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スーパーちんどん・さとう

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パロディ…なのか…? ★ 映画 「イソップの思うツボ」


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「イソップの思うツボ」を見てきました。

アキ坊と休みの日に事務所でちょっと作業をしていて、急に思い立ってサイトを見てみたらもう公開終了しそう、ということが発覚したので、これまた急に思い立って二人で見に行ってきた。
二人で行くと夫婦50割です。
ありがたい。

この映画、「カメラを止めるな」(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4533.html)のスタッフが撮った新しい映画だそうで。
ちょっと気になってたんですよね。

どうですかね、まあどっちにせよ「カメラを止めるな」は越えられないだろうと。
それは行く前からわかっていたことではあります。
あれは偶発的にというか、予想もしない形で全てがいい方に転がったというか、いわゆる奇跡の映画ではあって。
でもまあ、やっぱ二作目が真価を問われるところではあって、まあ注目度もぐぐんと上がっているわけで。
なかなかスタッフも気合いが入ってるだろうと、まあそんな気持ちに答えなきゃいけないという、まあこっちの勝手な思いもあったりなかったり。


で、まあどうだったか。
真価はどうか?ということですが、う~ん、気合いが入ってました。
いや、ある意味、肩に力が入ってることがよく伝わってきました。

…って、客にそれ伝わっちゃダメじゃん…、という感じはしなくもないですが、でもまあなんだろう、面白かったと思います。
というのも、「カメ止め」もそうだったんだけど、見終わって、一緒に行った人と色々喋りたい、っていう感じの映画。

こういう映画はけっこう好きですね。
つまり、解釈がいくつか成り立つというか、隙があるというか、きっちり作られたハリウッド映画にはない、なんだろう、言っちゃえば「素人臭さ」というか。
素人臭さが「面白くない」ということでもなく、まあ簡単に言うとB級テイストね。
そういうの、嫌いじゃない。
むしろ好き。


この映画、ウサギとカメがモチーフにあると思うんだけど。
で、主人公がカメダさん。

つまりまあ、この時点でカメ止めなんだよね。
カメ止めがあったからこそのカメダさん、ということなんだろうと思われる。
内容がけっこうカメ止めに近い、というか、「裏話の裏話」みたいな、「実は●●でした」というのを映画的に繰り返す感じなんだけど、それもまあ、パロディに近いと言えば近い。

しかし、一つちょっとやっぱ気になるのが「中途半端」というか。
つまり、パロディならばもっとパロディに徹して欲しかった、という。
内容的にももうちょっとひねって欲しかったというか。
最期にもう一つどんでん返しが欲しかった、という感じなんだよな。

ストーリーを簡単に書くのは難しいんですけど。
かなり難解なんで。
でもまあ、見てれば理解できないモノではないので、難解というのはあたらないかもしれないけど、とにかく書きにくい。

はしょって書けば、最期の場面、悪者のヤクザ?が撃たれます。
で、まあハッピーエンドではないけど、話としてはまとまってしまうんです。
それだとやっぱ、普通の映画じゃないですか。
だから、そのヤクザも実は生きていて、ホントはみんなで仕組んだことでした、っていう感じの方がよかったんじゃないか、と。

確かにそこまでも「実はこれは仕組まれた云々」というどんでん返しはあるわけだけど、それがこういう風に話として最期がまとまっちゃうと、中途半端な印象を受けるんですよね。
映画そのものを疑わせて欲しいというか、そのくらいの思い切った展開が欲しかった。


つまり、「え?なに?」「何が起こってるの?」「何を見せられてるの?」という驚きに欠けるのよ。
カメ止めは、一度エンディングを迎えてから映画が始まるという作りだったわけだけど、そのエンディングを見て、「え?なに?」って、見ている映画に対して疑問が湧いたところがよかったわけですよね。
そして、その「え?なに?」が回収されていく物語だったわけです。

客を裏切る、という。
パロディだったら、まあ思いっきりそこまでやってほしかったし、パロディじゃないとしたら、最初からカメじゃない方がよかった。
カメダさんじゃない方がよかった。

そもそもキャラ設定もなにもカメとウサギでもないしね。
たまたま有名タレント一家と普通の家庭、というだけをウサギとカメに設定するのはちょっと無理があるし。
そもそも普通の家庭にいる主人公はなにもタレントになりたいと思ってるわけじゃないから、ウサギとカメに見立てるのはちょっと無理がある。


ま、そんなわけで中途半端は中途半端ではありますけど、主人公の女の子はなかなか魅力的だったし、面白くないわけじゃないので、そうですね、真価を問うのは3作目にしようと思います。








(BGM:Cock Sparrer「Runnin' Riot」from「United Kingdom of Punk The Hardcore Years」)
→こういうのがカッコいいよね。
ハードコアって、やっぱちゃんとしてるとガッカリするところがある。
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