fc2ブログ

プロフィール

スーパーちんどん・さとう

Author:スーパーちんどん・さとう
ちんどん太鼓担当

@SMChingDongSATO twitter

Calendar 1.1

<
>
- - - - - - -
- - 1 2 3 45
6 7 8 9 10 1112
13 14 15 16 17 1819
20 21 22 23 24 2526
27 28 29 30 31 - -

全記事

Designed by 石津 花

カテゴリ

最新記事

最新コメント

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

最新トラックバック

QRコード

QR

合理的配慮て…


【リンク】虹の会本体ホームページ虹の会本体ブログスーパー猛毒ちんどんフェイスブック虹魂的障害者自立生活ミツのホッサ日記PLUS井上のリーダーズブログ筋ジストロフィーの花屋・漆黒ブログ
【YOUTUBE】スーパー猛毒ちんどんチャンネル
スーパー猛毒ちんどんシリーズ介助者大募集シリーズ知的生涯シリーズ影の声シリーズ

虹の会では、専従職員を募集しています。社保完。詳しくはこちら




まあ、部屋を探しているんですよ。
カブキが親から「家を出て行ってくれ」と言われまして。
もちろん、親は独り立ちして欲しいから、ということではあるんです。
同時に、年齢的にこのまま介助を継続するのは難しい、という現実的な側面。
その辺をコッチと親とで話して、まあカブキに「家を出て行ってくれ」と言いましょう、というような感じで話を進めているところなんですが。

ところがまあ、なかなか部屋がない。

というか、「車いすだと貸せない」というところがやっぱり多い。
もちろん、それは予想されていたことではあるけれど、なんだか30年前と何も変わってないじゃないか…という。
なんか、障害者の場合は、収入を証明するモノを出せとかそういうことを言ってくる。
カブキの場合は、ちょいと実家の方で余裕があるので、その心配はないと思うんだが、そういうのも障害者と言うだけでやっぱ出せと言ってくるらしい。

どうなんですかね。

確かに、不動産屋も商売だから、継続して金にならないというのは避けたい、ということもあるんだろう。
同時に、やっぱ探している範囲が大学の近辺ということもあり、学生に貸したい、というのもあるんだろう。
つまりは、回転を上げたい、という。
不動産屋としてはその方がいいのかもしれない。
居座られて取り壊しが出来ない、という話もよく聞く。

ま、俺が言いたいのは、そもそも30年前から変わってないじゃないか、というところ。
工藤さんが施設を出てきて、松沢が来て、まず部屋を探すのが大変だったんだよね。
その時のイヤな感じがまだそのままなんだ…という。
もちろんそれでもその後に加納さんが部屋を借りたりもしているから、変わっては来てるのだろうけど、けっこうそのままかよ…という。

世の中が総貧困になってきて、確かに不動産屋とかはシビアになってるのかもしれない。
だとしても、じゃあ貧困層相手に商売しなきゃ成り立たないじゃないか、という気がしなくもない。
なんか、保障?保証?会社とかが最近は入るようで、その保障会社の審査も障害者だと通らないとか、まあ不動産屋がウソ言ってる可能性も大いにありますが、そんな話も出てきていたり。

ダイバシティとか共生社会とか口では行政も言ってるけど、ま、何も変わってないのかよ、という。
現実的にこれでは意味がないではないか。

とか思っていたら、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」というのがスタートしたそうで。
まあ一般的には「合理的配慮が求められる」ということですね。
内閣府の当該パンフレットを見ると、不動産屋が「障害者向け物件はないと言って対応しない」みたいなことが「やってはいけないこと」として書かれています。

ま、つまりは「ない」といって「対応しない」コトがダメなわけで、対応してダメだったらしょうがない、ということなのかとは思うんですが。
だとしても、それって意味ないじゃん、とか思ったり。
つまり、部屋を貸すのも商売なワケですよね。
その商売をする中で、結果として障害者だから貸せない、というのは、これはどうなの?という。
「貸せない」という「対応をしました」ってことになるわけだろうか?

その辺のスーパーと部屋は違うじゃん、ということを言う人もいるかもしれないが、いやいや、同じでしょ。
むしろ、部屋を貸さない、というのは生活の重大問題だろう。
スーパーだったら、なんなら隣町のスーパーに行けないわけではない。

と考えると、この部分、やっぱ行政が噛んでこないと難しいな、という気がしなくもない。

これから高齢化社会になるという。
しかも、一人暮らしの人が増えるという。
つまり、パートナーがいない人。
一人でどっかを借りて暮らさなきゃならない人が増えることは確実なのである。

でも、高齢者に貸すと死んだりして面倒だ、とか。
そういう話になってるじゃん。
障害者っていうか、障害者じゃなくても、高齢者にも貸さないんだから。

この辺は、行政施策として何かを打ち出さないとやっぱ難しいような気がする。

とはいえ、そんなことは関係なく、昔から貸してくれる大家さんとかがいて、それで我々は成り立ってるわけで、それはとても力強いのだけれど。
でも、そうした人たちの好意というか、そういうものがまったく世の中に反映されないというのもちょっと悲しい。
法律が出来たのに。

ま、もちろん、これからいろいろ問題が出てきて変わっていくんだろうから、最初からそんなに期待するモノではない、というのもわかる。
ということなんで、そういう問題がありますよ、とここで書いておきたい。





(BGM:犬神サーカス団「最初の扉」from「グレイテスト・ヒッツ」)
→語りからサーカスのダメンズテントの中にひきづりこまれ、典型的なダメンズ話を聞かされる。
でもね、あのマジメな人を選んでいても、きっとダメだったんでしょうね。
だって、あの人、結婚詐欺の常習犯だったんだから。
救いのないサーカスには今日もたくさんの女たちがやってくる。
スポンサーサイト



| ホーム |


 BLOG TOP