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スーパーちんどん・さとう

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録りためてあった映画などを見たシリーズ。
ネタバレはしますね。


「ルーム」

7年間監禁され、犯人に犯され子どもを産んで、その子と監禁部屋で暮らす母子。
その母子がその部屋、ルームを脱出して…、という話。

前半はルームの中での生活。
後半はルームを脱出してからの生活、という構成の映画。

これ、実際に似たような事件があったらしく、そちらは父親に24年監禁され、犯され続け、7人の子を産んでいたと言うから恐ろしい。

子どもは外の世界を知らないまま5歳になり、まあそこで脱出するわけだけれど、この映画では、子どもは案外順調に外の世界になじんでいくのね。
一方、お母さんは、好奇の目にさらされることもあるわけで、同時に、自分だけがなぜこんな目に遭ったんだ、という復讐心も消えない。
子どもだけが外の世界に順応していく中、お母さんは取り残されていく感じもあったのである。

だって、ルームの中ではお母さんにとって子どもが全て。
その子どもが順応していく中、自分だけが取り残される感じ、というのはわからなくもない。
お母さんの自殺未遂を経て、最終的には、この母子は強く前を向いて外の世界で生きていく、という方向で終わります。

最初は何が何だかわからないまま物語が進み、その謎解きを映画が進むにつれ順々にしていく、というのは映画の王道パターンだけれど、その「謎解き」がけっこう平易で、予想通り。
そういう意味では、ちょっと映画としてはモノ足らない感じもあります。
ただ、内容があまりに悲惨で陰惨なだけに、その辺の「モノ足らない」とかはなかなか言い出せない雰囲気もありますね。

というかですね、コレも言いにくいですが、正直、コレをヒューマンドラマにしようとするのには無理があったような気がします。
脱出に至るまでをメインにしてアクション、スリラー映画として作るのか、それ以降の外の生活における二人の苦しみをメインにしてヒューマンにするのか、まあどっちかにした方がよかったのではないか。
ちょうど半分、真ん中くらいで脱出しますから、なんだかちょっとどっちつかずというか、どう感動したらいいかもわからないというか。
ヒューマンドラマにしたかったのなら、逆に、外の普通の生活から始めて、過去にさかのぼる方がよかったような気が…。


「ゾンビ村 終わりなき逃亡」

ま、もう全然ダメですね。
で?という。
まずもって、ゾンビの造形がダメ。
「村」つけるんだったら、もっと村の中でやってほしいし。
村から街中に出てコンビニに人がいない→「これっておかしくない?」→ゾンビ登場、は少なくともないわ。
それは「ゾンビ街」じゃん。


「ルームメイト」

女性二人のルームメイトが「あなたしかいない」って、片方がいろいろと二人の間に入ってくる人を殺しちゃう。
すごくビアン的雰囲気漂う中、終盤で設定からひっくり返ります。
「あなたしかいない」となりつつ、でもその殺しちゃってたルームメイトは、主人公が作り出したもう一人の人格だった、という。

唐突なんですが、そういうね。
まあ、王道パターンではありますけど。

これね、途中で主人公が子どもの頃にお父さんに虐待されていた、みたいなシーンが、例えば夢でも挿入されていると唐突感薄かったんですが、それだとまあネタバレしちゃうんだわな…。
なんでまあ、最後の最後、その作り出した人格が刺されてるのに全部説明しなきゃならなくなる、という事態になっちゃって、そこはちょっと惜しい。
最後にネタバレしよう、とすると、まあこうなっちゃうのも致し方ない。

主役の子はキレイな人、という感じじゃありません。
まあ、百人並というか。
一方、作り出した人格の子はとにかくキレイ。
その辺はとてもリアルです。

まあ、整合性を考えるとかなり苦しい部分はたくさんあります。
主役が仕事に行ってた、ってのはそもそも虚構なのか?とか。
じゃあどうやって生活してたのか?とか。
そういうのは確かに現実的ではないんですけどね。
そのへんの説明は一切なしで、矛盾のママ終わります。

いや、というか、それをぜんぶ放棄したのがよかったと思います。
それ説明されちゃったら、もうモタついてしょうがなかったと思いますし。
整合性が必要なわけじゃない、というか。
現実じゃなく映画なんだから。
ってか、まあそもそもあり得ない設定の映画だからね、多少の整合性は拒否してイイと思います。




1110te小

n1.jpg


(BGM:千住明「冬の散歩道」from「エターナル・フレーズ」)
→こういうのは誰が買うんだろ。
名曲をインストでやってみました、という。
しかも、ビートレスっぽく。
お静かに流れてきます。
オシャレ雑貨屋とかで流すのかしら。
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