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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレするしなあ。
「キングスマン~ゴールデン・サークル」
いわゆるスパイモノ。
シリーズになってますね、これ。
新しい時代の007を目指してる感じですか。
いや、好きですよ、スパイモノ。
世の中の、我々の知らない裏っかわでこういうことがあるんだと思うと、なんかね、落ち着く。
落ち着くっていうか、運命に抗えない自分になんか免罪符をくれるような気がする。
「だってしょうがないよ、ゴルゴがいるんだから」みたいな。
「オレがなに言ったってさあ」みたいな。
「世の中動かしてんのは、結局あいつらなんだし」みたいな。
しかもその危険な世界を安全なシートで、スクリーンからのぞき見れる、という。
実際見てたら、BANG!ですから。
そりゃ楽しい。
それとまあ、とにかく「カッコイイ」でしょ。
なんだかんだ、スパイは強い。
アタマもいい。
もう、完全無欠。
「そんな男になりてえなあ」みたいな気持ちにもなる。
いわゆる日本の任侠モノのような。
さて、この映画は、とにかく「気品」がテーマなのかしら。
英国紳士がスーツをビッチリ着て闘う。
なにせ、キングスマンというのは、表の顔はテーラーなのである。
スーツ作り放題である。
どうですかね。
実際、闘うにはジャージの方がいいような気がしますが、それでは気品にかける。
よくよく考えたら、時と場合によりますが、基本、ゴルゴもスーツですね。
この辺、やっぱ相手がいくら悪者だとはいえ、「人を殺めちゃう」ということに対する「礼儀」みたいなモノも感じるわけです。
ま、廃れません、このジャンル。
このシリーズは初めて見ましたが、これもまた続編を見たい気持ちになっています。
「インタビューウィズバンパイア」
耽美系の人が喜ぶんですか、これは。
確かに世界観はすごくちゃんとしてるし、ブラピもトムクルーズもカッコイイ、というか美しい。
ネットを見ると、評価も高い。
…けどなあ…これ、スジ的に面白いですか?
「ザ・ゲスト」
ん?
で?
はて?
え?
…もう??マークの嵐である。
戦死した(と思っていた)息子と部隊が一緒だったという若者が家にやってくる。
で、話しているウチになんだか打ち解けちゃって、「ウチにいなさいよ」みたいなことになっていく。
ま、ここまではいい。
彼はなかなか人当たりもいい、美青年なのである。
戦死した息子の弟のイジメ撃退を手伝ったりもするんだけど。
しかし、中盤にその彼が怪しいと娘が気づき、追っていくと、どうも彼は人体実験の被験者で、最強の兵士にされた男である、そしてそこから逃げてきたのである、みたいなことになる。
しかも戦死したと思っていた息子は生きている???との情報。
これ、だから、もしや本当の戦死したと思っていた息子で、息子が姿形を変えてやってきたんだと思うじゃないですか。
つまり、息子も人体実験の被験者、というか被害者である、みたいな。
で、軍に逆襲する、みたいなことで。
案の定、軍がやってきて彼を包囲するんだけど、家にいた彼はなんのアレもなくお母さんを刺してしまう。
どころか、もうじゃんじゃん殺しちゃうし。
つまり、戦死したと思った息子ではないんだわ。
ただの、人体実験の被験者が逃げてただけ。
で、暴れただけ。
…っておい!
じゃあ、前半の家族を助けてたのはなんだったのよ…。
もうね、「で、なに?」という。
彼を捕まえに来た軍は弱いし、もうなにがなんだか…。

(BGM:Sister Mami「恋人までのディスタンス」from「いろいろないろ」)
→レゲなんですねこのアルバムは。
ま、この曲は内容は特にないんだけれども、冒頭の「街の会話」みたいのがいいんだなあ。
間奏でも入ってくるんだけど。
ま、この「あっさい会話」がいいよな。
音源を作るなら、こういうの入れたい。
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