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スーパーちんどん・さとう

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一緒になって責め立てるのはやめよう


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俺はまあ、毎日のことを「こんなことがあった、あんなことがあった」って、書いてる。
そして、こうやってオープンにもしてるし、ことあるごとに話してもいる。

それは、もちろん、イチマルたちの親や家族に向かって発信しているわけではない。
世の中に、彼らをプロデュースしてるというか、彼らに興味をもってもらって、にじ屋に来てくれればいいし、彼らの仲間になって一緒に呑みに行ってくれればいい。
ま、実際にそういう人もいてくれて、とてもうれしいんですけど。

これはまあ攻撃ですね、社会に対する。
彼ら自身だけではどうにもならないんで、まあそれをなんとかしたい、というか。
仲間を増やしたい、というか。

だって、ただ「知的障害者を支える人になってください」なんてコト言って集まった人なんか、アテにならんでしょ。
それよか、なんか「一緒に呑みに行ってみたい!」って思ってほしい。


ま、それはいいんだけど。

で、親にまあクローズドで、というか、秘密で話す機会もないわけではない。
秘密というのは、まあ秘密裏に行う、です。
その場合も、当然ですが、俺はまあいろいろな話をします。

その親の子の話だけすればいいとは思ってなくて、まあみんながどういう雰囲気で毎日を過ごしているか?ってのをわかってほしいと思っていて。

同時に、例えば他の子の話をしていたとしても、「その子のことをこれだけかまってくれているのだから、自分の子にもそうやってかまってくれてるのだろう」とか、「なにかあったらかまってくれるだろう」って思ってくれるのではないか?というね。
そういう気持ちがありました。

でもまあ、実際は親は自分のこの話しか聞いてないんだ、って残念な例もあって。
本当になんて言うか、せちがらく、自分のことしか考えてないというか。
「ウチの子は見てくれてない」「あの子ばかり」みたいな親がでてきちゃう。


これはちょっと極端な話だけれど、例えばAがBを殴った、とする。
まあ、おそらくそれはAとBの間でなんらかのトラブルがあった、ということで。
トラブルがないのに殴った、というコトももしかしたらあるのかもしれない。
Bには落ち度がない、ということもある。
というか、理由があれなかれ、そもそもこれはもうAが悪い。

でも、Bも殴りはしないけど、Aを精神的に追い詰めている、みたいなこともあったりもするわけです。
それはこっちもわかっている。
Aがうまく喋れなかったりする人だったりすると、まあ、Bを殴ったのもある意味わからないでもないな、と思う時もあります。
もちろん、といっても、Aが悪いことに変わりがないのですが。

でもまあ、人間関係、集団の中で言えば、どちらにも問題があったりする。
というか、そもそも、集団でいる以上、誰かにはイヤな思いはさせているわけです。

イイところもあれば、悪いところもある。
人って、いいところばかりじゃないから。

でも、Bの親御さんにしてみれば、Bの集団の中での悪いところはとりあえずよく知らないから、「殴られた」と大騒ぎすることもあるんです。
集団の中でのことだから、こちらできっちりAをしかり、という流れを終えていたとしても、まだ再燃してしまったりする。
もうAもBも忘れていたりするのにも関わらず。


こうなっちゃうと、もう親御さんが暴走してる、という感じになってしまうんですね。
Aの親御さんまで巻き込んで謝らせたり、みたいな話になってしまう。
それだと「だってBだって云々…」と泥仕合になってしまう可能性もある。

障害をもった子を持つ親同士が、突発的なそうした行為を責め合ってしまうと、Aの親にしたら、もう「居場所がなくなる」くらいの恐怖につながる。
社会に出ればコンビニでお菓子を勝手に食べてしまい、店員に怒られ、学校では先生に注意され、親同士ですら責められ、居場所をなくす。

親同士が悩みを共有して手を握り合うどころか、敵同士になってしまう。


俺は、ウチの親御さんに話すときには、「全員の親になってください」ということを何度も言います。
そして、なるべくイイコトも悪いことも話すようにしています。

その中で、やっぱり「手のかかる子」「手のかからない子」というのは存在しますから、どうしても、「ウチの子は見てもらえない」みたいになってしまったりするのもわからなくはない。

でも、それを越えて、「手のかかる子に手をかけている」のは、手のかからない子にとっても、有用であることを理解してもらいたい。
全ての子の親になることで、それを越えて、いろいろな悩み、そりゃ、障害の重い軽いとかによって、いろいろありますけど、それを共有して、少なくとも責め合うんじゃなく、手を取り合えたら、と俺は思うわけです。






(BGM:「アパッチ野球軍 OP 」fromYOUTUBE)
→「おれたちゃ裸がユニフォーム」という冒頭からやられるわけですが、いいマンガだったよなー。
こういうのが流せないという時代はよくないよなー。
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