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スーパーちんどん・さとう

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側溝男(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-5677.html)が再々度同じ嫌疑で逮捕された。
ま、前リンクにも書いたが、やはりやめられなかったのだな…。

道の隅にある側溝、幅55センチ、深さ60センチというところにハマって女性の下着をのぞき見しているというのだから、まあその根性には恐れ入る。
あり得ない狭さである。
そこにじっとしてるというだけでまあ考えられないのだけれど、まあ性癖とは恐ろしい。
ま、「生まれ変わったら道になりたい」という名言?を残してるだけあって、その性癖は折り紙付きである。
…ってか、まあ折り紙つけてる場合かよ、って感じですが。

近年も一年に80カ所ほどの側溝に侵入していたという。
しかも煩雑に場所を変えていたというからなかなか知能犯でもある。
一年に80カ所というと、4日に一カ所、という計算になるが、前に捕まったときだったか、「冬は寒くてやらない、ズボンが多くなるし」的なことを言っていたと思うので、ほぼ一日おきペースであろう。

最初の逮捕で勤務していた会社もクビになり、母親と山に登るなどリハビリに努めていたというが、切ない。
母親も辛かろう。
ってか、本人も辛かろうが…。

いやいや、まあ被害に遭った人が最も辛いわけだけれども。

というかですね、今回の逮捕、ちょっと気になるコトがありまして。
というのは、どうも側溝にスマホを置いていた、ということらしいのよ。

側溝に入ってないじゃん!と。

もうこうなると同情の余地はない!って気になってきませんか。
あ、まあもちろんそれだけだってとんでもない悪質な犯罪なんですが、ってか、より悪質なんではないか?って気がしませんか?
自分の身を挺して側溝に、50センチあまりの場所にハマっている、というのなら、「道になりたい」という哲学的な言葉も響いてこなくはない。
勿論許されることではないが。
が、スマホを置いていた、ってなんだよ…。

ただの盗撮じゃないか!

って、盗撮とかはもうすげえ悪質だと思いますが、なんだかもうなんか「本人も辛かろう」なんていう彼を擁護する感じの言葉すら出てこないよ…。

今回の記事では、「8年ぶり3回目の逮捕」とかって見出しがありまして。
プロ野球の優勝みたいに言うな、って感じですが、今回は々優勝でもちょっと違うだろ…。
何度も言うけど、スマホ置いてただけ!て!!
ってか、優勝になぞらえてはいけない。

もう幻滅したよ…。
ってか、そういう話でもないんだけれど、ホント、もうがっかり。
いや、期待してたとかそういうことでもないんだけれど、彼の「道になりたい」を信じていた自分がバカだったよ。
道になってないじゃないか!、と。

これ、だからスマホじゃなくて、高性能のカメラ、最近はすごい発達してると言いますよ。
なにやらメガネの柄の部分にちょこっと仕込まれてるってこともあるらしい。
そういうカメラ、枯葉カメラとかを忍ばせていればできるってコトになっちゃうじゃないか。
なんだそれ。
もうそういう卑劣な手段で盗撮をするなんてのはもうサイテーだよ!

…いや、何も側溝に潜むことがサイテーじゃない、とは言わないのだが、なにかこう、納得いかない。






(BGM:Asylum「A Winter's Tale@新代田FEVER 2016.6.18」from「diskunion特典」)
→GAZELLEさんはとにかく時にピアノもやっちゃうしギターもやっちゃうし、どれも情念がこもった感じで。
アサイラムのいろいろを聞くと編曲とかも凝っているし、なんかすごい音楽をクラシックにしっかりやってる人なのだろうか。
まるで一遍の物語を読んだような感じすらする。
そしてとにかく俺はこの声が好き。

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