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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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とにかく一度、見に来てほしい


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いや、もうね、ライブを一緒にやりたい、とステキなバンドさんから言われるのは本当に「やっててよかった~」って気持ちです。
今回のデリシャスさんもそうですけど、BBGさんとか、スパパーンさんとか、もうなんかね、ありがたいを越えて、名誉ですよ。


どうなんですかね、オレは80年インディーパンクを聴いてきたわけなので、別にもちろんサザンになりたいわけでもないし、気持ちよく歌えればいいわけで。
音楽で食ってるわけじゃねえし。
ま、サイアク、気に入らなきゃ途中でやめちゃってもいいわけだ。

ってかですね。
オレたちのバンドは、そもそもリアリティー・バンドですから。
市丸たちの日常を晒してナンボ。
毎日Tシャツ後ろ前、ズボンを脱げばなぜかポコチンがパンツから出てる、と。
くたびれたパンツをはくな!ということなんだが。

それでもまあ、彼らなりに必死に毎日食い扶持を稼ぐためににじ屋とかもやってるけど、家賃も高かったりして、けっこう苦しいんですよ。

普通、障害者、特に知的障害者、ってことになると、親とセットで語られガチだけど、ウチは親を入れてないし、そもそもほとんどがコッチで親元を離れて生活してるから、とにかく「家賃とメシ!」といったね、そういう状況ですよ。

暖かく守られた障害者像を想像しているのなら、もうゼンゼンそれは違ってましてね。
NHKのあの番組を見た人はちょっと勘違いしちゃうかとも思うんだけど、俺らは彼らを守ってるわけじゃないから。
コバなんかも家賃をどう払うかに苦心してる。
その苦心は一緒に考えてはやるけど、あくまで一緒に、であって。

毎日、生きてんの。
必死に。
お母ちゃんに守られるでもなく、優しい職員やボランティアさんに守られるんじゃなくて。
それをね、やるから。

感動ポルノなんていうけど、そんな生やさしいもんじゃない。
なにせ、もうコバの通帳には17000円しかないんだから。
感動しました、じゃ済まない現実をオレたちは見せなきゃいけないと思ってる。

生産性ゼロって、社会は市丸たちを放りだしてるけど、でも、彼らはそれでも死ぬまで生きていかなきゃいけない。
だからね、つまはじきにされたまま、オレたちは巨大になってやる。
これはポルノじゃなくて、サバイバルですよ。
そのリアリティーを見たい人に、ぜひ来てもらって、一緒に踊ってほしいところであります。


ま、そういうことですよ。
だからまあ、なんでしょう、「障害者のバンド」ですけど、元気なんかやらねえし。
感動もいらない。
むしろ金くれ。
あ、そういえば、持ち歌に「感動するなら金をくれ」って曲もありましたそういえば。

感動だけしたい人は、なんか別の障害者のなんたらに行ったらいいですよ。
予定調和で手拍子して、お母さんがステージ下から見守ってるヤツに。
「みなさんのがんばりに拍手お願いします」とか司会の人が言う感じのヤツ。


…ま、それでもまあ、ウチを見て泣いちゃう人もいるかもしれない。
それはまあよしとします。
我ながら楽曲が素晴らしいもんで、それはしょうがない面もある。


そんな協調性のかけらもない、世の中との親和性のない俺らと一緒にやりたい、という偉大なバンドのみなさん、ホントに感謝です。

というか、もう協調性、という言葉をまったく持ち合わせてないメンバーがほとんどってことでもあります。
でも、悪意はございません。
最初から「我が輩の辞書には協調性という言葉はない」って感じなんですから。


なんだ、よくシラねえけど、バカな自民党の女性議員がゲイの人は子どもも作れないし生産性がないからLGBTの政策とかそういうのはあまり厚くするべきじゃない、とか言ってるらしい。
相模原の事件の時の犯人が障害者に言ったことと同じこと言ってんのね。

こういう議員が一人いるだけで、もう自民党ダメですね。
一匹いると五十匹はいるって話もありますよ。
あ、そりゃゴキブリか。
ってか、まあ、この発言を戒めるような人がいない、ってとこでもうダメだわ。

こういう人たちが議員というトップにいることがね、もうすげえ困るんだよね。
こういうこと言ってイイ、と思っちゃう人がたくさん追随しちゃう。
犯人の彼もそうだろう。


でもね、それでもウチにライブのたびに集まってくれるみなさんがいる。
それだけで、「世の中捨てたもんじゃない」とか思える。

というか、市丸が殺されないですむ、と思える。


8/5。
西永福JAM。
偉大な共演者のみなさんの演奏も見逃すな!

そして、ウチのライブも楽しんでください。
きっと市丸たちは客席になだれ込むと思います、たぶん。
そしたら、市丸たちの横に、横に、横に並んで一緒に叫んでください。
踊ってください。
前でもなく、後ろでもなく、上でもなく、下でもなく、隣で一緒に。

そしたら、うれしい。

「障害者のバンドか」って色眼鏡でもイイ。
「感動ポルノ」に飽きた人、とにかく一度、見に来てほしい。





(BGM:松島アキラ「湖愁」fromYOUTUBE)
→このもっちゃりとしたバックの演奏がすばらしいよな、とりあえず。
デジタルでこれをやろうとしても難しろう。
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