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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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大日の新木場大会に行ってきたんですけど。

プロレスを知らない人でも、最後の試合をメインイベント、その前の試合をセミファイナル、と呼ぶことくらいは知ってるかと思います。
で、まあいろいろですけど、この日はそのメインとセミの2試合を残して、セミの前にリング調整という休憩がありました。

この日はカード、つまり対戦が紙に印刷されて配られることがなく、リングアナが大会前にコールしていたわけですが、まあ、ちょっとそうなるとうろ覚えですわな。

そんな状況の中、その休憩中にコバとトイレに行って、トイレでコバに聞いたんですよ。
「あと2試合、どんな試合だったっけ?」
そしたら、まあコバがこともなげに言いましたね。

「セミとメインですね」

…ぎゃはははははははははははははははは。
知っとる。
「あと2試合」言ったところで、それはそういうことなんじゃ…。


とまあ、それはいいとして。


大会はひじょうに面白くですね、なんか一方的かと思われた試合、「ガチにやばいんじゃないか、これ…」「いや、これ三味線(ダメージがある「ふり」をして、相手が油断した隙に取り返す)か?」みたいな試合もあったり。
なんか、最近、こういういわゆる「昔からあるプロレスらしい展開」を久しぶりに見たというか、引き出しがいろいろあって、それが「プロレスの幅」みたいな感じで。

ノブなんかも、「あの試合がよかった」「いや、あれが…」みたいなね、帰りに飯を食いながら話してましたけど、それぞれに、彼らなりに「好きな試合」があって。
プロレスが、彼ら知的障害者にもわかりやすい、というのはね、すごくプロレスがエンターテイメントであり、はまり込める要素がある、ということでですね。

コバなんかは、「関根選手は、元K-DOJOの選手で、今はバサラ所属なんですよね」とか言ってて、すごくなんか、プロレス博士である。
「今度の後楽園での対決で、次の両国のタイトルマッチが決まるんです」とか言ってて。
おお、俺より詳しいじゃん、みたいな。

こうなると、まあコバも「よく知ってるな」と言われてうれしいし、もっと知りたいと思うし、だから、試合中のコールや選手のマイクもよく聞くようになるわけ。

なんだろう、こう「好きなことなら勉強できる」みたいな。


ツノのお母さんは亡くなってしまったんだけど、入院中に何度かツノとお見舞いにいって話をしたんだけど。
「●●(ツノの名前)にも、なんか趣味があればイイと思って、いろんなコトを試したり、一緒に行ったりしたんですけど…なかなか…」ってことを盛んに言ってて。
まあ、これからお母さんの体力が持たなくなったとしても、一緒に俺もその続きを探します、という話をしたんだけど。

ま、ツノも趣味はほしいわけです。
そもそも認識が高いからね、ツノは。
でも、なかなか没頭できるモノがない。
それがまあ、ツノとしては苦しいんだよね。


でも、ノブはまあ、普段それなりにゲームもするし、趣味も近い感じがするけれど、コバもツノと同じように「趣味がない」男で、実家にいたときは、ネットが終わると、もう一目散に家に帰る、みたいな。
マラソン大会に出て、みんなで集まって飯を食って解散した時も、すぐにもうバス停まで走っていく、みたいな。

でもまあ、コバが家出した話はもう何度も書いたわけですが、そんなことがあって、プロレスに出会って、もうなんか、とにかく選手のことはよく会話に出てくるし、インターネットなんかも見て、情報収集に余念がない。
今年になってコバは初めてスケジュール帳を買ったんだけど、それにはビッチリ行きたいプロレスの大会が書き込まれていて、「行きたい」が詰まっていて、なかなかイイと思う。

「趣味がある」「好きなモノがある」ってのは、ホントに人生を豊かにしてくれるんだな、と思うワケです。


さて、同じようにオグラなんだけど、大日にはもう行きたくてしょうがない。
けど、今回は行けなかったのね。
というのも、貼りだした紙に、名前を書かなかったんだな。

これまで施設暮らしだったオグラ、とか、まあみんなそうなんだけど、なんか「連れてってくれる」というのが当然だと思ってるフシがあって。

でも、自分の人生を楽しくするも、つまらなくするも自分次第なわけで、それをまあ端的に「紙に書けば行ける」というね。
そういう風にしてるんだけど。

だから、ネット事務所の「貼り出す場所」ってのに注目してなきゃいけない。
何も「貼り出しましたよ~」なんて、誰も教えてくれない。
「楽しい明日は、自分が作る」
それがまあ、その紙なんだな。

ま、たまたまなんだろうけど、オグラはやっぱまだ施設感が抜けないというか、そういうところがあって、見逃してしまう。
「自分に関してのことが、自分の周りで決まっていく」生活が長いと、「自分のことを自分で決める」という当たり前のコトができなくなっていく。

それを「ちゃんと自分で決めましょう」なんて言ったところで、無理で、「ほんのちょっとちょっと」の具体的な何か、を用意してやる必要があると思っていて。

それがまあ、その紙なんだけど。


そんなわけで、まあまだまだこれからもみんなの大好きな大日観戦は続きそうです。





(BGM:「ハゲのメモリー」from YOUTUBE)
→これは、ホントに松崎しげるさんが歌っているのか。
すげえな。
ハゲネタはもう絶対笑っちゃう。
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ドントトライディスアットホーム


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というわけで、ちょっと前にになりますか、大日本プロレスの後楽園大会に行ってきたわけだけれど。

いや、鈴木秀樹選手。
大日の所属の選手ではないけど、無骨な、体のデカイ、昭和臭がすごい選手。
そしてなんだかもう「けんか」って感じなの。
静かに「テメエコノヤロ!」みたいな。
こういう選手、いましたよね。
お客さんにアピールするでもなく、静かに重い技を的確に相手に繰り出していく。
いや、好きですね。
かっこいい。

今、その鈴木選手がストロングBJのチャンピオンなんですが、その防衛戦がメインでありまして。
神谷選手が挑戦。
神谷選手、前にチャンピオンだった事があるとはいえ、若いですからね。
色々考えてもどうにも分が悪い。
鈴木選手の一方的な展開になるんじゃないか?という危惧もあった中、いや、ふたを開けてみたら、どっちが勝ってもおかしくない、いい試合になったんですこれ。

まず、神谷選手がゴングと同時に得意のショルダーアタック風の技で先制。
その後、しつこいヘッドロックで追い詰めていく。
このヘッドロックがなかなかすごくて。
体を入れ替える感じとか、いや、もうすごくアタマを絞る感じが伝わってきて、もうこれ鈴木選手痛いだろうなあ…という。
ま、地味な攻防なんですけど、お客さんもわきましたね。

つまり、昭和風の鈴木選手と神谷選手ってのは、実はすごく手が合うんじゃないか?というね。
まさに、なんかジャンボ鶴田と誰かが闘ってるようなね、そんな「キングオブプロレス」を見たような気がしました。

そんな鈴木選手を市丸も大好きなんですけど、どうも「鈴木秀樹選手」というところを「鈴木ムネオ選手」と言ってしまう。
…新党大地かよ…、という。
「佐藤さん!鈴木ムネオ選手、かっこいいよね!」みたいな。
まあ、面白いんでほっときますけど、そんなことで。

ま、地味であっても、デスマッチじゃなくても、かっこいい選手は市丸の胸にも届く、というね。

で、この鈴木選手。
まあメインで勝ったわけですから、最後のマイクを握ることになります。
所属の選手じゃない、ということであっても、まあたいがいのプロレスとはそういう決まりになっています。

そこで言いましたね。
「次の大会もきてください。必ずイイ試合をします」

…う~ん、かっこいい。

このね、揺るがない自信、みたいなモノを見たいんだな、ファンは。
そりゃ、試合なんてやってみなきゃどうなるかわからないわけだけれど、そういうことをすっ飛ばして「必ず!」という、この自信にしびれてしまうのであります。

あと、技で言うと、ファンがしびれる技に「頭突き」「張り手」があります。
これ、もうなんていうか、「気持ちが前面に出る」って技なのよね。
特に若手が苦し紛れも半分で張り手を繰り出してクリーンヒットしたとき、観客は沸くわけです。
「いいぞ!やれやれ!気持ちでぶつかっていけ!」となる。
頭突きもなんだかちょっと苦し紛れ感があります。
攻め続けられてる最中に、ガツンと一発。
で、逆転、みたいな。

こういう「気持ちが前面に出る技」に客はしびれるわけです。

よくよく考えてみれば、張り手も頭突きも新しい技でも何でもなく、複雑な技でもなく、単純な「ゴチン」「バチン」という技なんだけど。
これをすごく効果的な場面でやられると、もうしびれちゃいますね。

そういう意味では、第一試合の橋本和樹選手の繰り出した張り手もすごかった。
俺だけじゃなくて、会場中がわきました。
ジュニア同士の試合だったんだけど、あの一発で、新しく創設されるというジュニアのベルトへの興味がぐっと高まったという感じがしたな。


んなわけで。
オグラも一緒に行ったんですけど、もう笑いっぱなしで、でもなんかオグラの笑い声って気持ち悪いんですよ。
なんか、「この人ヘンな人です」みたいな感じの。
なんで、「(周りの人が)気持ち悪いから、声出さないで笑えよ」といったら、なんかすげえこらえててこっちが笑った。

ま、楽しいんでしょうな。

翌朝、「おい、伊東竜二ごっこしようぜ!」とオグラに言ったら「ダメダメダメダメ!危ないからやっちゃダメ!」と笑いながら言ってて、WWEの番組の冒頭とかに流れてた「ドントトライディスアットホーム」を思い出した。






(BGM:湯浅湾「シェーの果て」from YOUTUBE)
→いや、もうこれロック的にすげえ。
ロックが好きな全ての人に聞いてほしい。

プロレスの魔法


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来てねえ~。


てなことで。
数日前ですか、大日本プロレスを見て、翌日にアイスリボンを見にいったんですけど。
いや、プロレス三昧かよ、と。
三昧です、と。

ま、プロレスってのはホント、面白いな、と思うんですけど。
ジャイアント馬場さんが総合格闘技のことについて聞かれた時、「そう言うの、全部含めたのがプロレスだ」みたいなことを言ったというけど、そうなのよね。
プロレスにはいろんなプロレスがあって、どれもプロレス、という。

お笑いも。
シリアスも。
カワイイも。
カッコイイも。

そういうのがね、いろいろ散りばめられてるのがプロレスの大会だったりする。
もうね、いろいろ詰まってるから、田舎のどこかの駐車場とかで開催されてもおばちゃんとかが楽しめちゃう、というね。

馬場さんの言うことがなかなか突いてるな、と思う。
さすがである。

馬場さんはまた、ロープワーク(ロープにふられて戻ってくる動き)について、まあ、あれは振った向きを逆にかえて背中でロープに接地して戻ってくるわけですが、その、考えようによっては「不可思議」なターンについて聞かれた時、「ま、みんなプロレスの魔法にかかっているんです」と言ったとか言わなかったとか。

もうアレですね。
そして魔法にかかっているのはお客である我々も同じなんですけど。

だから、プロレスラーには常に強くあって欲しい。
あ、フィジカルに強い、だけじゃない。
もう全部。

正直ね、新人さんとかが「技を失敗する」みたいなことがあるんですよ。
ま、新人さんですからあります。
あたりまえです。
ベテランでもありましょうそんなこと。
長年見てると「あれ?」ということはあります。

といって、まあ闘いですからね。
闘いのリングにも上がってない素人の客である我々から見たらあれ?もありますよ。

でもまあ、明らかになんか変、というね、こともなくはない。

そういう時にね、戸惑ったりしないでほしいわけね。
「おまえらみたいにリングに上がったことのないヤツにはわからん闘いの「あれ?」もあるんじゃ」という顔をしていてほしいわけ。

でもまあ、新人の人なんかは、そういう時にちょっとまあ戸惑っちゃったりすることもあって。
ま、新人ですからよしとしましょう。
でもまあ、そこは越えてもらいたいね。

そう考えるとですね、WWEというアメリカの団体がありますけど、俺も一回アメリカまで見にいったりしましたけど。
世界的な団体ですね。
すげえデカイ団体、というよりはもうカンパニー、大企業ですか。

WWEの試合ってのは、そういう意味で躊躇がないんですよ。
やっぱね、会社もデカイが、同時にプロレスも進化してるというか。
抜けがない。
ま。新人にすぐ試合もさせないわけなんで当然なんですけど。

そういう意味では大日の新人さんたちはもうなんかすごく安定感が出てきてて。
にじ屋に来てくれた時は練習生だったり、デビューすぐだったりしたけど、今やもうメインだったりに食い込んでて。
同じ団体をずっと見ていると、こういう「成長ストーリー」も感じられちゃうんで、なんかただ「大会が楽しい」+「成長が楽しい」というね。

アイスリボンも、ウチの選手が抜けてからデビューした選手も増えて、よくわからなくなってきましたけど、身体がイイ、というか、がっちりした選手が多くてイイ。
市丸は新しい選手で「トトロさつき」という選手が好きだと言ってましたけど、市丸の好きな選手は、引退した選手ではGAMI選手、春山選手、というね、プロレス好きの人にはわかると思うけど、トトロ選手もそういう感じで。

最近はなんかシュッとした感じのスタイルの選手が多くてちょっとガッカリしていた中、俺的にもトトロ選手は好きになりましたね。
プロレス的にはもう一つなんでしょうが、身体がしっかりしてる、ってのは今後の伸びを考えた時にデカイですよ。

身体が小さいと、それ以上のなにかを見せなきゃならないけど、身体がデカイととにかくアタックして「バ~ン!」と相手を倒しさえすればプロレスになるから。

んなわけで、プロレスって市丸も好きになれる、おもしろがれるエンターテイメントなんで。
ぜひね、みなさんも行きましょうよ、ということで、はい。





(BGM:Ego-Wrappin'「満ち汐のロマンス」from「満ち汐のロマンス」)
→おしゃれじゃ。
そのことに関してはもう疑問を挟む余地がない。

追っかけけてる方が面白い


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てなことで、先日、フリーダムスの後楽園大会に行ってきた。

フリーダムスというのは、アパッチプロレス軍からの流れで、それはまたFMWからWEWの冬木さんの流れで…、とまあ、そういう感じだけど、もうそういうの、いいか。
フリーダムスにはフリーダムスの色がもうちゃんとあるというか。

フリーダムスはデスマッチもやるから、そういう意味では大日と双璧を成すというか、そういうことなんだけど、フリーダムスのメインの人たちも昔は大日に上がっていたし。
でも、今はもう上がってなくて、佐々木貴選手やマンモス選手を見るにはフリーダムスに行くしかない。

市丸なんかは貴選手のファンなので、やっぱフリーダムスに行きたい。
ま、俺も行きたかったが、やっと行けた。

そして、もう超絶面白かった。


なんだろう。
そもそも、デスマッチというのがプロレスの「邪道」ではあるわけ。
あ、あまり邪道って言葉はプロレスで使うと別の意味になっちゃいますが、つまりは本道じゃない、っていうか。

だから、逆にデスマッチだとかっていうことをメインにしてる団体には、そのプロレスに対するイデオロギーとかを含めて、すごく心打たれることがあるんです。

インディー団体というのは、なにもメジャー団体でできないからといって、それを「小さくしたモノ」じゃないんですよ。
そこに、プロレスに対する矜恃があって、例えばそれがデスマッチだったりするわけです。


音楽でもそうで、80年代のインディーブームで、いわゆるインディーがメジャーの足場になってしまった感はあるんだけど。
ま、それは宝島のせいだと俺は思ってますけど、そうじゃなくて、インディーにはインディーの表現があったわけですよ。

それが非常階段だったり、ガーゼだったり、まあそういうね。
レーベルで言えば、AAでもADKでも、まあ熱狂したわけだ。


この「インディー臭」ってのは、俺には重要で、つねに「カウンター」が楽しい、という。
あ、いや、最近はメジャーもすげえ評価してるんだけど、基本、俺の中にあるのは「インディー上等」という思想で。

つまり、できあがってしまうと面白くなくて、そこを追いかけていく姿勢が俺はきっと好きなんだな。

そういう意味では、DDTのブランドでユニオンというのがあって、今は解散しちゃったけど、ユニオンも好きだったし、フリーダムスもすげえ好き、というのを再認識した。


大日さんもすげえと思うし、大好きなんだけど、どっかもう後楽園も満員になるし、という感じになってきて、これだけじゃダメだ!みたいな感じで新木場大会を毎月やってるんだと思うんですけど。
だから大日さんの新木場大会も、後楽園大会よりワクワクするところもあったりするんだけど。
もちろん、後楽園大会も楽しみで、それを100としたら、新木場が130という感じ。

そのなんだろう、「一生懸命」「とりあえずフルスロットル」「大会を成功させるぞ」という、あまりこう、言い方が難しいんだけど、「勝ち目のない闘いを挑む」感じが好きなんだな、きっと。


フリーダムスは、正直言えば、デスマッチといっても、評価は大日の次、ということになっちゃうのかもしれない。
けど、実際見てみれば中身はすごかったし、大日にひけをとらない。

しかもなんだろう、この団体への愛に溢れた、そして必至にやろうとしてる感がすばらしくて。

メインなんか、試合を終わって抱き合う血まみれの両選手を見て、正直ちょっと泣いたわ。
会場一つになってたし。
なんか、今年見たいろいろな試合の中で、けっこうベストバウトに近いタイトルマッチでした。


そして、中盤に登場したGENTARO選手。
一時、大きなケガで入院していたとも聞くけど、それでもやっぱすごい選手で。
インサイドワークにもたけたベテランの味がすごくある選手で。

でもね、ジュニアのベルトのタイトルマッチだったんだけど、若手に負けたんだわ。

GENTARO選手といえば、インディーでも一二を争う選手なわけだけど、まあ、確かにケガからの復帰ということも含めて、絶頂期ではないことは確かだ。
だから、いつかは上り調子の若手に負けるのはしょうがないんだけど。

でも、タップで負けたの。
ギブアップ。

ま、若手もすごくよかったんだよね。
勝つだけの「説得力」があった。
でもまあ、ぶっちゃけた話、そういう試合を作り上げたのは、GENTARO選手でもあるわけでさ。

で、最後に若手の手を取ってコイツが勝ちました、って手を上げてやって。

なんかね、世代交代の瞬間を見たわ。
そして、GENTARO選手をけっこうずっとインディー会で見てきた俺としては、なんか泣いたわ。


いや、だから、総じてけっこう泣いたわ、フリーダムス後楽園大会。
いい大会だった。




(BGM:Claude Ciari「ミドリ色の屋根」from「Golden☆Best」)
→ギターのね、演奏、ということになりますけど。
元々歌があるモノを演奏する、ってのは、なかなか難しいよな、とオレは思うのであった。

釜ヶ崎プロレスに行ってきたの巻


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釜ヶ崎プロレスには、昨年はオープニングアクトで呼んでもらった。
楽しかった。
また行きたい、と思った場所はそんなに多くはないが、ここはその数少ない中でもレベルが違う。
野外でウチがやるとしたら、三角公園以上の場所はないと俺は思っている。
まあ、その方向は昨年の今頃の記事を読んでもらうとして。

といって、行きたいのは山々なれど、釜ヶ崎は大阪である。
大所帯のバンドとしてはそうそうハイハイ、と行ける場所ではない。

だけれど、昨年に俺が感じたあの感じ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3639.html)を、また自分の中で再現したい感じがして、確認したい感じがして、釜には行きたかった。
けど、まあそうそう機会もなく、でも釜ヶ崎プロレスはなんかちょうどいい機会だ、と思い立ち、そしてなんか一回そう思ったら「いてもたってもいられなくなって」しまい、大阪に行ってきた。

ノブと市丸と、アキと四人で行ってきた。
この人選は、まあ年金がちょっと残ってる連中、という。


なんか、ちょうど釜では「福祉の金」が出たところらしく、みんな酒を飲みに行っちゃってるな、とかいう感じだったらしい。

でもなんか聞けばあぶれ手当も銀行振り込みになる?とか…。
おいおいおいおいおい、と。
通帳はハードル高いだろ…というか、貧困ビジネス花盛りの中、なんかもう犯罪に巻き込まれる感じしかしない。

センターも建て替えで一時移転するらしいけど、今のように寝っ転がったりシャワー室があったりの感じになるとは思えない。
学校の塀には水道が通してあって、水が流れるようになっていて…。
まあ、花に水をやるという体らしいけど、単純に「おっちゃん寝るな」だよね。

三角公園のわきにあった、酒の自販機。
アレもシャッターが閉まってた。
なんか一斉撤去したらしい。
なぜって、おっちゃんらがたまって座り込んで飲んでるから、だって。

キレイな再開発のビルができる計画もあるらしく、なんだかとにかく「おっちゃんら出て行けや」感なんだ、とにかく今の流れ。


ま、街がキレイになるのは悪いことじゃない。
けど、今の流れは、「きれいにする」ためじゃなく、「おっちゃんを追い出すため」「地価を上げて再開発したい」だけだからな。
きれいにして、おっちゃんらが居心地がよくなるわけじゃないんだよ。
むしろ、いられなくなる。

そこに生きてる人のためにきれいにする、って目的じゃないんだわ。
だから、今の流れの「街をきれいに」ってのは、きれいにする、じゃないんで、単純な話、賛成できませんわね。

汚くてイイ、なんて話じゃないですよ。
そうじゃない。


聞けば、あいりん地区、動物園駅のあたりになるわけだけど、新大阪から地下鉄で一本なのね。
そりゃ、まあみんなこぞって地価あげたい。
マネーゲームやってる連中は、ここに目をつけた。

クソっすね。
いや、もうほっといてくれたらいいのにさ。
誰の金のために、誰の儲けのために、ここで生きてる人は追い出されなきゃならないのか。
そんな勝手な話があるだろうか。


昨年、ここで、隠れた場所でメイクが終わったカイが、三角公園のおっちゃんの中に行きたがった。
ネタバレだから、ライブが始まるまで待てといってるのに。
こっちにいるより、なんか堂々とスーパー玉出で買った総菜を食いながらアーケードを歩いていた。

あのね。
ここを、「選ばれた人が歩く街」にしちゃいかんよ。
それはカイをも拒絶する、ってことだから。


俺は、やっぱでも金を持ってるし、あ、別に中の下ですけど、おっちゃんに比べたら、という意味で。
だから、なんか多少、やっぱ「居心地の悪さ」というのがあるというか、俺なんかがおっちゃんの気持ちがわかるとか、そういう感じのことはマッタク思わないし。
偉そうになんかを語るアレではないと思う。

それに、やっぱカイとか市丸とかと一緒に暮らしてると、「下に見られる目線」ってのはいつも感じてて。


あいりん地区の小学校の近くの公園にホームレスが住み着いてて、子どもが怖がるから、とかって公園に塀ができる。
でも、ホントは、そのホームレスのおっちゃんは子どもたちに石を投げられてたって話もあったり。

あの相模原の事件も同じなんだ。

「死んでもイイやつ」「いなくなってイイやつ」ってのを社会が作り出した時点でさ、それ、次はオレたちなの。

んなわけで、今、市丸たちが「下に見られる目線」ってのはね、すげえ気になる。
だから、おっちゃんらが俺をどう見るかは知らんし、追い出されたらしょうがない、とは思ってる。
でも、そんなことはいまだかつてなかったし、みんな受け入れてくれる懐の深さが釜にはあるとも思う。

昨年のライブで会ったおっちゃんが、「アーあの埼玉の!」って覚えててくれて、話しかけてきてくれたりした。
ありがたいことだよ、ホント。


だからこそ、釜はなきゃいけない。
下手をうって、ここに流れてきた人も多いんだ。
だから、ここを潰したら、もう「這い上がれない人生」を自ら認めるってことだぜ。
今、マネーゲームに興じてる連中だって、いつ落ちるかわからないのに、よくもまあ、ここを潰すなんていうよね。
恐くないんだろうか。
アホなんだろうか。


さっき、居心地が必ずしもよくない、というようなコトを書いたけど、それはそういう「アタマの中で考える事」であって、まあ気持ちのことではない。

気持ち的には、昨年も書いたけど、とにかくいい場所だ。
三角公園に座ってプロレスを見ながら発泡酒を飲む。
そういう俺やイチマルを飲み込んでくれる懐の深さに、漂う感じ、というか。

そういうことだ。
なんも理屈はいらんのだけど。


でも、その「理屈はいらんのだけど」を潰そうと、文字通りブルドーザーでつぶしに来よる連中がいる。
イチマルたちにしてみたら、ナイフを持って殺しに来る連中がいる。


それはね、どっか底でつながってる連中で、オレたちは、そこに抗していかなきゃいけないと思う。
なにかあったら、力で、でも。




(BGM:the Checkers「80%」from「Seven Heaven」)
→チェッカーズはシングルのA面を自分たちで曲を作るようになって格段によくなったと思ってて。
これは鶴久さんがリードボーカルとのことだけど、彼もキュートでイイ声してるんだよね。イイバンドだったと思う。

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