FC2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 78
9 10 11 12 13 1415
16 17 18 19 20 2122
23 24 25 26 27 2829
30 31 - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

快気祝いをやった話


【スーパー猛毒ちんどん動画】
スーパー猛毒チャンネル  ★  YOUTUBE
知的生涯PV  ★  知的生涯ライブ動画他

【リンク】
スーパー猛毒ちんどんフェイスブック  ★  虹の会本部HP
虹魂的障害者自立生活  ★  虹の会本体ブログ
ミツのホッサ日記PLUS  ★  ツイキャス!!

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら


kaijosha.jpg



先日、後輩のO君の快気祝いをやったんです。
ま、O君といっても誰も知らないと思いますが、大学の後輩で、といっても時期は重なっていません。
ので、よく知らないんですが、でも俺が虹の会で仕事をするようになってから、けっこう手伝いに来てくれた。
大学に入るのが遅かったこともあって、歳は俺と二つしか違わなかった。

そんなこともあって、ちょっと仲よくもなった。
その頃からの仲間とは今でもけっこう会う。
というか、まあ今も仲間の連中、ということになる。
彼らとサンゲン会なる飲み会も時に主催もしてる。
多くの新しい仲間も加わった飲み会、ということになるか。

今はいろいろな職種の人が集まっているわけだけれど、それぞれが仲よくなって、つれだって飲みにも行ってるようで、それもなんか嬉しく思う。
サンゲン会がなかったらつながりようがなかった人たちがつながるというのはなんか不思議な感じだ。

自分がやってきたことは、大したこともないし、自分が何かをできたわけでもない。
でもまあ、たくさんの人が助けてくれたから今がやっとなんとかある。
そういう人たちと今でも飲みに行けるのはありがたいコトだし、幸せなのだと思う。

大体俺は、自分の力をあまり信じていないし、何かできるとも思ってなくて、人に頼ってばかりだと思う。
玉ねぎじゃないけど、俺はむいたら何もなくなっちゃうような感じがする。
でもまあ、助けてくれる人がいるから、やっぱやれてこれたんだし。

飲み会で一週間が埋まってしまっても、俺にはとても大事な毎日でもあって。
そこで話すことや、聞くこと、そういうことが俺の中の血肉になっていく感じがする。
くじけても、困っても、助けてくれる人がいるという安心感はやっぱり大きい。
俺は「居場所ということを考えたことはない」と前に書いたが(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4999.html)、いや、居場所はここにあるからだな。
それを考えもしないで生きて来れたのは、とても幸せなのだろう。

だからまあ、俺もそろそろ誰かを助けなきゃいけないと思うし、そういう人でいたいと思う。

Oは、ちょっと不器用なところがあって、というか、真っ正直すぎるというか。
おそらく今の日本では生きていくのはたいへんだろうな、と俺は思う。
ずっとそう思ってた。
俺が学生の頃にボランティアで行っていた作業所を運営するところに就職して、まあいわゆる同業、ということもあって、しかも近くに住んでもいて、なんだかんだ彼のことは気にしてた。
でもまあ、彼とは年に2回くらいしか会わないと言えば会わないのだけれど、でもまあ継続して会ってきてはいる。
もうそれは大学出てからだから30年近くになる。

彼が手術をするというのは知っていて、退院してきたら飲もう、という話はしてた。
でもまあ、日程がなかなか合わなくて、でもやっとこの前実現できた。
近所のチェーンじゃないお店になるべく行きたい、というのもあって、貸し切りもさせてもらった中華屋でやることにした。
なにせ、彼も近所なのである。

聞けば、けっこうな大病であったらしいのだが、職場でも快気祝いはやってもらってないという。
俺がボランティアで行っていた頃の雰囲気ではないのだろう。
それは彼も言っていた。
「佐藤さんには今はもうあわないですよ」と。
俺はたぶん、ウチの初代会長が死ななかったらそこでそのまま仕事をしていただろう、と思うのだけれど、なんか不幸なことがきっかけではあったけれど、なんかよかったのかもしれない、と今は思う。

いや、もしかしたら彼の存在感が薄いのかもしれないし、組織も今や大きいからだろうけれど、でもまあ、う~ん。
ま、そこに多少憤りも感じるモノの、それはそれとして、やってよかったな。
これからもね、ずっと彼とは仲間でいたいし、彼と一緒の時間を過ごすのはとても楽しい。
そして、多くの仲間が彼を思ってくれて来てくれてありがたかった。

やっぱりね、俺は人の中ですくわれるし、一緒に誰かとメシを食ってるだけで幸せな気分になる。

もちろん性格にもよるだろうし、その日の気分にもよるかもしれないが、毎日一人でしかご飯が食べられなかったら、俺は辛いかな。
時に誘ったら応えてくれる仲間がいて、本当にありがたいことだと思う。

仕事が順風満帆に行くこと、金がもらえること、それはとても大事なコトだ。
けれども、そんな日ばかりじゃない。
そんな日ばかりの勝ち組なんかじゃ、俺たちはない。
時に病気もするかもしれない。
働けないほど自分を追い詰めてしまうこともあるかもしれない。
自分の価値観と職場が大きく変わってしまうこともあるかもしれない。

俺たちは、仕事のために生きてるわけじゃないし、金のために生きてるんでもない。
いや、金がなきゃ生きていけないが、そのために忙殺されるだけじゃやっぱり違うと思う。
今の格差の問題も、だから人ごとなんかじゃない。
もっと俺たちは自由に、楽しく、気ままに、好き勝手に生きていいんだ。

だから、仲間が必要で、困った時に、一緒に飯を食ってくれる仲間をこれからも大切にしなきゃいけないと本当に思う。

そりゃ、他人は他人だ。
だから、全部わかってくれる人などいない。
けれど、ちょっとでも自分のことを考えてくれる人を大事にしなきゃいけないと思う。







佐藤店長生誕祭小

(BGM:popcatcher「DON'T STAND SO CLOSE TO ME」from「悪報瓦盤 [standard & respect]」)
→で、どうしましょうか、って感じ。
スポンサーサイト



| ホーム |


 BLOG TOP