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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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kaijosha.jpg


そもそもスーパー猛毒ちんどんってのはバンドだから、音楽やってりゃいいとイイという話はあるわけです。
というか、いやいやいや、そもそもウチはバンドをやるために集まってたわけじゃなくて、結果としてバンドやってるだけなので、なんでしょうね、なかなかこれ、バンドの成り立ちが普通と違う。

「バンドで頂点目指す!」とかってのは、バンド活動がケになるんでしょうけど、創作のための某か、とか。
でもまあ、ウチの場合はとにかくバンドはハレ。
そう考えると、我々にとってのケは何なのか?というね。
まあ、普段の毎日、にじ屋で働いていたり、何か遊んでたり、そんなもう、誰にでもあるようなケが、俺らにとってもケでありまして、そこに特別な何かはないんだよね。

一般のみなさんと違うケを過ごしているからこそ、バンドとか、演芸でもそうですが、その裏話は面白くなるわけで、バンドの音楽じゃないトークなんかを聞きたい!というファンの人が現れたりするわけです。
だからウチの場合、バンドだけどトークする、というのは、別に普通のケですよ、ということにはなっちゃう。

なっちゃうんだけど、井上達が知的障害者だから、みたいなことで、それが「あなたのケとは違ってくる」という。
それをまあ、楽しんでもらってですね、という気持ちで今晩のトークに望むわけですが。


みなさんが考える知的障害者が集まってる作業所とかのイメージはどんなのなんでしょう。
まあ、俺が考えるイメージと同じようなモノだとは思うんですけど。

よく、隊列的な感じで道を歩いている「彼ら」を見かけたりします。
どっかのレジャー施設に行けば、時に車から降りてくる「彼ら」を見かけたり。

あのイメージですね。
もちろん、そこだけ見ただけで何がわかる?と怒られればそれまでですが、でもまあ、一般人、というか外の人はそこしか見ませんし。
それによってイメージは作られるわけで。
人を外見で判断しちゃいけない、とか言いますけど、まあ普段、何となく生きてたらそれしか見ないんだからどうにもなあ…。


今になったらもう仲間、というか、市丸たちを飲みに誘ってくれる人たちもいるわけですけど、おそらく誘ってくれる彼らは、見るだけじゃなくて、一歩入って来てますからね。
外見だけじゃなくて、恐らく彼らの内面も見てくれている、というか、飲みに行ったらイヤでも内面は多少見えちゃう。
こうなると、また「ちょっと見ただけ」の人とはイメージが違ってくるんだと思うんですよ。


俺とかになると、もう毎日一緒に暮らしてるも同然なので、そうなるとそれともまた違う、内面だとかだけじゃなくて、イヤな面、ドロドロした面も見えてくる。
で、まあそうなるとですね、思うんですよ。

同じなんですよ。

俺の中にもイヤな面はあります。
あなたにもあるでしょう。
ドロドロした面もある。
それを隠して生きているけれど、やっぱ近くなればそれは見えてしまったりする、みたいな。

しかもまあ、彼らはけっこう人間的というか、そのへんをあまり「隠す」ということをしない、というかできない、というか。
不器用と言ったらそれまでだけれど、でもそれって別に知的障害者じゃなくてもそういう人っているんだよな。
それを陰にこもってブツブツ言ってたら気味悪いけど、井上達はけっこうあっけらかんとやるもんだからどっか憎めないところもある。
そういう人、まあいるよな。
よく言えば寅さんみたいな。

ま、つまり俺らも井上達も同じライン上にいて、井上達は計算が出来なくて字が読めなかったり、その分、人とのつながりに臆病になって、人見知りだったり、逆にもう人見知りがなかったり、いろいろあるわけだけれど、どっちにしろ同じライン上。
俺の延長線上に井上達はいるし、井上達の延長線上に俺らがいる。


誰もが同じ人間、仲良くしましょう、みたいなことって学校時代から言われる道徳ですけど、ま、その通りではあるんだ。
とはいえ、誰彼かまわず仲良くなんかはなれないとは思いますけど。
気が合うヤツ合わないヤツ、はいますから。

その上で、彼らが知的障害者だと言うだけで、なにか仲良くするために専門的知識がなきゃいけないんじゃないか、みたいに勘違いしちゃう人が多いんですが。
そうじゃなくて、まあ同じライン上にいるので、一般的には、特に専門云々は関係ないと思うんだよね。
気に入らなきゃ付き合わなきゃイイし、怒ればいいし。
かたや気に入ったら付き合えばいいでしょう。
相手が、つまり井上達側も気に入ってくれたら付き合いは続くでしょう。

それだけの話で。

仲良くしましょう、じゃなくて、仲良くか、仲良くなくか、みたいなことで。
無関心でいられるのが一番どうにもならない。
逆に、無差別に仲良くしましょう、というのも違う。


というわけで、まあトークイベントでもライブでもいつも言うんだけど、せっかくなんで一緒に呑みましょう。
その中で、あなたの最初の「隊列を組んで歩いているイメージ」は変わるかもしれない。
そして、それは俺らが思う方向に変わらなくてもいいんだよね。
「みんなやなヤツじゃん」でもいい。
とにかく、知的障害者と言うだけで無関心になったり、無差別に仲良く、無差別にヘイト、とかじゃなくて、同じライン上の、ちょっとだけ馬鹿な、憎めない(時に憎いだけの)連中と飲んでみるのも楽しい。

はず。

…って、ハードル上がりますけど、あなたにとっていつもとちょっと違う飲みになることは確か。


トークの中身もありますが、こっちもかなりの数が行きますので、まあ飲み会しましょ。


追記)
と思ったら、26日はソールドアウトとのことです。当日券もなしだそうです。
次もある?かな?なので、今回出遅れた方はまた!










baka.jpg

(BGM:Jungle Smile「フレンズ」from「Tribute to Rebecca Dream Discovery」)
→がんばってるとは思いますけどね。
やっぱあの声じゃないとこの曲は立たない、という。
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