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スーパーちんどん・さとう

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まあ、昭和歌謡ってのはどっかなんでしょう、グロテスクな感じがあります。
いや、といって今もそうなんでしょうけど、どっか「歌謡界」という巨大なモノに振り回される「歌を歌いたい歌手たち」の悲喜劇というか。
それを包み隠さない感じというか。
レコード盤、いわゆる「ドーナツ盤」という形でそれらを垣間見ることができるわけですけど、まあ、これがなんつうか、まあどうですか。

「あなたに女の子の一番大切なモノをあげるわ」という百恵ちゃんの歌はまだどっか「オブラート」に包んでますけどね。
そういうのもない、もう包装紙取りました、みたいな。

「恋の花なら人任せ、山の花なら風任せ あなた任せの夜の花、花は濡れている」という歌詞で始まるロス・アンヘリトスの「花はぬれている」とかね。
もうストレートが過ぎちゃってるというか、モロ出しというか。
しかもB面が「指のブルース」って、もうなんか…加藤鷹さんかよ…、というほどのオブラート取っ払い。

あい杏里さんという人のドーナツ盤、「恋が喰べたいわ」のB面が「あなたと三回」。
三回も喰いたいか…。
しかも、「喰らう」だからな。
食う、じゃなく。
まあ、この曲は彼女の歌唱が全てというか、もうネチョっとしてるのよね。
「あたしど~したの~かしら~ぁん」みたいな。

ま、そんな感じで、なんだかA面B面でストーリーになってる感じというか、タイトル考えるのもめんどくさかった感じというか、そういうのもけっこうあって。
ペア・スズランの「あげてよかった」のB面が「いとしいあなた」なんで、「あげてよかった愛しいあなたに」という感じでつながってるというか。
昭和歌謡というよりどっちかというとロック方向に行きたかったのであろう安兵衛さんの「ヘイジョニー」のB面が「さよならジョニー」。
A面で来たと思ったら、B面で帰る、という。

ホギー・青山さんの「マリリン・モンロー行かないで」って曲では、「行かないで」「もう少し」とかって歌詞がありますが、その間にきっちりあえぎ声が入っています。
行かないで、なのか、イカないで、なのか。
この辺もう、後者にしか聞こえないわけです。
子どもの前では聞けないわけですが、まあそういう曲があってもいい(ぺこぱ風に)。
「からかってるのね」という歌詞があるんだけど、メロディで、「からかあ~」と「てるのね」に別れてるのでよくわかんないし、まあなんでしょう、ま、サザンも「勝手にシンドバット」で歌詞がよくわからないところから火が付いたのだから、そういう狙いか←絶対違う。

越路愛子さんの「おさけ」って曲はそういう方向じゃないんですが、冒頭の「おっさ~け~ぃ」というシャウトがイカしています。
ってか、なに言ってるかよくわかんない。
タイトル見て「お酒」かと気づいたけど、じゃないとわかんない感じの。
まさか冒頭で「お酒!」ってシャウトするとは誰も思わないし。
サビは「素晴らしい水だよお酒 キチガイ水だよお酒」とか歌ってます。

丘ちあきさんの「悪い噂」。
これも冒頭のシャウトってか、「うめき声」ってか、その辺が秀逸なんだけど、もうこんな声出した隣の人がいたら「大丈夫ですか?」って聞きますね。
「あなたの悪い噂を聞いたの 信じちゃいないのに心が騒ぐの」という歌詞で始まりますけどね。
ま、ちょっと信じた方がいいよ、と思いながら聞いてたんですが、そしたら、「ああ、悪すぎる悪すぎるあなたの噂」というのがサビ終わり。
ほらやっぱりな、というか。
これはB面が「それには訳がある」という、まあ弁解みたいになってますけど。

あとはもう、グループ名がダメってこともあって。
「プッシーズ」
…なんかもうパンクバンドかよ…、というね。
4人組の女の子なんですけどね。
A面が「見えた見えたよ」という。
え?見えたのかよ!と。
そしたら、B面が「肌色の歌」という。
これも違う意味で最近はダメなんじゃないか、って気がしますけど。
「あの娘のヒップはレキントギター ふたつのボインはマラカスよ ぶるるん ぶるるん チャチャチャ どなたかイイ音出せる人 教えてちょうだい 恋の歌」という。
ま、なんでしょう、こういう曲を聴くと、今のコンプライアンスだとか言う世の中を恨めしく思ったりしますね。

ザ・バンパイヤという二人組の「女郎蜘蛛」って曲もなかなかパンクなんですが。
「喰い殺すよ お楽しみの後は~」という歌詞で始まり、もうこの「喰い殺す」ってのが歌い方として力強すぎてもう頭に残っちゃいます。
「今夜は紫の月よ」ってことで「バイオレットナイト」って歌詞があるんだけど、もう「バイオレンスナイト」にしか聞こえてこない。

パピー・ポッポの「バイバイブルース」のB面が「あなたのオモチャ」という曲なんですけど。
「あなた次第で どうにでもなる私だったの初めのうちは あなたのオモチャでいるうちに 私の心は壊れたの」
…重い。
これは恋の弱さとかそういうアレじゃないぞ、というか。

ハニー牧さんの「プルプル」ってのもなかなかね、GS風というか、もう進行としては1、4、5って感じで単純、そこに「プルプルプルプル」ってコーラスが随所に入ってくる。
「フリフリ」を意識したんじゃなかろうか。
「あなたと踊っているとしびれる プルプルプルプル 激しい嵐の中にいるのよ プルプルプルプル」という。
プルプルって擬音がちょっと何を表現したいのかわかんないところだけど、たぶんボインなんだろうか。

賀川雪絵さんの「一年は裏切りの季節」って曲ですけどね。
ま、6月から1月までの間に3つの裏切りにあった、という曲なんだけど。
その6月部分、つまり歌的には1番なんだけど、その歌詞はこんなの。
「恋というより憧れで 幼なじみというだけであげてしまったわ 衝撃のその後で、栗の花が匂ってた 残酷な六月」

…こりゃもうダメだ。
「栗の花の匂い」て…。
モロ出しが過ぎる…。







(BGM:Jimi Hendrix「Castles Made Of Sand」from「The Ultimate Experience」)
→これは小さな物語をいくつかつなげたような曲なのだな。
「彼女は車椅子で岸辺まで行き 自分の足に問いかけた もう苦しみたくないでしょう?」という彼女の話から、インディアンの子どもの話とか。
抽象的ではあるけれど、なにか響くものがある。
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