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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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木を削るのうまい賞


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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレします。


「アイデンティティー」

豪雨によって安モーテルに閉じ込められるみなさん。
事故に遭い、瀕死の重傷の母親、それを轢いた運転手、囚人護送中の警官、その囚人、元女優、どうも強盗した感じの男女…。
そしてモーテルの受付の男。

その囚人はトイレにつながれていたんだけど、見にいくとトイレにいない。
そして、まず一人が殺される…。
そしてもう一人…。

となって、囚人がやったと誰もが思うわけですが、囚人は囚人で実はその時豪雨の中逃げているのよね。
で、ある程度行った、と、囚人自身が思ったところで、囚人は実はまたそのモーテルになぜか戻ってきちゃってる!という。
そして囚人が殺される…。

とまあ、そんなわけでどんどん死にますけど、いや、これはラスト二転三転にどんでん返しがあって、なかなかに凝った作り。
なかなか面白いスリラーに仕上がっております。

ただまあ、多重人格言っちゃったらなんでもOKみたいなところは確かにあったりなかったり…。
ちょっとね、単純が過ぎるというか。


「コインロッカーの女」

韓国裏社会を描いた作品、ということになるだろうか。
コインロッカーに捨てられた女の子と、それを育てた裏社会の金貸しの女ボス。
冷酷非情なボスではあるんだけど、他にも出来の悪そうな子を面倒見ていたり、といっても、汚い仕事をさせているわけだけど、普段は家族のように暮らしている。
ボスのことはみんな「母」と呼んでいる。

その主人公である捨てられた女の子は、しっかりとした裏社会の人間として成長していくわけですが、とにかく表情もなければ、感情もない、という感じで。

で、とある取り立ての相手に惹かれちゃう。
前向きで、疑うことを知らず、バイトをして金を返している彼に惹かれてしまう。
でもまあ、組織は金を返せないとかで彼を殺しちゃうのね。
そこから、その偽親子の絆はほつれ始めて…。

まあ、どうでしょう。
韓国映画っぽい韓国映画。
そして、この主人公の女の子の顔がけっこう好きね、俺。

全編息が詰まるような閉塞感。
その中で、一筋の光が惹かれた彼だったのに、それも断ちきられてしまう感じ。
そして、結局は「母」を殺してしまう主人公。
その後、その後釜に座る主人公…。

いや、「これでもか!」という「抜け出せない閉塞感」は韓国映画ならでは。
これはなかなか面白いと思います。


「ゾンビワールドへようこそ」

ボーイスカウトの男の子、っていっても高校生三人組が主人公。
ま、ボーイスカウトと言えば、やっぱりいわゆる「負け組」というか、学校でも目立たない存在、というか、カーストの下、というか。
スカウトの服を着てれば「仮装?」って言われちゃう感じの。
なんでしょうね、ボーイスカウトっていうとそういうイメージがつきまといますな。

といっても、高校生にもなれば、セックスしたい、もう女の子のことで頭はいっぱい、みたいな。
で、脱退したい二人と、もう真剣にスカウトな男の子一人、という三人組構成。

その三人がなんだかんだありつつ、「ゾンビワールドへようこそ」となりますコメディ。
持ち前のスカウト魂?でピンチを切り抜ける。
なにせ、ヒモの結び方はうまいし、木を削るのも上手。
なぜなら、木を削る賞?のワッペンまでもらってるし!みたいな。
アメリカならではの庭にトランポリンで命拾い、とか。
そして最後はちゃんとイイ話になってる。
いや、これは面白い。

これね、ちょっとすげえおかしかったのは、財布から金を出す場面でモタついて「ごめん、マジックテープだから」っていうセリフ。
ぎゃはははははははは。
マジックテープのサイフ。
こういう細かいところがしっかりしてる映画は素晴らしいのよね。

最後の「あなた誰?」「ボーイスカウト!」にちょっと涙出そうになったわ。






19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:The Oldtones「Time」fromYOUTUBE)
→SKAですね。
この女性ボーカル、すげえ印象的。
ってのは、英語歌詞なんだが、舌を巻かない!
なので、なんかすげえ中学生が発音を恥ずかしがってやらない、みたいな感じになっております。
いや、むしろなんかカッコいいよこれ。
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力士がみっちり


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19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:TOKYO No.1 SOUL SET「ELEPHANT BUMP ’98」from「FUJI ROCK FESTIVAL ’98 in TOKYO LIVE」)
→この調子っぱずれのボーカルの感じがこの人たちの真骨頂というか、はまるとはまるんだよね。
オレははまった。
けっこう好きなグループ。

小学生が久々に訪れた親戚の家で緊張する、の巻


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イチマルと言えば、お調子者で、知らない人、というか、あっちは知らないはずの人にだって平気で話しかける。

「ねえねえ、誰だって、誰だって?」
ここ、「誰だっけ?」ということらしいですが、彼風の発音で言うと「誰だって」。

すごく失礼だと思うんで、どうかなあ、と思うんだけど、この辺、新たに市丸たちに出会う人は楽しいようで、俺としてもよっぽどのことがない限り放置しています。

しかも、名前の覚え方がうろ覚えなので、須山さん、という人のことを、「そ(し、に近い「そ」)ちやまさん」とか字数すら違うこと言うし、まあ全体的にいろんなコトがうろ覚え人生ですから。
しょうがないんですが、直そうと思っても、一度彼の頭の中に入ったモノはなかなか変えられないというのもありますし。
それにまあ、直しちゃうと面白くないというのもあって。

そんなことなので、まあどっちかというと俺の役回りとしては、「止める」という。
イチマル暴走を「止める」側ですね。
そういう役割ですね。
ま、止めるといっても、相手に失礼のない感じに納める感じ、というか、だから止めると言うよりは突っ込むというか、すいませんね、このバカが、みたいな感じで。
放置しながらも、まあ納める、みたいなことですか。

ま、俺なんかは初対面の人とはまず話さないし、一度会ったくらいじゃ話さないし、そもそもかなりの人見知りですから。
そういうことを考えると、イチマルのこういう面は、なにも悪いことじゃないというか、むしろいいところだな、とは思うんです。
憧れる、というと違いますが、こういうの、いいよな、とかは思います。

やっぱ、彼のそういう天性の部分は、にじ屋でもすごく発揮されてるし、けっこう「あの金髪の兄ちゃん、元気?」なんて聞かれるし、ビラ配りに行っても、近所の人のイチマル知ってる率はすごく高いわけですよ。
これはね、もう才能だよな、と思うわけです。


で、まあ、そんなこんなですけど、プロレスに関してはね、まあウチには元選手がいるでしょ。
だから、俺とアキの結婚式にも選手に来ていただいたりして、そういうことでいうと、まあ近いというか、選手が覚えてくれるわけですね。
「イチマル君!」「コバ~」とかなんとか声かけてくれたり。

ありがたいことなんですけどね。
でもまあ、あまりこう、馴れ馴れしくはして欲しくない、みたいなこともあって。
選手としては、ホント、気持ちよく、彼らを迎えてくれてるんだと思いますが、会場でそういうのをやってしまうと、特に女子の場合なんかはあまりこう、よろしくない感じになったりもするかな、という思いもあって。
考えすぎかもしれませんが、ウチの元選手の手前もあるというか、そういう感じで。

なんで、まあ、プロレス会場では、止め方が多少強めになります。
身内感出すのは、やっぱあまりよくないと思うんだよね。
売店でなんかずっと選手と話してたりさ。
かっこわるいし、ああいうの。
選手も困るし。

といっても、まあ突っ込んじゃうのが市丸。
そんなこんなでまあ、やってるわけですが。


というようなことで、先日、プロレス観戦のあとに、アキの関係で、ある飲み屋さんに行きました。
そこは、レフリーやいろいろプロレス関係のところで仕事をしている方の飲み屋さんなんですけど、そこに、女子の選手がバイトというか、やってたんですね。
いや、やっぱこういう店の方が副収入を得るのであれば安心ですよね。
マッタク知らないところで働くよりは、こういうところでやらせてもらった方がいいのは当然です。
なにせ、店長さんがプロレス界の人なワケだから。

で、その選手、アキとも対戦したことがあるし、そもそもイチマルは大好きなんだよ。
市丸が好きな選手は、浜亮太選手を始め、基本、ふっくらとした、というか。
女子でもそれは同じで、そういう感じのね。
女子で言えば、プロレスラーらしい身体の選手というか。
今、なんかアイドルみたいに細っこい選手多いですからね。
そういうのはあまり俺は好きじゃないんですが、イチマルもそれは同じようで。

店に入ったら、その選手がいるわけです。
当然、イチマルはわーわーその選手に質問攻めをする、という場面ですね、これ。
「◯◯選手じゃない?」とかなんとか。

そしたら、この日のイチマル。
一緒に行ったアキにこそっと「ねえねえ、アキちゃん、あの人、◯◯選手じゃない?」と。
そうだよ、話しかけてみたら、とアキ。
というのも、まあ他にお客さんがまだいなかったんですね、その時。
アキもその選手のことはよく知ってるし、というのもあったと思います。

そしたら、なんか「いいよいいよ。今度、なんか(注文した料理を)持ってきた時に言うよ」とかなんとか。

なんやねん、それ、と。
すげえ照れてる。
こんなイチマル始めてみた。

で、横目でその選手見てたりして。
「気になるなら、言ってごらんよ」といっても、「イイのいいの、次来たら」と言って、料理持ってきてくれた時に何か話しかけるかと思いきや、無言。

ぎゃははははははははははは。
なんだその普通の小学生が久々に親戚の家に行ったみたいな感じは…。

その後まあ、止めるどころかちょっと促し、普通のイチマルになりましたけど、いや、なんかこういう「照れるイチマル」もいますね。

なかなか面白かったです。






忘年会小

忘年会

hikouki2中shou

(BGM:裸のラリーズ「白いめざめ」from「ELECTRIC ALLNIGHT SHOW 1973.11.3-4 @SAITAMA Univ. [Live]」)
→埼大むつめ祭のオールナイトというと、けっこう昔からインディーをしっかりやってるというか、ロックをちゃんとやっていたんだけれど、オレも入って一年生の時にちょっとお手伝いさせていただきました。
その後どうなんだろう。
一番大きな階段教室でやってたけど、最近そういえば聞かないな…。

なんたら福祉会のコンサート


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よく、なんたら福祉会とか、そういう法人?とかがコンサート、みたいのをやることがあります。
つまり、まあ歌手の人を呼んで、ホールを借りて、みたいな。

これ、法人の一つの収入を得る手段というか、収益事業ってヤツですかね、そういうので開催してるところが多い。


先日も、というか、かなり前ですけど、なんか近くでそういうのがあったようで、実はまあそういうのがある、というのは聞いていました。
でも、出てくる人を知らないし、いや、知ってるけど、聞きに行きたいほどでもなく。
BBGだったら行きますけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4489.html)、なんていうかなあ、そういうところに来てくれる人って、まあサザンとかミスチルとかでもない、なんていうか、こう、言いにくいですけど、超メジャーじゃない、というか、メジャーでもない、というか、旬を過ぎたというか、それでいてアンダーグランドでもない、というか、絆とか言いそうというか、なんか笑顔のコンサートとか言っちゃう感じというか、まあとにかく俺の中では、好みの問題ですよあくまで、と念を押した上で、行きたくない、というか。

いや、そういう人をどうこう言ってるんじゃないんですよ。
そういう唄もあると思うし、それに応える層もいるわけで、それはそれで成り立ってるわけですから。
それで歌い手としてやってるわけですから、それはそれでいいんです。
好き嫌いの問題です、ここは。
その人はその人でいいんだけど、別に嫌いな人は行かなきゃいいんだから。

俺が気になるのは、そうじゃなくて、まず、このコンサートとかいう代物、ほぼ、関係者で埋まるんですよ。
その法人だったりの人たちで埋まる。
もしくは、まあ縁故だわなあ。
つまりもっと言うと、親がチケット買ってるのと同じなんだわ。


似たようなことは、例えば年末になんかカレンダーを買ってくれ、とか来るわけですけど、それもまあ親とかが買う。
親じゃない人も買うでしょうが、基本、そこががんばって売る。

だとしたらさ、別にコンサートの必要性があるか?って思うんですよ。
親が金出すなら、そのままその金を集めた方が効率がよろしい。
これ、政治家のパーティー券と同じでしょ、と。


もっというと、でも、コンサートも楽しいじゃない、ということで、コンサートをやってるとしたらって考えても、でも、それって彼ら本人たちにしてみたら選択肢になってないんです。
他にもコンサートに行って、BBGとかいろいろ聞いて、その人の歌を聴きたい、じゃないわけです。

この人、いい歌歌うから楽しいはず、みたいなことを親や関係者が判断して彼らに押しつけているんだとしたら、それこそ馬鹿にしてると俺は思うし。

いや、実際、楽しんでました、っていうこともあるでしょう。
って、いやいや、音楽って楽しいから。
そりゃそうだけど、例えばライブハウスにも普段連れて行かない、コンサートにも連れて行かない、という状態で、それはどうかな?というか。
芸術ってそういうもんか?というか。
それって、逆に来てくれた歌手の人に失礼じゃないか?というか。

いや、それ、日常があまりに貧困じゃないか?。


こういう話になると、「うちの子はコンサートなんか行きたくないはず」って言い出す人もいて、じゃあなんでそのコンサートは行くんだよ、って話になるし。
それに、普段連れて行ってないのに、それはないだろう、とも。
やっぱパー券じゃないか、って。

もちろん、「うちの子は騒いじゃうから行けない」って人もいるかと思うけど、確かにクラシックならともかく、騒いでアウトなライブって、俺はあまり知らんけど。
それは選択の問題のような気もする。
ってか、それならウチのライブに連れてきていいよ。
ぜんぜん騒いで大丈夫だから。


まあ、俺に言わせれば、こういうなんたら福祉会のコンサートはこういう構造になっているわけですが、そう考えると、俺がもう一つ疑問なのは、出演者側が、よくまあそういうコンサートに歌いに行くよな、という。
歌を聴いてもらう機会は、そりゃ大事だと思うけど、なんで自分の唄を安売りするんだろう、という気がしてきてしまう。
政治家のパーティーに呼ばれる演歌歌手と同じじゃないの?というか。


まあ、前にも書きました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4452.html)。
俺たちは、内部で完結しちゃダメなんだよね。
その多くが親の努力によって成り立ってる状況は、なんとか脱しなきゃいけない。








忘年会小

忘年会

hikouki2中shou

(BGM:まんたんシスターズ「すてきな地方、LUCKY、HAPPY、玉の輿」fromYOUTUBE)
→いやね、もうね、「めんどくさ~い、嫁いこう!」みたいな。
地方でも玉の輿ならイイし、みたいな。
こういうことでいいのか?って気もしますが、まあいいのか…資本主義ってそういうことか。
ま、バックがあまりにかっこいいので、なんか余計に切ないです。

こういうことだな、「プロレスでハッピー!」


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宇宙大戦争というのがありまして。
世界一平和な戦争ということで。
でも過酷ではありますけど。
毎年年末に後楽園ホールで開催されてます。

これね、いや、面白かったですよ。
戦争を面白いというのもなんですけど、いや、もうプロレスの振り幅がすげえという。

ミゼットの人がいて、LGBTaroという選手がいて、レインボーフラッグが振られ、かたやバラモン兄弟という、日本プロレス界屈指のホンモノの双子がいて、そしてグレートサスケ選手がいる。
もうね、闘う気ないだろう、というか、いや、闘ってはいるんだけど、これはお客さんと闘っているというか。

試合という試合がリングで繰り広げられるわけではないんです、これ。
会場全てを使ったエンターテイメント。

いやあ、もうこう書いちゃうとなんのことかプロレスファン以外はマッタクわからないと思いますが、プロレスファンには通じる、という奥の深さ。
プロレスってすげえ、って話なんですが。

凶器ってのがまあ、ありますね、プロレスには。
よくあるのが、机。
いわゆる事務机ですね。

机の場合、机を設置して、そこに相手を担ぎ上げて自らもろとも突っ込んでのテーブルクラッシュ!というのが一つのパターン。
もう一つは、相手を机に寝せて、そこに自らダイブしてのテーブルクラッシュ!というパターンですね。

どっちにしても、設置に時間がかかる。
まず机置いて、そして、自らが飛ぶための脚立なんかを立てたりもします。

ここでね、もうプロレスファンじゃない人は、「起きて机から降りればいいじゃん」なんてことを言います。

バカ!

そうじゃないんです。
設置してる間にも、机に寝ている相手にエルボーやりに行ってるでしょうが!
相手はそのたびにもう動けないんですよ!もう!

ま、そういう人は、宇宙大戦争を見に行くべきです。
そういうことを越えてます。
宇宙大戦争では、テーブルに相手を乗せただけにとどまらず、脚立を二台たて、その間に鉄棒みたいのを通して、それから…。

という、もう設置だけでものすごい時間。

ま、こういうのデスマッチではよくあるんですけど、例えば、パイプイスの上にパイプイスを重ね、その上にガラスボードを設置、みたいな。
そういうのはですね、もう「早く早く!」って気持ちになるわけですよ。
だって、リング上は、ちょっと揺れるわけで、ギリギリのバランスに乗っけられたガラスはいつ落ちるともわからない。
落ちたら割れますから。
台無しですよ。
相手ともろとも突っ込んで割れなきゃならないわけで。
だからもう、見てる側は「早く早く!」とか、「右っかわがガラス落ちそうで危ない!」とか思って、そっちにハラハラする、というか。

まあね、それもこれも、成功を願っての、というか、成功っていうのもおかしいですが、そのくだりは、ぜひともこうガラスクラッシュを客も願っているというか。

でも、宇宙大戦争においては、もう「成功する予感がしない」という。
だから、そこにハラハラするんじゃなくて、「どうすんのこれ?」という。

だって、なんかよく覚えてないんだけど(後述)、その上に立って、東北で死人が入る樽があるじゃないですか。
アレをかぶっちゃう。
…おいおい、と。

もうこうなると、そもそも見えませんし、飛べないし、樽がすげえデカいし危ないし、相手を乗せたテーブルまで届く気がしないし、そもそもそのまま落ちたら中で首折れるんじゃないか、みたいな…。

人って、あまりの衝撃の場面に出会うと、その場面を覚えてない、とか言いますが、いや、覚えてないんです。
ただ、「サスケ選手、死んだな…」と。

でも、ちゃんと生還するんだわ。
プロレスラーはすげえよ。
で、また同じようなことを…。

これがまあ、宇宙大戦争の骨子なんですが。

唯一覚えているのは、リングのマットを取っちゃって、下にひいてある板まで抜いちゃって、それがリングの半分くらいがそういう状況だったんだけど、そこにサスケ選手が相手の髭女ガイナ選手にパワーボム、つまり、頭からたたきつけられる!

…おいおい、と。

幸い、骨組みの鉄骨に引っかかり、リング下に落ちるのは避けられましたが、って、幸いって、鉄骨の方が痛くね???

この時も「サスケ選手、死んだな…」と思いました。

いや、受けたサスケ選手もすごいが、技をかけたガイナ選手もすごい。
信頼感がなかったら、これはできない。

いや、まあそういうコトもあったり、どっかの遊園地にあったと思われる作り物の、といっても、投げても破損しないくらいちゃんとしたリスが登場したり。
これも、バラモン兄弟がセコンドに「下からリス出せ!リス!」といってるのを、セコンドが理解出来ず、イスを出したりして。
いや、俺らもイスかと思ったら、出てきたのはリス。

…ぎゃははははははははははは。
そんなに攻撃力ないし。

途中、フルスイングでミカンとかを球にトスバッティング始めたり、もう客席阿鼻叫喚。
飛び散る飛び散る。
これはもう「スタッフがおいしくいただきました」なんて次元じゃない。
テレビなんかくそ食らえですよ。
放映出来なくて上等、いや、そんなことは関係ないんです。

だって、これは戦争なんですから。
平和すぎる戦争ですけど。

サイコウじゃないか。
プロレスでこんなにハッピーな気持ちになったのは久しぶりです。






忘年会小
忘年会

(BGM:ドクター・ドラゴン・アンド・オリエンタル・エクスプレス「セクシー・バス・ストップ」from「DISCO GLOBAL CUTS-JPN to Worldwide」)
→日本的な節回しを尺八的な音でやるという、まあわかりやすいです。
それにしてもまあ、セクシーなバス停留所、という意味合いがよくわからないんですけど、浅野ゆう子さんの曲?どっちが先?
まあ、どっちでもいいか。

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