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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

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kaijosha.jpg



「聞いてもらえること」というのは大事だ。
自分の意見や思いを誰かに伝えようとするときに、まあ「伝わる方法を採用する」というのは重要である。

ま、気心の知れている人だったらそんな方法を考えなくても伝わるという認識があるから、「どういう方法を採用しようか」なんてことは考えなくても良い、ということになる。
これは気が楽なことである。
だからまあ、勢い気心の知れた人と飲みに行ったりすることになるわけだな。

問題は、相手が自分にとってそういう人じゃない場合。

ま、そういう人じゃないわけだから、「何かを伝えなきゃいけない」という事態になるというのは、まあ「伝えなきゃならない」という逼迫感があるケースが多いわ。
普段から気心が知れていれば、そんなに「伝えなきゃならない」ことってのはない、ということもある。

それに、そもそも「気心が知れない」とは、大前提の価値観とかが違ってたりするから、話がややこしくなりがち。
Aという価値観が前提でCという結論が導き出されたときのCの意味、と、Bという価値観が前提で導き出されたCという結論は、同じなのに違う意味合いを持っていたりする。
Cという同じ到達点を目指したい、と思って、それは達成したと思ったのに、「いやいや、ちょっとなんか違和感なんだけど…」ということにもなったりする。

それだけに、話はこんがらがるし、めんどくさい。
でもまあ、こんがらがった糸はほどきたい。

そのためには、まあ話には順序というのがあります。
だから、その話の順序や、そのための資料とかを用意して話をしたりすることになります。
そもそも、「当たり前」とする大元の価値観が違うのだから、一つ一つ話を紐解いていって、最終地点を目指すことになります。

価値観の違いはいかんともしがたいので、「なるほど、そういう価値観ね」と思ってもらわなきゃならん。
ま、価値観の違いというのは、そもそも経験が違うから違っちゃうんであって、「こういうこともあるんだよ」「こういうこともあったんだよ」ということを話して、それをわかってもらわなきゃならないのよね。

ま、とにかくなんにしても、「話してわかってもらおう」という気持ちの中で、そういう気苦労はしていかなきゃならんし、それは多くの人も同じであろう。
そういうことをしながら、まあ俺たちは人と付き合ってるわけだ。


さて、それね、行政交渉みたいなコトだった場合、どうでしょうか。

今回、JRについて、さいたま市に要望書を出しているわけですけれど(下の方に記事転載しています)、これ、けっこう決定打というか、もうそれしかないわなあ、という感じで考えた内容です。
が、ここまでいろいろ動いていく中で、JRに言ってもしょうがないな、というのがありました。
かといって、市行政にとってもJRは民間企業ですから、どこまで踏み込むのかは未知数ではあります。

一方で、公共交通機関でもあって、そうした「足の確保」に関して、障害者も障害者じゃない、もないわけです。
障害者だけが一方的に不利益を被る「システム」は、そもそもあってはならない。

こういうこというと、「障害者が乗ってくると時間がかかって迷惑がかかる」みたいなことを言う人がいるけれど、それは、障害者が乗っていて障害者が乗ってきても、乗っていた障害者にとっては同じ時間がかかるんですよ。
時間がかかる、って側面は、誰にも同じなのに、そこをわざと曲げて「障害者が乗ると困る」という風に対立するように言うのはちょっと違うでしょう。

これはまあ、高齢者とか、足が悪いとか、ケガしてるとか、ベビーカーとか、まあなんでも同じかと思うんですけどね。
あくまで、交通弱者、というコトで考えないと、話は進まない。

で、まあさいたま市にはノーマライゼーション条例というのがありますので、これはもうまさに交通弱者の問題なので、JRがそれに違反してるんじゃないか?ってことで、詰めることにしたんですけど。
一気に。


これ、まあ「いきなりだよ」という意見もあると思うんですよね。
「もっと市の人に歩み寄った要望、質問にはならなかったの?」というか。
「先ず順序があるじゃない」みたいな。

先の論理で言えば、まあ「わかってもらえてない人」と話すわけだから、「もっと順序を考えて」というような。

ま、いろいろね、各政党のやり方とか政策とかを見てると、確かにそう思った時はずいぶんありました。
「それじゃ、多くの人に伝わらないんじゃない?」みたいな。
で、こういう方向で「とりあえず行きましょうよ」、とか考えてる感じの「譲歩した感じ」の政党が受けたりして。

でも最近、よくよく考えたら、そうやって「頭が良くなった」結果、今の政権を容認してしまう流れを作っちゃったんじゃないか、って気がしてきましたよ。

もっとストレートに、「年金の支払い高い!」「健康保険料高い!」でいいじゃない、っていうか。
「税金高い!」で。

そういうことを言うと、「いや、減税したら、むしろ云々」とか言い出す人がいるんだけど、いやいやいや、難しいことはもういいわ。
もっとストレートでいいんじゃないか、と。
逆に、そういうもの言いって「不満を爆発させちゃいけない」って言われてるようで腹が立ってもきた。

政治に関わること、行政に関わることは、やっぱ単純に、ストレートに行った方がイイんじゃないか。
なぜなら、行政は我々が税金で雇ってる人たちがやってるわけだから、前半に書いた「人対人」の関係と同じように考えるのはやっぱ違うだろう、と。

それに、難しく考えなきゃモノが言えない、というのもおかしな話で。
減税を訴えてるだけなのに、税の仕組みまで理解しなきゃ言っちゃダメ、みたいなのはおかしいし、そういう「頭のいい活動家」には、やっぱなっちゃいけないな、と思います。

「ストレートな不満の爆発」でもういいじゃん、と。
というわけで、2/8(土)。
是非足を運んでください(http://www.nijirock.com/nijinokai/honbeevent.html)。








2020もち

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jr.jpg

駅無人化小

駅無人化大

(BGM:大杉久美子 / アントワープ・チルドレン・コーラス「パトラッシュぼくの友達」from「続 テレビまんが懐かしのB面コレクション」)
→これね、俺が覚えてる終わりの歌と違うんだわ。
で、YOUTUBEで捜してみたら、やっぱちょっと違った。
実際の終わりの歌は「どこまでもあるこうね」という曲だった。
ただまあ、すごい似てるし、盗作だ!と言われれば敗訴間違いなしというか。
別アレンジ、みたいなことなのだろうか。
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たまに振り返る。まあなんだかんだ楽しくやっていた


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kaijosha.jpg



正月明けて、4日5日は土日ということもあって、にじ屋で飲み会がありまして。
このことはちょっと書いたけど(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5048.html)、まあ正月ボケのママにじ屋に突入した感じか。
仕事する気があんのかないのか、といわれれば、もうないんだけど、アイドリングとしては良かったんじゃないですかね。
もうちょっとちゃんとビラが作れていればよかったとものすごく反省しています。
かっこ悪いビラになっちゃってさ。
最近、もうビラとかが作れません。
もしかしたら、昔から作れなかったのかもしれない。

翌月曜からは通常スタート。
実家から戻ってきたばかりのアクムは不穏。
まあ、なかなかなあ。
十数年家にいたってのは、どうにも動かしがたい現実だなあ、と実感。
学校にまともに行ってない感じらしいから、これどうにも。
最初は殴りかかられたりしたけど、まあ一週間くらいしたら落ち着きましたけど。
とはいえ、なんか時限爆弾を抱えているようで、気も休まりませんけど。
月曜夜は会議でまた飲む感じの。
ちょうど夕食時ということもあって、飲みながらやるのが恒例になってまして。
この連続。
正月ならではと言えばそうですけど、まあいっか。

火曜はみんな休みだったんだけど、なんだか浅草なんかに出かけた面々もいたようで、いやあ…。
元気かよ!と。
でもまあ、関東圏の人は正月には浅草には行きたいモノだからなあ。

水曜夜はアキ坊がれいわ新撰組勝手連?の会議だったので、ちょうど駅前というので一緒に行って、俺はその間映画を見る。
やっぱね、映画を見たいんですよ。
見たい映画があっても、「そのうち見れるよなあ」とか思ってると、もう終わってる、というコトの連続だった昨年。
今年は、公開と同時に見に行くくらいのつもりでいなければならないなあ、と思っている次第。
やっぱ映画はいいよ。
娯楽として完成してる感じがする。
メジャーどころも、マイナーも見たいけど、やっぱ単館系は都内に出ないと見れないからなあ。

ウチの近所は、車で行く感じだけれど、6カ所くらいシネコンがあるわけ。
どこも同じことやってたらダメだと思うんだけど、どこもアナと雪の女王とかやってますけど、1カ所くらい単館系をやってくれたらいいのになあ、と思うんだよね。
ま、カメ止めは大宮でやってて、その後火がつくわけだけれど、シネコンであれそういう矜恃を持って映画館をやってほしいよな。
そういうのに期待している2020。

木曜夜は、ついにもうその6カ所のシネコンで最後の最後の回で「ジョーカー」を見まして(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5051.html)。
ま、それはいいんですけど、映画が始まるまえにアキ坊と食べたモノが悪かった感じはしたんだよなんとなく生っぽかった。
シネコンのあるモールで食べたんだけど。
こういうのはなんかもう証明ができないからあれだけど、夜中におなかが痛くなってしまい寝れなかった。
アキ坊は大丈夫だったらしいのでよかったけど、う~む。

で、翌金曜の朝はもうネット事務所にも行かず。
夜にBBG48の解散ライブがあったので、そこに照準を合わせた感じですね(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5052.html)。
そこでおっちいさんに会って、忘年会に来てくれてたんで、ありがとう、なんて言ってたら、忘年会終わってインフルが発症したらしく。
「みなさん大丈夫でしたか」なんて心配してくれたけど、いやいやいや、誰もそんな感じは微塵もありませんで。
バカは風邪を引かない。
マジだぜ。

しかしまあ、人のライブは楽しいというか、自分のライブはやっぱそれなりに緊張してますし。
ホント、音楽っていいよな、ライブハウスっていいよな、と改めて思いました。

土曜はにじ屋の餅つき。
ノーヴハッセルアベさん(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-4909.html)にも来ていただきマジックをやってもらいまして。
驚愕のルービックキューブ。
いやいや、どうして俺らが勝手に混ぜちゃったルービックキューブの柄をあらかじめ予言できるんだろうか。
おかしいじゃないか。
だって、ハッセルさんは触ってないのだよ。
最後にさわる、とかならまだ分からなくはないが、いや、それもわからないが、どうしてこうなるのか。
終わってから飲んでる最中も、スーパーボールを握ってる手を当てる、というのをやってくれたんだけど、8人くらいいたんだけど、つまり16の手のどこにあるかをあててしまう。
驚愕過ぎて、もうわけがわからない。

しかし、ハッセルさんは子どもがワチャワチャしてても驚愕をやりきってくれる。
そりゃ、上品なお店やステージでやるマジックなら邪魔も入らないだろうが、子どもはもうやりたい放題。
しかし、その子どもたちすら最後は驚嘆させる。
本当の意味で、「人を喜ばせるマジシャン」だと思う。
たぶん、あの子たちの何人かはマジシャンになりたい、と今頃家で言っていると思う。

日曜夜はちんどんの全体練習。
ま、2/2は是非来て下さい(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5055.html)。
その昼には、翌月曜にみんなに話す健康診断の結果の見方、について勉強する。
いやあ、井上達にわかりやすく、しかも効果的なことを話さなきゃいけないから、やっぱ緊張する。

こういう時って、一緒に話を聞くことになる他の専従とかを納得させることを考えるわけです。
井上向けじゃなくて、他の専従、健体者向けに考える。
そして、それを咀嚼する形で井上達向けにわかりやすい言葉にかえる。
なかなかめんどうな作業ではあります。

というわけで、これを書いているのは、その月曜の昼間です。
うまくみんなに話せるといいなあ、と思ってるところ。

これが更新されるのはまたこの1~2週間後くらいかと思うけど、たまに日々を振り返りたいなあ、と思って書いてみました。





2020もち

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駅無人化小

駅無人化大

(BGM:813 / 童子-T「追跡のテーマ [Remix]」from「太陽にほえろ ! Remixies」)
→太陽にほえろ、というね。
もう若い人は知らないかもしれないけど、刑事ドラマのひな形を作ったような番組がありまして。
4時台とかに再放送もバンバンやってて。
「今日はGパンの殉職だから早く帰る」とかいうヤツまでいましたよ中学の時だったか。
ビデオとかなかった時代ね。
ちょっとどうでしょう。
このリミックスは最初のフレーズしかないもんで、あとくっつけた感じですけど、このフレーズ聞くと苦い顔した裕次郎さんが浮かびます。

こっち側とそっち側


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kaijosha.jpg


まあ、失敗はたびたびします。
というか、失敗の中に成功がありますね。

「ああ、なんであの時、あんなことしちゃったんだろう!」
「ああ、なんであの時、あんなコト言っちゃったんだろう!」

そういうことって、まあ誰にでもあることだとは思うんです。

え?ない?
そうか…。
その場合、ない人の気持ちはわからないが、俺にはある。

しかもまあ、たいして意味がなかった、って感じの。
つまり、「イヤなコト言ってやりたくて、あんなコトを言ってしまった」とかじゃなくて、たとえば「その瞬間、頭があまり回らなくて、急にふられたので、あんなコトを言ってしまったが、まったく本意ではない」みたいな。

その後、場が凍るとかそういうオオゴトになったわけでもなく、おそらくその言われた相手も思い出せもしないであろうことなんだけど、俺はすごく「失敗した!」と思っているというような。

で、その手のことが急に思い出されて、「ああ!違う違う!」とか、「ああ!ごめんごめん!」とか、そういう風に、実際に言葉に出てしまうことがあります。
ま、それはどっちかというと声が出ているので、その時にいたまわりの人には聞こえてしまうが、その人達は何を言ってるかわからない。

とまあ、そういうことが時々あります。

今はアキ坊と暮らしているわけですが、それでもそういうことがあると、「え?」と聞き返されてしまうこともあります。
けどもまあ、いや、別に、となります。

その時のことを俯瞰して思い出す、というより、その時の状況の中に入り込んでしまう感じで、まさにその場所にいる自分に「違う違う!」といってるような感じ、ですね。
それはその瞬間のことで、長引くことはないし、すぐに自分の中で納まるけれど、その「あああああああー!」という感じは、「逃げ出したい」という感じに似てて、つまりその時のその場所から逃げたい、という感じ。

まあ、冷静に考えれば、もう時間は経っているので、その場所にはいない。
だから、「逃げたい」は達成されているのだが、それでも「逃げたい!」と思ってしまう。
それは衝動のような感じで、自分のアタマで制することはできない。
なので、「あああああー!」と頭を抱えるしかない。
ちょっとすればそれは納まる。

これは何も関係があるようなこと、似たようなことがあったからそうなる、というわけではなく、もう関係なく起こる。
トイレに入っているとき、風呂に入っているとき、本を読んでいるとき、まあ、どんな時であれ、急にその衝動がくるのである。


さて、ツノちゃんが、時々「わあああー!」と叫ぶんだけど、まあ叫んでいる中身はよくわからない。
今起こったことの時もあるし、聞けば「昔いじめられていた○○くんのことを思い出していた」ということもある。
とにかくまあ、彼はキャパが狭い。
ちょっとした集団の緊張感にも「わあああああ」となってしまうこともある。

それでもまあ、彼は理性がそれを制している感じがあって、まあ逆に言うと見てて辛い。
そしてまあ先に書いたように、その「過去のことが甦る」というのは、どこか俺にもわかる気がする。
いくら時間が経っても、「ああああああ!」という気持ちが治まることがないのだ。

ま、よく障害の本なんかには「フラッシュバック」などと書かれている。


これに支配されてしまえば、恐ろしい行動を起こすかもしれない。
…と思う。
けどもまあ、もちろん支配されることはない。
その衝動は急に来て、急に去る。
それがわかっているから、その前後では冷静でいられるし、その最中も一度「わああああ」と言えば済む。
言わずとも、頭の中でその衝動と闘えばよろしい。

その程度のこと、といえば、その程度のことである。
で、これは、多くの人がそういうもんだと思っていたが、そうではないのだろうか。


俺は子どもの頃からおかしな子で、喋れないときから車の車種を覚えてしまい、というか、喋るのが遅かったらしいのだが、一緒にいる母親に、「あの車の名前を言え」というようなサインを送り、それをきちんと答えられないと怒る子だったらしい。
ミニカーを部屋に並べ、掃除なんかで俺がいない間に母親が動かし、その位置が変わっていると怒ったらしい。

今では車種もわからないし、車にはまったく興味がない。
モノが並んでる順番やなんだらにもあまり気を遣うことがない。

そんな俺を見て、父親は養護学校の教師だったわけだけれど、「ああ、この子は自閉症なんだな」と思ってたらしいフシがある。
今思い出すと、小学校の前、なんかの知能テストのようなことを家でやった覚えがある。
休みの日なんかに父親が学校から持ってきてやったんだろう。


彼らと俺が地続きだ、というのは、俺はよく言う。
「なまけたい」とか、「わからないふりをする」「聞いてなかったことにする」みたいなことは、俺たちでもよくやることだからだ。
都合が悪くなれば逃げたり、逃げたくなったりするのは、市丸たちと俺たちはかわらないと思うからだ。
そういう衝動に、むしろ彼らは正直で、俺たちはカッコつけてやり過ごしているだけだろう。
彼らが「怠惰だ」「よくわかってない」という前に、自分のことを考えてみれば、同じじゃないか、と。


俺は今はまあ、そこそこの生活をおくってはいる。
ツノちゃんほど生活に困難はないといっていいと思う。
けれども、「彼らと地続きだ」というのは、そうした俺個人のパーソナルなこともあるのかもしれない。

俺はたまたま「こっち側」にいるだけだ。







2020もち

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駅無人化小

駅無人化大

(BGM:秋葉絵美「明日の私に賭けよう」from「台頭」)
→90J-POPサウンド全開。
いいタイトルだと思ったんだが、ちょっと肩すかしを食らうかっこうだ。

ジョーカーは鏡 ★ 映画 「ジョーカー」


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ジョーカー。
もう映画界はこの作品の話でもちきりだったし、ネットにあふれる見た人の感想も「見るべきだ」と俺に言っていた。

が、なんだかいろいろうまく予定が合わず見に行けてなかったのよね。
埼玉、このあたりのあちこちのシネコンでもどんどん上映が終了していく。
ああ、見れないのか…。
あとで工藤さんちで見るしかないか…、と思っていたら、なんと正月明けた数日目、最後の最後のシネコンでの上映に滑り込みセーフ。
その日の最後の上映。
もうほんとに最後の最後、予定が詰まってはいたのだが、無理くりいってきた。

いや、よかったよ。
見に行けてよかった。

R15作品。
といって、残虐シーンが続くというわけでもない。
一か所だけ、昔の仲間をぶち殺してしまうシーンくらいか。
それもまあ、今日日ことさらグロいという感じではない。

けども、まあ全編を通してですね、これはまあ子どもに見せない方がいいわ。
恐ろしい映画だよこれ。

俺も映画館を出たときにちょっと踊ろうかと思っちゃったくらい。
よく、やくざ映画を見るとみんなヤクザになって映画館を出るというけど、それと同じ。
ジョーカー見たら、たいがいの人はジョーカーで出ちゃうね。


抑圧されて、抑圧されて、その根本に親からの虐待があったみたいなんだけど、それもある意味金持ちの陰謀みたいなものがからんでいたりして。
同時に、ゴッサムシティでは格差がすごいことになってて、暴動まで起きてしまうくらいの。
結局、ジョーカーは静かに爆発してしまう。
そして、暴動のヒーローに祭り上げられる。

バッドマンにおけるジョーカーの誕生である。
同時に、バッドマンの誕生もちょこっと出てくる感じ。


この映画、とにかくずっと一人称。
普通、もっと他の出演者の背景なんかも描かれるだろうに、そういうの一切なし。
淡々とジョーカーだけを追っていくカメラ。
そして、ジョーカーも感情を大きく爆発させることなく、静かに狂っていく。
その過程は、あまりに過酷で悲しい。

最後はついにちょっとだけ人間とつながっていた皮一枚もはがれてしまい、悪の総統になっていく。
そこは、罪悪感も良心も、愛も、なにもない世界。
彼は、もう罪悪感を感じることもないし、良心に期待して裏切られることもないし、愛を求める必要もなくなった。
ついに、その域に達してしまった彼は、もうジョーカーになるしかなかったのである。

見てる側は、その一人称の描き方の中で、大いにジョーカーに感情移入してしまう。


愛する人がそこにいたはずだったけど、本当はいなかった。
彼の妄想だった。
そんな現実の連続の中で、彼は「急に脈絡なく笑ってしまう」という病気もあったんだけど、どんどん追い詰められていくのである。

追い詰められる、といっても、現実の中に身を置いていれば、の話である。
その現実の中で、追い詰められ追い詰められ、ついに「存在しない自分」になってしまった時、彼はもうすべてから解放されてしまった。

現実を捨てたのだ。
いや、捨てたのではなく、現実に捨てられたのだ。

それは、バッドマンという架空の物語のスタートになる。
そう、彼は架空の物語の中に生まれかわったのである。


これ、俺が30年前に見ていたら、号泣だったな。
いや、もう何度も見たくなっただろう。

あの時は、生活も苦しかったし、周りがみんな敵に見えた。
自分に自信もなかったし、どうしたらいいかもわからなかった。

あんな時にこの映画を見ていたら、もうはまってしまったに違いない。
翌日からきっとピエロマスクをかぶったに違いない。

ま、今見たから大丈夫だったけど、いや、そのくらい、気持ちがやられてしまう映画だった。
弱ってる時に見たらやばいんじゃないか。

というか、何度も見たくなっても、最後の最後の一回を見たんでもう見れませんけど。
いや、俺のように最後の最後のチャンスを逃さないようにと見に来た人もいたろうけど、けっこう思ったより人が入っていたので、もしかしたら「二回目、三回目」という人もいたかもしれない。


人は、妄想をしてしまう時がある。
まあ、妄想はいつでもあるが、それが見えてしまうようになったら終わり、という感じがある。
30年前、やっぱりどうしようもなかった時、当時会いたかった彼女の姿を見たことがある。
決しているはずもない場所で。

普通に立っていた。
けど、その時は、「これは妄想だ」とわかっていたからまだ大丈夫だったんだろうな。
あれを追ってしまっていたら、もしかしたら俺も架空の世界の物語を始めなければならなかったかもしれない。

あの時に、架空の物語に背中を押すようなこの映画がなくてよかったよ。


ま、見た人がほとんどかと思うけど、見てない人がいたらぜひまあ、もうレンタルでいいと思うので見てほしいなあ。
いや、誰もが一度はこんな気持ちにはなったはずで、その時の気持ちをきっと誰も思い出すと思う。
そして、架空の物語に入り込まなくてよかったと胸をなでおろしてほしい。

俺たちとジョーカーは、きっと同じ体験はどこかでしている。
それでも、道を踏み外さなかった自分を褒めよう。
そのラッキーを喜ぼう。

ジョーカーは鏡だ。







2020もち

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駅無人化小

駅無人化大

(BGM:砂塚秀夫「毘沙門天慕情」from「銭ゲバ大行進」)
→このアルバムはなかなかに素晴らしいわけだけれど、まあ何曲かこれまでも紹介したかと思うけど。
これは、タイトルの映画の関係の曲なのかしら。
冒頭の寅さんを引っぱってきての語りがいい。

20200202は越谷に来て欲しい!の巻


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まあ、いろいろ考えたんですけど。
いや、越谷の公演に向けてどうするか?という。

ま、曲をやりましょう。
そこはまあ仕方ない、バンドですし、行ってみたら漫才だった、というのもみなさん納得いきますまい。
一応、バンドやるということでお金を取ってるわけなので、そこをまったく外すのは人としてよろしくない。
といって、まあ、書いてて思ったけど、曲をやらない、という選択もなくはないのか…。
人として某かを捨てるのなら、ありだな…。

でもまあ、曲はやります。
そこまで突き抜けてませんわ。
というか、まあスーパー猛毒ちんどんは市丸たちのバンドだから、彼らの表現の中にそういうアレもあるワケなので、いつか、まあそういう機会があったら考えよう。

で、冒頭に戻りますけど、いろいろ考えたわけです。

まず思うに、新曲はない。
今のところ、ピンと来る構想がないので、新曲は作ってない。
というか、才能が枯渇しているという噂もある。
とはいえ、レパートリーも多いので、その辺は大丈夫だ。
ちゃんとみなさんが聞きたい何かはやるハズである。
時間もちょっと長いので、そこはお楽しみに!という感じである。

なにせ、音源は作ってないので、まあベースはあるのでいろいろいじって作ろうかとも思っているけど、まだ実現には至ってない。
至りたいが、こればかりはスケジュールの問題もある。
んなわけなので、もうライブに来てもらうしかないのである。
あとはまあ、見に来てくれて撮ってくれた人がYOUTUBEとかに上げてくれているので、見てみてもらうしかない。
音的に自分が納得出来るかというとそれはもちろんできないのだが、まあそれも一興だろう。
バンドは知らない人が拡散し、勝手に解釈されてしまうモノだし、だからといって、それがコンポーザーの俺の意に沿わなくてもまあ、それはしょうがない。
俺だってこれまで出してきた音に納得してるわけじゃない。
ま、全てが経過であるんだから、それは当たり前なんだけど。

とにかくまあ、直接感じてもらうには、直接、俺たちの音の表現をあなたなりに理解してもらうためには、今のところライブに来てもらうしかない。
というわけで、是非来て欲しいんだけど。


というわけで、越谷。
なにせ、久しぶりの県内。
しかも、もしかしたら越谷言われても知らん、という人もいるかもしれない。
いや、俺もよく知らない。

一度だけ越谷という駅には行ったことがある。
ガード下の中華屋さんでラーメンなどを食った記憶がある。

そもそも電車に詳しくないので調べてみたら、会場は越谷駅のそば。
越谷駅は東武伊勢佐木線の駅である。
JRで行くとすると、武蔵野線の新越谷という駅で乗り換えて一駅。
武蔵野線には京浜東北線の南浦和で乗り換える。
こう考えると、なかなか困難な道のりな気がするが、それを越えてきて欲しいものである。
車だと、外環(C3)から4号線に入ってちょっと行った感じだ。
もしかしたら車の方が便がいいかもしれない。
実際、俺も越谷に行ったときは車だったわ。

ただ、ここのライブハウスは行ったことがあるけれど、いいハコだと思うんですよ。
音も悪くなかったし、越谷の地でロックをやりたい、という感じに溢れている感じがして俺は好感を持ったんだよね。
なもんで、まあお話を受けたわけだけれど。

都内でやるのはある意味簡単、…ではないと思うけど、そういうのをちょっと郊外の駅でやるというのは、それなりの矜恃がいる、と思う。
そういう意味で、こういうハコは大いに応援したいと思うし、頼りにしたいと思う。
こういう場所をツブしちゃいけない。
文化を、ロックを一極集中にしちゃいかんのだよ。
音楽は人の生活の中にあるべきなんだから。

だから、特に近隣の方には来て欲しいんだよね。
で、このライブハウスのことももっと近くに感じて欲しいし、おそらくそういう、近隣の音楽を愛する人にもっと集まって欲しい場所になるべきだと思うんだわ。

イン・サイタマ。
なにせ、サイタマでやってますから、そこは大事にしたい。
浦和レッズとかってサッカーチームがありますけど、ああいう感じで、スーパー浦和ちんどん、みたいなことで応援してくれるとありがたいが、浦和レッズのヘイト応援の問題もあったので、容認できることとできないことはあるが。

そんな感じで、とりあえず越谷で!やる!。


で、まあ冒頭に戻りましていろいろ考えたんですけど、やっぱ「ダサいことを、くだらないことを一生懸命やる」というね。
そういう精神をしっかりと公演の中で表現していきたい。

ともすると、アマチュアは、すぐに照れる。
すぐに素を出すことでウケようとしたりするじゃん。
プロレスのマイクとかでも聞いてられないのが時々あるけど、それってだいたいこの類い。
どんなにくだらなくても、ダメなストーリーでも最後までやりきってもらわないと見てられない。

んなわけで、まあ新曲?ではないけど、ちょっとした「いつもと違うこと」をやろうと思ってますので、みなさん期待して見に来てください。


前売り予約はバンドメンバーのツイッターのDMや、ここのコメントでもOKです。
イージーゴーイングスHP
https://www.easygoings.net/index.html









2020もち

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駅無人化小

駅無人化大

(BGM:西城秀樹「ホップステップジャンプ」from「続 青春歌年鑑 1979 Plus」)
→ま、YMCAの二番煎じも出しておく、というのが当時の歌謡界らしくて潔い。
正直、子どもの俺でも「これは狙いすぎだろ」と思いました。

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