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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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先日、映画のオファーがありまして。
まあ、嬉しくもなんともないんだけど、まあ、じゃあ行ってきたら?くらいの。

こういうのに、まあウチは浮き足立たない。
スーパー猛毒ちんどんもいろいろオファーをいただきますが、オファーしていただいた方によっては俺が舞い上がることがあっても、メンバーはそうでもない、みたいな。

テレビもできれば断りたい、みたいな。
だってめんどくさいんだもん。
この辺は、http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4463.html、のあたりを読んでください。


で、最終的に井上とオグラとカブキが行くことになりました。
向こうさんの意向ですね。

これがまあ、とにかくまず井上は気に入らない。
「なんで俺がオグラとカブキと一緒なんだよ!」みたいな。

髪を黒くしてきてくれますか、みたいな話もあったんだけど、これについてはまあ会議でも紛糾しちゃいまして、当日になって「だったら断れ」というところまで行ったんだけど。
でもまあ、なんか濡ればいいか、みたいなことに落ち着きはしたんだけど。
シャンプーで落ちるヤツ。

この辺についてはまた改めて書きますけど、今回は井上の話を進めましょう。

ま、この井上の感じはなんとなく日頃からのアレでわからなくもない。


で、帰って来た井上。
評議委員会(まあ、飲み会)で、「他に議題あります?」という司会の加納さんの声に、「映画のことを言いたい!」と。
じゃあ、言いなはれ、と。

井上の話をまとめるとこんな感じで。


他にも障害者の人が来てて。
お母さんやボランティア(同伴したちゃびによれば、施設の職員とかもいたらしい)に、もう「大丈夫?」とかなんとか、休憩のたびにずっと言われてて。
なんかもう、腹が立って、腹が立って!
なんで母親はこういう時についてくるんだ!と。


ふむ。
つまりはまあ、その「保育園感」にイライラした、って話らしい、というのはわかった。
そして、なんとなくその場を支配していた「空気」もわかったような気がした。
「こんなヤツらと俺たちを一緒にするな」ということも言いたいのだな。


で、短絡的に井上は「ついてくる母親が悪い!」となる。
ま、井上の母親はついてはこないし、ってか、映画のオファーがあったことも知るまい。
ってか、ウチの親御さんたちはそういうことになっているというか、そういう感じだ。

けど、それはたまたま井上がココにいるからそうなってるだけだ。
じゃなければ、母親が撮影場所までやっぱり連れて行かなければどうにもならなかろう。


そんな話をしていたら、「母親だって、行きたくて行ってるんじゃないんじゃない?」という話になり。

そりゃそうだ。

障害をもった子が生まれた、って時点で仕事を辞めて、一生面倒見る覚悟を決めて、やりたくない運転免許まで取った、なんて母親は山のようにいる。


これはまあ、もう社会が産んだ親に「障害者を生んだ」ことに責任を取らせようとしてるからに他ならない。
だから、必死になって母親はがんばる。
仕事をしてようもんなら、「なんであなたは仕事を辞めないの?」くらいのことはしっかりはっきり言われるのが今の世の中だ。

そして、ここには女性差別というか、そういうのも絡んでて。
だって、その場所にはお父さんはいないんだから。

まあ、特殊な場合はアレだけど、ほとんどの場合、お母さんが働くよりお父さんが働いた方が金が入るシステムになっている。
だから、お父さんは仕事、お母さんは子どものめんどう、という風に「なってしまう」。


井上はついてくる「お母さん」に文句を言っていたけど、いやいやいや、お母さんだって行かなくて済むなら行かないだろ。
もちろん、もうそれが生き甲斐になっちゃって開き直ってる人もいて、しかもそれが声がデカかったりして始末に負えない場合があるんだけど(ってか、多い)。


最終的に、オレたちの敵はどこか?って。
お母さんじゃないんじゃない?って話になって。


そう、オレたちの敵は「生んだお前が責任取れ」と囁き続ける社会なんだよね。
そして同時に、それは女性差別も微妙に含んでいて。

今や、保育園問題なんかもあって、障害者が生まれなくたってお母さんは仕事を辞めなきゃならないところまで追い詰められることがあって。
もうね、だからね、「ウチだって大変なんだ!」とか、「障害者なんだからがまんしろ」とか言ってる場合じゃないんですよ。

もうみんなで、こんなの蹴飛ばさなきゃ。
敵は誰なのか?ってのを、間違っちゃいけない。








(BGM:ペギーマーチ「忘れないわ」fromYOUTUBE)
→外人に日本語の歌を歌わせる、というアレは何だったのかよくわからないけど、英語なまりの日本語になんだか多少の哀愁もあって、これはこれでイチジャンルという気がしなくもない。
必要性とかじゃなくて、結果的にあり、というか。
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