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スーパーちんどん・さとう

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妄想の暴走 ★ 「ない本、あります。」


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能登崇さんという方が書いた「ない本、あります。」という本を読んだんです。
こちら、ツイッターでやってたんです。
フォロワーから投稿された写真を表紙の装丁にし、タイトルと著者、あらすじを作る、という。
本はない、本文は全くないのに、一枚の写真から想像たくましくして、まるでそんな本が実際にあるかのように虚構を作り上げる。
ま、もうこれは妄想なんだけど、面白いな、と思って。

ここには架空の著者のプロフィールまである。
架空の「多くのSF作家を輩出した○○会の四代目代表」とか、もうなんか妄想が広がる広がる…。
ま、俺も妄想は好きで(http://superchingdong.blog70.fc2.com/blog-entry-6257.html)このツイートには注目していました。
本が出たというコトを知り買ったというわけです。
ま、妄想の本が本当の本になる、というのもなんだかロマンがある。

話変わりますが、先日、アキと食べ放題に行ったんです。
昼だったんですが。
ふと見ると、お母さんと小さなお子さん、というテーブルがありました。
けどあれですよ、やっぱ小さい子はむずがっちゃうというか。
喜んじゃうというか。
とにかくお母さんの思うとおりには動いてくれない。
しかもまあ、食べ物を取りに行かなければならない。
けどまあ、子どもの相手をしながら、そして皿を持ちながら料理も皿に盛っていかなければならない。
これはなかなかに難事業である。

でもまあ、それを乗り越えてでもお母さんはこの食べ放題に来たかったのである。
そうじゃなければまず断念する。
なにせ難事業である。
もしかしたら、シングルマザーで、この日しか休みが無かったのかもしれない。
いつもなら保育園に預けているところ、今日は一緒に過ごす。
けど、どうしても食べ放題には行きたい。
これを逃すとまた毎日は忙しく過ぎていく。
夜に来るのは仕事の関係で難しい。
そして何より、同じ内容なのに夜の方が値段が高いのである。
どうしてもこの昼を逃したくなかった。
難事業もやり遂げよう、という。
そういう決意があって彼女はここに来ている。

しかし、どうしても子どもが浮かれてしまう。
そもそも久しぶりのお母さんとの外食。
そりゃ嬉しくなってしまう。

と、ふと見ると隣の席は男の人が一人で来ている。
お母さんは迷惑にならないように、子どもが騒ぐのをなだめている。
実はこの男性、独り身である。
彼女と同じように、仕事の関係で今日の昼にしか来れなかったのだ。

と、ちょっと食事に飽きた子どもが男性を見る。
ニコリと返す男性。
お母さんが飲み物を取りに行った時、「ねえ、おじちゃんは何食べてるの?」と子どもが聞く。
男性は戸惑いながらも「えっと…ハンバーグだよ」と。
「私もハンバーグ大好き!」
いつの間にか子どもは男性の席に移っている。
「一緒に食べよ」と子どもは男性に懐いてしまった。

そこに帰ってきたお母さん。
「ほら、迷惑でしょ。すいません、もう…」
「あ、いや、大丈夫ですよ」と男性。
「よかったら、僕、見てますから、料理取りに行ってください」
男性も、彼女が子どもに手を焼いているのを感じていたのである。
そして男性の誠実さを瞬間に見て取ったお母さんは、「ありがとうございます」と。

そしていつしかテーブルを囲むのは三人になっていた。

「仕事が休みの日にココに来るのが楽しみなんです」と男性。
「私も…です」とお母さん。
その二人の会話をニコニコと見ている子ども。

意を決して男性が聞く。
「次の休みはいつですか?」
「えっと、来月の第三木曜です。今日と同じ…」
「あ、僕もです…」

そして、翌月の第三木曜には、この母子と男性の三人がテーブルについていましたとさ。

…とかなんとか。
ま、母子と単独男性が隣同士の席に座っていたところまでは事実ですが、それ以降はアキと俺が食事をしながら二人で妄想していた内容でした。






(BGM:アマリリス「プログレッシブ」from「LIVE IN JAPAN」)
→最強ですよアリスセーラーさん。
なんかライブの前説のような一節。
彼女の語りなのだけれど、声に力があるっていうか、役者だなあ、と思う。
時にバックの楽器が入ったりして、もうコント風なんだが、これは楽しいわな。
メンバー紹介とかやってる。

kanukibochu.jpg
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