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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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kaijosha.jpg



先日、面影ラッキーホールのライブに行きまして。
現オンリーラブハーツですね。
OLH。

ま、もう満員だわ。
すげえわ。

この前太陽肛門スパパーンさんのライブにゲストで出ていて、まああまりOLHさんはゲストとかで出ないでしょ。
全部ワンマン、みたいな感じ。
しかも、どっか音楽性は逆のベクトルにむいてる感じもある。
なのに、なんでこの二組が一緒に?とは思ったんだけど、いや通じるモンがあるのはわかる。
それが何かはわからないが、根底に通じてる何かが一緒。
その日のライブでは、お互いのバンド名も一切言わないまま、二組の関係性もまったくわからないまま終わりました。
でも、逆にそれがものすごい「通じるモンがあるなあ」と思いました。

で、今回行って一つだけわかったのは、OLHも最後パンイチじゃん。
そこ一緒だった。


音楽の作り方については、何回も書いているかもしんないけどOLHにはものすごい影響を受けているところがあって、最近、ソロの弾き語りで歌ってる「私がおばさんになっても」という曲があるけれど、これはあの名曲カバーじゃなくてオリジナルなんだけど、ああいう曲の作り方ってのは、OLHさんの影響ですね。
つまり、サザンだったり、オリジナルラブ?だったり、マッチだったりするんですよね。
曲が。
でも、もちろんオリジナルなんだけど、その曲のコンセプトを持ってくる、というのは、どこかDJ風というか、切り貼りのようで楽しい。
それでいて、オリジナルでなければならない。
そういう意味で、尊敬しますねOLH。

一度、俺もミスチルを分解して分解して、ミスチルらしい進行、というのを曲にしたことがあります。
ソロでやってる「イキタカッタ」がそうなんですけど。

ネタバレしてもしょうがないんだけど、「トクちゃん」なんかも、聞く人によっては「渚のシンドバット」に聞こえる人もいるらしい。
あれは森さんが参加してくれることになった時にキーボードフューチャー曲として書いたので、そればっかりじゃないんですけど、まあそういうね。
そういう「曲を作る楽しさ」を教えてくれたのはOLHだなあ、と。


で、まあいろいろ考えたんですよね。
「俺のやりたい音楽ってなんだろう」って。
好きな音楽はいろいろある。
70ハードコアも好きだし、とはいえ、昭和歌謡も好き。
80年代ジャバニーズインディを主に聞いてきた。
80年代のディスコミュージックも好きなんだよな。

でも、「やりたい」となったらなんだろう?。
で、一つ結論が出たのが、「少なくともスーパー猛毒ちんどんの楽曲ではない」ということですね。
やりたいものはわからんが、「これではない」と。

やっぱ、制約が多いんですね。
歌詞が覚えやすくなきゃいけない、音楽がわかりやすくなければいけない、という。
つまり、「ポップに作る」。
これはまあ演者の力量の問題でそうなるんだけど、同時に、お客さんにも「わかりやすい」という。

俺はたぶん、「わかりにくい」ことをやりたいんだろうな。
そういう意味では、スパパーンさんのような音楽に憧れるところがある。

同時に、客と一線を引く感じ。
突き放し、気まずくなる感じ、というか。
そういうのが俺はやりたいんだな、たぶん。

これはスパパーンさんはもう行った人なら誰でもわかるように気まずくなりますし、OLHさんもどっか客を突き放している。
少なくとも客を引かせるMCにおいてはピカイチですし。

この二つのバンドに憧れる気持ちって、そこなんだな、たぶん。


スーパー猛毒ちんどんは、やっぱ「わかりやすく」なきゃいけない。
じゃないと歌えない。
覚えられない。
それは勢い、客との距離が近くなる。
ま、近くなっていいんだけど、それはいわゆる「スーパー猛毒ちんどん」のウリというか、そういうバンドじゃなきゃいけないとも思うし。
世間一般の24TV風の感じでいえば、逆に引かせることで近くなる、みたいな手法もあるかとは思うけど、とにかく最終的には「近くなる」ことが重要で。
離れっぱなし、というわけにはいかない。

まあ先にも書いたように(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4975.html)、井上達にとって、スーパー猛毒ちんどんが誇りでアリ、楽しみでアリ、大きな一を占めていることは間違いない。
なので、俺がやりたくない音楽だから、と音楽の路線を変えるとか、やめてしまうわけにもいかない。

だからどっかで、俺の中では、スーパー猛毒ちんどんをある意味で、社会にある障害者観をぶっ壊すという意味で、もっともっとどこか「暴力的」というか、「暴徒的」に表現したいというところはある。
けっして予定調和はしない、という意味で。

だから、毎回ライブのたびに、お客さんからいい反響をもらったとしても、俺はそれにも満足ができない。
もっともっと、俺は壊したいんだ。
ざっくり言うと、彼らの毎日が目指すモノは、おそらく社会のシステムの破壊と再生なんだから。
じゃなきゃ、やっぱ強者の論理で世の中は回る。
そのドキュメントを、やっぱまだ表現し切れてない。


今回のワンマンも、お客さんの多くが物販に訪れてくれたらしいけど、「CDないんですか?」というのがとても多かったらしい。
そりゃそうだ、自分で言うのもなんだけど、名曲が多いから。

けど、とりあえず、物販に行ってみたら「猛ちんタッパ」しか売ってない、という、この「予定調和をぶっ壊す」「客の求めには応じない」という態度で今後もやっていこうと思います。

OLHを見て、改めてそう思った次第です。









1110te小

n1.jpg

(BGM:突然ダンボール 「ぺったら・ぺたらこ・ぺったっこ」fromYOUTUBE)
→鬼太郎のエピソードから出た曲ですね、これ。
突ダンにおいて、非常にポップな仕上がりになってると思う。
っていうか、もうアタマから「ぺったら・ぺたらこ・ぺったっこ」が離れない…。
ザ・ビンボーズ恐るべし…。
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