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スーパーちんどん・さとう

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見たくないものを人は見ない ★ 映画 「天空の蜂」

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というわけで。

先週末ですが、工藤さん+αで「天空の蜂」、を観てきまして。
いや、これ、面白いです。
まずもって、最初に言っておきますが、行った方がいいです。
お時間を見つけて、見に行くことをオススメします。

話は単純で、自衛隊のヘリが奪われ、遠隔操作で原発の上にホバリング。
「燃料が切れたら墜落する」ということですね。
で、そのヘリを奪ったグループが天空の蜂、という。
それに対して、ヘリの設計者、原発の技術者なんかが自衛隊や警察と共に格闘する、というお話。

これ、まあこう書いちゃうと、それら設計者や技術者賛美なのかな?と思うかと思いますが、そういう感じの印象はない。
もちろん、警察や自衛隊賛美にもなってない。
かといって、テログループ賛美でもない。

つまり、非常にフラットなんです。
だからこそ、原発の問題点も浮かび上がってくる、という手法ね。

つまりこういうことです。

「ヘリが落ちたらどうするんだ!」という意見のある一方、「落ちても安全って言ってたじゃないですか?」という、つまり、禅問答。
原発作業員の過酷な現実の前に、「誰かがやらなきゃいけないけど、世の中がないことにしたいものがある」とか。

この禅問答こそが、原発の問題を考える上での軸になるんですけど、その答えはこの物語は何も提示しない。
提示しないというのは、テログループにも、対する国家、例えば自衛隊など、どちらにも物語が肩入れしないんです、最後まで。

現実的に原発がある状態で、稼働している状態で、我々は原発をどう考えるべきなのか?
というか、沈黙して、思考停止に陥って、ただ電気を使ってるだけの人たちが、「何かを考えなきゃいけない」というか。
それをこの話は投げかけています。

しかも、映画としてのエンターテイメント性も高く、ギリギリする場面や、ハラハラする場面、そういうのもちゃんと準備されています。
なので、二時間半、飽きない。
中盤、早いところで実行犯が死んでしまう、というのも、その後の展開が読めなくてサスペンス要素もアリ。


ま、ちょっと映画を離れますけど、この「禅問答」。
答えは実は簡単なんです。
「なにも、原発作業員がヒバクするような発電方法、想定外の天災であたり一面人が住めなくなるような発電方法、一度暴走したら、人が止められないような発電方法じゃない発電方法に変えればいい」という答えです。

これを、つまり、「原発がある」という事実を作って、「その電気が世の中の産業を、生活を支えているんだ」という「ことにして」、禅問答に持ち込んでいる「勢力」がある、ということですね。

「ことにして」と言ったのは、もう原発がなくても産業や生活が困らないことは、この数年でハッキリしましたから。
原発がなければ日本が成り立たない、というのは事実ではありません。
原発はなくても、電力は足りています。
これは事実です。

しかし、一度それを作り出してしまった日本の社会は、いとも簡単に「禅問答」に巻き込まれてしまっている。
ちょっと考えれば答えは出るが、そもそも「一年以上、原発が動いていなかった」という事実さえ大きく報道されていない事実は、多くの国民を「禅問答」の闇に落とし込めている。

禅問答には答えはないが、そこから抜け出してそもそも論を考えれば答えは出る。
しかし、禅問答に一度陥れば、なかなか目が覚めない、というのが現実。

それを利用している「ヤカラ」がいる。
利用して私腹を肥やしてる連中。
原発マフィアですね。


それに抗うには、とにかく「考えること」なんだ、原発に反対賛成とかじゃなく、とにかくまず考えなきゃ始まらん、というのをこの映画を見て感じました。
沈黙は、禅問答に陥っての思考停止は、ヤカラの思う壺です。





(BGM:プリティ長嶋 ドン川上「きたかチョーさん まってたドン」fromYOUTUBE)
→この二人、なんだったんでしょうね。
まあ、そもそも、元の長嶋さんの伝説が産んだ面白さなんでしょうけど。
スゴイ人だよな、長嶋茂雄さん。
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