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スーパーちんどん・さとう

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仲間、ってのはいいモンで、たいがい言葉にしなくても伝わるモノがあるから。
だから、そういう人と普段付き合ってるわけだ。
というか、普段付き合ってるから仲間って言うわけだけれど。

けど、一歩外に出た時に、自分たちの中で流通している価値観が、世の中ではまったく違うんだな、と思わされることがあります。
ま、ウチなんかは障害者の云々ということでやってるわけだから、差別的なことだったり、逆に「優しすぎる」みたいなことがあったりすると、「世の中はまだまだそういうことが浸透してないんだな」と思ったりする。

でもまあ、それが晴れやかな席だったり、何か大がかりな某だったりすると、いちいちそれに反論することはありません。
「それおかしいだろ」と思っても、それを指摘することは、大きなその流れに水を差してしまうことになるし、そもそもめんどくさい。
価値観が違う人に、その場で言動や何かを訂正させたところで意味がないコトも我々はよく知っています。

なんで、指摘しないけど、「なんかズレてるよな」と思う。
「違うよな」と思う。
まあ、そういう経験ってのは、よくあることかと思います。

まあ障害者云々というのはそんなに話に上がることはないけれど、そもそも。
でも、ジェンダーのことはよく出ます。

例えば、なんかのパーティーで「内助の功」を持ち上げる、みたいな文脈で、それが賞賛されたりする。
そういうのを聞いてると、結局、女は男に尽くさなきゃいけないの?みたいな気分になる。
もちろん、そういう意味で言ってるだけじゃないとは思うんですよ。

「奥様は、本当に気のつく方で、ご主人をよく支えてくれて、二人三脚でこの偉業を成し遂げました」
…いや、いいことだと思うし、それでいいんだと思うし、そういう人なんだろうからいいんだけど、俺はどっか「ズレ」を感じてしまう。
まず、最初の「奥様」でズレを感じるし、中盤の「ご主人」で更にズレを感じちゃう。

この辺にズレを感じる人だったら、同じことを言うんでも、恐らくその部分には名前を入れる、だろうと思う。
「○○さんは、本当に気のつく方で、○○さんをよく支えてくれて、二人三脚でこの偉業を成し遂げました」
と、まあそうなれば、先のズレを修正しようと思って言ってるんだな、と理解できるんで好感が持てるんですけど。

でもまあ、指摘はしないですよ。
「奥様ご主人様、って古いわ」とか指摘することはしない。
やっぱ、それはしないってか、できない。
というか、そういうことを「ズレ」と感じない人の集まりの中で、何を言っても通じない。

っていうか、そもそも男女、ということをベースに考えていること自体がどうか?って気もしてきちゃうんだよね。
ゲイのカップルだっているでしょうし、その場合、正式には結婚という手続きを経ることが「できない」ってことだってある。

ま、この辺は最近はずいぶん変わってきてると思いますが、どうしても俺なんかは「ズレてんな」と思ってしまう。
なんかこう、むずむずしたモノがたまってしまう。

逆に仲間内なら「その言い方はないわ」「奥様はないわ」とか言えます。
そうやって、互いに価値観をすり寄せていく作業もできる。
一度そういうことができてしまえば、その先はまあ指摘することもなく進んでいく、というか、そういうところもあります。

でも、それは所詮「自分のまわりの話」であって、世の中ではないわけで、そのことに鬱々とした「ずれ」を感じて居心地が悪くなったりすると言うか。
それはまあ世の中で居心地の悪さを抱えている、というコトでもあるんだけど。

人は確かにどういう思想を持っていてもイイとは思う。
けれども、それが障害者を蔑むことであったり、女性を蔑むことであったり、ゲイをなかったことにするような思想だったとしたら、それはやっぱり現代社会に生きるモノとして認識は浅すぎると思う。
そういうことじゃなくて、例えば障害者を蔑まないようにするためにどうしたらいいか、同性愛者の結婚をどう考えて進めていくか、みたいな論議で分かれるのは当然だとは思うし、いろいろ方法論はあって言いと思うし、それは論議すればいいことだけれど。
でも、「女は専業主婦でいいんだよ」「同性愛者は生産性がないから生きる価値がない」と言われてしまうと、もう論議も何もないんだ。
そういう「雰囲気」をかぎ取った時に、どこか「ズレ」を感じて、居心地が悪くなる。

「細かいコト言うな」と言われるかもしれないけど、俺はやっぱり居酒屋で女性が取り皿を各人の前に置いてくれるのとかはとてもイヤなんだよね。
そりゃ、「私が一番近かったから」というのは、正解だし、よくわかる。
でも、取り皿が重ねられているところに一番近かったのが男だった場合、それをやらない、ということだって多いわけ。
けど、女が近いと、「私が近かったから」という一言で、それをしてしまう。
してもらうことを肯定的に受け入れてしまう。
してしまうことが悪いわけじゃなくて、そういう「雰囲気」が社会の中に蔓延しているということがイヤなんだよね。
「気のつく女性」というのは、女性に対する褒め言葉である時点で俺はダメだと思ってて、そうじゃなくて、「気のつくヤツなんです」だったらなんかわかるんだけど。

ま、そんなわけで、でも、そういう「雰囲気」に俺も飲まれている部分もあると思うんで、いろいろ気をつけよう、と思う昨今です。






書店員

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(BGM:シル・オースチン「ブンガワンソロ」fromYOUTUBE)
→ジャケットに「しる・おーすちん」と平仮名表記されてるところがいい。
しる、がいい。
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