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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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機関紙12月号から紹介。
機関紙はにじ屋などで手に入りますのでぜひ手に入れてもらいたいところ。


【コバと里帰り*みつ】

 ネットの人たちが自由自在に遊びに行ってもいいとこになった時のことです。
 ザキとそろそろ電車に乗って飲みに行ったりしようかね?と言う話しをしていたら、ザキからみつが計画を立てていってよと言う話しになった。
 いろんな人を考えていくうちに、この間ネットの会議でコバから「みつを尊敬してる」と言われたと言うこともあるわけだし、コバを誘えばちょっとでもよろこんでくれるものかな?と思った。
 そのうえこれ、コバの地元だったらもっとよろこんでくれるものかな?と思い、コバに「栗橋に飲みに行かないかい?」と聞いた。そうしたら、目をキラキラさせて行きたいと言われたから、すぐにザキに言い3人で日にちとかも決めて行った。
 だけど宇都宮線に乗ったとたん、コバは嬉しそうな顔になり栗橋駅についてからも、「ここには何々があったんだよ」と言いながら、どんどん早あるきで行ってしまった。ついたところで「ほら、ここが家だよ!」と言ったから、はぁ~コバはここから家出して来たのか!と思いました。
 それから、すぐそこにコバの母校の中学校があるんだよと言ったから、中学校に行ったら、まだあると驚いていました。コバの母校の前に、自分が入院した病院があったはずだけど見つからなかった。
 それから居酒屋に行ったのだけど、ズーと顔がよろこんでいたから今度は「コバ計画立てて栗橋遊びに来なよ!」と言ったら、次の正月はお母さんに会いに行くと言って来たから、ゼッテイ会いに行くべしだよと言って上げました。(みつ)


【どや顔*あき】

 ある月曜の午後。
 にじ屋とほんびぃとネット事務所にあるゴミを、モトミと二人で…二人だけでトラックに積んだ。

 元々予定としては、ここにコウヘイもということだったんだけど、にじ屋の売り場づくりの方も手が足りない、ということと、いつもモトミは軍手を「やーだ!」と言って投げつけてくるのに、軍手を黙ってはめさせたので、「まさかこれは、イケるパターンか?」となり、コウヘイはにじ屋の売り場の方で活躍してもらうことにして、モトミと二人だけで、に挑戦してみることにした。
 え、だって、「いつも」と違うじゃないの。
 月曜はいつもだったら、仕分けをしてから午後会議、でしょ。
 ゴミ積むのだって、いつもは軍手はめるのヤだからバケツリレーに入らないで遠くに逃げてるじゃん。
 「なんで?」「なんでなのよ!?」
 …なんて動揺はおくびにも出さず、「じゃ、この台車押してきてくれる?」と頼んで先を歩くと、モトミが台車を押して着いてきている。ちょっとうれしくて笑いそうだけどそこもグッとこらえて、さりげなーく、別のところを撮ってるフリして写真は撮る。

 いつ「やーだ!」がくるか。
 できないことは頼まれてもイヤだし、よくわからないこと言われてもイヤだろう、あと失敗もイヤだ、モトミの失敗じゃなくても、やーだ!
 モトミがわかりやすくて、無理じゃなくて…そこばかりを考えながら、でも考えてないそぶりで、頭をフル回転。カートからはみ出してるもの、落っこちそうなものを台車に乗せて、またモトミに押してもらって私が先を歩く。
 台車をトラックの荷台に付けて、私は荷台に上がる。トラックの奥から積みたいから。
 モトミ、もてるかな…。
 どれから取っていいか迷ってるようだったら「あ、次これいこうか」。
 モトミ全然心配そうじゃないや。
 心配しているの私の方か…。
 モトミは、荷物の持ち方はウマい。そこらのへなちょこ兄ちゃんより、ずっと安定した持ち方で持ち上げている。
 だから、自信あるんだな。

 どこまでこれが続くんだろう、どこまで行けるんだろと思いながら、モトミの1.5倍くらいの高さがあるカート2台分のにじ屋のゴミを全部積み、ほんびぃに寄り、「コウヘイはにじ屋の売り場をやらせて、ゴミは二人で運んでおります!」と佐藤さんと外口さんに自慢しながらほんびぃのゴミも、えっちらおっちら階段も下りて運び終えた。

 「ネットでは、積む順番としては、生ゴミを先に積んでいきたいんだよな。」
 向かう車内で、着いたらまず生ゴミから運び出そう、ということを決めておいて、降りるところからもう勝負だ。
 モトミとやったことがない場面が続くので、わたしも確信があることばかりではない。自分とモトミが離れないように…でもそれぞれが分担する形で、細切れに移動させていった。最初モトミは45リットルのゴミ袋に入った生ゴミを、一袋ずつ運んでいたのに、ふと見ると、両手に1つずつ、都合2個もって運んできた!迷いがない、自信に満ちあふれている。
 また、しれーっとカメラを向ける。
 まだ行けるのか!
 生ゴミを積み終わったところで、事務所の中に入ると、モトミは軍手をポイッと外して机の上に投げ、イスに座り足を組んでしまった。

 「ちょっと疲れたよねーちょっと休もうか」と肯定的に受け止め、わたしも床に座った。
モトミは「ちかりたー!」というコミカルモードでもあり、立ち上がれない感じもある…。
 さぁこのままネットのゴミを残したまま幕切れとなるのか、わたしはこのまま二人で積みきりたいよー…心の中での唱えるに留め、どういう再開ならスムーズなのだろうかと考える。
 二人なので、頭かケツか。
 私が受け取ってとりあえず窓際につみあげたほうが、最終的にトラックに積むときにモトミが取りやすいだろう。
 となるとモトミが頭。「ここのヤツわたしのところまで持ってきて」でイケるかなあ…。
 「じゃモトミ、あともうちょっと、やっちゃおうか!」
 「シーン…」
 …あまりもめたくないぞ。
 「じゃ、先に私一人で運んでるね、やれそうだったら言って!」ということで運び始めるも、モトミも腰が重そう…。
 なかなかノって来ない。
 「あぁ、一人だとなかなか大変だよね。でも頑張るね。よいしょっと。」
 「疲れちゃったな、ちょっと休むね」
 「さあやるかなっと!!」
 …あとネットの分だけなんだけどなあ。
 中間地点(モトミが座ってるところの目の前)でゴミの入った段ボールをおいて、「あ、これ持ってきてくれる?」「あ、だめ?そっか…。いいよいいよ、よっこいしょ、ハァハァ。一人で運ぶの大変だー」の作戦もダメか…と思ったら、立ち上がった!!!!!
 うおおおおお!
 というのはかみしめながら、サラッとクールにモトミからゴミの段ボールを受け取る。

 ちょうどいいところに、リオちゃんが先に帰るためににじ屋から一人戻ってきた。
 「(しゃしんとって!!)」リオちゃんにこそっと頼む。
 また力強いモトミに戻った。新人効果すごい!!
 うずたかく積まれたゴミの段ボールも結局二人で運び、トラックに積んだ。
 積み終えた!!

 「やったー!!」耐えきれず、モトミとがっちり握手!
 「すごいすごい!!!」

 にじ屋からみんなが戻ってきて、やったことの報告を聞きながら、モトミは手を腰にあて、足の裏でコンコン床をならしながら、ド、ヤ、が、お!
 仕事終わりのジョーバも、いつもより激し目に肘で空を突いている。

 佐藤さんに「ゴミ積むのはわかりやすいからな」とあっさり言われて拍子抜けしたけど、モトミってゴミ運んでるときやってないことの方が多いんだけどな…と思いながら、「あ、モトミは見てたのか。みんなが運んでるのを、そうだったか。」と気がついた。「あ、あれでしょ。あれをアキと二人でやる感じね」ってなところか。
 やらないのはできないではないんだね。

 モトミはどうだったんだろうな、私はとっても楽しかったよ。(あき)


【私も遊ぶ*りお】

 12月19日(土)にすずちゃん、みずえさんとすずちゃんお姉さんとなんとなんと、初★お菓子さん本店にクリスマスランチへ行って来ましたー!
 でもですねー、なかなか当日もワチャワチャありまして。コクーン新都心の中に【お菓子さん】というものすごい変わった可愛いお菓子屋があり、中は一言で言うと【もう!メルヘン!ここは日本じゃない】というイメージです。売ってるお菓子も超可愛くて、眺めてるだけでニヤける。やっぱり凝ってるだけあり、値段もお菓子にしては、もうメルヘンな金額ですね(笑)
 そのお店の本店ができて、なんとクリスマスランチがあると!超楽しみ〜♪もう、何着ようかな〜♪という気持ちが子供に伝わってしまったのか、エミリが当日朝からひと時も私から離れない(汗)約束は北浦和駅で朝9時。8時半に子供と留守番してくれる80歳の叔母も無事に到着。
 しかし、、、エミリがスカートの裾を掴んで離さない。どうしよ、、、(焦)色々なおもちゃを出して気を紛らわそうとするも全く効かず。そしてついに「ママおでかけ?エミも行く、、、。」
 出たーーーーーーッ!!(泣)
 これだけは避けたかった。叔母も必死にお菓子の山を見せたり、ゲームに誘ったりしたが「エミも行く。お菓子いらない。」ギャーーーーーーッ(泣)
 子供ってホント本能が凄い。きっとこれから楽しい最高な出来事が起こるんだろう、だからいつもより多いお菓子や優しいおばあちゃんが来ても、そんな事はどーでも良い。きっと扉の向こうに光輝く最高の出来事が待っているのだ。と、、、
 どんどん待ち合わせの時間に近づき、電車の時間がもう限界。そしてこの店はルールがあり、中学生以下の入店は不可。という、、、。ん〜ますます、そそられる。
母「ママ、約束あって今日だけは待っててくれる?」
娘「やだ…」
母「お願い…」
娘「やだ…」
母「帰ったら何か買いに行こうか!ガチャガチャなんてどーだい!♪最高だ!」
娘「やだったらヤダ!ガチャガチャなんか欲しくない!お菓子なんかいらない!!!」
母「チーン…」
 そして、結果、叔母と長女カリンが無理矢理引き離す結果に。
 保育園でもそんなに引き離して泣きじゃくるなんて無かったのに、、、あぁー(泣)エレベーターの中までエミリのわめく泣き声が、、、(泣)そして耳にも残る泣き声。

 辛過ぎて後からお弁当を持って来る予定の私の母に電話して、エミリが大泣きで暴れてしまったと話すと「お母さんだって自分の事しなきゃ!大丈夫よ、エミリは分かる。頭良い子だから、行ってきなさい!誘ってくれた人が居るんだから」と心強く背中を押してもらい、後ろ髪を引かれながら電車に。
 カリンは、さすが4年生のお姉さん。「えー良いなぁ〜でも子供入れないんでしょ〜、エミリ入られないよ?、行っても外で何すんだよ(笑)」とすぐ理解してくれる。ホント感謝(泣)

 そして、無事にみずえさんの車で出発。いやー遅れてしまい大変申し訳ない。誘ってくれる人がいるってホント有難い。普通なら子供のことを遠慮して誘わなくなるだろうな、、、と。だから今回どうしても行きたかった。
 1時間ほどで川沿いにある見知らぬ土地に、なんとあのメルヘンお菓子さんが!!!超すてき!!辛かったのもすっかり吹っ飛び、4人で写真撮りまくり★
 すずちゃんお姉ちゃん、車から降りるとシックなお姿。すずちゃんとザ・真逆タイプ。なぜかウチの姉もシックというか物凄いクールタイプなので、なんかとても姉妹で真逆が似てる感じ。
 そして、予約時間になりついに中に!!!可愛いーオシャレ♡こんな家に住みたい。
 とインテリアをマジマジと見る。しかも店内は食べ物以外の撮影禁止。でも、これって大事だなと。堂々と自分のスタンスを壊さない感、良いなぁと思った。ブランド化するのって大事なんだよな、、、と学んだ。ジャジャーーーン!3段のメルヘン豪華ランチ登場!凄い!!飲み物は飲み放題で、名前もオシャレ。迷っちゃう紅茶の種類。シャンパンティーというシャンパングラスで紅茶を乾杯!最高!

 サンドイッチやらホタテのソテーやら、可愛く盛り付けられ、マカロンやモンブラン、カップケーキやイチゴサンデーなどもうメルヘンなランチ。
 最高だったのだが、、、そこで思い出した。そうだ、私、【のんべぇ】なんだ。イカゲソさんとかエダマメさんとかシオカラさんと普段から仲良しな人種だった。
 プレート2段に色とりどりの甘いデジャートが立ち並んでいるが、、、ん〜、、、キツい(笑)
 いや、、本当に失礼だし、お菓子さんファンに今後恨まれ続けるだろうが、、並びに並んだ甘いもの、キツい。
 動きに勢いあったフォークとスプーンもどんどんスピードが落ち、、、進まない。そして目の前の大きな大きなマジックガラスに映るのどかな川沿いの景色や花々たち、時折ひょこっと覗きに来るテチテチドリ←子どもと名付けたテチテチ歩く鳥さん(正式名称ハクセキレイ)をぼぉーーーっと遠い目で眺める。それを見たみずえさん、ブフッと笑い吹く。
 ちょっとずつ、、ちょっとずつコーヒーとひとくちずつ進めたが、完食ならず。
 私以外の3名、すべて完食ッ!!!!驚
 ごめんなさい。お菓子さんをなめてました。でも行きたかったんだもーーーん(泣)可愛い神秘的なお店、見たかったんだもーーーん(泣)
 私は立ち飲み居酒屋に1人で入れちゃう中身オジンの女なのだな。でもいーの!どこに行くかより誰と行くかなのさ♪(すぐさま開き直る)
 さーて!満腹より上の限界までいったお腹。
 泣きじゃくったエミリと大人なカリンに何を買って帰るかな♪隣がお菓子屋で、ステキなお菓子(もう食べる気には全くならないのだが)を選び、家まで送ってもらった。みずえさん、密かにエミリとカリンに今日はごめんね。のお菓子を買ってくれていた(泣)優しすぎる。
 帰ると私をこの世のモノでは無いような睨みをつけるエミリ。(怖、、、)
 すぐさま買ったお土産とみずえさんからのお土産を渡す。「ママ、、、お菓子を買いに行ったの?そんなに時間かかるもんなの??怒」とエミリ。
母「奇跡のお菓子を求めて1時間車に乗ってきたよ!!ほら!!笑」
娘「ん?これ、コクーンになかった、、、?エミリ買った店じゃないの??睨」
母「、、、。えぇ?可愛いでしょ!また違った店だよ!焦」
 本当に頭のキレる娘だ。…末恐ろしい。

 とまた今年のステキな思い出になりました★笑
 みずえさん、すずちゃん、すずちゃんお姉ちゃん、ありがとうございましたー!また懲りずに誘ってもらいたい♪笑(りお)


以下、俺が今回の編集で入れたカットの一部。

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(BGM:Travis「U16 Girls」from「Singles」)
→これ、どっか泣かせるメロディでいいなあ。
それでいてかっちりバンドサウンド。

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嬢はつらいよ


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あ、脱がないで。
ちょっと待って。
まずちょっとだけ俺の話を聞いて。
時間がなくなっちゃう?
いや、それでもいいから、聞いて欲しくて…。
こんな話をする友だちもいなくて…。

俺、小学校のころから勉強はできたんだよね。
要領がいいっていうか。
だからいつもだいたいテストなんかでは百点だった。
高校もそこそこいいところに入れて。
その時は家も金があったから。
いわゆる慶応?に行ってたんだよ。

でもまあ、田舎もんでさ。
ちょっと慶応のおしゃれ感にはついていけなくて。
いつも学食の隅っこで一人でご飯食べてた。
合コンとかも慶応ならモテるとか思う人も多いかと思うけど、あれって一部の人だけなんだよ。
俺なんかはまったく女性には無縁で…。

大学4年の時にオヤジが死んでね。
しかも愛人の家で死んじゃって。
もうドロドロ。
おふくろはおかしくなっちゃうし、残された財産っていっても負債の方が多くて。

だからもう大学も辞めて。
お金が払えなくなって。
仕事を探したんだけど、そもそも慶応中退ってむしろいい印象もたれなくて。
最終的にたどり着いたのが、出来高払いの保険屋でさ。
でも、契約ってそんなに簡単に取れるもんじゃなくてさ。

あ、大丈夫、君に契約勧めたりしないから。
って、もうそこは辞めたんだ。
契約が取れれば給料は高かったけど、とれなきゃゼロだからね。
もうゼロが続くと自分はダメなヤツだ、って烙印押されたみたいでさ。
辛くなっちゃって。

で、介護の仕事に就いたんだけど。
これがまた資格を取らなきゃいけないとかでまず金が掛かって…。
でも、介護する老人が死んだりしたら新しい人に就けるまで間が空いちゃったり。
そうなると、一回切られちゃうんだよ。
で、無給。
もっと上の資格を取ればそういう心配もないかと思って取ろうかと思ったら、上司に「給料上げなきゃなんなくなるから、取るならウチはやめてもらう」とか言われてさ。

なんかもう、全然やる気無くなっちゃって。
とはいっても、もう実家も帰れないし、家賃払わなきゃなんないしさ。
だから働かざるを得なくて。
そもそも大学時代からこっちに親しい友人もいないし、なんか話す人もいなくて…。
ちょっとおかしくなってたんかな。
人と接しない仕事がいいや、って。

で、パンの工場に勤めたの。
パート扱いだけど。
朝4時からでね。
昼過ぎには終わるんだけど。
もうヘトヘト。
でも、それでももらえる給料はたかがしれてるからさ。
午後に倉庫整理のバイトやって。

まあ、なんとか持ちこたえてたんだけどさ。
身体がついにギブアップしちゃって…。
腰にきちゃったんだよね。
で、どっちも休みがちになって。
その分給料もらえないことになってさ。

結局、家賃は払えないまま追い出されて。
今はネットカフェにいるんだ。

今30歳だけど、この先なんかいいこと一つもないような気がして。
もううんざりだなあ、と思ってね。

そういえば、女性とこうやって話すの、本当に大学の時ぶりかな。
パン工場のおばちゃんとは時々話したけど。
だから彼女なんかいないし…。

もうなんだか全部にやる気が無くなっちゃって…。

え?あと10分?
「やるのやんないの?」って…、お願いします…。
あの~、本番は…あ、すいません、ごめんなさい。


と、男はパンツを脱いで簡易ベットに横になった。
彼女の熟練した手業に、発射までに要した時間は2分ほどであったという。
30分5000円、巣鴨の某所での話である。





(BGM:山下智久「今夜が革命前夜」from「YOU [初回盤]」)
→ジャニーズの今の状況を考えるとなかなか皮肉なタイトルになってまして。
なんやかんや「それっぽい言葉」を並べて「自分を変えろ」って、まあ革命でも何でもないんだけど、でもまあ、こういうのを「コマーシャルに基づいた歌詞」っていうんだろうな。

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これはむしろ恥ずかしい話 ①


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機関紙先月号では、「にじ屋の巻き返し~明るく頼って苦手を使う~」というスズが書いた文章がトップ記事になっていました。
ここで、ずいぶん俺のことが書いてあって、そしてなんか「俺がすごい」的な書かれ方をしているんですが、とてもそれが恥ずかしく、それについて書こうと思うのですが、とりあえず今日はその元になっているスズの原稿を以下に。
なぜ恥ずかしいと思ったのかについてはまた後に載せます。



 ここのところ、しばらくの間にじ屋の売り上げは伸び悩んでいました。暑い夏がやっと過ぎて涼しくなって、客足も戻ってくるか、と期待していましたが大きく売り上げが上がることもなく。新しい品物を値段をつけて出したとしても、出してすぐは真新しさから少し売れるけれどそれもしばらく時間が経つと落ち着いてしまい、売り上げも停滞。イイ品物はたくさん揃っているのになぜ売れないんだろう…と考えてみた結果、売り場の見た目が一緒で景色になっているせいかも?と売り場の品物を移動してみたり、通路の目につく売り場に目立つ品物を集めたり、オススメの品物にポップをつけてみたりコスパの良い物を目立たせてみたり、珍品レトロの品物の大放出を計画してみたり。思いつくことは試してみました。 
 ポップはつければ目立って売れて返ってくるし、目に見えて沢山売れた感じがして、手としては中々良かったし、大放出は人気の珍品レトロな品物ということもあって売れましたが、それが終われば、また売り上げが伸び悩むにじ屋に逆戻り。何より気になっていたのは、売り上げだけじゃなく、みんなが「にじ屋を盛り上げた!やりきった!」という風に思える毎日が中々作れていないこと。ただ「毎日やってはいるけれど」といなんとも言えない感じが続くと、まず自分が何を毎日やっているのかわからなくなるし、どよーんとしてきちゃうし、「今日自分はやりきったぞ!頑張った!」と思えることが積み重ならないと、自信もどんどんなくなっていく。にじ屋全体の雰囲気が詰まっている感じでした。
 今月号で「かき氷」「珍品レトロ大放出」の記事でも書きましたが、「やりきったぞ!」といういい顔を皆に、そして自分もそう思える様にするにはどうした良いのかということを考えた時、やっぱり売り上げがちゃんと結果として上がらないとダメなんですよね。そのために必死にならないといけない。でないとウソになる。頑張ったけど、にぎやかにしたけどやっぱり売れなかった、では意味がなくなってしまうんですよね。そういう「必死さ」みたいなモノがこれまでの自分達にに足りていなかった事だったな、とハッとしたし、そこが今のにじ屋を変える鍵になるんだろうな、と感じました。


【自分達がいないのに13万?!】

 そんな時ちょうど長崎へ旅行へ行こう、という話が持ち上がったのです。行くメンバーは井上さん、タカノブさん、みずえさん、ザキさん、すず。完全に普段にじ屋でメインで動いている人達ドンピシャという。でも折角の機会だし、とにじ屋のことはベテランの皆さんとミツさん達残るメンバーにまかせて行ってきました。(今月号に長崎旅行の原稿載ってるので是非!)もちろんこんなにごっそり普段のメインの人達が抜けている中で大丈夫かな、と気になりつつにじ屋の報告を待っていると、なんと週頭の水曜の時点で13万の売り上げ。じゅ、13万?!とめちゃくちゃビックリ。普段のにじ屋ではまずない数字。大放出の時ですらそんな数字あんまり見ないんですけれど…?!何をどうやって13万言ったのか見当もつかず。
 長崎組のいない2日目木曜の売り上げも7万という好調。2日間で20万の売り上げという。長崎から戻ってきてから、その盛り上がりのままにじ屋頑張らねば!と意気込むものの、その日の売りあげは3万。単価もちょっと見たことないくらい低いし、悪い意味での衝撃が走りました。いや、確かに今年で初めてくらい冷え込んだりはしたけれど、それにしてもあんまりでは…?とそれはそれは落ち込み。これ帰ってきた途端だから、むしろいない方が盛り上がって良かったのでは?と思ったくらい。
 新着の品物が出せるものがなく、売り上げをあげるための「これ!」という自信を持ったビジョンが見えないまま翌土曜に。思いつく限り店内を盛り上げようとするも、その日も売り上げは伸び悩み。そんな時、夕方用事から帰ってきた佐藤さんあきさんがにじ屋に戻ってくると徐ろに売り場を替えはじめ、気がついたら皆が忙しく動き回り、お客さんも「なんだなんだ?」と寄ってきて品物を買っていく。「マイクでなんか喋って。ココの売り場変えるから」と佐藤さんに言われ「宣伝以外のこと(にじ屋の皆との会話とか笑い声とか)も全部マイクで言いな」と言われ、やってみるとなんだかそれだけでも空気感がちょっと変わってくるようで。みるみるにじ屋がにぎやかに、そして皆がキラキラして動きまわっていて。佐藤さんが居たのは本当に最後の1,2時間だけでしたが、その時間はまるで違う店のようでした。居ない間なんであんなに売り上げが行ったのか、それを見てとてもよく分かったのです。


【みんなが動き続けるために 。】

 反省会で皆から居ない間の様子を聞くと、にじ屋のお客さんからも、「なんか今日のにじ屋楽しかったわ~!」と言う声があったそうで、来たお客さんが2・3度会計を通ってしまう位活気があったそう。
 新人の自分達がやってきて変えられなかった事を2日間でこんなにスゴいことができてしまうんだ!とベテランが盛り上げたにじ屋、スゴすぎる~!と感動するのと同じくらい、もうめっちゃくちゃ悔しかったです。精進あるのみ…。
 その後1日佐藤さんがにじ屋で作業の日があって、もう一度スゴい盛り上がりのにじ屋を体感させてもらったんですが、印象的だったのはとにかく休みなく皆が動く。返事。動き続けたら自分も達成感がめちゃくちゃスゴかった。そして大事なのは「役割分担」で動かない、をやる人が必要で悩んだり考えたするのはその1人だけでいい、ということ。皆で考えちゃうと何やったら良いのか手持ち無沙汰の時間ができてしまうから。それぞれが目一杯活躍して「やりきった!」と思える為の大事な事、そして売り上げを達成する為に必要な事を見せてもらい、これはなんとしてもものにしなければ、と今四苦八苦している所です。売り上げが行かないにじ屋を含めて、そういう時間をもらえた事で、にじ屋の空気も段々変えられていると感じていて、現に今の所にじ屋の売り上げは目標達成をし続けています。
 にじ屋のお客さんは、コバさん達が生き生きした顔で働いているところが見たいし、そういうお店だからこそ楽しいし、買い物したくなるのであって、それが活気があってにぎやかな店ということなんですよね。ただ単にマイクで宣伝を店内でしまくる事じゃない。


【出来てなかった。相談して済むならどんどんすれば良い。 】

 今回のにじ屋の雰囲気大転換から考えたことは他にもあって。それは「相談して済むならどんどんすれば良い」ということ。別に相談して楽ちんで解決できる事があるなら、それで明るくなんとかなった方が良くないか?ということです。なんかすごい苦しんで困ってないと頼る資格ないんじゃないか、と思っていたフシがあったことに気がつき。でもそんなのは思い込みで、今回みたいにベテランの人に出てきてもらってなんとかなる事があるのなら、それで明るく解決できちゃった方が良いじゃない、と。
 そして、やっぱり苦手なことは苦手だし、出来ない事は出来ない。そういう部分も良い意味でお互いを利用して、遠慮なく使っていく事が結局全員の力をフルで発揮できる近道、ということ。誰かに頼ったりとか苦手をさらけ出すのって中々悩んでしまうこともありますが、今回それのお陰でにじ屋が確実に変わったのを体感したので、理想はそうだけど、という所で済ませない為に、まず自分がどんどん相談して、明るく頼って、苦手を使ってもらうようになっていきたいと思います。(文すず)


続きます






(BGM:葛城ゆき「いつか、そっと」from「アイドル♥ミラクルバイブルシリーズ 葛城ゆき・田中真美・田島裕子・ピーマン」)
→もう「ボヘミアン」しか思い浮かびませんが、その前の楽曲らしい。
これ、もう完全に「ジ・アイドル歌謡」といった様相。
ってか、まったく声違うじゃん…。

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こういう経験をさせてもらえた事に感謝したい


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機関紙11月号で、長崎組がいなかった時(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6461.html)の話を「裏長崎」と題して何人かが記事を書いています。
その中から、何人か転載します。
機関紙は現在紙媒体しかないので、入手して読んで下さい。
にじ屋で手に入ります。
毎月手に入れたい方は年会費千円を払っていただけると毎月郵送します。
今月号は80ページ越えとなっていまして力が入っています。


【リオ】
 11月6、7、8とすずさん・井上さん・ザキさん・みずえさん・タカノブさんで長崎旅行の話が出た。正直、【まぢかッ!!笑】と思った。
 にじ屋、、、どーなるんだ。と聞いた時はボーっとしてしまった。指示待ち人間になりたくない。とは思ってもやっぱり【今日はこれをやってもらいたく★】のすずさんからの言葉が無いとどーしたもんか。と思ってしまう自分が居た。
 どんどん日にちは過ぎ、、、なんやかんやで前日のネット会議でも暗雲が一瞬立ち込めたが(井上さん暴走的な?笑)井上さんからの【明日から長崎行って来ます、にじ屋お願いします!!】の挨拶で「いってらっしゃい!むしろ楽しんで来ないと許さんぞ、、、笑」的な空気が流れながらみんなで見送った。
 とは言ったものの、、どうする。どうするどうする、、、佐藤さんのピンチをチャンスに!の言葉だけ頭を駆け巡るが他に何も浮かばない。
 でもやらなきゃ!動かなきゃ!長崎組が居ないとやっぱりダメダメだった、、、とは体育会系の感じから絶対言いたく無い。先輩を超えてナンボの世界と言われていた青春時代。
 7日(水)当日、私は朝運動に出なかったが、なんかネットに入った時から空気が違った。みんな【なんとかやらねばならんのじゃ!】の顔だった。
 アキさんが休憩表を手にしてピリピリしているところで、佐藤さんが突然値付けし始めた。は、、早っ!!!(笑)みんなちょっと驚き笑ったが、闘いはもう始まってるんだ感が立ち込めていた。
 私はミツさん、コウヘイさんと3人で新着をガッシガッシ出す事に。出し終わって、ネットに取りに行くのを目標に!アキさんから「もう取りに行って佐藤さん煽る感じでッ!値ずみまだですかあぁ〜?くらいでね!」と言われたが、正直そんな度胸は無いな、、、自分。と思った(笑)
 ネットの開店準備から気合いが入り、しかも気持ち良い晴天★開店早々、会計前で一気に空いてあるところに棚をいくつか出していざッ!!!
 私はコウヘイさんに商品をもらって出す!ミツさんもケースから出す!出す出す出す出すガンガン出すッ!
 アキさんがツノちゃんにマイクで新着のオススメを聞いて宣伝しようと近寄って来た。どんなもの出てます?!と聞かれてオススメを答えようとしたが、なんせ出すのに必死過ぎて、もう頭と手が連動せず、【マスク出ました50円!】とつい言ってしまった(爆)アキさんから「そんなの言わんで良いがな!おバカ!」と言われ、そりゃそーだッと自分でもアホ過ぎて笑ってしまったくらい頭と手が連動してなかった。あ〜私ったら失敗失敗。
 ミツさんも隣で「はいっ!ぅおっしゃ!」としきりに気合を入れて品物を置いていた。その熱い活気に誘われて、お客さんがわんさかわんさか。次から次へと新着を手に取る!!どんどんカゴに入れ込んでいく。お客さんのカゴを見て単価をザッと考えてしまう私。
 昼前に朝のカートに積まれていた新着は、あっという間に出し切ってしまった。12時休憩前に1回ネットに取りに戻ろう!となり、コウヘイさんと私で向かった。着くと値済みダンボールが10箱以上置かれていた。まだまだ佐藤さんのペースは落ちてない。本日第2弾の「は、、早っ!!!」もちろん、煽るどころでは無い。
 車にガンガン乗せて、にじ屋出発!!着いて休憩ギリギリまで出す。休憩入って気合い入れ直し更に出す!もうお客さんが「こんなにどんどん出されちゃうと気になって帰れないわよ〜もう〜どうしたら良いのよー(笑)」とカゴ2つ分を抱えて歩いていた。いやいや〜まだまだですょ〜(悪い顔)
 そして本日2回目のネットへ商品を取りに戻る!コウヘイさんも「今6万でした、今日売上いきたいです。」と車の中でもしきりに話していた。
 ネット着くとやはり、ダンボールやらケースやら値済みがある。カイさんもヨロケながら停めた車に運んできてくれた。やはり佐藤さんを煽れない。悔しいが、、、。もうなんの闘いだよ、と思いながらも楽しかった(笑)値付組VS並べ組。
 ほんでもって出発!にじ屋でひたすら出し続け、、水を飲むのも完全に忘れていた。危機一髪、膀胱炎再発は免れた(焦)
 7万、、9万、、11万、、、と上がりに上がり。途中でアキさんは一瞬病院へ抜けたが新田さん現る。そして里芋の大袋を持って登場★なんか、似合うな〜新田さん。なんていうか自然の妖精っていうか、植物の守り神っていうか、、、「いっぱいあるからお客さんに出そうと思って〜★」が、やけにキラキラしてた。芋を袋に詰めるお手伝いをしてたミツさんも嬉しそうだった。
 アキさんが戻ってくる頃はお客さんが100人を突破していた。驚愕。
 コンさん、にじ屋を走り回っていた。レジに居ると思ったらバックヤードに居るし、と思うとレジに戻ってるし電話出てる。こんなに瞬足で走ってるコンさん久々に見たかもと思った。
 そして4時の休憩明け、新着ケースは残り4。ミツさんに「よし、ラストスパートやりますか!」と話しかけると、、なんと帰ってきた言葉。「4ケースなら10分で出し終わるから、もう1回取りに行っちゃって良いよ。」、、、マジかぁあー!!!!!(驚)夕日に輝くミツさんの顔とセリフが衝撃的だった。
 だって、ミツさん、普段はケースの前でヒゲを触りながら考え込んで固まってる姿が印象的だったのに。4ケース10分?!え、10分?!!自信満々な眼に【俺に二言は無い】といった感じ。「わ、、、わかった!取ってくる!!」とコウヘイさんと本日3度目のネットへのカムバック!
 着くとさすがの佐藤さんも表情から限界が窺えた。しかし、ダンボールとケース数箱出来上がっていて、やり切っていた。カイさん、もうフラッフラしながらまた車に運んでくれた。目で【お、、、俺も必死なんだよ、、、】とひしひしと伝わってきた。カイさんとても目で語るお方なんですよね。
 4時半頃にじ屋へ無事に着いて【戻ったよー!持って来たよー!】とミツさんに報告。まだケースは1つ残っていたらしい。
 そして私が帰る5時まで必死に出して、売上が気になり、後ろ髪引かれながらみんなに後を託して帰宅。帰りの電車はみんながカッコよくて特にベテランメンバーがカッコ良すぎてポロッと目頭に熱いものが。
 あんなに不安だったのに、不安も吹っ飛んでいた事に感動した。
 メールで来るはずの夜の売上の報告が気になって仕方なかった。そしてついに、売上13万2950円 人数134人。ここ最近で1番の売上を叩き出した。
 またリビングでポロポロと目から雫が。
 明日8日は、【初★回収】を頭に入れていた。興奮を抑え、気持ち切り替えて、最終の夜は最高の乾杯をしたいと願って床に入った。

 8日(木)朝から内々では回収の予定で居たので緊張MAXだった。でも5件、、、5件だけ、、、とずっと朝のバスから言い聞かせて平常心を保つ。
 ネットに着くと結構みんな疲労感の感じもありつつ、でも最後まで気を抜いたらアカン。の雰囲気もありつつ。
 そして、アキさんの休憩表(皆それぞれが一日のやることを書いた表*編集者注*以下同)発表で、「みずえさんから旅行中の回収について話があって、初めてやってみようと思う!」と自ら発表した。
 隣に居たミツさんがド緊張の私を見て「回収は隣(助手席)の人に全部任せちゃえば良いんだよッ!!」「莉央さんは運転だけに集中すれば良いんだよ!!」と力強く励ましてくれた。
 おぉ!全部任せられる人か!!となり、、流れは莉央って前に回収行ったんだっけ?となり、以前にオグラさんと配達ついでに提供品を貰いに行った事があるのと外口さんのピンチヒッターで1件だけは行った事があると話すとオグラかッ!★とオグラさんに視線が集まる(笑)
 と、、、「俺はリオちゃんと一緒に久喜の備品貰いに行った!」とすかさずコバさんもアピール。
 最終的に、アキさん、佐藤さんから「オグラ!任していいのか?!」と言われオグさんグフっとしながらも手をつけて「任せてくださいッ!」とデター!
 みんなが「オグラ頼むぞ!!!」とエールを送り、オグリオの回収に決まった。コバさんの切ない横顔、、、ごめん。
 昔から地図が苦手な私。中学の街探検とかも得意な子にお任せしまくり、もっぱらナビに頼りっぱなしなので、出発直前アキさんから「携帯の電池切れたらどーすんの。」の一言でやっぱり完全に機械に任せるのはマズイか、、、と地図でも位置をなんとなーく確認。
 そしてどのルートなら効率が良いか考えるも位置的なものが全くわからず、なんとなく5件のルートを決めた。
 1件目の別所沼公園あたりで方向音痴なビラのコバさんコウヘイさんを心配ながらも降ろし、回収スタート。もう自分も余裕無し。回収先で渡すはずのミニレタを入れ忘れたり、、機関紙入れ忘れたり、、、となんだかバタバタ。
 しかも後ろから車が来るとヒヤッ冷。さっさと荷物を載せて車を動かしたい。けれどなんだかオグさん、人の顔を見て止まってたり、、、提供品1つ入れると耳触ってたり、、、おぃ、、、もう頼むよ。とちょっと怪しい雲行き。
 2件目は南浦和の方に向かい、それがなんとビュンビュン車が通る大通りで、しかも停めたら片側になっちゃう道路。しかも家は反対車線側だった。ナビでは反対側でもゴール!になっちゃうんだ、、、まぢかぁ、、、とUターンして他の車がスピード上げてる中、なんとか家の目の前で停車。交通量激しく運転側はすぐ出られないレベル。
 オグラさんに降りてもらい、その荷物を入れて欲しい、と頼むとのっそりのっそり運んでくれたが、扉の手前にどんどん置いていってる。
 降りれないので運転席から「もっと奥に置いて!端っこ!」と言うも30㎝くらいしか変わらず、、、あぁ!もう!(笑)運転席から思い切り身を乗り出して奥に私が投げる感じに。腰が、、、(笑)
 3件目は駅前でビルの目の前は駐停車禁止!ぇえ、、、(笑)有難くビルの扉前に荷物をまとめてくれていたので、オグさんに「これ!載せるよ!持って来てー」と言うとのっそり。持って来て、手前にドスン。「奥に置いて!」とまた手前にドスン。もういいや、、、と私がダンボールを奥に投げ入れる。腰が、、、。なんでこんなに日本語が通じないんだ!オグさん何人だ?!とちょっともうイライラし始めてしまった。
 そして早いルートでやってたつもりが運転してみると遠回りになる事に気づいて「ごめん、オグさん、やっぱり次こっちの家に変更!こっちじゃないや!」と受付表を渡してみるも「あぁ、こっち、、、。」とわかっているのかいないのか、まぁいいや。とルートを変えて急ぐ。
 団地が2件あって向かうと団地って意外と分かりづらい(笑)しかも停めるところない感じか?!と焦っていたが、アキさんの「(回収での駐車は)今なにかやってます感は、出して良いんだよ」の言葉に勇気づけられてなんとなく冷たい視線を浴びながらも号室の目の前に堂々と停めて運び込む事にした。文句言われたらどかせば良い。と開き直って。
 しかしオグさん、ここらでキャパが限界だったのか、なんと1階にまとめて出してある提供品を運ぶ&私が数袋を抱えて車に行った途端、背後からぼーっと手ぶらで戻ってきた。さすがにプッチンと何かいき「手ェぶらって、どぉういうぅ事ナンッッッ?!!怒怒怒」となぜか思い切り関西弁でブチギレてしまった。近くにいた業者さんがハッとした顔でチラ見。やば。どこから来た、関西弁。「、、、ぁあ!」と物凄い焦った感じでオグさん小走りで取りに戻った。あぁ、、、キレちゃった。とちょっと自分の中でキャパが狭かったかな、、、と反省も。
 でも、朝の任せてください!は、どこにいったんだよ(泣)と悔しかった。
 そこから2人の空気がさらに冷えた感じで、残りの1件、ナビでは出ず、、、路肩に停めて地図と民家を睨めっこ。Uターンしたり、同じ道をグルグルしたりして、ようやく発見。最後の1件を積み込み「あぁ〜泣。終わった。帰れるよ、オグさん。じゃにじ屋に終わった電話を、、、」と言ってる途中で、もうオグさんにじ屋へ電話かけてルーーーー!早っ!!(笑)
 さっきトイレに寄ったコンビニで買っておいた昼ご飯を温めて来たらしく(今買っておいて帰ったらにじ屋で食べよう!と言ったのに)良い匂いが車の中でぷんぷんして、オグさん弁当と私をチラ見。そしてチラ見、、、。私が買った飲み物を飲もうと袋に手を伸ばすと「あ、、ご飯食べる?」と言うので「いや、戻ってにじ屋で食べようって言ってるじゃん(笑)」と合計3回くらい説明。
 「あと10分以内で着くから、ちょと待ってなさいよ。まだ13時だし我慢しても死なないでしょーよ。笑」と、、、あぁまた上から言ってしまった。オグさんより未年の一回り下なんだけど、、、ごめん。オグさんも申し訳なさそうに「ぁ、、、にじ屋でね。もう着くよね、、、。」
 そんなんで初★回収なのに写真も撮らず、最後まで盛り上がらず、、、で終わってしまった。
 はぁ…。無事に、にじ屋で出迎えてくれたみんなの顔を見てめっちゃホッとしました。と同時に車で行くのが好きだと言ったオグさんと盛り上がらずな回収になってしまったのを反省。
 ミツさんへオグさんにキレて人格変わってしまった事を話すと「それでいんだよ(笑)ハハハ!」と笑ってくれた。アキさんも「無事に帰って来たんだから100点だよ〜★」と言ってくれた。
 みんなもさすがに2日目は結構疲れがピークに達していて、お客さんも昨日の盛り上がりには足らず、、、でも最後までやり切るのを目指して佐藤さんが夕方にじ屋へ。
 そこから色んなモノをガッツリ動かした。初日の笑顔は無かったが声だけは最後までにじ屋に響いていた。
 加納さんも最後の最後までカバンを動かしてくれ、閉店作業もガンガン進めて、みんなで乾杯したい!とここは、もう気力で頑張る。
 ようやくネットに荷物を降ろして、すぐさま、ほんびぃへ。とてもありがたい事に食事も用意してくれていた(泣)売上は7万ほどだったが、もう精一杯やり切った。
 にじ屋がんばったー!乾杯ッ!!!みんな良い顔で嬉しかった。
 が回収、リベンジしたいな、、、と心の中では思った。ウケたのは、莉央ちゃんと回収行きたい人!と聞かれて、コバさん、コウヘイさん、ツノさん、オグさん!が一斉に手を挙げたこと。TAROさんの「学園天国かよ!!(笑)」には笑った。こんなに思ってもらえてありがたい話です。
 三原さんも来てくれて、自分は恵まれた環境でやらせてもらえてるという事を改めて知った日だった。
 過去の話を聞いてかなり泣けた。三原さんの知られざる秘密も凄く驚いた、、、というか鳥肌立った。今度みずえさんに「知ってます〜う?」と自慢しよう★とアキさんと話たり(笑)
 長崎組が行くのは当初辛いと思ったが、こういう経験をさせてもらえた事に感謝したいよね。と最後に大きくみんなで頷いていた。ホントにそうだ。
 お帰りなさい、長崎組。
 ありがとう、長崎組。(以上*リオ【完】)


【オグラ】
 木曜の朝、しゅうごうの時、一日の予定をはっぴょうする時にリオちゃんが「(私)回収です!」と言った。
 くむのは(一緒に回収に回る助手席の人)いったいだれ?と思った。
 自分の方がいいと思った。
 ドキドキした。
 イチマル、こうへい、ミツ、こばなどこうほをおさえて、オグラがリオちゃんとの回収をかちとってしまいました。

 リオちゃんと回収に行って、ていきょうひんをとりに行ったのに手ぶらでもどってきちゃっておこられました。
 手ぶらをなくしたいと思いました。
 今回はラジオをかけてなかったから、ねっしょうはありませんでした。

 提供者さんの妹さん家へまちがえて、行っちゃったことがあります。
 リオちゃんでもしっぱいするのだなと思ってホットした。
 自分もしっぱいすることがあるから。
 反省のため書きますが、手ぶらでもどってくるのをなくしたいと思いました。
 またくんでもらえるようにです。
 くんでもらえないとこわいです。
 その日の夜、うちあげがありました。
 のんでたべていい一日でした。


【みつ】
 水曜日はいつものように時間ギリチョンにきたら、みんな荷物積んだりバタバタ動いていた。
 そこで佐藤さんに、遅いぞ!と言われた。
 で、にじ屋に行ってから、声を出したり走りまくった。品出しをしはじめて、ケースの大きさ関係無く出し続けた。10分くらいでカート半分の量を出した。
 最初、終わっちゃって陳列するモノがないことに気づいてすぐ、リオさんとコウヘイにネットにねつけしたモノを取りに行ってもらった。
 その間、自分は食器とか陳列した。3回取りに行った。3回目のとき、全部終わらせちゃったら、リオさんが帰る時間になっちゃうから、自分が陳列するからリオさんに取りに行ってと言った。
 戻ってきたけど、あとからいつも以上にテキパキ動いたからリオさんに「カッコイイ」と言われた。ケースごとに考えなかったから、テキパキ動けた。
 お客さんのことも気にせず、どんどん出し続けた。お客さんも、出したそばからポンポンカゴに入れていっていた。休憩もせずうごきまわっていた。売り上げを見る時間すらなかった。
 長崎組がいないから、動かなくちゃいけない気持ちから、声も出るし体も動くし。それが売り上げにつながった。
 二日目の木曜日も気持ちは同じだった。意地でも売り上げいくぞーつなげるんだという気持ちだった。
 二日目は売り場を作ったりした。休憩もせず、17時の集合もなくもくもくと動いた。気持ちよく終わらせるぞ!と思った。
 この二日間、やった感はあって、次の日は自分が休みだったから、その感じを止めないでほしかった。その気持ちは今でも一緒。


*今回俺が編集した部分のカット写真など以下

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(BGM:柴咲コウ「あどけない温もり」from「Sweet Mom」)
→曲自体にはそんなに目新しいモノはないけど、歌い上げる感じに持っていかれますね。
ま、なんか役者の時の彼女の顔が浮かんできて、ちょっとそれは邪魔ではある。

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毎日はジェットコースターのように過ぎてしまうから


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機関紙先月号から、スズの書いた「専従のページ」と、コンさんの自分の連載から転載します。
ウチで働いてみたい、とかいう人がいたら、ぜひ読んでみて下さい。
機関紙はにじ屋で手に入ります。


【専従のページ●すず】

「自分の機嫌を取る」
 先日のにじ屋での事。イチマルさんがにじ屋で仕事の日だったんですが、午後から疲れたのか暑いからか、マイクでの宣伝の仕事のはずが、わざとがなったりして明らかに八つ当たり。にじ屋の他のみんなからも「そんな風にするならマイク使うの辞めてよ」と止められる始末。
 しきりに「ダイジョブ、できるできる」とはじめは言ってたけれど、まあ目はつり上がってるし、キョロキョロしてるし、明らかにイライラしているし落ち着いてない。
 話しても目が合わないからしばらくこっち見て、と押し問答してたけれど、「キツいときはみんなに言って休めば良いんだよ」「逆ギレで終わらせちゃうの?もったいないよ。せっかく良い感じで午前中仕事してたのに」とか話しているうちに、イチマルさんの方から、「きつから休むことにする」とスルリと出てきて、そのままスタッフルームでしばらく寝ていた。
 その後起きてくると、顔つきが全然違う。さっぱりした感じで、「すずちゃんごめん、さっきはちょっと疲れてたんだよ。」と。ちょっと申し訳なさそうにというか、ホッとした感じで起きがけに言いににきた。
 サラッとさっきはごめん、といえるイチマルさんも良いなと思ったし、その後の周りの皆も特に話を蒸し返したりする事もなく普通だったのが、イチマルさんも仕事戻りやすかっただろうな。
 前のイチマルさんだったら「休んだら」という周りからの声は無視しちゃう事もあったけれど、自分でも落ち着きたかった、そのためには休んだ方が良いんだ、という方を選んだ訳で。

 この「自分で機嫌を取る」見たいなことって、大人になっても苦手な人っていますよね。周り八つ当たりしたり、「今機嫌悪いから察しろ」みたいな。やっぱりそういう大人にはならないようにしないと、と自分の事として常々思う。
 よく会社の上司の機嫌が~、とか聞きますけれど、いやいい大人でしょ!という。イチマルさんてスゴい人間くさいというか、「あー自分もそういうときあるある」という、まるで鏡というか、そんな気持ちになってこっちがイラッとしちゃう(笑)こともあるけれど、常々私とイチマルさんは地続きで同じだなあと思うし、まあ誰でもそうなんだよねと思う。
 毎日の中でのことで、ハッと気がつかされることがある。そういうことが大事な事だったりすると思うので、忘れずにこうやって書いて残していかないといけないなと思う。教えてもらうことはムダにしてちゃもったいない。(文・すず)


【ありがとう●コン】

 サプライズで誕生日を祝う、ということがネットで流行っております。…というか、定着しつつあるの?かな?
 内藤さんの、リオちゃんの子どもたちも参加してのビックリ…だったり、すずちゃんの誕生日には「リオばあさん」が登場したり。去年のみずえちゃんの誕生日には、2ヶ月もの時間をかけて水面下で動画撮影&番組制作したり。
 会議後やにじ屋反省会後などで「ハッピバースデー、トゥーユー」と歌ってもらうだけで、充分嬉しいです。
 今までそういう環境にいませんでしたから。

 さて。
 9月9日が自分の誕生日なのですが。ま、この日が誕生日の有名人、何人かいますけど。自分の1年上だと楽天監督の石井一久氏。そして、生まれた年まで一緒なのはプロレスラーの葛西純氏、なのですよ。葛西さんとは対極にいる感じ、ですね。誕生日占いはアテにならない証明になるか…と。
 同じ誕生日の人は性格性質皆同じか…といったら、そんなワケないのであって。

 で、この日、9月9日のにじ屋後。
 言い出しっぺツノで、大井川鉄道乗りに行こう…ということになり。近所のレストラン「クオーネ」にて集まることとなりまして。ほかに、佐藤さん、内藤さん、ノブとで、食べながら飲みながら出かけるプランを考えましょう、と。
 ツノと内藤さんと、コンとでネットを出て、クオーネに向かう。
 店内に入ると。
 佐藤さん、今日休みのノブ、そして、大井川鉄道とは関係ないけれど、昼間ネットでパソコン関係やってもらったアオテツさんが来てる。

 挨拶もそこそこに、まあまあまあまあ…と、佐藤さんの促しでとりあえず席につく。
 注文した飲み物が出揃ったところで「乾杯!」

 …と、そこに。

 「ハッピバースデー、トゥーユー」と歌いながら、2Fから降りてくるすずちゃん!(しかも今日休み)その手には、プレート付きの大きなケーキが!!!

 な・ん・で・す・と!!

 ネットの会議後などで「ハッピバースデー、トゥーユー」って歌ってくれるのはこれまでにもあったし、反省会の後や会議の後で歌ってくれるくらいはある?かも?とは、ちびっとは思ってました、正直なところ。

 でもまさか!こんなカタチで!

 半貸し切りのような状態で(他にお客さんはいた…んですけどね。このあたりのエピソードは、すずちゃんが別稿で書いてるので、そちらを)、店内で堂々と歌、そしてケーキ。

 !!!!!

 自分の置かれた状況がよく飲み込めてなくて固まっちゃう、言葉が出ない…ってことはあるけれど、まさに今がそれ!しかも祝ってもらうって場面で。
 なにか言葉を述べてたような気もするし、色々と声かけてもらったような気もしますが、よく覚えてません。

 ロウソクの火を吹き消すときには、どこからかの風もあってか火が消えかけてた。けど、フイ~っ!と吹き消して。

 すずちゃんも書いてるけど、2Fでケーキを前にしてコンが来るのを待ってた、と。他のお客さんがいるところで。お客さんからしてみたら「この人、どういう状況なんだろ…」と、どこか遠巻きにしてたようで。そりゃそうでしょうねぇ。自分だってその場にいたら、「なにか事情があるのかも」と、遠巻きにしちゃうだろうな、と。

 それと。
 あの大きなケーキをしっかり持ちながら、歌いながら、階段を降りていくという…。これ、文字にすると簡単そうに感じるけど、大きいでしょ、両手塞がってるでしょ、階段なんて不安定なところを歩くでしょ。
 一歩何かが狂っちゃうと月曜ドラマランド状態(今風に言えば、「ピタゴラスイッチ状態」?)になってしまう…よね。なので、一番神経使ったところかと思います。
 歌はしっかり歌わないといけないし、歌にばっかり集中してると足がもつれちゃうし、第一、周りの客に気兼ねして恥ずかしがっちゃいけないし。自分ならこんな大役、無理だな。
 それを堂々とやってのけるすず、すげえ!

 どおりで。
 ネット出るの、「行くよ!行くよ!」って、すぐ行こう…な雰囲気だったんだな。
 旅行の件に関しては、たたき台になるプランと時刻表があれば何とかなるわ…と思ってたので(と言いつつ、時刻表などの用意してなかったという、やる気あんのかオマエ…)、やることやって一区切りついてから、何なら後から行っても…くらいに思ってた、のです。

 こういう展開だった、とは…。
 それじゃ「早く!早く!」ってなりますね。うん。

 ケーキは一旦下げて。クオーネのマスターに一旦しまってもらう。…って、このケーキ。みずえちゃんが志木のケーキ屋さんで注文してきた、と。そしてこのケーキをクオーネまで運んだのは新田さん、とのこと。新田さん、昼間会ってるから、ホントにしれ~っとコトをすすめてたのね。
 他店の食品を持ち込ませてくれて…、普通ならありえない、よね。

 うわああぁ!

 大井川鉄道乗りに行かないアオテツさんやすずちゃんも交えて、旅行のプランを考えていく。
 やっぱりですね、こういうのって、客観的に物事を考えられる人が、スパスパっと決断してったほうがいいんだな、と思います。
 自分なんかだと、話にいろいろと情報入れ込んじゃって、結局話の本筋にたどり着かないまま、話を〝盛って〟っちゃう。だから、話としては進行してない…んだね。
 軌道修正が入るのは、アオテツさんやすずちゃんといった〝外部〟の人たちから。
 このあたりになると、ネットでの諸々のことを終えたみずえちゃんも合流。

 食べながら飲みながら、大井川鉄道とは関係ない話もポンポン出ながら、やっぱり誕生日の話しになりますね。
 誕生日を祝ってもらう。家族以外から祝ってもらったことって、ないなあ。
 自分ちの場合、9月は3日、5日、9日と誕生日が続くので、ケーキも続くんです。いわば「ケーキ週間」。ケーキを食べるための理由付けというか、そこにはあまり意味を持たない、というか。9月はケーキを食べるもの…という月なんですね。イメージとして。
 そこには「祝う」とか「祝ってもらう」とか、全くゼロではないけれど、ケーキ食べるのがメインになっちゃってる。

 純粋に「祝う」「祝ってもらう」の関係になるって、ホントにないなあ。
 もともと友達いないし。自分の携帯電話に登録されてる番号は、虹の会の関係者、関連の人だけ。だから、虹の会と関係が切れるような事態になったとしたら、携帯電話いらないね…っていうほど、虹の会以外との外とのつながりは、ないんです。

 こういう経験って、そうそうないよ、ね。
 歌番組なんかで、歌う前の歌手と司会者とのやりとりで、「今日お誕生日なんですって!?」からの、ケーキが運ばれてきて…なんて場面、ありますよね。
 まさにあんな感じでした。
 全くの他人から祝ってもらう…という。
 実は今日、泊まりの介助入るかも…な状況だったんです。そのあたりのことも、外口さんが調整つけてくれてたそうで。
 こうなること、全く予想してませんでした!

 クオーネで注文したものはひととおり食べたし、いよいよケーキに。
 コレが美味しいのなんのって。
 確かにね、ケーキ自体そこら辺のケーキよりワンランクもツーランクも上…ってのは、素人でもわかる。
 だけどそれ以上に、「家族でない第三者が、祝ってくれている」という状況。
 何度も書いてるけど、こんなことって、ないなあ…。

 40代最後の年なんですけどね。この年で、こういう事やってくれる、なんて…。
 涙腺必死にこらえて…なんていうとちょっとオーバーではあるけれど、でも、あともうひと押しふた押しされてたら、涙腺崩壊してたなあ、確実に。

 今日のこの日この時間のために、水面下でいろいろと動いてたみなさん、ありきたりな言葉ですけど、本当にありがとうございました!
 気づかれずに任務遂行するの、大変だったと思います。繰り返しますが、ありがとうございました!(コン)









(BGM:たま「ガウディさん」from「犬の約束」)
→石川さんの曲。
歌詞がシュールで面白い。
こんなに内容がなく、無意味な物語というか文章を書けるってすごいよな、って思うのよね。
こういうの書きたい。

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