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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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イノウエが先日の会議で、専従の一人を「あの時は怖かった」「あの言い方はないと思う」という話をした。
「あの時」に言えたら良かったんだろうけど、まあその場で言えるほど彼らも賢くはないし、ってか勇気もない。
でも、井上は後になって会議で言った。
それはそれで大いに評価したいと思う。

そもそもその時の話を知らないし、その場にもいなかったので、俺は話の中身はよくわからなかった。
というか、そもそもこういう時、事前にイノウエから「こういうことを言いたい」と相談があることが多いのだが、今回はそれがなかった。
急なことだったが、それはイノウエが彼なりの自信があって言ったことだろうと思った。
何度かこういうことがあって、そのたびにいろいろ好転してきた結果、彼にも自信が付いた、というか。
だからまあ、中身はともかく、よかったな、と思った。
というか、中身も言ったことで好転するであろう。
ウチの専従はキチンと反省できる人たちだという面で、俺は信用もしている。
まあ、その時は俺もいろいろ言って、納得した上で話は収まった。

で、話はそこまでなんだが、たまたまその後イノウエと飲む機会があった。
メンバーは俺とアキ、イノウエとミツ、コバ、という。
ウチの草取りをしてくれて、その夜に飲みに行ったのである。

その時に、アキがその話を出した。
「よく頑張って言ったよね。よかったと思うよ」的な。
そしたらイノウエが「あの時、震えてたんだよね」と。
「え?」となりまして。
そんなことを感じさせないほど、イノウエは堂々としていたから。
でも、緊張はしていたのだ。
手が震えていたという。
そうだったんだ。

「あの時は事前に相談なかったよね」と。
「これまでだったら、相談してきてたよね」と。
そしたら、「今回はそれでも言えると思った」とイノウエ。
「きっと俺が言えば、ミツとかも反応してくれると思ったし、番長(彼は俺のことをそう呼ぶ)やアキちゃんが助けてくれると思ったから」と彼は加えた。

なるほどね、そうだよね、だから相談しなかったんだ。
それはそれでいいと思うよ、と。

で、その場にいたミツやコバに「どう思ったの?」と。
その時はミツもコバも一言も発していなかった。
コバは「イノウエさんがそう思ったんなら、それはヒドいと思う」と。
ミツももうちょっと深く同様のことを言っていた。

「だったら、そこでなんか言ってあげられたらイノウエも心強かったんではないか?」と突っ込むと、「そうなんだよね」と。
だって、井上は手が震えるほど緊張してたんだってよ、と。

でもまあ、そもそも彼らは思ったことをすぐに言葉にして口にすることが難しい。
「イヤだな」と思っても、その場では言い返すことができない。
だからまあ、イノウエも後日、みんなが応援してくれると踏んで会議で言ったのだ。
それを応援するのに、「すぐに言葉にしろ」ってのも難しいな、と。
「なんか言ってあげれば」なんて、簡単に言っちゃったけど、それはないな、と、その場で思いまして。

「あ、じゃあさ、言葉にできなくても、なんとなくそれいいな、と思ったら拍手する、ってのはどう?」と。
拍手だったらやれるんじゃない?と。

勇気を持って発言してくれた人を、やっぱり応援したいじゃない、と。
応援するのは何も言葉だけじゃ無いんじゃないか、拍手だって嬉しいし、勇気づけられるんじゃないか、と。
そしたら、拍手をしてみたミツが、「おーそうだな」と。
コバはなんとなく両手がすれ違う感じもあったりなかったり(コバは不器用で有名)。

ま、そんな話をした、って話なんだけど。

でね、イノウエがその流れで言ったのよ。
「番長やアキちゃんには言いたいことないんだよ」と。
「いつもプラスのことばかり言ってくれるから」と。
なんか昔にプラスとマイナス、という話を彼らにしたらしい。
覚えてないけど。

でもだからすかさずアキが言ったんですよね。
「いやいやいや、佐藤さんのことも私のことも疑わなきゃ」
「いつもいいことばかり行動したり、言うとは限らないよ」
「佐藤さんのことを疑わなきゃダメだよ」と。
俺も「そうそう」と。

そうなんだよね。
きっと俺に井上たちが反旗を翻してくれるのを俺は待っている。
同じように、若いスズやミズエが俺に反旗を翻して欲しいと思っている。
きっと、それが俺の目指すべきゴールなんだろうと。







(BGM:A-Musik「釜山港へ帰れ」from「Japanese Underground Music in the Late 70s and 80s」)
→あの曲のカバーである。
そして、なんだかドラムがきっちりビートを叩いているのもあって、A-Musikにしては全くわかりやすい仕上がり。

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