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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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メンドクサイ、は俺を救う


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大阪近辺のみなさん、万障お繰り合わせの上、ぜひに!
せっかくなんで、両日超満員にしましょう。


てなことで。

とある秘密の会合があって、二ヶ月に一度くらい。
虹の会的には、完全に秘密。
オーバーにできない会合ですね。
ここでもその内容は直接書いたことはありません。

ま、他の作業所なら毎月とか毎週とかやってる普通のことなんでしょうが、ウチでは完全黙秘を貫きたい、しらを切ったまま墓場に行こうと思ってますが。

ま、イヤな内容ではマッタクなく、中身自体はイイ感じなんだけど。
やってしまえばなんてことはない。
むしろ、毎回やってよかった、みたいな。

けど、これがけっこう、やるまでは気が重いところがあって。
めんどくせえなあ、みたいな。

とはいえ、内容的には必要なコトで、必要に迫られて毎回準備して、気が重いながらも終わればすっきり、やってよかったな、みたいな繰り返し。

そもそも俺はめんどくさがりの極北みたいなところがあって。
とにかくめんどくさい。

だから、井上達に対しても、けっこう先回りしちゃって失敗させないように声かけちゃうことも多い。
これはよくないな、と思うんだけど。
他の専従に言わせれば、「結局佐藤さんが一番甘い」ということになります。

というのも、ハッキリ言えば、彼らがカワイイとか、失敗させたらかわいそう、とか、そういうことじゃないんだよね。
ってか、そういう面もなくはないが、2割くらいで。

俺の理由としては、とにかく「メンドクサイ」んですよ。

例えば、休みの日にどっかに出かけてラーメンを食ったが金が足らない、とかね。
もう、今や消費税なんかが入るでしょ。
だから、市丸とかにしてみると、もうわけがわからないわけです。
千円持っていってるから、950円のスペシャルラーメンが食えると思いきや、レジでは1026円だったりして。
そうなると、市丸は持ってないから、無銭飲食ということになる。

市丸がここで落ち着いて「誰かに携帯で電話すればいい」と思い出せればいいけど、下手に店員さんが(その気はなくても、市丸にとって)追い詰める感じだったりすると、騒ぐ可能性がある。
そうなると、市丸は力が強いから大騒ぎにならないとは限らない。

もちろん、今はその可能性は低い。
実際に、市丸は金が足らなくて、でも、落ち着いて携帯で連絡をしてきて事なきを得た、という経験もできているから、「そのパターンに持っていけばいいな」というのは、わかってる。
だから、かなり店員さんが逆に「あたふたして追い詰める感じになってしまう場合」である。
この確率は、おそらく10%以下。

この10%を怖がって、市丸を一人で外に出さない、一人で飯を食わせに行かない、というのは、どうしようもないことで。
だから、ウチの専従はけっこうそれを「覚悟して」やらせる、ところがあります。
すげえなあ、と思うんです。
そういう「覚悟」が、市丸たちの生活を拡げている。

逆に言えば、市丸もその一度の「携帯で連絡を取れた」という経験があって、それをみんなに大げさにほめられて、自信も持っている。
思い切って覚悟をもって「勝手に行ってこいよ」という感じをやってきたからこそ、そういう風に一つ彼は生活圏を拡げた。

でも、俺はどうしてもそれを「メンドウだな」と思っちゃうんだよな。
よくはないけど、1000円じゃなくて、1500円もたせちゃう。
おそらく、昼飯をどっかで喰う、といっても、彼らの発想として、特に市丸はラーメンが好きなのはわかってるから、だとしたら、1000円でも常識的には足りるけど、「もしも」を考えて、500円余分に渡しちゃう。

あまりイイ感じじゃないですね。
反省点ではありますが、それはあくまで俺のアレで、全体としてはやっぱまあみなさんの意向も現場的には強いですから、一つの安全策の提示、ってことで理解してもらってるところですが、ま、俺が言いたいのは、とにかく俺は「メンドウがイヤ」なんです。

なわけで、まあこの会合もメンドクサイ。
やるまではメンドウ。

というのも、「俺が出ないとダメ」と、俺は勝手に思い込んでいたんです。
でも、この前、たまたま俺がヤボ用で出れない感じになって、カズミにかわってもらったんです。
専従の勤続年数でいえば、アキとか外口さんの出番ではあるけど、アキと外口さんってのは、そもそも「飛び道具」的なところがあって、きちんとした総合的な対応をできるとしたらカズミかな、と思って、お願いしたんです。
お願いというか、命令というか。
頼むわ、というか。

で、報告をもらったら、すごくそれが楽しくイイ感じでやれたようで。
「あ、俺が抜けた方がいいのかも」くらいの感じがあって。

そしたらね、その次の回は俺がもちろん出たんだけど、すげえ気が楽だったの。
もう、ラクチン。

つまり、「自分しかいない」「自分がやらなきゃいかん」ということが、「ああ、メンドウだな」という風に、気を重くしていたんだな、と。
やることは同じなのに、その「自分がやらねば」という心持ちが、自分を追い詰めていた、というか。

よくよく考えたら、カズミに限らず、まあウチの専従だったら、俺が言うことなんか越えるくらい、イイ話ができるわな。
それを普段から思ってはいたけど、実感。

というか、それが自分を解放することを実感。
もう、もっともっとメンドクサイ、から俺は解放されようと思ってる昨今です。






(BGM:牧瀬里穂「Miracle Love」fromYOUTUBE)
→曲はとてもなんかいい曲だったりする。
売れるかどうか?といわれれば、キャッチーじゃないので売れない気がするけど、王道歌謡曲。
こういう構成は好きです。
替え歌で使いたいですね。
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ウチの夫婦の予定を把握する男


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関西方面の方、ぜひ来てね!


てなことで。

井上は、そもそもかっこつけるところがあるし、「自分はリーダー」みたいな自負もあるし、そもそも優等生できた彼は、責められたり、怒られたりすることに、極端に弱い。
そう、極端に弱い。
それでいて、市丸や他のみんなを小馬鹿にするところがある。

そんなのだから、例えばミツがウチに来ていたりして、夕飯を一緒に食っていたりするのを、うらやましく思っている。

けど、なかなか言い出せない。
言い出せないのは知っていた。

そもそも、なにかウチにくるのにルールがあるわけではないから、「佐藤さんちにメシ喰いに行きたい」と言って、時間が合えばそれで話は終わりだ。
ミツなんかはそうしてるわけだけど、ストレートなこうしたやりとりが彼にはなかなか難しい。
それでも、何かの際には声をかけてやったりしていたけれど、最近になって、「あ、別に簡単にふつうに言えばいいのか」と気づいたらしく、しょっちゅう言ってくる。

で、なぜか言ってくる時にそばにコバがいると、かならずコバも「俺も一緒に行きたい!」と言いだす。
コバンザメである。

ま、いいんだけど、断る理由もないし、正直言うと、彼らの場合、一回「言い方」とかでケチをつけると二度と言ってこない、ということもあるのよね。
自分から言い出したことを大切にしてやりたい、という意味では、できるだけ希望は叶えてやりたい。

ここけっこう重要で、彼らが誘って、まあちゃんとその誘いを断るのはいいんだけど、そうじゃなくて「誘い方」とか、そういう入り口でモノを言っちゃうと、彼らはなかなか言ってくれなくなる。

金八2で、高校入試の面接のことで、「おまえ達の先生に対する言葉遣いが悪いのをなにも言わなかったのは、いちいち言ってたら君たちはなにも言ってくれなくなっちゃうだろ?」と金八先生が言う場面があるんだけど、そういう感じね。
入り口を狭くしちゃうと話が進まない。
というか、彼らはなにも言ってこなくなる。
それでは話は進みません。

すすめたくない場合は、そうするのが一番。
例えば、生活保護をとらせたくない場合は、窓口で受付についていろいろと文句を言ったらいいんです。
そうやって入り口を狭めれば、かならず、生活保護自体が減ります。

同じように、作業所で障害者の希望に添いたくなければ、「希望がある場合は、親を通して連絡帳で」とか、言われたらすぐに「それは後でね」「できないでしょ、それは」「今はそういう時間じゃないでしょ」とか言ってれば、かならず彼らは希望を言ってこなくなります。

で、一回こうなると、この関係を修復するのはたいへんに難しい。

知的障害で、身体の障害もあってトイレの介助が必要だったりする場合、すっとその介助をやってやればいいのに、「ちょっとだけ待ってて」とか、「今?」「さっき行ったじゃない」そういう「否定の言葉」を言わなくてもいいのに付け加えると、当然、その人はあなたには頼まなくなります。
この関係を修復しようとすると、一回につき1ヶ月くらいかかるかと思います。
二回やれば一年、みたいな。

だから、これはやっちゃいかんのだけれど、簡単にやっちゃう「専門家」とか「職員」とかがいて、「バッカだなあ」と思うんですが。

あ、でも、「頼りにされない職員になりたい」場合は、それで正解ですね。
そりゃ、同じ給料だもんね。
トイレ介助なんかしない方がイイもんね。
…って、ま、ならやめろや、って話ですけど。
クソが。


ま、そんなわけで話戻しますが、そうなってくると、タイヘンですよ。
だいたい、そもそもウチの夫婦は、夫婦二人揃って家で夕飯を食べる、というのが、週に一、二日あるかどうか、なんです。

が、まあ俺やアキの予定は、そこそこ自分に関係なくても井上なんかは「なんとなく」知ってる。
で、それを避けて、彼らは言ってくるわけですよ。

「今度の○曜日に行っていい?」とか。

それがちょうど、今日からその日まで夜は予定が詰まってて、その日やっと二人で飯が食えるから、○○にしようかとか言ってる日なんだよね。
必ず、そうなの。
で、その翌日からはまた同じような一週間。

そうなるんで、もうこうなると、二人でウチで夕飯、というのは当分あきらめなきゃかなあ、と思ってるけど、でも、とてもそれは幸せなことだね、ありがたい、とアキと二人で言えるので、俺は幸せなんだと思う。
ま、普通にメシを作るだけだし、もうペロリと食べてくれるから、それもまあ、ありがたいというか、残り物を大放出できる側面もアリ。

なんで、井上に「○曜日行っても…」と言われると、アキと二人で最近は笑っちゃう。
よくまあ、俺らの予定を把握してるな、というか。
ま、ミツはこっちの予定お構いなしに言ってくるから、そう考えるとそこはまた井上は優等生だな、というか、なんというか、彼の限界だな、と思ったりするわけですが。






(BGM:ザ・マイクハナサーズ「二人でカンパイ」fromYOUTUBE)
→おいしいフレーズをつまみ食いした、という一曲。
いろいろなヒット曲のハイライトをつなげました、という。
正直、な~んも面白くない。

背後霊を探せ


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みんな見てくれよな!


てなわけで。
ここのところの写真を。
コメントつけようかと思ったけど、なんか陳腐になる気がするので、写真だけにしよう。

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(BGM:パンプキン「太陽のハレーション」fromYOUTUBE)
→いや、すげえ普通。
これ以上ないほど普通。
象徴天皇制ならぬ、「象徴アイドル制」ってことでいうと、これほどこの頃の女子を象徴する人たちもおるまい。

人はけっこう簡単に獣になる


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今回9月の大阪ツアーでも骨を折ってくれてるはなままさん(@hanamama58)。
先日大阪に行った時にアキがはなままさんに紹介してもらったのが、「むかしMattoの町があった」というDVD、というかDVD付きの本。
「ぜひ見てな」(←大阪弁のつもり)ってはなままさんに言われて、近所の本屋で即注文してた。
…くらい、なんか、はなままさんは信頼がおけるというか、そういうところがあります。

なんだろう、彼女は、芯がしっかりしてる、なんてあたりまえだけれど、それでいて、しなやかだ。
ここ、重要。
大阪に行くと、必ず「集い処・はな」、居酒屋ね、に行く。
というか、行ってしまう。
彼女がやってる店。
ものすごく歓迎してくれて、なんか親戚のおばちゃんちに帰ってきた気分だ。
そして、毎回釜を一緒に歩いてくれて、いろんな事を教えてくれる。

ま、俺たちは釜のルールも仁義もわからないから、こうやって教えてくれる人がいるというのはとてもありがたいことだ。
なんだかんだよそ者の俺たちを、導いてくれるというか。

確かに釜はよそ者に寛大なところがある。
同時に、排他的な印象もある。
ま、どこでもそのへんは普通っちゃあ、普通なんだけど、こういうなんか歓迎してくれる人が一人でもいるというのは、とにかく俺としてはうれしいし、何度でも足を運びたくなってしまう。
冷静に考えたら、今年はGWと6月と、二回、大阪に行ってる。
9月で3回目か。
特にビジネスってワケでもないのに、行き過ぎだわ。
といって、でも、正直、またすぐにでも行きたくなる。


てなことで、しかし、まあ毎日がやっぱわちゃわちゃしていて、このDVDをなかなかアキも見れずにいた。
で、アキの中では、「もうみんなでいっしょに見るしかないね」ということになったらしく、じゃあ、そんなイベント、っていうか、内部でね、飯食いながら見ますか、みたいなことになって。
そうなれば、もう日常の某に流されて「見れない」ってことはなくなりますからね。

同時に、長く介助をやってる人から、ウチの副会長でもある松沢の誕生日だけど、今までやったことないけど、50歳ちょうどだから何かやらないか?という話がアキにあったらしく、もう同時にやる!と。
誕生日はサプライズで!となったらしく、まあ、なかなか楽しい会になりまして。


というか、俺、正直あまり真剣に見る気がなくて。
後ろの方にいたのよ、最初。
ミツが調子悪いとかも言ってて、まあいろいろどうなの?とか言ったりもしてて。

が、もう序盤で見る気満々になってしまい、というか、目が離せなくなってしまい、最前列に。
この気持ちは結構みんな同じだったらしく、3時間の映画だったんだけど、みんな見入ってたわ。


これね、なにかというと、イタリアの精神病院を解体した流れを追った映画。
ドキュメンタリーではなく、役者さんが演じてるノンフィクションのお話。

いや、最初、解体とかじゃなく、いわゆる電気ショックとかを日常でやってる時の精神病院の様子が出てくるわけだけど、もうね、動物を扱ってるわけ。
人間だとは少なくとも思ってない。

それをね、縛り付けてるのを解いたり、檻から出したりしていく中で、患者さんたちが人間らしさを取り戻していく、という。
そして、まあそれが「解放」につながっていくわけです。


いや、思い出したね。
オグラが最初、ここに来た時。
今またちょっと薬の調整中で、あわなくてボケッとしてる時もあるんだけど、最初に比べたらやっぱ違うよな。
最初、オグラはとにかく「好戦的」だったな、と思いだし。

この映画に出てくる患者さんも、もう最初から「医者は敵だ」と思ってるから、暴れるじゃん。
反抗的になるじゃん。
だって、ずっと縛ってるんだぜ。

それを「問題行動だ」って言ってまた「縛る」。
もうね、悪循環っていうか、どうにもならんですよ、これ。

で、患者がなんか言えば「この人はおかしいですから」って。
もうね、そうなったら、人間、獣にもなりますわ。


ちょっとね、これ、障害者の作業所とかでもちょっと顧みてほしいところもあってね。
知的障害者だからって、馬鹿にしてると、ホント、彼らは「あきらめてバカのフリをし始め」ますから。
そういうのをなんか医者が「二次障害」とか言ってる部分もあるような気がして、なんかこの精神病院の構造と似ていますから。


てなことで。

いや、ま、精神病院、というか、患者を人として扱わず、社会から隔離し、閉じ込める病院、という場所の問題はですね、なにも精神疾患のある人の問題、ってことじゃないんだな、ともちょっと思って。
つまり、気に入らない人を、とにかく連れてきて、「薬を飲ませてしまう」ことで、「精神疾患」のような状況を作り出し、薬が切れて「違う違う!違うんだー!」って暴れ始めたら、もうこれ幸いに独房に閉じ込めることができるでしょ。

つまり、精神病院ってのは、そういうことなのよね。
そして日本には、まだ多くの病院があり、隠れたところでは、こうした前近代的な「治療」と称した「閉じ込め」が行われてるとも言われています。

そう考えるとですね、俺には関係ない、なんて思ってこの問題を放置していると、いや、大変なことになるような気がします。

障害者の問題ってのは、障害者じゃない人の問題と地続きなんだよね。
というか、この映画では戦争によって、夫婦仲の悪化によって精神に変調をきたした人たちのことがたくさん出てきます。
明日、その状況があなたに降りかからないとも限らないのに。
そこを理解しないで、「障害者は役立たずだから死ねばいい」とか言ってる人が、一番手におえないね。
俺らが反施設の姿勢で障害者問題に取り組んでいるのは、「間違ってあなたが施設という閉鎖空間にぶち込まれないようにするため」なんだけどな。


ま、ぜひ皆さんもこのDVD付きの本、探してみてください。
現代書館からでてます、「精神病院はいらない」というタイトルの本です。






(BGM:BaBe「Get a Chance!」fromYOUTUBE)
→すげえ力はいってたんだな、この頃。
もうダンスも歌も全力投球!。
これを壊すのがPUFFYって感じの流れか。

未来を明るくするために


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つうわけで。
先週のお盆休みのことですけど、みんなで旅行、を含めると、7日中、6日コバと一緒でした。

コバは家出をしてきて、ちょっと今のところ、実家に帰ることが出来ません。
結構前の正月休みあけ、「なんか正月らしいことあった?」と聞いたら、「コンビニ弁当に門松のシールが貼ってありました」と言われたことがあり、これはあかんな、と思い、けっこう正月は市丸の家に一緒に帰省したりということをしたりしてきました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-2643.html)。

ま、そんなこともあり、旅行以外の日程にはプロレスに行く予定を入れたり、同時に、お盆休みには俺とアキ的にはアオテツとその彼女と一緒にどっか行こう、って言ってもいまして、じゃあ、コバも一緒に、ということで、屋形船だったりの下町巡りをしようって話になりまして。

いや、これが楽しかったんだ。
幽霊画から寅さん博物館まで、けっこう堪能したと思うのよね。
ま、「せっかくの休みなので行きたかったけど、普段行けなかった場所に友達と行く」というのが休みの過ごし方としては最強だな、って再確認。


プロレスも二日見に行ったけど、その一日は、アオテツとノブが他で一緒に出かけていることを知っていたんで、夜には合流。
そのことはコバには伝えてなかったんだけど、アオテツとノブと会ったコバは、超笑顔になりましたね。
ま、プロレスも楽しいけど、仲間が増えるのはもっと楽しいというか。
プロレスが、俺とアキと三人だったので、よけい、という。
だって、その三人じゃ「普段」っぽすぎる。
お盆休み感がない。


アオテツというのは、そもそもウチの職員とかそういうアレじゃないんで、まったく関係のない人、なんだけど、まあにじ屋のイベントなんかに遊びに来てくれる。
そういう、「普通の人」なわけなんですが。
こういう人が、まあ何人かいて、ノブやコバが「電話番号を知っていて(つまり電話をかけられて)、時々のみに連れて行ってくれる人」というのが。

これは、もう仕事上のアレで出会ってはいるけど、友だち、だよね。
お盆休みにノブと一緒に遊びに行ってくれる、いや、「行ってくれる」という言い方はおかしいけど。

ま、とにかく彼らとしては、アオテツと遊ぶのは楽しいし、ま、好きなんだな。
こういう人が増えていったらいいのに、と思うわけですが。


よくよく考えたらさ。
例えばすごくにじ屋とかの中で、彼らが不満やイヤなことがあった場合、まあ今だったら俺に言ってきたりして、「●●(例えば専従とか)がイヤだ」とか。
でも、こういうことも、そして、もし俺のことがイヤで、俺のことを訴えたかった場合とかにしても、外の人の電話番号を知ってれば、ヘルプが求められるじゃない。
こういう「経路」を作っておくことは、とても大事だと思うのね。

ま、そんな堅苦しい話はどうでもいいんだけど、ま、単純に、いつも一緒の連中以外の仲間が増えていくというのは楽しいもんね。

ウチの周りには、システムの介助者がいたりして、彼らはまあにじ屋にはタッチしないし、井上やイチマルのことは間接的に知っていても、直接付き合ってるわけじゃない。
でも、中には電話番号を交換して、飲みに行ってる人もいたりして、なんかイイコトだな、って思うんです。
そうやって、「外に向かっていく」というイメージを持てる、というのは、なんか「未来がある」。
希望がある。

「一生親としか出かけられない」とか、「飲みになんか行ったこともないし、きっと一生いかない」とか、そういうことを想像させる毎日、つまりは「出口のない絶望」の真逆の「未来」。
なにが起こるかわからない、「ワクワクした未来」。


もちろん、こうした中で、トラブルも起きると思うんですよ。
でも、それを怖がっていたんでは、何も始まらないし、もっと言うと、トラブルがあるから解決しようとするんだし、新しい「なにか」が、そこから始まるわけです。
だから、トラブルは起きないに越したことはないけど、でも、怖がっちゃいかんな、というか。


てなわけで下町ですが。
幽霊画の中にモトミはいるし、マルベル堂のブロマイドの中に原がいたりね。
あ、そりゃ研ナオコさんか、みたいな。
いろいろもう、あれですね、楽しいわ。
まあ、みんなで来ても面白かったろうけど、ミニマムも面白い。
自由度が高いし。

なんでしょう。
いわゆる葛飾柴又?寅さんの影響がデカイですが、その辺のあたりって、なんか「思い出す」んだな。
俺が子どもだったころ、こうだったな、というか。
そもそも、俺はその辺で生まれてるし。

街並みが、店のオジサンが、オバサンが、通る人が、そして、その中にいる俺が、なんか懐かしくなる。
街で見る全てに、なんかいちいちコメントしたくなるというか。

で、コメントを気にしないで言っちゃえる仲間がいて、そのコメントに返してくれる仲間がいて、いや、サイコウかよ、と。





(BGM:RADIO INSANE「sigh」fromYOUTUBE)
→今聞くと、なかなかかっこいいですね。
マッタク覚えてないんだけど。

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