FC2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- 1 2 3 4 56
7 8 9 10 11 1213
14 15 16 17 18 1920
21 22 23 24 25 2627
28 29 30 31 - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

三流会社がガス爆発でなくなってる、という「リアル」


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


専従募集


先日、工藤さんちで「トーキョー・リビング・デッド・アイドル」を見てきましたけど。

いわゆるゾンビ映画になるわけですが、正直、知ってる俳優さんが出てくるわけでもないインディーっぽい映画と言っていいでしょうか。
といっても、実際にアイドルの子は出ているので、そういう界隈ではけっこう知られた映画なのかもしれません。
俺は知らないけど。


世界観としては、ゾンビがいる、と。
で、噛まれると72時間で発症。
噛まれたら、隔離施設に隔離され、72時間後に発症したら殺される、という。

ま、この「噛まれた!」から「発症」までを待って殺す、というのがちょっとした人間らしい感じをギリ保ってるというね、そういう日本社会になっております。

そこで、とあるアイドルが噛まれてしまう。
噛まれたんで、まあ隔離されるわけですが、その隔離施設に行く途中で逃走する!
なんとか自らのゾンビ化を止めようとするわけです。

このアイドル、他のメンバーにも高飛車だし、ケンカばっかり、人気があるからといって偉そうすぎる、という。
嫌われてるのかな?という設定でありまして。
人を蹴落とす感もあるというか。
最終的には他のメンバーが救出に来るという結末にはなるんだけど、まあそういうね。
それをまあ、このゾンビ化していくなかで反省し、人間性を取り戻していくという。
ありがちといえばありがちですね。
ゾンビ化が人間性を取り戻していくきっかけになるという。

まあ、彼女も苦労人で、何とかアイドルになるために地下アイドルから頑張ってきて、やっとアイドルの聖地・中野サンプラザに出れるところまできた。
そこで噛まれちゃうんですねえ。

人生とはままならないものだな、ということなんですが。

ま、人生どんなに自分が頑張ってきたからといって、他人を罵倒していいわけじゃない。
けどまあ、人間関係でありがちなことではあります。
それをまあ、ゾンビ化とともに反省していくというか。

で、まあどうも「ゾンビ化を止める薬があるんじゃないか?」ということで。
それを手に入れ、最後はゾンビ化を止められるんですけど。


ま、こう書いちゃうと、つまらない映画じゃないか、って気がしちゃうかと思いますが、これですね、すげえまあちゃんとしてるというか、俺はけっこうニヤッとしたんだけど。

まず、三流の雑誌が「ゾンビ化を止める薬はある」という記事を書いてるんだけど、それを追っていくと、まずその雑誌社がガス爆発で無くなってる。
記者も死んでる。

この部分で、もうけっこう引き込まれたんですけど。
三流でも許さない、という権力の恐さ、というか。

それに、よくよく考えたら、「噛まれたら隔離」なんだから、ゾンビが野放しになってる、というのはおかしいわけですよね。
ゾンビは隔離されているか、殺されているはずなんですから。
なのに、野放し。
逆に言えば、じゃなければ、ゾンビは増殖すらしないはずなわけです。

けど、この主人公のように噛まれる子がいるというのは、ちょっと設定上おかしいな?とは思うんだけど、つまりここには利権が絡んでるわけです。
つまり、権力的なところがゾンビをちょいちょい逃がしてるわけですわ。

その人たちは、「ゾンビがいたほうがいい人たち」ってことなのよね。
そこに、政府も片棒を担いでる感じになってて、この構造、なかなかによくできてるな、と思いました。

つまり、「ゾンビを一掃しよう」というのは、ゾンビなくしては成り立たない。
しかも、「ゾンビ化を止める薬」も、隠し通さないと成り立たない。

ということの上に、このアイドルの女の子と探偵が「ゾンビ化を止める薬」に挑む、という。
そこに、利権の巣窟「ゾンビ狩猟協会」みたいな団体の会長の娘が加わって、最後はなんとかその血清みたいのを手に入れるわけですが。


この世界観がしっかりしてるのは、なかなかいいですね。
よくよく考えたら、利権をあさる連中や為政者としては、分断をさせるのが一番ですから。
同時に、文句なしの破壊を秘密裏に繰り返せば、まあ利権は安泰、というか。

だから、よく陰謀論なんかでいうと、「エイズウィルスは人為的に作られて、しかも特効薬も最初からあった」みたいな。
そういうのがありますよね。
それによって、特効薬の会社は儲かるんだ、という。

コンピューターウィルスでも同じですね。
自分でウィルス作ってばらまいて、対応ソフトを売る、みたいな。

このマッチポンプ、だいたいにおいて陰謀論の範疇ではありますけど、でも、どっかこの「構造」は利用されていると思います。


ま、そんなわけで。
映画としてはまあ、演技がきついのはこの手の映画では許容しなければならないかと思いますが、ゾンビがね、動きが早かったりして。
そこはどうなんだ?というか。

もう初期ゾンビの面影がない、という。

この辺、もうちょっとゾンビ愛にあふれてほしかったな、と思っております。











19mochituki小

hikouki2中shou

(BGM:NUBILE「Tranceyse」from「Revenge of Wechselbalg」)
→最初はまあ普通のポジパンだったと思うけど、どんどんファンク要素が増えていったバンドで、そっちのファンク要素の方が好きなんで、この辺、好きですね。
もうちょっと肉体的な感じがあればね、すごくいいんだけど…。
って、ライブ見たことはないのでなんともその辺はアレだけれど。
スポンサーサイト

| ホーム |


 BLOG TOP