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スーパーちんどん・さとう

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機関紙今月号に書いたんですけど、ちんどんのことで書き忘れていたことがあったな、と思いまして。

ま、機関紙については、なんていうか、紙媒体にこだわって作ってるところもありますので、まあ、それももう古いんだろうな。
どっかでターニングポイントは作って行かなきゃならないんでしょうけど、今のところ、そういう感じでありまして、HP関係もちょっと藤井の急死でパスワードがわからず更新できない有様なので、その辺があれしたら考えようかとも思っていたりいなかったり。

なんでまあ、機関紙は会員の方には郵送していますけれど、それ以外でも読んでみたい、という方がいたら、にじ屋でも配布していますので、店員に声かけて下さい。
また、何かしらの方法でアクセスしていただければ、見本としてお送りすることも可能です。

なんにしても、まあ力入れて作っているので、ぜひみなさんに読んでいただきたい。
スーパー猛毒ちんどんでいえば、メンバーのみんなの日常が垣間見れるイイ紙面になってると思いますので、何卒、ということで。


さて、本題ですけど、前回のライブではチャビエが手術前ということで、「唄わない」どころか、「しゃべらない」ということで。
というか、ドクターストップですね。

でも、ステージには上がりたい、ということで、知り合いのにじ屋の隣の葬儀屋さんに死に装束と卒塔婆をいただいてきて、それをまとって彼女はステージに上がりまして。
ラストの曲で、卒塔婆を佐藤店長にぶちこわしていただき、手術の成功を祈願する、という。
卒塔婆には、なんだか「超猛毒珍鈍・珍好運好萬好」などと、やたら達筆で書かれていまして、バチアタリにもほどがある、という。

ま、そこまではいいんですけど、そんなわけで、彼女がしゃべらない、と。

ウチのライブに来てくれた方ならわかるかと思いますが、MCというのがありまして。
曲の間のおしゃべり、ですね。
これはまあ、調弦とかもありますから、なくてはならない部分ではありまして。
それを普段はチャビエと井上で掛け合う、というのがスタイルでした。

俺は基本しゃべらないので、というか、まあツッコミがあればしゃべりますけど、それもマイクとかじゃなくて、ですね。
本当のツッコミはやりますけど、「しゃべる」という役割は俺にはないわけです。

でもまあ、今回ばかりはチャビエがしゃべれないとなると、井上一人ではどうにも暴走するかもなあ、というのもあり。
掛け合った方がよかろう、という。
どうしようかな~と思ったんですけど、まあ、しゃべろう、と。

チャビエの分を、まあうまいこと掛け合えるかどうかわからないけど、いつもと違って「しゃべる」も自分のワークとしてライブでやろうと思って。

MC自体は、そんなに問題なく進んだと思うんです。
で、帰る道中、ふと気づきまして。

「そういえば、俺も井上も、その他のメンバーも、障害者って言葉を発してないな」と。
途中、井上が、「みなさんみたいな普通の人でも悩みがあるでしょう?」みたいにふった部分はあったけど。
普通の人て…、みたいな感じですけど。

いや、何も考えてなかったんですよ。
障害者って言葉を使わないようにしよう、なんて気持ちもなかったし、思ってもいなかった。
そこに矜恃もなく。

でもまあ、自然にしゃべっていて出てこないんだから、それは言わなくてイイんだな、ってことなんだな、と。

まあ、みんな騒いでくれ、唄ってくれ、のってくれ!って言ってるわけですから、そこに障害者かどうかは特に垣根があるわけではなく、なにもオレたちは「わかってください」なんて唄ってるわけでもないし、自分たちの日常を唄ってるわけで。

そう考えたら、なんかすげえじゃん、とか思って。

「オレたちは障害者です」って言ってしまったとたん、おそらくお客さんだって反応に困る。
「だから何?」とも言いたくなるだろうけど、相手が障害者である以上、その言葉だって飲み込む、というのが、小さい頃から学校で「障害者には優しくしましょう」と言われて育ってきたみなさんの反応かと思います。

そこにはまあ、何も生まれないわけで。
憐れみや同情は否定しなきゃ始まらない。

そう考えた時、ナチュラルにそれを言わなかったライブって、なかなかイイじゃん、というか、なかなかすげえな、と思った、という話でした。





(BGM:The B-G System「i don't wanna be your man」fromYOUTUBE)
→1969年の作品なんだけれど、これ、YOUTUBEだと横尾さんが作ってるの?PVみたいになってて、これがえらくカッコイイのよ。
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