プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

プロレス、サイコウかよ (by成宮アイコ)


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら



ついに見たわ、ヒートアップ。
TAROさんから、「ヒートアップいいですよ!」ってのは聞いていた。
スタイルEという団体が分裂して、ヒートアップになったのはしっていたが、見に行けてはいなかった。

で、そのヒートアップ、正直、弱小インディー団体。
それはまあメジャーに対する、という意味で、金銭的なことや規模ですね、そういう意味です。
プロレスの中身がすごく面白かったのは、この大会に行ってわかりました。
逆に言えば、もっと金を使って発信できて、たくさんの人が見てくれれば、どんどんでかくなっていく団体だと思うんだけど、ま、その前、ですね。
いわゆる「いい曲を作ってるのに、知られてないミュージシャン」みたいなことでしょうか。

そのヒートアップが後楽園大会をやる、と。

後楽園というのは、プロレスの聖地。
インディー団体は、後楽園で大会をやれるかどうか、が一つの分かれ目で、後楽園進出、というのは一つのハードル。
そして、その先に後楽園定期開催、みたいな。

その、後楽園進出第一弾。
大ものを呼んで客寄せにしよう、みたいなところも感じはしましたが、でもその大ものの使い方が、とてもいい。
なんていうか、ちゃんと「自分のところの選手を立たせるために」大ものを使っている。
そして、メインが所属対決。
しかも代表の田村選手の持つベルトに若手が挑む、という。

この若手、つまりは田村さんが育ててきた選手。
それが歯向かってきて、「俺の方がもう上だ」みたいな感じでアピール。
その感じで、この後楽園を迎える。

なんか、感無量じゃない?
田村選手の心中察するに、なんかもうさ、泣けてくるんだけど。

しかも、この試合が、他の大もの選手が出てた試合ももちろんよかったけど、サイコウによかったのよ。
いい試合だった。
終盤のたたみかけなんか、超メジャーの新日ジュニアの試合といって、何ら遜色はない。

客席からはもう挑戦者の若手を応援するコールがあがってて。
でも、俺の中では田村選手を心で応援してました。

やっぱ、こういうシュチュエーション、ベテランの方を応援するようになってきた俺。
そういう世代なんだな。
試合は、田村選手がギリギリで勝つんだけど、あそこまで自分を追い詰めてくれた挑戦者のことが誇らしく、嬉しかったんじゃないかな。

そう思うと、また泣けてきたりして。

そんなステキな試合の合間に、悪役が凶器攻撃で勝ったりの試合があったりね。
「ちょうど」「なぜか」レフリーが見てない時に凶器攻撃!、という。
レフリーの仕事は、「見ないこと」なんだな、と改めて。

もうサイコウかよ。
プロレスのいろいろが詰まったおもちゃ箱をひっくり返したような大会で。
いや、もうサイコウかよ、です。


そして、PURE-Jという団体の旗揚げ戦にも行きまして。
ま、旗揚げとはいえ、前身がJWP。
選手も、みたところスタッフもそのままで。
いろいろ「経営的な」交代とかがあったのかな、という感じなんですが、詳しいことは知りません。

でもまあ、心機一転です。
そういう意味で、この大会もすごくポリシーが感じられるいい大会だったな。

所属7選手が、それぞれシングルをやるんだけど、チャレンジマッチ的な。
メイン、セミはどちらかというと若手で、ベテランは休憩前のアンダーカードで大会を盛り上げていました。
ま、そういう意味では、メイン、セミはちょっとね、もうちょっと頑張れ、って思いましたけど、それも今のこの団体の限界だから、それはそれでいいんだと思う。

いや、泣いたのが、KAZUKI選手の試合で。
ラダーマッチ。
そして男子選手と闘う、ということで、異色のカードで。

KAZUKI選手は、どこかコミカルな試合もしっかりできるベテラン。
けど、けっこう中盤まで、相手の男子選手とラダーを巡る攻防とかで、シリアスというか、コミカルも含めた感じの、「正当な感じのラダーマッチ」をやってたんです。
これはこれで、すごく見応えがあって、引き込まれてたんです。

そしたら、ラストですよ。
KAZUKI選手が、その男子選手に接吻!
当然男子選手がダウン。
で、KAZUKI選手勝ちですわ。

このキメの接吻。
KAZUKI選手らしい技!って、技なのか?いや、技だ。
ラダーマッチと言うことで、それをしっかりやりつつ、最後は自分らしく勝つ、という。
すげえ、すげえよ!KAZUKI選手かっこいいよ!という。

正直、これ、あまりのかっこよさに、接吻の瞬間に泣きそうになったわ。
「そうだ!KAZUKI選手にはこれがあった!」って思わず叫びもしました。


そんなわけで、プロレス、新日だけじゃないんですよ。
ぜひ、女子やインディーも見てください。
必ず、最後にはあなたも言いますよ。
「やっぱプロレス、サイコウかよ」って。





(BGM:Beardsley「空を引き裂き」fromYOUTUBE)
→いわゆるビートパンク的なことですか。
女性ボーカルで。
いちばん俺が苦手とするジャンルなのよね…。
スポンサーサイト

「大人は楽しい!」 ★ プロレス群雄割拠


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら



先日、「プロレス戦国時代 “群雄割拠 其の一”」という大会がありまして。
プロレスリング・フリーダムズが主催して後楽園で行われたわけですが。

いわゆる地方の「ローカルインディー」といわれる団体が集まっての大会。
プロレスの聖地、後楽園でそれを見せちゃおうというんだから、贅沢な大会である。

ちょっと前に、山形でDEWAプロレスを見たことは書いたんですけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3786.html)、ま、この感じを聖地で見れるというのはうれしい。
オレなんかはまあこの感じ大好きなんで、けど、首都圏に住んでると逆にちょっとこの辺の流れが遠い感じもありまして。

確かに、プロレスとしてはWWEが「ちゃんとしてる」ってのは、わかる。
けど、この「プロレスを愛してやまない感じ」というのは、むしろこっち側から臭ってくる。
多少の苦しい部分もあろう。
力量的にどうか?肉体的にどうか?というのもあろう。

けど、きっと普段は別の仕事をしていて、休みの日にみんなで集まって練習して、そうじゃない日は個人で筋トレして、で、時々こうやって大会を開催する。
大会を開催っていうけど、それはもうチケットを売るところから、会場を抑えることから、リング借りて…って考えると、もうタイヘンな作業である。

で、別にこれで「金が儲かる」わけではない。
いわゆる、これって金にもならないことを一生懸命やってる、ってことなんだけど。
バンドなんかもこういう傾向あるよね。

これ、好きじゃなきゃできないんですよ。
それと、好きな人が「集まらないと」できない。

この「仲間感」ってのもね、いいよね。


ま、たぶん、この辺ってのは、ウチの感じそのものなんだけど、おそらく。
毎日が文化祭、みたいな気がする昨今。
にじ屋なんかはもう、なんでもやれちゃいますからね。
「決められた作業をやってます」なんてのはウチの仕事じゃないからなあ。
なにか、面白いこと、昨日と違うこと、を探し探しの毎日。

で、そんなに金になるわけじゃない、という。
アクムが泊まりに来たところで(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3946.html)、金がどっかから出てくるわけでもないし、ま商売でやってるわけじゃないというか、いや、でも金がなきゃ困るけど、面白いからやるんで、もうね、「金払うから泊めてくれ」ってのは、断るわ、むしろ。

ま、こういうのも仲間がいるから面白いんで、おもしろがれるんで。
こういう仲間がいるってのはすごくステキなコトだよね。


だから、なんかこういうローカルインディーを見てると、嬉しいんだよね。
いい大人が、学プロから抜けられないというか、いろいろ若いころは目指していたけど、いろいろあって故郷に帰らなきゃならなくなって…云々、まあそういうの。
で、馬鹿なことをやってる、というか、いや、金にならないことを、ただ楽しむために、ただ「やりたいから」って、プロレスをやってる、って、すげえなって思うし、カッコイイと思う。

その「やりたいからやる」みたいなことって、規模がでかくなればでかくなるほど馬鹿馬鹿しくて面白いわけですよ。
だって、それだけ「準備がタイヘン」になるわけだから。
金もむしろかさむし。


ま、いいですよね。
こういう大人になりたいモノで。
って、もう大人だけど。


で、今回は、それぞれの団体の試合をショーケースみたいに見せる、という感じで、まあ面白かったですね。
ただ、客サイドとしては、選手の名前がわからないんで、コールでは言ってますけど、覚えられませんから、なんかパンフレットとか簡単なのでイイからカード表とかが配られてれば、それで選手名がわかって声も出しやすい、というね、そういうのがあります。
そうなると、今以上会場盛り上がると思うんだな。

ま、これはおそらく彼らとしては「よそゆき」の試合なんだろうと思うんですよ。
だから、彼らの本領を見に行こうと思えば、地方に行くしかない。
オレは、まあ地方に行く用事があるとしたら、なるべくその場所のプロレスの大会がないか調べることにしようと思います。


あ、そういえば、この前の釜プロ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4042.html)に出てたグレートサラリーマンさんをお見かけし、挨拶させてもらいまして、「新大阪プロレス」を旗揚げした、と。
新/大阪プロレス、じゃなくて、新大阪を盛り上げるためのプロレス、だそうで。

いや、なんかもう、みなさんバカっていうか、愛すべきバカっていうか、カッコイイ大人っていうか、こういう人たちが増えたら、もう絶対楽しい世の中になるよな。
「大人は楽しい!」とオレは声を大にして言いたいし、楽しくしようぜ自分の人生を!大人よ!




(BGM:嘔吐処女団「アングロサンコン~憎いぜ!! Baby」fromYOUTUBE)
→もうね、この質感なんだよな。
当時のソノシート的な感じの。
こんなのばっかり聞いてたな~。

一つだけ残念な点


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら



というわけで、大日両国国技館大会。
夏の風物詩となってきました。

なんか、これまでゲスト参戦、といってもまあ、レギュラー参戦してた選手が、一気に何人も所属になるとのことで、いや、なんか大日、快進撃。
ってか、お金大丈夫なんだろうか…。
いや、そういうコトを俺が心配するアレでもないけど、大日はそんなに巨大なスポンサーがついてるわけでもないと思うんですよね。
選手の気持ちで成り立ってるというか、いろいろな手弁当で成り立ってるというか。
男気というか。
もちろん、そういう家族的な感じの大日を我々ファンは応援したいわけですけど。

ま、それはそれとして。

いや、両国といえばビックマッチ。
インディー団体とかがビッグマッチに挑戦する、みたいな流れだと、たいがい、ビッグなゲストレスラーを呼んだり、長いストーリーを無視した「見栄えのするカード」を準備したりするもんなんですよね。
レジェンドレスラー呼んだりさ。

でも、そういうの、今回の大日の両国にはなかったのね。
あ、元パンクラスの船木選手が上がったけど、正直、必要なかったね。
あまり意味のある試合になってなかったし、そもそも浅い出番の試合だったし。
カード的にも唐突だったし、試合を見た後もその試合の意味がわからなかった。

そんなわけで、まあ船木選手はそんなに意味もなく。
そう考えると、全体的に、とても地味なカードだった、とも言えるんです。

しかも、メインが若手二人によるデスマッチ。
正直、両国のメインとしては多少不安がある感じ、というか。
でも、それをメインに持ってきた大日はやっぱすげえな、って思うんです。

それに、大会前の「煽りV」(動画)は、練習生を主人公にしたモノだったんだよね。
特に、練習生の一人は、同期がデビューしたのに、ケガでなかなかデビューできない、みたいな感じで。

なんかね、この「若手を主人公にしちゃう感じ」ってのが、いいよなあ、と思ったのよね。

ってかさ、よくよく考えたら、デビューできない、みたいなことですら、プロレスの物語になるわけですよ。
それを忠実に大日はやってる、というか。
こういうのがあるから、彼がデビューする時に感動がある、というかさ。

っていうか、そもそもこの大会前の動画の主人公だった練習生が、「でもついにこの日、デビューするのか!」とか思ってたら、まだデビューは先です、みたいな。
そこは多少ずっこけたけど、いや、逆に言えば、そういう練習生を主人公にした、ってのもすごいよな。

「ダメである」ってことを前面に出しても、プロレスは成り立つ。
ダメでも頑張る、ダメでも立ち上がる、何度倒されても立ち上がる、それがプロレスだから。
反則で追い込まれて、あと一撃で負けてしまうかもしれない、というところから逆転で勝つのがプロレスの基本だから。

そりゃ、スター選手がメインを張る。
でも、前半戦ではそういう弱い選手がいてもイイし、ダメなストーリーの試合があってもいい。
それが、スター選手が闘うメインへの気持ちを盛り上げるわけじゃん。

そして、それもそうなんだけど、その前に、やっぱ両国ともなれば会場もデカイし、準備や裏方も大変なわけでしょ。
それをしっかりやりきる「若手」みたいなこともね。

この大会を作り上げるのはメインでスポットライトを浴びる選手だけじゃない、というか。
そこを、なんか体現してるというか、それを表現しようとしてる感じがして。
すごくイイ感じだな、と。

あ、土臭くなっちゃいますけどね。
スタイリッシュではないですよ。
「ダメでも立ち上がる」なんてストーリーは。
かっこはある意味、悪いとも言えるし。

でも、それがプロレスの一つの魅力だからね。
そして、俺はプロレスのその辺が好き。


てなことなんですが、いや、でも一つ不満があって。
というのは、両国国技館では、蛍光灯が使えない、という。

大日と言えばデスマッチ。
そして大日のデスマッチと言えば蛍光灯デスマッチ、なんですよね。

それができないってのは、やっぱ残念が過ぎるな、と思うのであります。





(BGM:Folk Crusaders「何のために」from「紀元弐阡年」)
→いわゆる反戦歌ですね。
このグループはなんていうか、サウンドも人を喰った感じで好きだな。

大日大好き!


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら



大日の新木場大会に行ってきたんですけど。

プロレスを知らない人でも、最後の試合をメインイベント、その前の試合をセミファイナル、と呼ぶことくらいは知ってるかと思います。
で、まあいろいろですけど、この日はそのメインとセミの2試合を残して、セミの前にリング調整という休憩がありました。

この日はカード、つまり対戦が紙に印刷されて配られることがなく、リングアナが大会前にコールしていたわけですが、まあ、ちょっとそうなるとうろ覚えですわな。

そんな状況の中、その休憩中にコバとトイレに行って、トイレでコバに聞いたんですよ。
「あと2試合、どんな試合だったっけ?」
そしたら、まあコバがこともなげに言いましたね。

「セミとメインですね」

…ぎゃはははははははははははははははは。
知っとる。
「あと2試合」言ったところで、それはそういうことなんじゃ…。


とまあ、それはいいとして。


大会はひじょうに面白くですね、なんか一方的かと思われた試合、「ガチにやばいんじゃないか、これ…」「いや、これ三味線(ダメージがある「ふり」をして、相手が油断した隙に取り返す)か?」みたいな試合もあったり。
なんか、最近、こういういわゆる「昔からあるプロレスらしい展開」を久しぶりに見たというか、引き出しがいろいろあって、それが「プロレスの幅」みたいな感じで。

ノブなんかも、「あの試合がよかった」「いや、あれが…」みたいなね、帰りに飯を食いながら話してましたけど、それぞれに、彼らなりに「好きな試合」があって。
プロレスが、彼ら知的障害者にもわかりやすい、というのはね、すごくプロレスがエンターテイメントであり、はまり込める要素がある、ということでですね。

コバなんかは、「関根選手は、元K-DOJOの選手で、今はバサラ所属なんですよね」とか言ってて、すごくなんか、プロレス博士である。
「今度の後楽園での対決で、次の両国のタイトルマッチが決まるんです」とか言ってて。
おお、俺より詳しいじゃん、みたいな。

こうなると、まあコバも「よく知ってるな」と言われてうれしいし、もっと知りたいと思うし、だから、試合中のコールや選手のマイクもよく聞くようになるわけ。

なんだろう、こう「好きなことなら勉強できる」みたいな。


ツノのお母さんは亡くなってしまったんだけど、入院中に何度かツノとお見舞いにいって話をしたんだけど。
「●●(ツノの名前)にも、なんか趣味があればイイと思って、いろんなコトを試したり、一緒に行ったりしたんですけど…なかなか…」ってことを盛んに言ってて。
まあ、これからお母さんの体力が持たなくなったとしても、一緒に俺もその続きを探します、という話をしたんだけど。

ま、ツノも趣味はほしいわけです。
そもそも認識が高いからね、ツノは。
でも、なかなか没頭できるモノがない。
それがまあ、ツノとしては苦しいんだよね。


でも、ノブはまあ、普段それなりにゲームもするし、趣味も近い感じがするけれど、コバもツノと同じように「趣味がない」男で、実家にいたときは、ネットが終わると、もう一目散に家に帰る、みたいな。
マラソン大会に出て、みんなで集まって飯を食って解散した時も、すぐにもうバス停まで走っていく、みたいな。

でもまあ、コバが家出した話はもう何度も書いたわけですが、そんなことがあって、プロレスに出会って、もうなんか、とにかく選手のことはよく会話に出てくるし、インターネットなんかも見て、情報収集に余念がない。
今年になってコバは初めてスケジュール帳を買ったんだけど、それにはビッチリ行きたいプロレスの大会が書き込まれていて、「行きたい」が詰まっていて、なかなかイイと思う。

「趣味がある」「好きなモノがある」ってのは、ホントに人生を豊かにしてくれるんだな、と思うワケです。


さて、同じようにオグラなんだけど、大日にはもう行きたくてしょうがない。
けど、今回は行けなかったのね。
というのも、貼りだした紙に、名前を書かなかったんだな。

これまで施設暮らしだったオグラ、とか、まあみんなそうなんだけど、なんか「連れてってくれる」というのが当然だと思ってるフシがあって。

でも、自分の人生を楽しくするも、つまらなくするも自分次第なわけで、それをまあ端的に「紙に書けば行ける」というね。
そういう風にしてるんだけど。

だから、ネット事務所の「貼り出す場所」ってのに注目してなきゃいけない。
何も「貼り出しましたよ~」なんて、誰も教えてくれない。
「楽しい明日は、自分が作る」
それがまあ、その紙なんだな。

ま、たまたまなんだろうけど、オグラはやっぱまだ施設感が抜けないというか、そういうところがあって、見逃してしまう。
「自分に関してのことが、自分の周りで決まっていく」生活が長いと、「自分のことを自分で決める」という当たり前のコトができなくなっていく。

それを「ちゃんと自分で決めましょう」なんて言ったところで、無理で、「ほんのちょっとちょっと」の具体的な何か、を用意してやる必要があると思っていて。

それがまあ、その紙なんだけど。


そんなわけで、まあまだまだこれからもみんなの大好きな大日観戦は続きそうです。





(BGM:「ハゲのメモリー」from YOUTUBE)
→これは、ホントに松崎しげるさんが歌っているのか。
すげえな。
ハゲネタはもう絶対笑っちゃう。

ドントトライディスアットホーム


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら



というわけで、ちょっと前にになりますか、大日本プロレスの後楽園大会に行ってきたわけだけれど。

いや、鈴木秀樹選手。
大日の所属の選手ではないけど、無骨な、体のデカイ、昭和臭がすごい選手。
そしてなんだかもう「けんか」って感じなの。
静かに「テメエコノヤロ!」みたいな。
こういう選手、いましたよね。
お客さんにアピールするでもなく、静かに重い技を的確に相手に繰り出していく。
いや、好きですね。
かっこいい。

今、その鈴木選手がストロングBJのチャンピオンなんですが、その防衛戦がメインでありまして。
神谷選手が挑戦。
神谷選手、前にチャンピオンだった事があるとはいえ、若いですからね。
色々考えてもどうにも分が悪い。
鈴木選手の一方的な展開になるんじゃないか?という危惧もあった中、いや、ふたを開けてみたら、どっちが勝ってもおかしくない、いい試合になったんですこれ。

まず、神谷選手がゴングと同時に得意のショルダーアタック風の技で先制。
その後、しつこいヘッドロックで追い詰めていく。
このヘッドロックがなかなかすごくて。
体を入れ替える感じとか、いや、もうすごくアタマを絞る感じが伝わってきて、もうこれ鈴木選手痛いだろうなあ…という。
ま、地味な攻防なんですけど、お客さんもわきましたね。

つまり、昭和風の鈴木選手と神谷選手ってのは、実はすごく手が合うんじゃないか?というね。
まさに、なんかジャンボ鶴田と誰かが闘ってるようなね、そんな「キングオブプロレス」を見たような気がしました。

そんな鈴木選手を市丸も大好きなんですけど、どうも「鈴木秀樹選手」というところを「鈴木ムネオ選手」と言ってしまう。
…新党大地かよ…、という。
「佐藤さん!鈴木ムネオ選手、かっこいいよね!」みたいな。
まあ、面白いんでほっときますけど、そんなことで。

ま、地味であっても、デスマッチじゃなくても、かっこいい選手は市丸の胸にも届く、というね。

で、この鈴木選手。
まあメインで勝ったわけですから、最後のマイクを握ることになります。
所属の選手じゃない、ということであっても、まあたいがいのプロレスとはそういう決まりになっています。

そこで言いましたね。
「次の大会もきてください。必ずイイ試合をします」

…う~ん、かっこいい。

このね、揺るがない自信、みたいなモノを見たいんだな、ファンは。
そりゃ、試合なんてやってみなきゃどうなるかわからないわけだけれど、そういうことをすっ飛ばして「必ず!」という、この自信にしびれてしまうのであります。

あと、技で言うと、ファンがしびれる技に「頭突き」「張り手」があります。
これ、もうなんていうか、「気持ちが前面に出る」って技なのよね。
特に若手が苦し紛れも半分で張り手を繰り出してクリーンヒットしたとき、観客は沸くわけです。
「いいぞ!やれやれ!気持ちでぶつかっていけ!」となる。
頭突きもなんだかちょっと苦し紛れ感があります。
攻め続けられてる最中に、ガツンと一発。
で、逆転、みたいな。

こういう「気持ちが前面に出る技」に客はしびれるわけです。

よくよく考えてみれば、張り手も頭突きも新しい技でも何でもなく、複雑な技でもなく、単純な「ゴチン」「バチン」という技なんだけど。
これをすごく効果的な場面でやられると、もうしびれちゃいますね。

そういう意味では、第一試合の橋本和樹選手の繰り出した張り手もすごかった。
俺だけじゃなくて、会場中がわきました。
ジュニア同士の試合だったんだけど、あの一発で、新しく創設されるというジュニアのベルトへの興味がぐっと高まったという感じがしたな。


んなわけで。
オグラも一緒に行ったんですけど、もう笑いっぱなしで、でもなんかオグラの笑い声って気持ち悪いんですよ。
なんか、「この人ヘンな人です」みたいな感じの。
なんで、「(周りの人が)気持ち悪いから、声出さないで笑えよ」といったら、なんかすげえこらえててこっちが笑った。

ま、楽しいんでしょうな。

翌朝、「おい、伊東竜二ごっこしようぜ!」とオグラに言ったら「ダメダメダメダメ!危ないからやっちゃダメ!」と笑いながら言ってて、WWEの番組の冒頭とかに流れてた「ドントトライディスアットホーム」を思い出した。






(BGM:湯浅湾「シェーの果て」from YOUTUBE)
→いや、もうこれロック的にすげえ。
ロックが好きな全ての人に聞いてほしい。

| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE