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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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kaijosha.jpg



ま、秋ヶ瀬のライブは中止になりましたが、そしてワンマンに関しては、心配事があります。
というのは、ハヤテなんですけど。

この5月にやってきた男。
中学からほとんど学校に行かず、引きこもりに近い生活をしていたという。
名曲「グローリー」の冒頭部分の歌詞じゃないけど(意味はまったく違うけど)、「もう限界」と親がウチに連れてきたという感じで。

とはいえ、まあウチに来たからと言って問題が解決するわけもなく。
というか、まあ解決はしたんですよね。
親の限界はなんとか回避できたから。

でも、ハヤテ自身の問題は何も解決しておらず。
今だまったく溶け込んでおりません。
毎日、一人隅っこに行って漫画を読んでおります。

でもまあ、みんながバケツリレーでモノを運ぶという場面で、「みんな運んでるぞ」と言えば運ぶし、「みんな洗濯物干してるぞ」と言えば、外に干しにも行く。

当初はかなり彼も手が出ていたけれど、今はかなわないとわかったのか手を出すことも少なくなりました。
けども、市丸、オグラの携帯は割りました。
今でもまだにじ屋で火災警報器は鳴らします。
一度はほんびい(本務事務所)でも警報器を鳴らして大騒ぎになりました(ほんびいは住宅兼の建物なので)。

彼曰く「発作が起きちゃった」というけれど、つまりは何かが彼のキャパを越えたんだな。
それはどうということもなく、たいしたことでもないので、あまりコッチが予見できないところがあって。
でもまあ、なんとなくそれもちょっとづつわかってきたような気がします。

予見できれば、まあなんとか破壊衝動は抑えられなくもない、というか、衝動は抑えられないが、行動は抑えられる可能性があります。
反社会的行動はやはり抑えなければならないから、このことは重要ではあります。

ま、簡単に言うと、彼は「敏感くん」なのだな、と思います。
同時に、社会生活、集団生活をおくってきていないので、それに対する耐性がない。
そのためか、キャパが狭い。
驚くほど狭い。

ただ、彼は驚くほどアタマがイイ。
毎週会議のたびに一週間の予定がホワイトボードに書き込まれるのだけれど、それを見れば何があるか、どんなことが自分に起こるか、がわかることがわかっている。
だから、「今度の●曜日は夜の会議で帰るのが遅くなる」となれば、それを知った3日前から彼のキャパはパンパンになる。

この前、会議終わりにミツが「前に外口さんは俺に●●と言ったけど、俺は納得出来ない」みたいなことを言って、みんなで話し合いになったことがありました。
こういうのは、とてもいい話だな、と思うんだけど、やっぱ場は緊迫します。
緊張した場所は当然ハヤテは苦手ですから、みんなの輪から外れて端っこでいつものように漫画を読んでいました。
まるで聞いてないかのように、時にトイレに立ったりもしていました。

けど、その翌日だったかに、外口さんにハヤテは言ったそうで。
「なんで外口は怒るの?」と。
外口さんはハヤテにはここのところからんでいないし、というか怒る場面もなく。
「お前に何か怒ったっけ?」と外口さんが聞くと、「怒ってないけど」とハヤテ。

つまりは、その日の緊迫した話の内容も、彼は聞いていたんですよね。
まあ、冒頭にミツが言ったのは「怒る」というようなことではないんだけど、まあみんなと話をしていく中で、イヤなことを言う=「怒る」みたいに単純化されていったことは事実でした。

こういう話を聞くと、ハヤテは何でもできるんじゃないか、と思う。
思うけど、今の段階ではキャパが狭すぎて八方ふさがりというか、彼自身が彼自身のキャパの狭さに振り回されている。

ま、こんな男です。
それが、まあ大音量で練習なんかをすることになるから、まあ耐えられない。
敏感くんですから。
このままでは警報器ならしちゃうかな、とも思ったりしたけど、なんとかそれを乗り越えてはいる。
一生の中で、まあ一番頑張ってるんじゃないか、とは思います。

特にワンマンなんかでは機材があちこちにあるわけで、さて、ステージにあげたらどうなるモノか、事前に警報器の位置も確認しなきゃ(動物的カンで警報器の場所を見つけるという特技がある)、みたいな気持ちでいるわけですが、いやいや、笑い事じゃなくて、どうしてくれようか、と。

まあ、置いていけばいいのかもしれないけど、それはなんかちょっと先を考えると違う気がするのと、実際問題、ライブはみんな行っちゃいますから、彼一人でこっちに置いておく勇気は俺らにはない。

ま、つまりは彼を回りから守ってやればいいのだな、とは思うんだけど、そのために人員を割くとなると、こっちのスタッフ人員も足らない(かもしれない。当日の様子による)。
それでなくても、スタッフ込みで30人を超える大所帯。
これ以上人を増やしてどうなるモノか。
会場がいっぱいになってしまうではないか。

はてさて、どうしたものか。
もう音楽のことより、そっちに気が行ってしまってどうもこうもないですよ、ホント。
ま、そのへんが、ただのロックバンドではない、「ドキュメンタリー・バンド」の面目躍如ではありますが。

そもそも、俺は、楽器とか音楽に関係のないパートがあるバンドが大好きなので、彼にはなにかの「パート」をやってもらおうと思っています。
ウチは「旗」とか「書道」とかのパートがあるバンドですから、なんだろうなあ、なにかが彼の衝動を抑える何かになってもらえればいいんだけど…。

んなわけで、今からいろいろと柵、いや、策を考えています。

ま、何かあってもしょうがないかな。
出禁上等でやるよ。

というわけで、これが最後のライブになるかも知れないからみんな来て!






wannmannblog.jpg

(BGM:スザンナ・スー「グッバイ・ジョー」from「あしたのジョー ソングファイル」)
→あしたのジョーといえば、もう不朽の名作である。
だからまあ、映画だの、テレビアニメとか、まあいろいろ作られてきたわけだ。
それに伴う楽曲もまあ増えていきます。
その中で、これはどうか。
どっか演歌調、そして字余りが多い、ムードサックスが入る、という、う~む、あしたのジョーの世界観としてどうなのか。
最初の「四角いジャングルゥ~」というのがまず字余りっぽいし。
ま、一度聞いてみて欲しい一作。
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