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スーパーちんどん・さとう

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ちょっと面白い記事がツイッターで流れてきまして。
「その注意、お子さんのイタズラを助長しているかも?最適な対応は」というタイトルで、タキモトミワコさんという、親子の相談を受けている方が書いています。
ちょっと、原文気になる方はぜひタイトルで検索してみて下さい。

内容をちょっとご紹介しますとこんな感じ。

「人が嫌がることばかり繰り返すのは、なぜ?」と小見出しの後に、

「人が一番嫌がることをする」
「注意すると笑顔で喜ぶ」
「何度指導しても止めない」
このようなご相談を伺うことがあります。

と続きます。
それらの相談について、

相手の気持ちに関わらず、相手の反応を見たくて行動している場合もあります。もしかしたらお子さんは、「相手が激しい反応をして喜んでいる」のかもしれません。

「何度注意してもやめない」という時は、お子さんに指示が「どう伝わっているのか」を考えてみるとよいでしょう。

指導する側からすると、「何度注意しても言うことを聞かない!」という怒りにつながりかねない態度ですが、
お子さんからすれば、注意されているという感覚はあまりなく、大好きな指導者に関わってもらえた喜びの方が強いのでしょう。

と。


ここまで読んで、なんかすごく「そうかもなあ」と思ったんですね。

こう、市丸とかと付き合っていると、こういうことってあるんです。
カブキもそうだけど。

なんか「人の嫌がることをわざわざやる」というか。
「人の嫌がることをわざわざいう」とか。
おそらく、「それをすると怒られる」とか、そういうことが「わかっている」のにやってしまう、という彼らの行動。

特にカブキなんかがそうなんだけど、「人をイラッとさせるのがうまいなあ」と思うんです。


カブキがここまでどういう生活をおくってきたのか、というのは親御さん情報ですが、世間話的にちょっとは聞いています。
ここ数年、自分が通ってた作業所でやることがない、とか。
養護学校の高等部に行くことになって、「何でもやってくれて天国だ」となってしまったこととか。
一方で、その高等部で英語や国語をマッタク教えてくれなかったことに腹を立て、送迎のスクールバスの中ではずっと本を読んでいた、とか。
中学は普通学級で、まあうまくやっていたようなんだけど、中三の修学旅行で「親が同伴」ってことになって、それ以来学校に行かなくなった、とか。

つまりですね、彼女は非常に能力が高いことがわかるんです。

にもかかわらず、今は「バカ」を演じている。
そして、演じ始めてしまって数年たって、本当に「バカ」になってしまった、というか。

つまり、もう「あきらめた」んでしょうな。
人生を。
おそらく、修学旅行で親が同伴、というところで、あきらめたのかもしれません。

それまで車いすなりに仲間の中でうまくやっていたモノが、親が入っちゃったら、そりゃその関係性は丸つぶれですわね。
そして、「おまえはもう一生、こうやって生きるのだ」と烙印を押された気分になっちゃったのかもしれない。
親がかりの一生。
仲間のいない一生。

ま、想像ですよ。
しかも、親御さん情報なので、全てを鵜呑みにしたものを前提にしてるんで、かなり危ういですが、毎日を見てると、ちょっとその可能性は高いようには思う。


そんな彼女が、なぜ他人を「イラッと」させるのか?

これ、まあ「イラ立ち」が彼女の中を渦巻いてる、とも思えますが、一方で、どうも「相手にしてほしい」んじゃないか?と思うコトもけっこうあるんだよね。

「イラ立ち」だけだったら、みんなに文句や「おまえ何やってんだよ!」と言われて、平気で向こうに行っちゃう気がするんだけど、どうも彼女はしつこく「みんなの方に行く!」「みんなの方に連れてって!」ということを繰り返す。

つまり「相手にしてほしいのかな?」と。

オグラとか見てると思うんだけど、他の作業所や施設に行ってた連中って、「問題を起こすと相手にしてもらえる」的な感じがすごいんですよね。
よくよく考えたら、市丸も他の作業所から来たわけですが、彼らは「問題を起こす」ことで、なんかとりあえず「なんか言ってもらえる」というか。


なんで、ウチではそういう場合に、なるべく「オオゴトにしない」というか、「ほっとく」というか、そういうことをしてるんですけど。
「そういうのは受け付けない」というか。

そして、同時に、平時に彼らの生活圏を広げるような、例えばどっか出かけたり、飲みに行ったり、そういうこともやる。

すると、やっぱ「イラッとすることをしなくてもかまってもらえる」という感じになっていくのではないか?というまあ、推理でですね。


で、戻って記事ですけど、記事にも適切な対応としてそんなことが書いてあって。

1. 周囲の人は騒がないようにする
2 お子さんと関わる時間を増やす

みたいな。


いや、市丸は子どもではないけど、なんとなく、そうだよなあ、というか。

やっぱね、「普段」とかの上に「注意」だとか「無視」だとかが成り立つというか。
これを「問題行動」で取り出してしまったら、そうはいかないこともあって。

そんなことをちょっと思った記事でありました。





(BGM:森俊之「愛のテーマ」from「太陽にほえろ ! Remixies」)
→これねえ。
すごいよね、太陽にほえろ、って。
あれ、当時、4時くらいから再放送もやってて、中学生だったオレとか見てたりして再強化されてるんだよね。
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