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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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市丸とデカいぬいぐるみ


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とごに達がウチに来ましてね。
あ、とごにってのは市丸が言ってたんですけど。
甥っ子ですね。
三兄弟のウチの下二人が急にウチに泊まりに来ます、と。

で、まあなんで市丸に命名権があるかということなんですが、いや、命名したわけじゃなく、一度アキの実家で会ったときに、名前を聞いたんだけど市丸はあやふやで、その三兄弟を「やまと、たける、とごに」と言っていた、という。
やまと、たけるまではいいとして、とごにて…。
しかも何も一つも合ってない…文字数すらあってない…。

てなことで、まあその辺はいいんですけど。
急なことだったので、まあどうしてやったらいいかもよくわからない。
にじ屋には行きたい(買い物に)と言っていたらしく、まあそれはいいが、その他どうする、と多少悩みました。
そもそも子どもとの付き合いはちょっと苦手意識もあったりなかったり。
しかも暑いでしょ。
これはもう外でテキトウに遊ぶなどという選択肢はほぼなく。

まあどっかのアミューズメントパークに行くとかね、そういうことなんでしょうが、ないよなあ、近所にそんなの。
前に来たときは原爆の絵でおなじみの丸木美術館に行ったんですけど。
その選択肢も時間的にはないかなあ、と。

というわけで、もうしょうがないので、朝からネットの事務所に連れて行って。
皆が朝飯終わった頃だったですかね。
そこから朝運動が始まるわけですが、それにも参加させて。
今は猛暑がヒドいのでマラソンじゃなくて筋トレとストレッチを公園でやってまして。
ミズエがいい感じでわかりやすく手の動きとかを教えてくれるので、まあそれに従ってやっていればストレッチもできるワケなんですが。
しかしまあ、聞いているんだろうけど、どうもアタマと身体の神経がうまく連動していないのか、市丸なんかはどうにもこう、手がこんがらがるというか、「んなわけないだろ」という動きになる。
これはまあ毎朝のことなのでこちらとしてはどうって話でもないのだが、市丸としては小さい子が来てるから張り切ってもいて。
「え?こう?こうなの?」とかって言いながらいつにも増して一生懸命マネしようとするんだが、それがうまくいかないのは同じで、しかし張り切っている分、いつもより手がこんがらがっていくという。
それを見て、まあ「いつもより張り切ってるな」というような声を掛ければ、まあ笑いが起きる。
馬鹿にしてるとかじゃなくて、単純にその張り切りの空回りがやっぱ面白い。

子どもたちはというと、ミズエの説明がいいのかすぐにできるんだよね。
隣の市丸が自分でも爆笑しながら「あれ?こうだろ?」とやってるのを、どこか「笑っちゃイケないんじゃないか」と思っている感じではあるんだが(小5と小3)、でもやっぱ笑っちゃうよね。

確かに、市丸を知らない人が彼を笑ったら、そりゃ俺は激怒すると思う。
馬鹿にされるのはゴメンだ。
でもまあ、この場面は、いつもの仲間といつもの笑いをやってるだけで、そして市丸もどっか話の中心になって鼻高々というところもある。
まあ、ストレッチが多少できなくてもいい。
できなくても「やろう」とする気持ちの方が大事である。
それをこの時間に彼にはわかってもらいたいと思っていて。
だから、多少の動きのだめさ加減はどうでもいいのである。

ま、いろいろ考えたんだけど、この辺はよかったかな、と思っていて。
なんなら、やっぱ「ちょっと愉快なおじさんたち」と俺やアキは一緒に働いていて、その俺やアキは彼らと仲がいい、ということだけでも伝わってくれたら嬉しい。
「愉快なおじさんたち」でいいじゃないか。
愉快なおじさんが堂々と笑って楽しく生きているところを子どもたちには見てもらいたい。
結局、それを知ることはきっと、これからの彼らの人生をもっとラクにしてくれるのではないかと思っている。

ま、我々が彼ら子どもたちに見せてやれるモノってこれしかないんだよな、と改めて思ったり。
これしかないし、まあこれができるいい位置に俺たちはいるわけで。

てなことで、あと彼らがしたかったのはにじ屋での買い物。
なにせ安いしね。
親から千円づつもらっていたので、まあそれでなんとかしなさいと。
けっこうほっておいたんだけど。

そしたらまあドデカいぬいぐるみが欲しいと言いだし。
なにせ本人より身長が高いのである。
これ、もう親(アキの妹になるワケだが)が迎えに来たらまず怒られるヤツじゃん!と。
「どこに置くのこんなの!」と。
買ったら万円に近い数千円とかするんじゃないかと思うのだけれど、800円だし買いたい!と。
でもまあ、俺らとしてはちょっとやっぱ「考え直せ」ということは言ったんです。
しかし彼は魅入られたのか買うといって譲らない。
そしたらアキが言いましたよ。
「そうやってでかいぬいぐるみをにじ屋で買って帰って、もうにじ屋には行くな!って言われた子どもを私はたくさん見てるよ!」と。
…ぎゃはははっっははは。
言われそう。

というわけで、夕方にお母さんが迎えに来たんだけど、苦笑いでなんか怒ってなかったので、まあそれも彼はわかっていたんだな。
うちの親はそんなこと言わない、って。

で、まあ二人で2000円と言うことなんだけど、それなりに彼らとしては計算しながら買い物をしていたらしく。
とはいえ、にじ屋は外税なんですよね。
大丈夫かな、と思っていたら、会計が2002円というミラクル。

子どもって面白いけど、それも時々会うからだな。
毎日顔をつきあわせてたらやっぱツラいよな夏休み。
俺なんかどうしてたんだろう、忘れちゃったけど。
でもまあ、学童に行かないとなればやっぱ事務所に連れてきてたんだよな、たぶん。

ま、子どもは子どもなりに、ほっておいても市丸のいいところをなんやかんや感じてくれるのではないかと思っております。







(BGM:Elvis Costello & The Attractions「Tokyo Storm Warning」from「Blood & Chocolate」)
→このラフな感じのロック、カッコいい。
バックのコーラスもカッコイイし。
メロディーなんてのはね、やっぱそんなに必要じゃないのかもしれない、とか言ったら大げさか。

kabukiboshuuu.jpg

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