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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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候補者の名前を正確に書けない


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先日投票があったわけだけど、まあ、モトミなんかは行くには行ったんだけど、やっぱプンプンして出てきちゃったみたいで。
詳しく調べたわけじゃないんだけど、基本、一緒に記載台には行けないみたいで。

前にもモトミと一緒に行って、係の人が連れて行ってくれて俺は待ってたんだけど、まあどうでしょう。
う~む。
指さし、みたいなこともあるみたいで、あの記載台では書けない人もいるからね。
それはまあそれで事足りるわけなんでいいんだけど。

「無理して漢字を書こうとしないでいいよ」ということは、投票の前にみんなには言いました。
「平仮名でいいんだから」と。
それでもまあ、彼らに「書かせる」というのは、実際問題けっこう難しいよな、と思ったり。


さて、論議をスマートにまとめると、こういうことですね。

まず、「誰に入れるとか、今なにが行われてるとかが理解できない場合」というのがあります。
「投票日を知らない」「選挙やってるのを知らない」とかいうバカ大学生とかじゃなく、教えられたとして、それを理解することができない場合、ですね。
上記のモトミさんなんかもそういうコトに入るかもしれません。

この件については、まあどう考えたらいいのかがよくわかりません。
とはいえ、「理解できない人」というのは、福祉に近い人なワケで、こういう人が理解できない状態、というのが、なんとももどかしいというか、どうしたもんか、というか。

ただ、「教えればわかるかもしれない」という場合にもかかわらず、「教えない」「教えられる環境にない」というのは、ちょっとこれは「教える方法をなにか考えようじゃないか」という風に思いますね。
これも、理解できないだろう人ほどではないにしても、福祉に近い、人生が施策に左右される人なワケで、ここはまあ、「教えたい」という風に社会は動いていくべきなんじゃないか、という気がします。

とはいえ、「どうしたらいいんだよ」ということに対して具体的に案がないので、いや、俺もちょっと考えます。

蛇足ですが、ここの「理解できないだろう」と「教えればわかるかもしれない」というのは、まあ「理解できないだろう」と決めつけてしまうのはよくなくて、本来は全て後者、つまり「教えればわかるかもしれない」とするのが正論なのでしょうが、現実的に、例えば「この選挙」「次の選挙」という期限の中で、という風に考えて線を引いてみました。
その線は、まあ経験値、彼らと付き合ってる中での判断、ということで、特に数字になってるわけでもないんだけど、そういう感じで上記書きました。


で、もう一つ、今回の選挙の票の中で、やっぱ「どう考えても字が間違っている」というのがあったそうなんです。
例えば、立憲民主、を民主立憲、と書いてある、とか。
そこに「無効票になる」という主張があるのならまだしも、間違ってしまっている場合、それでも協議で有効票になる場合もあるそうですが、そうじゃなく無効にされてしまうものも多いのだとか。

これね、まあ「うっかり」とか、サザエさん的おっちょこちょいの人もいるだろうけど、ギリギリ字を書けている、という人もいると思うんだよね。

例えば市丸とか。

つまり、まあこの人たちもおそらく福祉を必要としていたりするかもしれない。
福祉施策に左右されガチな人生をおくっていると推測されます。
そういう人たちの票が、まあ無効にされてしまう可能性が高い、ということなんですね。


つまり、字が書けないと、投票できない。
いや、字をルールに則って、正確に書けないと投票が出来ないのが今の選挙のやり方なんです。
で、字が正確に書けない人ほど、本来、福祉施策に左右される人生をおくっている可能性が高くなる、と。

こうなると、誰のための選挙か?という話になってきます。


で、ですね、これをまあ解決する方法としては、丸をつける形にする、というのがあります。
○でもチェックでもいいんだけど、候補者の名前を書いておいて、その上に丸をつける、みたいなことにすれば、この「書き間違い」はクリアされる可能性が高まります。
福祉を必要としている人が、政策に大きく左右される人の思いが反映される形になる。

話を聞けば、世界的にも名前を書かせる選挙というのは少ないようですね。

なんでまあ、丸をつける選挙にしてほしい。
そうすれば、市丸も緊張しないで投票に行けるから。





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(BGM:佐藤勝「若者たち」from「恋のホワン・ホワン」)
→これですね、若者たちなんですけど、バックが秀逸。
重厚なコーラス。
そしてもちろんビックバンドですね。
間奏でちょっとビックバンドが踊りそうになりますが、そこがキレちゃうのがおしいかな。
もうちょっと遊ばせてやってもよかったのでは…。
でも、このバージョンが今まで聞いた中で一番好きかも。
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8/1木曜20時は北浦和の居酒屋ちどりさんに集合です


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8/1の木曜日はぜひ北浦和の居酒屋ちどりに来ていただきたいわけですが。
20時から歌わせていただきます。

ちどりはとにかくご飯がおいしいので、堪能していただきたい。
チャージはございませんので、その分、いろいろ注文してください。
よろしくお願いします。


さて、スーパー単独ちんどんというのは、俺の弾き語りなんだけど、ギターもろくに弾けないのになんでこんな無謀なことをやろうとしたのかというのは、前にも書きました。
http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4722.html をぜひ読んでください。

で、まあ始めたばかりなので、持ち曲が少ない。
んなもんで、とりあえず「公演ごとに新曲を投入する」ということを自分に課して持ち曲を増やそう、と思っているところなのであります。

高円寺での写真展でのミニライブが最初だったわけですが、その後の千葉、大阪と、曲を増やしてきました。
今回もなんか新曲作らなきゃなあ、と思っているんだけど、これを書いている7/25の時点で、まだ固まっていません。

おそらく、才能の枯渇、いや、才能など最初からなかったのではないか、と思っています今日この頃。

というか、二つくらいモチーフがあって、どう持っていこうかな、というところで詰まっています。
どっちにしようか、みたいな。

これまで、やっぱ「重たい曲」が多いわけです。
ま、そういうことから始まってますからしょうがない。
正直言うと、そういう曲の方が作りやすい、ってのもあります。
逆に、スーパー猛毒ちんどんでやるような、突き抜けて明るくやっちゃう、ポップに作っていく、って方がけっこう難儀する。

重たいテーマをポップに作る、ってのは、まあ確かにタイヘンな作業ではあります。

でも、重たい曲ばっかりやってていいのか?という思いもありまして。
せっかく時間を裂いて見に来てもらってるのだから、カラフルなものを提供しなきゃいけないのではないか、というか。

すごくまあ気になっちゃうんですよね。
聞いてくれる側が、どんな感じで聞いてくれているか、というのは俺はものすごく気になっちゃって。
自分がやるのが楽しい、とかいう境地にまではまったくたどり着いていない。

ま、だから怖いですよね、歌うのは。
スーパー猛毒ちんどん本隊だったら、まあ連帯責任みたいなこともありますけど、1人ですからね。
やっぱ怖い。


でもやるんだよ。


というわけで、まあポップに作りたいな、あまり重たくないの、と思ったんだけど、「絆」とか「桜」とか言ってる場合じゃないですからね(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4781.html)。
「がんじがらめのこの社会で俺は云々」とか、まあそういうのとか。
「僕は手を伸ばす」とか。
「記憶抱きしめて」とか。
マキタスポーツさん言うところの「0点の音楽」というか、そういうのはやっぱちょっとキツイっすよね。

う~む。
どうですかね。

ま、ちょっとそういう重たくない方向も模索しつつ、みなさんには楽しんでいただきたい、と思っています。

どんな曲が産まれたか、ぜひお楽しみにしてくださいな。
いや、まだ産まれてないんで焦ってはいるんだけど、でもまあ、当日までには何とかするんで。


最後はどうでしょうね。
まあ、ウチの連中も何人かは飲みに来るでしょうから、アレでもやって、みんなで歌いますかね。
というか、市丸に至っては、前の千葉、津田沼の時、見に来てくれた加納さんに「昨日はありがとうございました」とか言ってたからなあ。
「お前のライブじゃない!」「お前見に行ったんじゃない」というあたりがあまり理解できていないというか、まあ、いいんですけどね。

その辺も楽しみに来てくれたらな、と思います。





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(BGM:mobs「CHAOS & VIOLENCE」from「I AM A HERO!」)
→なんだろう、このハードコアの初期衝動みたいな感じ。
あの頃の感じをすげえ思い出す。
きっとメンバーは俺と同じように年を重ねてるんだろうと思うけど、サウンドの核が変わらない、というかっこよさ。

とんとんとんからりっと隣組


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先日、自治会の会議に出まして。
今年役員なので。
これまではアキが行ってくれていたので、俺が行ったのは初めて。

すごい人が集まっていて。
百人くらい?
で、前で役員らしき人が話してる。

特に論議になるようなことはなく、連絡を伝える、みたいな感じ。
近々盆踊りとかがあるからその手伝いがどうしたこうした、とか。
質問が出るわけでもなく、あ、盆踊りの準備何時までですか?みたいな質問はあったけど。

ま、正直文書で十分。

昔のことは知らないけど、まあ喧々諤々やっていた時代もあったのかもしれないけど、あったとしてもそれは遠い昔の話だろう。

雰囲気としては、「上意下達」。
それ以上のモノではない。
もちろん、ここで論議をすることはやぶさかではないんだろうし、意見が出ることは役員の皆さんとしてもうれしいのかもしれない。
それはなんとなくPTAの役員をやっていた時に思ったりもした。

でも、そうはなっていない。
あくまで、みんな黙っている。
つまり、「目立ちたくない」のだ。

俺もそうだ。
目立ちたくない。

といって、まあ目立ったところで悪目立ちってことでもないんだと思う。
正直、ウチの自治会はいい人が多いし、嫌な感じの人は少ない。
だから、目立てばかわいがってもらえるのかもしれない、とも思う。

でも、それも望む形ではない。
ので、目立たないようにする、となる。


それでも、文書で済むところをわざわざこうやって百人の人が土曜の夜に集合する。
よくもまあ、集合できるもんだ、こんな人を集めるパワーがあればなんでもできるよな、とも思うが、みんな目立ちたくないし、何も起こらないし、何も動かないから、もちろんここでは何も起きない。
なにもできない。

大いなる時間の無駄のような気はするが、でもそれでいいのだ。
出ない、ということは、自治会を敵に回す、ということになる。
これだけの人を土曜の夜に集める人たちを敵に回すのである。
それが嫌だから、予定をあけてきてる百人の人を敵に回すことを考えたら、そりゃとりあえず自分の予定はけってでも出なきゃならない、となる。

しかも、ご近所さんなのである。
もし、出ない、という形で悪目立ちした場合、どうなることかわからない。
自分だけならいいが、家族もいる、となると、もう住所が割れている以上、参加しないわけにはいかないのである。


選挙がありましたけど、例えば社長に「選挙に○○に入れろ」と言われても、まあ行かなきゃバレるかもしれないけど、とりあえず行って違う人に入れるのことは可能だろう、といつも思っていました。
だから、「組織票」っての、意味が分からなかった。
だって、誰に入れたかはわからないんだから。
いいじゃん、と。
いくら組織の長が何を言おうと、自分の思った人に入れりゃいいんだから、組織票ってなんだよ、って思ってたんだけど。

いや、つまりね、この自治会のことを考えたら、なんかわかる気がした。
というのも、選挙において、たいがい「誰に入れるか決めてないし」「誰が何を言ってるかわからないし」みたいな人が多いんだな、まず。

意見がない。

だから、まあ意見も言わないわけだけど、とりあえず参加して聞くだけ聞く。
なぜなら「仲間外れはイヤだから」ということですね。

そうなった場合、その人たちに「○○に入れろ」と言われれば、そりゃね、入れちゃうよ。
それね、たぶん、自治会の会議に参加するのと同じ。
そのノリで、その人に入れるんだな、って。


これ、まあつまり「誰かに入れる意思がない」ということが問題で、まず候補者が何言ってるかをちゃんとそれぞれが見なきゃいけない、って話なんだけど、たいがい日本って、政治の話しないから。
タブーでしょ。

だって、その「自治会の会議に参加する」ってスジで考えてみれば、社長が与党を応援するとして、与党に入れろ、と常々言ってたりする。
その場合、「私は野党に入れる」ってのは言いにくいわけですね。
だって、それは「自治会の会議に参加しない」と言ってるのと同じになってしまうから。

だから、社長と違う政党を応援する場合は、黙ることになる。
そうなると、そもそも「論議」というのは生まれないんですね。


俺は、別に特定の党を支持しているわけじゃないんだよね。
その時その時の政治のこととかを考えて、各党の主張を見て、入れる党を決める。
だから、論議をした方がいいわけですよ。
だって、知らないこともあるかもしれないから。

でも、日本ではもう「あの人は○○党」ってなんか決まってるでしょ。
それ、もうだめだと思うんですよね。
宗教じゃん。
公明党の文句言えないじゃん、と。


ま、そうやって、結局組織票ってのは成り立っていくのかな、と。

つまり、「論議がなさすぎる」と。
もっと選挙期間中にまず候補者が論議すりゃいいんですよね。
それをテレビで毎日バンバン流す。
それ見たら、かならず見た人は論議しちゃいますから。


とはいえ、今の政権与党はまず、それを嫌うでしょう。
なぜなら、まず党首が論議に耐えられない、という情けなさもあるけど、このまま、何も考えないで、自治会の会議に参加するような気持で組織票を投じてくれてればいいんだから、と。
そう思ってるわけでしょ。


テレビの皆さんは、それでいいんでしょうか。
結局、あんたがたまで自治会の会議に参加するような気持でテレビ作ってるんだったら、もう日本は終わるぞ。








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(BGM:フランク・チキンズ / デヴィッド・トゥープ「よあけのみち」from「TASTE OF SWEET LOVE」)
→このアルバムはマストだと思います。
ぜひ聞いて欲しい。
いわゆるカルピス劇場的なシリーズの主題歌とかをいろいろな人がカバーしてるわけだけど、もう曲への意訳がすごいというか、カッコイイのよね。
この曲はなんか宇宙に続いている道ですね。
宇宙です。

ストレートに切ない


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宮川賢さん作の「brave」という演劇を見てきたわけだけれど。

宮川さんの劇は、基本、とても理屈っぽい。
なので、いわば数学のようなモノで、好きな人は大好きだし、はまらない人ははまらないのかもしれない。
俺は基本前者。
これまでも彼の作った舞台はずいぶん見てきました(http://superchingdong.blog70.fc2.com/?q=%E5%8A%87%E5%9B%A3%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3&charset=utf-8)。

今回は自らの劇団ということじゃなくて、プロデュース公演、となっていましたけど、どういうアレなんだろ。
まあ、別に見る側はあまりその辺はどっちでもいいけれど。

ま、中2テイストは全編にわたってしみこんでいるんだけど、今回は主役が女の子ということで、どこかそれを越えた中3くらいの感じで話は進みます。
というか、もうストレートな恋愛もの。
いや、失恋モノ、といった方がイイか。

設定は、ジェンダー的な問題を扱うコンサルの会社みたいなところで、ロボット社員、女性の、が紛れ込んでいるのではないか?という話なんだけど、いやいやいや、う~ん、読み込みが浅いのかもしれないが、あまり設定がエンディングに特に関係ないのではないか、みたいなことも感じましたが。

最終的には、社員の男の子を好きになった二人の上司が、まあ部下の子と結婚することになったその社員の結婚式に出席。
てんとう虫のサンバを歌う、という。
ま、号泣しますよね。
恋の話となった場合、「顔で笑って心で泣いて」というのはまあ一番号泣しちゃいますから。
そういうのを表現するのに「てんとう虫のサンバ」は、もう最強のアイテムと言えます。
酔っ払って、調子ッパズレで歌われる「てんとう虫のサンバ」に涙が出ない人はそうそういないと思います。

で、まあつまり三人の女性が出てくるわけです。
上司2人と、結婚して退社する女の子、の3人。
結婚して退社、というのは正しくないな。
お父さんの会社を手伝うことになって退社、ということで、結婚は退社とは別の話。

これまで宮川さんの舞台は男が主役というのが多かったように思うんだけど、今回は女性。
しかも3人。

で、その3人が、実になんか素晴らしい女性だったんですね。
こんな会社に勤めたいよ、くらいの。
3人とも上下関係はあるんだけど、基本名前呼び捨て。
それでいて尊敬もあって、しかも「得意分野」みたいのをお互いに理解している。
だから、スムーズに、楽しく仕事を進めている感じ、というか。
そして、時に踊ったり?して、フザケあったりもする。

理想的ですね。
いや、女性、という風なことだけじゃなくて、この感じ、男性でも、というか社内がこういう雰囲気だったらば、これは実に楽しいだろうと思われる。

そして、「好きになったら、相手がどう思っていたって、告白すればいいよ!」みたいな話が出たりして、実に中2テイスト溢れている。
なんだかんだ、社内の上下関係や、恋愛関係なんかに絡め取られずにやっていこうと思えば、人は中2に戻るモノなのかもしれない。

ま、今の中2はイジメとかで汲々としているのかもしれないので、必ずしもこんなに中2してないとは思う。
そういう意味で、日本はもう子どもの頃からあらゆる「状況」に、絡め取られることを一義として生きていかねばならない感じになっているのかもしれない。
それは、早くして大人になる、いや、大人ではなく、「達観せざるを得ない」ということであって、どこか「青春を置き去りにする」というような感じがする。

そんな「忘れていたたモノ」「置き去りにせざるを得なかったモノ」を、甦らせてくれるのが宮川さんの舞台なのかもしれない。

一番上の上司の女性。
美人で、仕事もできる、それでいてお茶目なところもある、そんな女性が処女という設定が中2テイストに拍車をかける。
「私だって、彼と裸で抱き合いたかったよ」という彼女のセリフ。
ネイクドで、打算がない。
身体を許して抜きん出よう、とかじゃない、中2の「思い」がそこにある。

ともすれば、愛よりセックスの方が簡単に手に入るのが大人の世界である。
そのアンバランスが様々な不幸な物語を産む。
取り戻せない場所まで突き進んでしまうこともある。

もちろん、愛とセックス、つまり生殖を切り離すことも、動物なのだからできるのかもしれない。
でも、まあそれは理屈であって、今の日本の中でそうは簡単にフリーセックスの考えが広がるとは思えない。
というか、その考えと真逆の、「不倫は悪」「愛のないセックスは悪」という道徳があるからこそ、まあ人は悩むわけだけれど。
それでいて、愛よりセックスの方が簡単にてに入っちゃうんだから、そりゃ悩む。

この物語は、そういうところから最も遠いところにある。
ストレートで切ない。
こういうのに惹かれる。






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(BGM:日之内エミ「Magic [CKB]」from「Tachytelic Night」)
→クレイジーケンさんの曲なのかしら。
ジャズテイストに溢れるコンピですけど、オシャレに仕上がっております。

ありていに「顔じゃないよ中身だよ」 ★ 映画 「累~かさね」


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「累~かさね」という映画を工藤さんちで見たわけですけど。
コバが見たいと言っていたんだけど、公開当時はなんでか見に行けなかったんだな。

この映画は土屋太鳳さんが出ていますが、コバはこういういわゆる「かわいい女優さん」みたいなのが出てる映画が好きなんだよね。
ま、スジがよくわからない、みたいなこともあるようなんだけど、それでもまあ、けっこう映画見たがるので、彼なりに楽しんでいるのかと思います。

映画ってのは、たいがい、「善悪がはっきり分かれている」というのは少なくて、悪だと思っていたけど、その生いたちとかそういうのを見ていくと「こいつを悪と言っていいのだろうか」みたいな話が多いわけでしょう。
その辺の深い感じはなかなかコバには伝わらないんだけど、単純に「殺した犯人が悪い」みたいなことになっちゃうんで。
それが、止むに止まれず、とか、殺された方もかなり悪かろう、みたいなことは伝わらないというか。

ま、それでも、かわいい女優さんを見たい、ということが満たされればいいのかな。
そういう見方も一つだと思うので、俺としては行きたいというのには、できるだけ付き合いたいし、まあ井上と2人で見に行ったりもしてるみたいなので、それはそれで行ってきたらいいじゃない、というのは常日頃言ってるところですが。


で、映画ですけど。
いわゆるダークファンタジー、といっていいのか。
とある口紅を塗って、それでキスをすると顔が入れ替わる、と。
その口紅、亡くなったお母さんから受け継いだモノなんだけど、それを使って新進気鋭の女優になりかわる。
その女優の方も、何かの病気を持ってて、発作がおきると何日も寝てしまう、みたいな。
この辺はちょっとご都合がよろしいんだけど、で、まあそういうことになると舞台に穴を開けてしまうし、そういうこともあって、その口紅を持つ彼女を利用しようとするんだけど、まあ、ご想像の通り食われちゃう、という。
話としては単純で、偽物が本物を食ってしまう、という「影武者モノ」の王道ではあります。

影武者の方は顔に大きな傷があって。
それを隠すように、おどおどして生きている。
でもまあ、かわいいんだよね。
いわゆる「ブサイク枠」の女優さんを使ってるわけではないので、別に傷を気にしなきゃそんなになあ…、と思うんだけど、でもまあ、これだけの傷を持った場合、そうも言ってられないのかもしれないのだよな。
その辺はそういう境遇に陥ったことがないのでよくわからないけど、でもまあ好奇の目で見られるのは、そりゃ辛いよな…。

で、この映画が秀逸だと思ったのは、この女優さんの方、つまりきれいな顔をしている、という設定の子が、顔が変わって傷のある顔になるわけだけど、その時にゼンゼンおどおどしないんだわ。
傷を隠しもしない、そのきれいな顔の時のしぐさと同じように実に堂々としている。

で、そもそもの顔の作りは悪くないので、確かに好奇の目で見られるけど、「なにあんた?」みたいな強気な感じもあって、ぜんぜんイヤな感じに見えないのよ。


つまりはまあ、「顔じゃないよ、中身」というね。
そういうこともそこで言ってる感じがして。
顔を変える、という設定ながら、結局、顔の傷だけじゃなく、それによってのイジメとかで心にも傷をおった子が演じる(美人になってるわけだけど)方が断然深みがある、という設定も、結局「顔じゃないよ中身だよ」ということを言ってるようにも思えます。


とはいえ、子どもの時なんかは容姿のことでいじめられるからな。
この映画の子は家でも厄介者扱いされちゃうし。
そういうことで、容姿以上に心が傷ついちゃって、おどおどしちゃうし、そうなると「うっとおしい!」ってなるし。
悪循環なんだよな。
心の傷は悪循環を生んじゃうのよね。

もし、この子が家で愛情を存分に受けて育っていたら、傷があってもその女優のように堂々と道を歩いていたかもしれない。
ま、それはなかなかに難しいことなのかもしれないけど、可能性はあるような気がする。


だからね、容姿のことで人を傷つけちゃダメなんですよね。
障害者だから、とか、よだれが垂れてるから、とか。
もうしょうがないんだから、よだれは垂れちゃう人もいるんだから。
それはそれで、そこはもうフラットにして、その上でイヤなヤツなら付き合わなきゃいいし、その上で、でもイイ奴かもしれないし。

なんでか、大きなお世話でいじめたり、ことさらなんか言ったりする必要ないジャンね。
付き合いたくなきゃ、ほっとけばいいのに、って俺はよく思うんだけど。

仲のいい人なんてのは、そんなにいないでしょ。
「誰とでも仲良くしなきゃいけない」というのが多様性じゃない、というか。
知らんけど、俺は嫌いなんで付き合わないけど、ってのが多様性じゃないかと思うんだけどね。


なんか、まあ、映画に話戻しますが、この映画、その傷のある子が「累」って名前で、かさね、と読みます。
その実家が「淵」。

累が淵だったのね。







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(BGM:TEARDROPS「その点Shakin'」from「らくがき」)
→サビのかっこよさったらない。
ブレイクのギターとかベースとかにしびれる。
こういうのがかっこいいのよね。

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