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スーパーちんどん・さとう

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考えを変えろとは言わない


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先日「べき」の話を書いたんですが(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4922.html)、政治家なんかが暴言を吐いても「本音でイイ」みたいな流れになってて恐ろしいなあ、と思ったんだけど。

例の「戦争するしかない」と言った議員が、また「戦争で取り返すしかない」みたいなことを言ってるとか。

この「本音でイイ」みたいなのって、前に書いたようにとても幼稚だと思うんだけれど、これは維新から始まったんでしょうかね。
暴言も大きな声で言えば通っちゃう、というのは、安倍政権の幼稚さを表してるとも思いますが。

で、まあ当然、「暴言だ!」となるわけですが、それに対してこの議員は「言論封殺だ」と言ってるというからもう幼稚を通り越して、幼児ですね。
アホなんだろうか。
そもそも言論の自由とは、国家が国民に認めるべきモノで、為政者が何を言ってもイイ、ということでもない。
先には、言論の不自由展について、関係ない神奈川の知事だかがなんか馬鹿なコト言ってましたけど、そういう「国民の表現の自由」を狭めてしまうようなことを議員が言ってはいけない、というのが「言論の自由の保障」なんだけど、それがわかってない。
逆に「それは言ってはいけない」と言えば、「言論の自由が云々」と政治家自身が言い始めるという、もう何もわかってない。
アホなんだろうか。


ま、言論の自由を持ち出すまでもなく、そもそも例えば教師が「お前みたいなバカは何を教えてもムダだ」と言ってはダメでしょう。
なぜなら、教師には児童に対して教育をする義務がある。
それを受ける権利があるのは子どもです。
そういう仕事です。
なのに、「お前みたいなのには教えてもしょうがない」と言ってしまったら、それは義務の放棄であり、なら教師を辞めればいいだけの話です。

倫理的なことは別として、一般の人になれば、それは言ってもいいかもしれない。
けどまあ、その教師は「そんなことない」とその子をかばわなきゃいけない。
そういう構図であるから、教師になったら、それは言ってはいけない。
言うべきではない。

もうちょっと違う話で、医者が患者に向かって、「あなたは治らないから病院に来ないでください」というのも言うべきではないでしょう。
「医は仁術なり」という言葉に照らせば、そういうことを言えちゃう人は医者をやめたらいいんです。
医者じゃなければ、まあ「治らないんだからいってもしょうがなくない?」というのは、倫理上はどうあれ、ありかもしれません。


仕事は様々ありますが、その仕事上、言うべきではない、という言葉はあると思います。
そう考えると、「議員として言うべきではない言葉」というのもあると思う。

例えば、近隣諸国と諍いになる様な言葉を吐くべきではない。
それは国益に反するからです。
ま、これは国益をどうとらえるか、によって違ってはきますし、それは政治の思想と密接に関わっているから、それは「何が国益か」で論議をするしかない。
それがまあ、政治だと思うし、国会でありましょう。

しかし、「戦争をするしかない」という言葉はどうでしょうか。
そもそも日本は戦争を放棄している。
放棄しているからこそ、他国は攻めにくい。
なぜなら、戦争を放棄する国に宣戦を布告すれば、その宣戦を布告した国が国際的に「絶対的な悪」になるからです。
そうまでして宣戦を布告するか?という話で、それでここまで日本はどこの国からも宣戦布告されなかったという歴史もあります。
ま、それは蛇足として、とにかく「戦争をしない」と宣言しているにもかかわらず、「戦争するしかない」という言葉は、そもそも日本の平和を考えている言葉とは思えない。

それよりなにより、議員がそれを言えば、国民が戦争を望んでいる、と誤解される。
議員というのは、国民が選んでいるのだから。
そりゃ、国民の大勢が戦争を望み、死ぬ覚悟が出来ているのならいいかもしれないが、実際にはそうじゃないでしょう。

誰だって戦争は嫌だ。
テレビゲームじゃあるまいし、んなのは何をおいても避けたい。
恋人を、息子を、娘を、死なせたいですか?


そう考えると、その議員の発言は、絶対にすべきじゃない発言なんですよね。
その発言をしたいのなら、議員を辞めればいいんじゃないかと思うんです。
なのにも関わらず、それを「言論封殺だ」とは片腹痛い。

「お前には何を教えてもムダだ」と教師に言われたら誰だって怒ると思います。
教師のくせになんだ!と。

同じですよ。
議員として言ってはいけないことがある。

だからまあ、やめたらいいと思いますよ。
考えを変えろとは言わない。
それは議員として言うべきではない、と思う。











(BGM:細野晴臣「ろっかばいまいべいびい」from「HOCHONO HOUSE」)
→元の「HOSONO HOUSE」では1曲目だったと思うんだけれど、このアルバムではラストに。
というか、これ、今気づいたけど、元アルバムの曲順を逆さにしてるんだ。
う~ん、なるほど。
それはそれでなんか面白いな。
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