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スーパーちんどん・さとう

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ちょっと前に、「どう考えたって、「旦那にイイように扱われてるだけじゃん」としか思えないのだが、ソレを伝えると、「そんなことはない!」って強弁されたりする」って話を書いたんですけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-3962.html)。

「私の旦那がそんなことするわけない」という、「そんなわけない」が、この不幸な幻想を作ってるんじゃないか、と書いたんだけど、いや、それもあるけど、そればかりじゃないよね。

「私は騙されてない」というプライド。

よくまあ結婚詐欺とかの報道があると、「あり得ねえだろ」とか思うんですけど、でも欺されちゃう人は後を絶たない。
それって、どうも「騙されたことを認めたくない」みたいなことなんだろうな、と。

意識的に「騙されたって認めたくないじゃないですか!」なんて泣いたりしてくれればまあドラマのラストシーンにでもなるんでしょうけど。
ま、大方の場合は無意識というか、無意識に核心を避けちゃう感じになるよね。

まあね、それがダメだとかイイとか、そういうアレじゃないんですよ。
でも、それを自ら意識するのとしないのとでは大きく違う気がしますけど。


ま、よくよく考えたら人間ってすごいな、という話ではあるんですよね。
プライドが傷つく、崩れる、それって、人の尊厳の問題になっちゃうところでもあって、そうならないように、脳は「避ける」。
すごい。
そして、それをいつしか「忘れる」。

この「避ける」「忘却」という二つの無意識によって、人は救われている。


たぶん、この「避ける」「忘却」がうまくできない人が、生きづらい人なんだろうな、と思う。
しっかり正しくモノゴトを把握する能力より、「避けて」「逃げる」方が種としては強いというか。
なんか、正確なこと、正しいこと、なんてのは、どうでもいいような気がしてもきます。

つまりはまあ、なんていうか、意識的にしても無意識にしても「自分に嘘をつく」というか。
だから、「嘘をついちゃいけない」なんて子どもに言ったりしますけど、それはちょっと違うというか、「ウソも方便」とはよく言ったもんで。
時と場合によるというか。


今思い出すと、なんか今でも「ヒヤッ」とする想い出はいくつもあります。
時々急に頭をよぎっては、「違う違う」「アレは違うんだ」と自分で自分にイイワケしたりして。
ま、そんなこと他人が覚えてるはずもないんだけど、俺の中では「失敗したな」ということでしかなくて、なかなかその呪縛から逃れられない。

けどまあ、普段は覚えてないし、思い出してもほんの数分のことだ。
また日常が押し寄せてくる。
で、忘れる。


そもそも、人生なんて失敗しないことなんかなくて、特に俺なんかは初めての他人と話すのがあまり得意じゃないから、「ああ、こう言えばよかった」「ああ言えばよかった」がものすごく多い。
だけに、後になって頭を抱えるようなことが多いんだけど。

でもまあ、今はなんとか正気を保ったまま過ごしている。
きっと忘れる力があるんだろうと思う。


だから、「君たちの関係はよくない」って、誰がどう見てもDVだったりしても、その「君たち」がその現実を「正視できない」状態だったりして、つまり状況はどんどんバッドになっていったりする。
まあ、ほどよく他人の忠告は聞いた方がイイ、という話ではあるんだけど、でも、それが自分へのウソを暴くことだったりして、まあなかなかうまくいかない。

つまり、「あなたの旦那はヒドイ人なのよ」という忠告が、その彼女へのウソを「責めてる」みたいになっちゃうんだな。
ある意味で、正視させてしまう。
それは彼女にとって屈辱だったりする。
から、それを避ける。
ストックホルム症候群的なモノの完成だ。


まあ、こうなると、なかなか他人も手が出せない。
「みんな周りの人はわかっているんだけど、誰も口を出せない」という状況ができあがってしまったりする。
これはまあ、不幸だ。

過去に自分の周りにもそういうことがあったけど、まあ今は過去の話として語れるけれど、あのまま抜け出せなかった人もいて。
今は遠い人になっちゃった感じなんだけど。
自分のウソを維持しなきゃ生きていけなかったんだろうな、と思うと、ちょっとやっぱいろいろ難しいよな、というか。

そういう人にあの時、なんて声をかけてやったらよかったんだろう、という。
今でもちょっと考える時がある。




(BGM:初音ミク 巡音ルカ 重音テト「灰色の水曜日」from YOUTUBE)
→ARB、それも白浜さんの曲はなかなか初期からのARBファンには受け入れられない部分もあったけど、こうやって復活してる感じがなんかいい。
ってか、やっぱキレイだよね、白浜さんの曲は。
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