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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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「推し」


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「推し」っていう言葉はけっこうもう一般的な言葉なんですね。
俺はあまり使ったことがないのだけれど、アイドルとかのファン、から一歩進んでいる感じ、ということなんですよね。
「推し」のアイドルのCDを山ほど買うとか、そういう。

「推し」って、そのファンのアイドルだったりなんだったりの収入になるようにがんばる、ってことなんでしょ?
いろいろ売れると、そのアイドルはグループの中で上位になるとかセンターになるとかそういう。

ま、そもそもこのセンターシステム?というのがなんだかヘンで、ポートレートの売上が上がればセンターになれる、とかって、もううまいことファンの購買欲を煽ってて。
つまりは会社としては、そのアイドルグループの運営としては誰がセンターになろうがいいんだけど、だったら収入が上がった方がいい、という。
センターになる条件を、「歌がうまい」とかってしても収入にはつながらない。
「ダンスが上手い」も同じ。
だとしたら、ファン同士を「買う」で競い合わせてセンターを決めた方が収入になる、という。
ファンも「自分が買ったから推しがセンターになれた」と錯覚できる。

ま、すごいシステムですよね、これ。
経済的投票システムというか。

そしてそれを肯定する言葉が「推し」という。
「推しだから」と言っちゃえば、なんかお金をつぎ込んでも肯定されるという「雰囲気」。
まあ、ものすごいシステムを芸能界は作ったもんだと思うんですが。

これ、まあ端的にざっくりAKBからですよね。
すげえな、と思うんですが。
ってか、48人とかいるんでしょ?
もうグループでもないじゃんそんなの、って思っちゃって俺はもう入り込めなかったわけだけど。

まあなんにしても「推し」って言葉の発明によって芸能界は一つのビジネスモデルを作った感じがするよな。
そしてそれをテレビだとかなんだとかが使い始めて、「推し、いいじゃん」みたいな空気を作っている。

今、まあジャニーズの問題でいろいろ出てきていて。
これ、北公次さんの本をリアルタイムでしっかり読んでいたので、知ってはいたけど、どこも後追いをしない。
テレビには出てこない。
その状況は、結果として北さんを異常者扱いした、ってことでもあって。
「あの本は嘘だ」とは言っていないが、扱わないことで「嘘だ」と間接的に言っているという。
結果として今になってそうじゃなくて、ジャニーズに忖度してテレビは報道しなかった、ということが明らかになっている。
北さんが存命だったらよかったのに、とても残念でならない。

話ちょっと寄り道しますが、北さんは本の中で覚醒剤にも触れているんですよね。
アレってもう話出てこないけど、どうなんだろうなあ…。
どっかそこ詰めてもらいたい。

というわけで、ジャニーズに関しては、北さんの本だけじゃなくそもそも裁判もあって「そういうことあるんだ」というのは薄々皆わかってはいたんだよね。
でも、そこにはテレビも触れないし、「触れない部分」ということで皆が認識してしまったというか。

そもそも枕営業なんて言葉があって、よく聞くパターンとしては、女性のアイドルがスポンサーの社長と寝てCMを取る、みたいな。
ま、そんな単純なことじゃないんでしょうが、そういうのがある、ってのは、ジャニーズの件と同じように皆薄々思ってるわけですよ。
実際にあるかどうかは知りませんよ、アイドルでもないし、芸能界の人でもないんで。
でも、「あるんだろうな」というようなことは皆思ってる。

その延長線上なんだよね、ジャニーズのことって。
「男の人もまあそういうのあるよな」というような感じで。
ま、それが子どもに対してだった、というのが問題になってるわけだけれど。

そもそも、芸能界じゃなくても日本社会は女性を「お茶くみ要員」的な扱いをしているわけです。
正月に実家に親戚が集まれば、男は居間で酒を飲み、女性陣は台所、というのはよく見る光景である。
だから芸能界のことは知らないが、枕営業ってのは簡単に想起できちゃう部分もあると思っていて。
しかもそれは表には出てこない。

で、「推し」ですけど、これも構造としては「売れさせてやる」ってことなんですよね。
経済力をつぎ込んで、自分のファンのアイドルを売れさせてやる、という。

ま、それを芸能界の社長がやってるのが枕営業だと仮定すれば、どっちかというと「推し」の方が健全な気はする。
社長さんとセックスすればデビューできる、よりも、「写真を売って売れた順にデビューできる」方がまあ健全というか。
とはいえ、健全な気はするが、CDを箱買いするとかって話を聞くと、なんかちょっと歪な感じはしなくもないが。
「推しシステム」は「金を吸い上げられるシステムである」ということを認識した上で、自分の収入に見合った感じでやるなら、まあ誰にも迷惑かけてない、という。
あ、CDは無駄になってるから環境には悪いか…。

ま、だから芸能の世界ってやっぱ怖いですよね。
売れれば、人気が出れば天下なんでしょうが、じゃなければゴミ、みたいなことだもんな…。
それでもなんか人は芸能界を目指すのよね。
そういう魔力があるから芸能界は怖い。






(BGM:Bing Crosby & Rosemary Clooney「Brazil」from「Fancy Meeting You Here」)
→重厚なビックバンドのホーンが鳴り響くイントロから、男女による歌唱が入ってまいります。
いわゆるパソコンの中で作った感じがまったくしない音、懐かしくなっちゃったよね、
途中からインテンポになるベースもいい。

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