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スーパーちんどん・さとう

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大画面でぜひ ★ 映画 「ゴールデンカムイ」


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お気に入りの映画館、というのがあります。
とにかく座席がいい、とか。
かかる映画がいい、趣味が合う、とか。

その一つが「レッツシネパーク」という。
…レッツシネ…。
…名前までいいじゃないか…。

というわけで、機会あったらぜひそこで見ようと思っていたんです。
とにかくここは座席がいい。
と思っていたら、レッツシネが入っているパルコというデパートが閉店すると。
で、無くなっちゃう、ってことになったらしく…。

事情はよくわかりませんが、老朽化とかなんですかね。
40年という歴史があったそうなので、まあ耐震性とかそういうのもあるのかもしれません。
確かに作りは古い感じもある。
でもまあ、なんだか面白い小さな店が入っていたりして。
いわゆるチェーンじゃない感じの。
そういうのも好きだったんですけどね。

というわけで、今月いっぱいで終わる、と。
これは最後にいかなければならない、とは思っておりまして。
いろいろスケジュール的なコトを考えると、もう最後になっちゃうかなーということで、先日レッツシネに。
「ゴールデンカムイ」を、とてもいい座席で見ましたよ、はい。

で、映画なんですけどね。
大ヒット漫画原作ということで。
漫画はほとんど、ってか全然読まないので知りませんでしたし、原作の知識もないまま見に行ったんですけどね。

これ、いい映画じゃないか…。
泣いたわ…。
ま、どうもラストの感じを見てると続きはあるようで、何も解決しないし、物語の行方もサッパリわからないんですが、でもここまででも相当よかったよ、うん。

まず、壮大。
そして、アクションも悪くない。
クマとかも出てくるんだけど、CGもしっかりしてる。
そしてなにより、アイヌの娘、ってコトで登場する俳優さんがよかった。
アシリパ、という役名なんですけど。

ま、一言で中身を言うと、日露戦争後の北海道の大地で繰り広げられる、アイヌが隠したという金塊を巡る物語なんですわ。
金塊を追う主人公の「不死身の杉元」とアシリパが出会って、一緒に金塊を探すんだけど、それには網走を脱獄した何人かの囚人の刺青を合わせなければ場所がわからない、という設定で。
この辺、かなりマンガ的でいい。
…ってか、全体的にかなりマンガ的です。
あ、いや、マンガ的ってなんだよ…といわれるとそれはそれで困るんだが、なんだかセリフといい、どっか「おおげさ感」があるというか。
でもまあ、おおげさ言うても、俺は違和感なく見れましたけどね。
そういう世界観なんだ、というか。

でね、これ、確かに金塊を巡るアドベンチャー的なことではあるんだけど、ものすごい反戦映画だなあ、とも思って。
というのは、冒頭の日露戦争の描写がいいのよ。
って、戦争でいい、って言っちゃいけないと思うけど、ものすごい残酷だし。
その後出てくる杉元の生い立ちと比べて、杉元が「ある意味狂っていく」描写がすごくて。
さすがに不死身すぎるだろ…という気はしなくもないが、そこはまあ映画ですので。

そして、アシリパを登場させることで、アイヌの文化という部分も恐らくこれはかなり取材して書いたんだろうな、と。
言葉はもちろん、食事や風習、山にまつわる言い伝えに至るまで、いろいろなコトが描かれていて、これはなかなかすごい…。
確かに、「虐げられるアイヌ」という描写はそんなにないんだけど(続編にあるのかもしれないけど)、アシリパをして「お前が飼ってる犬か?」みたいなことを杉元が聞かれて、それに「何だお前?!」と杉元が胸ぐらを掴むシーンがあって。
そしたらアシリパが、「杉元やめろ、私は慣れている」みたいなことを言うんだ。
それに杉元が「慣れるとかじゃねえだろ」だったか、「慣れるなよ」だったか、そんなことをアシリパにボソッと言うシーンがありまして。
この部分、なかなかグッときましたね。

なんか、この漫画を書いた人のインタビューみたいなのを読んだんだけど、まあアイヌのことを調べていく過程で、「虐げられる可哀想なアイヌという物語はこれまでたくさんあった。でも、ぜひカッコいいアイヌを書いてください」って当事者の方?近い方?から言われたというようなエピソードがありまして。
いや、ちゃんとそうなってたよ、うん。
アシリパの俳優さん、山田杏奈さんっていうんですね。
なかなかハマってるとオレは思った。

というわけで、なんか「あれ?これ舘ひろしさんじゃね?」とか、「マキタスポーツさんじゃね?」ってのがけっこうありまして。
かなり顔作ってるのかな?
特殊メイク?
ま、恐らく原作に寄せたのかな、と思ったり。

いろいろ原作と映像化で悲しい事故が起こったりしていますが、レビューなんかをザッと見ましたけど、概ね原作を読んでいた人も好意的ですね、この映画は。

というわけで、とにかくこれは大画面で見た方がいい映画です。
ぜひ見て欲しい。







(BGM:上松美香「ロンドンデリー・エアー」from「POESIA」)
→アルパって、ハープのことなんですね。
何かこの人は楽譜が読めないとのことで、楽譜が読めなくてもアルパは弾ける、を隠すことなく公言してる人らしく。
俺もあまりキチンと楽譜が読めないので、なんだか親近感がわいたという。
スーパー猛毒ちんどんの曲も作ったら後は口伝でバックのメンバーに伝える、みたいな感じでやっております。

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