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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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「まず親が買うでしょ」が今のスタンダート。クソくだらない。


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ウチでも「アート」みたいなことをやってて。
月に一回、絵を描いたり。

けっこう面白い絵を描くと思うんですよ。
ツイッターなんかでも時々紹介してますけど。

どうして始めたかというと、まあその時芸術に造詣の深い人がいて、アウトサイダーアート、っていうの?まあ一山当てられるんじゃないか、みたいな心根の悪い感じで始まったんですけど。
その人ももうやめちゃって、なんか今はちょっとどうしましょう、みたいな感じ。


まあ、で、こうなると、やっぱ製品化しよう、みたいな話になりますよね。

いい絵はいい絵でも、やっぱ人の目に触れてナンボだし、買ってもらう人を作らなきゃならないし。
それにまあ、俺らとしてはとてもなんかいい絵だなあ、という感じなんで、ぜひまあ製品化したい、ってのもあって。


ま、そもそも、アートをやってる作業所なんかは、もう一日中やってるみたいなんだよね。
それが仕事、みたいな。
で、健体者の職員もなんかエージェントみたいで、売り込んだりとかして。
そういう苦労を経て、やっと絵が売れている、という。

だから、ウチみたいに日がなにじ屋とか遊びとか、酒飲んだりしてる我々が、月に一回何か書いただけでなんかしようなんてのは、まあおこがましいというか、ダメな人の発想だな、と思うんだけどさ。

でもまあ、書いてて。
そういう時間があって。
しかも、なんかなかなか面白いじゃん、的な絵で。


で、製品化に当たって、障害者のアート作品なんかを取り扱ってる感じの店というか、人たちにいろいろちょっと聞いたりしたことがあったらしく。
やっぱ俺たち何もわからないから、参考にさせてもらいたい、ということで。

原価いくらくらい、売値いくら、何個くらい作るモノなのか?みたいな、そういうごく基本的な話。
相場がどんな感じなのか、みたいなことですね。

そしたら、その人が、「何個作るか」の話の時に、「まあ、何個売れるか、だけど、まず親は買うでしょ。だからそれはまず売れるとして…」って、さもあたりまえに話し始めて、「おいおいおいおいおいおいおい」と。

つまりですね、子どもが作ったモノを、親が買う、と。
で、ウチにおくのか?なんだそりゃ。

自分で作ったもん、買わすんじゃねえよ…ってか、それ儲かってないじゃん!
ってか、誰主役なんだよ、ってか、もう何から突っ込んでいいやら。


で、まあ、なんだ、そんな人たちがやってんだ、みたいなことでね。
すげえガッカリしたわけですけど。

よく、親御さんが集まってバザーやって、親御さんが買う、みたいな。
もう、そんな労力使うならやらないで寄付でいいじゃん、って思うんだけど。
なんか屋台やります、って、別の親が買って、何の意味があるんだ?みたいな。


例えば、にじ屋もそうね。
売上げは井上達の給料になるわけだけど、にじ屋で親が品物を買っちゃったりすると、それ、親がこづかいやってるのと同じ。
売上げとか、商売とか、そういうことじゃなくなっちゃう。
だから、ウチでは親がにじ屋で買い物するのは禁止。

ライブもそうですね。
よくチャリティコンサートなんていうけど、親が何枚づつ買う、なんて話も聞くんだけど、いやいやいやいやいや、チケット親に買ってもらっちゃ意味ないじゃん…。

自分たちの音楽とかを発表するのなら、まあ、発表会なら親を呼んでイイかとは思うけど、それはタダでいいわな。

ま、そういう視点で言うと、オレらのライブは親に向けてのものじゃないし、発表会でもないから、あくまで一般人、井上達をいじめてた連中への「逆襲」だからね。
親は入場は遠慮してもらってる。
親が入れば、その分、その人たちが入れなくなる。

それに、親が入れば、自分の子の扱いがどうだこうだと話が始まってしまうので、入れたくない、というのもある。


「まず親が買うでしょ…」というのが「あたりまえ」だとしたら、もうそんな製品作らなきゃいい、と俺は思う。





(BGM:島桂子「ゴー・ゴー・ジュニア」fromYOUTUBE)
→「私はジュニア、レモンの少女」
…うむ。
そして、その後、「レッツゴージュニア」「ジュニアゴーゴー」とかが続きまして、ここまでなにも主張してこない歌詞も珍しい。
当然、なにも残りません。
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エリートが暴走してイイコトがあるはずない


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先日、見た方もいるのかな?またテレビの取材があって、放映も終わったようです。
ようです、というのは、俺は見ていないんです。
テレビ局の方からDVDを送ってもらったので、見ようかな、と思うんですが、ヒマさえあれば「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の再放送を録っておらったモノばかり見ているので、追いついておりません。

ま、この前書きましたが、100人の障害者を集めて、という番組で(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4158.html)、MZK(最もズレてる健常者、という意味らしい)に選ばれた芸人さんをにじ屋で「更正させる」ということで、にじ屋にその芸人さんがやってくる、という設定の番組。

正直、乗り気はしませんでしたが、またしてもテレビ曲の方の熱意にほだされる形で引き受け、ということで、全くもって何の期待もしてなければ、興味もない。
あくまでテレビ局の人の作品であって、そのモデル、というか撮影の対象になったからと言って、なんか、もう驚くほど俺の中には何もありません。

虹の会は、前回の2週にわたった番組とイイ、今回についても、「どうして、もっと宣伝しないのか?」みたいなことを言われるんだけど。
機関紙にも書いてないし、とか言われます。
けどね、まあもう「何のことだっけ?」くらいの。
けっこう、ウチの中でもほぼ話題になってないです。


これね、どうしてこんなにどうでもいいかというと、そもそもこのMZKとやらに選ばれた岩井さん、という芸人さん。
ノブとかは、カワイさん、とずっと言っていたけど。
俺はすごく好きで、実はM1の敗者復活の時の競馬場だったかの漫才をたまたまスカパーで見てて、その時に、「もうこの人たち、ゼッタイに売れると思う!」とアキに言っていたら、数年後にマジに売れちゃった。

そういうね、昔っからのファンから言わせればね、正直さ、この岩井さんって人、狙ってるでしょ。
「闇を感じさせるキャラ」というのを、ちゃんとやってるよな、って印象。
だから、この100人の時の出演芸人のラインナップを見たときにですね、ここでMZKにもし「選ばれなかったとしたら」、岩井さんは芸人としてダメってことなんだよね。
だって、そういうキャラ、として芸人をやってるんだから。
ここで選ばれなければ、ホンモノじゃない、というか。


で、ですね、岩井さんは番組で「障害がなくなるかわりに他の誰かが障害者になるとしたら?」っていう質問をしたの。
それがどうも、出演した障害者の人たちの「何か」に触れたらしい。

この「誰かが代わりに障害者になるとしたら」というのは、おそらく岩井さんは狙って言ってると思う。
つまり逆から言えば、この質問は「障害者じゃなくて、健体者に生まれたかったですか?」というコトでしかなくて、大した内容じゃない。
ってか、これ、障害者じゃない立場からしたら、誰だって一番聞きたいはずだ。

ま、ただ、「誰かが代わりに」という部分が、「人に押しつける」ということになって、その押しつけるという行為自体も問題ならば、「障害」を押しつけるという「穢れ」的に扱ったことが、おそらくMZKになった大きな要因だ。
というか、それを彼は狙って本当の質問を、それらの言葉を使って逆から言っただけだろう。

ま、その茶番が第一のひじょうに気になる点。

第二に気になるのは、このMZKというものが、結局は「障害者がMZKを決める」という、今までの解同チックな構図から何も抜け切れてない、という点。
健体者が障害者にお伺いを立てて、「私はこれで正しい(ずれてない)でしょうか?」とたずねてるのと同じなんだよ。
ま、それでいいっちゃあいいんだけど、これを「新しい健体者と障害者の関係のあり方」だっていうのには無理があるわな。
つまりね、「健体者はきちんと障害者の意見を聞け」って、障害者側がマウントポジションとってます、っていう番組にすれば潔かったような気がする。

もちろん、解同よろしく糾弾するわけじゃないが、だからといって「バラエティ的に更正させる」ってのはさ、「イジメ」と同じっていうかさあ。
「いじめてないですよ、ふざけてただけです」みたいな感じで、糾弾をバラエティに替えた、というか。
それもどうかと。


そしてなにより、ココに出てた100人の障害者ってのがさ、みんなエリートじゃん。
障害者界?ってのがあれば、そこのエリート。

経験的には、けっこう多くの人が、福祉ともつながれず、何も出来ないまま、近所から白い目で見られ続けながら、だんだんと酷くなったりしてると思う。
ま、もちろん、そういうところから抜け出したんだ!ってカッコイイ人もいるんだと思うけど、それはそれでまた相対的に見たら一握りではあって。

エリートがね、いくら「障害者に生まれて幸せでした」って言ったところで、それは氷山の一角で、海の下に眠る「どこともつながれない多くの100人」ってことを考えると、どうにも、「相手が違う」って気がしてくるんだわ。


エリートが他の集団のエリート相手にMZKとかって遊んでる場合じゃない。
エリートが考えなければならないのは、エリートになれなかった人たちのことなんじゃないか、と。
というか、「エリートが暴走していいことない」ってのは、いつの世でも常識だ。






(BGM:五月女みや子「地の底までも」fromYOUTUBE)
→地の底までもついて行く、という比喩がよくわかんないんだけど、つらくても一緒、みたいなことなんだろう。
で、カップリングが「星といっしょに」。
天と地、どっちやねん、という。

「緊急」の正体


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他とウチと半々来ていたカブキがウチにだけ来るようになって。
向こうさんとはおつきあいがないので、よくわかりませんが、とあるルートでは「障害者(利用者)はお客さんだから、いなくなるのは…。休みの日とかにウチのサービスを使ってくれないか」みたいなことを言っているとかいないとか。

いや、こういう発言自体は、もう一般的なんだと思います。
残念ですが。
つまり「利用者」は「金づる」という意識だろうから、こうなると、「できるだけ利率を上げるために、めんどくさいことは断って、最小のことをしよう」という気持ちになっていくだろうなあ、と思い、暗澹たる気持ちになりますが。

ウチの場合、まあ例えばアクムやノリが泊まりに来たとしても、特になんか金をもらってるということはありません。
もしかしたら、そういう手はあるんでしょうが、今の時点では「彼らは仲間である」ということをきちんとやっていきたい、という気持ちもあるし、少なくとも「金づる」にしたくない。

で、まあその親が、メールで「●日、泊まりお願いしたいんですが、大丈夫ですか?」とか言ってくるわけですが、まあ「いいですよ」と返すことになります。
ま、こっちも休みの日とかがありますから、親御さんの方もそれにかかる「頼みにくい日程」だったりすると、その「泊まらせてもらいたい理由」を書いてくれるんだけど、同時に「緊急ではなくてすいませんが」みたいなことも書いてあったりすることがあります。

例えば、夫婦でどこかに出かけたい。
とか。

いやいやいやいやいやいやいやいや。
緊急じゃん、と。

っていうか、緊急ってなんだよ、と。


ま、障害者福祉の世界では、通院とか、親が倒れたとか、そういうことになるんかな。
そういうことだと、「デイケアを使えます」とか「ショートステイ?を使えます」みたいなことになるんですね。
じゃないと、「ダメです」みたいな。

おいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおいおい。
つまりですね、前提としてデスね、福祉の世界で言う緊急、ってのは、「使わせないための口実」なんですよ。


あのね、例えば夫婦で出かけたい、なんてのがね、どのくらい大事なことか、ってのは本人次第というか、本人にしかわからないでしょうが。

生活ってのはそういうことで成り立ってるわけですよ。

それを他人に「緊急か」「重要か」「重大事案か」を判定されるなんてこと自体がバカバカしいとは思いませんか?


こういうことを言うと、「なんでも使えちゃうじゃないか!」という人がいますが、難でも使えてイイじゃないですか。
福祉ってのはそういうモンでしょうが、と。

つまりですね、同世代の「健体者と同じことができる」ところに持っていく、というのが福祉の考え方なんですよ。
本人もそうだし、親もそう。

たいがいの場合、中学生くらいになれば、昼間の間くらいなら一人で留守番させる、なんてことが可能になってきます。
それができなきゃ、それができるようにするのが福祉の仕事でしょう。

それを、福祉行政や福祉を実行する団体が「それは重要だな」「それは緊急だな」なんて区別する必要がどこにあるのか?
それは、つまり、福祉の本質から言って、すごく「ズレた」論議なんです。


つまりね、今の福祉ってのは「どう使わせないか」ということに腐心してるんです。
介護保険もそう。
利用者負担を導入することで、「高くて使えない」という人を増やしたいんですね。
利用者負担さえなければ、もっと多くの人が、もっとラクに社会に参加できます。
同時に、その高齢者の方を介護している息子さん、娘さん、嫁さん、といった人たちが社会で輝くことができますね。
安倍政権も「SHINE」なんて言ってますけど、まあローマ字で「シネ」かもしれないのであれですけど、だったら、利用者負担なくせばいいんですよ。

そうなると財源が…なんてひとがいますけど、いや、だったら今国会で話題になってるモリカケだとかの学校の云々とか、そういう国民の財産をただ同然で売り飛ばしちゃってることをもっと問題にしたらどうでしょう。
それが先でしょう。


てなことで、まあ、緊急とか、馬鹿馬鹿しいですよね、という話です。
というか、それ以前に、カブキやアクムを「金づる」としてみるなんてことしたら、おそらく彼らと仲間には決してなれませんわな、って話。

現場は、どこでがんばらなきゃならないか、ちょっと考えた方がイイ。





(BGM:港雄一と浦野あすか「だまされごっこ」fromYOUTUBE)
→港さんは、ちょっとだけ歌ってるけど、基本、しゃべってんのね。
しかもこう、東京弁の「やさぐれ台詞」。
ま、需要がわからんですね、需要が。

主体とお客さん、は違うのよ


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ずいぶん前になりますか、冬の時期に、厚生省とかへの交渉だったか、なんかの大会だったか、障害者団体のね。
あ、別にオレは行ったわけじゃないんですが、そういう集まりがあったらしく、それに対してツイートをしてた人がいて。

その人は、どうも関係者のようで、たぶんオレのような立場だと思うんだけど、よくわかりませんけど、一般にいう、「職員」「指導員」みたいな感じじゃないかと推測。
しかも、たぶん、「えらい人」だと思う。
その集まりに関しても、なにか「主催者側」的な感じがした。
ただ、年はオレより下かもしれない。


で、その人が、まあ、その日が寒かったらしくて、「当事者の方は寒くて大変ですが、がんばっていきましょう」みたいな、そういう「気を遣う」表現をしていたんです。

う~む、と。
あれ?と。


昔ね、雪の中で駅前でビラを配っていたことがありました。
その時は、ちょっと市と交渉をしていて、そのことについて、まあ市民のみなさんにわかっていただこうという趣旨の。
ま、駅前でビラを配ったり、ってのはオレたちはあまりやったことがないんでよく覚えてるんですが。

その時、まあ虹の会はそもそもの始まりは車イスの人たちの会で、だもんで、車イスの人は雪の中頑張ってやってましたけど、介助者、いわゆるオレらの立場の人たち、健体者ですね、それもまあ、頑張ってましたけど、一人、車の中で休んでいた、ということがあったらしく。

「あったらしく」というのは、それをたまたま見た、「障害をもった子(誰か知らない)の親」から、「虹の会は、障害者ばっかりになんかやらせてる」みたいな声があった、と後で聞いたからなんです。
自分たちではそんなのはあまり意識してなかった。
おそらく、その人は介助者とかボランティアで運転とかして来たのかもしれない。
具合が悪かったのか、ウチの車椅子に乗ってる誰かが「休んでて」と言って「休ませてた」というのが、まあ事実なんだけど。

だけど、その親は「障害者はめんどう見てもらうもの」だと思ってるし、「健体者が何かさせないと障害者はなにも自分からは行動しない」という風に思ってて、まあ、その子はかわいそうだよね。
そう思われてるから、恐らくその子は一生自分からなにかをすることはできないでしょう。


つまりですね、何が言いたいかというと、なんのためにやってます?という。

障害者自身が、自分のために交渉してるんだったらさ、寒くてもそりゃそういうもんじゃん、という。
というか、寒さはみんな一緒じゃ。

もちろんね、障害によっては寒さに弱い的なコトもあるかと思う。
でも、それは健体者だって個別には事情は違う。
だから、具体的に誰が休むべきか?とかそういう話じゃなくて、状況によってそれは変わるんだけど、でも、その発信、その状況を見てモノゴトをすすめる主体は、やっぱ障害者側にあるべきじゃないか?と。


俺が言いたいのは、この「主催者然」としたえらい人は、障害者をなんか前述の親のように思ってないか?と。
「なにもできない」「お世話されるだけ」「自分からはなにもできない」
…だとしたら、もう交渉しなくてイイじゃん。

なにそこで主体者ぶってんだよ、って話になりませんか?と。

普段の生活でさんざん「なにもできない」ってことになってるのに、交渉ごとになったら出てきて、その現場でも「完全に気温まで含めてお世話されて」るのに、「自分の人生を生きる権利を認めろ」ってのは、話おかしくない?って。


いや、だからさ、自分のことじゃん。
自分で交渉しようよ、という。

いやいや、ま、この集まりに集っていた障害者本人はそう思ってるのかもしれないが、関係者や親がそういう目で見ているんだとしたら、なんだかもう、抜けるのは至難の業になっちゃうんだよな。


このツイートした関係者も含め、まわりが何をしなきゃいけないか。
どう自分の立場を考えなきゃいけないか、ってことを考えようよ、って思う。

そして、「うちの子が自分のことを交渉できるはずありません!」というね、そういう親御さんもたくさんいるでしょう。
それはね、適切な応援がないから、って「可能性」もあるのかな、とも思うぞ。






(BGM:西郷輝彦 「ローリング・ストーンズは来なかった」fromYOUTUBE)
→「人にできて俺にできないはずがないさ お前もやれ ローリングストーンズ ジョンレノン サンタナ シカゴ」
いや、これね、かっこいいぞ。

オレは悲しい


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専従募集


オレが大学時代に煩雑にボランティアに行っていた作業所がありました。
とても近所で、とても勉強になったし、今でもそこで教わったことは堅く守っています。

そこの職員はとてもすばらしい人が多くて(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-1051.html など)、仲間(と、彼らはウチで言う井上たちのことを呼ぶ)と飲みに行ったり、遊んだり、休みだとかそういうのもあまり関係なく、彼らと「遊んでいた」。

「親は運営に入れない」というのも、とても共感した。
会議に入れない。
入れたら、とにかく「そんなにたいへんならウチの子はいいです」ってなっちゃって、話が進まないから、と。

オレは、今でもそれは守っているし、井上たちともたぶんあの時のこの作業所の職員くらいは遊んでると思う。


ま、そのまま、そこの職員になる予定、ではあった。
自分の中でもそう思っていたし、周りもそう思っていたと思う。
でも、いろいろあって、虹の会の専従になった。

ま、その作業所Kは近所だ。
ちょっと想像すれば、オレはそこのやり方に心酔していたわけだから、その後もつきあいながら、結果としてまあいい仲間になる、ってのが流れだ。
でも、結果から言うと、そうはならなかった。

というのは、Kが変節したからだ。
その原因は、おそらく巨大化だ。
そして、ある一定の人たちの中では、国レベルでも持ち上げられる存在にもなっていた。
その辺が、おそらくあの頃の「泥臭くみんなで毎日を楽しく創っていく」って感じを薄くしたのは明らかだ。

その後、まああまりつきあいはなく、表面上はあったとしても、正直なにも見るべき点はない、と思ってきた。


最近になって、内部の話を聞く機会があって、まあわけあって無理矢理聞かされたんだけど、詳細は省くが、もうとにかく「官僚になっちゃったんだな」と。
市に睨まれないように、市の言うことをただ守ってる、みたいな作業所から、あの頃のKは一番遠かったはずなのに、今やもうその反対側に振れてしまっているのだな、と思った。

市が何を言おうと、仲間のために生活の場を作ったり、学童を作ったり、そして自分のところには関係ない一般就労した連中を集めて飲みに行ったり、そんなことが真ん中にあったはずなのに、今、もうそれは真ん中じゃないんだ。

そこが真ん中じゃなかったら、ただの下請けだ。
市の下請けになってどうするの?
今の行政や政治をただ受け入れて、何の意味があるの?


現状に問題があるからこそ、我々は実践を重ねて、その実践を訴えることで、社会の現状を変えていくことを考えなければならない。
現状に問題があるのに、「それでもしょうがないんだ」「続けるにはしょうがないんだ」って、市の言いなりになるんだったら、もう意味ないよ。

みんなで、他の作業所も巻き込んで、そこに抗わなきゃならんのじゃないのか?
その旗振りをこそ、Kはできるところだと俺は思っていたのに。
というか、そういう存在だったはずだ。


ま、わかる。
組織がでかくなれば、馬鹿が増える。
というか、理念は薄まる。
薄まるけれど、でも、「落としちゃならないところ」はあるはずだ。

それを「続けられない」のなら、最初からやる必要なんかない。
市の公営の作業所だけで良かったんだよ。
そこに自分たちが食い込んだんだから、やるべきことはあるでしょう?って思う。
じゃなければ、ただの天下り、障害者を楯にした利権、といわれても仕方ない。
親が中心になってしまったら、なおさら「利権」と言われてしまうよ。
もちろん、そんな気はないんだろうけど、でも、今の世の中、生活保護ですら叩かれる昨今、そう言われても仕方がない。

俺たちには、俺たちにしか出来ないことをやらなきゃ駄目なんだ。
たとえば、簡略に言えば、市が出来ないこと。
だからこそ、俺たちが存在する意味がある。
それを、オレはKに教えてもらってきたと思ってたんだけど。


インディーには、インディーの闘いがあって、それは、メジャーへのステップであってはならない。
音楽でも、障害者の運動でも同じだと俺は思っている。

官僚になろうとした時点で、もう彼らは巨大な俺たちをつぶそうとする連中の軍門に降ったのも同じだ。
情けない。
かっこが悪すぎる。


オレは、悲しいのだ。
もう一度、あの「かっこよさ」を取り戻して欲しい。





(BGM:コスミック・インベンション「YAKIMOKI」fromYOUTUBE)
→YMOからのアレなんだろうけど。
4人くらいがキーボード操ってて、ドラムの子が歌う、という。
もっと肉体的にいきたいけど、やっぱキーボードだと動けないんだよね、みたいな感じも多少伝わってきます。
でも、ちゃんとドラムもたたいていて好感が持てます。

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