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スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
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今は戦前なのかもしれない…


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(BGM:久保田麻琴と夕焼け楽団「星くず」from「ディキシー・フィーバー」)
→アジアの空気感なんだよな。
日本ではないアジア。
どっかオシャレな感じのサックスの間奏も、結局全部アジアに持っていかれちゃう感じ。
どっからそう感じるんだろうかな。

kanukibochu.jpg
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書かないと消えちゃう話④


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10月の終わり頃、アキが内部に出していた「書かないと消えちゃう話」をいくつか抜いて加筆して紹介。
彼女が気づいたことを次々書きっぱなし、というメールですね。

①このあいだ、モトミと洗濯物干してたら(タイマンなので余裕あり)、モトミも焦らなかったのか、タオルやTシャツなど一枚ずつ手渡してくれるのだけど、タオルは半分の折り返しのところの両端をもち、多少、パンパン!とやってから渡してくれるので、とってもほしやすかった。Tシャツも、首元のところを探し出してそこを持って渡してくれるのをみて、たしかに着替えるときとか自分の脱いだ服だか着る服だかを持つとそういえばくるくる回してるよな(扱いが慣れてる)というのを思い出した。タオルもこの間は、とってもきれいに四つ折りにたたんでいた(慣れた手つきで)。…できるのとやるのとは、またべつなのだよな…。てか、うまくてびっくりした。

②佐藤さんが来なかったときに、コウヘイが「見てください」といって携帯を持ってきた(佐藤注*これまでのいろいろがあって、毎朝コウヘイの携帯はチェックすることになっている)ので見たら…。
バッティングセンターに行くお誘いを何人かにしていて、オグラに対しては最後、「ザキからお金をもらっておくように」と書いてあって笑った。ちなみに井上くんにはなんだか忘れたけど、お金については違う書き方で、「オグラだから」あの言い方になったようだった。

③そういえばオグラと値段付けしたときに、イチマルみたいに、アラームのセットを頼んだ。「イチマルはできるかもしれないけど、僕はできないんですよ」と。でも、一回目一緒にやって、二回目「あれどうするんだっけ」って持ってきたときは、ちゃんとアラームセットの画面にはなってたので、できそうだな。

④で、そのついでにメール見たときに、コウヘイからきてたのが見えて、「返事したの?」ときいたら、「まだしてない」といってたので返信付き合った.
バッティングセンター行くの?ときいたら「足が痛いから分からない」と(佐藤注*前に肉離れになったところがまたちょっと軽く再発していた)。なんて書くの?ときいたら「足痛いので待って」と書くと。今痛いから、行かない、じゃなくて返事を待ってほしいというオグラ…。ほう!じゃあ「前日に返事します」と返したら?といったら「そっか」と。

⑤つのちゃんがこの間、「しつこく誘うのはいやなんだからね!!」と言ってたので、何に?ときいたら、マッサージ、とのことだった。彼が普段使ってる駅で「マッサージ」。結局行ったらしく、「こわかったの?」ときいたら「うん」と。いくらっていわれたの?ときいたら3000円、と。??。ちょっといろいろな絵が浮かんできたが、わたしが根掘り葉掘りも聞きづらく「しつこく言われたらやだよね、」ですませて頭の隅に置いておくことにした。

⑥わたしが美容院「カリプソ」に行ったのに気づいたのか、コウヘイが「カリプソに行きたいです」というので「今ザキにやってもらった髪がかっこいい感じだから、もっと伸びて色も落ちてきたらに次はカリプソにしたら?」と。
「佐藤さんとあきちゃんと行きたいです」というメールも来たので、「なんで佐藤さんと行きたいのかな?」と佐藤さんにいったら「はげてるので行きません、と返しといて」と言われた。

⑦コウヘイが「お金ある人で旅行に行きたいです」と言ったので、「誰と行きたいわけ?」ときいたら「みつ君」と。「憧れてるから」とのこと。
草取りのあとだったかミツが「バス旅いきたいんだ」というのをきいてたので、コウヘイに「みつ君と旅行に行きたいんだ」と言ってみたらとふったら、言いにいったコウヘイとミツがとってもよろこんで戻ってきた。うまくいくといいな。
コウヘイが「井上さんもさそいたい」というので「なんで?」ときいたら「薬を手伝ってあげたいから」と。薬を出してあげる手伝い、のようなんだけど、どっちが?と思ったらお互い、なんだって。「それは旅行でなくとも…」となり取り下げ。

⑧台車置き場をつくったコバが、反省会で「台車の置き場が分からなくて適当においた」というオグラのことをなんとも言えない顔で見ていた。「新しい台車の置き場のことは誰にきいたらいいかな」という最高のトスを上げたつもりだったけど、コバが「リオちゃんです」と言ったので、ずっこけたけど、コバから「え?なんで?分からなかった?あっちゃー…」って感じがあって、なんか彼から責任感が感じられてちょっと新鮮だった。

⑨イチマルが、昨日沖縄飲み屋で安里屋ユンタが流れ、サビを「ま、た、あーえるひーまで、がむしゃらに~」とノリノリで歌っていた

⑩朝、にじ屋に向かう車の中で、オグラと。
あき「昨日売上いくらだったの?」と聞いた(昨日はアキ早退、みずえちゃんは休み、しかしオグラも休みだが…)。
オグラ「休みだったので分かりません」
あき「反省会いたんでしょ」
オグラ「反省会に間に合わなかったんですよ。ネットに着いたら終わってた」(佐藤注*オグラは休みの日も夕方にネットに来ることがある)
あき「そっかー。でも売上いくらって聞かなかったの?(←それはアキも同じ状況なのだが笑)」
オグラ「12万はいってないかな」
みず「12万はいってないでしょ…」
適当に言ってるのか?でも…と思っていたら
オグラ「昨日は10万円ですね。あと2万だったので…。昨日はあと12万だったから」
…ホワイトボードで見ていたんだね。ちょっとビックリしてしまった。

⑪ショムニ(佐藤注*にじ屋の開店のために電気をつけたりの準備作業のことをこう呼んでいる)でトイレ掃除の立候補なく、やるかと思って手を上げたら、同時にオグラが「やります」と。
じゃ、よろしく、ということにして、「終わった」というオグラに声かけた。
「トイレ四ヶ条大丈夫?」と聞くと「あー」と言いながらトイレに向かいかけたので「4ヶ条覚えてる?」と聞いたら「トイレットペーパー、ゴミ、窓、扇風機」と、ちゃんと覚えてた。わかんないので見てくると言うオグラ、戻って来て「大丈夫でした」と。
「じゃ」といって一緒に確認に行くと、4つとも完璧。
いや、オグラが確認しながらささっと落ちてたゴミを拾った。アンビタッチ(佐藤注*値段をつける半透明のプラスチックのようなモノ)だった。…半透明なので、私も見落としてた。
なかなか自信持ってやってる感じがしてうれしかった。






(BGM:成宮アイコ「透明人間やめた」from「わたしもそう思っているよ。」)
→この人の声は魅力的で、俺はすごく好き。
またウチが復活したら共演させていただきたいと思っております。

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アベノマスク ★ 映画 「愛にイナズマ」


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子どもは基本的に「幸せな家族の中で生きたい」と願う。
幸せとは何か、という定義の問題はあるし、子どもにしてみたら経験、学習の結果、というのもある。
幸せを経験してないからわからない、求めない、という現実もあるが、もし彼らがそれを知ったら、そう思うはずだ。
毎日笑って、何物にもビクビクしないで、十分なご飯を食べたい、というのは根源的にそうあって欲しい、とどの子どもも思うことではなかろうか、と。

ただ、これを実現するのは親の仕事である。
まわりの大人の仕事である。
子どもは願うだけでいい。
親はそれを実現しなければならない立場にある。

とはいえ、親も聖人ではない。
虐待とかはもう論外としますが、そうじゃなくても子どものコトばかり考えてもいられない。
俺も今になって思えば「あの時こうしてやればよかった」「あの時はゴメンな」ということを思ったりもする。
それを今大人になった子どもたちに言うと「お父さんは何度もその話するけど、私は忘れちゃってんだよね」と言ってくれるのだが、でもその後悔はなかなか去ることはない。

てなわけで、「愛にイナズマ」を見てきたわけですが。
これ、「月」(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6453.html)の監督の作品なんですね。
「月」とは全く違ったアプローチで家族と愛を描いています。

主人公の映画監督は兄を二人持つ妹。
映画監督といってもまだ芽は出ていない。
ついに映画が撮れるかも!というところでプロデューサー的な人たちの裏切りにあってパーに。
この辺りの描写はかなり細かいしリアル。
この監督自身の経験なのかもしれないな、とか思ったり。
とにかくまあ、プロデューサーたちには反吐が出る感じ。

で、それは彼女自身の家族の物語を映画にしようと思っていたのだが、他の監督に取られてしまう。
「私の映画なのに!」という彼女の悔しさは「本当の家族を撮って見返す!」という方向に向かうことに。
ま、ここは映画の設定上の入り口で、つまりはとにかく彼女が「家族を撮る」ということにならなければならないので。

で、この家族、なんだかぎこちない。
そんなに悪い家族のようには見えないが、その大元は彼女が小さい頃に「お母さんが消えた」という部分。
しかも、「なぜいなくなったのか」は彼女は知らない。
ま、小さかったから理由を聞かされてなかった、ということらしいが、まあ佐藤浩市さん扮するお父さんの「どう子どもたちに伝えるか」という苦悩はわかるような気がした。

ま、お母さんが消えた理由は結構有り体で、男ができたのである。
それはお父さんにとっても苦しいワケなんだが、それでもそれを表に出さず、「お母さんは消えた」と言い続けたのはなんだかわかる。
子どもにはお母さんが裏切ったことを伝えたくない。
その後お母さんは子どもに連絡をしてないのである。
子どもにとってもそれは裏切りなのだ。

そして、それを「知らなかった」と言いながらも、どっか薄々気づきながら「知らないふりをし続けていた」主人公も、つまりは裏切りを現実として捉えたくなかったのだ、ということなのだろう。
それにさえ目をつむれば、幸せは続く、と。
しかし、それを「なかったことにする」というのは、心に闇を抱えることでもあって。
その闇を抱えながら主人公は生きてきた。
主人公だけではない。
家族もその闇を抱えて生きていくことになった。
そして今回のプロデューサーの裏切りによって、末っ子の主人公は「その闇を晴らすのだ」と決意した、というようなことになるのかな。
まあ、とにかく「家族を撮る」と。

この、「素人がカメラを向けられて困っちゃう感じ」というのを、まあ佐藤浩市さんなんかがみごとに演じてくれていて。
そして兄二人もいい。
なにより、主役の彼女、松岡茉優さんがすばらしい。
最後にお父さんは亡くなるんだが、そのお父さんをして「消えちゃわないよね」というようなことを兄貴に言うセリフがあるんだけど。
もうね、そのセリフだけで俺泣いたわ。
演技がすばらしすぎる。

ま、そういう家族の再生の物語ではありますが、もう一つ、主人公と窪田正孝さん演じる謎の男?というかちょっと一風変わった男の恋愛物語がそこに絡みます。
これがもうサイコウに良くて、とにかくこの二人を応援したくなってしまう。
この二人が新しい「家族」を作ってくれることを願ってやまない。

てなわけで、もうこれは見てもらうしかないんですが、この映画のキモは「アベノマスク」。
この映画ほどアベノマスクを効果的に使った作品はないと思います。
それだけでも見てもらいたい。






(BGM:Bakyun The Everyday「ベースボールプレイヤーソング」from「下北沢SHELTERガールズコレクション2018」)
→どっかに置いてあったフリーCDなんですけどね。
出来がいいですよね。
最近はパソコンとかでレコーデイングとかもできたりするから、音楽がどんどん身近なモノになっている感じでいいことだよな。
この曲、自由に飛び回る女性ボーカルも見所だけれど、「ばっちこ~い」の男声コーラスがいい。

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心拍数を図らないで!


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思想、良心の自由ってのがありましてね。
ま、何を思っててもいいんだ、という。
「あのクソ上司」と思ってることについて、誰にもそれを冒されることはない、という。
ただまあ、だからといってクソ上司を殺してしまったら殺人罪になります。
ネットで誹謗中傷したら侮辱罪とかになるかもしれない。

つまりまあ、行動と内心、心の中というのはまあ「別個に考える必要がある」ということですね。

最近どうもロリコンの先生だとかの犯罪がニュースになっています。
どう思っていようがそれは自由だが、手を出すのは論外としても、写真を撮るとかだってそれはもう行動ですからね。
それはもうアウトです。

ま、なんでこんな話をしているかというとですね、先日ニュースで、「集中度や感情、脈拍や血流データで「見える化」 学校にじわり浸透」というのを読んだんですよ(これを書いているのは9月中盤)。
どういうことかというと、生徒になんだか器具をつけて、脈拍だったりを図ると。
それによって、「あなたは集中してましたね」ということを「数字にする」という。

ま、結論から言いまして、これねえ、ダメだと思うんですよ。
だって、それこそ内心の問題じゃないですか。

「この授業つまんねえな」
「この先生嫌いなんだよ」
「あーもうめんどくせえ」
「ねむ…」
…そういうことも数字になっちゃう。

授業がつまんないからといって、まあ暴れたりしたらそりゃダメかとは思う。
というか、まあそれも先生のせいだとは思うけどね。
ま、それは置いておいても、そう思うことくらい別にいいじゃん。
何人も先生がいれば、嫌いな先生もいるわ。

ま、これを先生が「自分の授業は面白くないみたいだから精進しなきゃな」と反省するだけの材料にするならいい。
けど、この記事の冒頭には、「授業を改善するために、みんなの脈拍のデータを取ってきました。緊張したり眠かったりした授業の後は自分のデータを見て、『次はもっと集中してみようかな』『もっとリラックスしようかな』と思ってくれるようになるといいですね」という先生の言葉がある。
「授業の改善」と言いながら、この数字を生徒に返し、生徒に「集中するように」仕向けている。

つまりは、「この授業つまんねえな」「この先生嫌いなんだよ」「あーもうめんどくせえ」「ねむ…」というのを、生徒自身の責任に返している。
これはかなりヤバいのではないか。

仕事中にこれをつけて、「お前はやる気が無い」とクビにされたらたまらない。
そりゃやる気のない日もあろうさ。
「こんな仕事やりたくねえんだよ」ということも山ほどあるでしょう。
別にそれでも仕事してればいいじゃん。
つまり行動が「仕事をしてる」んだからいいじゃん、と思うんだけれど。

それと、こういうのは結局「従順さ」を求めているのだと思うんだよな。
先生が集中してもらいたい、集中してる生徒は従順、だから優秀、みたいな。
集中してなかったら落第、というような。
だからさっきから「この先生は嫌い」って言ってるでしょうが!

どっか未来の管理社会、というのも目に浮かぶ。
人の心を先生や社長が数字で手に入れる、なんて、手塚漫画で見たような気がする。
どう考えても、ラストはバッドエンドである。

これね、怖いのは教師という、ある意味「人間を作る仕事」の人が導入しちゃってるというところなんだよね。
こんなのどう考えてもダメじゃん。
にもかかわらず、「子どもの集中度」を簡単に手に入れられるからなのか、手を出してしまっている。

ここが怖い。
タガが外れてしまってるように見える。

しかも「どうなんでしょうか」と、新聞まで記事にして「論議」している。
ハナから駄目なモノ、いくら論議しても意味がないのに、論議しちゃってる。
さっきから言ってるように、「この先生嫌い」なんだからさ。
いいじゃん、それで。
生徒間では、放課後に呼び捨てで、大げさにマネされて笑われてんだ。
そんな先生が、なにが集中度だよ、と思うのだけれど。
それを「集中しましょう」「自分の波形を見て自分の態度を考えて見ましょう」だなんて、なんかおかしくないですか?と。

というわけで、こんなんダメだと思います。
論議の価値すらない。






(BGM:上松美香「シエリト・リンド」from「PASION」)
→ビクトロン(ビクター版エレクトーン)を習っていた小学校時代、この曲を弾いたことがあって、曲は忘れちゃっていたけど、曲名だけ覚えていたのよね。
正式にはこの「シエリト・リンド」なのかもだけど、「シェリトリンド」と覚えていて、もうね、なんか「声に出して言いたい日本語」みたいな感じですごく覚えていました、はい。

ちぇすとー!


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「チェストー!」
と言えば、もう空手バカ一代ですね。
アニメの方(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5756.html)は飛鳥拳という主人公が空手バカとして生きていく半生を描いています。
が、もちろん皆さんご存じの通り、この主人公は大山倍達の生涯を描いたものである。

で、この漫画を入手したので読んでいるわけです(これを書いているのは9月下旬)。

もうね、とにかく空手がしたくなってくるわけです。
チェストー!と言いたい。
ヒマなときにオグラと型をやったりしますが、まあとにかく型にもなってないんだけど。

いや、もう牛を倒したとか。
スペインの闘牛が倍達先生の眼力に恐れをなして戻っちゃったとか。
次はクマだとか。
人間相手なら、十人くらいなら別に平気、とか。
ナイフもそんなに怖くない、とか。
中国拳法以外にはたいがい勝っちゃう、とか。
温泉につかっているときに太極拳の使い手が何人かやってきても勝っちゃう、とか。

というか、そもそも自然石なんか手刀で割っちゃう、みたいな。
レンガ割りや瓦割りなんかは朝飯前。
ビール瓶も手刀で割っちゃうでしょ。

というか、地下プロレスって?とか。
金持ちが金に任せて殺し合いをやらせる、みたいな。

…ホントなんですかね…。

いや、倍達先生を疑うわけではない。
彼が最強であるというのはこの漫画に痛いほど書いてある。
だから最強なのだと思うが、このエピソード一つ一つはホントなのか…という疑問が、ほんの少しだけ生まれましてね。

つまりはまあ、漫画ですからね。
多少の誇張はあるのではなかろうか、と。

いや、なんかちょっと命の危険も感じるのであまり大きな声では言えないのだが、子牛だったのではないか?とか。
人間だったら5人までだったのではないか?とか。
ビール瓶も中瓶だったのではないか?とか。

…いや、例え子牛だとして、人間5人だったとしてすごい。
もう常人ではない。
むしろ大瓶より中瓶の方が難しいかもしれないというところもある。
人類最強ということは揺るがないのだと思われる。

というわけで、そんな疑問があって調べてましたら空手バカ一代の研究本なんかも出てるんですね。
絶版のようで手に入れるのも容易じゃない感じでしたが。
ま、ちょっとちょっとみんな多少の疑問を持ちつつ読んでいるという感じなのか、とちょっとホッとしたわけですが。

これ、原作は梶原一騎大先生ですね。
もう昭和世代の俺にとっては「人生の大切なことは梶原一騎先生から学んだ」といってもいいくらいの存在ですね。

で、漫画の方が、途中でつのだじろう先生から影丸譲也先生に代わってまして。
確かにつのだじろう先生も厳つい。
梶原先生ももちろん厳つい。
二人が歩いているとしたら、もう道を譲る以外の選択肢はない。
圧倒的な人間力で我々はその姿を見ただけで凍り付いてしまうだろう。

…なんかケンカでもしたんか…。

とか思ったのだけれど、ザッと調べたところ、つのだ先生によれば「原稿が来るのが遅すぎてイヤになった」ということらしい。
というか、そのチェンジした頃から恐怖新聞とか百太郎の連載が始まりますから、単純に彼自身の転機だったのかもしれませんね。
その後、心霊世界の大家になっていくわけで、それは否定するモノではなかろう。
空手バカ一代の熱量と同時並行で鬼形礼を描くのは無理だろう、そりゃ。

てなわけでね。
でも正直、影丸先生になってからの部分は、失礼ながら、あまり面白くないんですね。
極真会館の設立、みたいなことになって、弟子の芦原英幸さんの話になったりして。
それがどうも倍達先生の焼き直しみたいになっちゃうのはそりゃ仕方ない。
でもまあ、パワーダウンした感は否めない。

とはいえ、この「経営的側面」というのが極真を大きくしたのかと思うとそれはそれで重要な点なのかもしれない。
いわゆる、空手そのものも、経営そのものもしっかりやる!押忍!みたいな。
…でもそれは果たして「空手バカ」なのか?と言われるとちょっと違う気もするが、しかしそんなことはどうでもいいのである。

とにかく梶原先生がバカ一代言ってるんだから、バカ一代でいいのである。

これはつまり経典である。







(BGM:Robert Randolph & The Family Band「Nobody」from「Unclassified」)
→なんだこの骨太ロックは。
それでいて複雑な構成。
どっかザッパをも彷彿とさせる。
これはもう一緒に歌うしかない。

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