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スーパーちんどん・さとう

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「べき」に罪はない


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べき論というのはあまり好きではありません。
「男なんだから●●すべき」とか、そういう感じのことはなるべく言わないようにしたいモノだ、と思っています。
あとまあ「●●のくせに」という「くせに」もあまり使いたくない言葉の一つですね。
これ、まあなるべく使わないようにしたいモノだと思ってるわけですが。

で、まあそれは置いておいて。

最近、ツイッターや何やで、「障害者には議員は務まらない」とか、「女はおとなしくしてればいい」とか、いわゆる障害者や女性や、ゲイの人とか、外国人とか、そういう人たちに対しての排斥的な発言が止まりません。
まあ、もう散見されるどころか、なんかけっこう増えてるように思います。
特に政府が韓国に対して強硬に闘いを挑んでいるような感じなって、なおそうなってるように思います。

まあ、前の参院選で事実上は大幅に議席を減らした自民党も焦っているんでしょう。
怒りの矛先を他国に向けたいというのもあるでしょうし、そもそも自民党の支持者ってそういう人が多い、ってコトなんでしょう。
このまま今の自民党政権が続くのは、どうにも日本が孤立していく道になってしまうだろうな、と思わずにはおれません。

確かに歴史を見るに、自国の状況が悪くなると、つまり景気が悪かったり、格差が広がったり、そうなると、政府は他国に敵を求めます。
そうやって自らの政権に怒りの矛先を向けないようにしたいのでしょう。
しかし、それは先の大戦前のドイツと同じように、結局は悲惨な道を辿ることになります。

根拠なく、障害者や女性、ゲイの人、外国人を貶めるような発言はすべきではない、と思います。
そのことが、必ず悲惨な道へ向かうことを歴史が証明しているのだから、すべきではない。

…あ、べき論言った、俺。

日本だけじゃなく、世界もそういう方向に向かっているようで。
トランプさんが大統領になったのがさいたるもんで。


しかしまあ、人種差別はダメ、みたいなことってのは、まあ当然の話ではあるわけで。
最近よく見かける嫌韓発言だとかは、まあ見てらんない気分になります。

そんな中、アメリカの番組なのか、ドッキリ?がツイッターとかで流れてきて。
それは、色々なパターンがあるんだけど、例えばスーパーでメキシカンの人だったり、障害者の人だったりがレジを打ってる。
それに対して、仕掛け人である客が、「メキシカンのくせにレジを打ってるんじゃない」とか、「お前はレジを打つのが遅くてどうのこうの」とか難癖をつけ始めるんです。
つまりはまあ、ツイッターでよく見る嫌韓発言みたいのを現実にぶつける。
それに対して、結果として、ドッキリに引っかかる側の普通の客がどう対応するか?という。
ドッキリというより社会実験みたいな感じですかね。

で、まあその関係ない、仕掛けられる側の客が、その仕掛け人に「あなた、人種が違うからなんだって言うの?同じ人間じゃない。そんなこと言うもんじゃない」とか、「この人だってがんばってるのに、そんなこと言うのはちがうでしょう?」とか詰め寄っていく。
他の客も「そうだそうだ!」と賛同の声を上げたりもする。

で、そこでネタ晴らし。
まあ、みんな笑顔で終わるには終わるんですけど。

この、仕掛けられた側の人がきっちり正論で、しかもまあ、いわばトラブルを起こしてレジの人に因縁をつけている人に立ち向かうわけだから痛快である。
ま、とても見ていて楽しいし、スカッとする。
けっこう好きなシリーズなんですが。


で、ちょっとこれらの動画を見ていて気づいたんだけど。
これら、まあきっちりとそのレジの人に言ってる因縁に反論してる人は、よく「そういうことを言うべきじゃない」という言い方をしてるんです。
「あなたは、この障害者がレジを打つのが遅いと思うのは自由だ。けれども、彼は一生懸命なのだから、それで彼を責めるべきじゃない。応援すべきじゃないか。それは同じ国民としてすべきじゃないんじゃないか?」みたいな。

あ、「べき」言ってるな、と。

まあ、俺は英語がわからないから、字幕を見ているので正確にその人がそう言ってるのかはわからないが、でもまあ、そういう意味のことは言っているのだろう。


これね、「感情じゃなくて理性的になりましょう」と言っているように思えるんですね。
それが大人でしょ?と。
感情を爆発させるのは、子どもが「これ買ってえー!」と叫んでるのと同じじゃないの?みたいな。

翻って日本では、なんかこの「感情でモノを言う」ことが、政治家にまで広がっている感じで、しかもそれが「正直に言ってるだけじゃないか?」みたいな開き直りすらある。
先の「そんなこと言うべきじゃない」という人に対して、もうまったく子どもである。

「議員としてそういう発言はすべきじゃないんじゃないか?」みたいな、その因縁に抗議してくれる人のような壮快な意見はかき消えるほど、「本音」という名の「ただの感情」が、世の中に溢れている。
メディアにも、ネット上でも。


大人として、どう行動すべきか?
どう発言すべきか?

そういうことを考えていかなきゃいかんと思うし、同時に、「べき」も悪くないじゃないか、と思っている。
「べき」が悪いんじゃない。
使う内容、使う側の問題なのだな。









(BGM:Kovacs「ドウブツ達の空」from「The Very Best Covers Of 有頂天」)
→ナゴム系は当時は聞かなかったんだよねなんとなく。
今になって聞き直すと、なかなか面白かったりするんだけど、当時はあまり面白いと思わなかった。
なんだろう、遊びというか、そういうのの面白味があまりよくわからなかったんだと思う。
それと、真っ黒なナゴムギャルもちょっと苦手だったな。
あ、でも、「ガン」は好きだったっけな。
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