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スーパーちんどん・さとう

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結構前からウチの台所の排水がおかしなことになっていて。
流れない、というわけでもないんだけど、時に流れない。
流れないときに、ちょっと上蓋で振動を与えてやると流れたりする。

結果的に、まあ時間はかかるが流れるので、なかなか手を付けられないでいた、ってところもあったのであった。

いわゆる「つまり」を流す薬というのがあるんだけど、業務でも使うような。
ホームセンターとかでも売っていて。
それを使ったこともあったんだけど、結局状況は変わらない。

インターネットとかを見ると、なんかこれ一発で流れる!みたいな感じだったんだけど、おかしいなあ、と。
けどまあ、流れはするので、う~む、と。

先日、ようやっと近所の工務店さんにお願いすることにして。
マグネットとかが配られてる水道工事業者ってのもあるけれど、とりあえず知り合いの工務店さんに頼もう、と思いまして。
虹の会のいろいろでもお願いしているので、まあ、この際水道が埒外だったとしても、まあ相談しよう、と。

工務店の人も、まあわかってくれるんですね。
「ああ、虹の会の人ですね」って。
で、まあいろいろ手配してくれまして。

無事に水は流れるようになりまして。


最近、近くの店には行ってもよい、ということになってまして。
コロナのことで、井上たちにも駅前まで飲みに行くのは禁止してるんだけど、俺もそれは同じで。
近所の飲み屋さんだとか、中華屋さんとかね、そいうところによく行きます。
とはいえ、そんなに件数があるわけでもなく、というか、飲み屋自体はいくつかあるけど、俺が行きたいな、と思う店はやっぱりそこから絞られていきます。

行きたいな、というより、ここはタバコが吸えるかな、とか。
席の向き、とかね。
4人座りの席ってのが多いけど、そこに5人とかだと、背中合わせになってしまう店ってのとかもあるでしょう。
そういうのもあるんだな、いろいろ。
なにせ、そもそも近所の店ってのはそんなに広いわけじゃない。
駅前の巨大居酒屋ではないので、席も固定でしょ。

てなことで、まあけっこう「よく行く店」ってのができます。
数軒ですが、行くと「いつもどうも」みたいな感じで言われたりすることになります。
どうも同時に、井上たちも出入りしたりするので、なんとなく「虹の会の人たち」という雰囲気もあるというか。

ありがたいことです。


俺は普段通院してるのも近所で。
いわゆるかかりつけ医というアレですね。
内科ですが、花粉症とかも相談しますね。
もうなんでも。

最近は、そこにもノブが通うようになったり、まあ、そもそもそこの事務をやってる人がご近所だったりして、「毎朝マラソン頑張ってるね」とか言われたりして。

ありがたいことだなあ、と思うんです。


この頃思うんですけどね。
近所のみなさんが、虹の会のことをよく知ってくれているというか。
井上たちのことをよく知ってくれているというか。
そういうことを病院や、工務店や、飲み屋さんとかで思います。

それって、とてもありがたいことだなあ、と。


よく障害者の云々で、「地域で生きる」みたいなことって言うんだけどさ。
それって、まあ言うほど簡単じゃないし、セオリーがあるわけじゃないというか。
「どうやったら地域で生きれるのか」というか、そもそも「地域で生きるってのはどういうことなのか?」というのがハッキリしていない。

たいがいの考えとしては、「施設じゃない」という意味合いくらいのもんで。
つまりはまあ、生活の質とかじゃなくて、ほぼ全ての障害者が施設で生きている、って感じなワケだから。
選択肢がなさ過ぎるというか。
だから、そこで「施設以外で」ということになるんだけど、それを「施設以外で」と言わずに「地域で」と言い換えてるだけで、あまりそこに「地域で生きるとはなんぞや」ということはない、というか。

まあ、確かに今のところ我々も「地域の人たちに直接助けられた」みたいなことってのは多くあるわけじゃない。
実際には、コウヘイが荷物を自転車から落として、一緒に運んできてくれた人とかいました。
とてもありがたかった。
それもまあ、虹の会があったからだよな、とか思いました。

でもまあ、多くの人が知ってくれている、というのはでかいよな、というか、「最初の一歩だよな」と思います最近。
やっとスタートラインに立った、というか。

まあ、よく障害者の施設とかで、地域の祭りに行く云々とか言ったりしますけど、そいうう具体的なことでもなく、まあ、我々も祭りには参加しますけど、それでどうなったわけでもないというか…。

まあ、知ってくれていると言っても、彼らの障害がなんなのかを知ってるわけでもないだろうし、名前も知らない人もいるかもしれない。
けど、「あそこにあの人たちがいる」と思ってもらえてる感じがして、最近はとても、居心地がいいし、そして、地域の人に向ける俺の気持ちもだんだん変わってきた。
俺自身もこの地域の中の一人で、なんだろう、みんなで助け合おうとか、少なくとも挨拶はしよう、とか。

確かに今の世の中、隣に誰が住んでるかもわからない、という感じもあると思う。
けれども、別にここは大都会じゃなくて、地方の駅からも遠い、大学を中心として発展してるちょっとした「小さなコミュニティ」といってもいいかもしれない。
まあ、もちろん元から住んでる人もいるわけですが。

だからこそ、この地域を大切にしたいと思うし、そういう気持ちが最近大きくなってきた。

「地域で生きる」ってのは、地域の仲間に入れてもらう、のではなくて、「自分が地域になる」ってことなのかもしれない。
市丸が、井上が。

でもまあ、時にとんでもない問題も起こしてくれちゃうので、う~む…の毎日ではある…。


てなことで、冒頭の排水の詰まりですが、なんとペットボトルのフタが詰まっておりました。
だから、時にそれが盾になるとスッと流れるし、横になると流れない、というような感じだったらしい。

いつフタを流しちゃったのか覚えてもいないけど、「ずいぶん古そうですね」とのことであった。

いや、排水がきちんとじゃんじゃん流れていくのは、とても快適です。
近所の工務店さんにとても感謝しているところであります。







(BGM:Marlene Dietrich「Surrey With The Fringe On Top」from「The Cosmopolitan Marlene Dietrich」)
→戦中の歌姫って感じの印象だけれど。
この曲はオクラホマというミュージカルの歌とのこと。
なんでしょう、歌手が歌手らしかった時代の代表って感じ。
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