。

「鼻」がね、いや、主役の僧の鼻の造形とか、ひじょうにいい。
全体を覆う閉塞感、ムラ社会というか、そして、その絶望に近い貧乏感が画面から伝わってきます。

ま、イイ作品なんだよね、うん。
ちょっと逆にね、展覧会を見てるような感じがしちゃって…。


「探偵ミタライの事件簿 星籠の海」

う~ん、難解。
そして、どっか2時間ドラマ的。
なんなんだろうか、この2時間ドラマ的感じ、というのは。

いろいろ考えてみますに、どうもこの広瀬アリスちゃんが観客目線の「メガネくん役」なんだけど、どっか説明臭いというか、「ここで一度事件をまとめてみます」なんて紙に書いちゃったり、その辺でしょうか。
つまり、とにかく「あ、トイレに行ってた間の分、説明しときますんで」みたいな感じ。
ま、テレビってのはそういうもんですけど、映画はね、もう集中せざるを得ないわけで、その辺はいらないのではないか、というか。

よくよく考えると、難解故に、そうやってまとめをせずには不安だったという制作者サイドのあれかもしれんなあ…。


「ジャックリーチャー ネバーゴーバック」

ま、ミッションインポッシブルをみた気分にもなりますね。
というか、ほぼ一緒と言っていいかと思います。
ま、トムクルーズ好きなんで、見入ってしまいました。

やっぱドキドキワクワクをちゃんと作ってくれてて、なかなかに面白かった。
ただねえ、ミッションと違うのは、やっぱカーアクションとかスタントとか、爆破的なコトとかが弱い。
ハリウッド的には、もう一つインパクトがほしいところか。





card1

shisetu.jpg

げすいい

(BGM:鎮座DOPENESS「乾杯」fromYOUTUBE)
→なんか楽しそう。
古くさいバブル期っぽいお姉ちゃんが出てきてシャンパンをあける的な。
ボーカルの人が植木等さん風だったりの場面もあったり。
いくつくらいの人なんでしょうね。
なかなかに俺の趣味的には侮れないよ、これ。

障害者は妖怪?ホラーじゃなくて社会派?


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「すべらない怖い話」

1話3分くらいが23話つまってまして。
これ、使い古された都市伝説のようなモンも入ってて、そこはまあもうしょうがないのかな、23話も話を作るのはタイヘンだもんね。

これイイところは、因縁がハッキリしないことですね。
「怖いことが起こりました、以上!」
さっぱりとしている。

実際にこの人たちの立場になってみれば怖いんだろうけど、こうやって再現ドラマで見せられちゃうと、そんなには怖くない。
というのも、まあ3分なので、感情移入する暇もないのでしょうがないんだけどね。
でも、夜に一人で見てたりしたら怖いかも?

そして、けっこう作りは丁寧です。
テキトウに作ってない、というか、ホラー好きな人が愛情込めて作っている感じがして好感が持てます。
「世にも奇妙」のブリッヂ的作品になりそう。


「くだん」

短編ホラーとのことで。
しかしまあ、これは後味悪い。
奇形の弟が生まれて、妖怪好きな小学生のお兄ちゃんは「妖怪だ!」と。
そして「妖怪のアニキ」と学校でいじめられ、お父さんは家出。
お母さんもなんだか最後いなくなっちゃう?死んじゃってるの?これ。

ま、このスジだと俺としてはどうしてもこの弟を障害をもった子になぞらえちゃいますけど、そう考えるともうとんでもない内容ではあるんですけど、どっかリアルでもあるかもな…。
お母さんばっかりが一生懸命な家ってよくあるもんな。
ホラーというより、社会派なのかもしれん…。

ま、大なり小なり、「そんなこと言うもんじゃない」みたいなことだったり、「たいへんよね」で見て見ぬふりをしたりするってのがよくあるけど、そういう世の中ってのは、直接「妖怪だ!」って言うのと同じなんだよね。
なんかそう考えると深い感じもするけれど、演技がひどいので、まったく深い感じは伝わってこず、奇形を忌み嫌うだけの感じの映画になってしまっている。




「稲川淳二の餌食2」

これはあかん。
あかんよ稲川さん…。
怖くもないし、哀しくもない。


「予兆 散歩する侵略者」

「散歩する侵略者」(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4208.html)のスピンオフ。
これですね、本編よりわかりやすい。
というのも、概念を盗む相手を決める「ガイド役」が「概念を盗む相手」を決めるんですけど、決める基準が人間くさかったりして、ひじょうに曖昧で、つまりまあ、なんか「対宇宙人」を際立たせてる。
しかもまあ、染谷将太さんがガイド役なんだけど、ガイドであることを悩み悩み、みたいな感じをすごくいい感じで出してて。
同時に、宇宙人が東出昌大さん。
長身で不気味、冷血。
人間と宇宙人の対比がすごくわかりやすい。

「概念を盗む」というのは、すごい発想だと思う。
概念を盗まれれば、思考が成り立たない。
が、概念はちょっとちょっと盗まれるので、生活自体は成り立つ。
ここなのよね。
ここがこの物語の面白いところで。

家族、の概念を取られれば、家族がわからなくなる。
けどまあ、仕事はできるわけでしょ。
つまり、「なんかちょっとオカシイ」で話が進められる。
ま、家族が抜け落ちたら、「ちょっとオカシイ」じゃすまないけども、そういうことが形として成り立つ、ということで、この「概念を盗む」は、すごく面白いストーリーを生むわけよね。
しかも、いくつも。

夏帆さんが主役なんだけど、染谷さんの妻ということで。
彼女、どうにも宇宙人が手を出せない。
そして、彼らの悪巧みを見抜いてしまう。
だからすごく怯えるんだけど、まわりはちょっと狂人扱い、みたいになる。
それもまあ、ふたを開けてみたらまわりの「隠す演技」であったりするんだけど、この辺がかなりリアル。

全編がなにか重苦しい、不気味な雰囲気が漂う。
ゆったりとしたテンポ、冒頭から言葉少なな登場人物…。

いや、これは面白いですね。
ただまあ、本編の方で結末を作らなきゃならないので、この映画(というか、テレビドラマだったらしい)自体では結末が見えないのはしょうがない。








(BGM:男はくさいよ「単調な毎日」fromYOUTUBE)
→このバンド名を流れてきたTLで爆笑してしまったワケだけれど、YOUTUBEで聞いてみたら、なんかすげえちゃんとしてた。
いわゆるラップといっていいんでしょうか。
この曲は、「生きてるって言ってみろ」。

だけ、って… ★ 映画 「スマホを落としただけなのに」


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ミツがやってきて映画が見たい、という。
「テレビでやってたんだよ」と。

ミツがこういうことを言ってくるのは珍しい。
テレビをつけてはいるけれど、見てるようでまったく見てないパターンの人。
それも、そもそもテレビ番組の○○が好き、とかのテレビ番組に対する興味が薄い。
だから芸能人もよく知らないし、テレビに出てくる人の名前も知らない。

他の連中は「世界丸見え面白いねえ」とか、「最近は土屋太鳳さんが好きだなあ」とか言ってきますけど、ミツからそういうことを言ってきたことはないし、テレビの話をみんなでしてても入ってこない。

なんで、「テレビでやってたスマホを落としただけなのに、って映画を見たいから一緒に行かない?」と言われた時は、ってか、アキが言われたんだったか、ちょっと驚いた。
コバやコウヘイが言ってくるならともかく、ミツが言ってくるのは珍しい。

てなことで、でも、まあ俺も気にはなってたんですよ。
時ちょうど、先日「サーチ」を見たばかりで(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4617.html)、こちらも当然気になっておりました。


ま、今やたいがいの人がスマホ持ってますし、スマホで銀行の決裁しちゃうし、カードとかの情報も打ち込んじゃうし、SNSもログイン状態になってるコトが多いでしょ。
下手するとおサイフケータイ、なんて機能まである。

そりゃ、スマホを落としたらカードは止めなきゃならないし、SNSだってすぐにパスワード変えることをしないとどうにもこうにもならない。
SNSが現実社会とリンクしてる昨今、SNSが乗っ取られたら現実社会の人間関係にヒビが入りかねない。

ま、どうなんでしょうかね。
SNSでいいね、とか俺はあまり発信専用で考えてるから気にならないけど、そういうので人間関係にヒビが入ったり入らなかったり、というのはちょっとなんかアレですね、俺は苦手かな。
でもまあ、そういうのに絡め取られて生きている、ってのが今の若い人の現実のようですね。


そう考えた時、この「スマホを落としただけなのに」というタイトルの続きは「ものすごいタイヘンなコトが起きた」ってことになるだろう、と踏んで、この映画に興味をもったわけです。

それってかなりリアルじゃない。
落とす、ってのはあり得る話で、そこから「カードを勝手に使われた」とかさ。
それも50万も使われちゃったらどうにもならない。
中に入ってる写真も見られちゃったりして、恥ずかしい写真もあります、とか。
しかもその写真を勝手に拡散されたら!!
SNSのパスワードも勝手に変更されて、自分ではもうどうにもログインできなくなって、好き勝手に人の悪口から恥ずかしい写真までばらまかれたら!!

人間関係にヒビ入りまくり!
ちょっとしたハダカの写真なんかがあったらもう目も当てられない!

いやあ、怖い怖い。
確かに、スマホを落としただけなのに、金から人間関係から名誉的なコトまで、すべてを落としてしまう!

きゃー!


…と思ったんですけどね。
これね、仰天です。

というのも、「スマホを落としただけなのに、殺人犯に拾われました」という話だったのよ…。

トホホ…。
だったら、別にスマホじゃなくてもカバンでも手帳でもなんでもいいじゃん…。

で、殺人犯に狙われます、と。
ま、でも、それならそれでもいいんだけど、最後の最後、もう一度仰天しましたわ。

スマホを落としたのは彼なんだけど、その彼女が北川景子さんで主役。
北川景子さんが狙われるんだけど。
その北川景子さんが実は…、という。
過去にすごいことがありまして…。

しかもですね、それが無理矢理だし、あり得ない話だし、しかもスマホ落とすこと関係ないし、というか、それどこじゃない、ものすげえすごいことでありまして。
まあ、何がすごいかは映画を見てもらうしかないんですけど。


てなわけで、まったくもって「スマホを落としただけじゃなかった」という映画でした。







(BGM:GLIM SPANKY「愚か者たち」fromYOUTUBE)
→これ、かっこいい。
グラムロック風の一作。
ボーカルの声がこの歌詞にあまりにあってて。
久しぶりに正統派女性ロッカーを見た、って感じ。
「なあ 愚か者たちよ ヤケになんのは早いよ もう一度だけ考えてみろって なあ 愚か者たちよ それが泣くか笑うかの分かれ道だ 右か左か お前なら さあどうする」

もう忘れろ ★ 映画 「ブリムストーン」


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工藤さんちで「ブリムストーン」を見ました。
ダコタファニングがなんともうお母さん役ですよ。
彼女の演技、なかなか素晴らしかった。

スジとしては、ちょっと偏執狂のお父さんに育てられたダコタファニングが、そこから抜け出すんだけど、売春宿に売られることになってしまい、まあ、そこで毎日を過ごすが、そこにもお父さんが追ってくる。
そしてそこからも抜け出して最終的に幸せな結婚までたどり着くんだけど、そこにもお父さんが追ってくる!
最終的にはそこで旦那が殺され、また子どもと逃げるが、追ってくるお父さん。
で、最後はお父さんを殺してめでたしめでたし(といっても、そこまでもたくさん死んでるんだけど)かと思ったら、ダコタファニングが売春宿時代に人殺しをしたという(実際には彼女の仲間がやった)罪で捕まる。
で、連行されてる間に入水自殺、というラスト。

これ、で、そのお父さんが牧師なんだよ。
ダコタファニングは性的暴行も受けてる。
お母さんはそれを知って、でももうどうにもならないとみんなの前で、しかも教会で、牧師の、つまり旦那の説法中に自殺。
ま、もうお母さんは、その旦那に絡め取られてるというか、DVの典型で、逃げられもしないわけ。
逃げる手段が自殺だった、みたいな。
しかもまあ、子どもが犯されてるのわかってて自殺だからさ。
もうなんか、出口なしのメチャクチャな家庭。
そんなお母さんの生き方に絶望し、家を出るダコタファニング、という設定。

ま、この映画、お父さんから逃げる話ですね。
といって、幸せになったかというと、なれない。

これね、まあ正直、どっかでお父さんを殺っちゃうタイミングはなくはないんですよ。
でも、結局、そうならない。
最後の最後、ダコタファニングの娘自身が自分と同じ目に遭わされるかも、というところでやっと殺せる、というか。
映画ですからね、簡単に最初の時点で「BANG!」では、話にはならないんだけど、それにしてもどうか…。

もうね、全編暗い。
出てくる誰一人笑ってない。
笑ってるのは、売春宿の仲間たちが、自分の人生を達観して笑ってるだけ、みたいな感じですから、見てらんないです。
苦しいにもほどがある。
見終わったあとの後味の悪さったらないです。

というか、これ、何が言いたいんだろう?
映画としては、ダコタファニングの娘が「アノ人の生き方は強かった」とかなんとかお母さんのことを言ってるから、それを言いたいのかも知れないけど、う~ん…。
というか、別にそういうことを娘には語ってなかったんじゃ?。
むしろ、お父さんのことは隠したままというか、あまり詳らかにしないまま終わったんではなかったか?

西部開拓時代のお話で、確かにその時代の女性の置かれてた立場を考えると、そりゃ奴隷ですわね。
それを描きたかったんだとしたら、ダコタファニングの場合はかなり特異なケースだと思われ、ちょっとそれもどうか。

つまりもう、何を言いたいのかまったくわからない映画。
構成も、ダコタファニングが結婚してからの場面から始まって、売春宿時代に戻り、その前の子ども時代に戻り、最後、また現在に戻る、みたいになってて、とにかくわかりにくいし。


どうなんですかね。
この父親、もうアタマおかしいんですけど、子どもを性的対象として見てる時点でどうしようもないんだが、逃げたら追っかけてくるという「征服欲」みたいのもすごくて、牧師だけあって理屈でねじ伏せてくるし、もうぶっ飛ばしたい感じなんだけれども。
これねえ、だから最初からみんなに話して、牧師はこんなにどうしようもない人間だ、ということを共有したらよかったんじゃないか、という気もしたりしなかったり。
でもまあ、牧師は当時はもう神と一緒だからな、そう言っても誰も救ってはくれなかったのかもしれんけど。


いや、まあ、こういう精神構造ってのは、特に愛欲がからむとおきやすいとは思います。
ストーカー殺人なんてそういう感じなんだろうな、とか思ったり。

だって、ストーカーなんて、よりを戻したいわけじゃないじゃない。
ほぼ嫌がらせなんだから。
よりが戻るわけがない。

ま、忘れるのが一番なのよね。
逃げられたら、それ以上の嫌悪はないわけだから。
もう、追っちゃダメ。
忘れるがヨシ。








(BGM:小野香代子「さよならの言葉」fromYOUTUBE)
→フレンチポップ風の楽曲。
ポプコンで入賞したのに、プロになる気がなかったのでプロにはならなかったということらしいですが、これは惜しいなあ。
これね、正直、ギターで弾きにくい曲ですよ。
歌も難しいのに、きちんと歌い上げてる。
すげえ才能なんじゃないか?この人。
惜しい。

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