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スーパーちんどん・さとう

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彼女は誰にも気づかれずまた走り去る ★ 映画「ドラゴン・タトゥーの女」

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昨日は、工藤さん+αで、「ドラゴン・タトゥーの女」を見てきました。
う~ん…。
バッドエンディング…、というより、哀しい…。悲しい…。
内容はそんな感じなんですが、映画としてはすごくよかったと思います。
映像もキレイで洗練された感じだったし、なにより予告編を含めて3時間近い上映時間をあまり気にさせない緊張感がずっと持続していたのはすごい。

以下ネタバレします。

リスベット、つまりドラゴン・タトゥーの女は、なんだろう、暴力的で刹那的な感じの人なんだけれど、理知的で潜入捜査みたいなことをやっている。
過去に事件も起こして保護観察みたいな感じで、孤独を絵に描いたような感じ。
まあ、おそらく実際には、自分とはまったく接点がなさそうな人ではあるのに、なぜかグイグイと彼女に入っていってしまうという、すごい感情移入感!
彼女はまったく笑わないんです。
最初から最後の方まで、緊張感のある「人に対して壁を作っている」顔をしている。
けれども、最後の最後、ちょっとその表情が和らぐんだ。
というのも、一緒にこの「少女失踪事件」を調べている、ダニエル・クレイグさん扮するもう一人の主人公に心を開いていくというか、そういう感じなんだよな。
保護司に「友だちが出来た」という時の彼女の顔は、それまでにはない温和な顔、決して笑ってはいないんだけれど、暗闇の中で一筋の光を見たような顔をしている。
なんかねえ、それだけにね、最後の場面は…。

事件を調査しているときはそれなりに親密だと思われた関係も、調査が終わって日常に戻ると、やっぱりまっとうな生き方をしてきたダニエルクレイグと、親を「生きたまま8割焼いた」彼女の間には大きな溝があるわけよね。
まあ、それはあまり埋まっていなかったというか、調査している最中はそのこと自体を彼女自身も見失っていたという感じなのかな。
彼に出会って、まっとうな人生だってちょっと見えてきた感じだったのに…。

クリスマスプレゼントを持って彼の所に行くんだけれど、彼は元の不倫相手のところに戻ってしまっていて…。
きっと彼女が人のためにクリスマスプレゼントを買うなんて、はじめてだったんじゃないかな。
いや、クリスマス自体を彼女は、この時始めて意識したのかもしれない。
せっかく彼にあわせて革ジャンをあつらえたのに、それをゴミ箱に投げ入れて、彼女はバイクで走り去っていく…。
彼はもちろん、それに気づかない…。

いや、彼自身もまさか彼女がそんな風に自分を思ってるとは予想だにはしてない。
とはいっても、なにか釈然としない。
彼女から迫ったとはいえ、調査中にセックスまでしているわけだし。
それに、ダニエルの不倫相手が今ひとつなんだか感情移入できない女なんだな、オレ的には。
だからよけい、「なんで?!」って思っちゃう。
去っていく彼女が、あまりにも悲しいのである。
孤独、ノー笑顔、そんな彼女がいとおしくてしょうがなくなります。


てなことで、この調査しているという事件ですが、あるお金持ち的な一族の中で起きた少女失踪事件。
これがですね、いろいろと登場人物が多くて覚えきれません。
この辺、ちょっとシンプルにしていただきたかったが、まあ仕方ないのだな。
というのも、中に犯人(というか悪人というか)がいるんだから、登場人物を増やさないことには最初から特定できちゃう感じもあったりするから。

事件の真相としては、非道い事件なんで、こういう言い方はよくないですが、映画ではよくあるパターンではあります。
父親が変質的な猟期連続殺人鬼で、その失踪した少女も性的虐待を受けていて…、という。
事件の真相を調査ということだけれど、その少女を捜すというか、死んでいるだろうから、その犯人を特定して欲しい、というのが実際のところ、この一族の家長である依頼主からの要請になるわけです。
なぜ死んでいると言い切れるかというと、その一族は島の中で暮らしていて、島と本土をつなぐのは一本の橋だけなんです。
失踪当日、その橋でまったく関係なく事故があって、そこはずっと警察やらが詰めていたにもかかわらず、彼女だけが島から消えてしまったと。
だから、島の中で殺されて埋められているんじゃないか、ということですね。

でも、その少女、生きていたんだな。
この真相は最後までちょっとわからなかったです。
今考えれば、それがもっともまっとうな結末であるというのはよくわかるんですが、見ている最中はまったくそうとは気づかず見ていました。


いや、とにかくリスベットの魅力爆発ですね。
これはなかなかオススメです。
そして、ツェッペリンの「移民の歌」をカバーしたテーマ曲もいいですよ。
アンビエントというか、元も良いけど、このバージョン、かっこいいです。




にじ屋ブログが最近なかなか面白いぞ!みんながんばって書いておるようだ。虹の会本体HP「NIJIROCK.COM」からどうぞ!

(BGM:ビリケン「いちご白書をもう一度。」from「いちご白書をもう一度。」)
→まあ、こういう「超名曲」をカバーするという傾向がちょっと前からありますね。
これは、ちょっとしたラップ風も含めながらのカバー。
つまり、歌詞を足してるわけですよ。
ということは、いわゆる自分たちなりのアンサーソングも一緒になっている感じというか。
ただね、その部分がちょっと浅いな~。
惜しい。
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