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スーパーちんどん・さとう

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校則でまもれらる大学生になんかなるな


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これを書いているのは三月終わりなんですが。

どっかの大学の学生が旅館でやりたい放題しています、みたいなニュースが流れてきて。
どうも、「とあるサークル」ということらしい。
ま、その後このニュースを追ってないのでどうなったかはわかりませんが、まあそもそも大学にまで行って何やってんだガキが…という話ではありますが。

で、これについて、俺は大学が謝ったりしたらダメなんじゃないかと思っておりまして。
なぜなら、どうもそもそも非公認サークルだったという話もあり、完全にもう大学の管理下の話じゃないと思うからです。
逆にこれを大学が謝ってしまったら、単純に当局は学生の日常を管理しようとしてくるのではないか?

俺は大学には自治が重要だと思っていて。
俺が大学に通っていた35年くらい前は大学等局の様々な締め付けに、学生は反対をしていました。
大学内の自販機にコカコーラがないな、と思っていたら、入れるのを阻止している人たちもいて、それはコカコーラ社の姿勢や歴史的背景だというような話だった。
ま、それは俺はなんかすごくいい話だな、と思って聞いていました。
やっぱ、学生が自分で大学のことが決められる、というのはすごく新鮮だったし嬉しかったのを覚えている。

高校までは、やっぱ校則があったりして、そもそも服だって髪型だって「規制」されていた。
でも、大学というのはそうじゃないのだ、と。
逆にそれは大人としての自覚も求められるわけだが、でも、それがむしろ大学なのだ、と。
大人になっていくことを誇らしくも思ったところもあったり。

俺が出た大学は俺の息子も通った。
そしてそれは今の事務所の目の前にあるワケだが、どうもいろいろ規制が激しくなっているのは正門から見てるだけでもわかる。
まず、大学内には自転車や車、バイクでは入れなくなっている。
昔は入れた。
それでどうこうもなかったと思うが、それでも大学はそれを「校則」にした。
聞けば、飲酒もダメだそうで。
いやいや、別に二十歳の大人が酒を飲んで悪いことはなかろうも…、と思うが。

当時は先輩や先生も交えて、深夜まで学生準備室や教授の部屋で飲んだものだ。
そこで喧々諤々、まあ学生だから大したことは言えないが、それでも夢はあったから、いろいろなことを話したし、ケンカにもなったりして。
今思えば、そのくらい熱く未来を語っていたように思う。
まあ、ちょっと気恥ずかしいが。

でも、そういうことはダメらしい。

確かに、大学は勉学の場所だ、というのはわからなくはない。
けれども、勉学とは何か、を考えたら、それは「生活」ではないのか。
生活そのものが勉学であって、出会うこと、出会う人、そういう人とどうやって世の中を進めていくか、というのが勉学の意味だろう。
そこには酒もあるかもしれないし、食もあるかもしれない。

そして何より、今大学にはコンビニが入っている。
あれだけ俺がいた当時、自治会なんかが反対していたコンビニが、である。
恐らくは自治会が負けたのだろう。
確かに俺の頃から自治意識は下落し始めていた。
でもまだ、グローバル的な企業を学内に入れることはまかりならん、という雰囲気があった。

そういえば大学が独立行政法人になることを、俺の卒論の担当教授はうれいていた。
絶対に阻止しなければ大変なことになる、と言っていた。
でも、それは俺が卒業して16年後に実現してしまう。

支配層は、大学から自治を奪おうとしていたんだ。
当たり前だけど。
俺らがいた頃からそうだった。

確かに一つ一つは「大したことない」と言ってしまうことはできなくはない。
自転車置き場が出来た、とか。
コンビニも便利でいいじゃないか、とか。
酒は外で飲めばいいじゃないか、とか。
非公認サークルだからといって、でもなんやかんやその学校の学生なのだから学校は謝ってもおかしくないじゃないか、とか。

でも、その一つ一つがいつかトラップのように束になって自治は奪われていくのだ、ということなんだよね。
コカコーラ一つ、自転車一つ。

今回のことは、あくまで彼ら大人が(そういえば成人年齢は18歳になっている)、学校のコトとは関係ないところで、いわばプライベートで起こした問題である。
だから、そこで当局が謝ることが彼らのプライベートの管理につながるのではないかということがコワい。
大学内でのことだけならまだしも、プライベートまで当局が管理するコトになったとしたら、その先にあるのは独裁じゃないか…。
北のあの国と何も変わらない…。

まあ、確かに大学に道義的に問題がない、とはならないかもしれない。
だから、まあ謝るな、ということも言いにくい。
でもそれでも謝るとするならば、これはプライベートなことであることをキッチリ明言し、本人に責任を取らせる道を塞ぐようなことがあってはならないと思う。







(BGM:ラフベリーディッティーズ「応援歌」from「イカサマフェスティバル - EP」)
→あ、やばい応援歌…。
俺、「みんながんばってるよ!」「きみだけじゃないさ」みたいな応援歌すげえ嫌いなのよ…。
と思ったんですが、全然違った。
自分たちのバンドの応援歌。
これならぜんぜんいいわ。
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