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スーパーちんどん・さとう

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「ずいずいずっころばし」を合唱風に歌われたら、そりゃ笑っちゃうって。


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「降霊 ウ・シ・ロ・ヲ・ミ・ル・ナ」

役所広司さん、風吹ジュンさん、草薙剛さん、といったキャストを揃えたわけですが、もうこれ、ストレートすぎて、どう言ったらイイか、逆にどうしようもこう身の置き場がないです。

スジを簡単に言うと、誘拐された子が犯人から逃げようと思って、ちょうどそこで録音的なコトをしていた主人公の役所広司さんのカメラバックみたいなケースの中に入っちゃう。
ソレに気づかず持ち帰る主人公。
…ま、ここでかなり無理がありますね。
子ども入ってるんだから重かろう…。

で、数日後に気づくんだけど、その子はまあ生きててよかったんだけど…、ということから始まる物語で。

これ、奥さんの風吹ジュンさんが「霊能者」ということなのね。
その誘拐された子の行方を捜してくれ、とかとも警察から言われたりして。
で、それをいいことに、霊能で当てた感じにしちゃって、という。
つまり、自分で居場所を知ってるんだから、当てられる!というね。
風吹ジュンさんは、そういう、まあひじょうに「現世の虚栄心」みたいなモノに引っぱられる霊能者役でありまして。

う~ん。
だからですね。
これ、霊能者、って設定は必要なんですけど、だからといって「霊」の怖さではなく、「霊能者として一山当てたろか」という意味で、霊能者でなければならない、ということで、霊的な怖さが映画からなにも伝わってこないんですよ。
ホラーにならない、というか。
いや、霊は出てきますけど、もう、「なんで出てきてるのか?」「誰の霊なのか」がはっきりしてるので、正直恐くない。
だったら、人でもイイワケでしょ?
霊の怖さは「わけわかんない」ですから。

といって、じゃあ「子どもが見つかった時点ですぐに警察に電話してれば済んだ話なのに!」という「じりじり感」「後戻りできない感」の映画として見たらどうかというと、それはそれでなんか直線的すぎてイマイチなんだな。
主人公夫婦がもっとじりじりいろんな角度から追い詰められないとさ、そこはダメだろ。
けっこうすぐに役所広司さんも追い詰められちゃって。
もっと「じりじり」しないと…。

というわけで、設定に無理があると思います。
主人公が録音技師でなければならない理由もあんまりないんだよね。
もっと音とかで追い詰めてくるのかと思ったらそうでもない、という。


「ゴスロリ処刑人」

ゴスロリが好きな人が作った作品、というのが一目でわかる。
というのも、細かい造形が趣味に走ってますね、という。
こういうのはいいですね。

お母さんを殺された娘が、悪人どもを処刑していく物語。
しかも、その娘がゴスロリファッション、という。

う~ん、まあそんだけだなあ。
最後まで見れたオレを褒めたい。


「片腕マシンガール」

これはまあだから名作ですよね。
まず、タイトルが名作。
片腕マシンガール、なんて一回聞いたら、自分でもう一回言いたいでしょ。
「ミラジョボビッチ」くらい言いたい。

そして、スプラッター的な表現が「気持ちがいい」。
スカッと。
スパッと、チェーンソーで顔が横半分に切れちゃいます。

くわえて、とにかく「ストーリーが単純」。
こうしたスプラッターをやりたい!という映画の場合、小難しい物語はいらんのです。
スカッと単純。
スパッと切っちゃう、というのが大事。

で、ソレだけの映画です。
でも、「それだけ」がどれだけ尊いか、という問題なんですよ、これ。
やりたいことをただやる、ということが難しいこの世の中、潔いったらありゃしない。

メジャーにはなれないんだろう。
でも、いい。
わかる人には伝わるはずだ、という矜恃も感じる。


「こわい童謡 表の章」

多部未華子さん、好きだなあ、オレ。
で、まあソレだけのアレなんだけど、しかしそれにしても、童謡にひっかけていろいろ同級生とかが殺されていく?というか、ホントに殺されてるかどうかはわからないんだけど、多部さんはそれを見ている。
もうここまで殺人にぶつかってしまうと、「見た目は子ども、頭脳は大人!」とか言いたくなっちゃうのではないかと。
アレですね、もうやっぱ出かける先ごとに殺人に出会うなんてのは、映画界では、「見た目は子ども!」の彼しかいませんわね。

というわけで、中身ですけど、正直、どうでしょう。
ホラー映画というのは、ただ「恐い」だけではダメで、というか、まあショートならソレでいいんだけど、商業映画として一本成り立たせるためには、「いわれ」をハッキリさせなければならない。
「なぜ、そんな霊現象が起きたのか」を解明していかなければならない。
解明しなくていいのは、続編が決定してる場合だけです。

で、その解明に無理があれば、ホラーとしては成り立たないし、その展開が恐くなければ、やっぱダメだし…。

本作、タイトルからわかるように、その解明に「童謡」が絡む。
がですね、ストーリー中で、「ずいずいずっころばしを歌いましょう」とかってなっちゃうと、やっぱちょっと笑っちゃうんだよな。
「ずいずいずっころばし」は、語感がもう笑けちゃうじゃない。

ま、一時の「恐い童謡」の流行りからこの映画だかOVだかの企画が始まったんだとは思うんだけど、無理ですね。
童謡は、こんなシャープには恐くない。
ほんのり恐い、という範疇で、これをホラー映画一本にするのは難しいや。

あ、でもこれはぜんぜんダメ、とかじゃなくて、健闘してると思います、うん。




(BGM:桑田靖子「脱・プラトニック」fromYOUTUBE)
→けっこうこの子はかわいかったというか、田舎っぺ、みたいな顔してましたよね。
どっか惹かれるところがあったなあ。
というか、きっと田舎においてきた恋人を思い出す人とかターゲット、ってこともあったんだろうな。
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