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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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いやあ、プロレスの基本!


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今の日本のプロレスは、やっとこう復興してきた、と言われています。
低迷期がありましたからね(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4480.html)。

低迷から救ったのは新日だと思います。
プロレスを知らない人でも猪木さんは知ってると思いますが、猪木さんの団体ですね。
彼は今は退いていますが。

新日は日本のプロレス界のトップ団体と言っていいわけですが、もう一つ、実は一般にはあまり知られてないかもしれないけど、ドラゴンゲートという団体がすごい人気であります。
新日をのぞけば一人勝ち、とも言われています。

といって、実はあまり見にいく機会はなく、すごく昔に文体だったか、そして埼玉にあったカツラスタジオに見にいった記憶があります。
まあ、プロレスってストーリーでもあるので、団体ごとに、「これを見にいく」みたいな感じになりがちで、あまりまんべんなく見る、ということがない、というのもあります。
で、その中から、ドラゴンゲートは抜けていました。

ドラゴンゲートから分派したエルドラドなんかは見にいったりしてたな、とか今思い出しましたけど、ドラゲーのあまりの躍進ぶりに、インディー好きな俺の食指が動かなかったというのもあるかな。


で、ちょっと縁あって、ドラゲーを見る機会に恵まれまして。
まあ、見にいってみたい、とは思ってましたから、ご縁ありがたくちょうだいしまして行って参りました。

結果からいうとですね、面白かった。
今度はお金払ってちゃんとまた行きたいと思いました。

会場はフルハウス、満員。
券の引替だけでも長い行列。
でもなんか、誘導はしっかりしてるというか、すいすい進む。

会場に入りましたら、他の団体と違うのは、プロレスTシャツとかを着てる人が少ない。
仕事帰りのOLさん、スーツの人、なんかが多い。
女子トイレは満員が過ぎて長蛇の列、みたいな。

そして選手はビルドアップされた筋肉の塊といっていいか、WWEを見てるような感じ。
おそらく、この体型を維持するための某もきっとしっかりしてるんだろう、と思わせてくれる。

入場も華やかで、しっかり時間をかけているし、俳優の小沢仁志さんが花束持ってきたりしてて、まあ華やかなことこの上ない。
選手のスーパースター感がすごいのね。
新日のそれに匹敵する感じの。


第一試合の冒頭、子どもを呼び込んで会場と一体になってコールする、みたいなのがあったり、客の口を開けさせる工夫もある。
なにより、各選手のマイクがうまい。
演技者としても一流だなあ、というのを感じさせてくれる。

これで試合内容がしょぼかったらどうしようもないけど、それがまあ、なんかハイスピードな展開でまったく飽きさせない。
もともとがルチャの選手を養成する「闘龍門」から始まった団体だから、そりゃ飛ぶ飛ぶ。体操選手のような身のこなしで、タッグでも次々に選手がリングインしては、展開をめまぐるしく変える。
ルチャはそもそもタッチしなくてもいい、みたいなこともあったりするからなのか、その辺、ちょっとルール的にゆるかったりすることもあるんだけど。


メインイベントでは、いいモノVS悪者、というわかりやすいプロレスで、しかもいいモノが悪者に寝返る!という裏切り劇もありまして。
場内騒然。
一瞬、何が起こったのか、となりましたが、お客さんの中には本気で怒ってる人もいて。
「どうしてなんだよ!」みたいに怒鳴ってる人とかいて。

いやあ、すげえ面白いですよ。
そこまで客の心を動かすストーリー、ってか、まあ裏切りなんてのはプロレスの中でも単純が過ぎるストーリーですけど、こういうの、わかりやすくていいし、グッときますね。
久しぶりにこの「裏切り劇」を見て、なんかプロレスの基本を見たような気分になりました。


いや、まあメジャーの団体、人気がある団体が面白い、っていうんじゃなくて、これまでも見てきたし書いてきましたけど、インディーの団体でも面白いのはたくさんありますから。
それぞれにファンの人はいるわけでね。
目につく機会が少ないだけで。

だからまあ、見てみなきゃわからない、ということですわ。

なかなかね、行けない、という事情はあります。
けども、まあいろんな団体をやっぱ見にいきたいなあ、短い人生だし、と思いました。






(BGM:ぶりっ子ままさんず「きもちんよか」fromYOUTUBE)
→これ、なんかのCMだった気がする。


と、この改行の間に調べたら、楽太郎さん(当時)が出てた入浴剤のアレだ。
思い出したぞ。
ま、それに便乗した一枚なんでしょう。
唄があまりにきちんとしすぎてて、なんかちょっと哀しくもある。
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女の人が惚れる女子プロレスラーがもっと出てこないかなあ


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専従募集


俺は全女、全日本女子プロレスを見てプロレスを見始めたので(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-698.html)、女子プロレスはけっこう今でも好きだ。
好きというか、どうしても一家言言いたくなるところがあるというか。

今はまあ、女子プロレスの団体もずいぶん増えて、様相も変わってきてる。
いわゆる、アイドルのそれになってきた感もあり、当時の「無骨な」女子プロレスは流行ってない。


昔は、売店なんかに行っても、選手はなんだか怖かったし、新人の選手が一生懸命上の人のサインとかのアレをやってたりする感じで、なんていうか、選手と客の距離も遠かった。
とにかくまあ、怖かったよ。

でも今はなんだか売店で選手と話すのが楽しみ!みたいなファンもいっぱいいる。
なにせ、もうすげえ並んでるし。
そして、見てると選手もフレンドリーだ。
今はみんながそういう感じだから、確かに態度が悪い選手がいたらSNSとかで、「あの選手は偉そうにしやがって」とか書かれそう。
ま、よく考えれば、当時はSNSなんていうのもなかったんだよな。

そんなわけで、まあ女子プロレスの売店なんていったら、今や地下アイドルのそれ(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4395.html)と同じですね。
昔からのファンの人に聞けば「アレは、話すために物を買ってるんですよ」ということになる。
同じポートレート(いわゆるブロマイドだ)を何枚ももってる人なんか山ほどいますよ、とか。

つまりはまあ、選手と話せる、というのが一つのウリなのよね、売店の(倒置法)。
そして、その売上げがけっこう大きい、と。
ま、いわゆる「握手会に行くために十枚も二十枚もCDを買う」というアレである。

時代は変わったものだ。
プロレス会場が、アイドルのそれと同じになってしまった。
そして、選手もみんなかわいいんだよね。

昔はもうプロレスじゃなきゃアレだろ…という人もいたわけだけれど、今はそうじゃない。
みんな美人。
かわいい。

ま、正直、低迷する女子プロレス界において、こういう「商法」が、ジャンル存続のために必要であることは間違いない。
そして、だから、しょうがない、とも思ったりする。

とはいえ、やっぱプロレスは闘いだから、負けた選手が笑顔で売店、ってのもなんか違うし、因縁浅からぬ相手が売店の隣にいておつりの連係プレーなんかされたら、やっぱちょっと違うよなあ…とかは思うけど…。
ここはね、やっぱアイドルとは違うから。
闘いだから。
そこはきっちりやっぱ守って欲しいというか、そんな気はするわけだけど。


ま、そうしたファンとかのことを、プヲタ、とか言います。
プロレスヲタク、の略ですね。

ヲタク文化ってのは、意地悪い見方をすれば、そもそも車だ、海だ、デートだ!スキーだ!って方向に若者を扇動して金を使わせていたのに、それをしない人たちからどうやって金を使わせようか、みたいな流れで出てきたもんでしょ。
いわゆる地味な若者をどう扇動しようか、みたいな。

そこにまあ、アイドルが食い込んでいくきっかけがAKB、みたいな。
巧妙なマーケティングですよ。

逆にそういう「居場所」を作ってしまったことで、「俺は別に恋人いらないし」みたいな発言を若者がするようになったりして。
ま、倍々ゲームでその文化は拡がってきたわけだけど。

昔は、というか、俺が若かった頃は、なんかみんな必死に恋人作ろうとしてましたね。
海にもスキーにも行こうとしてたというか。
そこに乗らなきゃ、みたいなこともあった。

でも、今は多様化して、いろいろなヲタク文化もその一つで。
それはきっといいことなんですよね。

だからまあ、ヲタクに罪はないというか、プロレスである以上、これは闘いである、という大前提さえ崩さなければ、おそらくきっとそれはそれで、「選手と話したい」だけじゃない、プロレスのダイナミズムみたいなものを面白がってくれるファンも増えていくんではないか、と思ったり。

やっぱ負けた選手がハッピーじゃダメだし、次はぶっ飛ばしてやる、がラストに見えなきゃ、それはもうプロレスじゃなくてお遊戯になっちゃうというか。

でもまあ、今の売店に並ぶファンの人たちは闘いを求めてないのかもしれない。
それって、プロレスじゃなくてもいいじゃん、って話になっちゃうので、どうでしょう。
それでいいのか?って気はしてきます。


で、先日行った女子プロレスの大会では、なんかホストクラブの人たちが急にリングに上がって歌?コール?始めたりして。

おいおい、これ、どう考えてもこの客層にはまったく合わないだろう…、みたいな。
ヲタクとホストでは水と油。
むしろヲタクはホストにいい感情は抱いてなかろう、というのは簡単に想像出来るわけですけど。

ま、だから選手側もすげえ、このままじゃいかんよな、みたいなコトは思ってるんだろうなあ、と思ったんだけど。
試行錯誤であがいてるというか。


まあ、どっちにしても、いわゆるヲタクの人たちが集まって選手と話すのを楽しみにしています、という会場には、なかなか一般の女の人は行けないだろうし、行ったとしてもひくわな…。
せっかく、女子プロレスを「かっこいい!」と思ってくれた女子ファンが行きづらい、というのは、今後の選手層のことを考えてもマイナスではあって…。

そうなのよね。
女子が惚れる感じの女子選手がばんばん出てきてくれて、悔しかったり、嬉しかったりの闘いの感情をしっかり見せてくれて、そして会場に来やすくなれば、女子プロレスはきっとまた当時の輝きを取り戻せる気はするんだけどね。








(BGM:山村貴子「平成セクハラ数え唄」fromYOUTUBE)
→バブルっぽい。
ま、どうなんでしょうね。
こういう風に茶化す感じもどうかとは思いますが、その頃、いわゆるセクハラって言葉が出てきた頃のアレなんでしょうかね。
ものすごいコブシなので、ちょっと歌詞も入ってきませんけど。

ジュニアヘビー級の闘いは、その地位をあげるための闘いでもあるんだなあ


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先日、まあまたまた大日新木場大会に行ったんだけど。
いや、首都圏で毎週だよ大日。
チャレンジがすげえ。

この日はみんな休みの日だったんだけど、行きましょうか、と事務所に夕方集まっていってまいりましたよ。

というのも、ジュニアヘビー級の次期タイトル挑戦権をかけた闘いの決勝戦がありましてね。
こういうの、やっぱ気になるんだなあ。

もちろん大日と言えばデスマッチ。
そして、ストロングBJも今や飛ぶ鳥を落とす勢いです。

そんな中、ジュニアもがんばってるぞ、と。

あ、ちなみに、ジュニアヘビー級ってのは、体重?とかそういうことだと思います。
小さい選手ね。


ま、どうですか。
プロレスはそもそも見世物って考え方もありますから、ものすげえデカイ、そして怪人みたいのが出てきてナンボ、というのもね、あると思うんですよ。

でも、小さい選手が大きい選手を倒すのもプロレスの醍醐味。
そういうのを見て「よし、オレも明日仕事がんばろう」みたいに思うワケじゃないですか。

それに、やっぱ小さい選手には小さい選手なりの闘い方、ってのがあると思うんですよね。
いわゆるルチャだったりの、コーナーから飛んだり、みたいな。
複雑な関節技だったり。

まあ、大会全部が「デカイ選手のぶつかり合い」だとするなら、もう相撲ですから。
プロレスである以上、「なんでもあり!」じゃなければならないというか。
だからこそ、お笑いがあったり、ビジュアルとか、キャラとかそういうのを前面に出す選手もいたりさ。

相撲取りがビジュアル系、なんてのはあり得ないわけだから。
ってか、あってもいいけど、永久追放される気がする。

そんなわけでね、ジュニアの闘い、みたいな、しかもなんだろう、団体の中でもジュニアの地位をもっと上げるための闘いをしてる、みたいなことになんかすげえ感情移入してしまうわけです。


結果は、橋本和樹選手の次期挑戦が決定!という。
もういつもウチがお世話になってる選手ですよ。
みんな大喜びでした。


てなことで。

いや、この日も疲れてました、オレ。
もうなんか、今年はばててますね。
暑さにやられてる感じ。
ボーッとしちゃいますよ。
頭が働かないの。

でもまあ、みんな行きたい言うし、もちろんオレもジュニアのベルトの行方は気になる。
なんで、行ったんですけど、試合終わって、それはそれでいい気分で会場を出ましたけど、帰りですよ、帰り。

車なんですけどね。
首都高速を通って、新木場から埼玉県まで戻る、ということになります。

首都高にはC1とC2という環状線が二つあって、C2の方が外を回っていて大回り。
なので、すいているのなら、C1の方が早いんですね。
だいたい、試合終わって帰る頃ならC1の方が早い。
なので、この日もC1を選んだんです。

そして、C1から埼玉に伸びる首都高5号線に入る、というルートですね。

そしたらなんと、C1から5号線に入るところのジャンクションが工事中!
5号線には入れません!と。

おいおいおい…。
しょうがないので、そのままC1で下道がわかる外苑の方まで行って下道で帰ったんだけど。

…いやいやいや、だったらさ、C2で帰ったわ!と。

どうなんでしょう。
オレが入り口で見落としたんでしょうか。

いや、まあ確かに首都高走ってると、「○月●日深夜○○出口工事のため使えません」とかって横断幕が貼ってあったりする。
だから、それなりに努力はしてるんだろうけど、いや、でも当日行くって人もいるわけでしょ。
なんか、「事前に調べてこい」みたいな感じも感じちゃうんだなあ。
調べなかったオレが悪い、みたいな方に誘導されてるというか…。

いや、でも、正直、首都高の入り口って、情報量が少ないよね。
オレだけ?
途中にある、あのデカイ地図みたいなので渋滞してるところが赤になってたり、事故のトコロが×になってる、あの電光掲示板を入り口に掲示してもらえないだろうか。

なんかなあ、すげえ時間を損した気分になりました。
先日、外環道のことを書いたけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4490.html)なんか有料道路関係、殿様商売っていうか、ユーザーの意見、聞いてないんじゃない?って気がして仕方ない。






(BGM:岡田有希子「風になれたら」fromYOUTUBE)
→もう何も言うまい。
風になれたかい?
合掌。

青春ってバカだから


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「君の膵臓を食べたい」

高校生の甘酸っぱいヤツ。
いわゆる「難病モノ」なので、けっこう蔑む方向には評論しにくいヤツ。

ま、でも、「もうアナタは死ぬんだよ」といわれたら、こんな感じになるしかないのかな…。
暗くなってしまうか、捨て鉢になってしまうか、こんな風にギリギリ踏みとどまるか?
これはまあ、一人の男の子の存在を自分の中に落とし込んで、「ギリギリ踏みとどまった」女子高生の物語。

生きていた頃に聞きたかったあれこれが、死んだ後にあれこれ明らかになっていく、というのは、けっこうずるい。
死んだからこそ明らかになっていく、というのは、死んだ人の方が「人生のあれこれを教えてくれる」みたいになっちゃうからね。

だから、まあ、生きてるウチに伝えた方がイイですね、やっぱ。




「Antiporno」

日活ロマンポルノ45周年で作られた作品、園子温監督。
もう、アレですね、「夢の中へ」に近い。
好き放題。
いわゆるシュール。
それでいて、映画を作る積み木を積み上げる作業をむき出しに見せてくれる感じがする。

つまり、表現とは何か?
表現を売る、とは、売女じゃねえか!みたいな。
違うけど、まあそういう。

映画としては、まあまとめれば、主人公の女の子の妄想というか、アタマの中を割って出てきた感じの映像が続くんだけど、基本、安いよね。
ま、それはしょうがないと思うし、これをものすごいお金をつぎ込んで作られたら、それは違う、というか。

もうちょっとパンク度がほしかったかな。
編集者とカメラマンの付き人みたいな人たちがもっと暴れ回ってくれたら、なんかもっと話が転がっていったような気がする。
ちょっと、同じところをクルクル回ってる感が強すぎて、しかもそれがちょっと狭い…。

ま、そういう話です、ってことなんだろうけど。


「心が叫びたがってるんだ。」

ダメだ。
泣いたわ。
こりゃあかん。
石井杏奈ちゃん目当てで見てみたが。

小さい頃に言葉を失った女の子を中心に、クラスが一つになってミュージカルに取り組む。
もう、この設定がダメだね。
だいたい、クラスが一つになる、っての、すげえ奇蹟じゃん。
クラスってのは、社会の縮図だから、それがまとまるってのは、奇蹟なんです。

それね、もう俺は泣いちゃう。

ミュージカルを提案する委員、対するクラスのみんなはやりたくない。
最初はぶーぶー文句が出るんだけど、そのやりたくないみんなの中から、「そこまで言うならやってみる?」っていう声が上がってくんのよ。
それがたいがい、クラスののけ者みたいな、ちょっとした不良っぽい子だったりして。
もうそこで泣いちゃうのよね、俺。

そして、まあ当然そこに恋愛も絡む。
この映画は、特に石井杏奈ちゃんが出てるので、俺、大好きなんだけど、もう彼女の失恋っぷりとかが素晴らしくて泣いちゃう。
単純にさ、「アナタのことが好き」「俺も」ってのをなぜか偶然に聞いちゃって失恋発覚、みたいなね、そういう、単純なヤツ。
あったあった。
けっこう、青春って単純だから。
ってか、青春ってバカだから。
そして最後、この映画では石井杏奈ちゃんの方の恋愛が実ります。

さてさて、そして当然、ミュージカルの当日、大事件勃発。
定番です。
定番なのに、そうなるに決まってるのに、泣いてしまう。

最後、主役の子が大好きな男の子に思いの丈をぶつけるところ、泣いたわ~。
心の中で、俺は言ったよ、

いいぞ!いいぞ!
それが青春だ。
泣け!そして、また、立ち上がれ!
その繰り返しが人生だ!
いいぞ~!若者!

そしてラスト。
もちろん大団円だ!
そうだ、一生懸命やってれば、みんなの気持ちを考えて、一生懸命がんばれば、山あり谷あり、いいときも悪いときも、そりゃあるけど、大団円になる!
忘れるなよ、若者。
忘れてたな、俺、もう忘れるな。

…いや、これは名作ではないと思う。
もう使い古された映画だこれは。
でも、こういうのに、弱いのね、俺。






(BGM:小沢昭一「父チャン音頭」fromYOUTUBE)
→キメが「前立腺肥大症~」「四十肩、五十肩~」ときて、名曲じゃないわけがありません。

ガチでプロレス その4(ラスト)


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http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4481.htmlのつづき


プロレスを「闘いを売る」、という商売として考えると、やっぱそれは企業的なイメージで、「何を売ったら儲かるか」というようなことを考えなければなりません。
一番売れるカードは何か、とか、そういうことを考える。
しかも、一発で終わってしまっては企業としては成り立たない。
先を見通してカードを組まなきゃならない。

けど、里村選手の本を読む限り、やっぱり、そういうことだけじゃなくて、そもそも「チケット売らなきゃならない」みたいなことがあるわけですね。
あたりまえだけど。
つまりはまあ、生活を成り立たせるために、どうするか?みたいな。

プロレスの試合のことも考えて、そして運営も考える、というか。
規模が小さくてスタッフも少なかったりすると、レスラーがそれらを兼務することになるわけですね。


これ、まあウチの団体なんかも同じで、例えば市丸たちに対して「どうするか?」みたいなことだけを考えていればいい、というのであれば、まあそれはそれでそれが仕事、みたいなことになるんだけど。
でも、運営も考えなきゃならなくて、枠組み自体から考える、というか。
だから、にじ屋をやろう、とか、にじ屋の移転の話も出ているんですが、そういう「運営的」なことも、我々はずっと考えてやってきた。
にじ屋のことだったら、井上たちもそれなりにみんな考えて会議をします。

介助者のみなさんなんかは、まあ介助だけやってもらえばいいわけですが、我々の場合、役員やそして専従も一緒になって、例えばその「給料表」をどうつくるか?みたいなことを論議している。
同時に、自分の食い扶持の問題もあるわけです。

つまり、これが官営の施設とかだったら、「市丸たちにどうするか」だけを考えてればいいかもしれないけど、そうじゃない、というね。
逆にまあ、そうなっちゃうと、「枠組みの問題」なんかは「変えられない」ということもあって、施設の職員のみなさんは窮屈だろうな、とかとも思うんですが。
なにせ、我々のやってるような事柄の場合、「枠組み」が非常に重要だったりしますから。
例えば、施設だって、一人部屋にするか、四人部屋にするか、で大きくその「いちまるたちにどうするか?」が変わる。
でも、その一人部屋、四人部屋、というのは「枠組み」の問題であって、そうそう簡単に職員が手を出せない、みたいなことですね。

まあ、お互いにたいへんなことがありますな、って話ではあるんだけど。


だから、なんか里村選手の本を読んで、すげえなんか共感することが多くて。
俺は30年やってきましたけど、辞めた人もいるし、まあいい形の人も、そうじゃない人も。
けっこうその辺、ドライに考えていました。
そうしないと、自分がもたないから。
でも、なんか今はとにかく一緒になんか楽しくなることやろうよ、みたいなことに転換してきてるな、と自分では思っていて(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4460.html)。
だから、なんかすげえ共感しました。

今、なんか事務所を立ち上げた、とか、行き詰まってるんだよな、とか言う人は、ぜひ読んで欲しい里村選手の本。


で、まあプロレスに戻りますけど、里村選手は、とにかく「強くなりたかった」と。
もしかしたら、当時ならU系に傾くのでは?というくらいに、その信念が伝わってきました。
でも、彼女はプロレスが好きだった。
それもなんか同時に伝わってきました。

だからね、今の「一生懸命運営しています」が、プロレス会場に充満していても、なんかそれでいいんじゃないか、って思いました。
その「プロレス団体」その大会を応援しよう、という人、それに共感する人は必ずいるような気がして。

そりゃ、選手がセコンドに立たなきゃならない、売店に立たなきゃならない、営業しなきゃならない、という状況は、ヒールを作りにくくするし、プロレスのストーリーの幅は狭まるような気がするけど、でも、それも一緒に売っちゃえばいいというか。
それも、リアルじゃん、って。

プロレスは、ストーリーの中に、ちょっとしたリアル(もしくは客がリアルと思うこと)があるからこそ面白い。
冒頭に書いた大日の野村選手の張り手がそうなんだけど。
それを例えば、売店で言えば、選手のポートレートの売上げ枚数の少ない選手が嫉妬する、みたいなリアルもあろう。
女子プロレスならそれはなんかしっくりくる。

つまり、プロレスって、空手とかの格闘技とかみたいに「人気が欲しいなら練習しろ」ってのもあるけど、「人気が欲しいなら考えろ」ってこともあるわけですね。
自分のキャラをマネージメントするというか。
それに、新日は別として、運営だって考えないとならないわけで。
その上で、なんか大きなストーリーがそこにのっかってたら。
そのストーリーが、客にとって感情移入しやすいものだったら、そりゃなんかすげえおもしろくなるよな、と。


とまあ、長々とここまでは書いてあったんだけど、ついその後また後楽園に大日さんを見に行って、冒頭の野村選手がタイトルマッチに挑んだわけですが。
その試合がまあ、U系そのもの、というか。
対戦相手が鈴木秀樹選手という、U系の流れを汲む選手で。
対戦後に鈴木選手が「お前のやりたいコトは間違ってないよ」とマイクしてまして。
つまりはまあ、大日の中でU系をきっと野村選手はやりたいんだな、みたいな。
そんな「リアル」がそこにはあって、この試合はとても面白かった。

リアルがこうやって見えてくると、なんだかプロレスが俄然光ってくるというか、面白くなってくるというか。
客は欲張りだから、リアルだけでも、ストーリーだけでもなんかやっぱ面白くないという。


そう考えると、プロレスはガチなの?という問いに対する答えは、ガチです、かな。
「プロレスはガチ」じゃなくて、「ガチでプロレス」という感じ。

そして、俺はそういうプロレスが大好きです。






(BGM:細川俊之「愛は芳醇な香り」fromYOUTUBE)
→声がいいよね、声が。
そして、Aメロ語り+バックにスキャットですから。
メロメロになりますよ。
しかしまあ、芳醇って言葉のチョイスがすばらしいよね。

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