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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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前回川越の様子を、写真で振り返ってみましょうコーナー・その2

さて、写真の続きです。
スーパー消毒ちんどん09
練り歩き中に、舞い踊る千田。
陽子もすごかった。
さすが猛毒PUFFY、うちのフロントだけあります。

スーパー消毒ちんどん12
ヨタロウも復活して何よりです。

スーパー消毒ちんどん11
これはベビーカーですね、写真では切りましたが、右に赤ちゃんが乗っています。
子どもを泣かしてはいけません。

スーパー消毒ちんどん10
なぜかこの二人は最前列に出てしまう。
プラカードのお姉さんより前に出るな!って言ってンのに、もうなぜかほぼ並んでいる「新郎新婦」。

スーパー消毒ちんどん07
まあ、これがだいたい楽隊の感じですかね。
20人からいるので、全体を一気に撮るのはほぼ無理であります。
右のピエロはやっぱり今回も人気があったようです。

スーパー消毒ちんどん08
で、これはステージが終わったときの井上のお辞儀のようです。
なかなか堂に入ってきたな。

てなことで、なかなか楽しい時間でありました。
あったかかったしね。
あとは、ちょこちょこまた記事の頭に写真を紹介していきたいと思っています。

ま、リクエストありましたら、誰々の写真、とか言ってくれれば、いろいろと問題がある人以外は載せないこともないですので、言って下さい。
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前回川越の様子を、写真で振り返ってみましょうコーナー

やっと写真が上がってきた感じであります。
スーパー消毒ちんどん06
まず最初に、ステージで演奏させてもらいました。

セットリスト
1.蒲田行進曲(ニャン2・ヴァージョン)
2.365歩のマーチ
3.あんまりたいしてかわらない
4.学園天国
その他、練り歩きでは、たけす(竹に雀)、東京節、安里屋ユンタ(OKINAWAN DUB ver)、男はつらいよ、などを演奏しました。

その後、練り歩きはこんな感じ。
スーパー消毒ちんどん03
左のプラカード持ってる子は、係の人で、うちのプラカード係だった子。

スーパー消毒ちんどん02

スーパー消毒ちんどん01

そして、我々が宣伝担当になっていたお店の前で、マツユキさんネタ帳によるミニコントを熱演するリーダー井上。
「元気になったどー」(平坦に)
スーパー消毒ちんどん04

でもって、これが最後の出演者のみなさんと一緒に大合奏「たけす」。
こうやってみると、うちのメンバー、けっこういい位置にいやがんのな。
スーパー消毒ちんどん05

てなことで、今回はここまで。

誰か一緒に演奏しましょう! 待ってます!マジで!

スーパー猛毒ちんどん単独「殴りあい」116
まだ川越の写真があがってきてませんので、「殴りあい」の写真から。
我々を呼んでくれるというステージを募っています。
ぜひお声を掛けて下さい。
また、楽隊のメンバー、特にホーン隊を募集しています。
これからイチからやってみたいという方も、昔やっていたという方でも、もう一度、音楽やってみたいと実は思っているという方も、お待ちしています。




このブログは、訪問してくれた人がどんなキーワードで訪問してくれたのかがわかる仕組みになっているというのは前に書きました。

最近は、アクセス数がなぜか減っているので、がっかりしてしまうので、ちょっとそれらのデーターを見ないようにしていたんですが、昨日の晩に久しぶりに見たんですが、「消毒」で検索をかけてくれていた人がずいぶんいたようで、なかなかステキですね。
川越に出ていたあのバカどもは誰なんだ、ということで調べてくれたのか、まあうれしい限りであります。

紹介してくれた司会者の人が「スーパー消毒ちんどん」と、まあ書いただけじゃわかんないですが、「スーパー」の部分をまるでダイエー的に発音してくれていたので、まあ笑っちゃいましたけど、今後、消毒に関しては、このマルエツ的発音で行きたいと思います。

結局、悩んだ末にメイクはほとんど変えませんでした。
白塗りをどうするか、ドーランで肌色を塗るのか、ということでかなり悩んだ部分もあったんですが、最終的には猛毒のママでいきました。
俺も般若心経バージョンで。
ちんどんの方にあわせようかとも思ったんですが、いや、猛毒の宣伝なんだということと、なにも猛毒メイクで悪くないじゃん、オレたちスタイルで行こう、という風に最終的には思った次第であります。


まー、それにしても、俺って社交性ゼロ。
話しかけて下さる方も多かったんですが、ほとんどしゃべらず。
なので、きっと「怖い感じ」で終わったんだろうな。
ちんどんとしては駄目ですね。

一方で昨日書いたけど、マツユキさんの安定感やさすがチャビエの社交性が発揮されていたようで、なかなかありがたいことであります。
コバとか、ツノとか、話しかけられても、彼らとしては答えたくても答えられないというところもありますから、まあ、彼らはむすっとしていたわけではないんですよ、俺と違って。
それはわかってあげて欲しいなあと思いました。
駄目なのは俺だけであります。

いや、俺も話したいとは思うんだけど、ちょっとね、マジで社交性がない。
欠如している、ということを実感。
よくこんなんで社会生活してるな、俺。


というわけで、これから消毒がどうなっていくのか、今のところ未定でありますけど、練り歩きが思ったよりみんなに好評だったので、機会があればやりたいな、と個人的には思っています。
なんにせよ、先輩のみなさん方の演奏を聴いて、やっぱりホーン隊をですね、もっと入れないと駄目ですね。
うちは、メロディをやれる楽器がクラリネット一台という、まあ細々とした感じ。
人数が多い割に、楽器ができる人間が思いっきり少ないという。
なので、もっとホーン隊を入れてぜひ、やりたいなあ、という思いがものすごく強くなってまいりました。

どっちにせよ、こんな機会を持たせていただいて、川越のみなさんには感謝です、ありがたいです。


猛毒の方も公演がありましたらこちらや虹の会(NIJIROCK)本体のHPの方でお知らせしていきますので、ぜひ来て欲しいなあ、と思います。




(BGM:フィンガー5「恋の大予言」from「りばいばる フィンガー5 学園天国他」)
→練り歩きでも、みんなが振り返ってくれたというのがフィンガー5の「学園天国」でした。
やっぱりこの曲は広く知られた名曲ということですね。
で、今回は同じフィンガー5でも、こちらの曲ですが、サビの呪文がですね、俺、なんか覚えていまして、この曲は別にそんなに有名じゃないと思うんですが、きっと小さいころ好きだったんだと思います。
どっちにしましても、今回の選曲をやるなかで、俺の中ではフィンガー5再評価運動が展開されてまして、けっこう最近聞いているのであります。

川越素人ちんどん 終了いたしました。見に来てくれた方ありがとう

スーパー猛毒ちんどん単独「殴りあい」115
まだ川越の写真があがってきてませんので、「殴りあい」の写真から。
我々を呼んでくれるというステージを募っています。
ぜひお声を掛けて下さい。
また、楽隊のメンバー、特にホーン隊を募集しています。
これからイチからやってみたいという方も、昔やっていたという方でも、もう一度、音楽やってみたいと実は思っているという方も、お待ちしています。




ということで、無事に川越ちんどんの方終了でございます。
「今まで素人チンドンとかで、見ていた人たちと一緒に出てるってのが、楽しかった」と井上が言っていましたが、まあやっぱり素人とはいえ有名どころのみなさんが集まっていましたので、なんだかちょっといい気分であります。

びっくりしたのは、店の宣伝をしたマツユキさん。
すげえ芸達者でありました。
猛毒ではギターですが、消毒では三線に持ち替えて練りあるいていました。

で、店の宣伝ということで、我々が担当させていただいたのは2店ありまして、ただ、人数が多いので、5人だけメンバーを選んで店の前で宣伝をする、他のメンバーは道の対岸からかけ声をかけたり、音を出したりしよう、ということにしていました。
店の前に20人もいてもかえって邪魔ですし。
で、選ばれたのが、チャビと千田、マツユキさん、井上、コバ、の5人。
前に練習した時には、通り一遍の口上って感じでしたが、なんとマツユキさんがちょっとネタを作ってきたらしく、ミニコントまで始まっていました。
急に井上を「大五郎!」と呼び始めるマツユキさんの声の良さと流れるような口上がなかなかすてきでした。

浮かんだ言葉が「安定感」。
マツユキさんに任せておけば、口上は平気なんじゃないかという、根拠のない安定感を感じたのでありました。

まあ、そんなわけで、練り歩きは陽子が良かったなあ。
左右に身体を振って歩くさまはすてきでした。
あとは、カイですけど、ヤツは本当にメイクをされたがっている、女装をしたがっているといった感じで、だま~ってメイクされてやんだよな~、しれ~っと。
普段は結構顔とか触られたくないタイプのくせに、なんだかおとなしくメイクされ、髪をいじられ、そしてメイクされたら顔を触らない。
この「変身感」が好きなんだろうか。
なかなかステキなことであります。

その他のメンバーもけっこう楽しかったようで、やっぱり注目が集まるというのはステキなことなんですよね。
そして、こっちが道の真ん中を歩いて、向こうが「見てくれる」っていう、その感じっていうのが、そもそも彼らの日常にはなかったことで、おそらく彼らは誰からも注目されることなく道の端っこを歩いてきたんだと思うし。
そう考えると、今回の練り歩きというのは、それはそれで、彼らにとっては「スーパースター」になれる瞬間だ、っていうことなのかもしれない。

誰に臆することなく、怖がることもなく、わからないことだらけで不安な中じゃなく、商店街のなかを大手を振って闊歩できるというのは、ステキなことですよね。
俺だって、中学生や高校生のころは、新宿に行っても原宿に行っても小さくなって、おどおど歩いていたと思うんだ。
洋服屋に入りにくかった、という話も前に書いたけど、そのなにかよくわからないけど「おびえ感」というのは、歳をとるにつれ、なくなってきます。
もちろんなくならない人もいるだろうけど、俺は今はけっこう平気だな、そんなに臆することがない。
でも、井上たちにしてみると、やっぱり知らない街に行けば入れるのはマクドナルドやユニクロなんだよね。
もっと自信を持てばいい、というだけではない、なにかもっと「自分が主人公の人生だ」っていう思いというか、そういうものをぜひつかんでほしいと思う。

前に一宮の素人ちんどんに行った時に沿道をぞろぞろ歩いていた施設の人らしき集団を見た話を書きましたけど、なんか彼らは堂々とはしてなかったな。
すみっこをこそこそ邪魔にならないように歩いていた感じというか。
そこに違和感もあったんだな、今考えると。


てなことで、まあ、こんな経験もしながら、今後またステージや普段の生活にそれがつながっていったらいいな、と思います。

と書いていたら、今陽子からメールがあって、NHKのニュースで今日の様子が流れていたとか。
ふむふむ、なかなかステキですね。見たかったな。




(BGM:長渕剛「二人歩記」from「Bye Bye」)
→ギターで完コピしてました。
サウンド的にロック色が強まる中で、この曲は初期のころに戻っていっているというか、そんな感じであります。
この後、ちんぴら風の感じが強くなっていくわけですけど、この曲はターニングポイントというか、デビュー時のフォーク的な意味合いでの集大成というかそんな感じがします。
「住み~なれた部屋を、今日限り引き払い、また次の場所へ~行こうと思うんだ」
あ、今でもけっこう忘れてないな。

初となる「スーパー消毒ちんどん」、いよいよ明日!

装束

つうわけで、いよいよ明日となりました。
なんとか天気も持ちそうな予報に変わったらしいとのことで、ほっと一安心。
コジマさんコメントありがとう。

消毒ちんどん、どうなりますか、自分でもまだわかりませんが、みなさん歴史的瞬間をぜひ見に来て下さい。
全体的には、ラフな感じでいきたいと思っています。

13時30分にはステージに集まっていて下さいね、ちょっとタイムスケジュールが手元にないんであれですけど、初出場です、ぜひインパクトを残したいと思います。
その後は練り歩きということになります。


で、ちんどん太鼓にステッカーを貼ろうと思いまして、いろいろ家を探したんですけど、あると思ったのがなかったり、けっこうどっかに行っちゃったな~。
でも、ラフィンとかウィラードとか、殺害塩化ビニールなんかが出てきたので、ま、いいか。
そんな感じでいこー!


明日の朝は早いので、遠い連中はこっちの方のヤツの家に泊まるだなんだとさっきまでごたごたしてましたけど、一部を除いては解散したようです。
まあ、なかなかこういうのも楽しいわけであります。




(BGM:ユー&エクスプローション・バンド「ルパン三世のテーマ’80」from「LUPIN THE BEST! PUNCH THE ORIGINALS!」)
→やっぱり素人なんで、やる曲は練習しないと、いきなり「あれやろう」ではなかなかできないのであります。
そういうわけで、練り歩き用にもいくつか練習したんですけど、この曲は最後までやろうという当確線上にあったんですが、最終的には漏れました。
というのも、難しいからですね。
でも、この曲はかっこいいので、いつかはやりたい。
俺、この曲をテレビで聴いた時、衝撃を受けたんだよね、確か中学生の時。
当時はまだ鍵盤をやっていた名残もあったんで、一生懸命練習したモノであります。
とにかく、この「'80」はアレンジが秀逸であります。

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