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スーパーちんどん・さとう

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ま、それはそうとして、榮倉奈々ちゃんがカワイイわけよ ★ 映画 「図書館戦争」

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いや、先週末は工藤さん+αで「図書館戦争」を見てきました。
事前にテレビサイズの予告編みたいなドラマも工藤さんに録っていただいて見ていたんですけど、いや、この映画はよくできているよね。
安定感すごい。

わかりやすいんですよね。
悪者といい者がはっきりしてるし、いわゆる恋物語も入ってる。
主人公の女の子も、いわゆる少女漫画に出てくる主人公のスタンダートで、不器用だけど一生懸命、髪の毛もそうそうとかしません、みたいな感じの。

ま、泣かす泣かさないでいえば、予告編みたいなテレビでやってたヤツの方が泣けましたか。
今回の映画は、なんだろうな、すごく「考えさせられる」というか。


この映画、見ようによっては完全に今の日本の状況の引き写し。
「メディア良化隊」という、焚書を行う政府組織と、図書館を中心とするそれに反対する地方行政を中心とする組織の戦い、という部分が、まあマッタク「あり得ない」んだけど、それを取り巻く状況は今の日本そのままだね。

秘密保護法でもなんでも、まあ、問題なのはわかりきってるわけ。
だって、「国民に開示しない」ということは、「政府のやりたい放題」なんだから。
賛成する人は、よっぽど政府に良識があると思ってるのかもしれないけど、いやいやいや、良識があったら開示するんだって。
戦時中は、天気予報ですら秘密だったわけで、気楽に考えていいような法案ではない。

にもかかわらず、この法案に反対する人たちが多いのは当然なれど、「無関心」な人が多いこと多いこと。
日々の暮らしは安穏と過ぎている。
気づけばいつの間にかインターネットが禁止され、天気予報やニュースが禁止され、一億火の玉、となっていくことに想像が及ばないというか。

図書館員は必死になって表現の自由を守ろうと必死になっていて、良化隊の戦いは続いていて、負傷者も出ているというのに、まあなんだこの落差は、というか。
その中で、なんだか「こんな国民のために戦う意味があるのか?」というようなコトって必ず出てくる。

それによって、戦意が喪失していく、みたいな。

主人公らが所属する図書館はそんなことはなく、必死に力を合わせて戦ってるんだけど、この映画に出てくる地方の図書館はもう「戦っても意味がない」と、まったく戦意を喪失している。
ま、そこにはいろいろ洗脳とかそういうのが絡んでるんだけど。


これねえ、あるんだよねえ。
「どうせ変わらないよ」
「闘ったって、いいことないんだよ」
そりゃ、そうかもしれない。

でも、だからって始めから何もやらなかったら、何もかわらない。
針の穴を通すようなコトだとしても、行動を起こさなければ、変わらない。
そこで行動する人とならない人が分かれていくんだけど、どうしても行動する人は行動しない人を責めちゃうんだよね。
そして、絶望して行動をやめちゃう、とか。
60年安保闘争がそうだったように、行動してた人が転向しちゃうとか。


これ、障害者運動の世界でもよくあるんだけど。
「行政が言ってるから、その通りにしかやらない」とか。
「行政と戦ってもしょうがない」とか。
「世の中のいろいろな差別や、逆に言えば善意とか、そういうのは、何を言っても変わらないし、言えば言うほどどうにもならない」とか。
まあ、そんな感じで、世の中や行政の「いいなり」になってる団体は多いですよね。
そうやって、午後3時に家に帰しちゃって、みたいな作業所も多いでしょ。
いや、そういうところばっかり。

腹は立ちますよ。
けどね、まあ怒ってもしょうがないんだよな。
一つ一つ、一人一人、仲間を増やしていくしかないわけで。

だってさ、学校を卒業してからずっと、十年も二十年も15時に家に帰って親と過ごしてて、しかも未来にそれがずっと続くと考えただけで、もう人生生きるのイヤになっちゃうじゃない。
行政の言いなりかなんかしらないけど、それをやっていくことが福祉だなんて、なんだかおかしくない?
単純にオカシイと俺は思うので、少なくとも何か行動をしなきゃ、と思ってる。
傷跡くらいは残したい。


とまあ、それはそれとして。
この物語、図書館員対良化隊、となっていて設定が苦しいんだけど、もし、普通の設定にするとしたら、ゲリラ隊対政府、なんだよね。
でも、主人公がゲリラ隊、というと日本ではウケないよな、ってことなんだろうな。

ま、もうその時点でなんだか日本の今の状況は暗澹たる感じがするわけですが。





(BGM:「TOSHIO NAKANISHI HOMEWORK A6. CAN'T STOP IT」fromYOUTUBE)
→このカセットはいいね。
中西俊夫さんが好き勝手やってる感じがとてもいいのであります。
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