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スーパーちんどん・さとう

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妥当な万能感


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小さい頃は「何でもできる」と思ってた、という人も多いと思います。
「野球選手になりたい」とかね。
たいがい思春期の頃に現実とのギャップに気づいて、それが打ちのめされて大人になる、ということらしい。
いわゆるこれを「幼稚な万能感」という言葉で言うらしい。

ま、なんでもとりあえず「俺は何でもできる」と思うのは悪いことじゃないような気もしますが、現実はそうもいかない、というあたりにポイントがありますか。

まあ野球選手になんかはそうそうなれないしなあ…。
野球選手じゃなくとも、「俺が応援してなかったから、好きな○○は点を入れられなかったんだ」ということもない。
俺の応援と球団が点を入れられなかったことはあまり関係はない。

ま、自分が平凡だと思えないと、確かにいつまでも夢を追いかける的な、そういうことになってしまったりするのかもしれない。
どう考えても無理な夢を。
そして回りはそれに振り回される結果になる、という。
一見、夢を追いかけるのはロマンがあって、そういう人に惹かれもするが、実際に自分の身内がそうやって「野球選手になるんだ!」と毎日素振りばかりしていたらやっぱ当惑はするか。
素振りをするにも金がいる。

「幼稚な万能感」を調べてみると、我慢強さがないとか、打たれ弱いとか、他人に責任転嫁しがちとか、けっこう散々なコトが書かれています。

ふむ、と思いながらも、とはいえ、何にチャレンジするにも「私なんて…」と、一歩引いてしまうのもどうかとは思う。
挫折ばかりだと、自信がなくなるばっかりで、そっちの方がなんかすごく気になったりするよな、と。

まあ、だから「妥当な万能感」が必要なんでしょうね。
身の丈に合った万能感。

今の世の中、就職しようにも非正規だったり、クビ切られたり、結婚するにも金はないし、車も買えない、マイホームなんか夢の夢。
ま、こうなっちゃうと、なかなか「万能感」を持ちづらい。
「妥当な万能感」言われましても…、みたいな。
う~む、どうしたらいいんでしょうかね。

でも確かに「あきらめる」ってことは必要だよな、と思うんだよね。
「ま、しょうがねえか」という。
それはきっと自分の万能感以上のことなんだ、と。
自分にはムリムリなんだよ、と。

そう思うことは、平凡な自分を見つける一つの目安になるしね。
そうやって、「そこまでは無理なんだよなあ」と思う、というのがまず大事という。
「あーうまくいかない!」と叫んだところで、それはちょっと無理なのかもな、と。
そう思えることは大事かも、と思っている今日この頃。

とはいえ、例えば今俺なんかはスズやミズエ、下の子の成長についてよく考えるわけだけれど、そもそも無理な部分はあるんだよな。
何を言っても響かない、ということもあるわけで。
かといって、怒ってどうなるもんでもない。
だから、説明してわかってもらうしかないんだけれど、それもなかなか難しい。

よくよく考えてみれば、恐らくは彼女たち自身が「自分で必要」と思わなければ、何を言っても入ってはいかないわけで。
だから、「まあ、今の時点では無理か…」と納得するしかないことも多いわけです。

だから俺は「これは経過だ」と思うようにしようと思っていて。
確かに下の子の成長に関しては焦るんですよ。
でも、焦っても仕方ないから、放棄するんじゃなくて、「これは経過だ」と。
経過だから、まあ次の手を考えればいいか、くらいの感じで。

そういうことを繰り返していると、けっこう「自分は何にもできねえな」と思うんです。
確かに偉そうにしている?し、みんなにもそれなりに一目は置かれているとは思うか、でも「大したことはできない」と。
でもまあ、回りが結果として要求することには答えなきゃならないわけなんだけど、でもまあそれもうまくいかないこともある。
だから、その辺はもうしょうがねえか、と。
「人生、諦めも肝心」とはよく言ったもんで。

責任感、というのはないわけじゃないのだが、「そこまではめんどうみ切れない」というのもあるよな、と思ったり。

幼稚な万能感と、万能感を持てない、どちらも生きづらいのだろうと思う。
「妥当な万能感」という言葉がまあしっくりはくるんだけど、妥当、ってのがまた難しいよなあ、とは思うけど。

幼稚な万能感を背負って一人で生きているのであれば、自分の部屋の中で「オレのせいじゃない」とブツブツ言ってればいいんだけど、まあそういうわけにはそもそもいかない。
毎日、人との関わりの中で生きているわけだから、どうしたってそこに閉じこもってはいられない。
だから、その人との関わりの中でうまくいかないことがどんどん出てくる。
自分の中の折り合いならば、いろいろ考えを整理することで何とかなるのかもしれない。
だが、そうはいかない。
どっちにしろ、他人なんて他人がどうこうできるわけじゃない。
だからもう、どっかで折り合いをつけるしかない。






(BGM:カブトとヤス&FRIENDS「妄恋」from「旅情記~LAST LIVE」)
→YASUさんはボーカリストだったんだよな、とつくづく思う。
パンクだのなんだのってカテゴライズは必要なかったんだな。
もっと聞きたかった。
合掌。

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