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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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燃える盆踊り


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kaijosha.jpg


盆踊りというのがあります。
ま、地区地区でありますね。

小学校の頃はまあ、喜んでいくんでしょうが、たいがい中学生とか、高校になったらもうあまり寄りつかない、みたいな。
そういう感じってありますね。

実際、まあ小学生は多くても、あまりその辺の思春期をこじらせる年齢の子はあまり見かけませんし、いたとしても踊りません。
あの輪の中に入るというのは、まあなかなか思春期をこじらせていると難しくなります。

大人になって、子どもでもいればまあ行くでしょうし、ご老人の方々も多いですね。
これはまあ、地域の年齢の分布がそうなのかもしれないけど、ウチアタリはそういう感じですね。


で、まあ盆踊りがありまして。
あれ、練習、というのがあるんですよ。
盆踊りの前に二回くらい。

そこからもうなんか「行く!」と燃えているのは井上たち。

…なんでそんなに盆踊りに燃えるのだ?と聞けば、「何か楽しいじゃない」と。
まあ、原初的ですね。
盆踊りってそういうことですから。
なかなかイイと思うんですよ、その辺。

で、まあ練習に行くんだけど、俺も今年は一度行ったんです。
というのも、ウチの前の神社でやってるし。
帰りがてらちょっと寄って。

そしたら、まああまり人はいないわけですよ。
盆踊りの中心になるおばさんたちはいるけれど、その人達が「ああ、こうだっけ?あ~そうそう!」なんて言いながら、一年に一度の振り付けを思い出す、みたいな感じもありまして。

でもまあ、そこで一生懸命彼らはやる。
当然、覚えられない。
けど、一生懸命、という。

なかなかどうして、ステキな光景ですよ。

で、思ったんですけど、ウチの連中は、とは言っても金髪だったりするじゃないですか。
20代30代の金髪が、覚えられないにもかかわらず一生懸命、っての、なんかねえ、いいんですね。

まわりの方々も、「虹の会の人ね」「にじ屋の人でしょ」ってのはわかってるけど、でもまあなんていうか「ベタベタ」してはこない。
一定の距離を開けて、温かく、その一生懸命を「嬉しく」見てくれているのがよくわかる。

やっぱ、若い(自治会の某かの中では彼らはやっぱ若い)金髪がいれば、そりゃ距離置くでしょ。
その感じもあるわけで、なんだろう、すげえイイ感じなんだわ。

今年ウチは自治会の役員なので、アキがよく集まりに行ってくれるんだけど、アキによれば、近所の公園の草取りもウチは行くんだけど、なんか「いつも一生懸命やってくれるでしょ」って、すごく言われるらしいんだ。
そんなアレで行ってたわけでもないんだけど、でもそう言われるとうれしい。
草取りで鎌を持たせるのもなあ、と思って運んでもらったりしてるんだけど、でもね、私はあの子たちは大丈夫よ、って言ってるのよ、なんておばさんもいたりするそうで。
ありがたいことです。

実際、我々はあまり関わっていなくて、市丸たちが草取りに行く、とかだからよくわからなかったけど、なんかそうやって見守ってくれていたことが嬉しい、というか。

いわゆる「地域に溶け込む」みたいなこと、やってんじゃん、と。
あまり力を入れていたわけじゃないけど、なんかすげえありがたいなあ、と。

盆踊りでは、ウチのテーブルも出してくれて、ビールとかも頂きます。
それは、近所のおばさんが言ってくれてそうなったらしいんだけど、ちょっと離れたところにテーブル置いてくれて、でも、それも嬉しいんだよね。
自治会のテントの中とかだと、ちょっとそれはそれで緊張感もあって、例えばカイが噛むんじゃないか、とか。
でも、離れてるから、自由にやらせてもらえるというか、彼らも自由、オレらもラク、という。

そのおばさん、アキの話によれば、近所の障害をもった子を自分のこのように可愛がっていたそうで、よく思い出せば、井上達にもなんかすごく「いい距離感」であったかく見守ってくれてるな、と思っていたんです。
近所のコンビニで働いていたりもして、そこに彼らが行くと挨拶してくれたり、普段道で会っても声かけてくれたり。

そのおばさんが、盆踊りの机を置いてくれるのに一役買ってくれた、って話を聞き、そしてそのおばさん、病気になってしまったというのは聞いていて、確かに最近見かけないな、と思っていたら、お亡くなりになったそうで…。

いや、ホントに、ありがたくて、嬉しくて、なんだろう、向こうであったらホント、ありがとうをたくさん言いたい。
そして、井上達の盆踊りに対する「やる気」も、ぜひ天国から見ていて欲しいな、と思って。


というわけで、盆踊り。
当日、カブキは休みだったんです。
そもそも彼女は遠くに住んでいるから、地区と言うコトでもない。
けど、まあ井上達が盛り上がっているから、やっぱ来たい。

で、ある日、俺に言ってきたの。
「佐藤さん、盆踊りの日、私休みなんだけど、来たいのよ」
というので、まあじゃあ夜、迎えに行こうか?という話になって。

で、聞いたわけです。
「なんで盆踊りにそんなに来たいの?」と。
そしたらこう言いましたね。

「夜の芸術を堪能したいから」

…ぎゃはははははははははははは。
なにそれ。






baka.jpg

(BGM:東京タワーズ「バーゲン」from「サエキけんぞうPRESENTS ハレはれナイト+7」)
→どこか初期の有頂天を彷彿とさせるなこれは。
東京タワーズ自体をよく知らないので、あれだけれど、アナログの音をデジタルにぶち込んだようなバックトラックはなんか新鮮。
アナログでもデジタルでもない、というか。
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